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2013年8月31日 (土)

さあ明日から切り替えるぞ

 8月末の土曜日だ。明日から9月の始まりだ。大人にとっては、月末は支払のために四苦八苦です。子どもにとっては、夏休みの終わりを意味します。宿題が終わるだろうか。終わらないから、どうしようかって思案をしている最中かな。

 隣りのリゾートホテルには、まだまだ子どもたちの歓声が響いています。まだ家族連れが多かったです。となると明日の日曜日に大挙して戻るのだろうか。今年は、安近短の一環で沖縄が内地からの旅行者が来沖したようだ。ホテルの客室は満員御礼が続いている。8月は家族連れ。9月になると大学生の予約に切り替わるのでした。まだまだ沖縄ブームは続くのでした。

 自分にとっても、8月末で仕事を一段落して、新しいスタートを切るためのリフレッシュの切り替えでもあるのでした。でも、カレンダーを新しい月の紙面に切り替えるだけのビリビリってカンレダーを捲る作業とはちょっと違うのでした。本来は、部屋の衣替えをしながら、新しい仕事の資料に切り替えることも必要なのだろうが、ただ時計が、午前零時を指すだけなのだろう。完全な切り替えって難しいです。結局、仕事をダラダラと続けることになりそうだ。

 さて、明日は防災の日。大正時代に発生した関東大震災を記念して防災の日となりました。各地では、大地震や津波等の大規模災害を想定した訓練が実施されるのでした。現在は、地震の予知よりも、如何に発生した災害からの被害を減らす減災すべしとの内容に変わりました。地震の予知には、限界があることを地震学者が明確化した。これまでの予知に関わる研究から、大きな地震の震源地になりそうなエリアでの地球内部の情報収集を確実に行うことで大きな被害を、少しでも少なくする方法に切り替わってきた。

 さあ、明日からリフレッシュして頑張ります。

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若者の体験でした

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島真栄田ブイ 晴れ 31℃ 29℃ 20m 20m
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本日は体験ダイビングで潜ってきました! 海況は台風15号の影響で強い南風が吹いていましたが、南風に強い真栄田岬は海面は波なく穏やかでした! お客さんは夏休みも終わったせいか、小さい子ども連れのファミリーは少なくなり、20代くらいの若者のお客さん達が今日から多くみられています。 今回のお客さんも大学生の14名の団体さんで ファンダイビング&体験ダイビングにわかれてダイビングを楽しでいただきました! 全員潜れて、水中でもみんなで記念写真も撮り、沖縄の海の透明度の良さに感動していました♪

 イッシーでした。

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2013年8月30日 (金)

オブザーバー参加

 午後から浦添総合病院にて沖縄県ドクターヘリ運航調整委員会の末席に参加させてもらいました。主催は沖縄県で、担当の医療機関が浦添総合病院。運航会社がヒラタ学園。委員の方々は、沖縄本島および久米島の救急指定医療機関の医師。それに所轄の消防機関でした。で、私はオブザーバ参加、NPO沖縄県ダイビング安全対策協議会として参加です。ここでの審議内容については、ドクターヘリが搬送した傷病者の症例検証会でした。

 救急対応は、第一義的には119番通報が優先。所轄の消防機関が主になります。沖縄県内での救急医療関係では、医療機関にヘリポートを設置しているのが、南部徳洲会病院のみ。それ以外の医療機関については、近くのヘリポートに着陸して所轄の救急車が引き継いで医療機関に搬送するという中継搬送が主力となっています。そのために時間と余分なマンパワーが必要となります。本来は、すべての医療機関にヘリポートが併設されていれば問題は少ないのだろうが、現状では早急な対応が望めないのでした。

 何度も独り言で書かせてもらっていますが、救急救命の時間短縮に尽力されているスタッフ諸氏には、敬意を表します。反面、先にも述べましたが、地上のヘリポートの体制が医療機関で一か所だけという数字が物語っている通りです。課題は歴然としている。欧米では医療機関の建物の屋上に専用ヘリポートが併設され、夜間着陸のための照明装置も常備されている。

 専用ヘリポートについては、離着陸するヘリコプターの機種。機体重量の問題もあるようだ。現在、使っている機首がEC-135型機で機体重量が比較的軽量になっている。沖縄関係ではEC-135、UH-1、UH-60、AW-139、Bell212、Bell412がシングルローターの 機種になる。一番重い機体はUH-60になるかな。あとはヘリポートの広さがあるかな。標準的なヘリポートは、中型機のUH-1、Bell212、412くらいかな。

 あとはヘリ搬送事案で、医療機関に搬送された後の予後調査を、今後実施する予定である。短時間に医療機関に搬送することで傷病者の社会復帰できる割合が高くなっているか、あるいは治療期間の短縮化にもつながっているのだろうかって。これから様々な検証が必要になってくると思います。

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2013年8月29日 (木)

体験ダイビング あれこれ

 ウム・・・台風15号の進路。予測された進路よりも西寄りに動いているようだ。沖縄県内では、すでに台風対策で船を閉まっているダイビングサービスも多いはず。ただ沖縄本島だけは、台風対策は一部だけになっているようだ。八重山地域から久米島、ケラマ方面は船を固縛している。沖縄本島周辺の離島の定期航路は、本日も時間繰り上げでの運航に変更となりました。さて、夕方以降は、どうなるだろう。

 昨晩から午前中は南寄りの風が強く吹いていた。強い時で10m前後の強さで吹いていた。台風が内地に行ってしまうと、吹き替えしの北風にならないかと心配だ。東シナ海を北上する進路を通過するのでウネリが西側に寄せてくる可能性があります。となると恩納村辺りでは海は荒れることになるのでした。週末にかけて体験ダイビングのお客様のリクエストが多くなるので、海は凪いでいて欲しいのでした。

 体験ダイビングについては、真剣に内容を考えないとならない。巷で宣伝されている体験ダイビングについては、様々だ。午前中に1時間半くらいのスノーケリングを楽しみ、午後からタンク一本使って、水中時間30分~40分ものスクーバ体験ダイビング。あるいは、タンクを二~三人で使い分けて水中時間が10分程度の体験ダイビング。とりあえずレギレーターを使った呼吸法を習って、水中に沈められて何が何だか判らないうちに体験ダイビングが終わったなんてことまで。

 体験ダイビングを経験した観光客の方から公的機関に、クレームとして連絡がくることがあるそうです。サービス側の説明と実際が違ったとか。時間が短いとか。無理やり水中に沈められたとか。水中でタンクの空気が無くなったとか。呼吸機器が故障しているとか。貸し出された潜水機材がボロボロだったとか。価格についても指摘があるようです。

 まあ、体験ダイビングについてはインストラクター所属している潜水指導団体にて体験ダイビングの定義されたコース基準がありますので、それらを参照することかな。団体によっては体験ダイビングの定義もないこともあるのでした。でも、沖縄で実施されている体験ダイビングについては、潜水指導団体が想定している体験ダイビングとは違うことが多々あるのでした。要注意です。

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2013年8月28日 (水)

台風15号 泣き笑い

 台風15号。悩ましい状態になりそうだ。おまけに夏休み最後の週末を本州を含めて台風の影響で混乱しそうだ。沖縄では、すでに二学期制を導入している学校では授業が始まっている。八重山地方の気象レーダーでは、台風の外側の雨雲が映し出されています。すでに台風対策で船をマングローブ林の中に退避させているのでした。

 地域によっては、潮汐の状態を考慮しないとマングローブ林への侵入が難しくなります。船の構造によっては、汽水域に架けられた橋の下を通過できない場合があるので、干潮の際に橋を通過して台風対策を実施するのでした。クルーザータイプの大型ダイビング船と使い勝手が汎用性がある和船タイプの小型船の二隻体制のダイビングサービスが多くなりました。まあ燃費の問題も含めて、二隻の船を維持するのは大変ですが、昨今の燃料代の高騰を考慮すると燃費の効率も考えているようです。となると小型の和船タイプが理想となるかもね。

 台風のために船しか移動手段がない地域では、台風が直撃しなくても早い段階にて島から脱出させられるのでした。つまり、台風本体よりも外側に風の強い範囲を伴うので、台風が近くにいなくても海は荒れるのでした。地域によっては台風の進行速度にもよりますが、場合によっては4日とか、5日とか孤立状態。食糧が底を尽く寸前までなんてこともあるのでした。できるだけ台風が接近する離島では、旅行者を島から脱出させるのでした。話のタネとして台風を離島で経験したいなんて方は、食糧を自分で調達するくらいの気持ちで残留してくださいね。あくまでも食糧の調達は、島の売店ではなく自宅から、予め郵送しておく必要がありますね。

