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2013年5月31日 (金)

カナダでドクターヘリ墜落事故発生

 久しぶりに土砂降りだった。気象レーダーを確認したら、バッチリ大量の雨粒を持っていることを意味する真っ赤に色分けされたレーダー画像だった。遠雷も聞こえたが恩納村は猛烈な雨の洗礼だけだった。1時間くらいたっぷりと雨を降らせてくれました。所用で外出するのですが、空模様が怪しいので、干している潜水機材とウェットスーツ類を片付けてから出発した。途端、ドッサリ降り始めた。

 5月の月末。所用で外出、約束の時間帯がちょうど雨降りの時間と重なったが、約束した時間なので、定刻通りに行かねばならないのでした。幸いにして、それぞれの目的の場所に遅れることなく到着できました。それぞれの仕事を終わらせることができました。月末、おまけに週末の金曜日だったが、石川やうるま市、沖縄市方面は、比較的交通量が少なめだった。土砂降りだったので外出を控えたのだろうか。

 

 悲報入電  カナダオンタリオ州のオレンジメディカルサービス所属のヘリコプターが救援に向かう途中に墜落。パイロット二名とパラメデック二名の合計四名の方がの死亡が確認されました。村田の調べでは、これまでカナダ国内は医療用ヘリコプターの墜落事故はゼロだったのですが、残念です。亡くなられた方のご冥福をお祈りします。 合掌

 欧米では、ドクターヘリや医療用ヘリコプターの運用は民間会社が運営している。今回のカナダでの墜落事故では二名のパイロットと二名のパラメディックの四名が亡くなった。ムーソニーの空港を離陸した直後に墜落しているとのこと。これからカナダの運輸安全委員会の調査チームが活動を開始したと報じられています。カナダでのドクターヘリ関係の事故は無かった。今後の事故調査結果を待つことにしたい。

 日本では、まだドクターヘリの事故は起きていない。安全な飛行にパイロットや整備員の方々も、日々努力している姿を見ると、今後も万全の注意を払って整備して頂きたいと思うのでした。

 久しぶりの雨でした。

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2013年5月30日 (木)

ガイドさんの器材は

 今日も朝から晴天だ。もう梅雨明けしたかのような空模様だ。

 潜水器材の話をします。ガイドさんの器材、自分をガイドしてくれるガイドさんの潜水器材は、どんな器材を使っていますか。最新の2013年モデルでしょうか。それとも見たこともないようなマークがついているかもしれないですね。潜水器材については、メーカーさんが推奨しているのは、レギについては一年に一回か、100本潜ったらオーバーホールをしてください。って言われています。メーカーにオーバーホールに出した際には、マーク類が外れていれば新品のマークを取り付けてくれます。

 ダイビング業界でも、多くのメーカーがありました。世界中のメーカーが日本で販売されることはありません。いわゆる純国産のメーカーが数社、アメリカおよびヨーロッパ仕様で違いがあります。何社かは日本国内での販売がされていないものもあります。かつては㎝とインチのネジ山の規格が違っていましたが、最近は統一されているはずです。ファーストステージに取り付けるホースやポートを埋めるネジ等のサイズが微妙に違ったのでした。ただ高圧ホース側と中圧ホース側のネジ山のサイズが違ってはいます。これは間違ってホースを取り付けることでホースが破裂する危険性があるのでした。

 最近は、インターネット通販が世界中をネットしているためにインターネット注文ができます。あとはクレジットカードや通信販売独特の支払い方法で決済して潜水器材を手許に入手することができるのでした。早い通販だと一週間以内に手元に届きます。

 ガイドさんの器材がボロボロでないことを願います。以前にゲストダイバー対象にアンケートを取った際に、ガイドの器材が古かった。ボロボロだった。空気が漏れたままの器材を使っていた。等々の指摘がありました。自分等はゲストに夢を売る仕事をしているので、できるだけ潜水器材は、新しいものを使うようにしています。

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2013年5月29日 (水)

種の保存 産卵は

 晴れ間が広がった2日目だ。久しぶりに”暑い”という季語が似合う季節となりました。朝からグングン温度計はうなぎ上りだ。事務所にいても汗がにじみ出てくるようになった。暑気払いに食べるかな。関東方面も梅雨入りした。平年よりも10日ほど早いとのこと。北陸と東海、東北がまだなのでした。梅雨入りが早い年は、雨量が多かったり、とくに短時間に記録的な雨量となるゲリラ豪雨があるのでした。大きな被害が出ないことを祈ります。

 急に暑くなりました。水温も上昇気味です。24℃から25℃になりつつあります。沖縄本島でもサンゴの産卵が確認されました。ガイドさんが連日連夜、潜りこんで確認した結果です。すでに石垣島と西表島からはサンゴの産卵が始まった旨の連絡がありました。で、そろそろかなって。恩納村では、いつになるのだろうか。

 知人いわく、サンゴの産卵には、種の保存の本能として最初にサンゴの産卵をする際は、サカナのエサとして食べられる弱肉強食の世界だ。無秩序に産卵するのではなく、ある程度の数を産してサカナのエサにして、残りの卵が着床してサンゴに成長する ことができるようにしているのではとのことだ。確かに種の保存の法則として考えると何等かの生命の摂理で新しい生命を守るのです。

 人為的に種の保存はあり得ないので、自然界の中での、一個体だけでも残すことができれば、次の世代が誕生する可能性は残るのです。種の保存は、生命の本能なのだが、生育する場所の環境も重要になります。サンゴの場合は、産卵された卵が流れて来て生育しやすい環境の海底に着床して、そこでサンゴに成長するのです。成長から、次の世代の卵を産めるようになるまでの成熟度合、成熟して産卵することができるようになるまで生き残ることができるのだろうか。

 本当の産卵なのか、本当の種の保存を確保するための囮の産卵なのだろうか。

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2013年5月27日 (月)

梅雨の中休みだ

 今日は、沖縄本島も梅雨明けしたような空になりました。気温もぐんぐん上昇して29度を越えましたが、真夏日までに行かなかったようです。午後3時前のことでした。九州と四国、中国地方が梅雨入りしたとのこと。一挙に梅雨前線が北上したようだ。これで沖縄方面は梅雨明けかな。とりあえず6月20日前後が暦の上の梅雨明けとなります。ちょうど6月23日の沖縄慰霊の日。昭和20年6月23日に沖縄にて組織的な戦闘が終結した日としてされているのでした。

 気象データでは、沖縄本島の降雨記録は、すでに平年以上に降り続いたようだ。たっぷり梅雨時期には降った。石垣島でも、すでに梅雨入り前にたっぷりと雨が降り、貯水量も大丈夫とのことだ。でも、まだ5月下旬だ。本格的な梅雨明けまでの25日間くらいに、まだまだ雨が期待できるとなると渇水対策は大丈夫かな。一緒に仕事をしている沖縄県人は、本格的な渇水対策を経験していないとのこと。まあ、自分が25年くらい前に沖縄本島が渇水対策としてダイビングサービスに内地から大量のペットボトルを送ったことを話した。彼曰く、事実は知らないとのことでした。

 周囲を海に囲まれている沖縄ですが、地下水には限界があるので、雨水をしっかりと貯めておく必要があるのでした。昔は天水桶なる雨水を貯めるシステムがありましたが、最近は見ることもなくなりました。伊豆七島では、雨水をうまく利用するシステムがありました。(と言っても30年以上も前の記憶だ)地下に染み込ませる工夫が欲しいのでした。

 沖縄では、ハブ対策もあるのだろうが、アスファルトやコンクリートで地面が舗装されている。地下に雨水が染み込み易い方法はないのだろうか。もったいないです。当分の晴れ間を利用して布団も干したいのでした。

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2013年5月26日 (日)

ヘリパッド問題 急浮上

 太陽こそ顔を出さないが湿度60%、気温26℃で曇り空。石垣島や西表島方面では晴れ間が広がっている。沖縄県は南北に長い離島県でもあります。そのために梅雨前線の張り出し具合や周囲の気圧配置で天候が大きく変わってきます。梅雨入りしてからは石垣島と西表島方面では、雨降りよりも晴れ間が広がっているのでした。

