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2015年5月31日 (日)

セミナー無事に終了。ありがとうございました。

 5月末日だ。昨日は石垣にて潜水医学セミナーを実施していた。会場は満員御礼。参加者の熱気が伝わる。さすがに日中の太陽光線をバッチリ浴びたガイドダイバーが集まった。さすがに70名を超える人数が集まると、その体温の総エネルギー量って凄いものがあります。視聴覚施設の空調、もしかして調子が悪いって聞いていた。保守点検費用や修理代等は公費負担となる。が、その予算の捻出が難しいとのこと。どうしようかな。でも、どうしようもないのでした。とりあえず2時間のセミナー中は、故障しないでなんとか冷房機能だけは維持して欲しいと願うのでした。ラッキーにも終演前の10分くらい機能が停止した。ガラス窓を開けて風通しした。

 宿泊先に戻ってびっくりした。大きな地震があったことを知った。午後8時24分頃、小笠原諸島の西方沖で、マグニチュード8.5から8.1に修正された。震源の深さは約590㎞から682㎞に修正。地震の揺れは日本国内全土で感じ、沖縄本島でも揺れた。気象庁の見解では、「東日本大震災と違う仕組み」とのことだった。震源地が深いにも関わらず広く日本全土も影響を及ぼしたのでした。フィリピンプレートに太平洋プレートが下に滑り込んでいるが、今回は太平洋プレートが地下深く沈み込んでいる箇所で崩壊したことが原因のようだ。この規模の地震が、もっと浅い震源地で発生したら、人類が経験したことがないような揺れマグネチュード10以上を記録することになるかもれない。日本が全滅していたかもしれない。

 幸いにも、大きな被害がでなくてよかった。

 セミナー参加者、それぞれの仕事場に戻るために朝一便の高速船にて戻っていきました。ご苦労様です。

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2015年5月30日 (土)

石垣でした。

 今日は石垣島です。那覇空港の駐車場は、とりあえず臨時駐車場に停めた。現在、駐車場が工事中だ。立体駐車場のAとBは、満杯にはなっていないが、空きスペースが僅かだった。駐車スペースを探す時間が勿体ないので、即決で臨時駐車場に停めた。今日もラッキーだった。空港内を駐車場を探し廻ることもなく一発で停めることができた。あぁぁ、表玄関の空港ですが、駐車場の問題は深刻だ。

 搭乗手続きを完了。航空会社の会員向けの待合室で一休みした。空調が効いている室内。静かな空間が好きだ。1998年から会員になっている。更新カードも届いた。飲み物類は豊富に提供されている。羽田空港では、ビジネスマン向けのパソコンを広げて使えるスペースがある。提供されている飲み物類は、ジュースからアルコール類まで無料だ。あとはオツマミ類として菓子類もある。無料の凄さを実感するのでした。

 ビールにウィスキー、泡盛の三種類。ジュース類は果物系に野菜系まである。利用者は、無料なので、相当な飲み方に驚きだ。今日は、沖縄の老人、自分よりちょっと上かなって。泡盛をコップいっぱい並々に注いで行く。10分も経過しないうちにお代わりにやって来る。合計5杯。そのたびにオツマミを二種類づつ。足元がふらついているかなって思ったが、最後にビールサーバーから二杯続けて飲んでいた。あぁぁ完全なアル中かなと怪しんだ。相当、酒の匂いをさせているだろうな。

 次の旅行者、泡盛、ビール、ウィスキーを、それぞれコップいっぱいにしている。オツマミは4種類だ。アルコールは、ボトルから注いでいる。ストレートだ。ショットグラスではなく、ジュース用のコップだ。アルコール濃度を考えるとゾッとする。自分が飲めないから驚くのだろうが、呑み助さんにとっては適量なのだろうか。

