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2014年5月31日 (土)

Wアーチ

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 Wアーチ 晴れ 26℃ 23℃ 20m 25m
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本日はファンダイビングで午後からWアーチで潜ってきました。大潮の干潮で少し海の中は濁っているように感じましたが、久しぶりのドロップオフで地形も楽しめるポイントだったので深場から先に行って徐々に浅場へと移動しながら、生物探したりアーチくぐったりと楽しめました。

 生物では何時もだったら30mくらいにいるであろうピグミーシーホースも大潮干潮のおかげて 25mあたりで観察できたりとラッキーでした!

 イッシーでした。

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海神祭 前日・・・

 週末の土曜日です。海神祭の時期です。今日は5月末。明日の日曜日の6月1日が前兼久漁港のお祭りだ。連日、夕方から夜半までサバニの練習だ。明日の職域や集落対抗のサバニレースが行われる。前兼久漁港の海神祭は、前日の土曜日に朝から特設会場造りが始まり、ダイビング船や漁船関係の係留場所も一時的に、別な場所に移動することなるのでした。船揚場の傾斜地は、集落の若者がボランティアで大型のコンプレッサーを使ってのコンクリート面の滑りを洗浄してくれているのでした。実は、この時期だけが一時的ですが、港の中がきれいに片付くのでした。

 本家の糸満漁港で行われる「糸満ハーレー」は、大規模に開催される。今年は那覇のハーレーが豪雨で中止になったので、糸満ハーレーは大賑わいになるかな。ボランティア活動の一環としてハーレー行事でのレスキュー対応する人たちがいます。レスキュー対応の人から聞いた話。色んな催し物があるのですが、意外にも参加者が一杯ひっかけてくることがあるとのこと。酔っ払いが水辺にいるのは危険極まりないが、伝統行事なので致し方ないようだ。

 酔っ払いが水に浸かるのは、自分の概念ではご法度なのですが、そこは伝統行事ということで参加者の規制はしないのだろう。でも、実際に事故が発生したは、参加者の自己責任で処理されるのだろうか。主催者側の責任はないのだろうか。水辺活動の中での酔っ払いは遠慮願いたいのでした。

 伝統行事とお酒。お酒は縁起物というか、神様に捧げるご供物の一種類となっているので、昔からの行われている行事だからと言って、現状を野放し状態では、宜しくないと思うのですが、伝統行事に押し潰されるのだろうか。

 ハーレーの開始の鐘の音。この音とともに梅雨明けになるのですが、今年の梅雨明けは・・・・。

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2014年5月30日 (金)

恩納・読谷地区海難救助連絡協議会の総会でした。

 今日も走りました。といっても車です。読谷村のホテル日航アリビラにて恩納・読谷地区海難救助連絡協議会の定例総会。次に医療用酸素充填済みを受領。次に名護まで移動。打合せ。次に恩納村のクロネコヤマトの恩納村営業所にて酸素の発送。次は読谷村の事務局へ。そして事務用品を購入するために本屋さんに。渋滞に会うこともなくスムーズに移動できたのはラッキーだった。週末の金曜日なのに。

 恩納・読谷地区海難救助連絡協議会は、定例総会は26回目となる。基本は恩納村と読谷村にあるリゾートホテルに併設されている水難救難所が集まって組織化された。一昨年前までは会の主催は第十一管区海上保安本部でした。現在は、那覇海上保安部が新設されたので主幹は移ることになりました。恩納村と読谷村に大型のリゾートホテルが集中していること。長い海岸線を有している地域で、磯遊びやダイビング、それに釣り等で観光客や地元住民も含めて多くの人が日常的に利用するために起きる事故の救助活動を現場で対応することになるのでした。

 自分の立場は、ダイビング関係ということで12年前から参加するように恩納村漁業協同組合からの推薦を受けて参加しています。3年前から恩納村ダイビング協同組合も現場対応として参加するようになりました。

 海難事故が発生した場合は、第一義的には海上保安庁の職務となりますが、恩納村に海上保安庁の巡視船艇は配置されていない。那覇から恩納村に救助に来ることになる。これでは通報から時間が掛り過ぎます。地元の漁協とリゾートホテルのマリンスタッフ等が救助活動に当たることになります。時間のロスを避けるために地元の救助勢力が対応するのでした。早期救助対応のシステムが構築されているのでした。自分はスノーケリングやスクーバでの生理学や医学的な問題。救助手法のアドバイスをすることを主に行っています。地道な活動ですが、自分が役に立てるうちは協力したいと思います。参加するように推薦してくれた漁協関係者の方に感謝です。

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2014年5月29日 (木)

車が

 朝から那覇で仕事だったが、那覇市内にて車のエンジンの調子がおかしくなった。エンストはしなかったが、際どかった。赤信号で停止。青信号に変わったので、アクセルを踏み込んだが、ノッキングしそうにエンジンが喘いだ。一瞬、エンジンが止まるかなって焦った。朝の渋滞を引き起こしたくないので、路肩にヨタヨタしながら車を寄せた。渋滞にならずに路肩に止めた。後続車がいないことを再確認して、本線に出て進行した。また、次の交差点だ。旭橋のところだ。こんなところでエンストしたら、大渋滞になる不安があったが、何とか交差点も停車せずに抜けることができた。

 泊のディーラーさんまで、車を運転しながら移動。ホッとした。ディーラーの担当者に、車の症状を説明した。修理と点検をお願いした。とりあえす一緒に乗ってエンジンの調子を見ましょうということで新港付近を5㎞位周回した。正常に動いているのでした。ちょうど、歯痛で、どうしようもなくて歯医者さんに行く。受付している頃から歯痛の痛みが、どこかに行ってしまった。「あれ、痛くないぞ。」状態でした。とりあえず、症状を再度説明して預けて来た。月末の午前中まで代車が出せないということなので、OTSにてレンタカーを手配した。「日産ノート」を借りることにした。3日間のレンタル期間を設定した。キーレスエントリー方式なのかな。真新しい車種でした。沖縄では、車がないと身動きできないのでした。近くにディーラーがあってよかった。レッカーを頼まなくても大丈夫でした。冷や汗ものでした。

 沖縄では車がないと生活に支障を来すのですが、今回も冷や汗ものでしたが、何とか自分でディーラーまで車が走ってくれた。58号線の交差点内でエンストにならずにホッとしています。当分、車を点検してもらって故障していれば部品交換でもして直す予定だ。あぁぁ

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2014年5月28日 (水)

ワンダーランド化

 2日連続で夕食を「すき家」を利用した。昨日はガラガラ、一人なのでカウンターに座った。他のお客さんは2組だけだった。雨模様だったかもしれない。で、本日は昨日よりも40分ほど遅く「すき家」に入りました。

 お客さんは、若いお母さんと、その幼児たち。その他も3歳から4歳くらいの子ども連れだった。3名の中学生と高校生とお母さんはカウンター席。今日も一人なので奥のカウンター席に座った。カウンター席がワンダーランド化していたのだ。4歳くらいの子どもと思しき子が、カウンター席の椅子の上に横たわってゴロゴロ、動きが廻っているのでした。あれ、どの家族の子どもかな。

 大人は食事をしているが、子どもたちは店内を、アッチコッチと動き回っている。親は食事で忙しいのだろう。子どもは、少しだけ食べて、あとは飽きたのだろうか、ウロウロしている。わぁわぁきゃぁきゃ。子どもは自由に遊ぶ権利があるのだろうが、ちょっとだけ場所が違うように思うのだが、大人は、自分の子どもが泣き叫ばない限りは食事を箸で口に運んでいるのでした。