 でたぁ。浦添市がドクターヘリのために提供している土地の再開発計画が浮上している。驚くなかれ、その再開発計画には、浦添総合病院に傷病者を運ぶためのヘリコプター着陸帯がないのでした。この着陸帯は、海沿いにあるので悪天候でも、ドクターヘリが容易に着陸して傷病者を医療機関まで救急車で移送することができるのだ。当初は、電力会社の敷地内に着陸して、救急車に中継する形式でした。医療機関や市町村の敷地でないために緊急時には、私企業の管理者の手を煩わせることがあった。それが市の敷地内に専用の着陸帯を確保できたことは病院への搬送時間の短縮化にもつながった。

 理想的には、基幹病院の敷地内にドクターヘリの着陸帯が併設されているのが当たり前だ。欧米の都市部の基幹病院では一機あるいは二機の複数機が着陸できる機能を備えたヘリパッドが屋上に開設されているのが紹介されています。ヘリパッドに着陸したヘリから傷病者を直接ストレッチャーに乗せ換えて、エレベータまで移動して、階下の診療室に誘導するという流れとなっています。浦添総合病院での屋上に作ればと指摘されるが、屋上への後付のヘリパッドでは、多額の補強のための費用が掛かるのでした。住宅街のド真ん中。おまけに近くには普天間航空基地の離着陸帯の延長線上にあるために、いつでも飛行許可がでるとは限らないようだ。以前、嘉手納空域を抜ける際に、ホールド状態になり、上空待機したことがあった。まあ。これは緊急搬送ではなく、離島での展示飛行だったこともあるが、パイロットの方に聞いたら、アクチャルでもホールドはあるとのことでした。

 さて、浦添市のドクターヘリのヘリパッド問題は、どうなるかな。

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2013年5月25日 (土)

修旅考察

 ラッキーな週末土曜日だった。曇り空でしたが、日中は雨が降らなかった恩納村でした。そろそろ内地というか九州方面から梅雨入りの時期になるのではないでしょうか。沖縄本島では、梅雨の中休み状態かな。また週明けから雨がチラつきそうだ。

 この時期というか、連休明けからは修学旅行のオンパレードだ。連休中は、自分のゲストさんでの対応で潜っていたが、連休明けでは修学旅行の助っ人に出かける場合が多くなったと知人のフリーインストラクターが喜んでいます。何も仕事がない状態よりも、とりあえず修学旅行の助っ人での日当が日銭として手許に来るのでした。何もしなければ出費だけですが、日当として日銭は助かると言っています。宛がい扶持の仕事ですが、無いよりは益し状態だ。修学旅行ありがたいとのことです。ただ少しづつ修学旅行もコスト面での切り詰めが深刻になっています。正直、スクーバダイビングでの体験ダイビングは12000円から10000円という時代がありました。

 現在は、スクーバ体験ダイビングは6000円から8000円くらいとなっています。が、スノーケリングと抱き合わせのマリンスポーツ3点セット付きで5000円くらいで販売されています。となると、ますますスクーバ体験は減少する傾向にあります。スクーバとなると事前の健康診断の結果が必要になります。高圧空気を呼吸するために、より慎重な対応が要求されるのです。スノーケリングについては、スクーバよりも楽な感じとなるので健康診断を活用しているダイビングサービスは少ないように思います。

 修旅ですが、年齢が高校生から中学生に下がりつつあります。これまでは高校生が主体だったのですが、この二年くらいは沖縄での修学旅行、とくに沖縄本島では中学生も多くなりつつあります。さすがにスクーバ体験については高校生よりも中学生の場合は幾多の注意事項が必要となります。現場に仕事に参加しているインストラクターは、高校生から中学生に年齢が低下したことの問題点を理解できていない場合もあるように見受けられます。

 とりあえず隣のダイビングサービスでは修旅の体験ダイビングが無事に終了したとの報告がありました。

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修旅でした

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島ムーンビーチ砂地ポイント 晴れのち曇り 北東→東 26℃ 24℃ 15m 15m
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  本日は修学旅行の体験ダイビングで砂地ポイントで潜りました。 前日は波浪警報がでるほど波が高くて、ダイビングできるか心配でしたが!! ダイビングが午後からということで、風も弱まり風向きも東に変わりリーフ内は波なく体験ダイビングも問題なく可能なコンディションに! しかも、北風で海が荒れたおかげで、梅雨で濁った海も濁りが一掃されてキレイになっていました!!

 イッシーでした。



本日は、修学旅行で来られた中学生とDive。水面はややパシャついていましたが、水中はおだやかでした。先日の大雨の影響で、濁りも残るものののんびり泳ぐ魚たちやサンゴを見てもらって楽しんでいただきました。潜る時間帯にちょうど太陽も顔を出し、水中を照らしてくれるなど、きれいな沖縄の美ら海を紹介できました。

直でした。

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2013年5月24日 (金)

潜水機材 空気潜水それともナイトロックス潜水

 風は北風。外は肌寒さが実感できるのでした。もうじき6月になる季節なのに。風は北寄りだ。梅雨前線が南下しているためかな。室内は26℃、湿度は60%。室内環境としては快適な状態でした。

 あらかた潜水機材メーカーからカタログが手許に届きました。メーカーによっては懐かしい潜水器材のラインアップが様変わりしたものもあります。21世紀になり、様々な素材が開発され従来の真鍮製から、複合素材で構成された潜水器材が誕生している。加工がし易いので真鍮製が基本になっている。とくにファーストステージは、高い圧力がかかるために、それなりの強度があって加工しやすい素材として使われています。最近は、チタンも使われています。一時は軽量化を一段と図るためにアルミ素材もありましたが、最終的には防錆対策というか電蝕防止の加工されたのですが、どうしても種類の違うネジ類が真鍮だったり、ステンレスを使わざるを得なかったので電位差が生じてアルミ素材側に亀裂ができるのでした。

 潜水器材とくに呼吸に関するレギレーター類は、1グラムでの軽い器材をと考えるのは当たり前。タンク一本にレギレーターがメインとオクトパスとなると相当な重量になります。アルミやチタン製も出回るようになりました。ただ、これからは空気潜水のみでなく、酸素濃度が高いナイトロックスガスが普及したり、クローズサーキットのリブリザー式の潜水機器も出回り始めています。レギ素材と酸素濃度の濃さによる異常燃焼の可能性もあるのでした。メーカーではアメリカにて、どの程度の濃度でレギレーターが燃焼するかの試験も実施しています。現状で製造されている潜水用に提供されているガス類では問題ないとのことでした。

 自分等が使用する潜水器材の分類としては基本は民生用になっています。リブリーザー関係は、基本は民生用となっています。ただし、リブリーザーは軍事的には排気泡が出ないので隠密な行動ができる潜水器材になりますので、販売先には制限があるとされています。

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2013年5月23日 (木)

土砂降り 大渋滞

 空の貯水池の栓が抜けたように土砂降りの一日だった。しかし、大雨は沖縄本島の南部と中部圏を含めて河川が氾濫する寸前だった。朝から土砂降り、おまけに土砂降りの中での交通事故。ニュースの合間に交通情報が飛び交っていた。一部の低い土地では、道路冠水も加わった。正直、自分は那覇方面に行くこともなく恩納村事務所にてラジオを聴くだけだった。

 この土砂降りの中での交通事故、交差点内やバス停付近での事故が多いと道路交通情報センターは伝えていた。出会いがしらや、車線変更等で後方確認や左右確認を、あまり実施しないで飛び出すのだろうか。まして大雨が降っている中での事故なので、事故の巻き添えをくらった人も、通勤や通学者は大迷惑この上ない。湿気たっぷりだからバッテリーの故障やガス欠なんてこともあるのだろう。

