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2013年7月31日 (水)

全面的に禁煙にして欲しいのでした。

暑い。ヒヤリハット気味だった。眠かったです。何とかハンドルをキープして事務所に戻りました。あぁぁぁ寝不足かな。日中でもサングラスをかけて運転することにします。眩しいので眼精疲労からの眠気が襲うのだろうか。必需品としての塩分補給のタブレット。血圧を上げないような良質のミネラルを含んだ塩分を購入せねば。今年は、「異常気象」ではなく「極端気象」という言葉がテレビで報じられていた。ドラッグストアに立ち寄りましたが、それ系の商品は3点程度。店員の方曰く、スーパーに行ってほうが商品のラインアップが多いかもとのことでした。ドラッグストアにて3点購入。明日以降にお試しでナメテみようとお思います。

 運転は無理しないようにします。眠い場合は、干からびないような木陰を探して10分とか20分程度、休みます。無理な運転で交通事故を起こしても洒落にならないのでした。交差点では、木陰があると手前でも止まっています。3分とか4分とかの信号での停止でも木陰は貴重ですね。沖縄の主要道の沿道部に木を植えることで木陰が沢山できるのであれば路面の温度も下げることができる。路面の温度が高くなることでタイヤの損耗が大きくなるのかもしれないですね。

 医療機関に行く機会が多いのですが、気になることがあります。それは喫煙者に出会うのでした。さすがに施設内での喫煙は、考え難い状態になっているはず。ただし、一歩施設から足を踏み出すとタバコの煙の匂いが漂ってきます。自分は禁煙して今年で11年目。敷地内での喫煙が目立つ。施設の脇で道路に面した場所にてプカプカです。最近は喫煙者のマナーというか携帯灰皿を持っているのだろうか路上にポイ捨ては少ない。

 別な医療機関では、施設に隣接した駐車場に灰皿があり、その廻りを囲んでの喫煙している。また、ある施設では自転車置き場かな。遠くで見ると止まり木に鳥が止まっているように見えます。集団になって吸っていますね。入院患者も喫煙者が多いのでしょうね点滴セットをつけたまま歩き、挙句の果てには点滴しながらの喫煙もあるのでした。

 自分が既に禁煙しているので喫煙者にあれこれ云々言うわけでもないのですが、治療を受けながらの喫煙は、療養には程遠いのではないかと。喫煙することで治療の効果が後退するとかのデータがないのだろうか。喫煙者にとっては、関係ないかぁ。とりあえずタバコが吸えるという感覚が忘れられないのだろうか。敷地内での喫煙も全面的に禁止して欲しいのでした。

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2013年7月30日 (火)

ボケだった

 朝から暑い恩納村。寝起きに、即洗濯と思い準備。洗い物を洗濯槽に放り込んだ。適量の洗剤を投入。水道の栓を開けて洗濯機の機能選択を「早め」にセット。さあ、次は部屋のゴミ捨てだぁって。空を見上げると真っ青は空に雲がなびいている。ゴミ捨て完了。部屋の掃除も終わった。さあ、そろそろ洗濯も終わったかなと、ベランダの干場も片付けた。洗濯物を取りに行った。ドアを開けたら、あれぇ。洗濯機の扉が開いたままになっている。一瞬、あれって思ったのですが、ぁぁぁあ、やってしまった。折角、洗濯機をセットしたつもりだったのが、なんと上蓋を閉めていなかったので途中で終わったままだった。がぁーん。やり直しだぁ。暑い一日の始まりのボケだった。

 水中の温暖化が進んでいるのだろうか。びっくりした水温28℃。自分が潜っていた時期では、真夏でも6半カブリか、6半のワンピース、あるいは5mmワンピースの保温スーツを着て潜っていた。が、今は暑いからと半袖の上着に短パン形式、あるいは上着のみでの潜水が常態化しているようだ。理由は「暑いから」とのこと。腕や足を露出したままでのガイド、ケガしたら、どうするのだろうか。サンゴやウミシダ類、ガヤ類、クラゲ等からの防護する機能がない状態。手足の保護を考えると、手首と足首が出る程度のワンピースを着用してガイドして欲しいのでした。

 自分等は、伊豆の海で育ったので、できるだけ肌の露出は控えるように指導を受けて来た。手袋にブーツ、フードベスト等の防護と保温を優先した装備が当たり前だった。かつては手袋は軍手が必需品だった。自分のお気に入りは赤地の軍手。ちょっと厚手だったように記憶しています。友さん御用達の軍手だった。

 内地では益田一先生の回顧展が開催されているとのこと。益田先生とともに友さんも忘れることができない大先輩なのでした。

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2013年7月29日 (月)

自動車税の未納者対応 コールセンター設立

 「カタブイ」の洗礼。沖縄本島の中部方面では、午前中から空は雲が集まり始めていた。お昼過ぎには、その洗礼を、少しだけ受けた。若干渋滞気味になっていた。夏休みになっているのでレンタカーが多くなっているのが原因かも。カーナビ頼りでの運転。交差点の手前での急停車や急な左折や右折も、レンタカーの何でもアリアリの無謀運転かも。

 渋滞の中、ラジオでニュースを聞いた。その内容に驚きを隠せなかった。

 自動車税の滞納にコールセンターを設置して、その未収金の回収に当たるとことだった。えぇぇ。自動車税ですか。5月31日が納付期限のはず。未納者が延べで24,000件もあるとのこと。ニュースを聞いた途端、渋滞で停車している車を見渡してしまった。もしかして、自分の周囲にも、自動車税の未納は。自動車税については、自動車税の納付済み印が押されて領収書が車検を受ける際には、車検証と一緒に提出しなければならない法定書類の一つに指定されているはず。

 平成25年5月31日までの支払は、次年度以降の車検に必要となる。支払う側は個人だったり、会社だったりと様々だ。車検切れも問題だが、税金の滞納については逃げ切りゴメンは止めて欲しい。税金は国民の義務だ。その義務の一つを履行しないのは問題だ。遅れた場合は、当然延滞金が加算されることになる。納税には、猶予期間を設けてあるようだが、その期限が9月20日までのようだ。民間の会社に500万円で「自動車税コールセンター」業務を委託したとのことだ。どんな会社が引き受けたのだろうか。

 納税をしない場合は、最終的には、もともとの納税金額と延滞金を加算した金額が払うことになる。次の車検を受ける際にペナルティを果たすことも考えねばならないかも。領収書の色を変えるとか。この自動車税の納付書は、指定された期間以降に支払われたことを意味する。罰則的というか、差別的なことはできないのだろうか。延滞金も含めて支払えば問題なしとして、通常の5月31日までに支払ったのと同じ扱いになるのだろうか。

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2013年7月28日 (日)

花火大会は

 内地では週末に開催予定だった花火大会が軒並み、雨天中止になっています。ところで大きな花火大会では、相当数の花火玉が準備されていますが、花火の賞味期限ってないのだろうか。どこかで消費することになるのだろうか。つまり実際に花火として使わないのだろうか。花火は花火製造会社が、地域の花火大会を実施する組織から発注があって製造することになるはず。花火大会が中止になった場合は、花火の代金の行方は、当然花火製造会社に支払われることになるのだろうか。

 花火大会にも保険をかけているのだろうか。花火大会が中止になった場合の損害保険も用意されているのだろうか。最近に損害保険では、天気に開催が左右される場合にも損害保険が適用されるものがあると聞いています。それにしても大量に残った花火ですが、来年に使用することができるのだろか。火薬は湿気に弱いから大量に作って長期間のストックすることはできないかと思います。そうなると、どこかでドカーンと打ち上げることになるのだろうか。

 沖縄では、リゾートホテルが打ち上げ花火を実施するのは、だいたい午後9時くらいから10分から15分程度となっています。那覇や浦添や宜野湾、本部方面での本格的な大花火大会では、1時間くらいなのだろうか。実は、沖縄本島での生活が20年だが、本格的な花火大会は見学に出たことがないのでした。