あとは、お土産というか機内で食べるのだろうオツマミを鞄に忍ばせて行く方もいるのでした。あとはオシボリもだ。

午後7時から潜水医学セミナーは、大盛況でした。予定していた会場ですが、備え付けのテーブルとイスが60席、イスのみの方も15名くらい75名は参加していました。離島から最終便で参加、日曜日は朝一便で仕事に戻られるガイドさんも何人もいました。ご苦労様でした。

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2015年5月29日 (金)

大学の恩師 感謝しています

 何十年ぶりだろう。大学時代の恩師が来沖しました。世界で初めての小動物の不妊治療もおこなっている動物病院を開業された。自分が学生時代にお手伝いしていた研究の幾つかが、現在の臨床面で有効に使われていることを知らされた。早朝から深夜まで大学の研究室が寝床だった。なんて時代の学生生活三昧だった。

 そんな時代を過ごした二年、その後の5年位の午前中の大学での実習手伝いをしていた。そんな破天荒な学生、今日日の学生さんにはいないとのこと。自分等は、必死だった。今のように豊富な教科書がある訳でもない時代。臨床面での日々の観察のデータ蓄積が重要だった。蓄積したデータは、現在の獣医さんやブリーダーさんたちの臨床データとして有効に機能しているとのことだった。あぁぁやりがいがあった。

 腰痛のリハビリで整形外科に通っています。6月1日から一階から二階の広い診療スペースに引っ越すとのこと。5月30日土曜日の午前の診療を終えてから引っ越し開始。6月1日月曜日から通常診療を開始するスケジュールとのこど。リハビリ中に二階から配線か配管工事の壁に穴を開けるドリルの音が響いていた。ワンマンチェンバーが二台から三台に増やし。平圧酸素療法が同時に10名が対応可能となる。リハビリ室も現在の二倍の広さになるとのことでした。

 自分には相性が良い整形外科だ。

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2015年5月28日 (木)

雨の中の運転

 朝から大雨洪水注意報や警報が発令されていた。地域よっては追加で落雷注意報も併せて発令。おまけに交通渋滞が重なっている午前10時過ぎても58号線は解消されていない。朝からの雨降りは、沖縄本島にとっては交通渋滞と重なるのでした。朝の通勤にくわえて学校への送りのために普段の倍以上の交通量になるとのことだ。ラジオからの交通情報は、通常よりも時間が長めになっているのでした。次から次へと渋滞の交差点が告げられるのでした。

 沖縄本島では、都市部でも平らな地域よりも丘陵地帯のような傾斜地が多いのでした。そのために一度、雨の降り方が激しくなると下水道や道路の側溝に雨水が流れ込むだけでなく、地面に吸収しきれなくなった雨水が一挙に流れ出すのでした。滝のような強さだ。水量によっては走っている車にも影響を与えるのでした。先日の土砂降りの中で散々経験しました。ハンドルが取られることもあるのでした。タイヤの溝は標準内にあるので、大丈夫なのですが、それでも運転は要注意です。巻き添えが怖いのでした。

 この前も書きましたが、片目のライトで走行していたり、周囲の車がライトを点灯している時間帯でも平気でライトをつけないで走行している車に出会います。前が見えるのだろうか。自分はメガネをかけているので用心のために早めにライトを点灯しています。真っ暗な道、それも58号線ですが、対向車線をバイクかなって認識していたら、すれ違ったら車でした。片目のライトでした。これはびっくりしました。梅雨時なので電気系統がダメになることが多いのだろうかって考えてしまいます。

 自分の車の前照灯は、暗い感じになっています。前照灯の透明カバーを磨いてきれいにしたのですが、どうだろう。細かいコンパウンドで磨いた。少しは、その効果はありかな。雨降り、ワイパー、視界不良にならないように注意して運転しています。



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2015年5月27日 (水)

梅雨の合間、地震話題

 今日も梅雨の中日かな。とりあえず沖縄本島の貯水ダムは、まだ大丈夫そうです。周辺離島の貯水ダムも、ちょっとだけひと安心になったそうですと連絡ありました。先日の24日の土砂降りの日の雨量は、半端なかった。

