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2014年3月26日 (水)

春になった

 暑いです。午前中から所用で動き回っていました。車はクーラーを使いました。目的地で車から降りると風は、ちょっぴり湿り気を感じました。南寄りの風です。

 さて、本格的な春の到来だ。沖縄では春は短く、あっという間に初夏から夏になっていくのでした。今年の夏の気象状態は、どうなるかな。昨年夏の暑さの記録を更新するか、それとも冷夏となるか。まだ、長期予報は出ていないが、もしかすると冬の寒さを考えると夏も、ちょい寒かと思っています。あとは台風も多いかもね。自分等は自然相手の仕事になりますので、台風の接近は困りものであります。

 台風の接近では、沖縄近辺に来ると進行方向の転進する海域になりやすいので、進行方向の向きを変える際に時間が、ゆっくりとなります。となると台風の暴風雨に晒される時間が長くなります。となれば海は大荒れとなります。海が荒れる時間が長くなれば、どんどん水中も大荒れ状態になります。水中のサンゴは物理的な影響をもろに受けてしまいます。せっかく手間をかけて保全活動をしても、一瞬にして破壊されるのでした。

 水中では連鎖反応的に、一つサンゴが壊れると隣りのサンゴに折れた破片がぶち当たり、壊れてしまうのでした。また、壊れた破片が、まだ生きているサンゴを破壊してしまうのでした。それ以外に根元からポッキリと折れてしまうものもあるのでした。台風一過での水中は、おもちゃ箱をひっくり返したようになっています。回復するまで時間が必要となります。

 10年前、20年前、30年前と過去に撮影した水中写真を見ると、水中の景観の変遷が手に取るように判ります。ただ、自分の場合は、記録を残すということを考えずに、スナップショット的にシャッターを押したものだ。それでも、1970年代の沖縄の水中は綺麗だった。

 暖かくなると夏場の台風のことが心配になるのでした。

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