 生まれ故郷での長岡では、8月2日と3日の2日間に大花火大会が開催されています。最後は三尺玉(今は、四尺玉が片貝や秋田で打ち上げられているようだ)が披露されるのでした。上空に打ち上げられると直径が600mくらいの大輪が見れるのでした。爆発音は衝撃波となって空気を振動させるのだ。

 大花火大会を幼少から見て育った自分なので、時折、長岡の花火大会の喧騒を思い出すことがあるのでした。

 隅田川で中止なった際の準備された花火の行方が、どうなっているか心配なのでした。

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2013年7月27日 (土)

講習でした

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島ムーンビーチ砂地 晴れ 南西 31℃ 29℃ 15m 15m
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 本日はアドバンス講習で砂地ポイントで潜ってぎした。 今日の風向きは緩やかな南西で真栄田岬方面と砂地ポイントは穏やかな海況状態でした! 講習項目はナビゲーションで、水中コンパスを使用してのナビには少し手こずりぎみのゲストさんでしたが、おぼつかないままでしたが何とかやりとげ、ほっとしていた様子でした! 明日は2日目最終日楽しんで頑張りましょう♪

 イッシーでした。

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嫌な予感が

 久しぶりに脳天が沸騰しそうな話を聞いた。それは、所用があってガイドさんに電話した。「タイミングがいいですね」って。あれなんか変だぞ。仕事の関係の質問をしたつもりだった。あれぇって、ピンと来た。もしかして倒れていたのかなって。ビンゴでした。

 昨晩から倒れているようだ。心配だったので医療機関には行ったのかって。確認したら、医療機関に行ったとのこと。当然、確定診断名はって。医師から何を言われたかって。根掘り葉掘り聞いた。容態を聞く限りでは、自宅で寝転がって薬を服用していれば治るようなレベルでもない。本来は入院して治療に専念すべき内容と理解した。

 本人は、相変わらず寝て薬を飲めば治ると思っているようだ。もともと食の細いタイプの人間だ。私のように病気になってもバクバク食べてしまう大食漢ではないのでした。熱があってもバクバク食べることで体力を補って、何とか回復できるという昭和の人間だ。最悪の状態を説明した。とりあえず大きな医療機関への紹介状は書いてもらったかって確認したが、容態によっては担当医から医療機関への紹介状がないと大きな病院では、待合時間が凄いことになる。紹介状させあれば、救急対応での診療順番を確保することができるのでした。週末なので、担当医は休診のようだ。となると月曜日になるかな。

 労災申請しながら町医者ではなく、大きな医療機関での精密検査を受診して見るようにとも話をした。仕事中の受傷を立証することができれば労災適応になるはず。何となく経営者には伝えることができていないようだ。何となく経営者に「休みたい」とか「医者に行きたい」とか、まして「入院して治療に専念したい」のですが、とは言えないようだ。

 真夏の最盛期なので「医者に行きたい」とは言えないようだ。人様の生命を預かってガイドする立場なのに、自分の生命の確保すらままならないようであれば、この沖縄でのダイビングガイドさんの職業としての将来性は絶望となるのでした。

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2013年7月26日 (金)

体調は大丈夫ですか

 連日の暑さが続いています。ダイビングスタッフは、朝から晩まで働きづめだ。台風が接近する回数が、今年は少ないのでますますお休み日数が厳しいようだ。ようだとは他人事のような言い方になっている。事業所との契約形態に違いがあるのでした。そろそろ疲労状態から、身体的にアチコチ問題が発生し始めています。スタッフの予備軍が少ない現状があります。そのためにトッカエヒッカエでのスタッフ交換は難しいのでした。

 連日の暑さでの睡眠不足、食欲不振等が続いているかと思います。ガイドにとって寝不足が続くと辛いことになっていきます。多少なりとも耳抜きの調子がおかしくなります。まだ最初は、潜行しながら耳抜きがし辛いくらいので、何とか鼻を摘んで潜ることができるのでした。

 次に、もっと強く息みながら耳抜きをすることになります。頭に先に潜るようなヘッドファーストダイブでの潜行が出来なくなります。脚から先に潜行するフィートファーストダイブで、フリー潜行が何とかできる状態でもあります。次に、ライン潜降しながら、当然フィートファーストでの潜行しかできません。また、急速潜行もできない状態になります。

 一旦、水底に潜行してもアップダウンすることは難しくなります。この段階になると浮上も注意が必要になります。リバースブロックになる可能性があるのでした。ガイドさんが耳のトラブルに見舞われると最低でも10日間から三週間くらいは潜水禁止になります。

 治療に専念できることが前提です。とくに喫煙者が多いのと、アルコールを嗜む習慣が抜けないのでした。治療に専念しろって注意してもダメなこともあります。国民健康保険証を持っていない場合もあるのでした。本来は、潜って風邪を引いての耳のトラブルなので労災の適応が望ましいのですが、手続きが煩雑として経営側が応じないこともあるのでした。

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2013年7月25日 (木)

雨が欲しい

 例年ですと内地では、太平洋高気圧が日本列島をスッポリと覆い尽して暑い日々のはずなのですが、今年は7月だけで年間降水量に匹敵するのではないかというくらいの大雨が降っています。気象予報士の方が説明してくれました。

 、今年は、太平洋高気圧の勢力が弱いために太平洋高気圧の縁に沿って南からの湿り気たっぷり含んだ温かい空気を送り込まれているとのこと。太平洋高気圧の勢力がグッと発達すれば、記録的短時間の豪雨もなくなるとのことでした。まだまだ不安定な気象状態が続くとのことでした。

 夏休みが始まりました。旅行代金として航空運賃と宿泊代が、ちょっぴり高くなっています。そのためというか、ダイバーの移動は、ちょっぴり控え気味になっています。来たるお盆時期の民族の大移動の長期休暇に備えているかのようだ。珍しく沖縄では、この時期、お天気が安定しています。海はベタ凪だぁって多数のガイドさんがFBに書き込んでいます。昨年は、週末毎に台風の襲来と低気圧が停滞して定期船を長時間港に固定されていた。

 雨が恋しい。6月以降は、余り雨が降らない気象状態が続いています。7月半ばくらいから節水の文字が出始めています。台風4号の際は、降雨量が100~200mmくらいの大量の雨が予想されていたが、思ったほどではなく沖縄本島ではパラパラ程度で終わりました。ただ沖縄本島は「カタブイ 片降い」があります。とくに沖縄本島中部ではカタブイから大雨洪水注意報から警報まで発令されたことがありました。短時間にドサって降る雨のことです。

 雨乞いが必要かもしれないが、衛星画像を見る限りは、台風の卵になりそうな分厚い雲の群れが見れないのでした。地上では熱中症にならないようにミネラルと水分補給が必須です。

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2013年7月24日 (水)

夕焼け

 何故か夕焼けがきれいだった。赤く焼けた感じの空でした。空を見上げて、ついスマホを取り出して。パシャパシャパシャと三枚連続して撮影してみました。3枚の写真を接続して綺麗に加工するソフトを持ち合わせいないので、そのまま3枚をFBに掲載しました。やはり、夕焼けがきれいだったのでしょう。様々な地域の夕焼けを拝見することができました。

 昨晩までは、ちょっぴりと月が大きく見えました。前回のスーパームーンではなかったのですが、大きかったです。手持ちのスマホで何枚か、撮影をしたのですが、FBに公開できるようなイメージの撮影ができなかったので、そのままお蔵入りでした。自分の腕か、才能のなさを痛感。シャッターチャンスの難しさ。、

 デジタルカメラ、画素数は初期に比べると飛躍的な密度というか、解像度が高くなっています。デジタルカメラが発売された当初、お財布と相談だった。おいそれとは簡単に買うことを躊躇った。まだ、フィルムカメラ全盛時代だったので、悩みに悩みました。キャノンのQV-10というデジカメの最初の機種を購入し、水中ハウジングもアクリルで作ってもらいました。記憶媒体は高かったことを覚えています。