 今年になってから地震の回数が多くなっているように思います。東北や関東方面ばかりに気が向いているように思う。しかし、沖縄周辺での地震も多くなっている。台湾、与那国、西表、石垣、宮古、久米、沖縄本島、奄美大島等だ。色んなプレートが入り混じっている日本の地下。火山の活動も活発になっています。大きな地震になる前に、小刻みな揺れでエネルギーが分散してくれるのかな。

 とある施設で仕事をしている最中に地震に遭遇したことがあります。多数の人間が出入りする近代的な建物だ。館内放送はなかった。一緒に仕事をしていた知人に聞いたら、まだ緊急時の対応についての話し合いをしていないとのことだった。ようやく緊急対応の際の対策についての話し合いの準備をしているとのことだ。大きな地震が発生する前に対策会議を開いて欲しい。

 沖縄では地震が発生すると、すぐに津波の発生が心配されています。地震発生後の10~20分くらいで津波の襲来が指摘されています。きわめて短い時間で対処しなければならないのでした。対処とは逃げるのみだ。それも高台に逃げること。予想される津波の高さは、様々だ。過去の歴史を紐解くと石垣島には、30mクラスの大津波が打ち寄せた歴史があります。「明和の大津波」、現在の石垣島や周辺の離島にも、その時の爪痕が残っているのでした。リーフ内は、内陸の丘陵地帯に海が起源の岩が転がっているのでした。

実際に来ることがあることを考えて対処することを肝に銘じておく必要があるのでした。

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2015年5月26日 (火)

読谷・恩納地区海難救助連絡協議会

 あれって、今日も梅雨の合間かなって。一瞬、空には灰色の濃い雲が張り出し、今にも泣きだしそうな時ありましたが、結果的には雨降りには遭遇することはありませんでした。今日は、打合せで長距離を二回行き来しました。単純に200㎞を越えた距離を移動しました。幸いにも交通渋滞にあうことなく走ることができてラッキーでした。

 読谷・恩納地区海難救助連絡協議会の会議でした。今回は、読谷村漁協にて開催されました。二つの地域にあるホテルのビーチ担当者が主な構成員となっています。ホテルのビーチ担当が、周辺の海域にて海難事案が発生した場合、直ちに救助に向かう組織を担っています。琉球水難救済会の傘下にある救難所として指定されています。あとは公的な機関として海保、警察、消防。沖縄県からも担当者が参加です。

 海難と言えば、第一義的には海上保安庁が担当することになっているが、読谷および恩納村の周辺に海上保安庁の救難対応の船がいることはない。となると身近に発生するかもしれない海難事案に対処する組織として地元のホテルのビーチ担当となるのでした。リーフが発達した海域なので、船外機付きの船よりもマリンジェットと呼ばれる水上バイク機能の船舶で救助に向かうのでした。推進機能は、海水を吸い込んで押し出して推進力として海面を進むシステムの船があります。重心が低いので大きなウネリや波に遭遇しても転覆しにくいのが特徴。また水深の浅い水域でも十分に機能するウォータージェットスタイルです。マリンジェットが浮かべることができる水深30㎝くらいあれば滑走することができるのでした。

 機動性に富んだ機能を維持している。イザ緊急発進としては、セルボタンを押して、すぐに発進することができる。エンジンを暖める必要性がないエンジン機能を有しているのでした。水を押し出すだけなので被救助者に対してスクリューに巻き込む心配もないのでした。各ビーチは、日常的にマリンジェットを使っているので、イザ、緊急対応の際に有効な救助手段になっているのでした。

6月になったらビーチにて救助訓練を実施することも決まりました。

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2015年5月25日 (月)

久しぶりの緊急地震情報でした。

 昨日からの続きで、今日も土砂降りかなって覚悟していたのですが、あれって。晴れ間が広がっているではないですか。気象レーダーを確認したら、雨雲の集団は、遥か沖縄本と南海上に下がっているのでした。昨日の土砂降りが恨めしい限りです。体調危うし。

