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2014年10月31日 (金)

10月も終わり

 10月最終日です。月末の金曜日。道路は、朝から渋滞が予測されています。また、交通事故も多発傾向になるのでした。恩納村では、朝から雨でした。局地的な雨でした。気象レーダーを確認すると大量の雨を降ることを意味する赤色になっていました。久しぶりに雨音が目覚まし代わりでした。雨だれ!!

この10月は中旬に襲来した台風18と19号に翻弄された。連休中の台風襲来のために、皆さんの予定も大幅に変更を余儀なくされたと思います。海では北風が強く吹いていたので、撹拌されて水温は一気に下がった。25℃くらいまでに低下。これからは北風が優勢になるので、徐々に水温が低下するのでした。本当に台風に翻弄された10月。お蔭というか、気温も一挙に下がりました。お蔭でクーラーを使用しなくても凌ぎ易い生活が送れるようになりました。電気代も、多少なりともお安くなりました。さすがにクーラーをつけることによって室内では快適な生活を送れるのdすが、その分のコスト負担も考えねばなりません。湯水の如く使用するってことはできないのでした。

10月になってから食品関係の値上がり、電気代、ガス代等の生活周辺での費用の高騰もジワジワと迫って来ています。これまで以上に節約生活を送らねばなりません。こまめに電気のスイッチを切って余分な電気代の節約です。まさか文明開化前の「ロウソク生活」や「月明かりや星明かり」等での生活は不可能なので、電気消費の少ないLED系の照明器具に切り替えること。いわゆる電球関係は、LED系の電球に交換しています。

ガラス窓には遮光効果が80%以上あるとされるカーテンも使って太陽光線が直接室内の差し込まないように注意していています。電気代は、メーターで管理できるので節電効果は明確になります。まだまだ無駄な電気を使わないように思案中です。

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2014年10月30日 (木)

沖縄県知事選 立候補者届け出日

 爽やかな一日でした。今日は天下分け目の沖縄県知事選挙の立候補者の届け出でした。四名の方々が立候補を届け出ました。保守革新が入り乱れての選挙戦が展開される。各陣営は、立候補前から様々な運動を展開している。街中の至る所では、立候補予定者のポスターや看板、旗等が林立している。リゾート地域でも同様だ。

来月の16日の日曜日が投票日だ。過熱する報道では、投票率は90%を超えるのではないかとも。果たして、その結果は?

基地建設反対が二名、基地建設賛成が一名、中間の県民投票で決める一名。辺野古への基地建設か反対だけがクローズアップされているが、県民生活の向上のための施策については、明確に事細かにしている候補もいる。ずっと基地問題だけに翻弄され、生活する地元住民への様々な施策が穴だらけになっている。多くの振興策が提示されるが、一般県民には恩恵を感じることはすくないかもしれないのだ。

多くの離島を抱える沖縄ですが、インフラ整備は全ての島に平等にとも行かない。その地域に生活している人口の数も影響することになる。多くの人が生活している場合は、交通の利便性を確保することを目的に港湾整備も進んでいる。ただ台風での被害。防波堤が損壊したりすることもある。億単位の金額が再整備にかかることもあるのでした。場合によっては、ばらまき型かもしれないと思われることもあるが、それは全員には適応されることはない。

ただ様々な制度が古くなっていることもある。なかなか改正されることは難しいこともあります。制度改正の声を上げても、5年10年と月日が経過するだけのこともある。色んなことを考えてしまった。今回の選挙選、大きく沖縄の方向性を変える可能性を含んだ重大な選挙として認識しなければならない。投票には必ず行きます。

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2014年10月29日 (水)

風邪は万病の元に

 急速に秋めいてきました。朝晩も肌寒いです。半袖では寒いです。スタッフさんも風邪を引いて寝込んでいる話も出てきました。この時期になると夏場の疲労がたっぷり蓄積しているのだろう。忙しさにかまけて食事も不定期になり、睡眠不足が重なってしまうのでした。時期によっては、朝から晩までスーツを着た状態。つまり海水に濡れた状態いなります。塩気を含んでいるのでしっとりと濡れた感触になります。

忙しい現場では、食事も不定期になります。時間的に手っ取り早く食べるにはオニギリに缶コーヒーかな。俗に言う島弁当もあります。最速で5分以内にパクパクと食べることになりそうだ。早飯は当たり前。自分も実際にそうでした。が、自分の場合は、甘い缶コーヒーよりはお茶か水で大丈夫。糖分の摂取は控え目にしていました。ただ短時間に食べる習慣がついてしまったのでした。

体力を温存するために食べる癖がついてしまったのでした。ただ若いスタッフさんも忙しいので、夜遅く食べることになります。何回が続けていくと朝食を食べるタイミングが湧かなくなるのでした。消化不良となって食欲が低下することになります。何日続くと体力が少しづつ低下する。気温の差が出て体温調整が厳しくなる可能性があります。

この時期は、修学旅行での助っ人需要が多くなります。現場から現場に飛び回ることになるのでした。早朝、午前6時過ぎから現場に移動することになります。完全に睡眠不足となります。若い年齢だと何とか体力でカバーできますが、30代後半にもなるとなかなか体力の回復もままならない可能性があります。自分のような60代では完全に体力の回復はできません。綱渡りはできない年齢もあるのでした。

風邪は万病の元にならないように注意してください。

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2014年10月28日 (火)

飛ばさないで

 晴天の沖縄です。昨日は所用で沖縄自動車道を南下しました。石川インターから乗ったのです。左側の走行車線に入りました。前方の大型のトラックが走っていました。ちょうど、登坂になったので、追い越し車線に出てから大型トラックを追い越したのですが、後続の車が猛スピードで追いかけて来るのをバックミラーで確認。自分は80㎞定速だったのですが、後方の車は100㎞以上のスピード、猛スピードで追い越して行きました。登攀車線に戻りました。

一瞬、飛ばし屋だなって。自分の車をあっと言う間に追い越して行きました。ちょっと高めに外車でした。「捕まれ」って念じました。トンネルを過ぎてから路肩に覆面パトカーが赤色灯を点灯させて止まっていました。警察官が下りてきて停車中注意の標識を後ろにおいていました。すれ違いざまに路肩に止められていた車を確認した。

私を猛スピードで追い越していった車が止まっているではありませんか。この時ばかりは「ヤッター捕まっている」って思わず小躍りしました。これから取り調べと違反切符の記入と手渡しされるのだろう。スピード違反の検挙。今回ばかりはヤッターと思った次第です。

沖縄自動車道では、95㎞以上がスピード違反の検挙対象の速度になると聞いたことがあります。自分の場合は燃費の問題で、80㎞をキープするように走っています。ときたま、60㎞くらいの低速で走る車にお目にかかることがあります。高齢者の方もいれば、ハンドルを握りがながら画面操作している光景に出合うこともあるのでした。