 時代は変わり、フィルムカメラについてはフィルムを現像できる現像所が、ご近所から撤退したのを皮切りに。ポジフィルムの現像所が最初に縮小され、沖縄では現像ができなくなり、内地にフィルムを送って現像してもらうなんてことになってしまった。フィルムの入手も難しくなった今、フィルムからデジカメに変更せざるを得なくなったのです。

 記憶媒体がフィルムからSDカードや電子的に記録できる媒体をメーカーごとに作り、それらの形状に違いがあった。それも徐々に統一されるようになった。シャッターチャンスを逃さないように小さなカメラを持ち歩くことにします。乞うご期待ください。

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2013年7月23日 (火)

東京は豪雨 沖縄は晴れ

 今日も暑かった。季語としては暑いにも、様々な表現方法があるかと思うが、とにかく暑いのでした。少しづつですが、朝夕は涼しくなりました。日陰は、風が吹き抜けていると肌寒さを感じることもあるのでした。当分、雨は望めなさそうだ。不謹慎にも、雨でも降らないかなって思わないように、また口にしないようにしています。気象図には、台風の卵も見えないのでした。海はベタ凪状態で、FBでは鏡のような海ですとのこと。

 東京方面では、記録的短時間豪雨。1時間に100mmくらいの大量の雨が降った。一時は都心に流れ込む河川にて洪水警報も発令されたり、鉄道も運行を停めて、線路の安全を点検している箇所もあるとのこと。長時間、線路上に停車を余儀なくされた電車では、近くの駅まで線路を歩いて移動していた。これからどんどんゲリラ豪雨というか、短時間にドサッて雨が降る。山岳地域だったら、鉄砲水が発生することもあるのでした。夏休みの記録的短時間豪雨については、キャンプ場での遭難事故や孤立事故が起きないか心配だ。

 予測がしにくいので、気温が上昇している時期のキャンプ生活は、場所を選ぶ必要がありそうだ。河川敷に面したキャンプ場も多いが、どうしても水場の確保を考えると川が必須なのだろう。上下水道が完備されたキャンプ場だと情緒が足りないかもしれないが、自然の中でのキャンプでは水の確保が重要なのでした。沢や谷合での移動も危険性があると指摘されるが、川のせせらぎの音を聞くと心が落ち着くのだろうか。水辺に近づくことになるのでした。

 渓谷や沢筋だと、携帯電話の電波が届きにくいので災害情報が手許に届きにくいかもしれないのでした。現代人は、携帯電話からの情報収集を当たり前になっているので、自分の携帯電話を頻繁にチェックして電話の入り具合を確認する必要が最優先かも。

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2013年7月22日 (月)

選挙一過 

 空に白い雲がたなびくようになりましたが、雨は降らず。日中の気温は32℃くらいまで上昇している。外出時はアイスクリームよりは氷のシャーベット系か、かき氷が欲しい感じでした。が、結局両方とも所望することは適いませんでした。コンビニに駐車して買い物に行く元気がなかったのでした。コンビニ前を通過しただけ。余分なカロリーを摂取したくないという我儘なのでしょう。何軒も素通りしました。

 昼食は、沖縄そば。元祖沖縄そばのお店に寄りました。普段の違ったのは、子ども連れのお母さん方が何組かおりました。とりあえず子どもは、店内に乱入してきましたが、畳の座敷に座ると、それ以上に暴れることはなく座っておりました。一瞬、夜中の居酒屋の子ども、飛び回りの騒ぎかなって想像したのですが、意外にも大人しくして、お品書きから選んでいました。各自に配膳されると黙々と美味しそうに頬張っていました。笑顔が印象的でした。空調がガンガン効いていたせいもあるのだろうか。飛び回ることもなく、各自でウォータークーラーから水も入れて座敷に戻りました。

 朝から当選者の喜びの声でした。一様に真黒く日焼けした顔だった。街頭演説で日焼けしたのだろう。今回からインターネットを活用する選挙運動も解禁された。中には有効活用して一人でも多くの有権者との対話というかインターネットを使った意見交換ができた。大都市部では、インターネットを活用した候補者がいたが、結果的には当選に至ることはなかったようだ。全体的な投票率が低めに推移している現状では、組織票が大きく影響を与えるのだろうか。

 政府広報や政党の広報では、建前として「ひとりひとりの投票が政治を変える」的なスローガンをしているが、とりあえず地域毎の得票数が報道されるが、年齢別に分析した得票数は公開されていないようだ。年齢別での得票は、解析の対象にはなっていないのだろう。当たり前かぁ。

 有権者ひとりひとりが直接、投票所に行って投票用紙に記入している。それを衆人監視の中で輸送し、開票所で一斉に開票作業を実施する。投票用紙に年齢別とかの識別はないので投票数だけのカウントになりますね。あとは出口調査で、一人ひとり年齢と誰に投票しましたかぁ的な質問はダメかぁ。

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2013年7月21日 (日)

国政選挙が終わった

 選挙戦が終わった。予想通りの自民党の圧勝だった。が、沖縄選挙区だけは違った。自民党の首相から大物議員まで石垣島や西表島まで選挙応援に駆け付けた事実があります。でも、民意は違ったのだろうか。国境を背にした地域であり、日常的に領海侵犯を繰り返す隣国があっても、「自民党NO」の選挙結果。

 全国の開票情報は、マスコミを通じて報道されている。これから沖縄選挙区の地域別の得票数が公開され始めている。地域毎の候補者と、その得票数がまとめられている。詳細は、午後零時くらいには判明することになりそうだ。午後10時前には、沖縄選挙区での当確だった。今回の選挙での年齢別の投票者数って出るのかな。年齢層の違いによる投票行動。若者の投票率の低さが明確になれば、沖縄の将来は危うくなるのでした。

 今回の選挙では、争点が不明確なままだったのかも。

 さあ夏休みが始まった。

 スクーバ専門店が、その集客に苦労しています。ある乗合船の船長の話として、予約してガイドとゲストが船に来るのですが、1対1や1対2と。複数のサービスが乗船するが、結果的には昔のような船上の賑わいは、ちょっと寂しいようだ。価格崩壊が著しい状態となっています。スクーバでのサービス提供については、その内容については再考すべき時期にきているのかな。

 ゲストの満足度って。例えば、水面休息時間を短めに設定して午前中に2本潜り、午後1時には3本目を潜って、午後2時半くらいには港に戻ってくる。ホテルに戻るのが、午後3時過ぎから3時半くらい。以後は自分の時間として楽しめる。たしかに、こんな時間配分だとダイビングサービスでは、ゲストが時間を有効に使えると喜ぶかもしれないが、ゲストにとっては、のんびりダイビングを楽しみたいのだが、次から次への指示が出て潜ったけど、水中での記憶が・・・・。となるかもしれないのでした。

 水面休息時間の短縮化は、ゲストやスタッフにとっては体内の残留窒素量を減らすことができません。窒素が溜まった状態になるのでした。これでは何のために貴重な時間を費やして沖縄まで来たのだろうか。疑問が湧いてくるのではないでしょうか?

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2013年7月20日 (土)

ケラマ方面に行ってきました

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島黒島北ポイント 晴れ 南東 31℃ 28℃ 30m 30m
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 本日はファンダイビングでケラマで潜ってきました! 黒島北ポイントは透明度抜群で流れもなく、離れ根まで楽々泳いで移動して行ったら、キビナゴがめちゃめちゃいっぱいでキビナゴのなかを泳いでいるようでした! キビナゴを捕食しようとイソマグロやカツオ、アジまでいろんな魚が観察できました!!

