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2014年8月31日 (日)

防災備蓄は一週間分かぁ。

 とうとう8月も数時間となりました。前半は台風12号と11号の影響でバタバタだった。ようやくお盆シーズンは、安定した気象状態が続いた。後半はカタブイにあちこちで遭遇した。世相的には、災害が多発した8月でもありました。また世界的には紛争があちこちで勃発。

 アフリカではエボラ出血熱が猛威を奮って2000名以上の死者を出したが、いまだに終息の目途が立たない状況になっている。とくにエボラ出血熱については、現場で診察や治療に当たっている医療関係者の犠牲も100名近くに迫っている。これも象徴的であり、治療法の対処が極めて難しいとされる所以であります。日本の富士フィルムが開発している医薬品に、その治療的な効果が期待できそうとのこと。日本も積極的にエボラ出血熱の対処法に力を注いで欲しいのでした。長崎大学の医学部に熱帯医学系の研究者がいるのでした。 

 知人のダイビングサービスは、今日は移動日となったのでゲスト数は少な目でした。スタッフ諸氏は、今日がピークになっているかな。明日の月曜日からは交替で1日づつの休日が配分されるはずだ。日中のガイドや体験ダイビング、スノーケリングの引率。夕方かたはエアーチャージをして、翌日のゲスト対応の準備だ。仕事の片付けと、翌日の準備も怠りがないように。準備万端整えておけば、翌日に変更があっても、すぐに対応ができることなのでした。なので、今日はスタッフの慰労のための食事会はなしですね。9月中旬までお預けですね。

 明日の防災の日に備えた番組を見た。備蓄する水の件。とりあえず一週間分の備蓄が必要とのことでした。水は一人一日2㍑とのことだ。となると14㍑が必要となる。水と食料だ。ツナ缶を備蓄することにした。ツナ缶ですが、テッシュペーパーやタコ糸等で芯を作ってツナ缶のど真ん中に小さな穴を開けて芯を通して火をつけると応急のランプになるのでした。ロウソクやLEDライトも準備はしているが、長時間の停電となるとロウソク生活も覚悟なのでした。

 明日は防災の日だ。備えを考えることにした。

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2014年8月30日 (土)

あと二日

 8月最後の週末の土曜日だ。すでに二学期が始まっている地域もあります。宿題は、今晩と明日の二日間での攻防戦となりそうだ。自分も資料作りに猛ダッシュなのですが、一台のパソコンの具合が宜しくないのでした。こんな時にと思うが、運命の皮肉なのだろうか。

 Pマークのモバイルパソコンは軽快にサクサクと作動してくれるのですが、Dマークはご機嫌斜めになりやすいのでした。普段から頻繁に使用していれば問題は起きないのだろうが、どうしてもPマークのモバイルパソコンは堅牢にできているので安心だ。あぁぁぁ、今更嘆いても仕方がないのでした。ご機嫌をとりながら操作するしかないのでした。

 知人のダイビングサービスは、夏休み最後の家族連れがスノーケリングに参加申し込みに来ている。フリーのガイドさんも、仕事の依頼が殺到しているのでした。中には午前中に仕事の依頼を受けて、午後からは自分の仕事をこなすというダブルでの仕事をこなしている。風邪をひかないようにしてほしいでした。明日の日曜日は、移動日になっているようで今日までが夏休み特需がひと段落するとのことでした。9月になると大学生の旅行です。9月末まで学生さんが多くなります。

 9月からはスクールが多くなります。夏休み中は家族連れのスノーケリングが主力でした。ただし、潜水指導団体の認定講習の内容が、より厳しくなりました。とくにプールでの実技指導が、より明確になりました。が、現実の指導は、どうなるのだろうか。これまで通りの短縮形で指導するのだろうか。

 自己完結型のダイバーを認定しなければならないが、どうなんだろう。あいからずの短縮形の講習になるのだろうか。海洋実習の本数には変更がないのですが、ダイビング技術を導入し定着するために必要な時間として指定されているのですが、どうかな。Cカードを取得したら、基本的にはバディ潜水ができる技量が備わっていることを意味するのでした。

 あとは台風が、来ないことを期待したいのですが、無理ですね。あれこれ考える9月に突入です。

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2014年8月29日 (金)

宿題頑張ろう

 9月1日は防災の日だ。かつて起きた関東大震災からの教訓として防災の日と定められた。9月1日ですが、地域によっては平日だったり、週末だったりとまちまちですが、防災訓練として避難訓練や公的な救助機関の救助展示訓練等が実施されます。この防災の日を含む一週間を防災週間としています。

 沖縄の場合は、離島県なので訓練は持ち回りになっています。最近では、大雨、洪水、土砂崩れ、地震、火山噴火等の大規模災害が日本中で起きています。とくに21世紀になってからは、天変地異の大規模災害が発生しているのでした。それも局地的でもあり、全世界的な規模でも起きているのでした。

 アフリカでは、エボラ出血熱が猛威を奮っている。防疫体制は、地元民の無理解もあるので隔離病棟の設置もままならないこともある。宗教的な教義の違いもあるので文明の恩恵を与えることもできない状態が続いているのでした。

 東欧のウクライナでは、隣国のロシアからの軍事支援を受けた武装勢力との戦闘が続いている。構図はロシア対NATOの対立に発展しそうな気配もある。中東では、イスラム教の内部での対立が深刻になっている。中東の火薬庫と言われる地域での戦闘も、今後も深刻な状態に陥っている。沖縄でも、領海事案として隣国の中国が領海侵犯も繰り返しているのだ。

 最近は、沖縄本島北部の辺野古地区での基地建設での騒動がメインになって、尖閣諸島への領海侵犯の報道は沖縄では皆無に近い。東シナ海だけでなく、東南アジアを巻き込んだ南シナ海でも、拡大路線を展開している。そんな世相を、どのように考えるのか。社会的な支配層が大きく変わる可能性もあるかもしれない状況にも立ち入っているのではないかと思うこともある。

 11月に沖縄では、県知事選挙が行われる。その結果は、まだ未知数でもあるのでした。変革が必要な時代になっているが、生活の不安定化も一段と進行しているようにも見えるのでした。

 さあ、残りの2日で宿題を片づけることになるのでした。頑張ろう。

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2014年8月28日 (木)

不携帯電話でした。すいません。

 8月も残り3日となりました。夏休みが終わって、今週の月曜日から新学期が始まっている地域もあります。夏休みの思い出は、宿題が終わらないで焦っている姿です。宿題を毎日でも少しづつ消化しておけばよかったのですが、結果的には追い込みとなってしまうのでした。毎日、少しづつができなかった。

 この時期は必死に宿題の山と格闘でした。日記が苦手、読書感想文も苦手だった。工作と絵は得意ではないのですが、何とか提出日前に終わっていました。

 午前中は早朝から那覇で打合せでした。手に荷物を持って出た。あれ携帯がない。気付いたのは、事務所を出てからだったので、引き返す時間的なロスを考えると携帯電話は不携帯電話とするしかなかった。久しぶりに糸の切れた風船状態だったかもしれないです。所用が終わって事務所に戻ったら、玄関先に落ちておりました。持ち歩き用の専用ケースに入れていたので落ちた時の落下音が聞こえなかったのでした。電話をチェックしたのですが、幸いにも一件も留守電も着信がありませんでした。

 運転しながら、知人に連絡をと考えたのですが、電話番号を書いたものがなく、また番号も記憶していないことに気付き連絡を諦めました。パソコンを持ち歩いていたので、facebookのメッセージにて、「現在、携帯電話を置き忘れたので連絡取れない」旨のメッセージを送信しました。