 食器の片付けや注文取りに店員さんが動くが、すき家ワンダーランド化している中では、子どもにはお構いなし状態。とりあえず転倒したり、転落しない限りは、親に対応しないのだろう。レストランや食堂でもワンダーランド化が気になるところだ。

 ワンダーランド化かぁ。子どもの動きを制限を加える訳でもないが、親が子どもを注意することができない状態なのかなって。何でもかんでも子どもを自由にすることは、決して望ましい育て方とは言えないのではって思ってしまうのでした。

 マックでも、ピザ屋さんでもワンダーランド化傾向になっているのが気になるのでした。沖縄だけの現象かな。それとも内地でもあるんだろうか。

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2014年5月27日 (火)

論文検索 興味深いです。

 雨・雨・雨。沖縄本島の一部地域では、大雨洪水警報が発令されている中での移動。沖縄自動車道は、問題なく移動できた。西原と那覇では出口渋滞との掲示板が情報を発していた。一般道は、渋滞になっていました。58号、330号、沖縄自動車道と県道と北から南方面に行く道が渋滞になっているので、交差点付近になると一段と動きが停滞気味になるのでした。でも、安全運転で、焦っても仕方がない。ゆっくりと、です。

 少しづつ潜水障害関係の論文を読み始めています。現在は、膨大な資料の中から、潜水事故の解剖例も含めて探しています。基本は英語論文となっています。あぁぁあ英単語。頭の中の英単語の語彙数があぁぁ。英語の辞書、普通の英語辞書に医学関係の辞書も併せて持ち歩くことになるのでした。電子的な辞書もだが、古典的に紙媒体の辞書となるのでした。

 英単語については、医学的な部分は何とかなりそうだが、実際は繰り返し反復での読み込みしか方法はなさそうだ。古典的に自分の辞書を作ることから始めることにする。英単語帳を作るかな。短冊形の単語帳を作ることにしようかな。まさか、中学生時代の以来の出来事となる。

 基礎英語も併せて勉強しなければならないかな。論文自体は日本語で書くが、最終的には英語での論文を書かねばならないのでした。こればかりは、どうにもならないので、諸先輩方にお世話になるしかないと思っています。今からでも、お願いします。

 論文数では、日本では圧倒的に発表数が乏しいのでした。何年も前から気になっている部分ではありましたが、実際、自分で検索してみると愕然とするくらい少なかったのでした。少しづつですが、情報発信することにします。頑張ろう。

 

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2014年5月26日 (月)

記録を残す

 晴れ間が広がっていたが、とうとう夕方から雨になりました。一時、遠雷も聞こえましたが、停電騒ぎにもならずに雨雲は北上した。少しづつ梅雨の中休みが終わったようだ。石垣や西表方面では、50年ぶりの大雨がふったが、沖縄本島はこれからかもね。

 長期予報では、この夏は冷夏が予想されています。沖縄の海も、思ったよりも水温の上昇が遅れ気味になっているのでした。例年に比べれると1~2℃くらい低く推移しているのでした。先週は、石垣や西表島方面でのサンゴの産卵が報告されたが、沖縄本島は、これからだ。潮の関係では、もしかすると5月末から6月の第一週辺りかなって。教え子のガイドは、とりあえず今週半ばくらいから定点観測での潜りをすると言っていました。

 水温の情報については、ガイドによってログ記録として継続的に記録を残している人もいれば、何も記録として残さずに、そのままにしている人、人それぞれです。自分等は、長い年月を自然相手に仕事をしているので、カレンダーに日々の記録を残しておくことは重要になるのですが、記録を持続するのは難しいと言います。

 自分等が残す記録は、日付け、天候、気温、水温、潜水時間内での記録。潜水水域の簡単な記録を書き残すこと。それをデータとして記録して残す。紙媒体でも、最近流行りのデジタルデータとして記録を残す方法と様々だ。あとは日付けと一緒に旧暦も併せて記録しておく。

 何て偉そうなことを書いているが、自分も平成20年3月下旬までの記録は残しています。紙媒体からデジタル化までは進んでいないのが現実でした。とりあえずネットサーフィンしながら情報を集めているだけになりました。各種データに映像があると凄いのですが、そこまでは手が回らなかったのでした。

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2014年5月25日 (日)

体験助っ人

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 26℃ 23℃ 15m 10m
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本日は砂地ポイントで体験ダイビングで潜ってきました!

 梅雨期間中ですが今日も晴れてダイビング日和でした。 水中の透視度も良いかったのですが、水温はまだまだ温かくなく。例年と比べたら、なかなか温かくならない感じがする水温です…。

 イッシーでした。

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パソコンのご機嫌取りでした。

 週末の日曜日。昨日に引き継いで晴れ間が広がっています。梅雨の中休み。前線が南下しているので風は東寄りになっているが涼しい感じなのです。湿度計は60%、室温は26℃くらいだ。扇風機を廻して室内の湿気を強制的に換気しています。カビ対策に役にたつかな。南北の窓を開けているので、それなりに換気はできるかと思っています。

 昨日と同じで据え置き型のパソコンのご機嫌伺いだ。この何日かでプリンター機能の資料の読み込み機能が使えなくなったのでした。プログラムを読み込んでいるのですが、上書きができないようだ。繰り返しCDでのプログラムの上書きを要求するのみなのでした。頼みの綱のCDが見当たらないのでした。部屋中家探し中です。なかったら、どうしようかな。

 デジタル文明盛んになっています。通信にてシステムのダウンロードすることが当たり前になっているのですが、今回はうまくダウンロードすることができないのでした。結局は、昔ながらのCD頼みです。あぁぁ世の中、うまくいかないねぇ。終日、パソコンとの格闘になりそうだ。あぁぁため息が出てしまう。

 プリンターについては、無線LANが併用できるのは、ありがたい。今のところ無線LANでの印刷とスキャナー機能は使えるのが慰めだ。USBの有線での指令機能がアウトになっているようだ。となるとプリンターではなく据え置き型のパソコン本体の問題になりそうだ、いわゆる機械の劣化かな。となると買い替えを考えねばならないのでした。ノート型のパソコンが当たり前になっているので、据え置き型の選択肢は、多くはない。料金的にはノートパソコンが有利に見えるのでした。

 悩みどころです。できるだけ財布に負担を掛けないようにしないとね。無限の打ち出の小槌を持っているのではないのでした。本当に小市民の雀の涙の遣り繰りなのでした。

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2014年5月24日 (土)

パソコンのデータ 保存は

 久しぶりに週末が晴れ間が広がった。打合せで名護まで行きました。往復、渋滞を懸念したのですが、全然大丈夫でした。

 据え置き型のパソコンのご機嫌が宜しくない。最近は、出かけることが多く、仕事はノートパソコンが主流になっているのでした。それでパソコンが反乱を起こそうとしているのだろうか。ここに来てパソコンがアウトになると大変です。そんな訳で、昨晩はハードディスクを、別なハードディスクにコピーしていました。据え置き型のパソコンが、USBの一部を読み込まない状態になったので、ノートパソコンにハードディスクを接続して、ノートパソコンを中継しての作業となりました。

 接続して、コピーの指示をしたら一瞬、4時間14分かかると表示された。結局は、指示された時間通りかかってしまいました。あぁぁ、デジタル化の時代、データのコピーは大量になると一瞬にできるものではないのでした。でも、ひと安心。データさえ保存できれば、ハードディスクは小型のスマートフォンサイズの物に切り替えました。

 パソコンの専門家曰く、ハードディスクとは言え長期保存には耐えられないので、必要なものはCDに保存する必要があると教えられました。USBも同様で、あくまでも一時的な記憶媒体という解釈とのことでした。今度は、今後も残したい資料はCD化をしなければならないのでした。