 自分も毎日、車を運転している身分なので、安全運転に徹するようにしていますが、巻き添えだけは避けたい。自分は安全運転しているつもりでも、周囲を走っている車は、どんな感じのドライバーさんが運転しているか何て皆目判らない。先日も、後ろを走っている車が盛んに車間を詰めるようにスピードを上げるのでした。ミラーで確認したら、軽ワゴンだ。若いお兄さんが運転している。イラツイテいるのだろうか。自分の後ろに来るまで、無理な追い越しをしながら接近してきているのは確認できた。

 この車に先を譲るようにした。ビューッと58号線を伊良皆方面にぶっ飛んで行った。が、結局、大湾の交差点で3台後ろに自分は停車した。イライラしながら運転しても意味がないように思える。久しぶりにCDをクラシックに切り替えて、のんびりした波長での音楽を聴きながら運転したほうがよさそうだ。ぶっ飛んで心拍数を上げたり、血圧を上昇させるよりも安定した状態で運転すべきと。

 梅雨入りしたばかりだが、まだまだ沖縄の梅雨は先が長いのでした。

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2013年5月22日 (水)

カビカビ カビ

 とりあえず日中は雨に降られることがなくラッキーでした。しかし、中城と西原町の丘陵というか、山の上は霧に覆われていた、所用で消防学校を経由したが、付近一帯は、霧に包まれていた。梅雨の時期だけなのだろうか。あの付近一帯の室内ではカビ対策が必携だ。ちょっとでも怠ると室内がカビだらけになってしまうのでした。梅雨の時期は、カビ対策は絶対に怠ることができないのでした。カバン、靴、ベルト等の革製品であればなんでもカビてしまうのでした。カビが粉をふくように満艦飾になっています。

 カビの発生については、潜水機材でも言えるのでした。例えば、マスクの内側のスカート部、レギレーターのセカンドステージのフェイスの内側、フィンそのものにも生えることもあるのでした。マスクの内側には、顔の皮膚の皮脂が栄養源になっているかも。セカンドステージのフェイス内では、直接呼吸に関係することになるので吸気した場合は、呼吸器系に紛れ込むかもしれないのでした。あくまでも想像でしかないのだが、セカンドステージについては頻繁に使用後の水洗いと乾燥が必要になります。乾燥は重要になります。

 BCの内袋やインフレーターホース内も同様にカビる可能性があります。とくにBCの吸排気ホースは、内側も蛇腹に凸凹になっているので水はけは宜しくないのです。内袋に空気を送り込んで膨らませて水洗い。最後に空気を入れて膨らませでホースの出口を下して水が外に流れ出るようして乾燥させます。オーラルで吹き込むよりも、レギの中圧ホースを使って空気を送り込んで膨らませた状態で乾燥させるのでした。

 保温スーツについては、汗まみれになることもあるので、潜ったあとは丁寧に水洗いが必要です。水洗いした後の乾燥が重要です。潜水機材も濡れた状態なので、カビが生えているかは、肉眼では判りにくいのですが、確実にカビカビになっているのでした。繊維も脆くなりますので、注意が必要です。

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2013年5月21日 (火)

オクラホマ州の竜巻被害 甚大

 本日は、朝のニュースの天気予報を当てにして洗濯でした。が、2時間くらいで裏切られました。沖縄気象台のレーダー画面では、どんどん真赤な雲が沖縄本島に接近しているではありませんか。予報では、日中は太陽はでないが雨も降らないとのことでした。が、10時前には恩納村も雨模様となりました。ガーン。早速、洗濯物を室内に取り込んで扇風機のお世話でした。終日の雨降りと覚悟したのですが、気象レーダー観測では、八重山方面から雨雲が見えないのでした。結局、午後からは局地的にパラパラ降るくらいでした。

 アメリカの中西部のオクラホマ州で発生した竜巻。強烈な風速が襲った。瞬時に竜巻と共にダウンバースト現象も起きたようだ。建物自体が竜巻が通過した箇所だけペシャンコに押し潰されているのでした。竜巻発生から消滅まで40分程度の勢いだったようだ。竜巻の通り道にあった二つの小学校が被害にあって、大勢の子どもが犠牲になったり、行方不明になっているのでした。facebookでは、いち早く竜巻の映像が流されていた。アメリカのパラメディックの方からの情報提供だった。

 自然の災害の中で、日本でも竜巻が発生して大きな被害を伴うことが多くなりました。地球の温暖化の影響で、ますます大きな竜巻が発生することが予想されています。竜巻と同時に台風も同様に大型化する傾向にあると気象学者の方が警告を発しているのでした。沖縄近海でも竜巻の発生は、非常に多く報告されています。温かい空気と冷たい空気が混じりあうことが多い気象環境なのでしょう。

 夕方から9時過ぎまで事務所上空を超低空でC130型機やP3C対潜哨戒機等のプロペラ機が離陸して北の空域を目指して離陸してパスしていくのでした。都合4機が通過して行った。通常の訓練なのだろうか。それとも北朝鮮情勢に変化があったのだろうか。北朝鮮情勢に変化があればプロペラ機ではなくジェット戦闘機が最初に飛んで行くかな。それとも中国の潜水艦でも探知されたかな。何か情勢不安な沖縄周辺なのでした。

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2013年5月20日 (月)

梅雨の中休み

 梅雨の中休みだ。助かりました。厚手のものを洗濯できました。夕方には乾燥したものを取り込むことができました。ラッキーでした。沖縄県内でも、梅雨入りしても、一時的に大雨が降ることもあるのですが、比較的安定した晴れ間が続いている地域もあるのでした。晴れ間の広がっている地域では、ダイビングサービスのスタッフもゲストも大喜びだと連絡がありました。そろそろ梅雨も、元通りに雨降りマークが続く日となります。

 梅雨時は、湿度が100%近くまでなることもあります。自分が経験したのは、沖縄本島のど真ん中にある丘陵地帯での経験です。琉球大学や消防学校では、雲が低く垂れ込めると学校の構内が雲間に隠れる感じです。纏わりつく空気も湿気100%たっぷりな のでした。廊下はペタペタ歩く際に結露するのでしあ。廊下の壁も天井もしかりです。着ている着衣も水分で重くなる感じがします。そんな時期に突入するのでした。事務所では湿度計と温度計で湿度管理をしています。大量の印刷物が山積みになっているのでした。湿度が高いと段ボールがグニャリと柔らかくなってしまうのでした。五段くらいに積み上げてあるものは確実に崩れるのでした。室内の湿度は、70%を限度と考えています。

 5月の連休も終わり、ダイビングサービスによっては、ちょっとだけリフレッシュ休暇をとって、オーナーさんが不在になります。かつては窒素抜きと称して一週間くらい高気圧酸素治療に通っている場合もありました。最近は、どうなのだろう。選択肢は、あまりないので、高気圧酸素治療部を訪ねて治療を受けることになるのだろう。

 潜水器材の選択肢として空気潜水だけでなくナイトロクスガスでの潜水も可能になるのでした。呼吸するガスの選択肢が増えたことでダイバーとしては減圧症のリスクが少なくなると確信している。ただし、それぞれのガスの限度ギリギリでの潜水を実行しているとなると、減圧症のリスクだけが残るのでした。でも、空気だけの潜りよりもナイトロックスガスも使えるのは大きな進歩だと思っています。かれこれ20年位の年月が経過した。

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2013年5月19日 (日)

マリンジェットレスキュー訓練

 朝からマリンジェットを使った水上レスキュー講習会に参加でした。基本は琉球水難救済会に加盟している救難所の所員の訓練と救助能力の向上を図ることを目的にしています。沖縄ではリゾートホテル所属の救難所が多く、所属員はビーチのマリンスタッフが主になっています。琉球水難救済会は、主に地域の漁協が主体になって救助活動や捜索活動を実施しています。年々、構成員に変化があります。設立当初は、漁師さんが多かったのですが、年々減少し、それに代わってホテルやビーチを管理している会社の社員が、ビーチ管理業務の一環として救助対応をしています。

