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2014年7月30日 (水)

またまた台風です。

 台風12号が接近しています。台風の外側に点々と広がる雨雲。沖縄本島では、部分的なスコールというか、パラパラから土砂降り。自分は朝から所用で出かけたが、たまたま土砂降りの中での仕事だった。ビショ濡れでした。あぁぁ、次の場所では真っ青な空の下、現場視察でした。現場視察は、港湾施設の護岸と近隣の作業小屋のの崩壊現場でした。

 本格的な修復工事は、次年度の予算になるとのこと。現在の作業は、崩壊現場の確認のための撤去と仮の法面の崩壊防止の鉄板の打ち込みだけのようだ。台風8号の被害は、甚大だった。おまけに沖縄本島および周辺離島でもがけ崩れや港湾施設や防波堤等の崩壊。地域によっては被害状況の確認のままで、その後の改修工事のスケジュールも計画が覚束ない状態。それに現場作業の対応が、作業員の方の人材不足が深刻になっているので公共的な修復工事もままならないようだ。

 今回の台風12号(ナクリー)と11号(ハーロン)。台風12号が、あとにできたが、先に襲来することになるのでした。台風情報をキチンと把握していないとダメですね。台風の進行方向については、夏は迷走する可能性があります。ただし今回は太平洋高気圧の張り出し具合が強いので、北上しにくいようだ。となると沖縄方面を抜けて東シナ海に進行してくいのでしょう。となると沖縄本島への直撃は微妙かも。

 すでに沖縄本島周辺での定期船は時間の繰り上げ運航が決定していたる。とくに渡嘉敷島や阿嘉島では、港湾施設の前の防波堤が、台風8号の影響で崩壊しているのでした。海が荒れると港湾施設内も荒れることになる。観光客の方々は、旅行計画の変更を余儀なくされることになりそうだ。

 予定を早めて、沖縄本島に戻ったダイバーさんから連絡がありました。連続で襲来する可能性がある台風なので場合によっては、定期船の運航が一週間程度も長引くことも覚悟しなければならないかもしれない。

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2014年7月29日 (火)

録画の世界

 今日も暑かったです。午前中に内部検査が終了したシリンダーを受け取り、郵パックにて郵送手続きを実施。久しぶりに重いシリンダーを持って郵便局にて発送手続きでした。

 またもや台風の情報だ。西原町の丘陵地帯では、強風が吹いていました。これも台風の影響かなって。日除けの帽子を被っているのですが、飛ばされそうになりました。東海岸では海は荒れ気味でした。沖縄本島周辺の離島では、今日は通常運航だったが、明日の午後便辺りから運航調整が微妙とのこと。もしかすると欠航になるかもしれないとのことだ。

 午後9時からのETV。注目の番組は、「きょうと料理」の時間だ。ついついチャンネルを併せて見てしまうのでした。昨夜と今日は、今年の一月に亡くなった小林カツ代さんのVTRだ。もう一度見たい!小林カツ代のベストおかず。自分も一人で食事を用意しなければならないので、ついつい料理番組を見てしまうのでした。手の込んだ料理は不可能なので、カツ代さんの提供してくれる料理番組は非常に役に立ちました。息子さんの料理番組も見たことがありますが、彼はバイク事故が原因で、まだまだ闘病中だ。

 VTRの存在は、ありがたい。かつてのビデオ録画が懐かしいです。すでにテレビ録画は、ビデオテープの時代からDVDのお皿の時代になった。ビデオテープでの録画はベータ―からVHSタイプ、8㎜、ミニDVと様々に変化してきました。その時代、時代毎に録画をしていたが、テープの時代は終焉を迎えた。いまは、ハードディスクの時代になってからは、一切録画をしたことがない。自分の事務所では録画機能を持った機械はない。パソコンで録画したことがありましたが、地デジになるちょっと前から、そのパソコンも壊れたので録画していないのでした。知人に依頼してDVDに焼いてもらっています。

 今は、SDカードにも動画を録画することができるようになった。カメラを介しての撮影だ。1分間に30フレームあればテレビでも放送することができる素材ができるのでした。文明の発達だ。懐かしい「小林カツ代さん」のお料理。堪能しました。

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2014年7月28日 (月)

スノーケリング漂流者

 今日も暑い日が続いています。めっきり暑さに弱くなりました。これで熱中症で倒れたら洒落にならない。今朝は寝起きが大変だった。何がぁって。珍しく左足のケイレンで目が覚めたのでした。あぁぁそろそろ起きなければって背伸びをした拍子に左のフクラハギが痙攣だ。痛かった。カルシウム不足かなって。約5分くらいでケイレンは収まった。でも、悲しきかな左足の痛みが残っているのでした。栄養の偏りかな。

 これが歩いている最中でなくてよかった。外出先での足のケイレンは、大事になる可能性があるのでした。熱中症の一部かな。カルシウム不足かな。下肢の皮膚を押してみた。すぐに元に戻るので、水分不足の脱水症状ではなさそうだ。となるとあとは塩分不足でもなさそうだ。これも経年劣化なのだろう。還暦を2年も過ぎると何でもありだ。

 40㎞を漂流したスノーケラーの話題が報道された。伊東市から下田まで流れながら下田の海水浴場に漂着したとのこと。水温が26℃くらいと比較的暖かったのが幸いしたようだ。ご本人が「絶対に死なないぞ」との決意で体力の消耗を抑えて「浮いて待て」の言葉通りに背面浮きをしながら呼吸を確保したとのことでした。

 水着にラッシュガードを着ているだけの軽装だったが、とりあえず無駄な動きをせずに体力の消耗を控えていたとのことでした。生存者が漂流状態を証言してくれた。これは、記録をしっかりと取っておくべきことですね。貴重な経験を活かせるようにしたい。

 沖縄では北大東島にてスノーケリングの観光客が行方不明となったとの報道があります。絶海の孤島でのスノーケリング。どんなことがあったのか知らないが、無謀の一言だ。行方不明になっているので海上保安庁が捜索を行っている。管轄は中城海上保安部だ。

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2014年7月27日 (日)

生命って

 朝から真夏日のニュースだ。暑いです。全国の気温分布図を見ると、暑いのですが、沖縄は32℃代だ。内地では36℃とか38℃代を記録しています。ってことは沖縄は避暑地的な存在かも。日陰に入れば涼しい限りなのでした。海に囲まれているのが幸いかもしれないですね。

 高校野球の決勝戦が各地で行われています。石川県では、9回表まで9対0だったのが、8対9の大逆転で星陵が2年連続17回目の出場を決めたとのニュースがありました。高校野球の醍醐味なのだろうか。それにしても、この炎天下の大試合。星陵に軍配が上がった。炎天下での高校生の活躍。長崎では、トンデモナイ事件が発生した。高校生の犯罪とは思えないことが起きた。猟奇的な事件だ。何があったのだろうか。