 CDも光刺激に弱いので、CD化後の保存というか、保管も方法を考えなければと思っています。透明ケースに入れて、CD面への傷がつかないようにして光を遮蔽する専用ケースに保管です。

 かつて写真メーカーの小西六さんが100年経っても劣化しない印画紙の研究して製品化しましたが、CD自体の耐久性については、これからの課題になるかな。100年保存できたも、自分の寿命は、そこまで持たないのでした。

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2014年5月23日 (金)

研究活動開始です。

 さあ大変だ。頭の中の大改造というか、知識の大更新を早急にしないと大変なことになる事態が続いています。昨年から、どこかで知識の更新をしなければと思いつつ、あれこれ動いてきました。自分等の頭の中の潜水医学の知識は、1950年代から70年代にかけて形成されたこと内容が大部分になります。

 5月1日より琉球大学にて勉強することができるようになりました。様々な方々のご尽力により大学の門をくぐることができました。減圧症についての勉強も含んで、予防医学として如何にレジャーダイビングの中での潜水障害に罹患しないような潜り方の研究と未然に防止する策について研究します。この先、何年かかるか判りませんが、可能な限り研究にまい進したいと考えています。

 潜水障害の中で、内因性の障害と潜水、そのもののが影響している障害の見極め、事前に防止することができるようであれば、積極的に開示していければと考えています。内因性は持病の問題ですね。

 近々に沖縄県で発生した潜水事故の分析を、キチンと纏めたいと思っています。潜水事故の分析をすることで見えてくることがあるので、過去の潜水事故の内容を再度、発掘調査して、その内容を分析したいと思います。

 研究手法については、担当教授と相談しながら、その方向性を考えたいと思っています。自分が集積した資料が散逸しないようにしなければなりません。世界標準の手法を考えながら調査したい。まとめる時間は、何年もかけることができないので、賞味期限切れにならないようにタイムリーに分析したいと思います。

 さあ頑張るぞう。

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2014年5月22日 (木)

身体が大きくなったのか、それとも商品が小さくなったのかな

 昨日の晴れ間から一転して曇りと小雨の空模様だった。今にもたっぷりの雨が降りそうな空模様になっているのでした。午前中から外で打合せ。午後も酸素の受領と発送となるので、あまり雨に会いたくないのでした。

 梅雨時なので、雨降りは当たり前だが、昼間に晴れて、夜に雨が降ってくれるとありがたいのですが、そんなにうまくいくわけがないよね。夜に働かねばならない人もいるから、自分の都合ばかりを言っても仕方がないかもね。夜の雨降りは、ドライバーさんにとっては運転しにくい。とくに沖縄の場合は、路面が濡れると白線が見えにくくなり、おまけに塩分濃度が高いために滑り易くなる傾向にあります。運転くれぐれも注意してくださいね。

 消費税が5%から8%に値上がりしました。便乗値上げについては政府はダメよと宣言している。が、現実はどうなんだろうか。自分が感じことが二つあります。テレビCMでは、鶏肉が大きく見えるのだろうか。アメリカブランドの鶏肉の宣伝。先日、食べに行きました。3ピース頼んだのですが、あれやけに小ぶりになった感が強かった。テレビCMでは、鳥モモ肉をハフハフ言いながら食べているが、もしかして食べているモデルさんは子どもモデルかなって思ってしまう。

 これも、ハンバーガーの有名なアメリカブランドのお店で注文した。大きなハンバーガ―を頼んだ。手許に来たので蓋を開けて食べようとしたが、あれ小さくなったような感じだ。パクパクと一口、ふたくちと食した。やはり、小ぶりになった感が強かった。どちらにしても値上げ分を小さくしたのだろうか。

 それとも自分の体が大きくなったのだろうか。それは心配になります。

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2014年5月21日 (水)

レンタル器材の天日干し

 昨日のお天気が嘘のような晴れ間が広がった。とくに昨日の午後からの大荒れ状態。雨の土砂降り、横殴りの風、おまけに遠雷。一瞬、裕次郎さんの主演映画みたいな事態になりました。撤収作業。車のシートにびしょ濡れ状態で、飛び乗って戻った。車を提供して頂いた方には申し訳ないのですが、シートは自分の姿が残っていた。あれまぁ。衣類は洗濯したが、靴は濡れたままでした。陰干しして徐々に水分を抜くようにします。

 朝から高気圧に囲まれた。終日の晴れ間だった。でも、風は北寄りだった。

 

 ダイビングサービスも、今日はレンタルスーツやBC,レギを天日に干している光景がみれた。連日の雨模様だったので、大きな器材干場が確保できないサービスは、比較的時間にゆとりがあったので、天日干しでした。しっかりと乾燥できたので、週末に備えて格納です。格納する際に補修が必要かの確認をしていました。

 レンタル器材については、一個づつ備品番号を再確認。番号札が破損したり、番号シールが剥がれた場合は、すぐに補充します。いつか、まとめてやろうなんて考えていると備品管理が失敗することになります。レギはファーストステージに、固有番号が刻印されているので、その番号をレンタル器材台帳と照らし合せながら確認します。

 レンタル器材については、管理を確実に実行することで自分が提供しているサービスが適正に管理されているか、管理がズサンだったのかが判ります。購入日、レンタルに貸し出した日、オーバーホールした日付等々を台帳に記録すべきなのですが、なかなかそこまでの管理を実行しているサービスは、皆無に近いかな。

 最近、レンタル器材の更新ができていないのではとの声が聞こえてきます。あまりにも貧弱な器材をレンタルするとなると信用問題も起こる可能性があるのでした。

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2014年5月20日 (火)

濡れ鼠

 人生の皮肉というか、気象に翻弄された。午前中は晴れ間が広がり、暑かった。空調の効いた室内で午前中は打合せと資料作成だった。午後から水中可視光線の器材を実海面での検証会だった。気象レーダーを確認しながらの港湾施設内だった。実験を始めて20分くらいで空から水がパラパラと落ちてきた。遠雷もゴロゴロと聞こえて来た。雨脚が、どんどん強くなって来た。おまけに夕刻みたいに暗くなって来た。

 とうとう全身ずぶ濡れになった。実験を終えて着替えがない。でも、次の打合せ場所に行かねばならない。上着は、予備を持ち歩いていたので着替えた。ズボンは交換用は用意していなかったので、雨具の蛍光色のズボンを引っ張り出して着替え、靴下と靴もびしょ濡れ状態だったので、サンダルを借りた。

 大学での打合せ。受付に行くと教務課の方が対応。名刺を渡して身分を明かした。が、自分の恰好が、一般の方からみれば驚きだろうな。漁師町だったら、日常の中では当たり前だが、私の恰好を見て、驚いたのだろう。「お呼び出し中なので待ってくださいね。」と。玄関脇で椅子に座って待機していたが、別な男性職員の方が、改めて氏名の確認に来た。手にはメモ用紙と筆記具だ。

自分は、ラミネートした名刺を提示。男性職員の方は、氏名をメモっていた。5分くらい待っていたら会議が終わった先生方が、ゾロゾロ。「やぁ」って、先生が戻ってきました。今度は、車にはズボンと上着、靴下、サンダルをワンセット用意しておこう。以前から、着替えと履物を準備しておくように考えていたが、次回、次回と伸び伸びとなってしまったことを反省した。

 海での実習では濡れる可能性が高いということも忘れないようします。

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2014年5月19日 (月)

大移動でした。

 今日も朝から晴れ間が広がった。暑いです。眩しいです。午前中は那覇というか手前の西原町の丘陵地帯の頂上。夕方からは今帰仁村の古宇利島の見える場所に移動でした。

 今帰仁村方面では、今帰仁酒造の貯蔵タンク脇に新しい道路が完成していた。長年慣れ親しんだ道の手前でカーブして運天港近くに移動しました。古宇利大橋が完成したので、周辺の接続する道路も併せて整備されたのだろう。帰路は東シナ海に沈まんとする太陽に向けて一直線の道路を走りました。太陽を背にした巨大な黒い物体が向かって来るのでした。