 イッシーでした。

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八重山高校 来年も頑張って

 明日は、日本の今度の行く末を決めるための選挙だ。投票行動は、どうなんだろう。FBにも投票を呼び掛ける記事や、すでに期日前投票に行きましたFBも出ています。国民の義務は、しっかり果たしてきました。選挙結果は、どうなるのだろうか。マスコミは、すでにネジレ国会が解消されるだろう的は予測が書かれている。投票は、明日の21日の日曜日の午後8時に終了だ。午後8時を回った直後に当選確実マークの羅列で終わるのだろうと考えています。激戦になりそうなのは沖縄と岩手かな。沖縄は自民が奪回するか、現職が議席を維持するのだろうか。開票と同時にマスコミの出口調査データを集計することで当確が出てしまうのだろう。選挙特番の視聴率は、池上彰氏の出ている番組が高いのだろうか。

 争点は、憲法改正の是非を問うのだろうか。それとも原子力発電所の問題の是非も問われるのだろう。選挙後の問題は、「当選するまで」「当選後の踏ん反り返る」様々な変化が見ものだ。当選するまでは有権者への迎合的な挨拶をしているが、当選してしまうと、あれ違う方向性に向いたゾ的になるのでした。当選してしまえばメッケモンとばかりに約束違反や、自分の意見と所属政党の見解に違いがあると言って自分の主張をあっさり撤回するのは当たり前なのでした。

 高校野球の準決勝、八重山高校は健闘虚しく美里工業に負けた。沖縄は、明日が決勝戦だ。沖縄が甲子園出場決定が一番早いと思っていたが、北海道が一番乗りだった。梅雨のない北海道なのだろうか。少子化の影響で、公立高校の統廃合や私立では閉校になったりと学校数の減少も一因なのかもしれない。高校野球にも少子化の影響が出ているのでした。八重山の島々からの期待は、凄いものがあったと思いますが、惜しくも準決勝敗退でした。彼らの夏は終わりました。

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2013年7月19日 (金)

楽しい思い出を

 沖縄では4~7月までに降った雨のお蔭で、今年も渇水対策は問題ないようだ。ただ農作物への影響は大きいとのことだ。先週は台風騒動だったが、予想された雨も、ほとんど降ることもなかった。農作物には水は重要だ。スプリンクラーでも使って水を散布するのでした。雨が降れば、スプリンクラーで水を散布しなくてもよいのだ。

 農家の方は、トラックに積んだ水入れに大量の水を汲んで、圃場に持って行き散水システムの水溜に移し替えて農作物に水を撒くようになるのでした。雨が適宜降り続けると農作物には好都合なのですが、散水するようになると人為的な力が必要になるのでした。自然界での水の配分って難しいです。

 夏休みが、始まったようだ。リゾートホテルには子ども連れが目立つようになりました。今日が終業式なので、内地から来た観光客の方々は、終業式には参加しなくて沖縄に来たことになります。親の都合で学校を休ませても大丈夫なのだろうか。ゆとり教育の時代は、親との時間を優先することができたのだろう。こんな子どももいた。捕虫網を持っていた。顔は沖縄の子どもではない。内地から来た子どもだ。思いっきり沖縄で昆虫採取してみては。たっぷり沖縄で遊んで欲しいのだ。

 昆虫採取に飽きたら、ちょっぴり海に浸かってみては、ビーチで砂遊びでもしてみて、水中を覗くチャンスがあれば、スノーケル体験コースにチャレンジしてみても宜しいのではないか。水面上から水中を覗いて泳いでみてください。それにも飽きたら、スクーバ体験でもチャレンジ。年齢的には、10歳くらいからチャレンジすることができます。

 今年の沖縄の遊びの情報誌については、びっくりした。情報満載なのですが、どこのサービスを使ったらいいのか悩むのでした。

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2013年7月18日 (木)

涼しい沖縄でした

 今日も終日、暑かった。ただ日陰になると風は涼しくなりました。あれぇ内地よりも涼しいかも。沖縄が避暑地になるかな。これは海洋性の気候というか気象状態のために涼しくなるのでしょう。現在、沖縄本島周辺の海水温が28℃くらいなので日中の暑さは一過性で終わるのだろう。風に当っていると涼しさを感じるのでした。

 午後から中部方面といって太平洋が一望に見える場所にいました。太陽サンサンでしたが、車を停めて窓ガラスを下げると涼しい風が車内に吹き込むのでした。あれぇ、暑くないゾ。海に近いので涼しい風を運んで来たのでしょうか。所用が終わり、次の目的地に向おうと施設を出たのですが、ムッとする湿気をたっぷり含んだ空気ではなく、涼しさがはっきり判る風だった。コンクリートやアスファルトも照り返しは感じませんでした。一瞬の秋の気配、初秋を迎えたかなって。

 朝からインターネットで情報検索していたら、自分にとってはビッグニュース、嬉しいニュースが飛び込んだ。「海上保安庁長官に佐藤氏を・・」もしかして。昭和の時代に初めて海上保安庁と一緒に仕事をしたことがあり、その後も転勤のたびに連絡を頂いておりました。以前から、こんな方が長官になるといいなって、思っておりました。正夢です。8月1日付で海上保安庁長官になることが流れた。海上保安監から長官に抜擢された。常に第一線の海上保安業務に就かれていた方でした。

 内地では、局地的に大雨の洗礼を受けており、山形や静岡では土砂崩れや洪水になっている。梅雨明けしているが、知人がダイビングサービスを提供している地域でも土砂崩れと洪水が発生している。現地に連絡した。電話とインターネットとフェイスブックを駆使して連絡が取れた。無事だったのでひと安心でした。

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2013年7月17日 (水)

涼しい風が

 終日、暑い日でした。ただ夕方になると風は涼しさを運んでくるのでした。一瞬、ヒンヤリとするくらいだった。午後から沖縄本島の背骨に当たる部分の山の頂のホテルにて打合せでした。東シナ海も太平洋も眼下におさめることができる場所でした。日陰は風が吹き抜けて行くので寒いくらいでした。

 夕方からは那覇から戻り中部の医療機関にいた。ここも周囲は、コンクリートに囲まれた場所ですが、吹き抜ける風は、涼しいのでした。太平洋からの風かな。涼しいのでした。日中は、コンクリートへの照り返しで熱風が吹き付けるのですが、夕方からは涼しかった。あれ、季節は夏から秋かな。まさか。

 今日も熱中症で搬送される人の数、沖縄では10代と70代が多いとのことでした。単純に水分補給や塩分を取れば大丈夫なのだろうか。この炎天下で、それも屋外での運動をして救急搬送されている現実がある。熱中症では、高齢者70代の方が亡くなったとの報道もある。高齢者の方は、昔はクーラーはなかったから、今もクーラーなしでも大丈夫と思ってしまうのだろうか。クーラーがあってもクーラーを使っていないことが多いと指摘されています。

 炎天下での運動は、いくら水分補給しながらでもダメなことがあるのでした。塩分補給しても追いつかないのだろう。筋肉ケイレンが起きて倒れるのでした。医療機関にて2週間とか3週間も入院を余儀なくされることもあったのでした。ちょっとした水分代謝と塩分というかミネラル分も不足することになるので、心臓の拍動にも影響を与えることもある。また、血液中の血漿部分も不足になるの可能性もある。局所的な問題よりも全身症状に問題が発生するのでした。

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2013年7月16日 (火)

熱中症搬送 日本一 沖縄でした

 恩納村、朝方に雨が降ったようだ。大きく天候が崩れることもなかったが、路面が濡れていた。相変わらず朝方は強烈な蝉時雨で、目覚めるのでした。目覚めるというよりも蝉の鳴き声でたたき起こされるのでした。色んなことで睡眠が浅くなっているのかもしれない。なかなか快適な睡眠は確保できないのでした。夏だから仕方がないかぁ。クーラーガンガンでは身体には悪いが、かと言って、クーラーを使用しないと暑くて眠れないのでした。ある程度の室温を下げておく必要があるのでした。無理して暑い中、汗ダラダラ流しながらの就寝は、かえって睡眠不足の原因になるのでした。