 恩納村では名護から読谷地域まで海岸線にはリゾートホテルが林立しているので、海岸線のほとんどをカバーしています。実際に救助活動を実施しています。年間に何回かの救助活動に対しての感謝状が贈呈されています。

 マリンジェットは、別名水上バイクと言われる。喫水は50㎝弱になっているのでリーフに囲まれた浅い水域が多い沖縄では、水面救助活動に使うには最適な舟艇だ。ボートだと、それなりの人数を載せて活動することができるが、小回り性能が欲しいとなるとマリンジェットが最適なのでした。マリンジェットの後ろにはレスキューボードを取り付けて、溺者をレスキューボードに載せてビーチに戻ることになります。この、器材が開発されたのはハワイのサーフィン事故への迅速な対応が要求されることから始まったとされています。

 マリンジェットの操縦者。レスキューボードに溺者を救助して確保する救助者の二名の最小ユニットで対応することになります。短時間に救助活動を実施することができるのでした。ただ救助活動後、ビーチに戻る際は、全速で移送するので、振動が凄いので溺者の確保するだけでも救助者は大変なのでした。

 気象状態が思わしくないので午後からは中止となりました。ビーチでの催しものなので落雷警報が発令される可能性が高かった。午前中は大雨の中での訓練でした。

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2013年5月18日 (土)

遠出しました

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島座間味 トウマ 晴れのち曇り 南西 24℃ 23℃ 17m 15m
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  本日はファンダイビングでケラマのトウマポイントで潜ってきました!

風は南側からでしたが、北側からのうねりでケラマ方面は冬場によく使うトウマポイントで午前中潜りました。水中はケラマでも梅雨時期の雨で透明度も少し悪くて濁っていましたが、ガーデンイールやジョーフィッシュなど観察できました。

 イッシーでした。



本日はリピーターのお客様と慶良間にてFunDive。 風は悪くないのですが、北寄りのウネリが残っていて、水中の浅いところは大きく揺れるところも。 ここ最近ずっとそうみたいですが、雨の影響もあってか、濁りがやや入りスッキリしない水中ではありましたが、相変わらず魚影は濃く、ハナゴイやヨスジフエダイの群れは色合いも鮮やかで目を楽しませてくれます。 やや深い所では、そこまで臆病ではないジョーフィッシュや小さなアオウミガメも登場してくれるなど、ケラマの海を満喫していただきました。

直でした。

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久しぶりの晴れ間

 梅雨の合間の週末だ。久しぶりの晴れ間。空は雨雲が切れて、合間から太陽を見ることが出来ました。晴れ間から太陽が眩しく見えました。気象レーダーでは、雲が見当たらないのでした。

 潜水器材のカタログが出そろったかな。3月4月くらいまでに手許に送られて来たものも含めえ、フィンとブーツ、BCにレギレーター、ダイブコンピュータ、保温スーツでは、ドライスーツ等です。まず、フィンについては、以前に比べるとブレードが柔らかくなっているように感じます。プラスチック製品のフィンが日本のメーカーのカタログからは消えた。ブーツ式にストラップ式と二種類は健在だ。ブーツは薄手のスーツ生地を使っているので、足首を伸展するのが容易な薄手の素材になっています。

 レギについてはセカンドステージは、プラスチック製になっている。当たり前かもね。プラスチックの硬度が強くなっているのでした。金属に置き換える必要がないのでした。化学製品の性能が向上した。金属製品を使わなく済むので重さが軽量化できるのでした。軽量化は、水中でもダイバーにとってはありがたいのでした。セカンドステージを銜える歯の力が、少なくて済むのでした。ダイバーにとっては顎への負担が少ないのでした。

 レギのセカンドステージの構造の中な、空気の流量を調整するシステムがありますが、とあるメーカーの特許権が失効したのだろうか。同様なシステムが、複数のメーカーでも使っているのでした。特許権が開放というか、独占的な使用権が権利が無くなったのだろうか。

 ダイブコンピュータについては、腕時計型が当たり前になったが、それでもどっこいパソコンで使用するマウスサイズの大きさの物もあります。自分等のような中高齢年齢者になると文字の大きさが非常に気になる

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2013年5月17日 (金)

レンタル器材は、大丈夫ですか

 今年の梅雨は陽性というか、雨の降り方が半端でないのでした。何かしら警報が発令されることが多いのでした。大雨、洪水は当たり前。で、最近は竜巻警報も併せて発令されることも多いのでした。湿度100%って感じだ。洗濯物が乾かないだろうな。大家族の多い沖縄では、これからコインランドリーが大混雑になる季節でもあるのでした。

 年々気になることがあります。ダイビングサービスが提供するレンタル器材の劣化の問題です。劣化が進んでいるのであれば新品に交換ってことも考えられるのだが、実際は新規のレンタル器材に交換すればって考えるのだが、なかなか現実は厳しいです。タダで交換することができないのだ。経済原則では、当たり前のことになる。メーカーも、それなりのサポートを申し出てくれるが、それでもちょっと手が出ないのだ。

 昨年度に外国人のダイビング経験者を対象にアンケートを行ったが、その際にレンタル器材については、かなり厳しいアンケート結果が出た。それは外国から潜りに来る場合は、潜水器材については沖縄のダイビングサービスでレンタルするとのことだった。この結果は、長期滞在の外国人ダイバーがダイビングサービスに支払うお金も、それなりになります。注文については、手厳しい条件が付いているのでした。

 レンタル器材については、汚れていないこと。穴が開いてないこと。ホース類に亀裂や劣化していない。等々のことが指摘されます。最初に書いたようにレンタル器材の劣化は、自分等同業者でも気になるのでした。やはり国籍は関係なく、自分が使う潜水器材は、劣化していないことを所望するのは当たり前だ。自分だった同様に考える次第だ。見るからに古いレンタル器材を渡されたら、嫌ですって。まぁしょうがないって黙って使うのかな。

 潜水器材が原因での事故。公になっていないがあるかもしれない。BCでの穴あき、中性浮力を取ろうするとプクプクポコポコと空気が漏れているなんてことがあるかも。またレギ呼吸するたびに水がというか海水が霧状になって口腔内に入ってくるなんてことがあるかもしれないのでした。

 レンタル器材の維持管理についてはダイビングサービスでは重要な案件になります。

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2013年5月16日 (木)

たっぷりの雨降り

 今年の梅雨は、本格的な大量の雨を降らせるタイプかもしれない。沖縄本島は連日、大雨洪水警報が発令されています。土地の起伏の激しい地域では、滝が幾つも出現するのでした。道路には土砂と石ころがゴロゴロ転がっているのでした。あとは叢に捨てられていた生活ごみやあき缶、ペットボトル等もプカプカと流れに乗って道路の路肩に溜まるのでした。

 公共土木の経費削減というか、公共性の強い道路管理の費用が削減されるようになったので、道路と路肩および歩道上の整備が場所によっては年に一回とか、二回程度になってしまう。これは歩道に背丈ほどの叢が出現したり、路肩の排水溝の取り入れ口にゴミが詰まっていたり、排水溝自体にゴミが溜まって水はけが全然ダメで道路に水が溜まって、車の走行にも注意が必要になっている箇所が多かった。また、北谷町の58号線では高台から雨水が一気に流れ込んで来たので、道路冠水となった箇所もありました。

 大量の雨のために地上というか地面への浸透具合が限界になってしまい溢れてしまうのでした。折角、貴重な水資源の雨水ですが、貯留するシステムが少ないので、確実に海に流れ込んでくるのでした。淡水と海水の浮力の違いがあるために一定の水深までは透明度がゼロに近くなるが、赤土の混じった水域を過ぎると透明度が20mとか30mの抜けるように見えるのでした。ただし水面近くが赤土で透明度が低下しているので、水面は見えないのでした。

 恩納村では東寄りの風が吹いてくれると水面の濁り水が沖合に吹き流されてしまうので、水底からきれいな水が湧き上がってくるのでした。逆に北や西寄りの風が吹いている場合は、濁り水が溜まってしまうのでした。