 携帯電話が生活の一部に特化しているので生活必需品ですが、なければないで大丈夫かなっても考えました。ただ街中からは公衆電話が撤去されている現実もあるのでした。となると家電(いえでんの意味)かな。携帯電話が一般人にも普及し始めた時期は、とりあえず電話帳を作って持ち歩いていました。また電話番号も記憶していたましたが、現在はタッチスクリーンで相手を呼び出すことが当たり前になったのでした。

 不携帯電話って言われそうですね。

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2014年8月27日 (水)

さて残りの台風は、どうなるかな

 朝から晴天です。西側の空には積乱雲がもくもくと成長しています。今日はカタブイがあるかなって。とりあえず習慣になっている気象レーダーにて雨雲チェックです。昨日も午後から夕方には、自分は二回もカタブイの洗礼を受けました。

 台風の情報がないのでした。8月初旬の台風11と12号の襲来して、てんてこ舞いでしたが、それ以後の台風の発生が小康状態になっているのでした。台風が来なければ、来ないでラッキーと思ってしまうのですが、9月以降の台風襲来は、どうなんだろう。今年のは例年の台風発生個数を比べると、少ないのでした。でも、年平均20~30個くらいは発生することになっている。これまでの襲来した台風の中でも9月に襲来する台風は強烈な猛威を奮うので心配だ。

 以前、8月、9月、10月と、ほぼ週末に台風が襲来したことがありました。ダイビングおよび宿泊、飲食関係共々、キャンセルが相次ぎ経済的には大損失になったことがありました。この時期から11月末までが沖縄にとっては繁忙期となるのでした。翌年の夏まで経営者側としては、相当な苦労がありました。

 自然相手の仕事になりますので、海況が不安定な場合は、リスクを負うことはないのです。交通手段としての航空機、船舶等ですが、その中でも定期船の海況不良による運航停止は、地域への影響も色濃く出ます。島周辺での海況は問題なくても、目的地までの途中が荒れていると判断されると停まります。船舶しか交通手段がない地域は、ちょっとした運航停止期間が、すぐに長引くのでした。島内の食糧事情にも大きく影響を与えることもあるのでした売店の売り場の棚に商品が何もない映像がfacebookにも投稿されることもあるのでした。

 今週で8月も終わります。

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2014年8月26日 (火)

客層の変化 学生参上

沖縄本島の背骨に位置する道路を南下しました。空にはカタブイの雨雲が低く垂れ込めています。ちょうど風の通り道に当たる所の上空に雲が集まったのだろうか。20分くらいのカタブイ状態だった。車で走行している最中のカタブイはクーラーが要らないくらいまでちょっとだけ気温が下がるのでした。クーラーを切っても大丈夫なのは車の燃費にはプラスになりますね。まだまだカタブイ状態が続くのは、夏の延長戦かな。暦の上では、秋になっています。二学期制の学校では、25日の月曜日から授業が始まっているのでした。

 リゾートホテルの客層にも、そろそろ変化が出てきます。これまでは家族連れが多かったが、これからは大学生の群れが押し寄せて来るのでした。今年の大学生の質は、どうなんだろう。観光地の沖縄としては来沖する人の値踏みというか評価をしてはいけないのだろうけど、限度を超えるバカ騒ぎや急性アルコール中毒、交通事故等の問題がわんさかとでるのだろう。自分の事務所がリゾートホテルの50mくらいしか離れていないので、時折夜半から午前零時を過ぎる頃から喧騒が聞こえてくるのでした。無事に観光地で遊んで、楽しい思い出を持ち帰って欲しいのでした。

 年々、学生さんの旅行がリゾートホテル、レンタカー付きとなるので、ホテルの駐車場は満杯だ。従業員用の駐車スペースにも停めることがあるようだ。レンタカーでビッシリだ。ダイビング講習については、以前はスクールが大賑わいだったが、最近ではお手軽なスノーケリングに人気が移行している。格安な料金、2時間程度で海の経験できる。

 3.11以来、海に近づかない傾向になっています。「海は怖い、汚い、冷たい」ってという風潮が定着しているので、とくに若者の海離れが深刻になっている。できればスクーバでの体験でも楽しんで欲しいと望むのですが、もっとお手軽なスノーケリングになってしまうのでしょう。

 沖縄の青く澄みきった海を存分に楽しんで欲しいのでした。

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2014年8月25日 (月)

燃費節約  潜水中の呼吸は節約だめよ。

久しぶりに真っ青に抜けるような青空だった。暑いです。日差しも強いですね。空気中に漂っていたチリがカタブイで落ちたためだろうか。サングラスが必要でした。

 所用で那覇です。打合せです。沖縄自動車道を使いました。基本は80㎞で走るようにしています。タコメーターでは2000回転を越えないようなアクセルワークです。追い越し車線を猛スピードで飛ばしていく車。ガンガン追い越されています。沖縄でもガソリン代は上がる方向で行くはずなので、それに備えるわけでもないが、無駄な消耗は避けたいのでした。

 節約だが、ダイビングでは背中に背負っている空気タンク。通常だと10㍑サイズで200気圧の空気が圧縮されて詰められているのでした。単純計算すると200気圧☓10㍑=2000㍑でした。1分間に10㍑消費するとして水面を基準にして考えると2000÷10=200分となります。水面で使用するとして200分は使えることになります。水面では意味がないので10mに潜るとして絶対圧は地上の2倍になります。10mに潜ると地上の2倍の空気を消費することにあります。100分呼吸することが可能となります。ただ一定の割合で呼吸を続けることができると条件付ける必要があります。条件が一定でないと比較にならないのでした。同じように20mや30mと潜り続ければ地上の2倍、3倍と消費量が変化します。それだけ水中での呼吸する時間が短くなるのでした。

 水中で呼吸する場合には、個人差があります。また同じ人でも当日の体調によって違いがあります。ただ注意して欲しいことがあります。それは、少しでも長く水中に居たいと空気をケチってもダメです。そんなことしたら体内に二酸化炭素が溜まります。二酸化炭素過多の状態になり、かえって体調を悪くしたり、場合によっては失神することもあるのでした。実際に空気をケチって潜水事故に繋がったこともあるのでした。長く持たせようとはしないでくださいね。空気が無くなる前に余裕を持って浮上してくださいね。残圧は最低でも30気圧を残してくださいね。ゼロはダメですよ。

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2014年8月24日 (日)

小学生のプール体験でした 

 沖縄本島の中部、こどもの国近くの室内プールにて小学生を対象にした体験ダイビングを実施でした。

 体格については身長が140㎝以上を目途に募集しました。室内プールでしたが、保温スーツを着てもらいました。10リットルのスチールタンクを準備したので、ウエイトベルトは使わなくても沈んだ。室内プールは貸切状態でした。前日に、子どもの国の中で「光についての事前学習会」を開催。その中の参加希望者を募ったのでした。事前に配布してメディカルチェックの記入は親御さんに書いてもらう必要があるので、ぶっつけ本番の飛び込み参加者はなしにしました。

 水深は1mでしたが、プールはコンクリート作りでプールサイドは、水面と同じ面になっている落差がないのでした。深い水深は必要ないので、とりあえず1mもあれば十分です。25m×15mサイズで水深は1mの競泳ができるプールです。深い水深はなくても1mでもあれば十分です。ダイビング講習にて自由に使えるとありがたいのですが、通常の営業用なので、難しそうです。なかなか自在に使用できるプール施設がないのでした。是非とも欲しいです。潜水プールはいらないのでした。

