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2014年12月31日 (水)

 年の瀬、皆様のご健勝をお祈りします。

 年末だ。あと数時間で新しい年を迎える。

 那覇空港のトイレが使用禁止になった。30日だけの緊急対応だったようだ。まさか空の玄関、那覇空港のトイレ。そのトイレの入り口に「トイレ故障中使用禁止」の張り紙。何も知らずにトイレに駆け込もうとしたら、「使用禁止」、漏れちゃう。なんてことになるかも。国内線ターミナルだけのことだった。原因は、予想以上の利用客があり、大量の生活雑用水が使われ、それを補給するシステムが追いついていかなかったようだ。

 すでに問題は解決したとのことだが、トイレが使えないのは困る。好き勝手に、オシッコってな訳にはいかない。空港利用客の方々は、どう反応したのだろうか。幸いというか、手荷物検査を終えた搭乗待ちをする搭乗待合室のトイレは使用できていた。第一報では那覇空港のトイレが使用できなくなったと聞いたが、実際は一部のトイレが使用できなかった。でも空の玄関口のトイレが使用できなくなったのはシステム上の問題なのか、それとも人為的な調整ミスだったのか。

 生活雑排水は雨水を地下の貯水槽に水を集めて使用するが、貯水する量を誤ったのだろうか。先日、空港の駐車場のトイレを使ったが、チョロチョロと水漏れがあった。そんなことが水不足の原因になるのだろうか。それにしても生活雑排水の貯留が少なかったのは、確認不足だったのかな。

 年の瀬、トイレ需要が高い季節での故障は困ります。

 皆様のご健勝をお祈りします。

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2014年12月30日 (火)

行方不明機、発見

 夕方のニュースでインドネシアでの航空機事故の機体が見つかったと報道された。また、映像では機体の一部と思われる残骸の映像も放映されていた。行方不明になって3日目に、ようやく捜索隊によって発見された。

当面は行方不明者の捜索と救助活動が優先され、それと同時にフライトレコーダーやボイスレコーダーの捜索も同時に行われることになる。事故現場になっている海域では、世界でも有数な貿易航路になっているかと思うのですが、周辺を行き来する船舶からの通報だったのだろうか。それとも捜索をしていた捜索機が発見したのだろうか。

 年末年始の航空機事故だ。事故原因については、航空機の製造メーカーのエアーバス社も加わるのだろう。インドネシアには事故原因を追究する組織があるとは思うが、どこまで主体性を持って事故原因の追究に当たることができるのだろうか。救難信号を発することなく墜落したのは、何があったのだろうか。今後の検証に委ねることになりますね。

墜落した海域は、水深が30m前後とのこと。ダイバーが潜って捜索することができる水深だ。明日の早朝からダイバーの捜索活動が始まるのだろうか。インドネシア海軍にも潜水隊はいるかと思う。インドネシア海軍には潜水艦が配備されているが、潜水艦救難艦は所有していない。となるとアメリカ海軍の潜水救難艦が出てくるのだろうか。

 明日は大晦日だ。日本も天気が荒れ模様になりそうだ。

 新たなテロか? 今度はギリシャ沖を航行中の船舶から救難信号が出た。真偽の程は不明ですが、600人乗りの船舶からの救難信号が出た。武装集団の乗っ取りなのか。それとも遭難なのか。

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2014年12月28日 (日)

樹脂製のプロパンガス容器 社会実験始まる

 相変わらず58号線は混雑しています。世の中は、御用納めでお休みモードに突入です。すでに帰省のピークを迎え、それぞれの地元に向けて移動中なのでした。車にはお土産と思しき品物を満載していた。年末年始を行楽地で過ごそうと観光客の方も沢山来沖しています。車の流れは、微妙でした。

 海は穏やかです。眞栄田岬方面も、久しぶりにベタ凪状態になっています。日曜日なので、スノーケリングやファンダイビングに出かけています。水温は、23℃くらい、今日は風が凪いでいるので潜り終わったあとは、ちょっぴり肌寒さを感じるが、北風ビュービューではないので、凄し易い。陽だまりはポカポカ陽気だ。嵐の前の静けさかな。天気予想では、明日から九州方面の太平洋岸に低気圧が発生して、発達しながら北上する。北風が強くなるのだろう。内地でも天候が荒れる予想だ。

 ニュースでびっくり。プロパンガス容器がプラスチック製も可能になるとのことだ。従来のプロパンガス容器は鋼鉄製だが、特別な許可を出して試験的に二万本程度を製造して実際に使えるような社会実験を始めるとのことだ。重量は鋼鉄製の半分だ。容器内部にはガラス繊維を使って強度と耐熱性を兼ね備えたガス容器ができた。

 どのような使い方があるのだろうか。日常の家庭で使えるように工夫されている。カートリッジ式ではなく、本格的なプロパンガス容器となっている。卓上コンロに接続して室内でも使える。大きな容器ではないので可能かな。あとは災害時の緊急用の調理器具と一緒に活用できるかもしれない。

 プロパンガス容器の圧力は、摂氏40℃で10気圧くらい。ダイビングの場合は200気圧なので、それほどでもないかもしれない。でも、実験的な試みだが、よい社会実験だ。様々な使い方を実験して、プラスチック製のプロパンガス容器が一般化されて欲しいのでした。

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2014年12月26日 (金)

御用納めだった。

 12月26日(金)あぁクリスマスが終わったぁ。終業式だぁ。だけかなって思っていたら官公庁では御用納めだった。車中のニュースを聞いた。てっきり29日の月曜日が御用納めって勝手に考えていました。そうかぁ、今日が金曜日、明日が週末の土曜日だった。当然と言えば、当然ですね。週末でなければ、28日くらいが御用納めとなっているのだろう。

 選挙が終わって、国会での首班指名も終わった。安倍さんが引き続き首相となった。経済的には、発展しているのだろか。保守系の議員さんは、経済的に成長しているから、このまま成長を続けとばかり進軍ラッパを吹いている。経済的な繁栄は好ましいとは思うが実際は、どうかなって。今年は、これまで以上にカレンダーが少ないのでした。例年に比べると地元周辺でのカレンダーが集まりにくいのでした。場合によってはおひとり様一部だけしかもらえなかったりです。