 連日、暑さが続いています。睡眠不足を補おうとお酒を飲まれる方は多いかもしれない。さしずめ、咽喉越しスッキリ、グビグビってビールは発泡酒を飲んでいるのだろうか。それとも泡盛のロックを飲んでいるのだろうか、先日、スーパーのお酒の売り場を覗いてみた。売り場では、ビールや発泡酒、カクテル類、泡盛に洋酒の類だ。中でも、洋酒の売り場が一番小さかった。それだけ人気がないのだろうか。シングルモルトのボトルが5種類くらい、国産のものと外国産もありました。ボトルサイズは小さいものが主流だった。スーパーのお酒売り場なので洋酒は少ないのだろう。庶民は発泡酒なのだろう。

 アルコールは大量に水分を代謝しながら解毒されるので、沢山ビールや発泡酒、泡盛系を飲んでいるようであれば、朝起きた際に体内の水分が、相当不足しているのでした。朝から体内の水分が不足した状態で、活動していれば、どこかで体内で必要な水分を調達する必要があるのでした。でも、一度に飲める量は限られます。200㏄とか400㏄も朝から飲めないかも。でも、外に出て活動するとなると、最低限の水分補給では、熱中症になる可能性が大きくなるのでした。沖縄は、この時期の熱中症で医療機関への救急搬送数が、日本で一番多いとのことでした。

 まだまだ暑い夏が続きます。自分も含めて注意します。小まめな水分補給と塩分補給が必要なのでした。

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2013年7月15日 (月)

台風被害 通信や情報インフラ ダウン

 海の日関連の連休が終わりました。前半は台風7号の影響で沖縄本島の中部と恩納村を除いて全面的にダイビングが中止状態。大量のキャンセルだった。襲来する台風の勢力こそ940ヘクトパスカルだったが、接近している最中は920ヘクトパスカルくらいまで発達 。瞬間最大風速も70m超えるとの予想だった。それでも50から60mくらいは瞬間的に吹いたのではないかと。

 今回は、風が強く吹いているので海水が巻き上げられ電線付着した二次的な障害が発生するかもしれないのでした。塩分が電線の接続部に侵入して被膜の内側の電線の深い内部まで塩害が深刻になっているかも。今回は、雨よりも海水をたっぷり含んだ風が吹き付けている。進行速度が20㎞くらいと遅く、長時間、強い風に見舞われた。

 電線には電気を送る送電線とデータを送る通信回線も含まれているのでした。情報や通信インフラがダメになると修復は時間がかかります。インターネット通信回線が使えないとなると、現代社会では社会機能も麻痺することになる。連休中だったのですが、明日からは平日になるので、会社が始まります。もっと通信回線の機能マヒの被害が大きくなるのではないだろうか。

 今回は、たまたま気圧配置の関係で石垣と西表に台風が進みました。が、高気圧の配置が、ちょっとだけズレていたら、沖縄本島に直撃だったかもしれないのでした。年々、建物の老朽化が著しく進行している沖縄本島では、もっと大きな被害が出る可能性もあるのでした。今回は、マンゴーの収穫時期に重なった。落下してマンゴーの表面に傷でもついたら、商品価値は著しく低下するのでした。栽培方法を再検討する必要はないのだろうか。先月の恩納村での突然の停電を経験した。理由は送電線の接続部が切れたとの説明を受けた。

 今週から本格的な夏休みに突入ですが、台風よ来ないで。

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2013年7月14日 (日)

停電対策を

 沖縄本島では、朝から晴れ間が広がって暑い。石垣島や西表島では、午後から雨降りの天気と気象状態に変化が出た。今回の台風7号では、雨はそれほど降らなったが、風は猛烈に吹いた。風の影響で軽乗用車がひっくり返ったり、窓ガラスが割れたとの写真報道だった。今回以外だったのは、停電が長かったこと。台風が直撃した石垣や西表島だけでなくケラマでも停電したとのこと。また、石垣では長時間の停電が続いていた。塩害で送電線に負担がかかっていたのだろうか。まさか直撃していない慶良間方面での停電は意外でした。

 台風の本格的なシーズン到来時期ではないのですが、年々温暖化の影響で台風の勢力が強くなる傾向が高くなっているので、台風襲来では、ある程度の被害を想定していたほうがよさそうだ。自宅や船の台風対策を講じても停電だけは、如何ともし難い。自家発電機を設置するか、電気自動車を導入するとか。あれこれ対抗手段がありそうだ。あとは財布との相談となりそうだ。冷蔵庫とインターネット回線の確保が最低限の電源確保で必要なようですね。離島での生活の長い方がFBで紹介しておりました。簡易型の発電機も発売されているので、それらの選択肢も増えた。燃料がガソリンエンジンやディーゼルだったり、最近はプロパンガスや携帯コンロのボンベを使う発電機まで販売されていますね。

 実は昨年の台風襲来で長時間の停電では、日常生活にそれなりの支障を来したので、真剣に自家発電機の購入を検討しました。価格的には10万円で、燃料は携帯コンロ用のガスボンベで対応可能となった。ガソリンや軽油を事前に準備するとなると管理が難しいので、携帯コンロのガスで可能であれば、どこでも購入することができると貯蔵も容易と考えれるのでした。

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2013年7月13日 (土)

海の連休 

 台風7号。恨まれる台風の一つとして記憶されるでしょう。海の関連の連休。多数のダイビング予約のお客様がいたが、すべてキャンセルとなったと嘆きのFB投稿が多かった。地域によっては、早い段階からお客様を沖縄本島に戻るようダイビング予定を切り上げていた。航空機が離発着する島では、台風が接近する直前まで離着陸が可能となると、直前のキャンセルはキャンセル料が発生するので、搭乗することになるのだろう。とくに早い段階から予約して購入する早割等ではキャンセル料が割高になるのだろうか。

 昨年は、週末毎に襲来する台風で、離島の皆さんは泣いていましたが、まさか今年の大きなイベントの海の日関連の連休にビンゴになるとは。6月の梅雨明け以後のピーカンが続いている日々では予想もしていなかった。どんどん予約が満杯になった。タンクやボート手配等に余念がなかった。が、台風7号の襲来を告げる米軍の台風センターの進路図が、早々と提示された。落胆ぶりは凄かった。

 昨日と今日も恩納村では潜りの船が満杯状態で出航していった。他の地域では、今日からダイビング船をケラマ方面に向けて出航していった。FBにて隊列を組んで目的地を目指している途中経過の映像が公開されていた。久米島では、今日も荒れ模様で船はでなかった。

 最近、気になることがあります。テレビ番組で、様々な料理を食べるシーンが放映されることが多いです。有名な芸能人から一般ピープルまで多彩な番組参加者が、お箸を使って食べるシーンでは、あぁぁって思うことがあります。正しいお箸の持ち方ができない方を多く見かけます。かえって外人さんが正しいお箸の持ち方で食べているのに驚くことしきり。

 人前で食事をする際は、ついついお箸の持ち方に目が行ってしまうのでした。何を食べているかより、あのお箸の持ち方は、勘弁して欲しいと思ってしまうのでした。連休の中日ですが、少しづつ風が収まってきました。

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台風7号 砂地潜り

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島ムーンビーチ砂地 晴れ 南東 32℃ 27℃ 15m 15m
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 本日はファンダイビングで砂地で潜ってきました! 台風の影響で南風が強く、本日は真栄田・山田方面でのポイント選びしかできない海況! 南風に強いポイントでも、さすがに今日は水面は凄い風波でした。 潜ったら水中は問題なし!! 透明度も良く、太陽の光が差し込み深場も明るく生物観察もワイドからマクロまで楽しめます! 連休と台風で潜るポイントも限られる事もあり、水中はダイバーでいっぱいでしたが…。それも気にならないほどの明るくキレイなポイントでした!