携帯電話でのメール送受信ができるようになった頃からスマホのタッチパネルが当たり前になった昨今の風景です。画面操作に夢中になって交通事故を起こさないようにして欲しいものです。スピード違反で使ったドライバーさんは散々な一日だったと思うのですが、大きな事故を起こしたかもしれないと考えて欲しいのでした。

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2014年10月27日 (月)

季節の変わり目 頑張ります。

 朝晩めっきり寒くなりました。沖縄本島でも日が陰ると一気に寒くなります。肌寒さって感じではないですね。ずばり寒いです。俗に言う季節の変わり目になるので、風邪を引き易くなります。一瞬、鼻水タラりがないように注意しています。ただ日中は25℃を越えそうになるので、衣服の選択に困ります。まだ、完全に衣替えが終わっていないのでした。まだ夏服が部屋を占領しています。そろそろ晩秋から冬になるのですが、半袖のかりゆしが占拠です。

ストーブリーグも始まっています。10月になってから退職しましたの挨拶が増えます。また、現在は、有給休暇をとっています。という優雅な場合もあります。しかし大半は、じり貧状態なので、アルバイトのかけもちってこともあるようでした。とくに、今年の10月は台風18と19号の二連発が大きかったですね。連休中の長期休暇でダイビングを堪能しようとした計画が尽く潰れました。ものの見事に連休の仕事を潰してくれました。10月末から12月初旬までにインストラクター資格の更新時期でもあるので、会費や保険料等の請求が目白押し状態なのでした。

諭吉さんに羽が生えたようにバンバン懐から飛び去って行くのでした。10月の台風二連発では、懐に入ってくるはずの諭吉さんが当然の如くゼロになった次第なのでした。おまけに10月からの物価上昇にも拍車がかかっているので、生活の不安も倍増しているのでした。何か新規の仕事を創造せねばならないのでした。

11月から12月まではお天気にも恵まれそうなので、あれこれ企画したいと考えております。でも、トレーニングになるのでキチンと二人一組のバディ単位で集客を想定しているので、なかなかドンぴしゃりとは行かないのでした。あぁぁ集客が難しいのでした。でも、踏ん張って計画を立てないと三名が露頭に迷うことになるのでした。



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2014年10月26日 (日)

色んな実験ができました

 怒涛の3日間でした。奥武山公園で開催された産業祭り。最終日の今日は途中で雨が降るかもって天気予報だった。おまけに季節外れの積乱雲の発達による雷注意報が発令されるかもとのことでした。気象レーダーと観天望気しながらのプールでの体験ダイビングを準備して対応しました。

好天が続いたので地熱の温度が上がり、積乱雲が形成されたのかな。日中の太陽はポカポカ陽気でした。たしかに早朝の沖縄自動車道を那覇に向う際に東シナ海方面を見ると積乱雲が形成しつつありました。結果的には、奥武山地域では雨も雷も大丈夫でした。屋外のプールなので雷は禁物なのでした。落雷警報が発令されたら体験ダイビングは中止することにしておりました。

今回は、ホースカラータイプのBCに小さなタンクを取り付ける形式も実験しました。アメリカのメーカーが販売しているものをインターネットにて輸入しました。廉価版と高額なものと二種類でした。実際にタンクを装着してレギレーターも組み換えして5名に使い勝手を確認してもらいました。さすがに高級品は、使い勝手はあれこれ考えて設定されていることが判った。

自前で揃えているので、お金の工面は大変でしたが、カタログを見ているよりも実際に購入して、装着して、潜ってみなければならないのでした。この3日間、県営プールのダイビング専用と50mプールを自由に使うことができたのでした。様々なことを実践してみました。

今後は、本格的にレギと残圧計のホース類を理想的な長さに再確認して製作を依頼でして取り替えて実験をすることにした。

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2014年10月25日 (土)

実況中継成功

 沖縄産業祭りの2日目でした。思い起こせば、昨年は初めて出展することになったのですが、季節外れの台風襲来にて1日短縮しての開催でした。で、今年はと言えば、台風の心配もなく始まりました。沖縄県内の500を超える事業者が集まっての物産市となりました。自分等は、あくまでも水中可視光線の実証実験と体験会でした。

本日は、水中からアリーナ棟の大型スクリーンへの実況中継でした。数日前に関係者が参集してデモンストレーションを実施した。その際は、大型スクリーンではなくパソコン同士でスカイプのシステムを使っての動画を中継することでした。水中から動画は問題なく転送できることが判った。が、その際に地上と水中での対話の検証では、持参した地上用のマイクの調子悪くて音声での対話は成立しなかった。でも、当日はコンデンサーマイクを使用することで大丈夫だろうとのことで事前検証会が終わったのでした。

で、本日は本番。午前中から水中からの実況中継のパソコン同士での検証を行いました。事前検証を2回実施。一発OKで本番に備えることになりました。地上のMCはプロのアナウンサーが対応でした。事前の打ち合わせからLEDの専門用語を織り交ぜての紹介をしてくれました。進行表を作成して切り盛りされていた。さすがプロ。20分程度かなって予想していたのですが、50分余りの実況中継を成功させました。裏方で頑張っておりました。

例年に比べると入場者数が減っているかなって。もしかすると体育の日関連での台風19号の影響を受けて、小中学校での運動会や中高校での対外試合が、この土日に変更されたのではないかと推察されます。

あと一日あるので、頑張ります。

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2014年10月24日 (金)

フルフェイスマスクの比較

 第38目の沖縄県産業祭りが始まりました。自分等は、いつもの水中可視光線の活用例の展示です。自分等は県営プールにて体験会を実施しています。別班はアリーナ棟にて可視光線の基本的な説明資料と今後の展開の資料を展示しています。琉球大学との協同活動の一環としても紹介されています。

今回は、マンティスフルフェイスマスク以外に、フルフェイスマスクも準備して検証しています。アメリカ製のOTSマスク、それに日本製のダイブウェイ(DW)社のフルフェイスマスクです。DW社のマスクは前面のマスクフレームが金属製で重量感がある素材を使っています。マンティスとOTSではマスク内の面積があるので、浮き気味になるのでした。DW社は重いのでダイバーには浮力による顔が浮き上がりそうになるのでした。意外にもダイバーにとっては疲労感に繋がる可能性があるのでした。

次にBCです。ホリス社のホースカラータイプのBCです。タンクは2㍑サイズでお腹にタンクを横向きに据え付けて使う形式のBCでした。これにフルフェイスマスクを取り付けて水中会話が可能か、水中でのバランス状態の確認、泳ぐ際に抵抗はあるか、ないか等を実証実験しました。