 カレンダーは企業の宣伝の最たるものなのですが、宣伝費として経費計上できるはずなのだろうが、今年は厳しいですね。名前入りのカレンダーは、毎日見ることになるので、貴重な宣伝材料になると考えるのですが。今年はカレンダーを買うかな。企業が宣伝費を抑制する方向なのだろうか。

 たかがカレンダーって思うのですが、バブル期は、カレンダーの他に手帳も企業は宣伝効果ありと様々な種類の手帳を作って配布してくれました。使い勝手のいい手帳で重宝していましたが、最近は手帳もなくなりましたね。文房具屋や書店を廻って手帳を探しています。

 カレンダーと手帳は、もらうものから自分で探して購入するものへと変わりました。

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2014年12月25日 (木)

今日はクリスマスでした。

 クリスマス当日だ。学校関係では、本日が終業式。明日から冬休みに突入なのかな。それとも26日に金曜日が終業式で、土曜日からお休みになるのだろうか。巷では、小学生の姿があまり見かけなかったので、まだ授業が続いているのだろうか。

 週末のお天気は、如何になるのだろうか。このまま安定した天候が続けば宜しいのですが、そう長く好天が続くとは思えないのでした。年末年始のお天気は荒れているという記憶が多いでのだ。年末年始は、日本では民族大移動となるのでお天気が荒れるよりは安定しているほうがありがたい。当たり前のことだけど。

 ダイビングサービスについては、週末から再開してお正月明けの6日くらいまで営業活動が多いかと思います。年々、年末年始の営業を控えるサービスも出始めています。10年くらい前までは年末年始のダイビングサービスでは年越しダイビングでお客さんが多かったが、徐々に減少傾向になりました。ダイビングサービスも沖縄の冬は寒いので、ダイビング船に温水シャワーが使えるように設備を設けたり、風避けの防風布で冷たい風をシャットアウトできるように改造したりと、努力したのでした。

 水温が21℃くらいから24℃くらいでのダイビングですが、船に戻ってからのウィンドチルで寒くなってしまうのでした。中には船尾のエンジン場の近くにお風呂になるように水槽を設けてエンジンの排気熱を利用した温水管を取り付けてスーツのまま飛び込めるように改造した船もあります。

 ダイビングサービスでは、保温スーツやブーツを複数枚用意して、常に乾燥したスーツに着替えて潜れるように準備している場合もあるのでした。あれこれ準備万端なのです。あとはガイドさんもドライスーツを着用する方も増えました。以前は、ウエットスーツが当たり前だったのですが、沖縄のガイドさんもドライスーツを着用してガイドしています。

 明日以降の天候が気になるのでした。

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2014年12月24日 (水)

ケーキは食しましたね。

 クリスマスイブだ。巷には新語が流れていた。「クリぼっち」だ。流行語大賞ではないが、時流にあっているのだろう。自分は最先端を行く「クリぼっち」だ。流行語ではないが、その時代にマッチした言葉。誰が考えたのだろうか。CMクリエーターの方の発案なのだろうか。

 帰宅の時間帯。夕方のラッシュ時だ。至るところで渋滞になっているのでした。12月24日でクリスマスイブだ。帰宅時にケーキを購入して帰るのだろう。洋菓子店にコンビニ、スーパーの駐車場の出入り口では、渋滞になっているのでした。片側一車線でも、洋菓子店から出る車、これから購入するために駐車場に入る車。幸いにも交通整理のガードマンが対応しているので、深刻な渋滞にはなっていなかったが、普段の帰宅時間の交通量よりも多かった。数珠繋ぎでした。

 ケーキ屋さんにとっては、今日がかきいれどきなのだろう。年間でお祝いにケーキを食するのは、やはりクリスマスの時かな。ケーキの予約は12月10日くらいが締切だ。早い段階からケーキの予約を停める。あとはケーキを作って冷蔵保存となるのだろうか。それとも冷凍保存になるのだろうか。アイスクリームケーキであれば作ってから冷凍保存で予約客に手渡すことになるのだろう。

 ケーキの土台はスポンジケーキであれば冷凍する訳にもいかなのだろう。保存方法は、どうやるのだろうか。様々なケーキが販売されているが、今年はバターの品不足が深刻だと報じられている。農水省が緊急輸入してバター不足を補ったのでした。さあ、あとはケーキのお値段は、3000円くらいが標準なのだろうか?

 さあ皆さんはケーキを食しましたね。

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2014年12月23日 (火)

バックアップしてなかったぁ

 久しぶりの好天。風も穏やかになりました。これまでの冬型の気圧配置が緩んで高気圧の勢力下になりました。この時期は、北からの寒気団の居座り具合と高気圧の張り出し具合で大きく天候が変化します。

 

 今年も残すところ数日になりました。今年は年賀状の発送を諦めました。住所録をパソコンで管理していたのですが、ハードディスクが反乱を起こしてしまいグチャグチャ状態になってしまいました。これまでに完璧に住所録を管理していたわけではないのですが、バックアップを取っておけばよかったと反省です。日常生活の中でのパソコンの占める割合は100%に近い状態なのですが、バックアップという作業を怠った天罰と思っています。今更反省しても仕方がないのですが、修復は諦めました。

 ぁぁぁぁあぁ日頃からパソコンでのデータはバックアップを思っていたのですが、ほんの数分のバックアップ作業をしなかったのでした。毎年、ご丁寧に年賀状を頂いているのですが、すいませんです。来年からは、しっかりと住所録の再構築とバックアップをきちんと確保するようにします。郵便の神様、お許しください。

 パソコンの機種の切り替えは、まだまだウィンドウズ7が使える間は、そのまま活用して行こうと考えています。ウィンドウズ8については、切り替えることはせずに次のバージョンを待とうかと思っています。いっそのことマックにすればとのお声もあるのですが、まだまだマイクロソフト社を使うことにしています。

 資料の調べついてはレポート用紙やノートにボールペンを使って手書きで書きこんでいます。まだパソコンを使いながらも一部では実施しているのですが、漢字の表記もあやふやになりつつあるので、手書きで資料を書き込んでいます。パソコンではキーボードに打ち込めば、変換工程で文字が変換してくれます。長年、キーボードで対処しているのですが、最近漢字の表記でも書き順はともかくとして正確な漢字になっているかは不安になります。または省略したりもあるので、正確な文字表記を心掛けることにしています。