 ニュース映像で小学生の給食の場面が流れたが、唖然とした。お箸の持ち方がおかしいぞ。それに麺類の食べ方というか咀嚼がおかしいのではと感じた。まるで赤ちゃんのような感じだった。あぁぁ。食育以前の問題があるのかな。お箸の持ち方。

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2013年5月15日 (水)

雨雲強烈

 5月15日、41年前に沖縄が日本に復帰した記念の日であります。沖縄では祝賀会は開かれていない。記念の節目の5年とか、10年とか、20年とか、とは違っているので祝賀会はなかったのだろうか。世論は、復帰の日は興味がないようだ。

 いよいよ本格的な梅雨入りだ。これまでは肌寒い状態が続いたのですが、とうとう蒸し暑くなってきた。昼間よりも夕方以降に、ぐっと暑さを感じるようになった。南寄りの湿り気をたっぷり含んだ分厚い雨雲が300m以下にも流れ込んで来た。とある高台にある大学施設では雨雲に囲まれた。夜になってから沖縄本島の中部方面では軒並み洪水警報や大雨警報、竜巻警報も発令された。午後11時くらいまでが山かも。今年の梅雨期間は、大雨ざぁざぁと雷ゴロゴロ、竜巻のおまけ付きかもしれないのでした。

 梅雨入りしたので、天候が大きく変化することは覚悟しなければならない。インターネットを通じて最新の気象情報を入手することができる時代。それも手軽に携帯電話や携帯型の多機能電話のアイフォンやスマートフォン等で、歩きながらでも掌サイズで検索することができる。そんな状況で、気象判断を誤りましたではシャレにならない。

 6月20日前後までの梅雨時期。どれくらいの雨量があるのだろうか。大雨ザァザァ状態もあり得るとなると500mmから700mm前後の雨量もある。平均的な年間降雨量について1200mmから1500mmくらいだから一か月強で年間雨量の半分も降ることがあるのでした。あとは降った雨が地下に浸透せずに、そのまま海に流れ込むとなると赤土を大量に含んだ土砂が流れ込むこともあるのでした。

 かと言って、あまり雨が降らなければ農業の方々が困ることになるのでした。赤土の問題点は、微粒子が軽いので、なかなか海水に流れても沈着せずに中層に漂って、最後に着底することなる。赤土がサンゴの表面に付着することでサンゴが死滅する可能性が高くなるのでした。

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2013年5月14日 (火)

梅雨入り宣言 出たぁ

 沖縄方面が梅雨入りしたと思われるとの梅雨入り宣言が出た。とうとうというかだ。それに謙遜気味の言い方も、いつも気になるのでした。

 沖縄気象台の発表によると「沖縄地方は、梅雨入りした模様。今年の梅雨入りは、平年より5日去年より1日遅い。沖縄地方は、今週後半からまとまった強い雨の降る日が多くなるため、土砂崩れなどの災害に注意が必要。沖縄地方の梅雨の期間は平均45日間で、平年の梅雨明けは6月23日、慰霊の日頃となります。」

 予報にもあるように、今年の梅雨は集中豪雨を伴うかもとのこと。全然雨が降らない「空梅雨」もあれば、大規模な被害が出るような記録的短時間のゲリラ豪雨。地球の温暖化に伴い、雨の降り方にも影響が出ます。年々、雨の降り方が災害を伴うこともあるのでした。今年は外出には雨傘やレインウェア等が必需品になるのかもしれないですね。あとは、靴も防水というか防滴機能付きにするかな。事務所内での除湿機も確保するかな。

 紙資料ぎっしりの6畳間。空気中の水分が多くなると段ボールも微妙な変化をするのでした。紙が湿気を含むと柔らかくなり、中にたっぷり資料が詰まっている場合は問題ないのですが、段ボール内が隙間があったりすると、グニャリと柔らかくなり、箱の高さを維持できなくなります。この前、夜中に雨が降り出した1時間くらい経過した。暗闇の中で、段ボールが崩れる音がした。慌てて飛び起きた。電灯をつけたら、びっくり。4段に積み上げていた段ボールが崩れているのでした。連鎖反応で、4列くらいの段ボールの山は、そのままだったのでひと安心でした。崩れる方向が違ったら、大変なことになっていたかもしれないのでした。

 梅雨入り宣言の出た沖縄ですが、朝から晴天なのでした。昨日の土砂降りはなんだったのだろうか。

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2013年5月13日 (月)

価格帯の違うレストラン比較

 いよいよ梅雨入りかな。昨夜来からの小雨が続いています。道路は雨で濡れています。沖縄県内では、大雨洪水警報が発令されている地域もあります。恩納村は、今のところ小康状態になっています。とうとう梅雨入りかもね。

 凄い雨降りだった。雨雲が連なって切れ目がない感じで大量の雨粒を含んだ前線が、どんどん北上してきた。沖縄本島でもたっぷり降りました。所用で車で移動したが、いたるところで道路冠水や路肩に大量の雨水が溜まっていた。泥水を跳ね飛ばしながら車両が行きかうのでした。軽乗用車が多い沖縄本島では、道路冠水の道を走るのも怖い感じがするのでした。ブレーキは大丈夫かなって、ちょっとブレーキを頻繁に踏んでみてブレーキの利き具合をチェックしました。

 沖縄気象台からは梅雨入り宣言が出されていない。自分等は、実は4月の天候不順については、すでに梅雨入りしたのではと思っていたが、連休中は晴れ間が広がったので、そのまま梅雨入りが遅くなったのだろう。連休期間中の晴れ間は、ダイビング業者にとってはラッキーでした。これが晴れ間ではなく、雨降りだったらと思うとゾッとします。

 所要でレストランを使用した。今回は、大雨ザァザァだったので、和風レストランに入店した。駐車場の反対側にある洋風レストランとの距離があったので、和風にしてみた。和風レストランにて席に案内され商品メニューを渡された。開いたら、価格帯が洋風とは違い、ちょいと高めだった。商品単価が1000円から3000円の商品構成だった。洋風だとセットメニューが設定されています。いわゆる「ワンコイン」メニューの価格帯だ。あとはフリードリンクの設定もあるが、和風にはなかった。あくまでも単品で300円く らいの価格設定でした。

 おそばは日本そば、うどん、いわゆる沖縄そば系は一切、入っていないのでした。お刺身と天ぷら等、丼物はかつ丼、天丼等は、ちょっとした高級風の盛り付けだった。久しぶりに美味しい日本そばを食べることができました。洋風に比べると価格帯が、ちょっと高めに設定されているので、店内は、静かだった。子どもが走り回ることもなかった。

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2013年5月12日 (日)

深夜の地震 

 朝起きてFBをチェックしていたら地震があったとのことだが、自分関係では二名の方が話題にしていた。が、自分は仕事をしていたが気付かなかった。気象庁のHPの地震情報を確認したら、確かに地震がありました。

 原文そのままを転載させてもらいます。≪平成25年05月12日01時23分 気象庁発表 12日01時19分頃地震がありました。震源地は沖縄本島近海(北緯26.4度、東経127.8度)で、震源の深さは約20km、地震の規模(マグニチュード)は2.4と推定されます。各地の震度は次の通りです。なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。沖縄県  震度1  西原町嘉手苅*≫でした。地域限定の地震だったのだろうか。沖縄では地震計の設置個所が少ないのだろうか。

 本州では、大規模地震が実際に発生して、観測網の充実を図っている。が、沖縄ではまだまだのようだ。沖縄みたいな島嶼地域では、海底に東西南北に分けて海底地震計を設置して、早急に観測網を確立する必要がありそうだ。琉球弧に沿ってでも観測機器を配置して欲しいのでした。

 瞬間的な突き上げが一回あったようだ。でも、それ以上の揺れはなかったとのこと。いつもは、何故か地震の前に目が覚めるのだが、今回は仕事をしていたが揺れは一切感じることはなかった。大きな揺れでなくてよかったとホッとしています。沖縄での地震、それに伴うかもしれない津波。地震と津波は、常にセットとして起きると覚悟しておくべきですね。予想として、地震発生後に極めて短い時間に津波の襲来が予想されるのでした。その極めて短い時間って、10分とか20分とか、咄嗟の判断が必要なくらいの時間しか余裕がないのでした。

