4月最終日 早朝に地震経験。
連休の中日、多くの方は通常業務についているが、ダイビング関係ではゴールデンウィークの期間の幕開け。ようやくの晴れ間が広がっている。そんな幕開けだが、地震が続いているのでした。地震が頻発することで地下に溜まっている地震エネルギーが分散されているとみるか、それとも大きな地震が発生する前兆なのか。 http://www.jma-net.go.jp/okinawa/menu/syokai/jisin/data/syukan-2015-17.pdf 台風や気象状況の変化等のようにレーダーや気象衛星画像で把握することができるが、地震は判らないのでした。一発ドカンとなる可能性もあるのでした。
沖縄気象台の広報資料として最新のデータから過去のデータまで様々な準備されている。沖縄の島々が小さいために地震の震源地のデータになると島の見えないくらいの頻度でプロットされているのでした。広大な海域を有しているので、地震の頻度は、内地以上かもしれない。有感地震と無感地震の頻度、当然、沖縄では無感地震が圧倒的に多いのでした。地質学的には、まだまだ沖縄の断層というか地形の形成が内地に比べると年代としては若い地層で形成されているのだろうか。
夕方の民放のラジオニュースでは、第一報は竹富町の黒島沖でのダイビング客の死亡事故があったとのことでした。連休が始まったばかりなのに、原因は何だったのだろうか。気になる事故でした。