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2014年12月22日 (月)

風邪気味でも要注意してください。

 今日も寒かったです。冬至でした。まだまだ寒い日が続くのでしょうね。風邪をひかないように。周りは風邪引きさんが多くなっています。ゴホン、ゴホンの咳き込む音が響きます。おまけに鼻水を啜る音も聞こえてきますので本格的な風邪ひきシーズンに突入なのでしょうね。

 ダイバーでも風邪は厳禁です。ノドがイガラッポイとか痰が絡んでいる状態でのダイビングでは、あとで悲惨に結果になる可能性があります。ノドの痰ですが、さまざまな雑菌がウヨウヨです。潜降時に耳抜きをしますが、その際に痰に混ざっている雑菌が耳管の細い管の中に送り込まれるのでした。

 細い管の中で湿気も多いので雑菌の繁殖には好都合になります。まして体温が36℃くらいなので、温かいので雑菌の繁殖にはもってこいの状態になります。雑菌にとっては温度、栄養分、水気等の条件が整っていれば一発で中耳炎になる可能性が高くになるのでした。

 潜り終わってから、首の側面の耳たぶの裏側を人差し指と中指の二本で耳管のある辺りを軽く押してみてください。その際に圧迫された耳管付近に痛みを感じ。誤嚥する際に痛みを感じるようだったら急性中耳炎になってしまうかもしれないのでした。

 風邪気味の際は、潜るのをお休みして欲しいでした。咽喉がイガラッポイ場合は、ウガイをしてください。市販のウガイ専用の液体よりも緑茶でのウガイが効果があるとされています。お茶に含まれるカテキンの殺菌効果が高いのでした。

 ちょっぴり風邪気味でも油断大敵です。不幸にして中耳炎にでも罹患してしまうと、その後は一か月くらいは治療に専念しなければなりません。要注意です。

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2014年12月21日 (日)

防寒着の重ね着

 まだまだ寒い日が続く沖縄です。内地は、もっと寒いのですが。沖縄での生活が人生の半分くらいとなると、体感する温度は摂氏20℃でも、肌寒さを感じてしまうのでした。完全に気温順応してしまったのでした。暖かい地域での生活に慣れてしまったのでした。

 沖縄で仕事を始めた頃は、こんな時期の12月くらいから翌年の4月まで沖縄で仕事をすることが多かった。当時は、20代後半だったが、それほどの寒さを感じなかった。MA-1フライトジャンパーに長袖のワークシャツだけでも大丈夫だった。今から35年以上も前ですがフリースは商品化されていなかった。スェットパンツやトレーナーが出始めて頃だった。米軍の払い下げ屋に吊るされていたのを購入した。憧れの的だった。

 軽量の防寒具が開発され始めた時代でした。おまけに商品は、欲しいけどお値段が高ったのでした。日本製ではなく、アメリカ製だったりフランス製だったりと。よくよく考えると山岳関係の防寒具の開発がつながったのだろうか。羽毛の製品はあったが、それも高かったのを覚えています。1982年かな、アメリカ本土で仕事に行った際に初めて羽毛のダウンジャケットを買った。砂漠地帯に行くことがあった。その際に軽量で温かい着衣が必要だったのでした。今でも、使っています。32年前だが、まだまだ現役で使っています。

 とりあえず着衣を重ね着して体温を調整する。暖房機までの登場は大丈夫です。今年は暖冬傾向との予想でしたが、寒いです。フリース他の防寒着も押し入れから引っ張りだしました。これで準備万端です。これから沖縄の寒さも本格的になる季節になりました。この冬は、最低気温がどこまで下がるのだろうか。

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2014年12月20日 (土)

雨模様の連休だった。

 起床時から雨だった。思わず気象レーダーを確認した。沖縄本島全体が雨雲に包まれていたが、中でも沖縄本島の南部方面の上空には真赤なレーダー画像だった。八重山方面にも雨雲が存在した。ちょっと前の夜間断水の話題は、どうなったのだろうか。まだ油断できないのだろうね。

 連休の初日の雨模様は、行楽に出かける観光客の出鼻を挫くかな。いや時間に厳しい観光客の方々にとっては、時間との勝負になるので朝食を食べた後は、レンタカーにて、それぞれの目的地に移動していくのでした。ホテルのチェックアウトも午前11時位だから、チェックアウトして次の目的地に移動となる訳です。

 午後3時くらいには、次の新しい予約者のチェックインが始まるのでした。連休なので地元の方の宿泊プランもあるのでした。あとは忘年会をホテルで開催。その後の酒酔い運転を防止する意味もあるのだろうか。宿泊セットもあるのでした。ホテル利用者にとっては代行運転で帰宅するよりも、一泊して朝食を食べてからの帰宅もあるのだろう。代行料金は判らないが、安くないと思う。鉄軌道があれば自家用車での宴席出席も減るのだろう。あとは宴会を請け負ったホテルが、町内会単位で送迎してくれるサービスも併設しているホテルもある。

 飲酒運転での逮捕者が日本で一番の沖縄にとっては、検問を増やすことで飲酒運転撲滅を達成することができるのだろうか。飲酒量は半端ない量を飲みます。泡盛、洋酒、ビール類、日本酒等々、様々なアルコール類が出回っています。とくに居酒屋さんではタイムサービスとして午後5時から午後7時まではビール代金を格安料金として集客をしている。WHOでは、格安でのアルコール提供は、好ましくないとの声明を発しているのでした。

 明日以降の天候は、安定するして欲しいのでした。

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2014年12月19日 (金)

連休のスタートだ。お天気が心配だ。

 寒気が弱まってくれたようだ。温かくなくても寒気が緩むのはありがたい。ちょっとだけ温かさが復活だ。昨日までの風が弱まったこともある。外出時の着衣はフリースを一枚脱いでジャケットを羽織るだけだった。あとは雨が心配だ。夕方から雨の予想だ。週末の金曜日、連休の始まりだが、どのような天候になるのやら。