 台風15号の接近している情報の元、一組の知人は内地に戻りました。別な知人は28日なので、本日来沖することになっています。

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2013年8月27日 (火)

台風

 久しぶりに車で走行中にカタブイに遭遇した。10分程度だったが、凄かった。幸いに車を運転している最中だった。これが歩いている最中だった、逃げ場がないって感じだ。ワイパーは全開にして前照灯も点灯して走行した。いたるところで道路冠水しているので激しくたまった雨水を飛ばしていた。不思議なのは、強いカタブイ状態ですが、ガラスを開けたまま走っているのでした。雨水で車内が水浸しになってしまうのではと思うのでした。

 空を流れる雲を見ると台風が接近しているかなって感じの、雲が点々となびいているのでした。真夏の空のように真っ青な空に積乱雲だけではなくなった。積乱雲もあれば、切れ切れのタナビク雲もあるのでした。空は夏から秋に変わり始めているのでした。

 ただ海水温は、高めに推移しえいるだけ。荒れることで海水が撹拌されて温かい水と冷たい水が混ざることで水温が下がるのでした。前回の台風12号では石垣方面では、海域よっては2度くらい水温が下がったとの報告もありました。

 今年は、好天が続き過ぎたきらいがあります。著名は気象予報士の方は、異常気象ではなく極端気象との表現を使った。極端に暑くなったり、極端に短時間に大雨が降る。河川が氾濫、山肌が崩れてしまったりと様々な。東京の首都圏では、大量に降った雨水を氾濫させないように地下に大規模な水を貯める貯水機能のある施設をいくつか作っている。すでに河川が溢れそうになるギリギリのラインまで水面が上昇したが、大洪水にはならなかった。直前で回避することができた。

 この夏から秋にかけて台風の襲来シーズンになるが、どこまで被害を防ぐことができるようになるか、それとも大きな被害を出す規模の台風が接近するのだろうか。週末に向かうが大きな台風にならないようにお願いしたいのでした。

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2013年8月26日 (月)

えぇぇ台風かぁ

 朝晩ともに、涼しい風を感じるようになりました。少しづつ夏から秋に季節は変わりつつある沖縄でした。やはり沖縄は日本の避暑地になるのだろうか。ヒぇ台風ができた。29日くらいに沖縄本島にも影響を与えるかな。ちょいと心配な種が発生した風向きに注意して、東シナ海のウネリの向きに注意でした。あとは石垣や西表からの気象情報を入手しなければ。

 今回も台風の進路が、晩夏から初秋にかけて沖縄に接近するルートとは、全然違うのでした。まだ太平洋高気圧の張り出し具合が強いのだろうか。九州方面が大雨の洗礼を受けている。本来は、東シナ海に抜けるようなルートは取らずに沖縄本島と南北大東島の間を抜けて北上するのだが、今年は石垣島と西表や波照間、周辺離島が台風の影響下になるのでした。

 今回も夏の台風は接近しながら勢力が発達しています。周囲の海水温が高いことを意味するのだろう。海水温が高いと蒸発する水蒸気の量が多くなる。どんどん発達して暴風圏が広くなり、台風の中心部の「台風の眼」がはっきり。周辺の雨雲をしっかりと従えてやって来るのでした。どこまで勢力が発達するのだろうか。そろそろ台風対策の準備を始める時間帯だ。

 ところで沖縄本島は、どんな影響があるかな。東風が吹くだけかな。あとは東シナ海を北上することになるので、西側に面している恩納村では、ウネリが寄せてくるので、さすがに真栄田岬でもウネリの影響が残って潜水は厳しい状況になるかと思う。夏休み最後の週末に近づいているのですが、台風の影響で観光客の方は計画変更を余儀なくされる可能性があるのでした。とりあえず、今回の台風は予想がつかないのでした。

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2013年8月25日 (日)

新潟県上越市 父とのお別れ会でした 

 父の霊前に兄妹三人が枕を並べて寝ました。兄妹で揃って休むのも何十年ぶりだろう。今回は、父の新潟での知人と親戚一同介してのお別れ会だった。沖縄で葬儀をして遺骨を新潟まで運び、お墓への納骨、京都のお寺にも分骨をすることになっている。京都への分骨は日を改めて実施することになっているのでした。

 沖縄に転居して10年経過したが、父にとっては60年近くを新潟県内で過ごした。多くの思い出もある土地。職場関係、農業高校の関係者。かつての高校生。自分が保育園生から小学生時代に記憶のある方もご挨拶に見えられた。一瞬、高校生の時代の顔。自分は保育園生で、その高校生の方の膝の上で遊んだ思い出があり、記念写真もあるのでした。父の教え子さんですが、自分にとっては50数年前の高校生のお兄さんたちでした。

 教員仲間の方から学校での思い出を送る言葉で印象深く延べられた。また親戚のおじさん。自分の母方の姉妹の子どもは男が一人とか二人なので、小さい頃は兄弟みたいに接しているので、他の家族から見ると一つの兄弟のように見えるようでした。自分等にはおじさんに当たるのかな。すでに70歳を超える、自分も考えてみると62歳だから、変わりないかぁ。高校受験から大学受験、職業選択までプロセスに父が深くかかわっていることを初めて教えてもらった。

 戦後の荒廃した国土の再建と教育の再構築、農業基本法が制定された直後からの農業教育の是正と時代の流れを先取りするようなことをゼロの状態から組み立て。新しい学科の創設、圃場や農場の整備等々。子どもの頃に父の仕事を背中越しに覗いてた小学生でした。ようやく、その時代の自分なりの父の謎が解けたのでした。

 改めて、自分に残された時間、何をすれば良いのかの答えも見えてきた父のお別れ会だった。夏休み最後の日曜日、移動の列車は、超満員でした。でも、ひとつ発見がありました。新幹線でのこと。乗り降りするドアの手前の壁に備え付けの椅子があるのでした。乗降客の迷惑にならない限り自由に使ってくだいとの記入を見つけた。越後湯沢から東京駅まで上越新幹線の座ったままで来れました。2時間連続で立ちっぱなしと覚悟したのですが、天使に見えました。普段とは違う車窓でしたが、有意義過ごせました。

 さあ、明日から頑張るぞ!!

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2013年8月24日 (土)

一路、新潟へ

 何年振りだろうか。航空機への搭乗は、昨年は石垣方面に二回ほど737型機に乗りました。東京方面は4年ぶりかな。今回は777型機だった。夏休みの最後の週末。それも土曜日だ。民族の大移動の真っ最中であることは眼中になかった。事務所を出て、空港の駐車場と思ったが、もしかすると満杯かも。となると民間の駐車サービスを探すかなって。空港の手前に一軒あったが、あいにくの不在だ。規模は小規模だ。駐車スペースが20台未満のようだ。次のサービスを探そうと南下したが、昔、沢山あったはずの駐車サービスの看板が見えない。レンタカーの看板はあるのだが、目的の事業所がレンタカーに変わっているではないか。全然事前に調べることなく、10年以上の面影を探していたのだろうか。気を取り直して那覇空港に移動。手前の職員用の駐車スペースが臨時の一般駐車場になっているので、即、決定。駐車した。ラッキーでした。車のキーを受け付けに預けて空港にチェックインすることができた。1時間30分前にチェックインできました。

 しばし、空港内の会員専用ラウンジに滞留。夏休みなので子ども連れの目立った。市長さんとすれ違いました。しばし足を休めた。いつもの定番のトマトジュースを飲んだ。何故か、このラウンジに来るとトマトジュースを飲んでしまうのでした。若い頃のブラディマリーの習慣が抜けないのだろうか。今は、本物のブラディマリーなんて飲めません。ジンあれば、なんて。

 完全な浦島太郎状態です。目線は、上に向いているかな。とりあえず妹が作ってれた工程表と駅名、乗る路線を間違わないようにと人の流れに逆らわずに動いた。乗り換えの際は、駅員さんに所持している全ての切符を見せて、乗り換えの方法を確認。自動改札機を通過した。東京駅では、新幹線乗り場、乗車券と新幹線線用の乗車券を一枚づつ入れたら、二枚同時に出てきた。びっくりした。あとはスイカ専用の改札機もあるのに気付いた。失敗はしなかった。と思う。通行止めは作動しなかった。