 何だろう。歩道には男性が2人歩いています。黒い物体は、何だろう。車を路肩に停めて、しばし黒い物体が通り過ぎるのを待った。バックには眩しく太陽が輝いている。とくに夕陽の太陽は、眩しさが強くなります。黒い物体は、闘牛の牛でした。デカかった。毛並は、ブラッシングされているので綺麗でした。

 久しぶりに一直線の道路を走ってみました。太陽に向かって一直線。右手には巨大な風力発電の風車がゆっくり回転していた。

 夕方のラッシュを気にして運転したが、結局恩納村まで渋滞に巻き込まれることもなく戻ることができました。4月に消費税が上がったが、ガソリン代や沖縄自動車道の割引も大幅に変わった。いまだに割引の手続きをしていないのでした。許田の道の駅でも混雑していなかった。月曜日だったせいもありそうだ。

 沖縄自動車道では、相変わらず「わ」ナンバーはぶっ飛ばして行く。あとは軽自動車も猛スピードで疾走していくのでした。エンジン性能が向上したのだろうか。自分の日産セレナは、走行車線をひた走りるのでした。

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2014年5月18日 (日)

公開講座

 昨日は、梅雨の中休みだったのだろうか。終日の晴れ間が広がり、部屋の空気の入れ替えもバッチリ。おまけに洗濯物もバッチリ乾いた。部屋干しとは違う、太陽の匂いを感じることができた。が、本日は一転して土砂降りの洗礼だった。沖縄自動車を那覇まで移動したが、ところどころ昼間でありながら前照灯を点灯して走行した。土砂降りの中でもぶっ飛ばして行く車がいるが、そんなのお構いなしで80㎞以下で走行車線をひた走りだった。土砂降りの中は、点灯して自分の車の存在をアピールして車間を確保する。

 那覇にある県立博物館の二階の講堂にて公開講座を受講した。琉球大学医学部の客員教授の石明寛先生の「女性の健康」だった。経験豊富な産婦人科医の説明は、判り易かった。講演主旨をまとめたプリントが受付時に頂いた。資料も簡潔にまとめられていた。講演内容が女性向けだったので男性は自分を含めて4名だった。それ以外は女性だった。職業的には医療関係者、とくに看護師さんが大半だった。講演会の半分は、参加者との石先生とのディスカッションは、より具体的で納得するものでした。

 健康になる十か条:1)少肉多菜 2)少塩多酢 3)少糖多果 4)少食多噛 5)少衣多浴 6)少車多歩 7)少煩多眠 8)少怒多笑 9)少言多行 10)少浴多施 判り易い内容でした。



 

  「自分の体は自分で責任をもつこと。健康であれば、全てある。」

 

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2014年5月17日 (土)

カビが心配です

 今日も朝から晴れた。即、洗濯機を廻した。結果的には2回廻しました。部屋の空気を入れ替えるために南北の窓を全開にした。風がないので扇風機を使って空気の流れを作った。

 この梅雨時の注意として潜水機材でもカビが生えることがあります。潜り終わった後に海水を洗い流し、それから乾燥します。潜水機材の種類としてはレギレーター、オクトパス、BC、スーツ、ブーツ、フィン、手袋、ダイブコンピュータ、メッシュバック等々です。あ、それにマスクとスノーケルもでした。冗談みたいなのですが、本当にカビが発生するのでした。その結果、素材の劣化も起きることがあります。

 マスクやスノーケルでは、内側に顔の皮脂がこびりつきます。それは「G」にとっては最適な食糧というか栄養分になるのでした。マスクのスカート部分やスノーケルのマウスピースの端っこがギザギザになってしまうこともあります。確実に齧られた痕が残っているのでした。「G」ってゴジラではなく、ゴキブリさんなのでした。

 レギのマウスピースも危ないですね。あとレギについてはセカンドステージの内側も、たっぷりと湿気を含んでいます。唾液をたっぷり含んでおりますので、口腔内の雑菌も一緒に内側に溜まってしまうのでした。潜り終わった後に、水槽にセカンドステージを浸けるだけではダメです。水道水で勢いよく洗い流すようにします。場合によって、もっときれいにする必要があります。ちょっと昔のセカンドステージでは、手軽のセカンドステージの覆いがネジ込み式だったものもあるので、クルクルって外すことができました。

 セカンドステージ内を綿棒で擦ると、クロっぽいカビ様の物体がこびり付いておりました。思わず、ゾッとしました。BCの内袋の中も、凄いことになっているかもしれないですね。

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調査でした

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 26℃ 24℃ 25m 20m
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本日はファンダイビングで砂地ポイントで潜ってきました!

 今日は梅雨の晴れ間でとても良い天気でした。 水中はとてもキレイで透き通った海で、こんなにキレイな透明度もだと砂地ポイントのすみからすみまで観察したくなり、いろいろなところを調査しました!

 イッシーでした。

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2014年5月16日 (金)

経年劣化 ちょっと心配です

 朝から晴れ間が広がりました。雨を気にしなくても大丈夫な一日でした。贅沢かもしれないが、晴れてよかった。早朝から外回りだったので、洗濯物は干していなかった。干しておけば、すっかり乾いていただろうなって。太陽の恩恵を忘れている。

 沖縄では25℃に迫りそうな気温だったが、北海道では雪がチラついている。たしかに南北に長い日本列島。すでに5月も半ばになる時期なのですが、北海道では季節外れの雪が降っているのでした。北極の寒気団が下りて来ているのだろうか。

 5月の半ばですが、事務所ではクーラーを使っていないのでした。3日ほど前から扇風機を二台使うようにしているだけだ。まだ汗ダラダラ状態にならない。ってことは気温が20℃から25℃未満になっているのだろうか。そろそろクーラーの掃除をしなければならいかなって。掃除機を使ってゴミを吸い取り、フィルターを洗浄して乾燥、それから汚れを濡れ雑巾を使って取ってからかな。家電屋さんに頼むと一万円くらいするかな。事務所では、二基使っているので2万円くらいの出費を覚悟かな。そろそろ経年劣化や塩害の心配もあるので室外機ともに専門家に点検してもらうほうがいいのかなっても考えるのでした。クーラーの一基は、6年目になるかな。やはり経年劣化は怖いかも。

 家電製品の経年劣化では、冷蔵庫がアウトになりました。冷蔵庫は、博物館状態になっていた。博物館とは過去のものを調べて展示する。まさにパッケージに記載された期限は、二年とか三年前以上の物もあった。チューブ入りの香辛料やスープの素とかが主だった。新しい冷蔵庫と交換する際に古い冷蔵庫から内容物を取り出した。期限を見てびっくりした。これぞまさしく博物館級だった。歴史博物館でした。

 週末のお天気が気になるのでした。

 

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2014年5月15日 (木)

天候様々

 空模様は、不安定でした。嘉手納町、うるま市、恩納村、沖縄市、宜野湾市、浦添市、那覇市、豊見城市、南風原町、嘉手納町、うるま市、恩納村と動き回りました。数㎞の違いで晴れ間だったり、土砂降りだったり、小雨パラパラだったり。午前8時30分くらいから午後6時までの沖縄本島中を仕事で動き回ったが、不安定な天候に左右されました。