使い勝手はよかったです。今回は、県営のダイビング用のプールなので、自由に使わせてもらいました。タンクを背中に背負う形式よりも、短時間に準備して、すぐに捜索するような状況でも対応できるかなって。緊急事態でも短時間に捜索および救助活動が要求されるセクションにて使えるものと判断しました。

今回は、水中でのリラクセーションでの講師役に通常のスクーバダイバーのように装備してもらうよりもホースカラータイプでも、十分に対応できるものと判断できました。明日も、早朝から準備です。

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2014年10月23日 (木)

パソコンは復活でした

 久しぶりに外部にあるプリンターとスキャナーを自分のパソコンから使えるようにセットアップした。したまでは、よかった。ノートパソコンを持ち歩くので、仕事先の三か所でのプリンターとスキャナーが使えるようになりました。

ハードディスク内を整理して、外付けのハードディスクにファイルを転送した。ハードディスクの中身にもフォルダーを設定し直して整理した。USBの記憶媒体も整理した。専門家に確認したらUSB記憶媒体でも寿命があることを知った。最終的には、DVDを記憶媒体した資料を移し替えた。DVDについても何年間か保存ができるが、外部からの光の影響を受けるために透明なケースでの保存はダメとも教えてもらいました。

これからの自分の寿命とDVDへの資料の寿命。どっちになるかな。もしかしてDVDが長生きしたりして。DVDも二枚同じものを作成しておきます。資料の記録を残すことに何とか完成しました。それでノートパソコンの中を整理することした。たまたまクリーンアップの終了メッセージが出た。バージョンアップの必要なソフトが10個ありますよとのメッセージが表示。あぁぁバージョンアップかぁって。じゃ、バージョンアップでもと思ったのが間違いだった。

余計なソフトまで取り込んだようだった。すぐに作業を中止したが、いくつかが取り込んだあとだった。結局は、夜中に修理可能かを専門家に別なパソコンから連絡を現状を説明して対処法を確認した。午前中は所用があったので、専門家にパソコンを持参したのが、正午過ぎだった。前日にパソコン画面を撮影して画像を送っていたので、すぐに修正のための診断をしてくれた。その診断結果は、修正箇所を確認して元通りの性能に蘇ることができました。その後、正常に機能するかのお試しを4回ほど実施。完全に性能が改善され安定していることを確認できた。24時間あたふたとした一日でした。

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2014年10月22日 (水)

体脂肪率

 久しぶりに雨と北風でした。気象レーダーにもはっきりと前線が映し出されていたのです。沖縄本島を横断して行きました。風廻りすることになりました。雨もぱらつきました。今日だけかな。ちょっぴり肌寒さという言葉が似合うことになりました。服装は、相変わらず夏の恰好です。冬服がないのでした。どうしよう。今年の冬は。どんな服を着ればいいのかなぁ。年間を通じて半袖とばかりはいかないですよね。

 気温がグッと下がり始めています。ダイビング関係者の場合は風邪を引かないようにと心配になります。どうしても夏場の暑い時期のままでウェットスーツ類を着ているので、保温対策が十分なのだろうかって。新品の厚みのあるスーツに着替えるには、時期的には早いと判断するか、真冬の本格的な寒さになるまで我慢するかの違いかもしれないです。もう少し寒くなったらスーツを重ね着するか、新しい厚みのあるものに着替えるか。悩みどころかもしれないです。

 とある調査では、現役ガイドの場合は、体脂肪の割合が比較的少ないのでした。スリム体型が大半なのです。当然かもしれないです。忙しいために食事をきちんと確保することが難しい。ついつい不規則な時間帯での食事。一気に食べるために早食いになるのでした。とりあえず一瞬の満腹感を感じるようになれば、いいのではとばかりに大食いになってしまうのかもしれないです。

睡眠時間も定時での確保が難しいのですね。また、当然食事の時間帯は不規則となっているのでした。とくに朝食を抜いて缶コーヒーに代表される飲料関係でお腹を満たすことが多いかもしれないです。昼はお弁当が用意されている職場だったら、なんとか時間を作って食べるのですが、自分で購入となると食べるチャンスを失うかもしれないですね。となると夕食か夜食ですね。

とくに夏場の繁忙期を何とか乗り切ってきたが、ここで気温が低下すると体内で必要なエネルギーも燃焼し尽くしてしまい、最後に皮下脂肪を燃焼させることになります。そのためにガンガン痩せていくことになるのでした。風邪を引かないように注意してくださいね。

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2014年10月21日 (火)

器材の点検

 日中は夏に戻った感じの沖縄です。午前中は海辺の施設での打合せでした。建物の中でした。海に面する窓を全開にしてあるのでした。吹き渡る風は肌寒さすら感じだった。年間を通して海からの風があれば涼しいの一言だ。クーラーは要らない。物理的には温度差があれば風が起きます。海水は25℃くらいに低下、陸上は太陽光線の影響で暖かくなっているので。温度の高さに変化があれが温度勾配によって風が発生することになるのでした。海岸線と建物の間に芝か木陰を作っておけば海からの風は気温の影響を受けないで涼しい風を運んでくれるのでした。

 町の構造にちょっとだけ手を加え、木々と植生をきちんとすれば地面の温度の上昇を抑えることができるのでした。道路の路肩に樹木を植えて路面に太陽光線が当たらなければ地面の温度は上がることはない。沖縄の地域によっては植生をキチンとして手入れしておけば運転時にクーラーも必要でないかもしれないのでした。

 海辺の打合せでフッと感じた次第です。風が心地よかった。夏から秋への季節の変わり目や秋の季節の深まりを感じるのでした。

潜水器材の虫干しです。10月の半分は台風の影響で潜水器材を完全に干すことができなかった。秋の気配を感じながら晴天が続いているので、BCとレギ、フィンにブーツ、ウエイトベスト等を2日ほど天日干ししました。以前は、他のサービスの軒先を借りて水洗いして、そのまま干すことがあったのですが、お店も混雑するようになってきたので営業妨害にならないようにと。

べランダからロープを垂らし、階下に濡れた潜水器材をメッシュバックに詰めてロープで縛って、二階に引っ張り上げて物干しに専用ハンガーに吊るして乾燥させました。故障がないかチェックです。点検して故障個所がないことを確認して格納です。

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2014年10月20日 (月)

政治家の責任って

 朝から政局が動いた。経済産業大臣が辞職。次いで法務大臣も辞任の意向とのこと。現政権の鳴物入りで就任した方々なのだが、我々の負担している税金から拠出している政治資金の使い道に不明朗な点が指摘された。議員は続けるが大臣は辞めるとのこと。また法務大臣に於かれては、「団扇問題」が引き金になったのだろうか、法律を執行する監督責任者の法務大臣の法律解釈の違いなのだろうか。野党から追及された。