 プールの問題ですが、潜水指導団体が提唱している初心者講習の中での技術を導入して練習、反復練習、技術の定着には、プールを使っての講習が必要になります。団体によっては、水深が浅いとか深いとかの指示が出ています。日本ではプール事情が違うので浅いプールしか入手できないのでした。沖縄にあっては、内地に比べるとプール事情は最悪という状態になるのでした。あってもダイビング業者にはご法度なのでした。

 そこで沖縄では背の立つ浅場と深場の海を制限水域または限定水域として海での講習となるのでした。でも、これが悪用されたこともありました。海で潜るということで海洋潜水本数に組み入れて短期間の初心者講習がまかり通っていたこともあります。プール講習の時間と海洋実習での明確な定義の運用を提唱しているので同じ過ちは繰り返さないだろうって。お試し期間があるのですが、どうなんだろう。

 いつもプール実習を終えると考え込むのでした。

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2014年8月23日 (土)

カタブイ

あっという間に8月も終盤を迎えた。気象状態が不安定な8月でした。お盆前からは台風も来なかったので海ではダイビングが楽しめたとの連絡がありました。ダイビング関係の知人は、とりあえずホッとしていました。

 あとは9月に襲来するだろう台風の数と規模が心配になります。太平洋高気圧の張り出し具合が弱いような気圧配置図になっているので、沖縄本島の東側を通過して、直接本州方面に抜けて行くコースを通過するかな。秋口から冬にかけての長期予報を出して欲しいのでした。

 現在、仕事で持ち歩いてい使用しているノートパソコンですが、最近は使用頻度が多くなったので、両手をパソコン上に置いてキーボードを使うためにパソコンの端の角のメッキコーティングが剥がれて来た。外皮のプラスチックの表面が露出しています。ちょうど腕の柔らかい部分が当たるのでした。皮膚表面がチクチク感じるのでした。当初は、微電流でも流れているのだろうかって、同じ機種のパソコンを使っている知人に確認したら、やはり同じようなことを経験しているとのことでした。

 心配したピリピリ感については、素材のプラスチックの表面の微細なデコボコがあって、そのデコボコがザラザラ感となって皮膚を刺戟するとのことでした。現在は、パソコンにメモ用紙を張り付けて使っています。これで皮膚のピリピリ感はなく快適に使っています。感電はないよね。腕の下のメモ紙、セロテープで固定して使っています。

 沖縄では、ときおり土砂降りになります。方言では、「カタブイ」と言っています。漢字での表記は「片降い」です。急に肌寒い感じになったら空を見上げてください。自分の周囲の空に真黒な雲があったら要注意です。場合によっては10分とか30分くらい降り続きま。雨傘は持ち歩いてない人が大半なので、ずぶ濡れになりながら歩いています。

 カタブイの後は、打ち水したように気温も下がります。ヒンヤリした空気に代わります。

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2014年8月21日 (木)

豪雨と渇水

 最近、天候が安定して来ています。幸いにも台風の発生の情報もなく経過しています。内地では、大きな被害が出た集中豪雨が猛威を奮っている。広島や秋田方面だ。沖縄県内では、沖縄本島および周辺の離島では、たっぷりの雨が降ったおかげで貯水池やダムでは当分は、給水に問題がない状態だ。石垣や西表方面では、渇水状態が続いている。

 あれぇ、沢山の雨が降っているはずと勘違いしているのかも。沖縄本島でも経験したのは、1時間に100mm近い、とんでもない雨降りを何回も経験しているので、今年は貯水池やダムも満杯とばかり思っていた。観光地でもある石垣島や西表島等の水事情は、厳しいとのことだ。石垣島に新空港が開港し、これまで以上に多くに観光客が到来している中での渇水対策、抜本的な解決策は無策状態。

 生活している住民の飲料水、農作物の成長に必要な農業用水も、9月以降の秋雨前線の発生か、台風の襲来までは、まとまった雨量は期待できない。単純に台風さえ来れば雨が降るかと考えるが、実際には台風が接近して来るルートが雨台風なのか、それとも風台風になるかです。ズバリ雨台風は、たっぷりと雨を降らせてくれます。が、風台風の場合は風が吹くだけ雨があまり降らないのでした。

 気圧配置を確認すると、今年は太平洋高気圧の張り出し具合が弱いのだろうか。そのために太平洋高気圧の縁に沿って、南からの湿った暖かい空気が大量に本州方面に流れ行くのでした。例年になく本州方面では、温かく湿った空気が大量に流れ込んでいるために異常な降雨量が各地で記録されるのでした。

 異常気象の影響を受けて野菜類の販売価格が高騰しています。結果的に日本各地が、何等かの気象の影響を受けているので、野菜不足に拍車がかかっているのでした。雨が降り過ぎても、降らなさすぎても困るのでした。  9月になってからの台風の襲来する個数は、如何なものになるのだろうか心配になるのでした。

 明日は、朝一番で高校野球の沖縄尚学と三重の準々決勝がある。第四試合は、新潟代表の試合もあるのでした。両者に頑張って欲しいのでした。

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2014年8月20日 (水)

大規模災害 高校野球

朝から広島県内で発生した大規模土砂災害の現場からの中継だった。目覚まし時計代わりにセットしたテレビの音声で起きました。

 この夏、各地で記録的な降雨が報告されている。昨晩から集中的な雨量が観測され、一挙に崩落が始まった。丘陵というよりも中国山地の傾斜地に面している地域だ。救助活動中の消防隊員も二次災害に巻き込まれ亡くなるという報道もあった。調べたら、土砂災害の発生した地帯の地質は、花崗岩が風化した土石が堆積している地帯だった。「真砂土」と呼ばれ、水を含むともろくなる性質があり、これまでにも大規模な土石流が発生して、多数の犠牲者が出ている。

 午前中に那覇で打合せ予定だったが、先方の都合で延期となりました。本日は、沖縄尚学の試合だ。もしかして野球応援のために延期になったのだろうか。いえいえ違うようでした。何故か、今年は沖縄の民間放送局では、甲子園から中継をネットしていないようだ。これまでは、春夏に沖縄県勢の試合があれば民放も放送していたのですが、どうしただろう。スポンサー契約が取れなかったのだろうか。

 社会情勢が、高校野球の中継ってことでもないのだろうか。それとも衛星放送やケーブルテレビ等での視聴が当たり前になったので民放が放送しなくなったのだろうか。それとも世の中が、高校野球でもないだろうって雰囲気になったのだろうか。あれこれ考えてしまうのでした。

 そういえば、甲子園への応援ツアーの広告も見られない。テレビを見ないからかもしれないが、昨年まではギリギリまで甲子園応援ツアーの広告があったように記憶しているのですが、どうなんでしょうかね。今年の甲子園は、台風11号の影響で開会式が二日伸びたために大幅に旅行社の予定が変更を余儀なくされたからだろうか。それとも、LCC航空会社の便数が多くなったので、個人で応援に行くことが多くなったのだろうか。

 逆転にて最終回にて勝利した。これで沖縄尚学はベスト8に残った。

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2014年8月19日 (火)

高校野球は

 高校野球が始まっています。沖縄からは沖縄尚学が出場しています。今年の沖縄尚学のピッチャーの出来が凄いとの評判だ。ただ最近は、甲子園に出場している高校ですが、地元出身者が、どれくらいいるのだろか。あくまでも地元の中学校から受験して希望の高校に入学して野球を継続しているのだろうか。甚だ疑問に感じられることがあります。高校生の氏名が、その地域にはなさそうな場合が見え隠れしています。

 高校の入学基準が全国から募集可能にしているのだろうか。小学生の頃からリトルリーグや中学での活躍。その時のデータが高校のスカウトの手許に集まるのだろうか。そのデータを基に学生を集めることになるのだろうか。特待生として集めるのだろうか。寄宿舎生活して野球に興じることになるのだろう。