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2013年5月11日 (土)

マクロ系観察でした

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島真栄田岬洞窟前 北東 23℃ 23℃ 15m 15m
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  本日はロシアからのお客様とFunDive.早朝からの大雨のため、川から赤土が流れ込み水面付近は緑色に変わり、透明度は数m、しかし水中に入っていくといくぶんマシにはなっていきました。エントリー直後にまだ子どもサイズのタイマイに出会え、しばらく併泳できるなど幸先の良いスタート。

深場をのぞきに行くと、ヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウも元気にホバリング。ただ水温が低いせいか敏感に反応され、なかなか寄らせてくれません。まだウミウシたちも多く見られ、キャラメルウミウシ、イシガキリュウグウウミウシ、オトヒメウミウシなど大型の個体など紹介していきました。

 直でした。

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落雷注意

 午前3時、猛烈な落雷の音で目が覚めた。遠雷だったが、徐々に近場に寄って来た。何発かは大気を切り裂くような、ものすごい音と稲光を伴った。パソコン関係の電源を抜いた。最悪の場合の電灯線への落雷の危険性も考えた。でも、自分の住所の三方には、リゾートホテルができたので、自分等の近くに雷が落ちることはないだろうと、タカを括っていた。三つのホテルには、それぞれ避雷針が常設されているので、大丈夫かなって。

 風が南寄りでしたが、午後から北寄りに変わりました。昨夜の猛烈な雨降りの影響もあったので、海は透明度は芳しくないのでした。北寄りでしたが、思った以上に風力は弱かったのが、幸いしました。雨雲が低く垂れ込めています。一応は、曇り空で雨は午前中で止んでくれました。前線が沖縄本島を南下したおかげでした。予報では、午後から雷と土砂降りだとのことでした。大きく天候が変化しなくてよかった。

 なかなか梅雨入り宣言が出されない。微妙な気象状態になっています。落雷の被害を被ることがなかったのは幸いでした。知人は自宅兼事務所では、大変だったとの連絡がありました。電源はOFFにしていのですが、コンセントから抜いていかなった。そのために雷の電流が流れたのだろうか。パソコンの調子がおかしくなったとことでした。自分は、咄嗟にというか、寝ぼけ眼の状態で、メインマシンとノートパソコン、光通信用のルーターからコンセント類と通信ケーブルを外しました。無事でありました。

 週末の土曜日ですが、ダイビングゲスト数は、めっきり減少しています。押しなべてガイドとの比率は1対1とか1対2が圧倒的に多くなっています。1対4は、珍しいかな。ずっと気温と水温が低い状態で推移しているのでスタッフの体力の維持と風邪を引かないように健康に注意して欲しいのでした。

 明日のお天気は、どうなるかな。

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2013年5月10日 (金)

気象状態が不安定に

 一瞬ヒヤリだった。それは気象レーダーを確認していたら八重山地方に真赤な大量に雨粒を持った曇が島々を覆い始めた。ちょっとしてから竜巻警報が発令された。FBの八重山方面のメンバーからは真っ黒な雲が低く垂れこめて昼なのに夕方のように暗い感じの映像が掲載されるようになった。時間的には、ダイビング中の船もある時間帯だった。その後は警報が解除された。被害はなかったのが幸いだ。地球の温暖化が進行すると海洋性気候の地域では、気象状態が荒れる傾向になると言われています。

 恩納村は幸いにも晴れ間から曇り空になったくらいで、それ以上悪化することもなかった。南風が吹いているので、湿度は70%くらいだった。室温は26度くらいに推移した。完全に梅雨入りの際の湿気ムンムンになってきた。部屋の中で風が当たらない部分でのカビ対策をしっかりとしないと。湿度コントロールをしなければ。なんでもかんでもカビてしまうのでした。靴やベルト、バッグ類の皮革製品は、軒並みカビてしまうのでした。

 カビの生える時期は、潜水器材も同様です。マスクのスカートの内側、スノーケル内部、レギレーターのセカンドステージ内、BCの内部でも同様だ。水洗いした後の乾燥をしっかりとしないとカビが生えるのでした。直接口に銜えることになるのでカビが生えているのと場合によっては体内に侵入してしまうこともあるのでした。

 BCの内部では、カビ対策はどうするか。かつてはオキシドールを入れて発泡作用で表面についたカビ類を洗い流してから水で洗い、空気を入れて逆さにして水が流れるように干します。太陽の下で風通しが良い場所に干します。インフレーターホース類を外しておくことを忘れないで。ただし、乾燥した後にホース類を装着する際はゴムパッキングをネジ部のところに入れておくことを忘れないでください。

 両面ジャージでも片面ジャージ類のスーツでも太陽に充てて乾燥すること。

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2013年5月 9日 (木)

ホウレンソウ料理 昔の思い出

 日中は、晴れ間が広がり空気は乾燥した状態だ。連休明けでは梅雨入りを予想していたが、いまだに晴れ間が広がっているのでした。洗濯物が乾きやすかった。

 本格的な梅雨入りが、何時なのか。例年通りだと梅雨入りしていてもおかしくないのでした。とくに今年は2月と3月が暖かい日が続いていた。好天が続いていたのですが、4月の声を聴いた途端に花冷え状態になっているのでした。北寄りでもないのですが、吹く風が冷たく感じるのでした。天気も愚図ついていているので、梅雨入りしているのではなんてことも囁かれていました。

 農業関係者からの情報ですが、4月の天候不順の影響は、農業に出たとのこと。野菜の発芽から成長に至る重要な時期なのですが、晴れ間が少なかった日照不足が主な原因とのことでした。人間は恒温動物なので、問題ないとして植物は、その成長に太陽光線は必須です。それに成長するための温度も重要になるのでした。となると建物の中でのLEDを光源に、土を使わない水耕栽培にも大きな期待が係るのでした。

 こんな話を聞いたことがある。ホウレンソウ、露地栽培の典型的な野菜。このホウレンソウの栄養価について太陽光線の下で栽培していた昔に比べると低下したとのこと。4分の一なったとのこと。ポパイは、ホウレンソウを一缶食べることで怪力が出せるようになるが、今のホウレンソウでは4缶食べて、昔の力が出るようだ。持ち歩いているのだろうか。日本ではホウレンソウの缶詰は見たことがないが、アメリカでは販売されているのだろう。

 でも、今日日の子どもたちにポパイの話をしても理解してくれるかな。その昔、野菜嫌いの子どもために作られたのだろうか。ホウレンソウは、小学5年生の頃の調理実習で最初に作ったホウレンソウソティだったことを思い出した。七輪で火を起こすことから始まった。バターに塩、鉄製のフライパン。人生最初の調理実習。今は、ホウレンソウを買って、水洗いして電子レンジでチンで簡単調理なのでした。

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2013年5月 8日 (水)

天野祐希さん 軽い心筋梗塞で入院

 ダイビングサービスでは、こんな戯言があります。「天気は晴天、海はベタ凪、でもお客さんがいないのでした。」まさに今日は、そんな感じの一日でした。港も一昨日までの喧騒は静まり返っていました。スタッフさんも週末まで、身体のメンテナスとリフレッシュでお休みです。

 夕方のニュース。女優の天海祐希さんが心筋梗塞のために舞台を降板するとの内容だった。天海さんは45歳。働き盛りのベテラン女優さんだ。映画やテレビ画面を通してみたことがありませんが中肉中背というか、私のようなおデブ体質ではないようだ。体型には関係ないのかも。

 そもそも「心筋梗塞」とは、動脈硬化や血管内のプラークと呼ばれる脂肪などの固まりが破れて血栓ができ、冠動脈が完全に詰まって心筋に血液が行かなくなった状態を心筋梗塞と呼びます。冠動脈は心臓に酸素とエネルギーを供給するための重要な血管なのです。情報としては、「軽い心筋梗塞」となっているってことは、冠動脈に栓塞が発生したことを意味するのでした。一週間から10日は安静状態での経過確認と専門の治療となるのだろう。