10月になってからの生活費全般には、食料品の値上げ。または価格は、消費税分だけ価格転嫁。商品自体は、一見そのままに見えるが、実質は50gの減量とか、目に見える形での値上げが始まっている。スーパーでも食材を購入するが、これまでの感覚とは違って、価格の高騰感は払しょくすることはできない。確実に財布は減り続けるのでした。微々たる蓄えは底を着いた。痛い値上げラッシュだ。

 そんな中での税金の無駄遣いが発覚だ。大臣に抜擢されて将来の総理候補とまで言われている渦中の方、ご自分の生活用品としても政治資金から捻出しているのが見えて来た。経済産業大臣としては失格になる。生活防衛とは庶民も大臣も一緒だったのだろうか。自分等はお金の出てくる「打出の小槌」は仕事をしてから得ることになる。なけなしの税金を支払っているが、その使い方については慎重に使い道を精査する必要がある。

 繰り返しになりますが、兵庫県の県会議員の泣き顔会見から端を発したような政治家とお金の問題。まだまだ尾を引きそうな気配だ。テレビ中継される追及場面は、あるにしても、それ以上に政治の貧困なのだろうか。議員さんの生活を国民が保障するようなシステムは辞める時期に来ているのだろう。世界的に見ても日本の議員さんと名がつく人の報酬は世界で一番高いと揶揄されるのだ。国際比較を明らかにすべきですね。

当分、冷蔵庫の中の物で食いつながねばと覚悟しているのでした。

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2014年10月19日 (日)

インストラクターには厳しい時期です。

 先週は台風19号で身動きとれず、完全に仕事がパァとなりました。今日は昨日と同様にポカポカ陽気。この好天が、先週であって欲しかった。と思うダイビング関係者は多いかと思います。

ダイビング関係者にとっては、11月と12月に次年度のインストラクター資格を維持するための更新時期なのでした。資格更新については更新料と保険料等の諸費用が発生します。意外にもあれこれ工面に苦労します。あっという間に10万円だ、20万円だと。今風に言えば、諭吉さんに羽が生えて、どんどん飛んで行くのです。

 10月は、ほとんど仕事にならなかったので、11月の仕事に沢山しなければならないが、なかなか苦労しています。あと自分等の仕事では車の維持費用も考える必要があるのでした。車検、定期的な整備、ガソリン代、タイヤ等ですね。タイヤについては、重量物を運ぶことが多いのでタイヤの損耗も激しくなるのでした。中古のタイヤを頻繁に探して交換するよりも、新品のタイヤに交換してたほうが経済効率が高いことが判ったようです。

 最初に投資する金額が準備できないために初期投資を抑えようとして中古タイヤを購入することを選んだが、二年間データを採りながら計算した結果は、新品のタイヤを最初から装備することが経済効率が高いとのことでした。他のサービスに比べると車の整備の経験は豊富な方からの助言がありました。あとは細目に洗車ですが、月に一回は撥水性の高いワックス洗車をすることも車を長持ちさせるには有効とのことでした。

インストラクター資格の維持は、毎年悩むことが多い。今年と消費税が8%になったこと。保険料および会費も若干の値上げとなっている。やり繰り算段としては頭が痛いのでした。でも、、年内に支払を完了しないと2015年1月1日からは無保険状態となるのでした。

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2014年10月17日 (金)

洗車で思ったこと

 朝からひんやりとした空気。乾燥している。ようやく秋の気配だ。台風19号が去ったあと、一気に秋めいて来た。朝晩はヒンヤリ感たっぷりだ。風邪を引きそうだ。

 台風が過ぎてから洗車しなければとガソリンスタンドを廻った。どこも洗車機の前は数珠つなぎだった。一台5分程度、最低でも30分以上の待ちを覚悟だ。広い敷地があれば問題ないのだろうが、場所によっては一般道路に数珠つなぎの後部が路上駐車状態となる。これは問題になるのだろう。ガソリンスタンドの従業員の方が、誘導して敷地内に入れてくれた。順番制を従業員の方が、しっかりと対策してくれた。一般道路の路肩に止めている最中は、バックミラーを見て、突っ込んでこないように確認していました。結局、40分くらいの待ち時間で洗車の番が廻ってきました。潮塗れだったのですが、すっきりしました。視界がきれいになりました。

 沖縄は内地に比べると200~300倍も空気中の塩分濃度が高いと言われます。当然、車の錆の問題も出ます。自分の車も型式が古くなっているのですが、何とか錆びが発生しないように注意して定期的に洗車するようにしています。ちょっとだけお値段が高くなるのですが、ワックス洗車を選択しています。併せて車の下も洗浄するように選択しています。あと二年、次の車検まで車を維持したいのでした。あと二年です。25万㎞を超えるかな。

シャーシも錆止めをしっかりとしているのですが、頻繁に点検する必要ありです。今回の車検見積の際に担当者から実際にジャッキアップされた車体の下に潜り込んで、錆の発生具合を確認して触ることもできました。長年、専属で自分の車を担当してくれている整備担当者に感謝です。

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2014年10月16日 (木)

プール実証でした。

 早朝から潜水器材一式を持って出陣でした。奥武山公園の県営プールでの水中可視光線を使った実証実験でした。水中での行動を公園内にある大型ビジョンに写し出して、水中と大型ビジョン前との映像や音声の遣り取りの検証を行いました。結果は、双方向での通信と水中から映像の送信は、問題なくバッチリ対応することができました。結果は乞うご期待です。

 実証実験が終わった後は、プール掃除でした。プール掃除って。実は台風19号の影響でプール内に周辺の木々の葉っぱが大量にプール内に落ちているのでした。プール担当者だけでは掃除が難しいので、自分等も助っ人で50mプールとダイビングプールの清掃でした。デッキブラシでゴシゴシではなく、虫取り用の網で水底に落ちている葉っぱを広い集めるのでした。でも、なかなか無重量状態なので、うまく行かないのでした。葉っぱはフワフワしているために捕獲しにくいのでした。約、1時間半くらいですが、何とか二面のプールの底にあった葉っぱ類を回収することができました。

広大なプールあるのですが、年間通じて利用状況ってどうなんだろう。来週の土日に水泳競技大会があるようだ。今日一緒に仕事をしている知人の長男坊が、その大会に出場するとのことでした。一般開放もしているようだが、夏場だけの開放になるようだ。12か月のうち、どれくらいの稼働率があるのだろうかって。考えてしまうのでした。ましてダイビング用の水深6mあるプールは、飛び込みの選手用の競技施設だが、まったくといって使っていないだろうなって。