 高校三年間は、野球漬けになって「目指せ!甲子園!!」の掛け声のもと粉骨砕身で頑張るのだろう。地元の小中高と、あくまでも出身地元にこだわって欲しいのですが、どうなんだろう。甲子園の参加者の紹介する際、氏名の脇に出身中学の名前まで書いてはと思うこともあるのでした。

 沖縄出身者が、他の地域の高校から参加している事例もあった。沖縄では、高校生の野球の実力は、全県の硬式野球部に属している学生さんを対象にして実力の競技会を開催している。実力が伯仲していると言われています。強豪校になると出場枠が限られているので場合によっては、他の都府県に流れるということも十分にあり得るのでした。

 沖縄に限ったことではない。東京や神奈川、大阪や兵庫と言った強豪校が集まった地域でも同様な状態が予想される。となれば、地方の強豪校や強化している高校の選抜に残れば、甲子園出場の枠を獲得することができるかもしれない。まして二回戦、三回戦と勝ち進めば、プロ野球のスカウトの目に留まってプロ野球まで行けるかもしれない。あくまでも地元出身者での高校野球であって欲しいのでした。これは勝手な願望かもしれない。

 明日は沖縄尚学と東京代表の二松学舎の対戦だ。沖縄尚学に勝って欲しいのでした。

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2014年8月18日 (月)

身体を動かさねば

 久しぶりの晴れ間だった。青空が見えた。夕方にかけて西原町や那覇市は、猛烈な雨が降り注ぎました。沖縄自動車道を那覇に向けて走行中だった。夕方の渋滞に巻き込まれるかなって心配だったのですが、意外にもスムーズに走ることができました。南風原南で降りようかと先を見たら1㎞くらい並んでいたので、そのまま糸満まで移動した。中々、夕方の時間に沖縄自動車道を恩納村から那覇方面に車で走ることは滅多にないので、よい経験だったかも。夕方のラッシュは、トラックやバンタイプの商用車が多かった。

 さて、ダイビング関係では、お盆時期の繁忙期でしたが、無事に終わりました。知人のサービスでも、スタッフが交互に休みに入りました。交互にお休みをとりながらリフレッシュしています。とりあえず超繁忙期に風邪ひかなくてよかったですね。台風11号が過ぎた頃に、ちょうど鼻水グズグズだったので本人も心配していたのですが、幸いにも大丈夫だった。

 繁忙期に突入する前に野菜を沢山食べるチャンスがあったので、それで大丈夫だったのかな。新鮮な野菜は、貴重です。それにドレッシングも重要ですね。野菜だけではなく、ドレッシングも一緒にかけて食べることでビタミンの吸収率にも違いあることがわかったからでした。

 自分も含めて食事には反省点が多いです。若い時期は、沢山食べることで寝不足や風邪気味等を乗り越えられると信じていたので、とりあえず食べれるだけ食べるようにした。幸いにも下戸だったので、食べることに専念した。俗に言うB級グルメを自称した。食べましたね。高齢者になっても、食べることを優先していたのですが、今は体重制限というか、痩せるコールが発せられた。当面は炭水化物を減らせよとのこと。最近は、膝の痛みも和らいだというか感じられなくなった。あとは1日1万歩を目指すことになるが

 これはまだなのでした。腰の痛みを和らげることも優先となると、やはり歩くことも重要になるかな。ガイドだったが突然の運動禁止となった。まだまだ体力を維持する方法を思案しながら動き始めることにした。

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2014年8月17日 (日)

窒素を減らして

 午前8時、本日は栃木代表の作新学院と沖縄尚学との第一試合が始まった。昨晩は徹夜していたので、タイマーセットでテレビからは歓声が聞こえた。が、寝ぼけ眼だった。

 さあ、朝から洗濯と思ってタブレットを開けた。気象レーダー画像を確認したら、外に干せないことが判った。現時点で晴れていても、ベランダには干せない状態が容易に想像でき、午前中は凄い雨降りになるあぁぁ。

 週末の日曜日だ。58号線は、混雑気味だ。渋滞だ。それも朝からだ。那覇方面に向かう車線は混雑だ。北行きはスイスイだった。家族連れやグループでの旅行が多いのだろうか「わ」ナンバーでもミニバンタイプが多かった。週末なので観光客以外にも地元の方々も北部からお帰りのようだ。

 昨日にはダイビングを切り上げて帰宅というタイプの方が多いかもしれないですね。知人のサービスでは、今日はゲスト数は少なかった。常連さんが昨日がラストダイブで、今日は飛行場に移動というタイミングが多かったようです。ゲストダイバーさんには、那覇発の飛行機は、夕方便を予約するようにとお願いしています。とりあえず潜水終了後の空き時間については24時間は確保できるように 予約をしてもらっています。午後6時台から7時台が最終だとすると、前日の午後4時くらいまでには浮上すること。あとは最終日はナイトロックスガスでのダイビングを推奨します。最後の潜りでも、最終日の2本は酸素濃度が32~36%のナイトロックスガスでの潜水です。ダイブコンピュータでの潜水情報管理については空気潜りのモードでのタイミングでお願いしたいのでした。

 あとは酸素を呼吸することですね。酸素を潜水後に毎分10リットルで5分をノンリブリザーマスクやポケットマスクに取り付けて吸ってください。ノンリブリーザーマスクだと酸素が流しっぱなしとなるので毎分10リットルで5分だと50リットルが消費されます。自発呼吸なのでポケットマスクに繋いで吸うことが酸素消費の無駄を防ぐことになります。ダイビング後の体内に残っている窒素量を、極力減らして搭乗することをお忘れなきように。

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2014年8月16日 (土)

新たな一歩を

今年の夏は天候不順だ。気象庁の長期予報が当たっている。短時間に猛烈な雨量が記録されています。東シナ海には雨雲が湧き上がっています。気象レーダーでは、真赤になっていますので、相当な雨量を降らせる雲があるのでした。ちょっと沖縄島より西に位置しているので陸地には影響がないのでした。

 季節は真夏なので、長期休暇で沖縄に遊びに来ている観光客の方にとっては迷惑なことですね。予定した活動は、ばっちり楽しめたのかなぁって考えてしまいます。今年の雨の降り方は、自分等でも驚く位の激しさなのでした。一旦降り出すと半端ない量なので、海に濁り水がたっぷりと流れ込んでいます。青くてきれいな海を想像して来沖されているので、ちょっとぴり残念かなって。

 自然を相手に仕事をしている我々は、沢山のゲストの方々には、晴れ間が広がった中でサービス提供をしたいと思うのですが、なかなか理想的な状況では提供できないです。ただゲストの方が危ない目に遭わないようにと海況を判断しながら潜っています。急な天候の激変には遭わないインターネットにて気象情報を細目にチェックしています。これはスマートフォンが進化したお蔭と感謝です。

 週末の土曜日ですが、来週の月曜日からが一般人にとっては仕事が始まるかと思いますので、明日の日曜日はのんびりとお休みをするために飛行場に急いでいるかもしれないですね。まあ、明日の一日あれば疲れは一発で取れるだろうと考えているようですね。家族連れのお父さん、お母さんご苦労様です。

 実は、新しい実証実験のための撮影があるのですが、伸び伸びになっています。これは台風のために延期になったのでした。早急に対応しないとダメなのですが、自分ひとりでは対応できないのでした。できるだけ透明度がいい条件と太陽が真上からサンサンと照っている状態で撮影したいのですが、被験者も併せて集合できる時間帯の調整が難しいのでした。台風さえ来なければと思っても仕方がないのでした。空を眺めています。