 イッシーでした。

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2013年7月12日 (金)

東風から南東に 

 台風7号が接近する中、沖縄本島を北上してきました。国頭村まで行きました。東風が15mくらいの強さで吹いています。風が抜ける地形のところを通過する際は、ハンドル操作でヒヤリとする瞬間がありました。併走の軽四輪車で、屋根のキャリヤ―に脚立や荷物を積んでいる車種は、風で左右にぶれるのが判りました。名護から国頭沖の東シナ海には台風避難なのでしょう多数の船が東寄りに船首を向けて停泊していました。  

 街道筋に見える港では、漁船やプレジャー船が陸揚げされて船台に上架されロープでしっかりと固縛されていました。今回の台風は、気圧は920ヘクトパスカルまで発達したが、接近するに従いそれ以上には発達することはなかった。当初予想された勢力よりも、より大型になることはなかった。自分としては幸いにして助かりました。

 週末の連休前日の金曜日。レンタカーの往来が多かったが、運転は慎重のように思えました。反面、地元ナンバーの車は本線に車を乗り入れる際は、左右の確認はそこそこに車線に飛び出してくることが多く。思わず、ブレーキを踏み込んでしまうことが多かった。左右に確認は、おそらくしていないだろうなって思っています。もっと慎重に本線に出てくることが多く。今日だけで5回も、ヒヤリとした。また、レンタカーの真後ろに就くことがおおかったので、分岐点がある場合は、その手前からスピードを落としたり、止まったりと、これもヒヤリものもありました。交差点の手前で止まっているが、路肩寄りに停めていないので、後続車が繋がって何台も動けないのでした。ハンドル握っている人、どんな人か見てみたい衝動に駆られた。携帯を必死に操作しているのでした。あぁぁ、マナーが駄目だなって。

 終日、沖縄本島は東寄りの風でした。午後11時近くで南東の風に変わってきました。確実に台風が西進していることが判ります。

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2013年7月11日 (木)

来そうな気配も・・・・

 台風7号が接近している。沖縄本島、恩納村の空は、多少は雲が出ているが、晴れ間が広がっています。それに暑いです。風は北東なのですが、暑いのでした。西表および石垣、波照間方面は厳戒態勢で、バッチリ台風対策も完了したとのこと。宮古島に久米島、ケラマ方面でも台風対策完了。待機しているとのこと。沖縄本島では、南部では台風対策をバッチリ完了したが、嘉手納や恩納村の一部では、部分的に台風対策が完了したが、全てではないのでした。明日にかけて台風対策をすれば大丈夫かの相談しているとのことでした。

 西表の知人は、直撃と言って来ています。本人は、すでに台風対策は終わったとのこと。あとはボードに乗ってマングローブの河川を、ゆっくり進むのでした。ダイビングに、スノーケリングに、カイトサーフィンに、SUBに趣味が多彩だ。自然の中でのスポーツだ。台風が直撃でも大きな被害が出ないことを願っています。

 台風の勢力は、920ヘクトパスカルくらいまでに発達したが、その後はどうなって居るのだろうか。910とか、900ヘクトパスカルくらいまで低kするのだろうか。連休前の前哨戦は、ダイビングサービス側の負けです。台風の勢力を見る際には、くれぐれも気圧を確認して下がり始めて、進行速度がゆっくりとなると気圧が発達することになるのでした。となると910ヘクトパスカルくらいになると勢力が強くなったと覚悟しなければなりません。

 放送各局の放送アーカイブでは、民放各社は、台風7号関連の情報が提供され、残っているのですが、国営放送では、アーカイブにはなかった。人口密集地帯ではないので、台風情報については逐次放送ではなく、適宜台風情報として提供するのみになっています。

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2013年7月10日 (水)

台風7号が

 台風7号。どんどん勢力を増しています。海の日関連の連休にだ。太平洋高気圧がバッチリと蓋をしたような感じで沖縄本島近くまでデーンと横たわっています。高気圧の位置を確認したら、北上せずに西に移動するようだ。高気圧がバッチリ張り出しているのに台風が、そのまま北上はあり得ないのでした。

 恩納村でも、前兼久沖合では、ウサギが飛んでいるのでした。意外にも、北北東の風の影響のようだ。那覇方面でも台風対策中とのFB記事が出ていた。さすがに予想される最大風速が70mを超えるので、沖縄本島でも北か北北東の風の影響がでそうだ。となると明日以降は、那覇と渡嘉敷や座間味方面への定期船は、欠航することになりそうだ。ケラマ方面では、ダイバーさんを本日の最終定期便にて那覇に戻るようにしてもらったようだ。午前中に2本潜ってダイブアウトにした。

 島では、午後から台風対策で船を陸揚げして固縛。明日以降の台風情報に慎重になっているのでした。西表や石垣でのダイビングを諦めたダイバーさんが沖縄本島で潜りたいとダイビングサービスの空き情報を探しているとのことでした。すでに沖縄本島のダイビングサービスでは、予約が満杯状態だったのでした。さて、明日以降のダイビングサービス提供はドタバタにならないように。

 今回の台風7号については、当初は、勢力は並みのままで、さっとスピードを上げて通過して行くと勝手に思っていました。気圧が925ヘクトパスカル以下に発達する前に大陸に上陸かなって。進行速度については、20㎞位だが、それ以下にならないことを祈りたいです。

 自分は7月末に風速80mの台風襲来の直前の、最後の那覇行きのYS-11で石垣島から那覇に戻ったことを思い出しました。昭和51年(1976年)の大型台風でした。

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2013年7月 9日 (火)

水分補給を

 連日、暑い。暑い。溶けちゃう。朝から猛烈な蝉時雨。寝不足だぁ。昼寝をしたい。寝不足や太陽光線の眩しさで交通事故が発生していないのだろうか。ビールの売り上げは、記録更新しているのだろうか。

 お酒を飲むことで睡眠を確保することができると思っている人が多いようですが、実際は違うようです。確かにお酒を飲むことで眠くなります。睡眠の質については、宜しくないとのこと。アルコールが体内で解毒する際に体内の水分を使います。毎晩、晩酌して寝てしまうと、朝はやたらに咽喉の乾きで目覚めることがあるのではないでしょうか。

 連日の暑さ、深夜になっても熱帯夜に近い状態が続いています。ついついお酒を飲んでしまう機会が多いのだろうなって。乾いた咽喉にキンキンに冷えたビールで一杯となるのだろう。咽喉越しゴクゴクって。自分の場合は、ノンアルコールかコーラくらいかな。炭酸のブクブク泡立つ気泡が咽喉を刺戟するのだろうか。結局、体内の水分が不足。日中の暑さでの疲労。寝不足等の諸条件が重なった複合的な疲労状態が続くのかもしれない。昨日も、今日も救急病院には熱中症の急病人が搬送されていた。

 ダイビングでも、同様のことが言えます。水中に居るから大丈夫ではないのでした。呼気にはたっぷりと湿気を含んでいます。呼吸のたびに身体内の水分が外に出て行くのでした。圧縮空気は、湿気を含んでいません。スクーバ空気を吸うことで、ますます身体の水分が奪われます。潜る前と後に、それぞれ水分補給をすべきと説いています。真水です。

 急速に台風の話題。この海の日関連の連休に沖縄方面では直撃コースだ。予報では、沖縄本島よりは石垣島や西表島方面が直撃となりそうなルートだ。現場からは悲鳴が聞こえてくるのでした。「台風よ、来ないで」って。

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2013年7月 8日 (月)

長い一日でした

 朝から真夏日の月曜日。朝から医療機関に連れて行くことになっていたが、起きた際に眩暈がしているとのこと。昨日は昼食時と就寝前に嘔吐した。歩行器を使っての歩行が容易だったが、この10日ほど筋力が低下したのか、歩行器ではなく車いす生活となった。ときおり嘔吐があるとのこと。もしかして内臓に問題でも発生したかなって。