一般開放して欲しいが、公共施設なので、そう簡単に、どうぞって訳にはいかないようだ。自分らは使いたいが、施設管理者側との運用の考え方に違いがあるので、すぐいどうぞってな訳には行かないようだ。前年度もプール掃除から始まったが、プール壁面を見るとほとんど使っていないことが判るのでした。勿体ないの一言に尽きるのでした。

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2014年10月15日 (水)

一気に秋が

 台風19号が過ぎた後、2日は吹き替えしの風が強く吹いていました。今日は一気に秋の気配となった。最低気温は20℃に迫る感じだ。日中の気温は27℃くらい。水温も一挙に下がったとのこと。日中も吹く風は、ちょっぴり肌寒さを感じるようになりました。

一気に夏から秋の装いに変わった。ガイドさんにとっては、季節的には別な意味では厳しさを感じることになります。これまでは水温や気温は、暑いだけだった。が、これからはウィンドチル現象に注意しなければなりません。潜り終わりました。夏場では濡れたままで大丈夫だったのですが、これからは濡れた体に風が当たると水分が蒸発します。その蒸発する際に周囲の熱を奪って行くのでした。つまり体温を奪って行くのでした。保温スーツですが、潜り終わったら、すぐにスーツを脱いで真水で塩気を抜いて乾燥した着衣に着替えることが得策なのです。が、実際は大きなクルーザータイプのダイビング船でもない限り、不可能だ。

 となると、ドライスーツにするか、ちょっと厚手のスーツに頭を覆うフードベストを着ることで水中での熱の放散を防止するかな。船上では、スーツの水気を拭き取って風を通さない生地を素材にしたコート、ボートコートを着ることも考える必要があります。

濡れた髪の毛は、真水で塩気を抜いてください。乾燥したタオルで水気を吹いてニット帽でも被ることをお勧めします。セーム革のタオルを用意。それにシャワー設備が付いていない場合は、ペットボトルに水かお湯を入れて持参しましょう。太陽が照っている場合は、黒いビニールに包んでおけば太陽熱がペットボトルを温めた状態で使えます。

そよぐ様に吹く風、注意が必要です。すぐに風邪を引いてしまいますよ。保温、防寒にはくれぐれも注意してくださいね。

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2014年10月14日 (火)

台風19号 凄かった

 台風一過なのだろう。久しぶりに青い空を拝んだ。今回の台風は長かった。おまけに本州縦断となったのでNHKは、24時間台風情報を流してくれた。アナウンサーが総動員されたのだろう、自分でも懐かしいというか、あれ見たことをある方だなって。オールスター登場ってな感じだった。自分も年を取ったが、アナウンサーの方も、それなりの経年の足跡を感じる次第でした。沖縄から始まり、九州各県、四国、中国、近畿圏と最終的には、北海道まで網羅することなった。都道府県全部の所属アナウンサーだった。

 沖縄では、通常放送の画面に文字として台風情報が流されている。定時のニュースに台風の情報だけだった。対人口比なのだろうか。今回の台風19号では民放も文字情報を通常番組に重ねていた。民放の場合は、宣伝広告費を提供企業から頂いているので、台風情報の提供は、憚れるのだろうか。でも、今回は大きな勢力で沖縄本島直撃だったので、あえて民放もNHKと同様なスタイルで放送したのだろうか。台風19号は異例ずくめだったのだろう。

ダイビング関係では、今日くらいから業務が再開です。ただボート関係は、ダイビング業者だけで台風対策の解除をしても船を降ろすことができないことが多いのでした。漁業者と一緒の港が多いので、漁船が優先になっている場合が多い。大半は暗黙の了解事項になっているのだろう。何か割り切れない感じなのですが、昔からの慣例で済まされてしまうのでした。

 東海岸にてトレーニングした知人からは、沿岸部では透明度が50㎝しかなかったとの連絡がありました。青い抜けるような沖縄の海じゃないって言っていました。太平洋を西進してくる台風には、強烈な底揺れがあるので、濁り具合は半端ではなさそうだ。北風が長時間吹いたので、海水温が水域によっては3℃くらいも低下した。一気に25℃くらいの水温になったとの連絡もありました。

 やはり台風2連発は厳しいです。

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2014年10月13日 (月)

台風の後始末

 台風19号、九州方面に移動しています。沖縄本島では西寄りの風が15m位の強さで吹き付けています。当然、海は大荒れです。リーフには5m前後のウネリがチューブ状になって寄せています。湿度は80%を超えています。ただ気温が、ちょっぴり涼しくなっているのが幸いです。身の回りは塩気を含んだいるのでベタベタ感が抜けません。ドアノブの鍵穴にも海水を含んだ雨水が浸み込んでいるのでした。身の回りの生活から塩気を抜くのに時間が掛ります。確実に塩抜きしないと錆び錆びの世界に突入なのでした。

 今回は、50時間以上も強風化での生活でした。幸いにも身近では停電がなかったこと。それに電話線の断裂もなかったこと。長時間の停電を覚悟していました。生活用水の確保、充電が必要な機器類は、全て事前に充電を完了。予備バッテリーにもしっかりと充電。充電池も揃えておりました。ドアの目張りもバッチリ。郵便受け用の小窓もビニールとガムテープで雨水が吹き込まないようにしました。

今日は、ハッピーマンデーのためにお休みだ。体育の日。終日、台風の後始末だ。体育の日の祭典での催し物は、全てキャンセルか延期になっています。結果的には、10月10日の夕方から13日の午前中までの3日間は、台風19号の影響下で身動きできず状態でした。最接近した際は、935ヘクトパスカルだったが、最盛期の900ヘクトパスカルの状態で沖縄本島に上陸、縦断、北上したらと考えるとゾッとします。

 風に雨も凄かったです。おまけに高潮の影響も経験した。事務所下は完全に冠水した。時間にして何時間だったのだろうか。暴風雨の真っ最中なのでドアを開けることができずに。南側の窓の隙間から道路をみたら、ばっちり冠水していたのでした。前兼久でも土が露出している空地は少なく、大半がコンクリートやアスファルトで覆われているのために雨水が高いところから低いところに流れ下るのでした。物理的には当たり前だ。ちょうど自分の事務所下の道路は、流れのど真ん中にあるのでした。

NHK天気情報も、これまで以上にデジタル化され判り易くなっています。

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2014年10月12日 (日)

台風その後、空港閉鎖の問題は

 台風の直撃を受けました。長時間の暴風雨の影響下、吹き替えしの威力。北東から西、南西から南へと風が変わりました。今回も高潮の影響で事務所下は道路冠水でした。車は事前に高台に移動したので問題は、回避できたと思います。風は強かった。雨も凄かった。それにしても、今回のような直撃台風が、続くようであれば沖縄の人口が減ったりして。確実に観光客の方々は、「沖縄って、台風が来るから旅行は止め」って選択肢になるかもしれないですね。