 連日の暑さの中、水辺での溺水事故が報道されます。人間の欲求です。ただ報道される中では、悲惨な溺水事故例が多々あります。子どもが溺れたために親が助けに行き、逆に溺れてしまう事例だ。常にライフガードが常駐して、監視している水域や施設ばかりではありません。大半が、自己責任での範疇となります。水辺に行く際には、子どもには救命胴衣の着用をお願いしたい。

 親御さんも救命胴衣の着用をお願いしたい。面倒と思ってしまうのだろうか。面倒と思わず、万一の場合に備えての救命胴衣を準備して欲しい。水辺に居ても溺れることはないと思ってしまうのだろう。簡易型のかさ張らないタイプもあれば、自分は浮力体が内蔵されたタイプが好みです。暑い時期に装着すると着苦しいのですが、万一のことを考えても、落水しても沈むことはないのでした。そのまま浮いています。浮力体があるために股掛けのベルトを固定して、浮力体が首の廻りの頸動脈を圧迫しないような製品を考えて欲しいのでした。あとは目立つ色ですね。

 面倒と思わずに救命胴衣を買ってくださいね。

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2014年7月26日 (土)

熱暴走

 連日の熱中症注意報の発令。災害及び気象警報関係の情報が発信されると受信するように携帯を設定しています。午前中から熱中症注意報が発令されることもあります。暑いです。

 熱中症ですが、人間を含む生物だけでなく身近なものにも熱中症というか熱暴走の問題があります。携帯電話やスマートフォン等の熱暴走を経験した。炎天下ではないのですが、室内で仕事の最中でした。その日は、重量物を持ち歩けない状態の際に、スマートフォンと携帯だけもって仕事先でした。室温は28℃くらいでした。スマートフォンを使って検索していた。専用のケースに入れて使っていたのですが、外皮の裏側を触ってみたら暑いのでした。

 とある電子部品の専門家に質問しました。答えは「熱暴走」ですとのことでした。自分が使っているのはdocomoのAQUOS PADです。携帯に便利な専用のケースに入れて使っています。ケース自体には放熱機能はありません。合成皮革です。実際に30分くらい使用していたら、裏側が暑くなっているのです。合成皮革のケースから取り出して、机の上に置きました。少しでも冷えるかなって。冷えピタでも張り付けることができればって考えるのでした。

 バッテリーや電子回路、ディスプレイ等に通電される際に発生する熱が、外部に放熱される仕組みがないのでした。周囲の気温が暑ければ、その分、どうしてもAQUOS PAD自体にも熱がこもるのです。しっかりと放熱システムがあればと思うが、ある程度の防水機能が優先されると熱を放散することはできなくなります。内部に熱がこもることになるのでした。そのために電子回路にも熱の影響が出るのでした。手に持っていれば体温も影響するのです。

 結果的には、電源をOFFにして本体を冷却。1時間位の冷却時間を経てから再び電源を入れて仕事でした。電子機器の熱暴走も支障を来すのでした。

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2014年7月25日 (金)

台風被害でした。 断線

 昨日から知人の力を借りながらインターネット回線のチェックを半日かけて実施した。光通信にしてからは室内での回線回路が複雑になった。中継器やら、無線分配器等4種類あります。それにパソコンまでの回路の件だ。ひとつひとつチェックしてもらった。結果、NTTの中継器から無線分配器までは正常に作動することが確認された。傍らにある電話機が正常か、どうかを確認したら、電話回線のそのものがダメと確認できた。即、電話会社に故障の連絡。修理に伺いますとの連絡を頂いた。

 今日は朝から待機した。クレーン車が到着。仰々しいかなって思ったが、電話回線を引き込む箇所を確認した。ガーン、マンションの壁から電柱までの配線がマンションの壁際で断線しているではありませんか。糸電話ではないが、配線が切れていれば電話が通じないし、光通信もアウト。当たり前です。ということで早速、修理となりました。炎天下、ご苦労様です。大粒の汗を滴らせながらのお仕事でした。

 台風8号の被害でした。車の水没、電話回線の断線、網戸が破れた。これが今回の直接的な被害でした。それ以外が、大丈夫かな。もう一度、生活廻りの台風被害の点検をしてみます。まだあったりして。次の台風11号になりそうな雲の塊が、8月初旬には到着しそうだ。あぁぁ。大きな被害が出ないことを祈るのみです。

 情報通信の世界が急速に進化して、我々の生活の利便性が飛躍的に向上したが、とりあえず時代の波に乗り遅れないように追いかけているのが精一杯だ。かつては手紙だけが連絡手段だったが、電話が開発され、遠くの方とも瞬時に音声での会話がなりたつ。会話は長くなるので、電送しシステムとして文字を大量に送ることができるFAXが開発され、より生活の利便性が増した。パソコンが開発されたのちに、より利便性を高める機能として文字、音声、写真、動画等が瞬時に送ることができるようになった。それもタイムラグのない状態のライブ状態までが当たり前になった。

 どこまで進化するのか判らないが、とりあえず時代に波に乗り遅れないように情報収集しておくだけのことは確実に対応したいのでした。

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2014年7月24日 (木)

台湾での航空機事故

 台風10号、台湾を通過していった。その中で台湾の国内線で旅客機の墜落事故が発生した。墜落原因については、調査中とのことだが、悪天候の中の運航。着陸を二回試みたとのことですが、最後の着陸を試みた際に墜落したとのこと。もしかして台風の影響下、ダウンバーストが発生して、その影響で着陸態勢だった航空機が地面に叩きつけられたのではないかと。

 嵐のために視界不良で着陸を二回試みたとのこと。軍用機と違って、民間機は余分に飛ぶための燃料を搭載しているとのこと。今回は燃料についてギリギリ状態だったとも伝えられる。台湾本土の高雄空港まで戻る燃料はなかったようだ。あとパイロットが退役軍人だったことも報告されています。

 航空機の墜落事故が続きます。旅行シーズン真っ最中の時期ですが、気になりますね。台湾での事故は、嵐の中で発生したダウンバーストで地面に叩きつけられた。いきなりの猛烈な下降気流で飛行高度や速度も落としながら空港に接近中で、高度が低いので回避する時間的な余裕もない状態で墜落した。墜落後の出火が少なかったのは、燃料が枯渇した状態を意味するのだろうか。

 台湾の航空当局は着陸するには問題ないとしているが、台風の影響下での運航そのものにも問題があるのではないとの懸念もあるのでした。フライトレコーダーが回収されているので、今後の事故原因の追究に大いに役立つ。

 航空機事故については、機体や天候の問題が指摘されるが、機長や副機長等のパイロットの操縦ミスが事故原因になることもあるのでした。性格や気質も操縦に影響を与えるのでした。

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2014年7月23日 (水)