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2014年8月15日 (金)

皆様、ありがとうございます。

 62回目の誕生日でした。早朝から様々な連絡を頂きましてありがとうございます。14日の夜半の午前零時を回って、すぐに「お誕生日おめでとう」のメッセージを頂きました。Facebookでも、多くの方々からお祝いのメッセージを頂きました。62歳になりました。

 実は6月25日辺りから腰、坐骨神経圧迫のために医療機関のお世話になりました。ようやく処方された痛み止め薬とシップ薬を服用したり、貼ったりしなくても痛みが無くなりました。ただ心配なので腰に圧迫するためのサポーターは装着して生活しています。担当医からは、痛みがあれば安静にするようにとの指示。約一か月半は、大人しくしているのでした。

 知人からは、そろそろ身体を動かすようしてはとの勧めもあるのですが、痛みがなくなりつつあるので、もうしばらくは大人しくしてみます。シップ薬を貼らなくて大丈夫になって一週間くらいの時間が経過してから運動を試みてみようと考えています。さしあたって9月10日に、定期検診を受診します。真夏なので薄着やクーラーガンガン生活からは、ちょっとだけ遠ざかってみたい。背筋がバリバリに難くなっている可能性があるので、ストレッチをして筋肉を解してから運動をしなければ。以前は身体の柔軟性は柔らかかったのですが、最近は「痛い」の言葉が先に出てしますね。これは年齢的には加齢現象のために筋肉や腱が劣化した証拠なのでしょうね。

 あぁぁ情けないって思ってしまった。が、無理しても仕方がないので、痛みが和らいでからにします。あとは筋力を再生させなければとも思っています。

 すでに肺の手術をしてから6年が経過しました。お蔭様で、肺活量は5000㏄を超えるようになりました。歩いても息切れがしなくなりました。走っても大丈夫です。階段も平気になりました。ただし、手荷物なしですね。

 年齢区分は、高齢者に分類されるお年頃になりました。筋力と柔軟性を維持する必要性を痛感しているのでした。頑張ります。

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2014年8月14日 (木)

パソコンからスマホへの流れ

外出先での打合せに使えるのではとHDMIのケーブルを物色してきました。恩納村周辺ではパソコン専門店は、限られています。那覇には専門店があるのですが、遠出したくなかったので中部方面に行って来ました。

 デジタル化された機器が当たり前になったので、映像転送用のケーブルとしてHDMIを探しました。事務所には、ケーブルがあるのですが、太いのでした。最低でも2mくらいの長さが必要と考えるとケーブルの細いものを物色でした。持ち運びを考えるとケーブルの径が細いものが携帯しやすいと考えました。

 アナログ用の端子も標準装備されているのですが、HDMI形式を選択しました。外部で打合せする際にも、小さなパソコンのディスプレイを見ながら説明しなくても済みます。説明する際の効率が上がると思います。

 携帯電話やスマホ、タブレット等の持ち運びが容易な情報機器が普及しました。御多分に漏れず、自分も使っています。そのために充電用だったり、通信回線を分配する機器、画像を転送するケーブル等をメッシュケースに入れて持ち歩きます。あとは予備のバッテリーが2個ですね。予備バッテリーはスマホや携帯の充電用にと持ち歩いています。さすがにタブレットの充電用は持ち歩いていませんでした。今後考える必要があるかな。バッテリーの性能が向上したのとサイズも小型化されたので量販店にて比較してみるかな。

 ダイビングガイドさんにも携帯電話からスマートフォンに切り替えることが多くなりました。通信手段は携帯だけでは不十分ということで居ながらにして、そのまま電話機能とメールの送受信でのコンタクトが重要になってきました。あとは通信手段が電話だけでなく、LINEやツイッターでの連絡。結局、自分は古典的なメールとfacebookだけが頼りです。

 LINEもツイッターにも、置いてきぼりとなりました。スマートフォンがパソコンと変わらずの機能と性能になってきたので、パソコンからスマホに切り替わってきました。問題なのが、パソコンを使わなくなっていることが、今後の懸念材料と考えています。

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2014年8月13日 (水)

重いです

 仕事でパソコンを使っています。今の主力はノートパソコンです。機種はパナソニック製を使うことが多いです。以前は、ソニー系列の機種を使っていたのですが、外部講習のために持参したのですが、そのごの調子がよろしくなくなり誤動作が多くなりました。すぐに交換する訳にも行かなかったので門外不出にして事務所内で使っていました。が、ととうお釈迦になりました。

 性能が不安定だったので、デスクトップパソコンを中古で購入して使っていました。メモリーについては、USBメモリーの容量も多くなったので仕事でも使っています。外部での仕事の際にノートパソコンを持参するのですが、USBメモリーにも仕事内容を入れて持参しています。

  仕事で使えるパソコンについては、ソフトも同じ系列で揃えねばならないのも頭痛のたねです。文章作成ソフト、視覚資料の作成ソフト、表計算ソフトの三種類があれば、とりあえず仕事に困ることないのでした。互換性を考える同じものを用意しておかねばならないのでした。

 外にて仕事があるので、持ち歩きできるパソコンは、頑丈さを考えて購入しました。購入して3年目ですが、幸いにも故障しないで使えています。頑丈さ、小型軽量化を念頭ですが、場合によっては紙資料も併せて持参することもあるので、相当な重量を持ち歩くこともあります。反動で腰が緊張して痛みを伴うこともあるので、要注意で対応します。

 均等に両手で分けて持ち歩くことができれば大丈夫です。が、それでも先日は諦めたこともあります。腰は無理が禁物なのでした。

 ノートパソコンの欠点は、ディスプレイのサイズが小型化の傾向にあるのが難点かな。仕事先にはデジタルテレビがあれば、パソコンからケーブルを使って大きく映して打合せもできるのでした。自分の嗜好の問題になるかと思うのですが、マウスを使ってしかパソコンを操作できないので、常にマウスも一緒に持ち歩いています。付属のケーブル、携帯電話にスマホ用の充電ケーブル等も一緒なおで、それなりの重さになるのでした。重いです。

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2014年8月12日 (火)

夏風邪注意ですね

 天候不良が続いています。なかなかすっきりとした青い空が見られないのでした。雲が視界を遮っています。気象レーダーには点々と雨雲が見えるのでした。このまま秋に突入するのだろうか。台風が接近するとともにトンボが沢山飛んで来ているのでした。トンバ飛んでいる風景は、すでに秋の気配が近くまで寄ってきているのだろうか。

 お盆前後の長期休暇を利用してダイビングに来ている方々も多くなっています。ただ、お天気が芳しくないのでした。移動中に突然の雨に会うかもしれないです。昨日も、車で移動中に三回ほど、土砂降りに会いました。車だったので濡れることはないのですが、車道の車線が見えにくなっていました。パラパラと雨ではなく、土砂降りなので傘は効果ないかなって。半端ないくらいの強さでした。

 沖縄でずぶ濡れになった後、建物内にはいると冷房がガンガン効いているので、まさかの低体温症にならないように注意が必要かもしれないです。スーパーに買い物に寄ったのですが、冷房は強烈でした。外に出た途端、視界がゼロ。つまりメガネが曇ってしまうのでした。夜間だったので、メガネなしでの歩きは厳しかったです。 

 ダイビングスタッフの夏風邪情報が、ちらほら入っています。自分も一時は、危なかった。自分の場合は、平熱に近い状態ですが、鼻水グスグス。咳き込みが続いた。思わず、龍角散ブランドのノド飴を二種類、廉価版と高値版を買ってしまいました。会議の席上では、参加者の方に迷惑にならないようにしたつもりですが咳が止まりませんでした。