連休が始まります。沖縄から海外や内地の実家に移動しますとの連絡が続きました。中にはお母さんが体調を崩しているので急遽戻った方もいます。沖縄は、これから厳冬期の冬を迎えますが、環太平洋の島々では、これから春先までが日本からダイバーさんが集中する時期に重なるので約3か月の助っ人生活に突入です。昨日中に、それぞれの目的地に向かって那覇空港から飛んで行きました。

 この連休では、天候はどうなるかです。天候が愚図つく可能性がある。年末年始の営業日は、12月25日から年明けの1月10日くらいになります。大きく天候が崩れないことを願うのみです。例年だと年末年始の大晦日とお正月が海況が厳しいのでダイビングポイントが制限されることになります。ガイドさんもポイント探しに苦労されています。

 恩納村では、年末の大晦日に、各ホテルが花火を打ち上げてくれるのでした。時間にして15分程度なのですが、ムーンビーチホテルでは、ホテル前の砂浜から打ち上げです。事務所のベランダの真上にドンパチと花火が打ちあがるのでした。迫力満点です。

 以前、オーバーナイトで12月31日の午後11時くらいからナイトダイビングの準備をして、船にてポイントに移動してナイトダイブして、零時前に浮上して海で花火を見ることを一回だけ企画しました。一回だけできましたが、以後は海況が不安定で企画倒れになっています。今年もどこかのダイビングサービスが計画するのだろうか。

 明日は、天気が不安定になるかな。

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2014年12月18日 (木)

寒風吹きすさぶ

 今日も寒い一日になりました。昨日よりは風は弱まって来ました。それでも地域によっては10mくらいの強さで吹いています。もちろん北風です。気温は昼間で17℃くらいです。フリースに羽毛のジャケットの重ね着です。足元は当然、靴下着用です。北寄りの風なので空気中の水分というか、乾燥中で湿度は50%です。咽喉や鼻の粘膜は乾燥気味なので風邪のウィルスにとっては侵入しやすい環境になっていますね。車内はクーラーから暖房にスイッチを切り替えています。一応、足元を温めるようにしています。

 明日からはちょっぴり天気が愚図つくような予報です。雨マークです。今日も時折パラパラと雨が降っています。湿り気になるかな。乾燥した鼻粘膜には好都合かな。でも、パラパラでは空気中の湿り気には足しにならないかな。どっさりと降らねばなりませんね。

こんな不順な天候でも、潜りにいらっしゃるお客様がいます。潜るポイントは限られますが、寒い中のガイドダイビングご苦労様です。ポイントには温水シャワー施設がないので各自お店からお湯を準備してのダイビングになりますね。海水で濡れたままでは体温低下が免れませんので、温水を浴びて塩気を取って乾燥した着衣に着替えます。それぞれのダイビングサービスで工夫を凝らしています。

週末は、今年最後の連休になりますので、この時期にしか休みが取れない方もいらっしゃるので、せっかくだからと潜りに来られるのでしょうね。寒いからお休みではなく、サービス提供で頑張っています。寒い中、お客さんに先に着替えてもらい、最後にスタッフが着替えることになりますので、スタッフ自身が風邪を引かないようにしてください。

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2014年12月17日 (水)

寒い一日だった。

 沖縄も寒かったです。とうとう移動中の車にて暖房を入れました。足元に温かい空気が流れるようにセットしました。沖縄本島の北部で10℃、恩納村では14℃くらいでした。風は相変わらず北風。外出時にはフリースとダウンジャケットを着て行きました。昨晩、食材の買い出しに出た際、裏地がボア付きのジャンパーだったのですが寒すぎました。風邪を引きそうになった。今年も風邪引き厳禁です。

 沖縄県内での風速は20m前後の強い風が吹いていました。台風と違い低気圧は長時間影響を残すのでした。あと2日ほど寒い日が続くのだろう。腰の筋肉がこわばらないように温かくして仕事をします。厚着になっても仕方がないです。

 沖縄県議会が始まった。与野党と県知事との答弁でチグハグな内容だったり、議員同士の不穏当な発言があり議会の運営に支障を来すことになっている。何か、嫌な予感がしないでもないのでした。これまで与党政治が長かったのに、ある日を境に何でも反対に切り替わった。チグハグな答弁で議会運営に支障がないようになんて考えてしまうのでした。

 とりあえず来年3月の人事異動は、どのような布陣になるのだろうか。これまでの県庁人事は、仲井間県知事の意向もあったのかもしれない。

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2014年12月16日 (火)

真冬なのに台風並みの発達した低気圧

 久しぶりに爆弾低気圧って単語を聞きました。猛烈に発達した低気圧。2個が一個に北海道沖にてまとまり発達した。全国的に冷蔵庫にすっぽり埋まった感じで寒いです。風も20m前後の強風が吹いています。沖縄では雪こそ降らないが雨模様なのでした。

 風速については台風並みの風力となっています。沖縄では15mくらいの強さで吹いています。外気温もぐっと下がっています。北海道では瞬間最大風速が50m近くまで吹くとの予報だ。吹雪の世界になるので明日は外出を控えて欲しいとの警報でもないが注意報が発令されています。雪の吹き溜まりにはまって死亡する事例もあるのでした。雪の世界なので真っ白のホワイトアウト状態になるのでした。ホワイトアウトの中に入り込んでしまうと自分の位置が判らなくなったり、車の排気管が雪で塞がって車内に排ガスが流れ込んでしまい一酸化炭素中毒になってしまうのでした。

沖縄でも強い風が吹くので海は大荒れ。港に船を係留しているロープも確認しないと危ない。あまりにも風が強過ぎるのでした。台風並みの強さの風が吹いているので船長さん等は気が気ではないと思います。係留ロープの確認と補強を兼ねて港に出てチェックしていました。

北風は長時間吹き続けるのです。この時期の風は、台風のように比較的短時間に北上していく風とは違うのでした。一定の方向から吹き続けるのでした。大半の船は陸に揚げて台車の上に載せてロープで固縛しているのでした。

どこまで気温が下がるのだろうか。明日はもっと風が強くなる注意報が出されている。注意報から警報に変わるかな。自分も風邪を引かないように注意します。

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2014年12月15日 (月)