 梅雨時は、梅雨前線と自分の生活する地域の真上なのか。それとも北海上にあるのか。南海上にあるのかで、雨降りの状態に違いがあります。ちょっとした前線の位置によって気象状態が全く違うのでした。今日は、晴れ間から曇り空。雨が降っていないのでした。湿度は70%くらいです。

 緊急地震情報に遭遇した。震源地は、埼玉県の内陸部だった。揺れの強かった地域は埼玉ではなく、茨城県の霞ケ浦方面の土浦市が震度5弱だった。震源地付近は一律に震度4とのことだった。以前に千葉県沖で大きな地震があるかもねとのインターネット内で囁かれていたが、囁かれていた時期には、地震はなかった。テレビでの緊急地震通報の受信は久しぶりだった。びっくりした。

 沖縄の民放ラジオ放送では、地震情報を伝えたが、通常番組だった。NHKのテレビでは、通常番組を中止して地震報道に切り替えた。昨日のような土砂降りの中や台風の最中に大きな地震がなければって祈るのみでした。大きな揺れで地中にたっぷりと溜まった雨水の影響で土砂崩れでも起きなければって願うのみでした。

大きな地震の際に最初に津波の発生があるのか、ないのか。震源の深さはどれくらいなのか。今回は50㎞と深かったので揺れの範囲は広くなったとのこと。今回は、地震の規模を考えると、今後とも震源地での余震が続くだろうって予想されるのでした。あとは、原発の問題があるので被害があったのか,ないのかも心配になるのでした。

 昨晩、突然の警告音が鳴り始めた。あれこれ確認するとAEDからの警告音でした。本物のAEDのバッテリーが消耗したのでした。AEDをケースから取り出して、点検窓を確認。午前中にメーカーに電話をして交換のバッテリーをお願いしました。新品に交換できました。2019年5月までの有効期間となりました。

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2015年5月24日 (日)

空く―ダイビングの日、公開講座

 朝から雨だった。今日は、「スクーバダイビングの日」でした。524で「ゴーツーシー」の語呂合わせでした。気象レーダーを確認したら、沖縄本島が雨雲の下に埋まっているのでした。行き掛けにレンタカーが側溝に片輪がハマっていた。レッカーを呼んでいるだろうなって思いつつ那覇に向った。沖縄自動車道は50㎞規制中だった。

 沖縄本島周辺離島からの高速船は、朝から全便欠航が決まった。フェリーは一日一便だけの運航だった。土砂降りで視界不良なのでヘリコプターでのフライトは中止となっていたようだ。あぁぁ朝から島から欠席にメールと電話がありました。

 今日は、琉球大学附属病院主催の公開講座だった。午後2時からの予定でした。土砂降りの中、那覇に向けて移動。現場には、事前の準備もあるために2時間半前に到着予定で出発した。で、目的の県立博物館に到着した。到着したが、駐車場が満車だった。駐車場の入口で待機すること15分。何とか自分の番が廻ってきた。ギリギリセーフでした。雨は降り止むことはなかった。

 





公開講座、医療機関、潜水工事関係者、海保、消防、ガイド、一般ダイバーに一般県民も対象としているのでした。そのために事前の予約することなく無料で参加することができるように配慮した。今回は、那覇市のど真ん中の県立博物館で実施でした。交通の利便性を考慮。また、周辺の島からでも参加しやすいような時間帯を選んだ。

 200名くらいのスペースに半分以下だったかな。報道機関にも取材の依頼をした。一社が取材に来てくれた。新聞社はゼロだった。

潜水について、なかなか一般的ではないのだろうか。2時間20分の公開講座だった。後日、資料が提供します。恩納村に戻ったが、大雨警報は発令中のままだった。

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2015年5月23日 (土)