今回の台風で、空の玄関の空港自体が全面閉鎖となりました。これまでにも全面閉鎖を実施しています。航空機の予約や変更は、結果的には那覇空港の航空会社のカウンターに並んで整理券を貰うことから始まります。デジタル機能としてのインターネットが普及した現在でも、天候での搭乗便の変更は、那覇空港にて直接変更手続きしなければならない。知人のお客さんが搭乗便の確保のためにガイドさんが空港まで送っていきました。結局、搭乗便が確保できたのは15日の便です。今日は12日です。格安航空会社の座席予約状況だったのでした。

ホテルをチェックアウトした観光客は、空港が閉鎖されると居場所がないのでした。おまけに予約していた航空機が運航停止となると、その日の新しい宿泊先を確保しなければならいのですが、連休中なので、次の宿泊先の確保が間々ならない状態になっているのでした。おまけに台風のためにバスやモノレールは全面運休。タクシーは確保できても空港は閉鎖。行き場がなくなるのでした。今回のように暴風雨が長時間だった場合は、ますます宿なしの観光客の方々は、どこで時間を過ごしたのだろうか。

 これでは沖縄観光でのリピーターの育成には、ほど遠いのでした。

航空機の話題で、鹿児島の指宿市に小型機が墜落した。パイロットは一名。アメリカ人とのこと。サイパンから韓国に向けて飛行中だったとのこと。この台風の荒れた気象状態の中、単発機で、それも一人で操縦しているって驚きです。ケガだけで助かっただけでも幸いかもね。

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2014年10月11日 (土)

台風、これからが本番です。

 久しぶりに台風の直撃です。10日の午後7時17分に沖縄本島に暴風警報が発令された。台風の速度が遅いために長い時間の影響下となる。11日の午前中は北東の風が強い。事務所の玄関にはガムテープやビニールで目張りをして雨水が吹き込むのを阻止しています。気圧が935ヘクトパスカル(午前11時推定)で風速45m/sと気象庁が発表した。最大瞬間風速は60mを超えるかも。今回は、雨風が強烈です。まだ台風が抜けるであろう12日の午後くらいまでは忍の一字で耐えるしかないのでした。

知人が夜中に戻ってきた。昨晩ですが、すでに具志川方面では停電になっていたとのこと。住宅地や交通信号もアウトだったとのこと。台風が太平洋側を通過しているために具志川や南城市方面では、昨日の午前中から強風の影響下になっていた。自分も午後から平圧酸素療法でクリニックに行ったが、車のドアの開け閉めは慎重になりました。駐車する際は、隣りの車にドアが当たらないようにした。

 沖縄電力の停電情報告知 https://www.okidenmail.jp/bosai/info/ 太平洋に面した地域では、軒並み停電状態となっています。太平洋からの海水を含んだ飛沫が、飛んで来ているので、塩害の注意も忘れないようにしなければ。

充電が必要な機器には、すべて充電完了です。車にも充電できるアダプターを用意しました。エンジンをアイドリング状態でパソコンは使えるようにはしました。でも、願わくば停電がないことを祈ります。前兼久では、ようやく電線の地中化の工事が始まります。「電線共同溝設置工事によるご協力のお願い」なる封筒が工事関係者から配布されました。

 停電しない間に更新します。生きていますよ。

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2014年10月10日 (金)

台風直撃コースとなりそうだ

どんよりとした曇り空。朝からお仕事でした。起き抜けにニュースでは、接近中の台風19号の情報からだった。この連休中の沖縄本島で開催される催し物は、軒並み休止か延期の処置となった。大きなイベントの那覇大綱引きは19日に延期なった。台風慣れしている沖縄でも、今回の台風は脅威になっている。長時間の停電が心配だ。

 10月10日は体育の日とばかりに身体に沁みついている世代なのでした。昭和39年10月10日に開催された東京オリンピックを記念して国民の休日されました。その後は、連休の続きをよくしようとしてハッピーマンデーとして直近の月曜日が休日となりました。たっぷり10日が休日だった世代で育っているので10月10日は、お休みとなっているのでした。沖縄では、10月10日は、「10・10空襲」と記憶されているのでした。昭和19年の10月10日に沖縄県への主に米軍が主体となって航空機での空爆が行われた。地域によっての記念日に違いがあるのでした。

台風の進路予想とは別に、進行速度が気になるのでした。時速が15㎞から10㎞に落ちた。進行速度が低下する際は、進行方向がまっすぐから右カーブする際に速度が落ちます。今回は、どうなんだろうか。進路予想では、まだ方向変換には至っていないような感じがするのでした。すでに先の台風18号から一週間以上も船を降ろせない状態が続いているのでした。商売あがったりだ。

 19:17に沖縄本島では暴風警報が発令されました。まだまだ1日以上の離れた距離にあるのに、これは並大抵でない大きさの台風だ。本州方面に横たわっている高気圧に進路を塞がれた格好になっている台風19号でした。11日から12日が沖縄本島に最接近との予報だが、沖縄本島への直撃と縦断になりそうだ。長時間の停電にならなければと思ってしまうのでした。

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2014年10月 9日 (木)

台風18と19 覚悟が必要かも

 台風19号の動きが微妙に沖縄本島に寄った進路予想図が出始めた。11日の土曜日くらいから沖縄本島でも暴風が吹きだすとの警告だ。すでに宮古や八重山地方でも波浪警報が発令されている。まだ遠くに位置しているが、台風の勢力は強いのでした。

 facebookでは、台風話題ばかりです。昨年のフィリピンに上陸した台風の映像がオーバーラップします。900ヘクトパスカル以下に発達するのだろうか。大陸からの偏西風の力で東側に押し戻して欲しいのですが、となると沖縄本島は助かったとしても薩南諸島や九州方面、伊豆七島方面は大きな被害に見舞われる可能性が高いのでした。

 今回の台風は、勢力が大きいためにすでに定期船の運航が停止して港での台風対策で固縛されています。併せて漁船やダイビング船も本日から台風対策です。風が強くなっています。そのために台風が過ぎた13日以降も船は身動きできないかとの船長さんが多かったです。定期船では食料や燃料を運ぶことになりますが、台風18号から停止しているために島の中には、備蓄が微妙になっている島もあるとのことでした。台風18と19号の二つが同じルートを進行しているために長期間の運航停止を余儀されるのでした。自分等は停電が怖いです。長時間の停電に備えての対策も講じなければなりませんね。