 とりあえず掛りつけの医療機関に連れて行く。先日に血液検査した際にミネラル分の不足を指摘されたので、それを改善するための点滴を受けることになった。紹介状を書いてもらうことにした。紹介状を書いてもらって。次の医療機関に移動した。車いすを車に乗せて、出発した。以前は、歩行器から、後部座席に乗り移るのは、自力で自分の身体を引き上げることができたが、最近は手がかりがあっても自分の身体を引き上げることができなくなった。ズボンを握って引き上げる補助をすることで座席に座れるまで引き上げた。腕力の低下、健常な右足を引き上げることが難しいようだ。体幹筋の筋力低下が問題なのだろうか。

 紹介状を受付に出したら、救急の窓口に案内された。救急の窓口には二時間待ちとの張り紙だ。今日も持久戦を覚悟した。今日は妹も居たので、移動する際は一人対応しなくて済んだ。1時間待機、1時間半と時間が経過。続々と救急車の到着の案内が、救急受付に無線連絡が飛び込んでくる。真夏日なので熱中症関係の搬送が多かったようだ。

 父の腹腔検査、CT,レントゲン等の画像検査、血液検査等。ざっと4時間くらいの長丁場となった。救急処置室に入って診察着に着替えるまでに2時間程度。

 自分は、次の打合せで琉球大学へと移動した。高気圧酸素治療部での打合せ。大学病院の駐車場ですが、意外にも空きスペースが多かった。曜日が関係するのだろうか。

 父の入院が決まったは、午後6時過ぎだった。その前に研修医と担当医の回診が終わった後だった。最終的に入院のための諸手続きの書類が手元に渡されたのが午後9時前だった。入院手続きと入院病棟が決まらない、救急処置室での待機。朝の回診が午前6時半と8時半。とりあえず明日は、午前8時半の回診まで行くことした。長い一日でした。

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2013年7月 7日 (日)

塩分、水分補給はきちんと

朝から暑いです。今年は、梅雨明けが早く、灼熱地獄の日々が続きそうです。熱中症で搬送されることも多いのだろう。塩分摂取に水分補給に苦労しそうだ。ただ単に塩分を補給すれば宜しいかということも考えねば。とくに自分のような年齢ともなると良質の塩分補給が課題になると思っています。

 水分については、冷たく冷やす必要はなく、常温で大丈夫。特別な成分を含む必要もない水で大丈夫。水道水でも大丈夫。ジュースやコーヒー類では、問題があることもあります。ジュース類だと甘さの問題で、咽喉が乾いて水分を余分に取りたくなるのでした。コーヒーについてはカフェインの問題で、より水分代謝を促進させてしまうのでした。コーヒーをがぶ飲みすると、体内の水分を余分に体外に排出してしまうのでした。

 以前に、真夏に那覇で3つの打合せの際に、不覚にもアイスコーヒーを飲んだのでした。冷房がバッチリ効いた室内での打合せ。同じ場所ではなかったので、駐車場に車を停めて、徒歩で3か所を回りました。屋外は炎天下を、トコトコ歩いて移動。汗バッ チリ。一瞬、クラクラ状態になりで、足の筋肉もケイレン気味だったのでした。これって立派な熱中症の初期状態なのでした。おまけに立ち眩みも経験したので、これはダメとばかりに車に戻り、クーラーを効かせて、コンビニにてビタミンCの飴と飲料。熱中症予防 の塩分を含んだ飴も買って、舐めてみました。とりあえず医療機関に行かなくて回復したのでした。

 以来、真夏の打合せの際は、アイスコーヒーではなくトマトジュースや、ホットコーヒー、紅茶とか飲み分けるようにしています。あとは連続の打合せについては時間的な余裕を持たせるようにしました。あとは塩分補給には、熱中症対策用の雨も持ち歩くようにしています。事前に一粒を舐めるようにしています。あとは着衣も風通しの良いクールビズ用を愛用するようにしました。

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2013年7月 6日 (土)

真夏日の潜水 

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島ムーンビーチ砂地 晴れ 南西 32℃ 28℃ 15m 15m
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 本日はダイビング講習で砂地ポイントで潜ってきました!! 今回の講習生はサーファーとウインドサーファー! 海の男ふたりにダイビングの楽しさをレクチャーしました! 普段はよく海で泳ぐ二人でも水中に潜って泳ぐのは初めてで、最初はど緊張気味でしたが、時間がたつごとに水中にもなれ普段みれない非現実な世界を楽しんでいました!

 イッシーでした。

   本日も強い日差しが照りつけ、夏本番を迎えた恩納村でFunDive。 浅場のほうはもうすぐ30℃になるかというくらい暖かくなり快適な水中となってきました。やはりウミウシは減ってきましたが、 それ以外の小さな生物、特に幼魚系が多く群れており見応えがあります。 それでもピカチュウことウデフリツノザヤウミウシは確認できました。 その他ウミテング、アカテンコバンハゼなどかわいい生物も確認できています。

 直でした。

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診療所

 週末の土曜日。父親を近くの医療施設に連れてきております。先週くらいから体調が宜しくないのだ。この暑さのせいかなとも思うが、加齢現象による体力の消耗も伴っているのだろうか。今日は、定期検診ではなく、点滴のために来院した。現在、医療施設の奥にあるベッドにて点滴を受けているのでした。点滴終了まで1時間くらいかな。自分は、まだまだ長時間の医療施設にいる場合は、マスクを装着することにしている。医療施設では、自分のように呼吸器に問題を抱えている場合は、要注意なのでした。他の医療機関に父を連れて行く際も、極力、医療機関の外で待って居る状態が多い。何が起きるかわからないので、自己防衛策を講じるしかないのでした。

 今日の医療施設は、点滴処置室が広く、空調が効いているので、過ごしやすい。大概の医療施設では、待合や診療室が、それほど広くないので、外で待つことが多い。近くにマクドナルドやA&W系でもあれば、そこで待機することもあります。診療室に入る 指示が出たら、父から連絡をもらってから入室しています。日和見感染というか、二次感染が怖い自分なのでした。

 マスクについてはPM2.5対応でも問題ないものを使っているが、今日は専用のパックを持ってくるのを忘れたので医療施設に備え付けの無料のマスクを拝借した。とりあえず、自分の安全も確保しなければならないのでした。

 駐車場には、レンタカーもあるので、観光客の方も来ているのだろう。風邪でも引いたのでしょうか。旅の思い出が、リゾート地帯での医療施設での受診では、こころもとないようだが、帰路の飛行機に乗って予定通りの旅行日程を過ごすことができるのだろうか。もしかして風邪でも引いた際に、耳鼻系の疾患も患うことになると気圧が低くなる飛行機への搭乗は、辛いことになりそうだ。まさか旅客船で2日くらいかけて内地に戻ることも考える必要があるかもしれない。豪華客船ではないのが、海が凪いだ状態であればのんびりした船旅も、また楽しいかもしれない。

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2013年7月 5日 (金)

観光客が沢山

 温度計が、どんどん上昇しています。朝から30℃近くまで上がっている。午前6時くらいから蝉しぐれの強烈な音で目が覚める。起きる予定の時間よりも、当然早いのでした。30分以上も前に目が覚めてしまうのでした。眠いです。

 本日は、名護から今帰仁、本部、瀬底と資料の配達でした。日中は、海に出ているので、夕方くらいにダイビングサービスに寄らないと顔を会わせることができないのでした。移動時間も考慮して恩納村を午後3時過ぎに出発した。沖縄自動車は使わないで、ひたすら58号線を北上した。北上するルートもバイパスではなく、あくまでも走り慣れた58号線でした。周囲の風景については、びっくりしたのは、沖縄料理を標榜するお店の数が増えた。ちょっと前は焼肉系もあったのですが、すっかり焼肉系から沖縄料理に様変わりだった。軒並み「アグーの豚肉が食べられます」って看板というか宣伝の旗が揺れるのでした。