 関東平野を新幹線は進む。田園風景は、緑の稲穂の田んぼが延々に広がる埼玉を北上。遠くに山岳地帯が薄曇りの中に見えるのでした。東京・上野・大宮・熊谷とあっという間に到着だ。沖縄にはないかな家電量販店NOJIMAのマーク。家並みは瓦屋根の一戸建てが目立つ。沖縄とは違う家並みだ。高架橋を疾走する新幹線なので眺めは格別なのだろう。沖縄にも鉄軌道が導入されると、こんな車窓の風景を見ることができるのだろう。

 埼玉から群馬に抜けると風景は一変。家の周りに防風林が目立つようになる。空っ風の群馬では、住宅の周りを防風林で囲む風景に変わるのでした。田園風景にも変化が、水稲栽培よりも畑地が多くなるかな。ちょうど作物の植え替え時期なのだろうか土が露出している畑が多かった。本庄早稲田の駅前、沖縄では考えられない風景が、広大な駐車スペースが見える。大手の回転ずしや量販店も都心に通うサラリーマンの北限というか限界域なのだろうか。赤城山が近くに見えてきました。セブンイレブンの看板が見えた。左手には長野方面の山岳地帯が近くなった。山岳地帯は、沖縄では見ることができない険しい山並みが続くのでした。

 高崎・清水トンネルを通過。感覚的には、上毛高原駅を過ぎてからと思っていたが、意外にも高崎駅を過ぎてからのトンネル通過だった。これから長岡まではトンネルが続くのでした。忘れていた。上越新幹線は越後湯沢にて下車。直江津方面に出るローカル線に乗り換えだ。気になるのは雨。上越市方面の気象レーダー確認。OKだった。。

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2013年8月23日 (金)

残暑厳しくなるかな

 沖縄でも、少しづつ真夏から晩夏に微妙に変化しつつあります。以前に比べると日陰は、肌寒さも感じます。8月も月末になります。9月は「残暑厳しい・・」が季語にあるかと思います。そうです9月も、このまま太平洋高気圧が沖縄方面に居座ることになると、暑さが続くことになるかもしれないのでした。太平洋高気圧が居座ることは接近するかもしれない台風の進む道をブロックしてくれることになります。6月、7月、そして先日の台風12号のように西進することになります。

 内地では、記録的短時間に豪雨が、あちこちで被害をもたらしているのでした。1時間に100mmとか150mmとかの洪水を引き起こす可能性があるくらいの深刻な雨を降らせるのでした。沖縄では、久米島。内地では、愛媛県。首都圏では東京都の水瓶がピンチになっているようです。都内では、東京都が地下に大量の雨水を一時的に貯める貯水施設があり、以前のような神田川や石神井川等の氾濫は回避できている。ただ、一時的に貯水した雨水は、そのまま貯めるのではなく雨が止んでしまうと川に放水されるのでした。水の循環を考えると勿体ないようにも感じるのですが、渇水対策が必要な地域への還元方法を考えねばならないのでした。

 鉄道のタンク車を大量に作って、水不足の地域に運んで行くことも考える必要があるのかな。輸送手段は、鉄道か船になるが、真水を輸送することは滅多にないので、それらに対応できるタンク車やタンカーを作る必要はないのだろうか。それか水を凍らせて氷の塊にして輸送するか。でも真水をタンクに入れて輸送するほうが安いかな。保冷施設を併設するとなると、そのエネルギーの確保も必要になるかも。

 あまりコストを掛けないで輸送する方法は?

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2013年8月22日 (木)

賠償責任保険の金額が決まる時期だ

 台風12号が大陸に上陸した。沖縄本島では、直撃は免れた。が、久米島では期待された雨は降らずじまいで、今日から夜間断水の給水制限が始まった。石垣空港への臨時便は、昨日の午後3時以降から飛ばして、台風で足止めを喰らっていた乗客の輸送にあたったとのことでした。でも、島と島を結ぶ定期航路も、地域によっては、本日も運休している状態もあると。

 台風12号の勢力は、思った以上に広範囲に影響を与えた。恩納村でも、波浪警報が発令されたままで、今日の午後に解除されたくらいだ。東寄りの風なのですが、朝方は強く吹いていた。車のドアを開ける際は、風の影響を考えないととんでもないことになるところでした。強かった。

 そろそろ賠償責任保険の保険金額が決まる時期になりました。賠償責任保険については、各潜水指導団体によって金額が違います。その金額の違いの根拠は、事故率というか、潜水指導団体に所属するインストラクターやダイブマスター等の管理下で事故が発生した際に、インストラクターやダイブマスター等に責任があると裁判で判決が下された際に支払われれるものです。事故が起きたから何でも支払されるものとは違います。まだ、インストラクターやダイブマスター等で、この保険の性質を理解していない方々が多いのでした。

 今年は、賠償責任保険の金額が高くなることが指摘されている。団体によっては、賠償責任保険が成立しない団体もあるとのことだ。個人で賠償責任保険を設定することは、できるが金額は高くなります。自分が属している団体では、インストラクターで18000円、ダイブマスターでは12000円で、10億円まで補償されることになっている。他の団体比べると保険金額は、安いのですが、平成26年の賠償責任保険の金額は、どれくらいになるかな。そろそろ決定する時期なのでした。

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2013年8月21日 (水)

台風12号が大陸へ

 今日は沖縄では、ご先祖様を送り出す旧盆の最後の日、ウークイでした。おうちではご先祖様を送り出すためのお供え物を作る準備で大忙しです。スーパーの惣菜コーナーでは、旧盆用のオードブルが3000円から5000円くらいの価格帯で販売されています。お寿司や洋風のオードブルまで各種様々でした。

 ウンケーで、ご先祖様を出迎えて、ウークイで送り出す。事務所の周辺でも、本家の跡継ぎがいないので空き家になっている建物もあります。もう、何年も空き家状態、親族の方が、時折来て、電気をつけたり、庭の草刈りを行っています。ご先祖様を迎えるにあたって玄関を開けて、母屋の縁側にあたる部分でも窓を開けておく。ご先祖様がウンケーで来ても家に入ることができる対応ですね。

 台風12号が接近し、現在は台湾経由で中国大陸に移動していった。昨日は、所用で西原町の太平洋側の山の天辺に行きました。10m以上の強い風に見舞われました。恩納村は、太平洋との間に山並みがあるために、その山に風が当たって弱まります。当初は、沖縄本島は台風の影響が少ないのではとされたが、風は強烈だった。渡嘉敷島でも最大瞬間風速が30mくらいまで吹いた。強風圏の範囲が広かった。今回は台風の規模が読めなかった。

 台風4号で台風休みとなったが、それ以来、大きな天候の変化がなかったので、連続的に営業が続いたのですが、ここでお休みになった。昨日と本日、お休みだったかな。今日、一日だけの休日だったかも。沖縄本島では1日、離島では2日のお休み時間が確保できたかな。一人事業者が多いので、この台風12号での休業は、束の間の身体のお休みになったようでした。明日は、風の影響が、どこまで残っているだろうか。

 旧盆も終わった。お仕事がんばろう。

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2013年8月20日 (火)

旧盆の中日

 宮古や石垣、西表方面に向かって台風12号が進んでいます。今回は雨と風を伴っています。日照りが続いているので、台風が伴っている広い雨雲のお蔭で、たっぷりの雨が期待できそうです。石垣の川平地区の方からで、猛烈な雨降りの遭遇。一寸先も見えない状態になったと言っておりま¥した。那覇でも、半端ないカタブイに遭遇しました。21日から22日にかけて宮古、石垣、それから台湾、最後には大陸に上陸する西進するタイプでした。

 沖縄では旧盆の時期だ。仕事もお休みになるのだ。商店もお休みになる。この習慣を知らない旅人は、困ったことがありました。昔、4月の浜下りと旧盆だった。内地では、自分の誕生日の15日の前がお盆シーズンになります。何故、この時期に先祖様を迎えて、送り出すのは歴史的には曖昧なままで推移したとのことでした。曖昧なまま、定着したとのこと。先祖崇拝。かつては洗骨して、一族のお墓の骨壺に納めるとのこと。洗骨なので、お骨を入れる壺は、大きなサイズが当たり前だったとのこと。そのために大きなお墓が必要になっているのでした。亀の甲羅に似ているので”亀甲墓”だ。