次の台風は

 台風10号は、台湾に上陸後、中国大陸に移動する模様です。沖縄本島では天候不順で、曇り空だ。地域よってはパラパラと雨です。あくまでもパラパラです。風は南寄りです。湿度はたっぷりですね。次に台風11号になりそうな雲の塊が衛星画像ではっきりしています。台風の連発かな・・・・・。

 夏の台風で怖いのは、迷走することだ。太平洋高気圧の張り出し具合によって沖縄近海に到達した台風が太平洋高気圧がデーンと構えているので、北上することがままならなく、ついつい迷走することになるのでした。迷走する際に進行スピードは、ゆっくりとなるので長時間の台風の影響下になるのでした。この台風10号も迷走するかなって思っていたのですが、現在は台湾に上陸している。

 先々週の台風8号の被害の復旧工事は、長期戦の様相だ。港湾施設の防波堤が破損した地域では、当分の間はピリピリ状態になります。大きな台風が来なければと願うのみだ。破損した防波堤を撤去する作業から始めないとダメかも。全然、無防備な状態のままなのでした。風の影響を受けるウネリは、海岸に直接影響を与えるのでした。

 夏休みシーズンでは、観光客も多数いるので、大きな災害が発生しないことが望まれます。台風で航空機の運航が止まると過密状態で運航しているので、新規の臨時便枠を作ったとしても2日程度の日程を延長することも覚悟しなければ。避難勧告でも出されたら、地元民の避難と観光客の避難も併せて考えねばならないのでした。救援物資にしても、地元民プラス観光客の数量も考慮しないとならない。地域の公民館に備蓄されている緊急食糧は、地元民の数が基本ベースになっているのでした。

 次の台風11号の発生については、ダイビングサービスとしては非常に気になることなのでした。

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2014年7月22日 (火)

痛みからの解放

 日常生活が、少しづつ痛みから解放されつつあります。今回は長かったです。初発は6月24日だった。朝から土砂降りの中の肺の定期検診だった。腰に違和感があった。冷えからの背筋のズレかなって。違和感から痛みを明確に意識するようになった。翌日、整体に行こうと考えたが、翌朝は完璧に動けなかった。整体に電話したが、すでに転居したかのようなメッセージだった。アウトだぁ。整形外科に連れて行ってもらった。

 6月25日から痛み止めを処方してもらい、患部に貼るためのシップ薬も処方された。一週間程度で復活かなって、三年前の4月も、同様なことがあり、整形外科と整体に通って一種間程度で現場復帰できた。が、今回は一か月くらいの長期戦となりました。

 一日、朝昼晩の食後に服用。それに朝と夜に服用するための二種類の痛み止めを処方されました。医療機関には一週間毎に予約を取るように指示された。最後が台風8号の過ぎた翌日だった。結果的には、至る所が道路冠水。おまけに自分の事務所の下も1m弱の出水に見舞われ、当日は指定された時間まで医療機関に辿りつけなかった。結果的にはMRI撮影だけで終了。また一週間後に判読説明を受けることになった。7月2日、9日、16日と三週間も続けて整形外科のお世話になりました。

 その結果は、原因不明の腰痛。典型的な日本人が患う原因不明に分類された腰痛だ。幸いにも骨、軟骨、神経等にも劣化や破損、粗鬆症もなかった。腎臓や副腎等も問題ないことも判りました。今後は、ストレッチして柔軟性のある身体造りが急務になります。左右対称の身体活動をしなければならないのでした。

 以前は、プールを自由に使えたのですが、今回は無理なので、陸上でのリハビリに励むしかないのでした。昼間は熱中症になる可能性があるので、日が暮れてからの活動を考えています。専門医の指示を受けながらのリハビリも必要かとも考えています

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2014年7月20日 (日)

熱帯夜で大丈夫かな

 暑い日が続いています。気象レーダーをチェックすると内地には、真赤な色をしたレーダー画像がクッキリと映っていた。途端に東京都内の多摩地区の大雨警報が入電した。facebookでも、東京方面の知人が真っ黒な雲の映像をアップしていた。沖縄では台風10号の動き次第で、今後の天気が危ぶまれる状態になっているのでした。さあ、どうなりますやら。

 春先は、ひょっとすると夏は冷夏になるかもとの予想だった。が、予想に反して暑い日が続いています。熱中症の問題は、より深刻さを増している。それは夏場の暑さだけでなく、長引く暑さのための疲労状態が、改善されることなく、持続するのでした。まだ、7月ですが、8月中旬くらいでは、もっと多くの熱中症患者が発生する可能性が示唆されています。

 ただ単に水分の補給だけでなく、塩分補給だけでなくミネラル分の補給も必要になる。専門家が指摘しているのは、睡眠不足が重なっての疲労状態が深刻になることで熱中症の容態を悪化させるとのことです。実験では、暑くて寝苦しい状態よりも、冷房を効かせた部屋での睡眠を取るようにとのことでした。

 寝苦しいからとアルコールを摂取しての睡眠の方法がありますが、これは睡眠の質の低下になるとされています。せいぜい4時間くらいの睡眠状態ですが、その後は咽喉が乾いたり、オシッコで起きる可能性が高いので、睡眠の持続を妨げることになるのでした。アルコールが解毒される際に大量の体内の水分を奪ってしまうので、咽喉が乾くレベルではなくなります。身体自体が水分も不足気味になるのでした。

 眠れないからと言ってアルコールに手を出さないようにお願いします。

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2014年7月19日 (土)

海の日連休 初日

海の日関連の連休が始まりました。沖縄本島では、高校野球の準決勝の二試合がありました。明日の日曜日に決勝戦となり、夏の選抜出場校が決まるのでした。沖縄尚学か糸満。どちらに軍配が上がるのだろうか。

 連休突入で「わ」ナンバーが多くなっています。リゾートホテルは家族連れで満杯状態。ホテル近くのコンビニも家族連れが目立った。自分の体調も、回復傾向にあります。先月の25日くらいから腰の具合が思わしくなかったが、ようやく痛み止めを飲まなくて生活が送れるようになりました。痛み止めの服用を中止して5日目です。まだ、多少の違和感と痛みを感じるのですが、以前のような痛みが無くなった。レントゲンとMRIまで撮影しての原因追究でした。が、結局は原因不明の腰痛。典型的な日本人の腰痛の痛みのようだ。医師からは安静にとのアドバイスだった。ようやく寝起きも楽になりました。気付けば約4週間近くの時間が経過したのでした。今回は長かったです。前回は2週間くらいだったので、倍の時間が掛ったことは経年劣化の象徴なのだろうって。

 北部の沖縄海洋博記念公園では、花火大会が開催されている。昼間から北部へ向かう58号線は渋滞気味だった。名護から本部町までの間の道路では、先日の台風8号での土砂崩れで通行止めになっているのでした。本部半島では、道路を一方通行にして渋滞を防ぐようになっている。それでも道路の分岐点になる許田は、渋滞が予想される。渋滞が解消するのは午前零時過ぎになりそうだ。

