防災備蓄は一週間分かぁ。
アフリカではエボラ出血熱が猛威を奮って2000名以上の死者を出したが、いまだに終息の目途が立たない状況になっている。とくにエボラ出血熱については、現場で診察や治療に当たっている医療関係者の犠牲も100名近くに迫っている。これも象徴的であり、治療法の対処が極めて難しいとされる所以であります。日本の富士フィルムが開発している医薬品に、その治療的な効果が期待できそうとのこと。日本も積極的にエボラ出血熱の対処法に力を注いで欲しいのでした。長崎大学の医学部に熱帯医学系の研究者がいるのでした。
知人のダイビングサービスは、今日は移動日となったのでゲスト数は少な目でした。スタッフ諸氏は、今日がピークになっているかな。明日の月曜日からは交替で1日づつの休日が配分されるはずだ。日中のガイドや体験ダイビング、スノーケリングの引率。夕方かたはエアーチャージをして、翌日のゲスト対応の準備だ。仕事の片付けと、翌日の準備も怠りがないように。準備万端整えておけば、翌日に変更があっても、すぐに対応ができることなのでした。なので、今日はスタッフの慰労のための食事会はなしですね。9月中旬までお預けですね。
明日の防災の日に備えた番組を見た。備蓄する水の件。とりあえず一週間分の備蓄が必要とのことでした。水は一人一日2㍑とのことだ。となると14㍑が必要となる。水と食料だ。ツナ缶を備蓄することにした。ツナ缶ですが、テッシュペーパーやタコ糸等で芯を作ってツナ缶のど真ん中に小さな穴を開けて芯を通して火をつけると応急のランプになるのでした。ロウソクやLEDライトも準備はしているが、長時間の停電となるとロウソク生活も覚悟なのでした。
明日は防災の日だ。備えを考えることにした。