梅雨の中休みかな

 週末です。時間の経過、ものすごく速く感じてしまうのでした。どんどん時間だけが動いているように感じます。

 梅雨入りした途端、沖縄本島は北寄りの風。石垣や西表の先島方面では、雨がたっぷりと降っているのでした。昨年は空梅雨気味で渇水状態が続いた。森林の多い西表島でも、水不足が深刻なったと聞いています。雨が降る時は、たっぷりと降るのでした。ただ、貯水システムが完備されていないので、島の人口(島民と観光客)の生活を賄える量の確保は、厳しかった。水源になる川の上流から飲料水を確保するための水源開発が計画されている。

 開発しようとしている水源近くには貴重な生物群が生息している水域となっている。以前、何回か上流まで連れて行ってもらったことがある。様々な生物が生息しているのは身近に観察することができるのでした。自然の宝庫と言われている島々ですが、生活する人の飲料水の確保は行政の必死だ。ただ自然保護との兼ね合いは調査活動が必要になるのだろう。

 飲料水の確保。最近は、渇水対策としての夜間断水ってことは珍しくなった。それでも20年以上も前は沖縄本島でも地域によっては夜間断水が実施されていた。夜間だけなく昼間や隔日ではなく、毎日も続いてことがあります。沖縄の場合は、地形が起伏に富んでいるために水を貯めるということは工夫が必要になるし、広大な貯水池も必要になるのでした。狭い地域に住宅が密集している。人口が100万人を超えているが、観光客が年間750万人が来ています。2泊3日とか、3泊4日となると生活する中で様々に使うことになります。

場合によっては車の洗車がダメってこともあります。まだ、違反しても罰金はないが、外国では罰金制度もあるのでした。

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2015年5月22日 (金)

整備不良

 小雨がパラツいた終日の金曜日でした。朝から北寄りの風。寒いです。2℃や3℃の温度差が身体に堪えます。今日も、恩納村、西原町、そして名護、最後に嘉手納経由で恩納村だった。微妙に変化する雲を眺めながらの移動でした。低く雲が垂れ込めているのでした。

 梅雨時は、ジメジメの高温多湿が定番なのですが、昨日や今日のように北寄りの風が吹いてくれるとジメジメ感は多少は緩和される。おまけに雨は小雨状態。こんな状態が続いてくれると助かるのでした。夜半からは雨が降る構図。理想的に思えるのだが、実際は、そんなにうまくいくわけがない。当然ですね。

 最近、運転していて気になることがあります。それは片目のライトだったり、片目のブレーキランプだったりと整備不良のまま走行している車に出会うことが多いのでした。これは梅雨時の湿気が多くなることが問題なのだろうか。ハンダ付けされた電装品の内部で接触不良、つまり断線状態になっているのだろうか。片目の前照灯とブレーキランプは、整備不良で警察の注意か警告を受けないのだろうか。運転しているご本人も気付いているのだろうか。それとも気付かないのだろうか。

自分も、以前に片目の前照灯の時があった。あれ、何か暗いって。感じ車を停めて前照灯をチェックしていたら、片目だった。知人の修理屋さんに電話して直してもらった。車検証を見ながら電話した。車の型式番号が必要なようだ。前照灯の交換用ランプを用意して交換してもらった。たまたま事務所の駐車場に辿り着いていたので、ラッキーでした。

 梅雨入りして3日目でした。奄美大島にて震度5の地震が発生したが、津波がなくてよかったです。

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2015年5月21日 (木)

生物での癒しって

 昨日までの蒸し暑さから一転です。北寄りの風に変わりました。風は冷たいです。でも、空は曇ったまま、雨は降っていません。肌寒いって感じです。前線が沖縄本島を通り抜けて南海上に下がったのでした。体感温が、2℃とか3℃くらいの違いによって肌寒さを感じるのでした。僅かの位置のズレの差でクーラーを使うか、ガラス窓を開けて網戸だけの生活になるか。微妙なのでした。自然の風を活用できるのはありがたいです。