 気象の変化としては、そんなに広くはないと思うのですが、数㎞の違いでも、全然気象状況が違ったのでした。沖縄本島の地勢的には、森林、畑、住宅、道路、滑走路、工場、商店街、大型ショッピングセンター、車等々。活動するエネルギーが発する熱量で上空の気象状態にも影響するのだろうか。小さな島だが、100万人近い人間が活動しているのだろから。

 珍しい光景に出合った。航空基地での打合せが終わり一般道の三叉路の交差点での出来事。三輪バイクのトライクルが3台ツーリング中だった。このバイクは、ヘルメットを被らなくても大丈夫。観光客の男性たちだった。後ろに乗っている男性がスマホで撮影しているのでした。旅行の記録なのだろうか。それにしても土砂降りの中、雨具ではなく半袖のワイシャツにGパン姿だ。ずぶ濡れ状態。老婆心ながら風邪を引かなければと思った次第です。

 雨降りの中、スマホで撮影している。スマホは防水ケースではなく、スマホ本体だけに見えた。防水機能が具備されたモデルなのだろうか。防水性に優れた器材が揃うようになった。先日、マッチ箱サイズのカメラを専用の耐圧ケースに入れて潜水行動を撮影してもらおうと実行したら、一発目で水没した。一台3万円位のカメラとマイクロSDカード、バッテリー等がお釈迦になった。あぁぁ。二台目を準備するかな。出費が痛い。

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2014年5月14日 (水)

ポンペイとヘルクラネウムの悲劇

 久しぶりの晴れ間だった。ありがたかった。朝から南寄りの風が吹いていた。 読谷漁港の都屋の海岸には南寄りのウネリが幾重にも渡って打ち寄せていた。汗ばんでいた。

 高気圧酸素治療部に外国からの視察団が来室していました。イタリアからの視察でした。医師、看護師、技師、事務員等でした。英語で説明をしていた。今回の視察の目的は高気圧酸素治療の中でも「脳腫瘍」の治療について見学でした。視察団の医療機関では、大型の再圧室ではなくワンマンチャンバーでの治療を行っているとのことでした。

 大型の再圧室での治療については、自分も勉強中です。現在の第二種の再圧室は、最大で14名が入室して治療を受けることができます。高気圧酸素治療を受ける際には、ストレッチャーに寝たままの方もいれば、車椅子の方、自力歩行での再圧室に入室する場合もあります。自力で歩ける場合は、イスを用意します。一人イスもあれば5~6名くらいが座れる長椅子もあります。イス類は難燃処理された繊維で作られています。

 入室の順番は、医師と看護師、技師さん等で決めています。朝から5回、一回が1時間30分の治療スケジュールになっています。高気圧酸素治療の適応範囲も広くなっています。耳鼻科、口腔外科、整形外科、産婦人科、一般外科、脳外科、潜水障害等となります。

 一人ひとりノンリブリーザーマスクが用意されている。高濃度酸素を呼吸するために使用します。

 

 久しぶりにテレビを見ました。「古代ローマからの警告」だ。ポンペイの巨大噴火の全容の紹介だった。ポンペイとヘルクラネウムの悲劇の違いも初めて知った。ヴェスヴィオ火山からの距離が問題だった。摂氏500℃以上の高温に達した火災サージが襲った。あまりの高温に曝された頭蓋骨は破壊されていた。脳が高温に曝されて膨張して硬い頭蓋骨を内部から破壊したことを意味するとのこと。ポンペイでは、犠牲者の遺骸は、火山灰の中で鋳型に後世に発掘者が石膏で遺骸を再現した。ヘルクラネウムでは瞬時の高温被害だったので衣服や肉体そのものを焼き尽くしたが骨だけを残した。噴火口から10㎞がポンペイ。5㎞がヘルクラネウムだった。その距離の違いが後世の発掘から明確になったのでした。

 地震、津波、火山。災害が身近になっているので、改めて歴史を顧みて対策を考える必要があるのでした。

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2014年5月13日 (火)

扇風機大活躍

 雨、雨、雨。ずっと雨が続きます。梅雨時だからかもしれないが、雨量半端ではない。すでに5月一か月に降る量の半分の雨量が観測されているのでした。まだまだ止む気配がないのでした。この夏は、エルニィーヨ現象の発生が予測される。冷夏、台風が例年以上に多数襲来することが予想される。台風襲来多発が予想されるとのこと。沖縄は泣きが入ってしまいそうです。

 6月下旬の梅雨明けまで、洗濯物との格闘も続くのでした。自分一人なので、コインランドリーの乾燥器は考えていません。ベランダは雨が降り込んで来るので使えないとなると部屋干しになりますね。扇風機が大活躍の時期なのでした。クーラーの除湿機能も然ることながら、室内に空気を動かすことで乾燥しやすいかなと思っている次第です。扇風機2台を使っています。もう一台購入を計画しています。家電製品については、経年劣化の問題があるので、ある程度の年数の経過したのは買い替えを考えます。経年劣化で火事は洒落にならないのでした。扇風機は送風機、サーキュレーターと違うのかな。ただ名称の違いかな。昔ながらの扇風機で押し通します。

 事務所内には、電化製品に囲まれて生活しています。電化製品にはリモコンがついています。生活の利便性を考えるとリモコンの存在はありがたいです。クーラー、扇風機、テレビ、DVD機器、LED室内灯もだ。リモコンゴロゴロ。電池の管理が難しいです。安い電池は絶対に使わないようにしています。充電可能なものに切り替えています。液漏れでリモコンが壊れると高い買い物になるのでした。利便性を無視すればリモコンなしでも使えるのですが、ついつい便利グッズに頼ってしまうのでした。

 できるだけリモコンを見える場所に集めておきます。とりあえず失くさないようにしています。

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2014年5月12日 (月)

名桜大学プール

 終日、名桜大学のプール施設をお借りして実証実験でした。室内プールなので、雨降りの心配をしなくて済むのでした。本日は、午前と午後ともに授業やクラブ活動で使用しないとのことだったので、午前9時から午後3時過ぎまで借用させてもらいました。

 水泳プールが25m×15m、深さは1.2mから1.4mです。水温は28℃でした。同じ床の高さで別室に潜水プールがあります。ただ水泳プールと潜水プールでは、給湯システムが違うので潜水プールは冷たいのでした。そのために潜水プールを利用する際は、保温スーツを装着しなければならないのでした。水泳プールは、競泳用に設計されているので使いやすかった。装飾のためのタイルを使っていないでの使いやすかった。

 リゾートホテルや公共のプールでもタイル張りが多くなっているので、非常に気を使わねばなりません。タイルは、一か所でも欠損すると破片は、ガラス状の破片になることもあるのでした。自分は昔ながらのコンクリート製のプールが好きです。防水性を補強するために塗料をべったりと塗っているプールもあるのですが、コンクリートと塗装面の間に空気が入り込んで浮き上がってしまうなんてこともあるのでした。結果的には、コンクリート面に沿って水が浸み込んで塗装面が浮き上がってしまうなんてこともあるのでした。

 大学のプール。水深も大学生の体格に見合った深さがあり利用し易いプールでした。何十年もプールを使う仕事をしているが、久しぶりに使いやすいプールに出会えました。大学の学科としてスポーツ系の講座があるので、室内プールが常備されたのだろう。最初に計画を立案して実行した方の機転に感謝です。

 これからもプールを使う実証実験の際は、名桜大学のプールを使いたいです。プール使用を許諾して頂いた大学当局に感謝です。

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2014年5月11日 (日)

夕焼け

 梅雨の合間の晴れだった。夕焼けがきれいでした。朝から大学にて資料作りでした。とある製品を作るための打合せ。製品を作るための最初の段取り会でした。プロポーザル資料作りでした。東京のメーカーとは電話連絡での商品コンセプトを了解して頂きながら資料作りでした。