選挙結果 沖縄県からの立候補者全員当選

 今日は、起床時にニュースを聞いていてビックリでした。沖縄県内での小選挙区では、一区から四区まで非自民の候補者が選挙戦に勝って当選者として喜びの声を発していた。で、小選挙区で敗れた自民およびその他の候補者が、比例区での当選となっていた。これは就寝時の午前1時くらいまでは自民党の九州ブロックでの比例区当選者として、名前の脇に薄い色のカーネーションがあった。自民党以外にも、比例区での当選が決まった方が二名追加されていた。

結局、小選挙区では当選できなかったが、比例区の名簿順で当選が決まったのでした。沖縄県の四つの選挙区から2倍の国会議員が誕生したことになる勘定だ。投票率が過去最低の選挙ではありましたが、とりあえず国民の審判を仰いだことになるのでした。今回、沖縄では経済や消費税、生活面の向上のための政策は争点にならなかった。単純に基地問題。とりわけ普天間基地の代替案の辺野古への基地移設反対だけがクローズアップされた選挙であった。



 経済政策や雇用、消費税、福祉、医療等の諸々の庶民生活に係ることは争点にならなかった。明日からの生活への不安を払拭することはできない状態が続いているのでした。とりあえず、選挙前に消費税の8%から10%への増税案はなしにして現行の8%で、当面乗り切るという選挙対策でしかない方針が暫定提案された。

 世界的にも超高齢化が間近に迫っている日本。この現状を如何なる方策で回避するのか、ただただ、このままの状態で超高齢化に突入して介護や医療が崩壊するのを待つことになるのだろうか。

 それぞれの政党が掲げた選挙前の政策。ちょっと前はマニュフェストと言っていたが、この単語は聞かれなくなった。政策という単語に戻ったのかな。

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2014年12月14日 (日)

選挙結果 恐るべし出口調査の結果

 内地では寒気団の影響で降雪が続いてる。沖縄では晴れ間が広がった。日中は風が当たらないと南向きの部屋だと暖かった。もう何十年も雪を見ていないのでした。

 選挙が終わった。結果は自民党の一人勝ちだ。小選挙区と比例区併せての一人勝ちになった。選挙特番での所謂、出口調査ッテ奴。やはり午後8時の投票終了直後からバンバン報道各社が当確候補者の氏名を公開している。恐るべし、出口調査結果。

 投票率が低くても、とりあえず当選してしまえば国会議員さんだ。以前の問題を引き起こしても選挙という禊を経ることでリセットされたような錯覚に陥るのでした。しかし、「おらが国の議員さん」ということで軒並み当選を決めている。国政レベルの選挙って。どうなんだろう。

 国の将来を考えての投票行動だったのだろうか。沖縄以外の選挙区の小選挙区では自民党が圧勝している。が、ここ沖縄では反自民党の議員が当選している。一か月前の沖縄県知事選の影響なのだろう。ますます混迷の度合いを深めることになる。

小選挙区で敗れても比例区での当選もあるのでした。今後は尖閣諸島への侵攻を真剣に真剣に考える必要があるのだろう。

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2014年12月13日 (土)

沖縄も寒いです。

 終日沖縄本島も寒かった。太陽は顔を出しています。でも北風が強かった。余程、今回の寒気団が南下しているようだ。この寒気団の南下は北極の気温の温暖化の影響で空気が膨張して寒気団を周辺に押し出している構造になっている。寒いです。

室内で仕事をしていても指がかじかむのでした。また足元も寒く、靴下は必携。フリースの重ね着。オーバーズボンも探して履いている。室温は21℃くらいを指している。湿度は50%を切っている。内地では深々と雪が降り続いている。里雪型なのだろうか。内地では氷点下近くまでになっている。明日は選挙の投票日だ。投票率は低いのだろうって予想されている。

 とくに若い人の投票率が低いとのこと。投票所に行って投票をすべきだ。投票率が低いと組織票が大きく左右される。となると大きな組織票を握っている政党が勝利を収めることになる。先週かな、小選挙区制度の導入は失敗だったと言った政治家がいた。自分等が率先して小選挙区制を導入すると先陣を切っていた方だ。いまさらって思うが、政治改革を進めて欲しい。

 午後11時くらいまでに平成27年度以降の政治体制の勢力図が決まることになる。午後8時に投票所が締め切られるが、例の如く出口調査での当確合戦。マスコミにとっては、極めて短時間に結果が出るのだろう。とくに沖縄からの議員さんは、誰が当選するかな。

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2014年12月12日 (金)

火山観測の盲点

 週末の金曜日だ。朝から小雨に北風だ。このまま愚図ついた天候が続くようだ。14日は国政選挙の審判が下る日でもある。選挙関連の報道も過熱気味になっている。過去最強の超保守の政治体制になるのだろうか。是非とも投票に行ってください。すでに自分は期日前投票を終えました。国民の義務の一つの選挙権を行使しました。

 各地の火山活動が不穏になっているようだ。鹿児島県の屋久島の隣りの口永良部島、桜島。熊本県の阿蘇山、山形県と福島県境にある吾妻山でも火山性微動が報じられている。火山列島である日本ですが全国的な規模での観測網を統一している組織は明確になっていないようだ。一応、気象庁になるが、それぞれの火山の観測所は大学の研究施設がいくつかの火山を観測しているだけという結果が判った。桜島では地元の鹿児島大学ではなく京都大学が観測所を設置して管理して火山観測を続けているのでした。

 自分はてっきり気象庁が火山観測を仕切っているとばかり思っていました。あとは全ての火山に直接観測所がないことも判った。有名な火山には観測所があることは判った。

世界的には、火山専門の観測組織を国が運営している国が大半だ。火山国である日本には文部科学省が所管になっているのだ。気象庁は国土交通省の外局となっている。予算規模は独立した政府機関ではないの、当然規模は小さくなっているのでした。

火山の恩恵としては温泉がある。火山の地熱を利用した地熱発電かな。あとは温泉卵。それに風光明媚な観光地になっている。経済的な波及効果は、相当な金額になる。関東方面では富士山の噴火するかもとの噂が飛び交っている。実際に富士山が噴火したら、大きな被害をもたらすことになるので、いつ噴火するかの観測には力を入れて欲しいのでした。

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2014年12月11日 (木)