 そう言えば、USJではハリ・ポッターのアトラクションが公開された。もしかすると名護市にUSJを作る計画が浮上しているようだ。花火にUSJのアトラクション、それに水族館となると、ますます北部への道路網の拡充が必要になりそうだ。恩納村は、宿だけの提供する一時トランジットだけの機能しかなくなるかもしれないですね。

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2014年7月18日 (金)

マレーシア航空 撃墜された

 朝は完全に寝ぼけていました。午前6時半くらいに目が覚めました。朝の習慣になっているのは、iPadを手に取って、facebookとニュースを一巡しています。実は昨晩は、アメリカ合衆国内でのドクターヘリの墜落事故の情報が何件かありました。就寝する前にはお隣の韓国での消防ヘリの墜落映像が公開されていました。道路の監視カメラに映った映像は、斜めに一直線に機首から突っ込んでいた。何カットか違うカメラからの映像を見た。

 朝、アメリカでのドクターヘリの墜落情報の、その後を確認していたら、外電でMHと表記されたニュースがあった。ニュースでは、マレーシア航空機がウクライナにて墜落。また撃墜された旨の文字があった。頭の中では、3月8日に起きたMH370便の機体がウクライナで見つかったのかなって。一瞬、混乱した。MH17便とあった。あれ3月から行方不明になった機体ではなさそうだ。

 外電が先行していた。マレーシアからウクライナまで飛行して、揚句の果てに墜落したのかって。あぁぁ機体が見つかったのかぁって。真剣に思ったのでした。でも、日本語の記事を読むと、オランダのアムステルダム空港からマレーシアに向った機体だと理解した。

 ボケボケ頭から、状況を把握できるようになりました。パソコンを立ち上げることなくニュースを手軽に確認することができるようになった。情報は、瞬時に世界中に発信され、それを受信することができるようになった。朝から悲惨な情報に接するのは、辛いです。おまけに単なる航空機の墜落事故ではなくテロでの対空ミサイルで撃墜されたとのこと。国際的には安全が保障された空域を飛行している最中に撃墜されたことになる。親ロシア派が撃墜したとのこと。

 イスラエルはガザへの地上侵攻を介したとの記事も出ていた。

 お昼には、40代になったばかりの自分の教え子のガイドさんが心筋梗塞にて亡くなったとの連絡が届いた。

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2014年7月17日 (木)

体力温存

 今日も終日、暑い一日だった。腰の具合も微妙だった。とりあえず処方されている鎮痛剤については、医師と相談して鎮痛剤の服用を中止しているのでした。同じ種類の鎮痛剤を長期間服用していると鎮痛効果が低下することがあります。鎮痛剤を処方されているが、何日も連続して服用することの危険性を理解しているので腰の痛みを考えて対応するようにした。また、食後に服用する指示があるので、基本的には三食を定時に食べるようにしている。空腹のままで鎮痛剤を服用すると場合によっては、身体がフラフラになる可能性があるのでした。

 また、連日の暑さが続いているので、炎天下での活動も制限しているのでした。大量の汗をかくことで体内の水分バランスが崩れても対応が難しいのでした。年齢的にも熱中症で倒れるのは難しくないはず。あっと言う間に倒れる可能性が高いのでした。水分だけをがぶ飲みした場合は、水中毒になる可能性があるのでした。毎日、採血して血液検査を実施することはできないので、とりあえず足の浮腫み具合をチェックすることになります。靴下を脱ぐ際に、靴下のゴムで圧迫されている箇所に縊れがあるのかの確認をすればいいことになるのでした。

 携帯電話では、熱中症対策のための警報が届くようになっている。だいたい、正午過ぎから午後1時位までに熱中症対策警報が発令されることが多いです。一日の時間的な関係では、午後2時から3時くらいまでが、最高気温を記録することが多いのでした。朝から太陽が顔を出して、太陽光線の熱が地面を温め始める。最高潮に達するのが正午過ぎになるのだろう。午後3時から4時くらいから陸と海の熱の勾配に変化が出てきます。風が海から陸に向って吹き始めるのでした。ちょっとだけ涼しくなるのでした。

 あとはサングラスに帽子が必携だ。タブレット菓子も運転席には常備している。明日も暑い一日だが、頑張ろう。

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2014年7月16日 (水)

熱中症に注意してくださいね。とくに重症例が目立つとのことです。

 今日も朝から猛烈な暑さだった。午前4時位にクーラーが切れるように設定している。冷え過ぎは身体に宜しくないが、暑くて睡眠の妨げになっては意味がないのでした。熟睡するまではクーラーを除湿にして26℃に温度設定している。南と西向けの窓には、遮光カーテンを使っているので太陽光線は、部屋の中には届かないようにしています。

 できるだけ省エネスタイルにしているのですが、まだまだかもね。クーラーの室外機にも日除け対策も有効とのこと。あとはベランダの窓には葦簀(ヨシズ)を立てかけて全体的な遮光対策は、もっと有効と聞いています。もっと本格的な省エネ対策を考えます。消費税が5%から8%に値上がりしたが、電気代もガス代も値上がりした。物価にも反映されているので、口座引き落としの金額を比較検討しなければならない。

 台風8号が通過した後に「熱中症」で搬送される人多くなっているとの報道がありました。たしかに先週の台風通過後から晴れ間が広がって、これまでに経験したことがないような暑さに翻弄されています。搬送される方も重症の事例が多いとのこと。水分補給だけではダメそうだ。となると塩分補給となるが、塩分の補給をほどほどにしないと大変なことになるかもね。

 暑さで汗をかく、当然体内の水分が抜けて行く。一種の脱水状態になっています。脱水状態になっているかもしれない身体に塩分補給となると心臓に負担が余計にかかってきます。となると場合によっては致命的な病態になる可能性もあるのでした。心臓だけではく脳にも影響を与えることになります。心不全や脳梗塞などの致命的なこともあり得るのでした。

 自分も腰痛の痛みを和らげるための鎮痛剤を服用しているが、この暑さでは体力の消耗も著しい状態になっているので、熱中症になり易いのでした。少しづつ体力の復活させます。

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2014年7月15日 (火)

痛み止め

 終日、外にいました。坐骨神経圧迫のための痛み止めを処方してもらっています。水曜日までの延べで二週間分を処方してもらった。痛みが和らいで来たので、服用を月曜日の夜から中止した。痛みの程度も和らいできている。腰ベルトを巻いて、姿勢が崩れないように固定した。日中の活動の邪魔にならないように固定して歩いた。

 痛みは強烈だった。表現はどうかなって。神経を竹串でグッと刺されるように痛みだった。痛いときは基本的には身動きできない。寝返るもダメだった。当初は右足というか右側の坐骨神経が炎症を起こしているのではないかと思うくらいに、坐骨神経の太さを感じることができた。解剖図版は、引っ張り出して部位の確認をした。レントゲン写真では、硬い骨、椎間板等にも変性や変形も見られないことが自分でも理解できた。