 中には40℃近くまでの発熱を経験した方もいました。体力が消耗しなければと思いました。6・7月は異常なくらいの暑さが続いていたので抵抗力が低下するのではと心配でした。この夏は6月25日の土砂降りから腰の具合が悪化。寝込んでいる最中に風邪気味。咳は腰に響くのでした。ようやく腰の具合が落ち着いてきました。

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2014年8月11日 (月)

ナイトロックスダイバー講習を

 旧盆明けの沖縄です。企業の中では、今日までお盆休みの所があるようです。ダイビング関係は、今日から本格的な繁忙期に突入です。昨日よりボートダイビングを運航し始めています。近場、遠出と、それぞれ目的のポイントを目指して出航でした。台風一過とは行かないです。所々、大雨洪水警報が発令される状況です。ドサッと降ったあとは気化熱を奪って行くのでヒンヤリとしています。

 ファンダイビングのゲストさんが、長期の休みを取って来沖しています。もう、当分の間台風は来ないでとお願いしたいのです。台風が過ぎ去ったあとの台風一過では、抜けるような青空が広がってなんて勝手に想像してしまうかもしれない。現実は、愚図ついた天気が続くのでした。

 沖縄県内では、ナイトロックスガスでのダイビングが本格的に楽しめるようになりました。現在、沖縄本島で2か所、阿嘉島と渡嘉敷島でそれぞれ一か所づつ。宮古島では3か所、石垣島でも2か所でナイトロックスガスの製造と販売ができるようになりました。所定の手続きを踏んでタンクがレンタルできるのでした。内地に比べるとレンタル料金が休めに設定してくれているのもありがたいのでした。中三日のダイビングを計画する際には最終日にナイトロックスガスでの潜水も取り入れることも可能なのです。ガイドさんからの提案もあるかと思います。少し空気の代金にプラスしては如何でしょうか。

 これまでに空気潜水しか経験ない場合は、都市部でナイトロックス講習の学科を受けて沖縄で海洋実習の続きを受講してナイトロックスダイバーの資格を取得することも考えてください。空気潜水以上に呼吸するガスの影響を受けることになるので、しっかりと勉強してください。あとは深度規制があります。酸素濃度が10~15%くらい高くなっているので、潜水する深度と時間を事前に計算してノートに書き写して、計画通りに潜る必要があります。

 でも、実際には空気に比べれば窒素量が少ないので疲労度合も緩和されるのでした。是非ともナイトロックスダイバー講習を受講してみては如何でしょうか。

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2014年8月10日 (日)

さあ頑張ろう

 旧盆中、前兼久青年団のエイサーの演舞が集落を巡りました。伝統的なエイサーが主な集落の道筋を練り歩きました。それぞれの住宅では、ご先祖様をグソーの世界に送る儀式となります。あと一日、月曜日も旧盆なのでした。スーパーでも閉店時間を早める位の地域の重要行事なのでした。内地から来た方が不思議がっておりました。

 ダイビングサービスは、朝から始動開始でした。那覇の知人は、ケラマ方面まで船を出すと出発していきました。これから18日くらいまでのお盆時期の繁忙期に突入です。台風8号から12号、11号と連続して台風襲来で船を出せませんでしたが、ようやく本格的にサービス提供となるのでした。

 この時期に台風襲来、スタッフは時ならぬ休養日となった。体調は如何でしょうか。意外にも風邪を引いたなんてことないですか。夏風邪では、意外にも長引くことがあるので皆さん苦労しています。たかが風邪、されど風邪です。耳抜きが不調になったり、潜り自体ができなかったりと様々だ。

 高熱が出ると体力の消耗が著しいので、若い方は栄養分をしっかりと摂取することで大丈夫かな。鼻水は要注意ですね。咽喉や鼻の炎症がありますので、医療機関にて診断をしてもらう必要ありですね。場合によっては治療薬の処方を受けてもらうほうがベターですね。自然治癒力には限界があります。「若いから大丈夫ですと頑張ります。」ではダメですね。

 無理は禁物です。普段は忙しいので、ついつい寝不足気味なので、ぐっすり睡眠をバッチリ。でもアルコールの勢いを借りての熟睡状態は、基本的には無理です。アルコールでの睡眠は、疲労の蓄積を促すことになります。 アルコールが体内で解毒される際には、水分を沢山使うので、咽喉が乾きます。また、水分代謝が頻繁になるので、その分オシッコとなりますね。

 まだまだ暑い日が続きますので、注意してくださいね。無理は禁物です。たまにはお休みすることも考えくださいね。

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2014年8月 9日 (土)

沖縄は旧盆 ようやく船出し準備完了

 沖縄は旧盆中だ。スーパーの売り場も旧盆の催事用と親戚廻り用の贈答品も沢山だ。レジ待ちは、場所を選ばないと時間が掛るのでした。レジ係の方々も、時間を見て贈答用の商品を丁寧に包装していた。タイミングを間違うと、レジ打ちと包装が重なると待機時間を覚悟しなければならないのでした。そんな苦い経験を以前にしたことがあるので、地元での催事がある際は、午後11時位に行くことにしています。お昼や夕方は、レジ前は渋滞になっているのでした。

 台風11号は四国沖に移動している模様だ。さすがに人口密集地帯に接近しているためにきめの細かい情報提供になっている。この台風は、雨が半端ない量が降り続いているのが特徴だ。すでに年間降水量に匹敵する位の雨量が記録されている。地面の保水処理能力が限界を超えている可能性があります。

 台風の進行方向の南側には大量の雨を降らせる雲が控えています。風も20~30m位の強さで吹いていますが、風以上に雨の降り方と注意が必要になっています。大雨特別警報も発令されている地域もあります。海から供給される湿った空気のエネルギーの脅威を改めて思い知らされました。

 前兼久漁港では、今日の午後から船の台風対策の解除作業が始まりました。明日の日曜日からは通常の営業が始まります。ただ西寄りの風となっているのでリーフ内のポイントになるのだろうか。明日の朝の船長判断となりとのことです。今回は、沖縄での重要な行事の旧盆に重なっているので、波浪警報が発令されている中での出航はなかったのだろうかと推察しています。乗合船で無理に出航する方がいるのでした。

 内地でも軒並み海は大荒れ、陸は大雨で列島を考えると宮古島と石垣、西表島方面だけが潜れたようだ。それ以外の所は全休だったようです。Facebookでも、潜りのサービス提供は全休でお店の事務処理や器材のオーバーホール等に時間を費やしたとのことでした。

 8月11日の月曜日くらいからが気象状態も落ち着くのだろうか。まだまだ気が抜けない状態が続きます。エイサーの楽曲が聞こえてきました。

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2014年8月 8日 (金)

西風になった 台風の吹き返し

 ようやく台風11号が九州方面に向かって移動していきました。台風11号の置き土産。沖縄本島のダイビング関係者にとっては痛い置き土産。それは西寄りの風が強く吹いています。昨日までは嵐の前の静けさの如くでしたが、昨晩遅くから風が強くなりました。よって海は荒れています。

 本日は、旧盆です。旧盆の買い出しとあいさつ廻り。高齢者マークをつけた車がノロノロと準帯気味になっているのでした。おまけに携帯をかけながらの運転は止めて欲しいのでした。週末の金曜日でした。旧盆に突入なので、予定していた打合せも急遽中止、延期となりました。これも台風のために予定が立てにくい状況なのでした。