軍事的プレゼンス 威嚇

 12月になってから頻繁に中国軍がチョッカイを出している。中国軍所属の軍用機が沖縄本島と宮古島の間を通過して太平洋に抜けて飛行し、その後東シナ海に戻り基地に帰還した。単機ではなく情報収集機、早期警戒機、それに爆撃機までも随伴している。戦闘機の随伴がなかった。まるで新知事の就任を祝うかのような振る舞いにも見える。

 情報収集機や早期警戒機は、敵国の発するレーダーの種類や無線等の情報を収集する目的で飛行している。では爆撃機が随伴しているのは何を意味するのだろうか。まさかご祝儀で爆弾でも落とすつもりなのだろうか。まさかですね。とりあえず12月6日7日、10日それに今日と4回目の飛行だ。領空侵犯はないが、航空自衛隊はスクランブル発進したとのこと。沖縄本島と宮古島の間には、島がないから公海となる。島でも一個あれば日本国の領土になる。そうすれば流空侵犯になるのだが。人工の島でも作ればいいのかも。そうだサンゴの欠片で島を作ろう。

 地域に軍事力を見せつけるやり方には断固反対です。

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2014年12月10日 (水)

徳島県での雪害孤立。沖縄でも長期間停電の場合は

 ようやく徳島県での降雪被害の孤立が解消された。まだ停電の解消までには至っていない。まだ一部では停電が続いている。電気のない生活が、続くのは非常に辛いものがある。今後の沖縄でも長時間の停電が起こり得るかもしれないので現地の調査確認が必要になることかも。

 災害が発生した際は、まず地域住民の安否確認が優先される。道路が寸断された。これは土砂崩れではなく倒木が道路を塞ぎ、電柱や送電線も切断され、600か所近くが損傷していたことが判った。単純に計算すると「せいの」と一気に作業を開始するには一か所に5名くらいの人材とクレーン車が必要となる。一斉に作業をするには3000人が必要になるのかな。そんな人材が確保することはできない。

作業員の数を確保することは不可能なので一か所づつを修復して前進するしかないのだろう。これが夏場だったら、停電が長時間続くと生活している住民の体調の問題も大きくクローズアップされることになるだろう。夏場の沖縄だったら、熱中症の患者さんが続出することになるだろう。

徳島の場合は陸続きで他府県からも救援可能となります。が、沖縄では離島県なので他府県からの救援となると船での輸送に頼らざるを得ないのでした。停電の原因と季節によっては、重大事項に発展することが懸念されるのでした。広範囲になると救援隊の組織化もしなければならない。

離島県の場合は、救援を受けるまでにタイムラグが出る。1日か2日、場合によっては3日とか4日の時間が必要になることも覚悟しておくべきなのでした。となると地域での備蓄する防災用品や食料、飲料水等も格段の規模で確保する必要があるのでした。沖縄の場合は地元住民と観光客もいるということを忘れないように。

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2014年12月 9日 (火)

オール電化の功罪も

 太陽が眩しかった。運転中はサングラスが必要だった。日中は車内ではポカポカ陽気。思わずクーラーをONにしようかと思ったが断念。太陽光線で照らされた車内は温室になっていた。フリースを一枚脱げばよかったかな。とりあえず目的地に到着。駐車場は満車状態だったが辛うじて空きスペースに警備員さんが誘導してくれたので助かった。駐車スペースを探すのに一苦労するのでした。路駐できるスペースはほとんどない道路区画なのでした。所定の場所に停めるのに苦労するのでした。

徳島の話題なのですが徳島県では全県を挙げてIT化の先鞭をつけた地域と紹介された。過疎地帯でもデジタル通信が可能なように光回線を隈なく配置してインターネット環境の向上に努めた。そのために過疎地でも、インターネットを介する仕事ができるようになっている。企業の誘致にも積極的だった。安い家賃、自然環境のど真ん中で、ゆったりとインターネット関連の仕事ができることでも有名だ。

図らずも、今回の雪騒動。インターネット回線では電力が必ずセットになっていないと使えないことが明確になった。これまでは固定電話では、停電に強いとされ、停電しても大丈夫だった。固定電話は携帯電話が普及するに従い、急速にその需要が低下した。考えてみれば、自分も光回線にてインターネット回線、電話回線も料金を、少しでも安くするために合わせて敷設した。

 それに住居の電化も拍車がかかったようだ。炊飯器具がプロパンガスから電気炊飯に切り替わった。火災防止にはよかったかもしれないが停電という事態で炊事、洗濯、給湯、もしかしてウォッシュレットもあったりして。一挙に使えないとなるとパニックになってしまうかもしれないのでした。

 卓上コンロ、予備のボンベ等は再確認します。停電が長引く場合は、冷蔵庫、冷凍庫、非常食の順番にて食材を消費することも理解した。次に起きるかもしれない地震と大津波への対処も考えた数日でした。

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2014年12月 8日 (月)

四国の豪雪被害 意外な盲点だ。

 午後から冷たい雨が降り始めました。天気予報が当たった。最近の天気予報が当たる確率が高くなっているように思います。気象レーダーでは、雨雲が八重山方面から沖縄本島までビッシリだ。気温も寒くなってしまうのでした。昨日の晴れ間は、奇跡に近かったのだろうか。那覇マラソンの完走を願って天気が安定していたのかな。お天気の神様のさじ加減だったようだ。

 今回の四国地方での豪雪の話題。徳島県内での雪の被害。孤立して4日目を迎えている。まだ孤立したままになっている。山間部での倒木が道路を封鎖したり、送電線類や電柱をなぎ倒している。山間部での問題点は、森林地帯での間伐材や下草の処理ができていない状態が、被害を大きくしたと。森林の管理ができている地域では、今回のような倒木被害が出ていないのでした。

 送電線では、電気、光ファイバー等の配線を一緒にしているための一発切れると電気がアウト、インターネット関連の情報網もアウトになるのでした。過疎地域での情報伝達に役立つだろうということでインターネット回線での電話網、俗に言うIP電話。これは電気がないと使えないのでした。普通の電話回線では停電になっても使えるのでした。