 この台風12号のために交通機関のいくつかが運航停止になっています。定期船が最初に止まりました。明日は、定期航空路の定期便が何便か運休する見込み。親族が多数集まるのですが、台風のために交通機関が動かないで足止めを喰らうことになるが、それも困ったものだ。

 沖縄本島でも、道路は渋滞だ。御先祖様が祭られている場所に挨拶廻り。お中元になるのかな。スーパーでもお米やツナ缶の詰め合せの段ボールケースが飛ぶように売れているのでした。カートに山積みでレジに並ぶのでした。道路の渋滞と狭い道路でも、ところ構わず路上駐車となるのでした。この時期の悪循環を、朝から晩まで所用で打合せを3件ほど、すませたが、移動に余裕の時間をを加味して動かざるを得なかった。疲れました。

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2013年8月19日 (月)

酸素講習でした

 週末は、終日、事務所に閉じこもって書類作成と資料の整理に費やしました。本当に朝から晩、夜中まで資料とパソコンを使っておりました。さすがに目がボヤってなりました。息抜きにベランダに出て遠くを見ると、最初は平面になっておりました。あぁぁ、とうとう眼にキタァって感じでした。少し時間が経ってから立体感を感じるようになりました。

 沖縄は旧盆入りの時期です。スーパーでは買い物客でごった返しています。ご先祖様にお供えするための供物の売り場では、ごった返しています。レジでは、精算待ちのお客様の列が長く伸びていました。当然、普段よりも買い物の数も多く、とくに挨拶廻りに使う商品もあるので、通常の二倍くらいの時間がかかっているのではと思うことがありました。レジ待ちが多いにも関わらず、自分が買い出しに行ったスーパーでは二か所レジが閉まっていた。お店のコスト計算の関係でスタッフ配置を考えてのことなのかもしれないです。でも、待ち時間が長いと思ったのは、自分だけだったのだろうか。

 本日は、潜水工事関係者への講習でした。10名の潜水作業のプロが相手でした。午前中は、消防署員がCPRとAEDを使っての意識不明・呼吸停止者向けの蘇生法の講習でした。潜水工事関係者にとっては、工事免許を取得する際に、工事の発注先に提示する必要があるとのことでした。今回は、酸素供給法についてです。潜水工事については、以前は潜水工事現場に、ワンマンチャンバーを置くことが義務付られていましたが、最近ではDAN酸素供給法を受講していれば大丈夫とのことでした。

 受講生の方々は熱心に受講しています。潜水工事については、労災の関連もあるので、レジャーダイビングに比べて潜水時間や潜水深度の管理は厳しいです。潜水工事の中でも、監督者の方も一緒に受講しています。管理責任者として現場管理を、より安全な状態で仕事をすることができるように努力しているのでした。

 如何にレジャーダイビングの潜水時間や深度、反復潜水での対応が厳しく規制されています。工事現場で潜水事故が起きると工事施工者としての契約解除になることもあり得るのでした。そのために管理は、年々厳しくなっています。

 ファンダイビングや体験ダイビングでは、安全管理はまだまだ甘く。スノーケリングは、安全管理は皆無に近いと思わざるを得ないのでした。さs

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2013年8月18日 (日)

ドライブマナー

 週末の日曜日だ。所用で車で外出したが、交通マナーの悪いことに腹立ちそうになりながらの運転でした。血圧を上げるのもの馬鹿らしいので、ラジオからCDに切り替えた。スイングジャズだった。信号無視も甚だしい。4台も続けて進行無視で交差点を右折して侵入してくる。時速30km以下のノロノロ運転。後ろには6台も数珠繋ぎで、さながら大名行列のようだ。留めは、交差点内に直進側に停車。どうも右折するらしいが、直進側なので、後続車が身動きできない。挙句の果ては、赤信号なのに強引に右折して行った。運転者の顔を見ることできなかった。明後日からは旧盆入りだから、まだまだ序の口かもしれない。普段、ハンドルを握ったことがない方々も車道に繰り出すことになりそうだ。十分な車間距離を保ち。運転します。巻き添えだけは避けたいのでした。

 信号無視で交差点に突っ込んでくる車両は困ったものだ。ぶつからないと自信をもっているのだろうか。続けて突っ込んで来た。今回はレンタカーではなく、地元ナンバーだった。もしかして常習的に信号無視して突っ込んでくる若い人かな。「わ」ナンバーでないことが怖かった。沖縄では、交差点内での出会いがしらの接触事故が多いと保険屋さんから聞いたことがあります。自分だけは、大丈夫とばかり突っ込んでくるのだろう。

 任意保険の加入率は、低いとも聞いたことがあります。車検を実施する際は、自賠責保険がセットになっているが、任意の自動車保険は、あくまでも個人の意志として契約することなる。自分は事故を起こさないから任意保険は入らないってこともありそうだ。まさか、車検切れのまま運転していることは、どうなんだろう。場合によっては車検切れでした。何てこともあり得るようだ。任意保険については、無駄と思わずかけて欲しいのでした。

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2013年8月17日 (土)

白化現象 

 週末の土曜日。朝から事務処理仕事です。この事務処理を終わらせないと9月以降の仕事に多いに支障が出る可能性があるので必死です。基本的に尻に火がついても動じない性格なのですが、今回だけは必死です。まるで、小学生の時の夏休みの宿題を溜まり溜まって、どうしようもない状態を何度も経験しているのですが、今回は半端ないくらい必死です。時間との闘いなのでした。

 連日、暑い暑いと書いていましたが、とうとう水中にも影響が出ているのでした。海水温が30℃近くまで上昇。連日の日照時間が長い等でサンゴに白化現象が始まっています。それも広範囲に渡っています。サンゴ以外にはイソギンチャクも脱色していることが併せて報告されるようになっています。台風の接近が、今年は1個のみ。これまでは海水温が高くなると台風が発生。そして台風が接近することで海が大荒れになります。これは当たり前なのですが、荒れることで表層の水と深層の水とが撹拌されて温かい水と冷たい水が適度に混じって海水温の上昇を防いでくれるのでした。

 荒れることでサンゴが物理的な影響を受けて折れることもあるので、長時間荒れるのは困るのですが、連日、ベタ凪でも困ることがあるのでした。日々の変化を見ているガイド。FBを見ている限りでは、透明度が非常に高いこと。例年以上にキビナゴの群れが多い、イルカの遭遇も多く報告されているのですが、サンゴやイソギンチャクの白化現象については、記述されていなかったように思います。

 常に、水中を自由に垣間見ることができる唯一の職業な訳で、水中の異常にはいち早く感じることができるのですが、なかなか警告を発するまでには至っていないように思えるのです。日々、マイナス要因になりそうなことは公開しないようになったのだろうか。先日、新聞社からの問い合わせがあった。自分は現在、潜っていないので写真の手持ちは以前のものしかないので、最新版を撮影している可能性のあるガイドさんを紹介した。

 テレビは消音にしてパソコンに向かってお仕事でした。頑張るぞ!!

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水納島で潜りました

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島水納島ポートサイド 晴れ時々雨 南西 31℃ 29℃ 25m 20m
コメント
 本日は体験ダイビングで本島北部の水納島ポイントで体験ダイビングをしてきました! 天気は沖縄本島付近にあり熱帯低気圧の影響で時々スコールが降る状態が続いていましたが、雨が降ってないときは太陽サンサン眩しい日差しの常夏沖縄です! でも、最近なかなか雨が降っていなく晴れ続きで海水温が高く、海は深刻な状態になりつつありそうです。今回潜っても水面付近は水温30℃でぬるい感じの海で、水深1~2mくらいの場所にではサンゴが白化していたりイソギンチャクも真っ白な色したやつもありました! なかなか、沖縄本島に台風が通過していないので今年は海水温が上昇し海中が深刻な問題がおこりそうな感じがします!