 先週の水曜日にMRIを撮影した。先週の水曜日って、そうです。台風8号が通過した直後。警報が解除されたのですが、すぐに特別警戒警報が再度発令された日です。沖縄本島が、凄い雨量で水没しそうなくらい雨。至る所が道路冠水が頻発し、交通は大渋滞となった。そんな中を医療機関に辿りついたのは、予約の時間を大幅に遅れた。

 結果的は、腰椎のMRI画像は撮影することができたが、主治医は、午後からは手術を執刀することになっているので、画像の判読と説明はできないとのことで、一週間後の、明日の水曜日となったのでした。

 永遠に痛み止めを服用する訳にもいかない。それは連続して飲み続けて行くと、痛みに対しての耐性ができて、痛み止めを飲んでも痛みが持続することになります。場合によっては、現在処方されている痛み止めよりも強い痛み止めの処方となるか、服用する錠剤の個数を増やすことになるかもしれない。耐性ができるといやなので、少しづつ服用を止めることにした。明日の読影で、どのような説明がなされるか。

 社会復帰しなければと焦りがあるのでした。

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2014年7月14日 (月)

太陽の熱

 朝から温度計はグーンと上昇している。どこまで気温が上昇するのだろうか。これまで沖縄は四面を海に囲まれているので30から34℃止まりだったが、35℃を超えることも出始めている。波照間や西表では、すでに35℃超えを記録しています。沖縄本島に比べれば、大自然のど真ん中なのですが、それでも35℃を超える気温を記録した。となると南風の影響で気温が上昇したことになるのでした。

 沖縄本島のような都市化が進んでいたら、もっと気温が高くなったのだろうか。となると西表と波照間の近くの大都市の石垣島でも、同様な変化が起きることになりますね。近年、石垣島では50年ぶりの大雨を記録したなんてことがありましたが、これも都市型の災害になるのだろうか。

 さて、晴天が続くと地面の温度が高くなります。水道の蛇口を捻ったら蛇口から出る水が暖かくなっているのです。流しの水道ではなくシャワーでも同様です。温水シャワーにしなくても大丈夫なこともあります。特に、コンクリートで固められた地面の下の水道管では、暑く感じます。そんな季節に突入です。

 ベランダがあればベランダにポリタンクに水を入れておけば、夕方には暑く成っています。意外にも、暑くなっています。生半可に水で薄めないとやけどしそうなくらいに暑くなります。もはや温かいって表現ではなく、暑いです。

 以前に実験したことがあります。バスタブにベランダで温めたポリタンクを3つ60リットルを使ったときは、暑くて、そのままではお風呂に入ることができませんでした。結局、水道水を入れて40℃くらいまで冷ましてお風呂を使いました。太陽の熱の恩恵にあずかりましたが、ポリタンクをベランダに運ぶことを断念してしまいました。

 省エネになるのですが、重かった。

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2014年7月13日 (日)

夏本番だぁ

 真っ青な空だ。真夏の空になった。布団を干しました。布団をベランダに運ぶのですが、普段であれば何ら問題なく持ち運べるのですが、坐骨神経の痛みは、大分と落ち着いてきました。無理をしないように布団を運んで干しました。網戸は台風のために完全に破れてしまったので、窓枠のみになっているのでした。布団とゴザを干しました。

 ダイビングサービス、朝から大忙しです。先日の大量に降った雨、大量に海に流れ出した赤土。赤茶けた海の色が、今日は見える限り沖合いまで真っ青に変化していました。しかし、西側に面しているリーフには、白波が当たっていた。台風の置き土産のウネリは残っているが判りました。週末の日曜日なので、体験ダイビングやスノーケリングの要望が多かった。スタッフも朝から晩まで忙しく働いていました。

 海で働いていても熱中症の注意は怠りないようにしなければ。最近の注意事項としては、水分補給だけではダメなのです。塩分もミネラル分も補給が必要になります。前夜にゲストの方々と乾杯ってことでお酒を飲むことは仕事上、断りきれない面があるかと思います。アルコールが解毒される際に大量の水分を必要とします。そのために大量の水分補給をしなければなりません。

 水分補給を怠ると、体内の水分が減少します。大げさかもしれないのですが、血液性状にも変化が出るはずです。いわゆる血液ドロドロ状態になる可能性があります。血液がドロドロ状態となるとダイバーの場合は、減圧症になる確率が高くなることも指摘されるのでした。ダイビングとは無縁の方でも、脳梗塞を発症することもあるのでした。

 となるとダイバーであろうとなかろうと関係なく、体内の水分量を適度に保つことが要求されるのでした。水分、塩分、ミネラル分となると水と黒糖、塩分を含んだタブレット菓子かな。ダイバーさんには潜水前、潜水後に水分補給を忘れないように。ゲストのみならず、スタッフも忘れずに。

 

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2014年7月12日 (土)

フルフェイスマスク

 台風8号の通過後の週末だ。晴天でした。先日の豪雨、その後の出水。自分の事務所前の道路は、かつて水路であったことを思い出した。現在のホテルムーンビーチは離れ小島だったとのこと。地元のお爺に聞いたことがあります。地勢的に見れば、自分らの事務所の下が、三方向からの水の導線になっていることが判ります。筋道一本離れた住宅は1m土盛りをして嵩上げして住宅を建てています。軒並み、嵩上げされているのでした。

 台風は無事に乗り切ったと思ったが、実際には9日の水曜日の朝型の大雨のために階下の駐車場を含めて水浸しになってしまったのでした。階下の柱に残る水嵩の位置を再確認した。筋一本隔てた道路も冠水の痕跡を確認した。となると58号線から海沿いは、一時的に全水没していたことになるのでした。

 今回の台風ですが、渡嘉敷や阿嘉では、港湾施設の防波堤が大規模に損壊しているとの報道があった。その他の地域での防波堤は、大丈夫だったのだろうか。阿嘉島の防波堤は、何年か前の台風でも甚大な被害を蒙ったと聞いている。今回も同様に損壊したのであれば、以前の改修工事は適正に実施されたのだろうか。って疑問に思ってしまうのでした。

 フルフェイスマスクの実験を始めています。何年も前からマンティスのフルフェイスマスクを使った実証実験を担当しています。意外にも、フルフェイスマスクの利点をダイビング関係者が理解していないことを経験した。必要最小限のマスクとレギのコンビは、スクーバ機器が開発された当初から使われている。フルフェイスマスクでは、水没した際の危険性が大きく考えられているが、実際にはマスク単体よりも水没し難いし、レギがフリーフロー傾向になることはあるが、水没したマスク内の水は容易に抜けて行くのでした。今回は、アメリカ製のOTS社製のマスクの実証実験を開始した。これはマスク内に侵入した水は、自動的に抜けて行くように設計されていることが判りました。近日中に動画が公開できればと考えています。