へぇって思ったことがある。火災の防止も含めてガスよりも電化しての調理を推進したが停電でアウト。結果的に、万一のために残していたプロパンガスボンベとガスコンロで、この停電期間中は調理ができたので食べ物には困らなかったとのことでした。

昔は森の間伐材が料理の煮炊きで使う「蒔き」、つまり燃料になった。が、今はプロパンガスや電気での調理と時代が変化したことも生活の利便性を高めたが、イザ災害となると仇になることもあるのでした。自分の身の回りにも同じようなことにならないようにしたい。

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2014年12月 7日 (日)

那覇マラソン 晴天に恵まれたぁ

 12月最初の日曜日。那覇では大規模な交通規制を敷いての那覇マラソン。第30回目の節目の大会でもありました。陸連公認のマラソン大会となった。参加者は約三万人弱とのこと。当初の応募は4万人を超えたとのこと。今回から抽選となった。天候は、朝は寒かったが、日中は風も東風になっていた。湿度は50%と走者にとっては有利だったのだろう。

招待選手の公務員ランナー川内優輝選手が2時間13分43秒で優勝した。大会記録を10分近く短縮した驚異的なタイムだった。トップクラスのアスリートの走りを見るだけでも、頂点を目指す者にとっては刺戟になった大会だった。

今年は天候に恵まれた。ご苦労様でした。

 一人だけ抽選に生き残ったダイビングスタッフ氏は、無事時間内に完走したとのことでした。仕事が終わってから練習した甲斐がありましたね。完走後は、自分の脚が自分の脚でない感覚になっていると連絡でした。大丈夫とは思いますが、無事に戻ってきてくださいね。

 福岡でもマラソン大会が開催されているのですね。福岡国際マラソンです。那覇マラソンのように一般人が誰でも参加できる大会ではないようだ。一般でも参加参考記録をクリアできないと参加できないような関門がある。今日の福岡は寒かっただろうな。今回の寒波で九州のスキー場でも大量の積雪があり、すでに滑走可能状態でスキー場がオープンした。福岡の冬の気温は半端ない寒いです。そんな中でのマラソン大会。

栄えある栄冠を勝ち取ったのは、元世界記録保持者のケニア出身のパトリック・マカウさんで2時間8分22秒だった。日本人選手は2時間9分6秒で4位の記録だった。

自分はフルマラソンは走れません。

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2014年12月 6日 (土)

ときならぬ豪雪 沖縄も寒いです

 今日も終日、寒い一日でした。内地では各地で記録的な大雪になっている。新潟市内でも積雪があった。まだ12月の初旬ですが、里雪型なのだろうか。平野部での降雪、それ以上に山間部でも雪が降り続いています。山間部では、道路が寸断されたり、送電線が切れて停電が続いている。豪雪地帯では、今日のように電化されていない時代とは違って電気がないと使えない暖房器が普及しているので停電は致命的になりかねないのでした。昔ながら石油ストーブ。今はより熱効率を高めるための石油ファンヒーターが主力だが、ファンを廻すための電気が必要なのでした。

暖房器としては他に電気こたつ、電気ホットカーペット、電気敷毛布、アンカ、クーラーにも冷暖房付き、給湯器、トイレにはウォッシュレット等だ。日常生活の中で電気がないと生活が難しい状態になるかも。停電することは、現代社会では生活に難儀となるのでした。ア忘れていた。携帯電話の通話も中継基地が停電になるとアウト。おまけに携帯電話の充電もできなくなるかもです。

 医療機関でも電気が使えないとなると機能停止となる。パソコンが起動しないと電子カルテが使えない。予約システムが稼働しないと当日の診療手順の段取りすら難しくなります。医療機器にも電源が必要になります。等々を考えると病人への対応も遅れることなりかねません。

 大規模な医療機関であれば予備の発電機があるので、ある程度の発電能力は維持できるが、小さな診療所レベルとなると予備の発電機まで備えているのだろうか。となると豪雪地帯での診療所を維持するのも事前の準備が必要になりますね。

ときならぬ豪雪、備えあれば憂いなしであって欲しいのでした。

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2014年12月 5日 (金)

寒いです。那覇マラソン近づく

 昨日の大荒れから一転。晴れ間が広がった。でも、風は冷たい北風のままだ。フィリピンには台風22号が近づいている。テレビではフィリピン軍が台風に備えて出動準備をしている映像が放映されていた。12月の台風。もう、日常的になっているのだろう。やはり、これも異常気象なのだろう。

 明日から週末だ。日曜日には那覇マラソンだ。今年から参加者の選抜というか抽選制になった。一次抽選と二次抽選まであったと聞く。自分の周囲の若手が毎年参加していたが、抽選制のために結果的には一人のみになった。ダイビングの仕事を終えてからの走り込みなのですが、とりあえず完走を目指して頑張って欲しいです。自分は、毎年ラジオでの応援です。

今年は第30回目の記念の大会だ。スターターは具志堅さんだ。先日、プロボクシングの博物館への殿堂入りが決まったばかりだ。沖縄を代表するボクシングチャンピョンだ。石垣島の離島桟橋には、具志堅さんの銅像が建っています。節目の記念大会だ、スターターとして大役は、具志堅さんで正解だ。

昔から長距離走は苦手だった。走るよりも泳いだほうがましだった。高校生の時に5000mの走りがあったが、何とか完走した記憶があるのでした。これが人生最後の長距離走だった。それ以降は、走ったことがないのでした。走ることは苦手なので、長距離を歩く練習をしなければなりません。体幹筋のリハビリをしながら、元に戻さねばなりません。

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2014年12月 4日 (木)

強烈な前線通過だった。

 予想された前線通過が沖縄本島では、午前7時位から9時くらいの通勤通学時間帯だった。雨風が強烈だった。気象レーダーにもきれいに前線の移動がはっきりと判った。雨量は短時間に20㎜から30㎜を記録。風速も30mを記録した。12月の風としては初めての記録とのことだ。沖縄では、風と雨が猛威を奮った。内地の日本海側では雪模様。雪不足に悩んでいたスキー場には、待望の雪が降った。今週末からの滑走ができるようになった。

 今回もまた、季節外れの雨量と風だったが、今後の気象状態は、もっと不安定になってしまうことが予想される。地球温暖化の影響で、ますます天候不順の時代に突入したのかも。