 イッシーでした。

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2013年8月16日 (金)

沖縄尚学 ご苦労様でした

 朝から沖縄では、甲子園での沖縄尚学の試合があるとの話題だった。午前9時30分の試合開始だったようで、沖縄本島では渋滞が少なかったとの話題もありました。お寝坊した方が、通常であれば完全に遅刻状態だったが、今日は間に合ったとFBに書き込んでいたくらいだ。私は、朝から事務所に籠って事務処理仕事でした。テレビはつけないでお仕事でした。ラジオにて結果を知りました。一点差での惜敗だった。ご苦労様でした。

 高校野球については、どんどん様変わりしているようだ。情報戦とのことだ。甲子園への出場権が決定され、抽選会にて対戦相手が決まる。相手校の地区大会での映像記録が貴重な資料となるとのこと。対戦相手のピッチャーの情報は、もっと貴重とのこと。情報収集するには、全国規模で諸先輩を排出している私立高校が人脈を駆使することができるので有利だ。

 最終的には、情報収集に長けた学校の勝利になるのだろうか。それぞれの力を振り絞っての試合ではあるのだろうが、事前のリサーチが重要なポイントになるとすると、何が何でも甲子園の高校野球への興味も減少してしまうように感じるのでした。実際は、どうなんだろう。やはり、対戦相手の映像資料は重要な勝利のポイントとしては欠かすことができないのだろうか。ちょっと興味が薄れてしまうのでした。公立高校が甲子園で勝ち進むのは至難の業になるのだろうか。

 公立高校では、甲子園に出場が決まると遠征費の確保が急務とのことだ。同窓会の力を借りてお金の確保に奔走することになる。校長さんや事務長さんはお金の確保に苦労しているとも聞いたことがあります。まして、初戦を突破して二回戦に勝つ進むと、もっとお金が必要になるとのこと。地元の有志の義援金だけでは賄いきれないとも聞くのでした。

 今年は、例年以上に暑い中での甲子園の対戦ですが、熱中症にはくれぐれも注意して欲しいのでした。

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2013年8月15日 (木)

68回目の終戦記念日 62回目の誕生日

 8月15日。歴史的には終戦記念日だ。太平洋戦争が連合国に対して降伏した日とされています。昭和20年8月15日、正午に天皇より終戦の詔勅がラジオを通じて放送された。歴史の資料を見ると、すでに社会インフラは壊滅状態だったが、何とか正午の放送までに電力を確保する努力もあったようです。正午から終戦の詔勅が放送された。雑音ザアザア状態で、何とか聞いたとのこと。とりあえず戦争が終わった。幸いにも戦後68年間、戦争を経験しない国として、現在の日本が存続しているのでした。自分の年齢も、今日で62歳となりました。

 自分の父は、20歳の時に終戦を迎えたと聞いています。玉音放送は、どこで聞いたかって尋ねたことがあります。父は、仙台駅だったと言っていました。仙台の第二師団に所属。歩兵部隊ではなく、輜重部隊とも聞いていました。当時は、東北方面の農家を回って軍馬の調達と育成に当たっていたとも聞いています。乗馬は上手かったとのこと。かつて父の荷物の中に乗馬用の靴カバーがあったことを記憶しています。一時、脳梗塞のリハビリで乗馬体験も真剣に考えたこともありました。

 二十歳で終戦、8月15日を境に生活の価値観がまったく真逆になった社会に放り出された父。自分の二十歳の頃を考えると想像がつかないのでした。学徒出陣で徴兵されたが、終戦から翌年と学生に戻り、大学へと学制が変わり、24歳まで大学生をやり直し卒業。社会人になった。自分は昭和27年に生まれた。父は学校の教員になっていた。市営住宅で、そのまま育った。自分の住宅地の廻りには、かつての軍需工場群のど真ん中だった。至るところに、軍需工場の跡が沢山ありました。子どもの頃の遊び場は、軍需工場の跡地だった。友達の集落には、1トン爆弾の爆発した巨大な穴が開いてる箇所もありました。広島や長崎に投下する原子爆弾の投下練習のための1トン爆弾だったと後年、聞きました。

 毎年、自分の誕生日が、終戦記念日に重なっているので、ドンちゃん騒ぎもできないし、あれこれ考えるためにはタイミング的には良いかなって思うこともあります。さあ、バリバリ頑張りますよ。皆さんお手伝いのほどお願いします。

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2013年8月14日 (水)

カタブイ

 午前中は那覇にて会議だった。幸いにも地下駐車場に入るまでは晴れ渡っていた。駐車場に入る前におバカな車に出会った。一方通行の駐車場への通路。トロトロノロノロ、前進するのか停まるのか、定かでなく、結局微速前進で前に出た。守衛さんの静止も聞かずに駐車券も取らずに地下に侵入した。結局、侵入禁止区域に頭を突っ込んでバックし始めたではないか。すれ違い様に運転者の顔を見た。女性で、30代くらい、携帯電話を左手で持った、耳に当てながら会話しながら運転しているのが判った。アチャー。

 階上に上がって打合せ。途端に雷ゴロゴロ、横殴りの雨。カタブイだった。気象レーダーで見ていた那覇の雨雲。雷。現実のカタブイでした。凄かった。自分等は建物の中だったが、現実にはびしょ濡れの人々が沢山いました。Tシャツ姿の若い方から背広を来たサラリーマンまで。バイク乗りは、なすがままだった。びしょ濡れでした。

 午後からは北部だった。本部半島は、完全にカタブイ状態が遠目でも見えた。あのカタブイの中に突っ込んで行くのでした。結果的には、カタブイには会うことなく、空は晴れ渡り、路面がびっしょりと濡れたままだった。折角、洗車したばかりの愛車だったが、泥を撥ねまくって汚れてしまった。ピカピカの車がヨレヨレになってしまった。

 夕方、久々にMV22オスプレイを見た。場所は、嘉手納基地。ちょうど離陸して行く途中だったのだろうか。固定翼モードで飛んでいた。飛行機としては非常に興味のある機体だ。できれば近寄って直接観察してみたいが、基地内に立ち入るためのパスはないのでした。オープンハウスの時にでも同行するかな。でも、行き帰りの渋滞には巻き込まれたくないのでした。となると無理かぁ、雑誌の「航空ファン」で我慢するかな。

 カタブイがあると打ち水効果で気温が下がります。これは有難いです。週末に向かって天気予報に雨マークがチラホラです。

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2013年8月13日 (火)

無理は禁物

 本日は、久しぶりにカタブイに会いました。恩納村と嘉手納と読谷村でした。気象警報では、沖縄本島の中部地区や読谷村に大雨洪水警報が一時発令された。空一面に真っ黒な雲が天空を埋めていました。那覇方面でも、カタブイ状態が続いていた。気象レーダー画像は見物だった。テレビでは、内地に比べると涼しいので、沖縄全体が避暑地になると喧伝しているが、本当なのかな。たしかに海に囲まれた地域なので内地のような急速な気温上昇はないとは思うのですが、最近の極端気象なので、何でもありかな。もしかして、9月くらいの残暑厳しい時期に36.1度も超えることがありそうだ。

 極端気象の状態については、北半球全域の気象状態がおかしくなっているようだ。これも地球全体の温暖化の影響なのか。それとも北半球を取り巻く気流の流れに異常を来しているのだろうか。気流の流れに変化があると説明されています。この夏は、正直言って沖縄県内のダイビングサービスにとってはラッキーな状態が続いています。昨年のように週末毎に襲来する台風や低気圧でしたが、今年は台風襲来が一回のみだ。おまけに好天が続いている。連日、凪いだ状態の海面を移動してのダイビングサービス展開となっています。終日、暑い暑いの連発ですが、連日の潜りでニンマリです。

 そろそろ時期的には、スタッフ諸氏の疲労もピークを迎えているのでは。7月下旬くらいから、スタッフのケガや病気になっているとの話がチラホラ耳に入ってきた。すでにケガも回復してガイド業に復帰したり、病気も快復したと報告もありました。ただ心配なのは、自分自身の身体状況を把握していなかったり、ケガの状況を理解していなく、ついつい無理をしてしまうこともあるようだ。水辺活動での怖いのは、二次感染と若いから回復力が高いと勝手に判断している事例もあるのでした。結果、無理がたたって深刻な状態になることもあるのでした。

 普段からの食生活や睡眠状態、喫煙歴等を注意しないと取り返しのつかない状態になることもあるのでした。

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2013年8月12日 (月)

カタブイ ピンポイント

 那覇方面では、雷と雨が降った。ラジオ放送から実況された。稲光がスタジオ内まで入り込んだようだ。気象レーダーを見たら、那覇と浦添方面に襲来した。恩納村では、晴れ間が広がったままでした。何が何でも、ここらで雨が欲しいのでした。久米島では雨乞いの儀式が実施された。