 週末の日曜日だったのですが、連休後の最初の日曜日だったのですが道路の渋滞はなく、スムースに移動することができました。もしかして遅いシーミーでも出くわすかなって思ったのですが、大丈夫でした。やはり伝統的には、4月がシーミーの最盛期だったのでしょうね。帰路は、さすがに渋滞を覚悟したので、北回りで一般道で戻ってきました。40分くらいで戻りました。石川から丘陵地帯を抜けて東シナ海が前面に広がりましたが、綺麗な夕焼け空に遭遇でした。写真を撮ればと思いましたが、しばし夕焼けに見とれておりました。

 ずっと屋内での仕事が続いていたので、久しぶりの夕焼け。綺麗だった。

 

 パソコンのディスプレイを見つめる時間が長くなりました。まずいとは思いつつ、勉強と仕事と割り切っています。が、年齢的には眼精疲労の状態が長引くようになりました。40分くらいディプレイを見て、20分くらいは休憩というか目を休めるようにとも考えるのですが、なかなか理想と現実の狭間で苦労です。眼精疲労対策の目薬でも調達しようかとも考えています。眼科医の世話になるかなって考える日々です。

 デジタル文明真っ最中なのでディスプレイを見ながら仕事をすることが当たり前になっているのですが、それ以上に眼精疲労対策も考えないとダメかなって。中学一年生くらいからメガネをかける生活ので50年くらいメガネの世話になっています。現在のメガネは10年位前に調整した度数のままです。そろそろ眼科医での検眼が必要な時期かもしれないです。

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2014年5月10日 (土)

雨、雨、雨

 怒涛の5月があっという間に10日も過ぎてしまいました。連休中に、あれもこれも対応しようと考えていたのですが、ただただ時間だけが過ぎてしまいました。無為に過ごした何日か分を取り戻さねばと考えるのですが、それでも秒針は、どんどん動いて行くのでした。

 今年の梅雨の雨量は多そうな気配だ。すでに先島方面では、どっさりと降っているのでした。50年ぶりの雨量を記録したとも言われる。観光地にとっては自然現象とは言え、雨が降り続くと客足に影響が出る。ただ24時間連続して降り続くこともあり得るが、時期によっては大きな被害が出ることもあります。沖縄の場合は、航空機での移動が多い地域なので飛べない状況もあるのでした。

 船の場合は、海が荒れない限りは運航されますが、船の構造によっては、濡れ鼠状態になることもあるのでした。ただ旅客船の多くが船尾側に雨除けや飛沫除けのビニールや天幕素材で遮蔽物を作ってくれる場合もあるのでした。昔は有視界(船長さんや船員さんが直接目で見ながら運航していたが、最近はレーダーやGPS等を駆使しながら運航している。

 すでに何度も書いているが、沖縄には全天候型の大型施設が乏しいのです。本島北部の美ら海水族館くらいかな。あとは大型のショッピングモールは、幾つかあるが、地元向けが大半なのが現実だ。近隣諸外国からも観光客が来ることを想定しているので複合型の大型ショッピングモールでもあれば、雨が降ってものんびりできるかも。あとはUSJやディズニーシーなどのアトラクション施設も楽しいかもね。両者とも外資系ですが、経済波及効果は高くなるのではとも単純に考えるのでした。

 大量の雨が降ると海に赤土が流れ込み海洋汚濁からのサンゴへの影響が心配です。

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2014年5月 9日 (金)

大学のお勉強

 少し晴れ間が見れたような気になりました。灰色の雲の間に僅かに青い空がチラ見できかと思います。朝から那覇に打合せでした。

 午後から大学に移動。臨床工学士さんは学会があるので出張だった。高気圧酸素治療部は、午前中に1回稼働で終了だった。明日も学会のために高気圧酸素治療部はお休みとなるのでした。いわゆる高気圧酸素治療については再圧室とも呼ばれる。医師一人が居れば大丈夫ではないのでした。医師1名、臨床工学士2名、看護師1名のチーム対応となるのでした。大学にあるのは、第二種の大型の再圧室です。主室と副室の2区画で構成されている。主室には、座位であれば6名くらいは同時に治療が可能だ。重症患者であればベッド毎内部に入れることが可能だ。重傷者は、寝たままでも対応可能となるのでした。治療中の内部は操作盤の前に大型のディスプレイがあり、四分割で内部の様子をモニターすることができる。内部とはインターフォンを使っての応答ができるようになっています。

 高気圧酸素治療での適応症例も多くなっています。治療適応例の内容が増えてきた。そのために、ほとんど満員状態での治療となっています。大気圧よりも高い気圧を経験しなければならない。高い圧力の影響を受けることになるので、俗に言う「圧平衡」、「耳抜き」ができなければならない。また、密閉された空間での治療となるので閉所恐怖症では1時間30分の時間であっても耐えることができない場合もあるのでした。

 以前、アメリカのテレビドラマの「ER:緊急救命室」のシーズン10の15話のタイトルがズバリ「高圧室」に新生児とともに治療に入らねばならなかった女医さん。実は閉所恐怖症だったようだ。鼓膜の穿孔、皮下気腫、過呼吸と様々な容態が時間とともに出現するのでした。実際に経験した人しか表現できないような脚本だった。

 欧米では、高気圧酸素治療のシステムが当たり前になっていますが、まだまだ日本では、その効能を理解していない医療人が多いことも事実なのでした。臨床現場も垣間見ながらの勉強が始まりました。さあ、頑張ろう。当分、大脳と脊髄の画像のお勉強が続くのでした。

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2014年5月 8日 (木)

デジタルリンクあれこれ

 梅雨の晴れ間が広がっている。連日の雨、時折強烈に雨の襲来を受けたので、ちょっとだけホッとしています。部屋の中は湿気だらけになっています。窓を全開にして空気を入れ替えればと思うのですが、リンビング部分ですが、メインの仕事机の上が資料と本の山になっているのでした。どうしょうかって、考えて二か月が経過してしまった。

 デジタル文化の恩恵に浴しています。デスクトップパソコン、ノートパソコン、タブレット型端末、携帯電話にスマートフォンと様々だ。デジタルの最たるものがお互いがリンクできる機能があるのだ。メールについては、当初はパソコン通信としてパソコン同士だけの連絡網だった。が、それがどんどん進化してスマートフォンでも同調というかリンクすることができるようになった。

 リンクすることで外出先でも手軽に確認することができるのでした。タブレット型端末は、Wifiだけ対応できるものと携帯同様にどこでも繋がる形式もあります。それなりに経費も掛かります。今回は、リンク先のスマートフォンが故障した。リンクしていたメール関係が、全て消えたのでした。スマホだけかなって簡単に考えたのですが、実際はパソコンのメールも消えていたのでした。あぁぁリンクの怖さを思い知ったのでした。

 あぁぁあ、リンクできるメリットを最大限に享受してきたのですが、リンクの怖さを思い知った次第です。

 現在、使用しているパソコン関係がウィンドウズ7なのですが、研究室にあるパソコンが最新版のウィンドウズ8。扱いは容易になっているとされるのですが、自分にはウィンドウズ8には使い方がよく理解できていないのでした。新しいバージョンに慣れるまでに時間が掛るのでした。あぁぁ情けないです。

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2014年5月 7日 (水)

体力が・・・

 連休明けの水曜日だ。ボケッとした目覚めでした。連休は、大人しくしていた割には疲れた。年齢のせいなのだろうか。例年になくお疲れモードが続いたのでした。身体を動かさなかくなったのが原因かな。疲れるからゴロゴロしていたのが長かったかもしれない。呼吸器系の疾患が大元になっているので、ついつい呼吸に負担にならないようにとゴロゴロしてしまった。