暖冬傾向との長期予報だったが、もしかして予報が外れて気温が低い日々が続くのかも。となると沖縄でも、雪が降る可能性も否定できないかも。これまでに非公式には「雹」が降ったことは記録に残っている。以前にも、那覇市内で雪がチラチラした動画撮影されたことがありました。沖縄にも雪が降るなんてこともあるかも。北風が続くことで海水温も低下するかも。それに大荒れすることで海水が撹拌されることになる。これで水温も低下します。

世界的には温暖化の傾向が続いている。平均気温が1℃高くなっているとのこと。たった1℃の違いと考えてはいけないと警告が出ている。今年以上に来夏も暑さが深刻なるのは大変なことになる。熱中症の問題も深刻になっています。熱中症で救急搬送される人の数も多くなっています。入院日数も長引く傾向にあるとされています。

 高齢化が進む現在、ますます熱中症での救急対応が多くなると通常に医療対応にも限界が出ることも指摘され始めています。この寒さは、当分続く予報が出ています。風邪に注意です。

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2014年12月 3日 (水)

明日は天候激変する予想だ

 朝は寒かったです。時間が経つとともに、少しづつ晴れ間が広がった。先日までの暑さには至らなかった。長袖のワークシャツにフリースの重ね着で過ごした。

 年末年始前に休暇を取って実家に戻っているダイビング関係者も多いようだ。11月末で一旦、営業を休止して年末までの二週間にリフレッシュ休暇を楽しんでいます。20日くらいに沖縄に戻って来る手筈になっているのでした。そして年末年始の営業を再開するのでした。

明日は前線が通過するので大荒れになるとの予報だ。大きく天候が崩れる。とくに午前中の明け方からは大雨に落雷と風廻りする(南風から北風に)とのことだ。気象状態による大きな被害がでなければと願うのみだ。気温が、どれくらいまで下がるのだろうか。先日は12℃の最低気温を記録したが、明日は、どうだろう。内地も大荒れになる予想だ。

観光地としては天候が大きく変化するのは、住民以上に観光客の方々にとっても迷惑な話だ。とくに全天候型の施設が少ない沖縄では、雨降りでは観光客の行き場がないのでした。沖縄海洋博記念公園の水族館は12月3日と4日が休館日になっています。年間に2日間だけのお休みだ。363日は営業しているのでした。

沖縄でのインフルエンザが流行し始めている気配を感じます。人混みに行くと咳き込む音が、あちこちから聞こえてきます。マスクをしている人もチラホラだ。自分は肺胞の切除をしているので、今年も風邪ご法度だ。激しく咳き込むのは要注意だ。風邪を引かないように注意したいです。

 沖縄では南寄りの風だと空気中の湿気が多くなるのですが、反対の北風となると空気が乾燥して、ついつい咳き込んでしまうのでした。

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2014年12月 2日 (火)

エンジン整備

 この冬一番の寒さだった。12℃から13℃くらいでした。台風22号が発生して西進している。現在は、フィリピンを目指しているルートだ。当分の間、北風が強く吹き出す状態が続くのでしょう。

この時期にしか休みが取れない方もいるので、1:1でのガイド対応が多くなります。さすがに1:1で船を出すのはコスト面では、採算が取れないので何軒かで乗合状態になります。海に出れるチャンスがあれば、乗合船で潜りに行っています。

12月になって年末年始までの間に船の整備が始まります。陸上に上げて本格的な整備に入る場合と港に係留した状態で整備する場合もあります。船底掃除が大変ですが、船底に生えた海藻類を丹念にそぎ落とすのでした。頻繁に船底掃除をすることで燃料消費が向上、おまけに巡航速度もアップするのでした。エンジンの整備も併せて行います。

 ダイビング対応だけの場合は、通年で営業する場合と年末年始に営業して2月末まで休業する場合。年末年始を営業して、1月15日くらいから3月下旬までホェールウォッチングを実施する場合では、船舶の整備のタイミングが違うのでした。

 整備を怠ると営業期間中に機関故障でも起きると大変になりますので、真剣に整備をします。場合によっては部品の一部も確保しておきます。ファンベルトやエンジンオイル等です。ファンベルトは切れることがあるので、予備部品として確保しておく必要があります。

寒風吹きすさぶ中でのエンジン場の整備。手先が寒さで動きが鈍くなることもあるのでした。地域によっては、船体内部にエンジンが組み込まれた形式と船外機みたいに船の船尾に固定された場合では、整備方法が異なるのでした。いずれにしろ、小まめなエンジンの整備が要求されるのでした。

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2014年12月 1日 (月)

今日から12月です。寒いです。

 今日から12月です。とともに一挙に寒くなりました。11月30日までは日中の気温が25℃近くまでの日々が続いていました。が、防寒具が必要になりました。おまけに雨もパラパラと降っていました。丘陵地帯は、注意して車のドアの開け閉めをする際は、隣りの車との間隔。ぶつかってしまうかも。ヒヤリです。

今日から12月です。11月末にて退職するダイビングスタッフから連絡がありました。島に残って新規で自分で開業するとのことでした。来年の3月くらいを目途に開業準備を始めるとのこと。現場で、10年以上も頑張って来たのですが、自分で開業する覚悟ができたとのことでした。

 退職する理由は様々です。50代のガイドさんになると、自分の病気治療に専念するため。親の介護のために内地に戻る。後継者がいないのためにお店の備品を含めて売りに出して別な仕事を始める。ダイビングガイドは廃業して飲食業や宿泊業に専念する。

ダイビング業種としては、体験ダイビング、初心者講習、ファンダイビング。あとはスノーケリングが大半になります。最近はスノーケリングの専門業者が増えたのでスクーバ専門店では、価格破壊の最たるものとなったので体験ダイビングに専念するか、ファンダイビングに専念するように分化する動きも出ているのでした。ガイド業に専念したいと考えています。

 ファンダイバーの傾向は、年齢が高くなっている現実があります。若い新規の御客様の参入が少ないのでした。ガイドさんも高齢者、ゲストダイバーも高齢者となると、その先は厳しいものと考えねばなりません。どこかの時点で、若い方の参入を促すための動きをしなければなりません。

まずは体調を崩さないようにします。

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