 那覇でも、北部の本部近辺でも、内地でも、短時間に記録的な大雨が降っているのでした。恩納村では、カタブイもなかった。暑いです。内地の大雨が降った地域の姉妹に電話したが、大丈夫とのことだった。のんびりしているのでした。都市部では、落雷での停電、停電に伴う鉄道関係の運行停止、信号機も使えないので渋滞になっているとのこと。都市生活が部分的にマヒしているのではと思った次第でしたが、のんびり屋さんでした。

 海浜での落雷は怖いです。まして何もない海原でも同じような危険性をはらんでいます。リゾートホテルのマリン関係者は、落雷警報器を準備して、警報が出るとビーチの閉鎖を優先させるようになっています。ダイビング船には準備されていないのが心配だ。落雷からの逃げ場がないことは怖いのでした。とにかく逃げることが優先です。

 沖縄での大気が不安定になっている。フィリピンから大陸に向かって台風11号が動いているので、周囲に大気が不安定になっているのだろう。点々とですが、強い雨雲が気象レーダーに点在しているのが確認できるのでした。点々が、時折沖縄本島や周辺離島に強烈なカタブイとなるのでした。

 今週は、至るところで強烈なカタブイになりそうな気象予報になっています。恩納村でも、カタブイが欲しいのでした。今日の那覇でのカタブイは、一地域ではなく、一画だけのピンポイント的な雨の降り方だった。

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2013年8月11日 (日)

エイサーの響きが

 高校野球の中継が始まりました。今年は沖縄尚学が甲子園に出場しています。第一回戦は僅差で二回戦に進みました。対戦相手は京都の福地山成美高校だった。一瞬、耳を疑った。福知山成美高校のエース、仲村渠康太投手は沖縄出身かと思ったが、調べたら大阪出身だった。「なかんらかり」と発音する。自分は「なかんだかり」と発音してしまうのでした。彼のルーツを調べると沖縄の血が流れているのかもしれない。勝敗の世界、沖縄尚学、まずは一勝おめでとう。

 週末の日曜日。仲泊地区では、青年会が集まって「エイサー」の演舞練習の音が聞こえてきます。三線や太鼓の音色が響いています。前兼久も夜遅くまでエイサーの音色が響きます。お盆前の、この週末からリゾートホテルの宿泊客向けのエイサー演舞披露会も始まりました。年々、「エイサー演舞」各地域の青年会が盛り上がりをみせています。地域によっては道路を封鎖して演舞会を大々的に実施しています。高校野球とエイサーの演舞の音色、自分にとっては夏の風物詩だ。先月はハーリーだ。今月はエイサーだ。やがて9月の台風シーズンの到来となるのでした。

 連日、内地では40度を超える気温となっています。幸いにも沖縄では34度前後となっています。一時は36.1度を超えるかなって心配していたが、とりあえず新記録更新には至っていません。どこまで気温が上昇するのだろうか。自分も内地で生活している際に39度から40度くらいの経験があります。が、年齢的は20代から40代くらいだったので体力的にはシンドクなかったが、今の年齢で40度前後での気温下での生活は、危ういかなって。体力で乗り切れる限界は、あると思っています。猛暑の中での生活は厳しい。

 日陰を求める日々です。

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2013年8月10日 (土)

父の帰還 安息の地へ

 日本列島は両極端だった。真夏日の40度を超えた地域もあれば、秋田や岩手県での大雨被害の捜索活動。大規模な地滑りが発生。集落全体を飲み込んだ映像が放送された。沖縄は、今日も暑く、空には積乱雲が出来ていた。久しぶりに空を見上げた。父は飛行機に乗って新潟に戻りました。8月3日に突然の逝去。葬儀も終わり、遺骨は新潟へ。妹二人が戻る際に、一緒に帰省してもらうことにした。父にとって安息の地。上越の山間にあるお墓に安置してもらう。さきほど、新潟に到着したとの連絡がありました。一気に緊張から解脱して体調を崩さないようにしなければ。

 空港は、来る人、帰る人でごった返していた。3階に相当する搭乗手続き場に隣接する駐車スペースは混雑しているのでした。タクシーやバス専用のレーンと一般車両レーンとレンタカー会社の一般共用部分があります。タクシー専用レーンに一般車両も駐車していることが多い。混雑しているのは判るが、一定のルールを守って欲しいのだ。無法地帯になっている。まあ屋内の駐車場でも、同じだ、通路に停めるのは当たり前になっている。警告の紙が違反して停めている車に置かれている。警告書に大和糊を塗って、フロントガラスに張り付けておいてはと思うが、駐車場管理がクレームの対象になってしまうのだろうか。消極的な警告方法で対処しているだけ。これでは違反者は減らないと思う。または、タイヤにロックを掛けるとか、違反した車両を別な場所にて保管してみるような積極的な警告はどうなんだろうか。対費用効果で割高になるのだろうか。

 最近は大きな車両が多くなっています。様々な場所にて駐車方法が、変だぞ的な停め方を見ます。よほど慌てて停めたかのように斜めに突っ込んだまま。もっと丁寧に駐車すればと思うが、後の祭り状態。駐車場では、当て逃げが一番頭に来ます。謝罪があるわけでもなく、ダンマリを決め込んで逃げてしまう。6月にやられた。右側のバンパー部分に当たった痕跡があった。よくよく考えるとブツカッて逃げた相手のほうが、被害甚大な感じを受けた。そのドライバーの修理代は、幾らかな。

 これからお盆シーズン突入だ。車関係のトラブルに巻き込まれないように注意します。

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2013年8月 9日 (金)

太平洋高気圧の配置

 暑い日が続いています。目覚めると、すでに蝉しぐれ。七月に比べると蝉しぐれも、少しは静かになりました。ただ暑さは変わらずだ。このまま雨が降らないと渇水対策が深刻になります。すでに久米島では、飲料水や生活用水の確保が急務になります、沖縄本島から輸送することになるのだろうか。給水車に水を詰めて、カーフェリーにて久米島まで輸送することもあるのだろう。

 近くの島からと考えると沖縄本島しかないのでした。ただ沖縄本島でも、安近短の影響で観光客が多くなっています。リゾートホテルの駐車場も溢れ返っています。通常であれば大型バスが修学旅行にて運んだあとに駐車しているスペースにもレンタカーがびっしりだ。お盆過ぎまで満員御礼とのこと。

 リゾートホテルの宿泊しているゲストの方が何泊するかです。できれば3泊4日で中3日を沖縄で観光を楽しんでくれると、それなりに地元にお金が落ちるようですが、実際は2泊3日と1泊少ないのが現実のようだ。まして弾丸ツアーとなれば12時間くらいの 滞在になるのかな。観光は基本的には資源の消耗となっているので水も同様と消費されるのでした。

 自分は8月15日が誕生日だ。この時期くらいから沖縄にも雨マークがチラホラ出てくるようですが、あくまでも天気予報なので、実際に雨が期待できるかは判らない。でも、農作物のことを考えると一雨欲しい時期なのでした。人間の勝手はエゴかもしれないですね。本州では、これまでに経験したことがないという記録的な大雨が降っています。太平洋高気圧の張り出し具合が沖縄の真上をカバーしているだけで、沖縄は日照りが続き、本州の各地ではとんでもない雨量の雨がドッサリと降っている。

 ちょっとした高気圧の張り出し具合の位置が、ちょっとだけズレただけことでした。

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2013年8月 8日 (木)

姉妹からの厳しいお達しが

 どこまで気温が上がるのだろうか。極端気象のお蔭なのだろう沖縄県内にて気象観測が始まって以来の最高気温を記録した。8月7日午後2時1分、南城市玉城糸数にて36.1度を記録したそうだ。観測機器のある場所にて観測した記録になるの、場合によってはもっと暑い場所があるかもしれない。太陽の直射日光だけでなく照り返しの反射や輻射熱等が加わると40度以上になることもある。かつて自分が経験したのは、プール監視で50度近くまで記録したのをみたことがあります。まだ、気象観測では百葉箱ってあるのだろうか。時代が変わっても百葉箱はあるかぁ。小中学校の校舎近くに白い箱で地面から1mくらい高い場所で気象観測していた。尚、36.1度は昨年の7月8日の石垣島の伊原間で観測された最高気温と同じだった。まだまだ上がるのだろう。どこまで気温が上昇するのだろうか。