 イルカ問題。野生と水族館では、それぞれの寿命が違い過ぎるとのことだ。野生の場合では、30年以上の生育歴が確認されている。水族館では、その3分の1位の10年未満とのことでした。水槽での生活は、ストレスになるとのこと。水族館は行くが、イルカのショーは見たことがないのでした。何故って、野生動物を垣間見る機会としての水族館は利用するが、調教された動物を見ることは好きではないのでした。

 沖縄でも、イルカのショーは大人気と聞きます。また、ジンベイザメを生け簀の中で、一緒に潜って観察することができる施設もあります。学生時代に動物の繁殖生理学を専攻していたので、生物の生態の研究のためには、やむを得ないとは思いつつ、最小限の研究数で、生物の繁殖生理もついでに研究する。これは生物の種が絶滅の危機から救うことを目的の研究だ。24時間管理できる水槽の中で飼育することになります。

 生物の種類によっては、大きな水槽を用意して生活を確認することになります。イルカについては、水槽よりも大きな生け簀を用意している。イルカに触ることができる施設もある。イルカにとっては、人間に触られるのは、ストレスが高くなるとのこと。また、イルカに癒しを求めるのは、生物学的には好ましくない状態を意味するのだろう。

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2015年5月20日 (水)

梅雨入り宣言 出たぁ

 とうとう梅雨の到来かな。まだまだ前線の影響での雨降りなのか微妙だ。この時期、とくに自分はノートパソコンを持ち歩いているので心配なのでした。USBや外付けハードディスクに資料を分散保存しているので、イザという時は大丈夫なようにしている。ただ、ディスクトップとノートの2台を使い分けているが、ノートパソコンがお釈迦になるのは、ご勘弁願いたいのでした。

 器械本体だけでなく、中で使っているソフトについては一機種に一つづつ購入したソフトを入れているので、それぞれを再度、取り込むことの大変さを考えると絶対にノートパソコンには不具合で使えません状態は、どんなことがあっても回避したいのでした。ミリタリースペックのハードケースに入れて持ち運べとも考えるのですが、アタッシュケーススタイルなので、それなりに頑丈そうだ。重さは、それほどでもないのでした。

 中身はウレタンの発泡素材で振動を吸収してくれる。ケース本体は防水および耐圧構造になっている。ミリタリースペックなのですが、デザインは無骨でもないビジネスユースでも問題ないのでした。ハードケース本体は、プラスチック製なので重量としては軽いですね。自分が、普段資料やパソコンを入れて持ち運んでいるディパック形式のリュックサックよりも軽いのでした。持ち運ぶ際は、片手が塞がってしまうのでした。これは仕方がないですね。

 お昼のニュースで沖縄地方が梅雨入りしたと思われる宣言が出ました。

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2015年5月19日 (火)

いよいよ梅雨入りかな

 鹿児島の奄美地方が沖縄より先に梅雨入りしました。沖縄より早いのは9年ぶりとのことです。気象レーダーでは、沖縄本島の西方海上に梅雨前線の分厚い雲が帯状に伸びていました。沖縄も明日以降には、ちょっぴり天気が宜しくない状況になりそうです。

 台風7号の接近のお蔭で梅雨前線を押し上げているようだ。これで台風が、もっと北上することで前線が下がって梅雨入りするのだろうか。それとも、5月末から6月初旬にかけて梅雨前線が本州南岸に接したままになるのだろうか。今週末まで様子見となりそうだ。

 しかし、空気中の湿度が高くなるので、熱中症になる確率が高くなります。空気中の湿度が高いと身体から放出する水分の発散が宜しくなくなります。このために身体内に熱が溜まりやすくなるのでした。体温の発散がうまくいかなければ体温が上昇。このために熱中症になり易くなるのでした。

 すでに沖縄県内では30℃を超えるようになりました。木陰では風があるので、それなりには涼しくなるのですが、太陽光線の下では皮膚がジリジリする感覚を得るのでした。

とある気象予報士の方と話をいていたら、明日以降に沖縄地方も梅雨入り宣言が出されそうとのことでした。えぇぇ、今夜半から明日の午前中は、ザアザア降りになるとのこと。明日は終日、傘が手放せない状況とのこと。あぁぁ、どうなりますやら。

