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2013年10月16日 (水)

低視界での海洋実習 ご苦労様でした

 台風26号の影響。内地では、様々な被害を引き起こしています。伊豆大島での記録した大雨、その後に発生した土砂崩れでの被害。時々刻々、伝わってくる報道内容。何で早めの避難勧告が実施されなかったのだろうかって。

 水難救助課程の海洋実習が終了しました。台風26号の影響を受けて訓練海域も大きなウネリが打ち寄せている。風向きと地形が微妙に影響を及ぼしているのだろう。水中では静振の影響のためだろうか、水底の泥が巻き上げられているのでした。そのために水中視界は極めて悪かった。水面ブイと水底にロープを張り巡らせて、水中での低視界でも活動しやすいように設定しました。消防での潜水捜索パターンでは、大半が水中視界が効かない中での捜索活動となっているので、実践的な方法と判断して実施しました。

 岸壁、潮汐での水位の落差、低視界での捜索活動、ウネリのある中でも浅場での捜索活動等があるのでした。教育課程から実践編としての展開となりました。潜水教育については、遊びではない仕事の範疇としては、非常にシビアな中での潜水活動となるので妥協ができないのでした。如何に安全に捜索を迅速に行うかって。装備品を改良することで迅速に対応することができるようになるかと思うが、それらの装備品を使う側の人間。装備品を装着して活動する人間の問題も大きく影響すると思っています。

 バディ単位、分隊単位での活動が重要になります。捜索隊員の最小単位が二人組のバディ(相棒)であり、捜索隊の全体は分隊単位での活動となります。潜水隊員の個人的な潜水技量の向上は然ることながら、チーム単位での活動が有効になると信じています。

 水中での視界が制限されている中での活動になるのでストレスが高くなります。通常の見え過ぎるほど透き通って見える沖縄の海とは違う、環境での活動。見えないのは大きなストレスとなるのでした。ストレスコントロールも重要になります。明日の午前中のプール実技での体力検定。午後からの修了式。まだ一日あるので気を抜かないように頑張ります。

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