 そう言えば、コンビニにはレンタカーが停まっていることが多くなりました。子ども連れ、それも未就学児童の連れが多かった。まだ夏休みになっていないので、就学児童のいる家庭では、7月20日以降の夏休み突入してからかな。ホテル近くでは、未就学児がチョロチョロしているので、通行には細心の注意が必要になります。親は子どもの手を繋がないので、急な飛び出しもあり得るんどのでした。まして子どもが車道側を歩かせるのは勘弁して欲しいのでした。

 この週末からホテル関係では、様々な催し物を開催します。宿泊客だけでなく一般県民もホテル主催の催し物に来る。あとはビーチパーリーも盛んになるので、58号線は混雑することになりそうだ。まだまだ気温は上がる予想だ。

 

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2013年7月 4日 (木)

暑い

 蝉時雨が強烈な朝。ホテルムーンビーチを囲んでいる樹木に長年住みついている蝉、一斉に生まれ、泣き出した。7年くらいが土の中。土中から樹木に移動して、一週間程度の命。その間にパートナーを見つけて次の子孫を残すこと。種の保存の法則だ。

 来週の海の日関連の連休は、ダイビング関係では予約が満杯になっているとのこと。嬉しいことです。でも、潜水事故が急増するのではと心配することしきりです。自分は預言者ではないのですが、様々な状況を総合的に考えてのことです。景気が回復基調になっていることもダイバーさんが旅行に出かけるきっかけとなっているようです。安近短からの脱却もあるのでしょうか。

 沖縄への入域数が順調の伸びているとの数値が公開されています。恩納村にも一軒大型のリゾートホテルが開業。すでに内覧会も終わり、通常営業を行っています。実は、まだ探検には行っていないのでした。近日中に、行ってみようかなと。全館冷房がバッチリ効いているのだろう。新規開業ホテルでの集客状況や客層を観察できればと思います。

 先週の土曜日の前兼久での停電について沖縄電力に確認した。高圧の送電線の電線が切れたとのこと。切れた送電線の箇所を探し、修理できるまでの間に迂回回線を使っていたが、その迂回回線でも停電が発生したとのことでした。要領を得るようで得ない回答だった。最初に切れた高圧線、その切れた原因は判らないそうだ。日中の高温で電線が伸びたのだろうか。

 台風や大雨等の気象状態でのトラブルではないのですが、停電は勘弁して欲しいのでした。クーラーの冷風に慣れた身体状況になっているのでした。まだまだ暑さが続くのでした。

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2013年7月 3日 (水)

交通情報

 すでに朝から30℃を越えている状態。暑いです。逃げ場ないのでした。クーラーや扇風機を工夫して使っています。熱中症にならないように水分補給を適度に。塩分摂取には注意が必要かも。

 毎朝、交通情報を確認するようにしています。58号線や330号では交通事故情報の広報に出てくる路線だ。道路交通情報センターなる組織があるが、東京をカバーしている同様のセクションに比べると、放送時間や回数は少ない。朝夕の渋滞くらいだ。ラジオでは頻繁に放送されていない。渋滞が少なくなったからかな。情報伝達が、ラジオからインターネットに伝達媒体が変わったからかな。

 道路の上に電光掲示板や案内板にて、渋滞情報を提供しているが、人口密集している地域では、大きな電光掲示板が使われているが、恩納村では、58号の仲泊の交差点近くにあるのみだ。リゾート地帯ではあるのですが、交通情報の伝達機能は低いのでした。観光客の方は、携帯で3GやWifi機能を使って情報検索かな。観光客のほうが情報検索に長けているようだ。

 このページを書いている最中にラジオのニュースと交通情報では、南城市の86号線仲間交差点付近でクレーン車が故障して炎上した事件が発生した。車両火災とは、珍しいです。クレーン車が燃えたとのこと。二次的な大きな被害がなければと思います。車両火災なので、路面の舗装面にも影響を与えたのではないか。また、電線にも影響が出ていないだろうか。軽乗用車での車両火災を見たことがあるが、激しく燃えていた記憶があります。

 運転者自身も驚いたことがあるかと思いますが、エンジンから出ている排気管が壊れてガタガタ引きずっていたが、そのうちエンジンから火が噴きだしたのを目撃したこもあります。すぐに車両を停めてエンジンを切ったので大事に至らなったことを思い出しました。連日の暑さ、車の運転に注意します。

 

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2013年7月 2日 (火)

積乱雲と土砂降り

 連日のドライブでした。今朝は、思ったよりも交通量が少なく感じた。沖縄自動車でも、一般道でも渋滞には当たらなかった。信号機のある交差点では、赤信号で止まるが2台とか3台くらいだった。どの交差点もだった。人の動きが時間的に早くなっているのだろうか。でも、朝8時40分だったかな、交通情報では、バス停付近での交通事故があり、これから調べが始まるとのことだった。58号線の宜野湾市内だった。沖縄自動車道は、とりあえず順調に走行しているとのこと。その通り、大丈夫だった。思った以上に交通量が少ないのでした。

 青い空に白い積乱雲がモクモクと湧いている光景を見ながら北上した。嘉手納方面からうるま市にかけての広い空、真っ黒な雨雲が、どんどん集っていた。雲の下には、竜巻の前兆になりそうな雲も見えた。嘉手納の沖縄南から一般道に降りた。その前から大粒も雨が土砂降りの洗礼を受けた。洗車機に入ったように土砂降りです。金曜日の夜に洗車機を使ったばかりです。道路も至るところで冠水しているのでした。大雨洪水警報が発令されました。打合せしている最中、ずっと雨が降り続けていた。

 情けないが、気象レーダーをチェックしたら、うるま市の局地的な部分だけに真赤な雨雲の密集している画像だ。雨降るど真ん中にいるので、どこの範囲まで大雨なのだろうって心配したが、文明の利器のスマートフォンで気象レーダー画像を居ながらにして確認することができた。

 外気温が30℃を超えている連日だ。積乱雲がバンバン成長する。映像的にはきれいだが、現実は、そのあとにくるダウンバースト的な下降気流となることもあるのでした。朝から晴天で、気温がガンガン上昇する時期は、いつまでたっても大雨の危険性は抜けないのでした。

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2013年7月 1日 (月)

7月だぁ

 7月1日。もう半年が過ぎたことになる。「光陰矢の如し」時の流れが早い。ってことは感覚的だけかもしれないが、確実に加齢現象が進んでいることになるのだろう。初老の域に到達しているから仕方がないのだろう。

 沖縄への航空路線。JALやANA、JTA、その他LCCに外国の航空会社が複数定期便を飛ばしている。来沖する観光客数は多くなっています。地域によっては、LCCが運航されるようになってから観光客数は増えたが、ダイビングへの需要には結びついていないとのこと。とくに観光客が飛行機と宿泊がセットになった低価格帯での旅行商品が人気のために長期滞在していたダイバーさんに影響が出ているようです。それは長期滞在なので、航空券は個人で早割等で自前で確保。宿泊も自前で確保する。そのパターンが崩れた。飛行機は確保できるが宿の確保が覚束ないとのこと。

 せっかく、金額的に安く来沖できるようになるが、宿泊先が確保できないとなるとダイバーは、その目的地を他の地域に向けるか、思い切って東南アジア方面へ潜りに行ってしまうのでした。最近の東南アジアでのダイビングサービスのサービス内容については日本でのサービス提供よりも選択肢が豊富になっているのでした。沖縄では空気潜水、そしてようやくナイトロックス潜水も可能となりました。それ以外の選択肢は、東南アジアを含む、諸外国でのサービス内容との差には歴然としているのでした。

 となると、沖縄の魅力とは何か。綺麗な青い水があるとか、綺麗なサンゴがあるとかだけでは、商品的な魅力は乏しいかもしれない。欧米のダイバーにとっては、アジアの極東地区の、とある島としかのイメージもないかもしれない。どこにあるのかなって。国際的な海洋リゾートを形成する有名な地域との比較もあるのだろうが、なかなか知名度を上げるのは難しいのでした。

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