 

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2014年7月11日 (金)

島の運命は

 朝からお隣さんはダイビングの準備に大忙しだった。台風8号が東シナ海を北上していった。台風の置き土産としての「ウネリ」が残っているので、午前7時くらいに海を見に行き実施と決めた。昨日の夕方に船の台風対策を解除して船を海に戻し、定点の係留場所に浮かべました。陸上のコンプレッサー室も掃除して充填準備を完了。

 ゲストダイバーさんは昨日から沖縄に到着して宿で待機しているとのこと。西側にするか、東側にするかスタッフは悩んでいたが、今朝からダイビングができることが決定。ホッとした表情で、器材の準備に出勤して行った。ご苦労様です。

 台風の被害が各地から伝わってきます。渡嘉敷島や阿嘉島からは、港を守るための防波堤が損壊し、損壊した防波堤のブロックが、あちこちに流されたとのこと。それぞれの集落への生命線である定期船の航路を塞ぐような結果となった。今回の風浪の強さを物語っている。何十トンもある防波堤の破片が散らばっている。簡単にダイバーが潜水して引き揚げることは不可能だ。大型のクレーン船と台船を使って撤去しないと行けないが、港湾施設なので国や県からの被害調査が終わって、それから整備のための予算を策定してからでないと何もできない状態。

 せめて、沈んでいる防波堤の調査もできないのかな。防波堤の在り処を知らせるためのブイを設置するのも許可が必要になるのか。勝手にできない。10トン未満の漁船やダイビング船であれば航行可能かと思いますが、定期船のフェリーや高速船は、一定の航路での運航しか許可されていない。水路での安全が確保されない限り、運航の許可はどうなるのだろう。

 これからの真夏のトップシーズンに突入しますが、定期船の発着がスムーズにできるように修復しなければなりません。それぞれの島の命運は如何に。

 

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2014年7月10日 (木)

台風対策の反省しきりだ

 台風8号が過ぎ去った。改めて、被害が広範囲に亘ったことを再認識した。所用で那覇まで移動した。沖縄自動車道も全線開通した。石川インターから乗ると路肩の法面の崩落が何か所かあり、仮の補修途中で終わっていた。後日、本格的な修復作業になるのだろう。

 台風が通過した9日の朝方の大雨が大きな被害を催したのではなと考えています。自分の事務所下での洪水の原因は、雨が低地に集まり、排水能力の限界を超えてので一気に水位が上昇した。台風の直撃下でも道路冠水はしていなかったのを確認しているのでした。台風通過後の大雨は凄かった。

 嘉手納町を流れる比謝川の氾濫は、9日の朝方だった。比謝川の周囲に降り続いた大量の雨が一挙に細い川筋に集中して一挙に氾濫した。58号線に掛っている橋の袂に流木が折り重なり、水の流れを阻害したようだ。比謝川の河口の嘉手納漁港では、上流から大量の水が一挙に集中した。その圧力にって嘉手納漁港にて台風対策でがっちりロープで固縛していた船に一挙に力が集中して固縛していたロープの張力の限界を超えて切断したようだ。ダイビング船が一隻が濁流に押されて流れて座礁したとのことでした。

 比較的短時間に狭い河口に大量の雨水が集中したために起きた事故だった。想定外の雨が及ぼした事案だ。今回の台風では、強烈な風が吹くとの予報が先行したために、暴雨対策は万全に整えたと思うのですが、低地での道路冠水は頭の中から欠落していた。大きな反省点だ。昨年は台風前に車は高台に避難させておいたが、今回は完全に欠落した。自動車修理工場に持ち込んで点検してもらっている。とりあえず、明日には、点検が終わる予定だ。今回だけは反省点が多々ある台風対策でした。

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2014年7月 9日 (水)

台風後の大混乱を経験しました。

 就寝する前に気象レーダーを確認した。台風の勢力が、あまり低下していない状況を考えると、当分の間、気象状態が不安定になると考えた。午前5時前に稲光と雷鳴で目が覚めた。暗い中、時計を確認した。外は大雨が降り続いている。前兼久は心配した高潮による道路冠水は免れた。が、周辺の道路が冠水で58号線が機能マヒとなっている。

 そんな訳で沖縄本島では、ようやく沖縄本島の学校関係が終日休校が、午前10時30分くらいに決定した。またまた休校の決定が遅い状況だ。以前から指摘されているが改善されていない。自分も南風原町での予定があるが、大渋滞で迎えの車が身動きできないとの連絡があった。所用先に事情を説明して遅くなりますが、とりあえず現場に向かう旨の伝言を伝えることができた。

 雨が止んだと思ったら、蝉しぐれだ。蝉も土中から這い出て樹液を吸いながら短い生活サイクルを謳歌しているのだろう。朝からの大渋滞情報。台風が過ぎ去った後ですが、台風の引きずる膨大が雨量を溜めこんだ雨雲が、次から次への沖縄本島を縦断している。気象レーダー画面では、沖縄本島が見えないのでした。午前中の予定が、大渋滞のために大幅に狂った。

 午前中に腰椎のMRI検査だったが、医療機関に到着したのは1時間半の遅れだった。すでに午前中の診療も終了していたが、事前に電話で遅れることを伝えたいたが、あまりにも遅すぎた。担当医とはすれ違いざまに会えた。とりあえず受付を済ませ。MRI検査は終了。騒音の中での腰椎部分の撮影が完了。担当医は、午後は手術なので対応できない旨の連絡を担当看護師から受けた。また来週の水曜日に検査結果を確認に行かねばならないのでした。

 この台風ですが、様々なことを考えさせられた。

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2014年7月 8日 (火)

進路予想が少しずれた 

、沖縄本島では南風が15~20mくらいの強さで吹いています。いわゆる台風が過ぎた後の吹き返しの風です。これでは沖縄本島の南部地域では、まだまだ長時間の停電が続いていたり、強風というか暴風の影響を受けているのです。

 台風が過ぎましたが、沖縄本島全域が台風の進路の東側に当たるので、大量の雨雲の影響下にあるのでした。大雨と洪水警報がセットになっています。沖縄本島に堆積している土砂の特徴としては、大量の水を土中に温存することができない特質があります。すなわち土砂崩れを起こしやすくしなっているのでした。沖縄自動車道を走っていると丘陵地帯の斜面に多くの家屋が建てられているのが見えますが、土砂崩れの恐れがある地域の真上かなって考えると恐ろしくなります。大丈夫かな。

 今回、予想よりも台風の進路が宮古島寄りに移動していってくれたので最悪のシナリオは避けられたかと思います。まだ台風の影響下にある地域の方々には申し訳ないのですが、最大瞬間風速も50m位で済んだように思えます。この状態で70mくらいの強烈な風が吹いていれば甚大な被害があったように思えます。

