昨日のお天気が嘘のような晴れ間が広がった。とくに昨日の午後からの大荒れ状態。雨の土砂降り、横殴りの風、おまけに遠雷。一瞬、裕次郎さんの主演映画みたいな事態になりました。撤収作業。車のシートにびしょ濡れ状態で、飛び乗って戻った。車を提供して頂いた方には申し訳ないのですが、シートは自分の姿が残っていた。あれまぁ。衣類は洗濯したが、靴は濡れたままでした。陰干しして徐々に水分を抜くようにします。
朝から高気圧に囲まれた。終日の晴れ間だった。でも、風は北寄りだった。
ダイビングサービスも、今日はレンタルスーツやBC,レギを天日に干している光景がみれた。連日の雨模様だったので、大きな器材干場が確保できないサービスは、比較的時間にゆとりがあったので、天日干しでした。しっかりと乾燥できたので、週末に備えて格納です。格納する際に補修が必要かの確認をしていました。
レンタル器材については、一個づつ備品番号を再確認。番号札が破損したり、番号シールが剥がれた場合は、すぐに補充します。いつか、まとめてやろうなんて考えていると備品管理が失敗することになります。レギはファーストステージに、固有番号が刻印されているので、その番号をレンタル器材台帳と照らし合せながら確認します。
レンタル器材については、管理を確実に実行することで自分が提供しているサービスが適正に管理されているか、管理がズサンだったのかが判ります。購入日、レンタルに貸し出した日、オーバーホールした日付等々を台帳に記録すべきなのですが、なかなかそこまでの管理を実行しているサービスは、皆無に近いかな。
最近、レンタル器材の更新ができていないのではとの声が聞こえてきます。あまりにも貧弱な器材をレンタルするとなると信用問題も起こる可能性があるのでした。