 立秋を迎えたが、まだ当分の間、雨が期待できないのでした。

 夏場のお悔やみの席上用に黒いかりゆしウェアが最適と書きました。20年位前に慶弔用の黒服を購入しました。何回も袖を通すこともなかった。20kgくらいの増量しているので、すでに着ることは不可能と思う。私の姉妹たちからの厳命が出た。黒服を買いなさいとのお達しが出た。夕食後に3か所を回った。BB7号のサイズのズボンと上着を試着した。胴回りは左右に二か所にアジャスターがあり、胴回りのサイズを変更することができた。殿中松の廊下状態で、すそ上げを調整しようと準備した。そこまではよかったが、大問題が発生した。上着を着たが、何とか両腕が袖を通過することができた。ここまではよかった。ボタンが閉まらないのでした。あぁぁこれでは洒落にならない。断念した。

 2軒とも、同様な状態で断念した。3軒目は看板に電気がついているを確認したので、到着する直前に看板の電気が消えた。あぁぁぁ、神を我を見放した。厳しい姉妹のお達しは、明日に延期となりました。黒服とワイシャツ、ネクタイを揃えるようにとのこと。はい、了解しました。

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2013年8月 7日 (水)

かりゆしウェア

 父を見送って1日が経過しました。多くの方々からお悔やみと励ましの言葉を頂きました。ありがとうございます。

 沖縄は、すっぽり太平洋高気圧に覆われている。朝眼を覚ますと暑いの一言。動き回ると汗がボトボトと垂れるのでした。起床後、一時間くらい部屋の掃除や洗濯等をして身体を動かすだけだ。外出する際には、新しい服に着替えて出ないと先方様に失礼になるかなって。外出時は、かりゆしウェアで対応できるのでありがたいです。

 ハワイで有名になったアロハシャツ。起源は、どうも日本人が作ったような歴史になっている。19世紀にハワイに移民した日本人。日本人が持ち込んだ和服の生地を使ったという説が有力とのことだ。当時の生地の素材は、綿か絹だったようで、和服の生地を裁断して作った。ハワイではアロハシャツが公式の席での着用も認められるようになった。

 沖縄では、かりゆしウェアが定着した。以前は、ワイシャツにネクタイが当たり前。自分も沖縄に来た当初は、背広にネクタイというスタイルだった。秋から春先までは、このスタイルでも大丈夫だったが、さすがに5月くらいから9月末くらいまではワイシャツにネクタイ姿で官庁関係に出向いていたが、かりゆしウェアが定着してからはネクタイもしなくて済んだのは有難かった。最近は、様々なデザインのかりゆしウェアが当たり前になった。

 上着は、かりゆしウェアだが、ズボンは選択が難しい。最近は、官庁に行く際はGパン姿でも大丈夫になった。スラックスについては、チノパンが最適なのでした。最近は、チノパンにもベージュというかカーキ色以外にも、販売されているのでした。自分は風船みたいに身体が成長するので、大き目のサイズも用意されているチノパンがありがたいのでした。

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2013年8月 6日 (火)

父ちゃんありがとうございました。

 8月6日(火)父を見送りました。寿年89歳でした。あまりにも突然の出来事でした。学徒動員で軍隊に応召。仙台にて終戦を迎えた。再び高等専門学校へ復学、新制大学への移行で昭和25年に卒業。当時の農林省に入省。一年で退職して新潟県の農業高校の教員となった。昭和26年に結婚し、私が昭和27年8月15日に生まれた。父が27歳の時の子どもだ。

 その後、妹たちが生まれた。幼少の頃の記憶は写真を見ると高校生と一緒に自分が写っているのが多かった。妹が生まれた直後で、父は保育園前の自分を修学旅行に連れて行ったのではないかと思っています。就学前の4歳とか5歳なので、自分には遊園地の電車に乗ったことや、高校生のお兄さんに抱っこされた写真が物語っているように思えます。でも、その答えを答えてくれる父も母も、この世にはいないのでした。

 新潟で分骨する際に、当時の在校生の方に会うことになるので、昭和30年代の在校生の方に聞いてみたいと思っています。今であれば社会問題になって父の進退は危うくなっていたかもしれない。50年以上も前の出来事と思い、「へぇ」そんなことがあったのかぁって。笑ってください。」

 母が亡くなってから10年、天候や食生活、生活習慣、友人知人関係がゼロの沖縄への移住。よく決意してくれたと思います。地域の老人会に参加したり、サンシンの手ほどきを受けた。少しづつ地域の方々との交流も生まれた。脳梗塞に倒れてからも治療とリハビリに専念した。左半身マヒとなったが、再起して日常生活を単独でもできるまでに回復した。左半身マヒが完全に回復することはなかったが、少しづつ動かすことができるようにもなった。

 昨年の11月25日に地域のボランティア活動に参加したいと公民館へ行った帰りに転倒。左大腿骨を骨折してしまった。でも、ボルトを埋め込む手術を敢行。その後の辛いリハビリで復活したが、この6月くらいから体調を崩し、精密検査を受けた結果に従い治療の途中に力尽きたのでした。

 自分を育ててくれたことへの感謝を込めて、臨終も自分ひとりで看取ることができました。少しづつ心臓の機能が低下する過程は、聴診器で確認しつつ酸素マスクの再装着を何度も行いながらクライマックスを向けえたのです。

 大腿骨に埋め込んだボルトは、しっかりと大腿骨に馴染んでいるのが確認できた。89年間、ご苦労様でした。今頃、天国で母親に会えたかと思います。

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2013年8月 5日 (月)

墜落情報 HH-60

 米軍のHH-60が墜落したとのFBの書き込みを見て、墜落事故を知りました。オスプレイ配備への反対する人たちが、ホレ見たことかって。鬼の首でも取ったように思っているかもしれない。宜野座の米軍の訓練場に墜落したとのこと。日本の防衛大臣もテレビで謝罪会見をしていた。事故にあった総勢が3名なのか、4名なのか、不明な状態が続いている。

 訓練場での訓練中の事故のようだ。HH-60は救難型の機種だ。シコルスキー社が製造している機体。アメリカの主力のヘリコプターだ。開発して実戦配備についても墜落事故多かった機体と記憶しています。アメリカの議会でも問題になったことがある機体だ。その後は世界中の軍隊の主力ヘリコプターになりました。日本でも、自衛隊が配備している。アメリカでは沿岸警備隊でも装備している全天候型の機体だ。

 救難隊の訓練となると、パラレスキュー能力を有した隊員が訓練に参加しているはずだが、今回の訓練内容について公になっていない。軍事機密となるのだろうか。演習場内なので、日本側の捜索や救助隊が立ち入ることは厳禁のようだ。演習場の出入り口のゲートは閉鎖されたままだ。米軍機が墜落した場合の捜索、救助対応の会議を開催して、現場での対応の打合せと実働訓練を実施しているが、実際には有効には機能していない。米軍関係者のみの入域が許されたいるだけだ。まさに絵に描いた餅状態だ。

 アメリカ政府は、オスプレイ配備を進める中での墜落事故なので、ますますオスプレイ配備反対の声が大きくなることを懸念している。墜落事故の原因追究が急務だ。2日程度の飛行停止にしての事故原因を追究する対応策となり、今後事故を起こさないよ うに注意喚起したから、飛行を再開。オスプレイも予定通り配備しますとの結論かな。

 本日、父親の通夜でした。沖縄に移住して10年でした。家族葬ということでした、多くの方々が通夜に参加してくれました。ありがとうございました。明日は本葬です。

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2013年8月 4日 (日)

安近短 弾丸ツアー

 終日、暑い一日でありました。安近短の場所に沖縄がターゲットになっているのだろうか。恩納村のリゾートホテルは軒並み満員御礼状態が続いているとのこと。以前は、お客さんを紹介してと言っていたホテルが軒並み、大忙しとのことだ。閑古鳥が鳴いているよりもいいかぁ。