 7月としては異例の強烈な台風でしたが、近い将来、もっと強烈なスーパー台風が、続々と発生し、局所的に甚大な被害を及ぼすことになる。在沖米軍では、対潜哨戒機や空中給油機、早期警戒機等の大型の機体は内地の米軍基地に緊急避難させたとのこと。ヘリや戦闘機は格納庫に収容して台風対策を施したことがペンタゴンから公表された。昭和20年9月の枕崎台風が沖縄を通過した際に在沖米軍は、占領したばかりの沖縄から撤退を覚悟したとの話があるそうだ。

 台風銀座の沖縄、これからは防災か減災の観点に立った台風対策を考える時期に来ているようだ。

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2014年7月 7日 (月)

暴風警報が発令。 特別警戒警報が初めて発令された

 さあ、超大型の台風8号が接近し始めています。午後7時前には宮古島や石垣島方面も暴風警報が発令された。現在の恩納村では東風10m位が吹いています。まだ雨は降っていません。ときおりパラパラと来る程度です。予報よりも西側にずれ込んだようだ。気象予報士ではないのでアレコレ予測は語れないですね。

 超がつくくらいの大きな勢力なっている。接近しながら発達しているので速度も時速30から25㎞と落ちている。あとは直進から右に曲がろうとする際に速度が落ちることになります。気圧は910ヘクトパスカルくらいまで発達するとのこと。1945年9月の沖縄で非公式に記録された最低気圧。アメリカ軍の病院船リポーズ号で観測された。沖縄本島の南東海上にて台風の眼に入った。その時の記録が最低気圧856hPaを観測したとされる。風速は150ノット(75m、時速270㎞相当)。あくまでも非公式記録として残っているようだ。

 沖縄本島では、明日の明け方から暴風域になるのだろう。東シナ海を北上することになるので、沖縄本島では東風が強く吹くことになる。台風が北上していくと東から南に風が変わることになる。まだ停電していないが、これから停電になると室内は30℃以上になって蒸し風呂状態になりそうだ。願わくば、停電が短いことに越したことはないが、沖縄本島の太平洋に面した東側では、風と塩水が凄いことになっているように思います。

 朝から台風対策をしっかりしてとの注意がなされているが、自分が見る限りでは、台風対策が甘いようにも思えるのでした。前兼久では標高が1mから2mくらいしかないので高潮になって道路冠水しないかと心配です。以前にも道路冠水を経験しているのでした。もう一回、台風対策の確認をします。では

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2014年7月 6日 (日)

台風8号がやって来る

 沖縄県内は、接近する台風8号の影響で最高気温を記録した。西表島でも真夏日を記録したとの報道だ。35℃を超えた。今年は異例尽くめになりそうだ。この台風ですが、まだまだ発達するとの予報だ。もしかして910ヘクトパスカルくらいまで気圧が低下するのではとのこと。おまけに瞬間最大風速が75m近くの超強風が吹くのではとも予測されています。ただただ気になるのは、進路が沖縄本島の西側を通過するか、東側を通過しするのか。それとも沖縄本島を縦断するのだろうか。

 台風が接近する際に沖縄本島と宮古島の間を通過する予想になっています。7日の月曜日くらいから台風の影響が出るとのこと。風が一段と強くなり、海も大荒れになる。予想では8mの波高がでるとのこと。まだ、気象レーダーでは、遠いので衛星写真で判断するが、雨雲の厚さは半端ないのだろうか。地元としては雨よりも風台風かなって。風が強くて雨が降らないと周囲の海水を巻き上げて吹き付けることになるので、台風後の塩分がこびり付いた車やドア、窓、ベランダの手摺等がベタベタするのでした。

 台風が過ぎた後に真水で真剣に洗う必要があるのでした。今年は雨量が半端ないくらいなので、一斉に水を使っても問題ないかぁ。丁寧にゴシゴシ洗うか、高圧洗浄機を使って水洗いする必要があります。風が強いと停電しやすくなります。まして50m以上の強風が吹くことが予想されるので、短時間で停電にならないか心配です。

 この時期の台風の速度が比較的早いので、停電してもすぐに復活かな。でも、余りの強風で電柱が折れたり、高圧送電線の倒壊はないと思うが復旧作業が遅くならないことを祈るのみだ。風台風の場合は、送電線にビニール片が引っかかり断線したりすることがあるのでした。台風対策として飛散しないように縛ったり、取り込んでおいてくれると助かります。

 明日は、台風対策で朝から二か所を点検しなければならないのでした。

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2014年7月 5日 (土)

久しぶりの船でした。

 午前中にダイブコンピュータのデータ採りで船に乗りました。これまではガイドさんにダイコンをつけてもらい潜ったデータを確認するようにしていたのですが、なかなか皆さん忙しくなって、レポートまで書くことをお願いし難くなったことです。皆さん忙しく働いているので、レポートまで書いて欲しいと頼みづらくなりました。また、今回のデータ採取は、スキンダイビング想定で、頻回の本数のデータが、どのように反応するのかを調べたかったのでした。これはガイドさんにお願いすることができないのでした。

 眞栄田岬まで乗船。階段の手前の沖合の定点ブイにアンカーリングした。左右に振らないように船の前と後ろで固定した。定点ブイのロープを取る方法だ。いつもの船長のダイビング専用船。周囲には多数の和船タイプだった。眞栄田岬の洞窟前に船が集中している。和船タイプの場合は、操船する船長は後部になるのですが、船首に見張りがいる訳でもなく、船速を極端に落として侵入するでもなく自分の水面ブイに接近して行くのでした。

 水面下のダイバーの動きを把握しているのだろうかって不思議に思うことがあります。もっと船速を落として微速で接近するとか、船首にも監視のスタッフを配置して船の前後で水面を監視するようにしないのだろうかって。眞栄田岬の場合は、スノーケラーから体験ダイビング、ファンダイビング、セルフダイビングと様々な潜り方をしている水域なのだ。

 国際A旗を掲げている船もいれば国際A旗を掲げていない船まで様々だ。船長のモラルは、どうなるのだろうかって。また、階段を利用するサービスもあったが、以前に比べると階段の混雑具合は、それほどでもないように見えた。土曜日の午前中だったので、まだまだお客様の入りが少なかったのかもしれないのでした。

 自分は、データを採るための船上作業だった。久しぶりの船の上、いろいろ考えてしまうことが多かったのでした。

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2014年7月 4日 (金)

35℃の真夏日だ

 宮古島で35℃を超えた。真夏日を記録した。御多分にもれずに熱中症の患者さんが急増しているとのニュースだ。熱中症については、様々な要因から発生することも指摘されている。水分補給が必要と言われるとガンガン水分を摂取してしまう場合がある。