ノーベル文学賞、またもや日本からの受賞はならずでした。村上春樹さんには、今回も受賞濃厚との評がありましたが、フランスの方に決まりました。イギリスのブックメーカーでは、村上さんが受賞するのではとのことだったが、またもやダメでした。何故なのでしょうかね。次回の文学賞受賞にトライですね。実は村上春樹さんの書籍は、お恥ずかしい話ですが、開いたことがないのでした。何で多くの方が夢中になるのか。マニュアルや技術書ばかり読んできたからですかね。

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2014年10月 8日 (水)

修学旅行の事前確認

 皆既月食が全国で確認できますよってので、楽しみしていたのですが、あいにくの曇り空のために見ることができませんでした。とりあえず知人と一緒に360度見渡せる場所に連れて行ってもらったのですが、ダメでした。オーストラリアの知人はfacebookに写真を掲載してくれた。内地のほうがバッチリ確認できたようですね。皆既月食ですが、毎年見ることができないのでした。残念です。来年の4月4日に期待します。

 修学旅行のシーズンに突入です。台風19号の勢力、どんどん発達している。10月中旬にもなっているが、900ヘクトパスカル以上にも発達している。米軍の台風情報では、「スーパー台風」との表現が出て来た。自分は、これまでのインターネットにて確認していた米軍の台風情報としては初めてのことと理解しています。

修学旅行でのマリンスポーツ体験の際、健康状態の把握が重要になります。大人数の健康状態の把握は大変です。基本的には学校で実施される健康診断のデータと個人個人の保護者に記入してもらう健康調査票があります。既往歴から現状での疾患やケガ等の情報を記入していもらいます。大半は健康状態に問題がないのですが、中にはマリンスポーツには参加できない状況もあるのでした。

 最終的には、既往歴を確認してから学校側に個別に再確認をお願いします。場合によっては、専門医の診断書の提出をお願いすることもあります。学校によっては半年前から対応していることもあります。ダイビングサービスと学校なのですが、場合によっては間に旅行社が入ることもあるのでした。ただ対応する社員が、複数の仕事を抱えているので、ミスることもあるのでした。多忙にかまけて再確認を忘れていたなんてことも起こり得るのでした。

修学旅行で潜水事故が発生したら、大問題になるので、実施する側としては必死に事前の調査活動を怠ることはできないのでした。

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2014年10月 7日 (火)

器材の更新は・・・

 ようやく青空が見えた。朝型は気温は25℃くらいまで下がった。爽やかな朝、秋の気配を感じるようになりました。少しづつ北風も収まりつつあります。ただ、次に西進している台風19号の発達具合と速度によっては、北風の強さも復活しそうだ。さあ、どうなりますやら。恩納村のリーフに寄せる白波は、昨日よりは静まりつつあるのでした。沖縄本島と周辺離島との定期船は運行を再開しています。食糧事情は、少しは安心ですね。

 潜水器材のオーバーホール。そろそろ繁忙期が過ぎた。ダイビングサービスでは、これまでレンタルしていた潜水器材の修理と点検のスケジュールをどうしようかと思案中かもしれないですね。潜水器材メーカーでは、沖縄でも自社製品のオーバーホール講習会を開催して正式なオーバーホール技術者の認定を実施してくれています。講習会は3日程度の時間を費やしています。学科、実技、筆記試験等を行って参加者の能力を把握していますね。

器材については、本人の手先の器用さによっても違いがあります。手先が器用か不器用かで大きな違いがあることもあります。ネジの締め方でも、手先の器用さに差が出ます。ネジの調整で怖いのは、ネジ山を破損させてしまうことがあります。ネジの締め過ぎです。ちょっと手加減をしなければと思いつつ、ネジを絞める際に、ついつい手に力が入ってしまいネジ切ってしまうのでした。

 あとはセカンドステージについては、プラスチック製が大半になっているのですが、ネジは金属なのでした。どっちが物理的に強いかと言えば金属なので、セカンドステージ側に損傷を与えることもあるのでした。目に見えないくらいの亀裂がセカンドステージに入ってしまい、ついつい水中で浸水騒ぎってこともあるのでした。これは怖いです。実際に事故に繋がった事例もあるのでした。

経営者は、次のシーズンの潜水器材をどうするか。新品に入れ替えるか。それともオーバーホールするかです。ご予算との兼ね合いもあるかもね。

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2014年10月 6日 (月)

台風一過は

 台風18号は、本州沿岸部に沿って北上し、静岡県の浜松市付近に上陸し、茨城県から太平洋上に抜けていった。大量の雨と強風だった。台風の時間帯が、ちょうど会社や学校の始業時前後だった。そのために学校関係は、前日には休校の指示が出ていた。会社は、平常通りだったようだ。出勤のサラリーマンが雨風に飛ばされそうになりながらの出勤風景が恰好の映像ネタになっていた。台風の際の定番映像になっているようだ。レポーターはヘルメット姿だ。

 南からの湿った暖かい空気が大量に台風によって引き起こされているので、内地では、至る所で記録的な雨量だった。風も凄かった。facebookでの動画投稿は圧巻だった。デジタルカメラの性能に感謝かな。移動速度も速くなったので、部分的には2時間から3時間程度で台風が移動していった。台風一過の青空の映像と夕焼けのきれいな映像も多かった。

最近の沖縄では、台風が過ぎても、晴れ間が広がることも少ないです。どうしても雨雲を引きづっているのために台風一過の晴天が見れないのだろうか。これまでに経験したことがある台風とは、ちょっと違う。南の海水温が高いことを意味するのだろう。

 今回のように勢力が衰退しないままの本州への接近と上陸、縦断は、これからも多くなるパターンになりそうだ。強い風と大量の雨での被害が大きくなりそうだ。今回は、縦断コースの際に大陸からの偏西風の影響を受けて進行速度が早くなって、太平洋へと抜けて行ったのだろう。これが沖縄近くのように時速10km程度では、計り知れない被害が出たのではと想像されるのでした。

台風19号の今後の動きには、くれぐれも注意が必要だ。

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2014年10月 5日 (日)

台風18号は、そのまま北上した。

 台風18号が夜半には奄美大島から九州の間に移動した。風は北のままだ。空は曇り空のままだ。各地で運動会が開催されている。小学校付近では、軒並み道路渋滞となっています。何故って、見学に来ている父母が乗ってきているのでした。びっしりと路上駐車になっているのでした。テルテル坊主を作って祈りが通じたようですね。気温も27℃くらいと過ごしやすいです。熱中症の心配がないなら安心ですね。運動場からは、エイサーの楽曲が流れてきます。高学年のパフォーマンスなのだろう。