 沖縄は車社会だ。最近のテレビCMで面白い映像があった。野球の場面。フォアボールで一塁への進塁を宣言される。通常なら進塁の宣告を受けたバッターは、一塁に向けて走っていく。でも、CMではタクシーが本塁脇に停車。バッターが乗り込んで一塁にタクシーごと移動する。一塁に到着するとバッターが降車して一塁につく。

 沖縄県民は歩かないのが特徴。確かに歩かない。公共交通機関が乏しいために車社会になっていると説明を受けています。本当なのだろうか。バス路線は、とりあえず生活圏の中で動いている。那覇市内でのバスルートについては、昔のままとの指摘がある。ただ、以前に比べると学校や商店街、そして住宅街にも変化が出ているのですが、それらを考慮してバスルートを決めたが、住宅街が郊外に移っている現実があります。

 あと気象状態は気候の問題もあるかな。雨が多い地域。太陽が出れば炎天下、道路からの照り返しの紫外線も強烈になります。となると熱中症の問題もあるかもしれない。となると歩くよりも車での移動が身体にはよさそうにも思うが、どうなんだろう。

 午前中に一瞬ですが、太陽が顔を出したが曇が空を占拠し始めた。午後からは雲も黒っぽい雨雲が低く垂れ込めていた。高度も低く垂れ込めていた。西原町の丘陵地帯の一番高い頂上に居たのですが、雨がパラついていました。雲の色からみると最悪は北風になって土砂降りになるかなって覚悟したが、酷い雨降りにはならなくてよかった。ホッとしています。パソコンを持ち歩いているので不用意に濡らしたくないのでした。

 できるだけ体力の回復に努めねば。

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眞栄田岬での体験

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 真栄田岬洞窟 南東 24℃ 23℃ 20m 15m
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本日は体験ダイビングで真栄田岬で潜ってきました。

 今日は水面が風波だってパシャパシャとしていましたが、何度か体験ダイビングの経験があるお客さんだったので直ぐに水馴れして潜ってくれたので、問題ありませんでした。水面が波あることでスノーケルも少なかったお陰か、洞窟内は人が少なく、貸切状態で洞窟ダイビングを楽しみました♪

 イッシーでした。

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2014年5月 6日 (火)

自分的には消化不良の連休でした。

 連休最終日。今年は、連休突入前からお天気が思わしくなかったが、とうとう梅雨入り宣言となりました。ただ今年の連休は、暦の上では短い休日のイメージだ先行したので沖縄方面でのダイビング関係の予約状況は、例年に比べると苦戦した。恩納村でも、集客に苦労しているサービスが多かった。同様に周辺離島でも予約が少なかった。内地から来られた常連さんのダイビングサービスも、現地からの連絡では、同様のことを伝えてきました。「天候も宜しくないが、それ以上に海でのダイビング船に出会うが乗っている人数が少ない。」って。そう言えば、facebookでも、同様に少ないのでした。

 これまでの沖縄方面でのゴールデンウィークのお客様の滞在パターンでは、連休が終わっても3日から4日くらいあとの日曜日までは、ダイビングのお客様が潜ることが多いのでした。連休中の喧騒とはかけ離れた静けさの中でのダイビングを楽しむのでした。

 昨日の大雨により伝統の那覇ハーリーが中止になりました。豪雨で視界が効かない状態だったようだ。伝統的な行事が中止になるとは、別な日に延期なんてことがないのだろうか。これから各地域では、海神祭が開かれるが、それに備えて職場や地域単位でのハーリー船の練習が始まっています。那覇ハーリーにエントリーして、出漕できるのは名誉なこととされている。そんな伝統の那覇ハーリーが中止になったのは、歴史に残る大雨だったのだろう。

 ハーリーに出るためのトレーニングは、一人ではできない。何人もの漕ぎ手がいないとチーム編成ができないのでした。参加者の日程調整も大変と聞いたことがあります。そう簡単に再度、日程調整して実施とはならないのだろう。那覇市の助成金が出ているかと思うが、その助成金の生かされ方は、適正なのだろうか。って

 自分にとっては、今年のゴールデンウィークは消化不良でした。

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2014年5月 5日 (月)

大雨のち 梅雨入り宣言が出た

 夜半からパラパラ降っていた雨が猛烈な雨に変化。首都東京では震度5の地震が発生。テレビを付けたら内地からの中継映像。一瞬アレって、寝ぼけ眼でボケってとしている頭が情報処理が混乱状態だった。テレビは地震報道。iPadで、沖縄気象台の気象レーダー画像をチェック。沖縄本島が見えない。真赤な画像だ。大量の雨粒を含んだ雨雲の存在を意味する。年のために沖縄本島と八重山方面をクリックしてレーダー画像を確認。

 5月5日の「子どもの日」連休のど真ん中。この土砂降りは、地域によっては大雨洪水警報が発令されてた。石垣では50年来に一度の大雨が降っているとのこと。陸地では、怒涛の雨量だ。溢れた雨水が地面に吸い込まれることもなく道路を覆っている道路冠水状態だ。海に赤土も一緒に流れ込んでいる。3月4月までにサトウキビが刈り取られ、サトウキビ畑は赤土が露出したままになっている。そこに大量の雨が降り注いだ。当然の如く、赤土が大量に海に流れ出る状態となったのでした。

 連休の中日。島によっては午前中のダイビングは中止としたところもあった。あまりにも大量の雨が降っているので視界が極端に悪くなっているのでした。那覇では、恒例の那覇ハーリー大会が中止となりました。本バーリーが中止になったのは珍しい。

 沖縄各地域で大雨洪水警報が発令された。午後3時過ぎくらいには曇り空になりました。軒並みビーチ前の海は赤土が流れ込んだ土色になった海。マリンメニューは軒並み中止となった。幸いだったのが、恩納村は落雷がなかった。風も南寄りから北風に変わった。地面は、これ以上浸み込めないとばかりに海に赤土が流れ込んでいました。

 早朝の地震。相模湾の伊豆大島近海が震源地とのこと。大きな被害が出なかった。これが平日の朝だったら大混乱になっていたかもしれないのでした。

 沖縄方面は、今日から梅雨入りした模様との宣言が出された。平年よりも5日早いとのことだ。あぁぁ一か月は雨、雨、なのだろう。

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残波へ

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島残波岬 ミシラギ 25℃ 22℃ 15m 20m
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本日はファンダイビングで残波岬で潜ってきました。

本日から梅雨入りをした沖縄!! 朝から大雨でしたが、海は波なく穏やかでダイビングは問題ありませんでした。 水中は透明度も良かったのですが雨雲の影響で薄暗く、深場はライトを照らしながらのダイビング! ピグミーシーホースなど観察できでマクロダイブを楽しみました♪

 イッシーでした。

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2014年5月 4日 (日)

冷蔵庫が壊れた

 朝から家電製品がぶっ壊れた。というか、もう何日も前から予兆があった。冷凍庫の機能がおかしいと思いつつあった。とうとうお釈迦になったのでした。3月31日までの消費税5%の際に駆け込み特需で品薄状態が続いている。船で内地から家電製品を運ぶことになるので、沖縄ではとくに品薄状態のようだ。馴染の販売店に飛び込んで、展示されている現物を確認した。一発で購入を決めた。とりあえず台所にある古いタイプの冷蔵庫の寸法を測って、ポストイットに書き込んで、メジャーに張り付けて持参した。

 家電製品は、あれこれ悩むことはないのでした。生活に直結しているので、どうしても、入荷待ちとか予約ということはしない。あとは家電製品の廃棄について、かってにポイ捨てとはいかない。処理費用を負担して法律に則って処理してもらわねばならない。処理するのも費用が掛かります。在庫を確認してもらい、即決した。何とか夕方までに配達することができるとのことでした。夕方に新旧の冷蔵庫が、無事に切り替えることができました。販売店さんありがとうございます。自分は家電については、できるだけ同じ販売店にて購入するようにしています。購入歴が確認できるのでありがたいです。