 極端に1日に2から4リットルくらいも飲んでいる場合があります。これは水を飲み過ぎている事例になるかな。いわゆる「水中毒」と言われる病名になります。これは血液中の水分量にも影響を与えることになります。単純な話ですが、心臓にも負担がかかることになります。下肢にもむくみが起きます。

 水だけの摂り過ぎも問題になります。かつてのクェートからイラクへの地上戦に参戦した軍隊では一人の兵士に対する水分補給をペットボトル2リットルサイズを3本から4本くらいだったように記憶している。確かに人間には水分が必要だが、砂漠地帯でもないので摂り過ぎは禁物です。1リットルサイズではなく500ミリサイズが最適かもしれない。それで調整してみること。

 水以外に塩分も必要になります。日中に運動をしてでもない限りは、余分に塩分を補給することで臓器に負担が掛らないようにしなければなりません。意外にも食事を規則正しく摂っていることでも水分や塩分を摂取することできるとされています。激しい労働をすれば、大量の発汗作用で水分と塩分が体外に排出されることでもない限りは、余分に塩分を補給することは禁物かもしれない。

 錠剤での補給があるが、飴や菓子類で塩分が添加された商品が販売されている。塩を舐めるよりも飴で補給したほうが容易かも。塩分については沖縄では様々な塩の加工品が販売されているから、適宜に選らんで口に運ぶことができるのでした。塩分だけでなくミネラル分も補給する必要があります。塩分と黒糖が最適かも。

 明日も暑くなるので熱中症に注意します。

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2014年7月 3日 (木)

ある程度自由に動けるようになりました。

 快晴の一日だった。朝から温度計がうなぎ上りに上昇した。30℃を越えた。終日、会議室に居た。でも、冷房機能が、基本的に機能していない感じだった。指定された26℃に設定していると冷気を感じることはなかった。20名くらいが収容することができる研修室でした。公共施設の割には、メンテナンスが行き届いていないのが現状かと。多くの公共施設にて施設設備の劣化が問題になっているのですが、今日の施設も同様な感じだった。

 人間の発する体温、多数の人間が同一の室内にているだけでも、それなりの熱産生量があります。ただ、それを数値で表すことができるかと思いますが、実際には部屋の下と上に温度計を設置して、その温度差を測定することができれば熱量の計算もできるかな。熱量については、相当な量に上ることが判ります。人間の産熱は半端ないです。

 8日ぶりに一人で立ち上がることができました。また、歩行については右の腰から臀部にかけての坐骨神経の太いラインが走っている辺りに痛みが集中するようになりました。精密検査では骨には問題なく、軟骨組織にも異常がないことがわかりました。自分でも映像を見て思いました。経年劣化が少ないことが判った。

 痛みの部分が定着してきたというか、はっきりしました。集中的に処方された貼り薬シップを貼りつけました。臀部と腰部なので、手探り状態ですが、患部の周辺に貼りつけました。最近の湿布薬ですが、独り者でも見えない部分に自由に貼ることができるように工夫された。

 まだ細心の注意を払いながらの歩き、立ち方、座り方でした。でも、この8日間は様々な方にお世話になりました。皆さんが、それぞれの仕事の合間に、様子を確認。食材の買い出しもしてくれました。助かりました。あと、少しで全快になるように。

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2014年7月 2日 (水)

熱中症に注意

 真夏日の一日だった。昨晩、知人から連絡があった。それは熱中症になってしまい2日ほど寝込んでいたとのことでした。ダイビングガイドとして、忙しく仕事をしていたとのこと。自分では水分補給をしっかりとしていたつもりだったが、夕方くらいから身体がフラフラになっていたとのこと。医療機関に行ったそうで、熱中症との確定診断だったとのことでした。

 結構、忙しく働き詰めだったこと。そのために睡眠不足になっていたとのこと。仕事が忙しいのでついつい食事もおろそかになる可能性もあったかもしれない。水分補給はしているつもりだった。スノーケリングでガイド中、水面に浮いたままでの活動になるので後頭部、首、背中等が太陽の影響を受けしまった。ご本人も盲点だったと反省しきりでした。

 自然の中での仕事。海に浸かっているから大丈夫って思いがちですが、実際は塩分や水分の補給をしっかりと摂取しておく必要があるのでした。あとは生活の中での食事、睡眠等も重要になります。ガイドさんの食生活は、不安定になっているのではと思うこともあります。朝は、缶コーヒー、昼はお弁当、夜はアルコール摂取かな。

 ダイビングシーズンがトップシーズンになると、滅茶苦茶忙しくなります。ついつい食事を鱈腹食べて、体力低下を乗り切ってしまおうって、かつての自分等の世代が、そんなパターンを過ごしてきた。その結果が、生活習慣病の宣告を受け、治療中の方もいれば、まだまだ大丈夫だからって頑張っている方もいます。、

 生活習慣病については、流行語になっているかのように生活習慣病を克服するための商品や生活習慣を切り替えねばならないってCMも盛んに放映されいますね。ダイビングも仕事量を運動量に置き換えると、それなりにハードな部分もあるが、慣れてくると、意外にもエネルギーの消耗をセーブしてしまうこともあるのでした。

 適度に身体を動かすことが重要なのだ。

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2014年7月 1日 (火)

さあ7月になりました

 今日から7月だ。すでに半分の時間が経過した。怒涛の6か月だった。一気に様々なことが重なってくるのでした。終日、腰痛との闘いでした。寝起きが辛いというか、最大の障害になった。仰向け状態での起床は無理。左右のどちらかに身体を横たえて両膝を抱えるようにして右から起きるか、左から起きるか。腰の痛みとともにフクラハギが痙攣を起こしてしまう。あれ、何か変だぞ。これまでになかった状態にもなった。

 まっすぐ背伸びができない状態が続くのでした。西洋の童話に出てくるような老婆の姿勢だ。何かに掴まって身体を起こす手がかりがないとダメになるのでした。あぁぁ、床に布団を敷いているので、完全に身体を起こすのは、相当な苦労になってしまうことを経験した。ベッドだと、起き上がるのは問題ないのかなって。まあひと苦労して起きるのでした。ここまで来ると体幹筋の劣化が大きな身体を保持する際の筋肉も一緒に劣化したことを意味するのだろうか。とりあえず専門医に診てもらう予約をした。

 今年は、資料が散逸しない内に過去の潜水事故の内容を分析してみようと考えています。自分が集めた資料、紙媒体で残っているのですが、それを散逸しないようにデジタル資料化して、それを基に分析してみようと考えています。

 これまでに発生した潜水事故ついては、ほとんど忘れ去られている可能性があります。「人の噂も75日」。忘れた頃に事故が発生する。その事故を垣間見ると、もしかして類似事故が起きているのではと考えることも多々あるのでした。事故の教訓を生かして告知することで、同じような事故を防止することができるはずなのですが、なかなかうまく行かないのでした。類似の事故が起きているのが現状だ。

 防ぐことができる事故が必ずあるはずだ。

 

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