 ダイビングスタッフは、昨日から完全休養状態になっています。完全休養になっているのだろうか。今日も含めると二日間、乾杯と焼肉三昧かな。それに寝だめか。あとはツタヤさんに行ってDVDを大量に借りに行っているかな。DVDを見るよりも寝だめが優先かなって。例年に比べると気温が暑いことあるようで睡眠不足気味だったので、ばっちりと寝だめと決め込んだスタッフも多かった。ダイビングサービスの経営者としては、台風襲来となると、どうしてもゲストダイバーさんのキャンセルが多くなります。ずばり現金収入が激減します。お店の営業内容を複数の種目を展開していればダイビングサービスが提供できない場合でも、アウトドア系の活動に誘導できる可能性があるのです。

 でも、今回は東も西も南も海が荒れています。トレッキングも泥水たっぷりの流れとなっているので、沢歩きも中止となっています。経営者としては頭が痛いのでした。週明けの11日くらいから東シナ海も凪いで欲しいのですが、こればかりは自然相手の仕事になるので、どうでしょうか。港では台風対策しているので、船を降ろすこともできない。旧盆なので、漁師さんは、本家や親戚筋への挨拶廻りもあるために身動きできないのでした。週末、台風直後、旧盆と様々なことが重なるのでした。

 本州方面に台風がゆっくりと移動しています。内地のダイビングサービスも軒並み、週末のダイビング活動を中止とfacebookにて広報しています。

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2014年8月 7日 (木)

台風11号は沖縄本島をかすめて北上

 8月最初の週末だ。沖縄本島では、北東の風吹いています。台風11号は大東島付近を北上する様相だ。ただ速度が毎時15㎞位の速さとなっています。台風の速度としては遅いですね。となると南北大東島では、長時間の暴風雨に曝されるのでした。当初予想された沖縄本島でも強風から暴風雨に巻き込まれる可能性があったのですが、その心配はなくなったかもしれない。今晩から明日の朝方に台風の影響を受けるか、どうかの見極めデッドラインとなります。

 夏の台風は迷走する可能性があるかもとのことがあるが、このまま本州方面に北上することになる。台風の影響下にある方々には申し訳ないのですが、沖縄本島としては直撃が避けられるだけでも助かります。一応台風対策は終わっているので、襲来しても大丈夫とは思っています。知人のダイビングサービスでは、スタッフには全休ということで休日にしている。木曜日と金曜日の2日間が全休になるとスタッフは喜んでいるのでした。

 この台風が沖縄本島には、北東から北、北から北西へと風の吹く方向が変化します。恩納村では西側に面しているので、北西の風が強いとは、ダイビングサービスの提供ができなくなるのでした。船が出せないのでした。北部の崎本部に車で移動となるが、北西の風は、ウネリが海岸線に直接当たるので水中も底揺れ状態。水底が砂になっているので、揺れで堆積していた細かい赤土の粒子が舞い上がって透明度を悪くするのでした。

 水中で視界が利かないのは、ガイドさんとしては、リスクを背負うことになるので万々歳とはならないのでした。まして週末なので大勢のお客さんを引き連れてのダイビングでは、最後尾のゲストダイバーを視認できるのかってことは疑問になります。夏のダイバーさんはブランクが一年くらいあるとなれば、それなりのケアをしないと事故に繋がるリスクもあるかと思います。ゲストダイバーさんは、どうしてもガイドさんに頼ることになりますので、透明度が宜しくない場合は、ガイドも緊張状態になる可能性もあるのでした。

 沖縄の海のイメージは、ベタ凪、透明度が高い海のイメージになりますが、それらがままならないとなるとゲストにもガイドにも、それぞれストレスが高まる危険性があることを忘れないことですね。無理は禁物です。

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2014年8月 6日 (水)

台風11号は来るかな

 沖縄本島周辺の海ですが、荒れています。台風11号の影響です。実は台風12号は米軍では台風としてのカウントはしていないのでした。暴風圏がなかったからかな。

 沖縄本島ですが、南側は大きなウネリが海岸に打ち寄せています。風は北東になっています。台風対策は、今日の午後から実施となりそうです。台風の進路が予想よりも東側に寄っているのでした。今回は風台風かな。とはいえ、台風対策はお座成りにはできませんね。何が起きるか判らないのでした。

 台風対策をしっかりしても、それでも被害が出るのであれば諦めもつくのですが、適当な対策だけで何とかなる的は対策では、悔いが残ります。万全に実施。高潮の危険性が高くなっているのは気になります。気温も高めで海水の膨張率も高くなっているので海水が溢れるので低地では要注意ですよとのこと。

 もう車の水没は勘弁して欲しい。せっかく部品交換することもなく水没車両が復活したのですが、「二回目となると被害の程度は判らないよ。」と車の修理担当者の方から指摘を受けています。風台風となれば車にはタンクを10本くらい載せて車体を重くして風対策にすることも検討中です。

 普段はウエイトベルトが20kg載せたままでした。10リットルタンク一本の重量が約18kgなので、10本で180kgになりますね。台風8号の事務所下の浸水騒ぎで懲りました。自分の車はエンジンがかかったので修理工場まで自走しましたが、知人の車はエンストしてレッカー移動。車のコンピュータは交換を覚悟したのですが、乾燥させたら正常に動いたのでラッキーとのことでした。そんな被害を受けた二人なので、敏感なのでした。

 最近は、台風話題だけですが、この時期の台風は、商売あがったりでキャンセル続きなのでした。南部の知人は、すでに10日ほど台風対策で船は陸に揚げたままになっているのでした。座間味島の知人は、所用で沖縄本島にいましたが、今日ヘリコプターにて座間味島に戻りました。定期船がストップしたままなのでした。

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2014年8月 5日 (火)

キャンセルが続く

 今日も台風話題からだ。台風11号の動きですが、当初の予想よりも東寄りに進むようなルートになりつつあります。当初では沖縄本島と奄美大島の間を抜けて北上するルートとの予想だった。おまけに気圧も低くなるのではとのことでした。7日辺りに最接近または直撃ではとのことだった。上空を西から東に吹いている偏西風の影響を受けるのだろう。

 自分等としては台風の直撃がなければと願うのみだ。ただ観光客の方々には多大な迷惑を与えているのでした。とくに船での移動手段が主な沖縄本島周辺離島では、定期航路の運休が続いているので、「行きはよいよい帰りは恐い」状態になるので旅行自体を断念せざるを得ないのでした。一旦、島に入れたが、帰路の船が足止めとなると仕事に支障が出る可能性があるので行先を変更することになるのでした。

 宿泊先が確保できればラッキーだが、宿泊先の確保が間々ならないとアウトですね。とくに子どももいる家族連れは深刻となるのでした。独身の一人旅であれば自由気ままに動けるが、家族連れは自由気ままとはいかないのでした。とくに週末を迎えるし、週明けではお盆時期の民族の大移動とも重なるとなれば尚更だ。ダイビングサービスは大きく影響を受けています。キャンセルが続いているのでした。前回の台風からだと、もしかすると一週間から10日前後は定期船が止まる可能性もあるのでした。

 となると人の行き来よりも食糧の不足が深刻なることもあるのでした。観光客と住民。とくに離島の場合では、船が欠航することも念頭において食材の発注をします。ただし保存の利く食材になります。停電で冷蔵庫や冷凍庫が使えなくなるのストック食材もダメになるのでした。それらを考慮しながら食材を活用します。冷凍食品の全盛の時代なので、電子レンジでチンとなるかな。島の商店の陳列棚では、きれいさっぱりと売り切れるのでした。何も陳列棚にない。手の込んだものは作る時間もないとなれば、インスタントラーメンやカップ麺、カップヌードルが最後の手段となるのでした。

 台風11号の動き、7日か8日に接近となりますが、最終的には沖縄本島への直撃は回避できそうだ。

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2014年8月 4日 (月)