 動脈硬化と血管内のプラークの問題。自分等の年齢とのなると、日常生活や食習慣の問題も時限爆弾を抱えているようなものかもしれない。アルコール、西洋型の食生活等が問題になる。また、ストレスの問題も影響を与えるかもしれない。プラークの問題は、血管内にきれいにするしかない。でも、一気に排除するとなると剥がれたプラークが詰まることがあり得るのだ。

 慎重に治療を行う必要があるのでした。年齢や体格にも関係なく起こり得るのだろう。健康診断としては循環器系と脳系は必携だ。自分は、6月に肺の検査が待っているのでした。

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2013年5月 7日 (火)

安近短

 さあ連休明けだ。時差ボケではないが、ボケっとしているのでした。季節的には仕方がないのかな。ガイドさんも、今日は”ひと休み”状態も多かったかもしれないですね。スタッフの慰労会も兼ねて飲み会だったり、食事会だった。あるいは、朝方は曇天で、ちょっぴり小雨がパラパラだったが、徐々に天候が回復して晴れ間も見えるようになった。ゲストさんから預かった潜水機材の乾燥に大わらわ。完全に乾燥してから荷造りして、それぞれの自宅宛てに送ったり、次回の潜りまでに倉庫で預かるためにパッキング。タンクの充填とレンタル器材の格納と大忙しでもあった。

 今年は、那覇方面からのボートダイビングの特徴は、押しなべてゲストダイバーさんの年齢が、ちょっぴり高めに推移していること。20代の方は体験ダイビングかスノーケリングでは見られたが、ファンダイビングでは40代以降の年齢層が多かった。また、ガイドさんも確実に高齢になりつつあるのでした。これはダイビング界の構造的な人手不足を象徴するのだろう。

 5月の連休では天気が安定していたが、気温は花冷え状態だったので、ダイバーさんは厚手のボートコートやフリースを着た写真が多かった。水中では、沖縄本島周辺では例年に比べると2度くらい水温が低い傾向にあった。そのために生物相でもウミウシさんの紹介写真が多かった。

 幾多のガイドさんのfacebookでも上記の傾向は明快だった。分散型の休日を象徴するかのようにガイドさんは連日のガイド業だったが、ファンダイビングではゲストの入れ替わりが多く、ガイド一人辺りのガイド人数は、少な目に思えた。ガイドさんは連日になりますが、ゲストさんは短期の休みでの潜りになるので、5本から6本くらいだったり、内地のダイビングサービスは、沖縄までの遠征ツアーは少なくて地元でのダイビングサービス提供が多くなっていた。

 休日が身近ために安近短だったのでした。皆様、お疲れ様でした。

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2013年5月 6日 (月)

連休最終日 あと一日欲しいのでした

 あと一日欲しいって思うのですが、現実は明日からお仕事ですね。世の中の大半の方々は家族サービスで大忙しのことと存じます。ダイビング関係では、昨日と今日の夜は、ゲストさんとの打ち上げパーティで気が抜けないかもしれないですね。サービスによっては、明日からも当分の間、ゲストダイバーさんの予約が切れないかもしれないですね。ご苦労様です。

 今年は、沖縄本島近辺では海水温が上がっていないようです。そのためというかウミウシの映像紹介が多いです。また、GW中に西表島からダイバー憧れの的のジンベイザメに遭遇することができたとのニュースが飛び込んできました。今日は、久米島からもジンベイザメ出現情報が飛び込んできました。沖縄本島からは渡名喜や粟国方面までの遠征ダイビングツアーのニュースがバンバン、飛び込んできました。昨年までは、このGW期間中はケラマ方面でのダイビングが多かったのですが、今年は遠距離の遠征が多かった。天候が安定していたからかな。大きく荒れることはなかった。気温は涼しい限りでした。

 沖縄本島にトムクルーズが出現した。知人がサインをもらい、FBにも投稿していた。一瞬、沖縄のトムクルーズのそっくりサンかなって映像をマジマジと眺めたら本物だった。存在の裏付けは、全国ネットでトムクルーズが映画の宣伝をかねて沖縄経由で羽田に降りたって。びっくりでした。トムは前日の5日に沖縄に来たようでした。

 ようやく、日本にも病院船を作ろうって気運になったようだ。太平洋戦争中までは帝国海軍や陸軍に病院船が存在していたが、戦後は病院船の建造は皆無だった。近年は大規模災害が多発するようになった。場合によっては地域の拠点の医療機関も災害に巻き込まれる可能性が出ています。日本の造船技術を以ってすれば理想的な病院船が作れるとは思うが、最終的に運用するセクションを、どうするか。自衛隊なのか、それとも海上保安庁なのか。新規に作るのではなく、民間船や巡視船を想定しているとのことだ。是非とも、一隻とは言わず、二隻か三隻くらい作って欲しいのでした。造船不況も吹き飛ぶのではないか。

 空母型か強襲揚陸艦型の船体構造が必要かと思います。

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2013年5月 5日 (日)

連休 子どもの日 

 子どもの日。かつては「子供」と表記されていましたが、最近では「子ども」と表記することが多くなりました。漢字で「供」は、従属するような意味も含まれるので、「供」から「こども」と表記するようだ。子どもは大人の従属物ではないという意味も含まれるようだ。

 5月4日に伊平屋島にてダイバーが亡くなりました。ニュースは共同通信と読売新聞が、それぞれニュースとして取り上げていました。沖縄県内での潜水中に起きた事案なので、5日の琉球新報と沖縄タイムスの社会面に掲載されていました。テレビ報道では 、民放と国営放送も報道されました。死亡原因を探るために、6日に解剖して死亡原因を探るとのことでした。

 自分の教え子のわんぱく坊主がお世話になっている小児科医の方が亡くなったとの連絡がありました。地域の中だけでなく診療熱心な方だったと。わんぱく坊主は、幼稚園の年長さんだ。わんぱく坊主には事実を伝えたのだろうか。彼は事実を、どう理解するかな。

 報道された内容では、息子さんと一緒に潜り来ていたとのことだ。ダイビング中に気分が悪くなって船に戻り、島に戻る途中に意識不明となった。地元の診療所に運ばれましたが、およそ4時間後に死亡が確認されました。

 日常の小児医療に専心して過労状態ではなかったのだろうか。ちょっと気になったので、調べたら2005年2月に情熱大陸でも紹介されたとことが判った。息子さんと一緒にダイビングを楽しんでいたが、息子さんはお父さんの最後を看取ったことになるが、年齢的には衝撃が強烈だったのでは、そのお父さんが亡くなったという事実を受け止めなければならないのだ。 合掌

 今日は那覇祭りの花火大会だ。大輪の花火が打ち上げられて、那覇や近隣のダイビングサービスでは、打ち上げパーティも盛んに行われている。明日は連休最終日、大方のダイバーさんは内地に戻る移動日となるのでした。

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2013年5月 4日 (土)

肌寒い真栄田岬洞窟前 ウミウシウォッチング

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島真栄田岬洞窟前 晴れ 北東 24℃ 23℃ 17m 15m
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  本日はファンダイビングで真栄田岬で潜ってきました、少し波があった真栄田ポイントっしたが、天気は晴れで気持ち良く潜れました!

水温はまだ温かくならない感じですが、そんななかでも水中はウミウシなどたくさん種類が見れるので、しばらくはウミウシウォッチングですね!