これから台風が接近する本州方面では、今日から明日にかけて大雨と強風への警報が発令されています。地域によっては100mm前後の雨量が予想されています。勢力を維持したまま日本列島を縦断して行くルートになります。御嶽山付近を台風が通過することになります。大量の火山灰に雨。土石流の発生が懸念されています。

 沖縄では、当分北寄りの風が吹きます。明日以降にならないと沖縄本島周辺の定期船の運航は決まらない状態です。やはり次の心配事は、台風19号の行方です。すでにグァム島では台風の影響が出ています。そのためにダイビングツアーに行っていたチームは、予定を繰り上げて急遽、帰国することにしたと連絡がありました。台風が発達しながら通過しているど真ん中の島なので、台風待機でもスケジュールが無駄になるので急遽帰国と判断されたようです。

さあ、台風19号の進路予想は、連休前に通過するか、連休中にぶち当たるか、まだ予想は難しいです。迷走する可能性があるからでした。和船タイプだと厳しそうな状態が続きます。ウネリが残るので、透明度にも恵まれないかもしれないですね。

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2014年10月 4日 (土)

台風18号の動き

 とりあえず台風対策を実施した。何も被害がないことを願って。進路予想では、大東島地方に接近しつつ、少しづつ進行方向を九州方面に進行先に踵を向けるようになった。北寄りの風が強く吹き付けています。沖縄本島には、風の影響だけ。ときおり雨が降りますが、さすがに海は大荒れだ。沖縄本島と周辺離島を結ぶ定期船航路は軒並み運休となっています。沖縄本島で開催される催し物は、大半が予定通りに開催されている模様だ。読谷村では、そのための交通渋滞が伝えられていた。ダイビングでは、北部の崎本部海岸が大混雑の極みだったとfacebookでも紹介されていました。

 ダイビングスタッフは、早朝から崎本部への準備だ。昨日も、すでに船は台風対策だったので、陸行で崎本部でした。通しで折り返す運転、潜水器材の準備、ガイドまたは指導。撤収、器材の水洗いと乾燥。今日の準備とバタバタでした。週末の金曜日、土曜日、日曜日、まだまだ繁忙期になっているのでした。

来週の体育の日関連の連休は、どうなるかな。次に控えている19号の動きが気になります。動きから見て、連休ビンゴになるかもしれないですね。今回の18号も勢力が強いので、内地方面に北上しても、北風が吹き続けることになります。おまけに台風19号が接近することによって北風の強さは変化しないかも。周辺離島の定期航路も長い時間の運休になるのかもしれない。来週の火曜日辺りにならないと19号の影響の予測が把握できないかも。

 気圧が低下することがダイビング関係者の肩や肘、膝等への影響がないか心配です。そろそろ身体のメンテナンスが必要な時期にもなるのでした。

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2014年10月 3日 (金)

週末の台風は・・・

 朝から台風接近のニュースだ。太平洋上に浮かぶ島、大東島地方に強風警報が発令されました。沖縄本島では、時折、強いカタブイ状態に遭遇します。ワイパー全開です。現在、車検と修理に出しているので、車高の低い座席なので、これまでに車高の高いセレナに慣れた目の高さが確保できないので運転が疲れます。とくに雨降りは苦手です。

 今回の台風18号ですが、勢力が発達しながら接近しています。当初の予想よりも沖縄本島に接近する可能性があります。発達しながら接近して来るのでした。恩納村でも、朝方から船の台風対策の準備が始まっています。やはり、この時期でも台風の力には、侮れないものがあるので、台風対策はしっかりと準備万端としなければなりません。風台風になるか、それとも雨台風になるか。心配の種は尽きません。

 台風18号の次に控える台風19号になるのであろう熱帯低気圧が、すでにマーシャル諸島から動き初めているのでした。これは18号よりも沖縄本島直撃コースで西進しているのでした。二連発の襲来は、勘弁して欲しいでのでした。秋の行楽シーズンを台風二連発で終わらせたくないのでした。

18号の勢力は、大東島地方に接近しながらも発達しているのでした。最大風速が50mを超えるのだろうか。願わくば、風台風で過ぎて欲しいのでした。もう、雨はご勘弁願いたいのでした。今年はたっぷりと雨の影響を受けているのでした。昨日の自分の車の故障の原因も、車両が水に浸かったお蔭かと思います。四輪のそれぞれのタイヤの付け根にあるブレーキに接続されているチューブが完全に錆びてブレーキオイルの垂れ流し状態だったことが判明。塩害も然ることながら、冠水での被害と思っています。ブレーキーオイル漏れでの交通事故を未然に防ぐことができた。それを考えるだけでもホッとしました。

さあ、地元の人の関心毎は、4日と5日に読谷村にて開催されるモンゴル800のコンサートが三年連続で中止になるか。台風接近の中で開催されるのか・・・・・・。

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2014年10月 2日 (木)

あぁぁ危機一髪が 二つも

 朝からプールでした。水中可視光の実証実験と職場体験の高校生の水中対応でした。県立高校の学生、男子学生1名に女子学生2名の体験ダイビングと水中での通話検証。スノーケリングの指導でした。自分も久しぶりにウェットスーツを用意して現場に行きました。

 あのオレンジ色のウェットスーツです。一年ぶりかな。消防学校の指導以来でした。自分のスーツには大腿部にポケットを左右に取り付けています。今日は、お恥ずかしい事案がありました。ポケットに更衣室のロッカーキーを入れたまま、自分が完ぺきに忘れてしまったのでした。予定されたスケジュールが終わって撤収の最中に、「あれ鍵がない」と。完全に記憶の中から欠落でした。あぁぁ健忘症だぁ。

 結果的には、スーツのポケットから見つかったのでした。自分は、他の場所を、動き回った地点を動きながら再確認。手荷物等も。知人が潜水器材を再点検してくれた。ポケットにピンク色のキーベルトが見えた。ビンゴ。ありました。自分の不注意で、撤収が30分くらい遅くなってしまいました。すいませんでした。

 帰路に、車の車検の見積でもと思い、修理工場に立ち寄りました。最近の不具合の箇所の説明を担当者にして、点検に入りました。ひと通り点検と見積が終わったのですが、担当者は開口一番「乗って帰る予定は・・・・」ウムって。不具合箇所を見せてくれました。ブレーキオイルが、枯渇しているのでした。空かっらでした。

 ブレーキオイルのパイプが腐食してオイルがダダ漏れ状態だったのでした。ブレーキの効き具合が、甘くなっているなぁって感じていたのですが、完璧にブレーキ故障で追突事故を起こしてもおかしくなかったのでした。危機一髪状態で走っていたのでした。即、修理と車検の手続きと代車を借りる手続きを終えて、戻ってきました。

 明日以降は台風18号が接近してくるので、台風対策の準備となるのでした。

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