 沖縄本島への弾丸ツアーが当たり前になっているとのこと。日帰りコースとして旅行商品が人気になっている。確かに、朝一番の飛行機に乗れば、午前中から遊び廻れることになる。夜便は、午後7時台かな。10時間程度の滞在が可能になるかな。ただ、羽 田空港から自宅までの移動時間は、どうなるかな。朝一番となると2時間から3時間程度の範囲内だったら午前4時位には自宅を出発することなる。搭乗時間が3時間程度となると往復で6時間くらいは睡眠時間として利用できるかな。かつての自分が搭乗時間は睡眠チャ ンスとばかりに着席、毛布をかけてシートベルトを締めた途端に記憶喪失。着陸のタイヤがタッチダウンした衝撃で起きたなんて。

 旅慣れた時期は、飛行機での移動は、即睡眠時間なんてことで世渡りしたこともありました。飛行機の旅に慣れると、機内でも音楽や落語を聞くことも多かった。備え付けのイヤーフォンではなく持ち込みのイヤーフォンにしたが、負荷がかかるかもしれないので使用は控えてとキャビンアテンダントの注意されてから使わなくなり、機内放送も聞くのも辞めてしまった。ウォークマンは使うことはなかった。

 沖縄での弾丸ツアーですが、自宅に戻ってからの疲労状態は、如何な状態になっているのだろうか。遊んだ翌日は、ぐったりしていたりして。自分は搭乗時間の睡眠は、随分慣れたのですが、初めて飛行機に乗る方々は、どうなんだろうか。搭乗前のビールでも咽喉を潤すのだろうか。沖縄での飲酒運転にならないように注意してくださいね。

 旅行には様々なスタイルがあるが、できればのんびりとしたゆっくりの旅に来てください。

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2013年8月 3日 (土)

ファミリダイビング

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島ムーンビーチ砂地 晴れ 南西 31℃ 29℃ 8m 10m
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 本日はオープンウォーター講習で砂地ポイントで潜って来ました! 本日も天気の良い沖縄! 夏休みの週末はどのポイントに行っても、たくさんのお客さんが海でダイビングやスノーケルで楽しんでいます! 今日のお客さんは家族でこられていて、まだちっさいお子様がいるお父様ですが…。 子どもたちは奥さんやおじいちゃんおばあちゃんに預け、限られた時間で頑張って講習に参加して頂いています! 講習後はダイビングで身体もくたくたでしょうが…。 みんなと合流して、家族サービスを頑張ると言って笑顔でお店を出て行かれました!

 イッシーでした。

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天空へ

 久しぶりにカタブイに遭遇しました。本当に久しぶりに雨に濡れました。びしょ濡れではないのですが、とりあえず車から降りて小走りに建物内に逃げ込みました。涙雨みたいでした。

 沖縄への追加配備のオスプレイが飛来することが決まった。追加配備としての12機が順次、沖縄の普天間基地を目指してくることになる。今回の機体は海兵隊仕様の機体だ。海兵隊が使用している輸送型ヘリのCH46が旧式になったので、その代替機として配備される。本日は、2機が飛来した。残りは来週以降に飛来することになっている。

 自衛隊では、輸送型ヘリとしては、CH47型機を使っている。この機体も、やがて耐用年数が過ぎて代替機の選択となるが、話題としては自衛隊も、アメリカの海兵隊や空軍で使用されているオスプレイを配備したいとの意向があるようだ。機体性能は満足しているようだ。固定翼モードにした際の飛行速度、航続距離、搭載量等を考えると欲しくなる機体だと思う。低周波騒音の問題がクローズアップされたり、飛行ルートの逸脱や違反行為等が声高に叫ばれている。あとは欠陥機だぁて。

 陸上自衛隊は、島嶼地域の奪還作戦の訓練にてアメリカ海兵隊が使っているオスプレイに搭乗して訓練にも参加したと報道されたことがあった。強襲揚陸艦にも搭載されて、実際の上陸作戦を想定した訓練に実際に飛んでいる。将来的には、陸上自衛隊だけでなく海上自衛隊も全通甲板の護衛艦を配備している、艦艇の型式は、アメリカ海軍が配備している強襲揚陸艦と同じだ。対外的な配慮なのだろうが、ヘリ搭載型の護衛艦と言っているが、実際はヘリ空母だと思うのだが、あくまでも護衛艦と。「ながと」という艦船名も考慮されたとの話もあるが、かつての帝国海軍の復活かと騒ぐ方々がいるのだろう。

 夕方には、太陽サンサンの沖縄本島に戻りました。

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2013年8月 2日 (金)

wifiは

 午後3時くらい、恩納村から中部方面では、雲が低く垂れ込めてカタブイ状態に突入した。待望の雨だった。潜水器材はビショ濡れだった。せっかく、干して格納できるかなって思っていたが、事務所に戻って確認したら、あぁぁぁ状態だった。実証実験で使用した器材だった。カタブイ後の夕陽ですが、きれいだった。いつも不思議に思うことがあります。カタブイ状態でも、窓全開にして走っている車に遭遇します。どうするのだろうかって。

 仕事の関係で昼食を食べるタイミングを失った。でも、何かお腹に詰め込む必要があるだろうとカレーショップに行きました。全国チェーン展開しているお店だ。座席の脇には、電源コンセントが設置してあり、「必要な方はご利用ください」とのありがたいお言葉が印刷されていた。デジタル時代のご時世。携帯電話やスマホ、パソコン、タブレット端末、デジタルメモ等のお世話になっている自分としてはありがたい配慮だ。とあるバーガーチェーン店もコンセントが座席脇に配置されたところもあるが、自分が見たお店ではコンセントがあるのみで何も使っても大丈夫とのメッセージはなかった。が、マックの極薄のノートパソコンを使って仕事をしているサラリーマン風の方に遭遇したことはあります。

 店内には、白い犬とwifiの文字が重なったマークが見えました。昼間にwifiがフリーになっているスポットでタブレット端末が本当に使えるのかお試しで入館。受付嬢にパンフレットを見せて了承を得て、wifi機能が実際に使えるか確認作業をしたのですが、今回はダメでした。別なwifi発信源を探してくれたが、自分のタブレット端末では、そのwifiアドレスはヒットしなかった。

 外国人対象にwifi機能を配置していますよとの資料を元に実際の使用感を試そうと思ったのですが、最初から挫折したのでした。タブレット端末は、リンゴを齧ったマークのもので自動的にwifiを確認することができるのですが、今回はダメでした。

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2013年8月 1日 (木)

空を見上げれば・・・・・・

 沖縄本島、どこに行っても太陽に追いかけられているように太陽サンサンだ。とくに今年は極端型気象状態になっているので、雨は0~2mmだ。水瓶のダム貯水率は、80%以上とのことだ。本格的な雨が期待できるのは8月下旬くらいとのこと。気温は34℃、明日は35 ℃になるとの予想だ。海洋性の気象状態の中なのだが、気温が上昇して行くのでした。過去最高の気温を記録しそうだ。すでの雨量については気象観測が始まって以来、初めてのことばかりのようた。記録的少雨の記録更新中のようだ。ただ、海洋性気候の恩恵としては、日陰に飛び込むと風の影響も併せて肌寒さを感じるのでした。交差点では、横断歩道橋があって、その日陰が出来ていると交差点手前でも、赤信号で止まっている。

 当分は、暑い沖縄での生活に慣れるしかないのでした。水分も必要ですが、塩分も必要。とくに微量なミネラル分も必要になります。ミネラル分が不足すると単純には筋肉ケイレンが起き易くなります。身体内部では心臓の拍動だったり、血圧のコントロール等にも微妙に影響を与えるのでした。心臓の拍動となると不整脈が起きることもあり得るのでした。外出時、道路を歩いている際に足の筋肉が痙攣して倒れるかもしれない。転倒した際に頭を打つかもしれない。倒れた際に上半身に血液が集まってきて、心臓に負担を与えるかもしれない。その際に不整脈でも起きれば、救急搬送の対象になるかもしれないのでした。

 心臓や血液循環、筋肉での神経支配等については、自分等が生きて行く上での必要性な物質、ミネラル分の補給は重要です。黒糖が有効とも考える。でも黒糖については成分をよく見ないとミネラル成分の含有率を重視すべきですね。場合によってはミネラル成分の含有率が低い場合もあるのでした。商品の袋に印刷されている内容については、消費者を欺くことはご法度です。虚偽のデータを記載していることが判れば、商品価値はゼロとなり、回収費用も自社で負担しなければならないのでした。

 朝から晩まで沖縄本島の中部にて動き回っておりました。時折、空を見上げるのですが、雨の気配はないのでした。

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