 イッシーでした。

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連休中日 渋滞が続いている

 薄曇りの恩納村です。ラジオからは北部方面の許田と宜野座の料金所の渋滞と沖縄自動車道での事故渋滞と、普段とは違う方面での渋滞となっています。連休の渋滞前に北部方面での仕事を終えたので、渋滞に巻き込まれることはない。北部方面での時期的な交通渋滞は、地域住民にとっては迷惑なのだろうなって。

 今年になって北部の海岸線を走る道路も拡幅工事も終わり、少しは交通渋滞の緩和に役に立っているのだろう。名護市を通過することになるが、逃げ道は、許田に向かう58号線、辺野古経由の宜野座方面に抜ける329号線、この二本の道しかない。許田まで 来ると沖縄自動車道と58号線と分岐となる。恩納村では渋滞が解消されるようになったと言われるが、問題は恩納村の商店や飲食関係への利用客が減少しているとのこと。渋滞による移動の際の時間的なロスと燃料の浪費も問題。排ガスでの大気汚染も問題になるかな。

 観光拠点としては、海洋博記念公園の美ら海水族館、古宇利島へ通じる古宇利大橋等の観光施設と風光明媚な場所。ビーチかな。あとは、それぞれの地域の道の駅にある地元産の新鮮な野菜や果物、本部町のカツオ等の買い物がてらの観光と家庭サービスかな。運転手役のお父さん、ご苦労様です。お疲れ様です。

 大学生の事故が起きた。長野県にある野尻湖でだ。何が起きた、水温5度の湖に飛び込んだ学生が溺れたとのこと。何で水温が低い湖で泳いだのだろうか。ニュースでは、大学の所属している吹奏楽部の伝統行事だったとのこと。水温5度。一瞬にして冷た い水温の影響で呼吸ができなくなります。いくら伝統行事だからって、5度の水温での生存率は極めて低いことは理解していないのだろうか。

 集団心理が働いたのだろうか。亡くなられた学生さんのご冥福をお祈りします。二度と同じような事故は起こさないようにして欲しいのでした。

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2013年5月 3日 (金)

風邪薬の飲み方注意 危なかったようです。

 5月の連休初日、那覇ではハーリーが始まった。夜には花火大会もあったようです。ダイビングサービスの仲間から連絡がありました。お天気も概ね安定しています。ちょっぴり肌寒さが残っているのでした。

 先日、知人が風邪薬を飲み過ぎて大変なことになったとの連絡があった。容態が安定したようで安心した。即、確認の電話。とりあえず安否の確認。声は、普段の声になっていた。ひと通りの事情聴取をさせもらった。ことの発端は、単純だった。それはすでに飲んだことを忘れて、また飲んでしまったとのこと。さすがに短時間に3錠づつの2回の都合併せて6錠となると、それは副作用として、様々なことが起きる訳でした。

 飲んだ風邪薬の商品名を確認。インターネット検索で確認した。

 飲んだ後の容態を確認した。薬を飲んでちょっと時間が経過した。突然の嘔吐が始まったそうだ。吐いて吐いて吐きまっくたとのこと。風邪気味になる前に食欲がなかったとのこと。空腹状態で風邪薬を飲んだ。普段飲んでいる風邪薬だった。そして何故か、二回目を飲んでしまった。

 この風邪薬の主成分、アセトアミノフェンが多量に調合されていた。結果的には、このアセトアミノフェンの副作用で嘔吐することになった。アセトアミノフェンの一日の服用の許容量を超えて量を飲んだようだ。空腹状態での風邪薬を飲んでしまったことも敗因になっているのでした。

 風邪薬を飲んだら、車を運転してはダメとか、高所作業はダメよって効能書に書かれています。仕事を終えて自宅に戻り、自宅でバタン休で倒れていたようのでした。まあ、連続的に吐いたことで事なきを得たようでした。アセトアミノフェンとアルコール。かつて保険金殺人事件があった。風邪薬使った保険金詐欺事件へとインターネット検索は続いていました。

 薬の飲み合わせは注意。それに指定された分量と時間を開けて飲んでください。

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2013年5月 2日 (木)

日暈 にちうん ひがさ 冷気

5月2日連休の間の平日だ。今年は4月末と5月の連休が連続しておらず連休の中日3日間が平日だった。ダイビングゲストの移動日でもあります。世の中には連続して長期休暇を確保できる方もいれば、あくまでも暦通りのお休み。逆に連休中は休みが取れずに、5月7日以降から長期休みに突入って方もいます。当然、ダイビングサービスは、ゲストの予約に併せて営業となります。そのために連休が終わっても5月半ば位まではゲストの予約が続くのでした。

 ところで、この連休が終わる頃の5月二週目辺りから梅雨入りの時期になります。今年は2月と3月は例年になく好天が続いたのですが、4月は花冷えが続いているのでした。おまけに天候も不順続きでした。もしかして4月の半ばから梅雨入りかなって覚悟 していたのです。花冷え状態を象徴するような現象が、本日記録されました。沖縄上空を覆う太陽の珍しい映像が、FBに続々投稿されました。「日暈」読み方は”にちうん”とも”ひがさ”とのこと。

 太陽を見上げるってことは、あまりなかったが、本日だけは大勢の人が空を見上げて、太陽の周りの周囲の輪っか。多くの方が記念撮影をしたのではないでしょうか。自分のfacebookで登録されている方からの投稿が11時28分でした。座間味島でダイビングの合間に気づいて撮影投稿となったのでした。最初は、映像を加工してデフォルメされた状態でFBに掲載されたのかなって思いました。空を見たら、本当にきれいな輪っかが見えたのです。

 太陽の見え方によっては、人類は畏敬の念を以て行動することがあります。かつての文明が発生した時代から、長い年月を経る中での記録を残していた。天文学と気象学等の記録の蓄積。先のマヤ暦の件では、文明の終わりを予言しているのではなんてことが実しやかに囁かれていたが。マヤ暦の続きが発見されたことで一件落着となったのでした。

 明日から5月の連休がスタートするが、予報では天気マークには雨マークはなかった。さあ、後半も頑張るぞ。

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2013年5月 1日 (水)

体調維持は真剣に

 昨晩、長くきれいに一直線に伸びた前線が沖縄本島を南下した。風は北風に変化。地域によっては雷と雨が凄かったようだ。終日、北寄りの風が吹き、気温は22度くらいだった。小雨が降っている中で所用で外出。肌寒かった。明日からは、少し晴れ間が広がるかな。電話に出るガイドさん、鼻声の方が多いのでした。もしかして風邪気味になっているのかも。

 4月は例年以上に、肌寒さを感じる日が多く、ガイドさんも体調の維持に苦労していた。咳が止まらないとか、お腹の調子がよろしくないとか、鼻声になっているのでした。風邪の諸症状と見紛うような容態なのですが、喫煙やアルコールの飲酒。まず、咳き込みながら煙草を吸う感触が理解できないのでした。例え一時的でも咳が止まらない状態であっても、ハッカ入りのメンソールタバコを吸ったりと、嗜好を替えているようだが、咳の発生源は、何だろう。少なくとも咳き込んでいるのであれば禁煙してみるとか。

 生活習慣を変えるのが嫌なのだろうか。風邪で副鼻腔に炎症を起こしたならば、禁煙して、おとなしく養生すればと思うが、喫煙は止めない。沖縄に限らないがアルコールを飲む習慣も、おいそれとは切り替えることができないようだ。BBQパーティがあるから、参加しないかってお誘いがあれば、ついつい参加してしまう。飲んでしまうのでした。副鼻腔炎なら体内から温めてしまうと炎症部に、より負担が強くなるのでした。

 お腹の調子がよろしくない。連鎖反応としてはトイレに回数券を買ったかのように便座に座る。ウォッシュレットでもなければ肛門に負担がかかってしまう。しまいには肛門周囲部の炎症が強くなって化膿する部位も出る。また、トイレに駆け込む。炎症部をトレぺで拭くことになる。仕舞には化膿部位がいくつもできる。事を足した後、肛門周囲部を清潔に保つことが不可能となる。肛門部は立位歩行の人間にとっては一番負担がかかる部位でもあります。治るチャンスを先送りしているだけとなると最終的には敗血症にでもならないか心配なのでした。

 皆さん、若いから大丈夫と思っているかもしれないが、体調の維持管理は日常から怠らないようにして欲しいのでした。禁煙、節酒等を考えては如何でしょうか。

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