食育とお箸の握り方
沖縄では一月よりも二月が最低気温を記録するのでした。これからが季節的には厳冬期に突入です。今は15℃くらいですが、強烈な寒気団が南下すると冷たい北風の襲来と共に気温は一桁の8℃とか6℃とか。北風が3日も4日も吹き付けることがありますがリーフ内の海水温も一気に下がります。水温も下がりますので、サカナが寒さで弱ってしまい動けなくなることもあります。
ニュースで食育の話題が出ていた。高校生と幼稚園児が地元の食材を使って調理されたものを食べるシーンがあった。食材そのものはマグロとセイイカ。食事のシーンが出てくると必ず注目してしまうことがあります。それは「お箸の使い方」です。今回の高校生は、生活情報科だったので授業の中で調理実習もあるので、お箸の持ち方は合格でした。
幼稚園児は、お箸の握り方は、様々だった。正しいお箸の使い方については習っていないのだろうか。早い段階から正しいお箸の使い方を指導すべきと思う。幼稚園で実施すべきなのだろうか。できれば家庭での「しつけ」になるのだろう。外食する際、周囲のお客さんのお箸の握り方を観察してしまいます。
お箸の握り方は、お恥ずかしいくらいに様々な握り方を見た。記録として写真を撮ることはプライバシー問題になるのでダメだろうな。