 新潟の海岸で5名の尊い生命が失われた。長野県からの海に遊びに来た家族のようだ。ニュース映像で見る限りは、海に入れる状態ではない。まして海辺で遊んでいての惨劇だったようだ。助けに飛び込んだ方々も還らぬ人となった。海岸沿いに監視人、ライフガードを配置していればと単純に考えるのですが、オーストラリアとは違って、日本のライフガードは、生活の糧を得るまでには至らない。そのために常に、人手不足となっています。真夏の6月から準備して、7月8月、9月の現場でライフガードとして活躍しても9月末くらいからは仕事がOFFとなってしまう。実質、4か月くらいしか収入がないことになります。残りの8か月は。生活の糧を得るために働かねばならないのでした。あくまでもライフガードとは別な職種に就く必要があるのでした。あとは社会的地位の低いので、一生の仕事にはなりにくい現実があるのでした。

 一気に5名の生命が失われたと報道を見て無念の一言に尽きるのでした。

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連休の中日 アポガマでした

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 アポガマ 晴れのちくもり 25℃ 22℃ 20m 30m
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 本日はファンダイビングでアポガマポイントで潜ってきました! 久しぶりのドロップオフのポイントで洞窟に入ったりと、何時もとは違う地形ポイントを楽しんでいたのは最初のほうで…。

  後半はウミウシ探しのダイビングになり…。結局、ポイントが変わっても何時もと変わらないダイビングでしたが真栄田方面ではあまり見かけないウミウシを観察できたりと、とても収穫あるダイビングができました。

 イッシーでした。

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2014年5月 3日 (土)

連休 渋滞が懐かしい思い出だ

5月3日。歴史的には日本国憲法が施行されて日として国民の祝日とされている。昭和20年8月15日に終戦を迎え、その後占領軍の意向から日本国憲法の草案が作られた。昭和21年5月16日の第90回帝国議会にて審議されて11月3日に日本国憲法として公布された。6か月後の5月3日に施行された。やがて11月3日は文化の日、そして5月3日が日本国憲法記念日の祝日だ。

 朝から所用で外出でした。北部方面への車列はつながったままだ。那覇方面へは沖縄自動車道を走っても後続車が、少なく沖縄北インター手前からは上り車線の走行車両は、疎らだった。沖縄県民の多くが休日なのか、それとも働いているのだろうか。学校はお休みだ。役所関係もお休みだ。観光関連では、今がかき入れ時だ。このタイミングを外すと大変であります。

 民族の大移動中だ。ダイビングで仕事をしているので、学生時代を除いてサラリーマン時代も含んで、そのど真ん中に居た。かつては東京から伊豆半島に向って渋滞を避けながら潜りに行っていた。あとは3月から5月中旬までは沖縄の離島で学生の合宿の監督・インストラクター養成講習会。その後はゴルーデンウィークでのツアー参加者のガイドだった。連休中は迎える側だったので交通渋滞は、経験していない。

 沖縄本島でも港から歩いて5分以内が生活圏だったので、渋滞は知らない。集落内をトコトコ歩いて事務所から港へ移動するだけだった。港からはボートに乗って潜りに行く。夕食で外に外出するだけだった。さすがにゴールデンウィーク中の夜。恩納村周辺では、交通渋滞には会うことはなかった。内地で経験した大渋滞は、沖縄では、夕方の58号線の宜野湾から浦添、那覇への移動だ。まだ沖縄自動車道が完成した直後だったので、致命的な渋滞は何度か経験した。おかげで飛行機に乗り遅れることも何度かありました。

 残りの連休、安穏な日々であって欲しいのでした。

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2014年5月 2日 (金)

連休の中日、無理は禁物です

連休の中日。明日から連休の始まりだ。朝から所用で外出でした。思ったよりも通行量が少なく感じた。観光客の移動と仕事に向かう車で渋滞を覚悟したが、意外にも渋滞ゼロだった。もしかして消費税が8%に上がったのでガソリン代や高速代も上がった。そのために3月よりも4月が財布のひもが固くなったのだろう。無駄な出費を控える傾向になっているようだ。

 消費税が5%から8%になってからは、ポケットの中に小銭が溜まることが多くなりました。お釣りにもらう1円玉が多くなりました。支払う際も小銭として1円玉と5円玉は欠かせないのでした。小銭専用の財布というかがま口も必携だ。ポケットに穴が開いてなくてよかったです。公共料金関係の請求書も到着していますが、お札に羽が生えたように、どんどんアッチコッチに飛んで行ってしまうのでした。

 明日から5月のゴールデンウィークの連休に突入だ。4月は、体験ダイビングの最中にレギが外れ、水中でリカバリーした。浮上後も、本人が大丈夫とのことだったので、宿泊先に帰った。その後m、宿泊先にて体調に異変を感じて医療機関に行った。よくあるパターンだ。体験ダイビングでは、何が起きるか判りません。当然、ガイドが医療機関に連れて行くか、医療機関を受診するように勧めるべき事柄と考える。

 とくに呼吸器系については、痛みを感じることはない臓器の一つです。自分の場合も右肺が完全に潰れたが肺自体の痛みは感じていなかった。呼吸がおかしいという感覚だけだった。あとは胸腔内圧が変化したので心臓が片側に圧迫される可能性が高く、その片側に圧迫されることで心臓の機能がダメになってしまう。

 呼吸器系については、要注意です。現場でおかしいと感じたら、医療機関を受診してもらうように促してください。安易な「大丈夫だからね。休めば治ります。」は要注意です。

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2014年5月 1日 (木)

今日から5月だ

 5月1日だ。連休の間の平日だった。本日は、とある大学にて打合せだった。午前中に打合せだった。平日の大学となると駐車するスペースを探すのに苦労します。沖縄県内の大学では、時間帯を考えて行かないと駐車スペースの確保するだけ、それなりの時間が掛ります。「何時に待ち合わせ」と時間を設定。場合によっては30分くらいの時間的余裕を考えていないと、相当の苦労することもあるのでした。公共交通機関が、バスだけが頼りになっている沖縄の宿命ですね。ただ、立体駐車場にすればと考えるのですが、建設コストを考える相当に厳しいものがあるようだ。採算が取れないという経済原則があるようだ。

 那覇市内での月極めの駐車料金は、一か月一万円を超える金額が掛るとされています。恩納村では、車庫証明が要らない地域の一つだ。原則的には、路上駐車が許可されているのでした。車を購入する際の車庫証明が要らないのでした。所在地を確認する書類としては水光熱費関係の領収書があれば車を購入することができるのでした。

 沖縄では車がないと生活に困ることしきり。電車がモノレールだけ、それ以外はなし。あとはバスが頼りとなりますが、そのバスも、ひと苦労なのでした。路線番号が大きく書かれているので、その番号を理解していれば大丈夫なのでした。といいつつも、実際の自分は、実際には乗って目的地にたどり着ける自信は、限りなくゼロに近いのでした。

 5月末が自動車税の納付期限との書類が届きました。早めに支払うことにしている。コンビニでも振り込めるようになったのはありがたいです。自動車税の納付の宣伝では、びっくりするような内容もあった。今年は、まだCMが放送されていないが、納付期日を守られていないこと多々あることが判った。期限内に支払がないのは、自賠責保険が切れていることも意味するかもね。保険切れの状態では、怖くないのだろうか。あとは車検切れも同様だ。そんな車が公道を走っている事実があるのでした。

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