ソーラーバッテリー ダイコン

 沖縄本島では、各地で雨情報。それも半端ない量の雨だ。朝の段階なので交通渋滞に拍車がかかった。週明けの月曜日だ。学校関係は夏休みになっているが、交通事故も重なっての渋滞情報でした。台風11号の影響なのだろうか。それとも台風12号に流れ込む湿った空気の流れるルートの途中なのだろうか。

 自分も所用で移動中に土砂降りの洗礼を受けた。恩納村を走行している最中と西原町を走っている時だった。西側の空は、黒い雲が低く垂れ込めていた。海はウネリがあるのでリーフ内が無難なようだ。まだまだ天候不安定な状態が続くので、観天望気と共にインターネットでの情報収集を怠らないことだ。怪しいと思えば、無理は禁物です。

 今年になってダイブコンピュータのバッテリー交換をしなくても大丈夫なソーラバッテリー形式が販売されるようになりました。販売されたのが、今年の4月からだ。3か月が経過したが、その性能についての話題はないのでした。日本国内では、3社が販売をしています。バッテリー交換の手間がないこと。

 バッテリー交換することで水没の危険性があったが、交換しなくても大丈夫となるとダイコンの水没を経験すると、自分では裏蓋を開閉してバッテリー交換作業は避けたい心理が働きます。メーカーに送って交換してもらうことになります。どうしても費用が2倍から3倍の費用がかかります。それに手許に戻るまでの期間が早くて10日くらいから二週間から三週間かかります。その間のバックアップをどうするか。二個持ちが理想かな。

 ダイコンですが、当初はお弁当箱サイズだったのですが、今は腕時計サイズが当たり前になりました。技術力の進化ですが、日本の時計製作技術が応用されているようだ。あとは小型化することで計算機能の集積回路はダウンサイジングは問題ない。あとは防水と耐圧機能を、どのように対処するかも技術的には終わっているようだ。凄い技術が当たり前になっているのでした。さて、今年は何台かを試験するかな。

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2014年8月 3日 (日)

次の台風11号が心配です。

 週末です。沖縄本島では、部分的に雨が降りました。結構まとまって降りました。現在、四国方面では台風12号の影響で南から暖かく湿った空気が大量に送り込まれて、雨が降り始めてから4日で1000mmを超えた雨量が観測されたとのこと。まだまだ雨は止む気配がないのでした。それに、次の台風11号が控えているのでした。台風11号の予想進路も、12号の辿ったルートと同じになりそうなのでした。

 台風11号の勢力が、どんどん発達しているのでした。6日から7日にかけて沖縄本島に接近する予測になっています。その後は、沖縄本島と奄美大島の間を東シナ海方面に抜けて行くようだ。8月8日くらいは東シナ海の真ん中くらいに九州の近くに移動する。東シナ海を北上するだけになるので、恩納村に面する西側の海は荒れた状態が続きそうだ。ダイビングサービスは、ウネリが取れないとなかなかサービス提供に難しい判断が迫られるのでした。

 この夏は、トップシーズンに突入しているのですが、台風の影響を色濃く受けています。海は荒れ気味。リバートレッキングは、降雨量の関係で水量が増して危険な状態になるので、ツアーを中止せざるを得ない状態が続きます。川の増水は怖いです。一瞬にして大量の雨水が、谷筋に集中するので「あっ」と言う間に腰の深さまで増水するとのことでした。

 東と北日本では、35℃を超える猛暑日を記録している。南北に長い日本列島では九州や四国は台風12号の影響を受けて大雨が降り続いています。猛暑日が続いている地域では、打ち水程度でもいいから大気中への水気が欲しくなるのでした。沖縄では、台風11号の勢力が、台風8号と同様な気圧になりつつあるのでした。非常に心配な台風に発達しているのでした。

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2014年8月 2日 (土)

またまた台風接近だぁ

 8月最初の週末です。台風12号の置き土産。ウネリが残っています。リーフに打ち寄せる波は白く砕けています。前兼久の航路は、それなりのウネリの影響を受けていますね。出航しているダイビング船、船上でケガをしないで欲しい。風は南寄りなので眞栄田岬の岸壁近くに行けさえすれば、凪状態になるのです。往復の前兼久の航路では要注意なのでした。

 台風12号の次は、台風11号だ。当初の予想よりも沖縄本島直撃コースに予想進路が描かれるようになりました。当初は、沖縄本島に接近するが、手前で東に本州方面に動く予想でした。が、予想はあくまでも予想なのですね。おまけに勢力も発達しつつあるのでした。沖縄本島の近くでは水温が高いので台風にエネルギーを供給することになるので、速度が遅くなるかも。6日から7日にかけて沖縄本島は台風が襲来することになりそうだ。

 観光シーズンなので、台風が近いですよって情報があっても、旅行のキャンセルとなると結構大変です。とくにクレジットカードでの決済をしていることが多いかもね。となると一旦、キャンセルすることになります。それから再度、旅行日程を決めて新規に購入することになります。

 この時期に沖縄本島近くに台風がある場合は、何とかなるから沖縄に来たらぁって言えないです。場合によっては身動きできなくなる可能性があるからです。以前に比べると台風の勢力も強くなっているからです。それに雨量も凄い状態になっています。

 インターネットでの情報収集が容易になっている現在、ノー天気にも行けばなんとかなる的な発想での行動は、大きな損出になる可能性があるのでした。綿密な情報収集を怠らないようにお願いします。あぁぁ、台風11号の動きは、どうなるか。目を離せないのでした。

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2014年8月 1日 (金)

台風12号が通過。その後に暴風警報が発令された

 さあぁ、台風12号が夜半に沖縄本島と久米島の間を抜けて北上した。朝方は穏やかだったg、徐々に怪しい雰囲気になってきました。沖縄気象台のレーダー画像を確認しているが、とどまることなく真赤な雨雲が沖縄本島、その周辺の島々を埋め尽くす規模の雨雲が確認することができた。恩納村でも土砂降りを経験した。身動きはヤバい。

 朝から沖縄自動車道は時速50㎞/hの速度制限が出ている。那覇や浦添、宜野湾方面では、道路冠水、道路渋滞、故障車での渋滞、モノレールも一時運休、那覇空港でも遅延や運航休止等が続いています。

 心配事があります。午前中は、西側の海はベタ凪状態。心配事とは、ずばりおバカなダイビングサービスが海に行っていないか心配なのでした。スノーケリングだけなら大丈夫かな。午前中ならスクーバも大丈夫かな。ビーチからだったら大丈夫だよなって。潜っていないかです。船関係は台風対策をしているので、一隻だけの抜け駆け的な出航は不可能と思ったのですが、居た。居ましたです。抜け駆け出航して返し波の打撃を喰らったダイビング船がありました。骨盤骨折、腕の骨折等複数のケガ人を出した船があります。伝え聞く話では、船舶には傷害保険をかけていなかったことも後日判りました。杜撰な管理体制が大きな問題へ発展した典型例。無理は禁物ですが、出航した。乗合船なので、複数のダイビングサービスが潜りに行った。波浪警報が発令中なのだ。

 那覇での打合せがあったのですが、確認したら、那覇への移動は止めたほうが無難ですよとのことでお言葉に甘えさせて頂きました。車の前が見えないくらいの土砂降りだったり、道路冠水等もあると教えてもらいました。自分も気象レーダーを確認してから動きを決めようと思っています。IT技術の進化で、生活の利便性を高めることができて助かっています。自己判断ですが、情報収集して動きます。危うきに近寄らないようにします。

 沖縄自動車道を移動しました。

 

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