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2015年5月18日 (月)

暑さに慣らす

 熱中症になりそうな気配だ。危ないです。水分と塩分を適度に補給しなければならない。空は梅雨明けしたような真っ青だ。運転中はサングラスが必需品になっている。もう、12年レンズを交換していない。でも大丈夫でした。年々、太陽の照り返しが強くなっているような印象なので、レンズの色合いが濃い色に交換しようかと思案中です。

 一応、車内には無果汁のグレープフルーツ味の塩分タブレットを一袋用意しています。あとは水も用意しています。この年になると何が起きるかもしれないので、とりあえず水分と塩分補給を手軽にできるようにしています。車のクーラーについては、経年劣化している可能性があるので、近々修理工場に行って点検してもらう予定だ。大がかりならなければと思っています。夏場の高温多湿の時期に車用のクーラーが使えないのは、大変なことになります。完全に熱中症になりますね。

 今年は、少しづつ暑さに身体を慣らさないと危ないかも。今年のように一気に真夏日となって晴天が続く状態になると身体的にはきついです。少しづつ運動量を増やすことを考えないと。あとは早歩きする習慣をつけないとなりません。心拍数が安静時の二倍くらいまで上げて運動することで循環器系の耐久性を高めることができます。この状態を一日一回、30分程度で身体を慣らすことが有益になるのでした。

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2015年5月17日 (日)

エアーレースが終わった

 今日も晴れ間が広がった。ばっちり梅雨入りって覚悟していたのですが、全然雨が降る気配がないのでした。梅雨が短いかもしれないなんてことも囁かれています。が、こればかりは判らない。でも、この10日間くらいは雨の予想は乏しい。雨が降らなければ夏場は渇水状態になるかも。

 東京では、エアーレースだった。惜しくも日本人パイロットは8位だった。土曜日は予選を通過したが、今日の決勝では過重な重力が記録されて失格となったが、総合8位となった。10Gを記録したようだ。急旋回し過ぎたようだ。結果はインタネットでの情報しか判らなかった。

 実は、4月の段階で、このエアーレースの企画を手伝っている方から連絡があった。持ち運びできる高気圧酸素治療が可能な第一種のワンマンチャンバーを大会期間中に貸し出してくれる業者を紹介してとのことだった。3日間程度なのでビジネスになるか、どうか判らなかったが医療機器を取り扱う業者の方を紹介した。最終的には、現場が要求している内容と国内の法律の整合性が合わなかったようだ。

 結局、大会関係者に飛行会場近くの救急医療機関と救急再圧ができる施設の一覧表を送って対応してもらうことにした。とりあえず数か所のリストアップして送った。一件落着との連絡がありました。F1レースの際は、レース場に医療器具を装備したヘリコプターと救急医が待機することになっているが、エアーレースの場合は、それプラス再圧酸素治療装置という状況だった。

無事にレースが終了したとのこと。事故もなく終わったようでひと安心でした。まさ、自分の所に問い合わせが来るなんて思ってもみなかった。

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2015年5月16日 (土)

プラモデル見本市

 週末の土曜日。先週は台風6号のあとに7号が接近するかなって戦々恐々だったが、沖縄の手前から北上するコースを取った。今日も晴れ間が広がり、南風です。暑く感じるのですが、木陰は涼しいくらい、風のお蔭です。

 静岡で模型の見本市が16日と17日に開催されます。恒例になりました。何故、静岡なのか。その起源になるのか、江戸時代に遡るようだ。徳川幕府のお膝元で静岡浅間神社の大造営が行われた。その際に全国から宮大工を集めて造営にあたった。やがて仕事が終わったが、そのまま静岡に残って様々な木工細工の技術が伝承された。それが昭和時代になって木工模型の製造に至った。

 プラモデルは、意外にも戦争に関係していた。二次大戦直前のイギリスにてプラスチックが発明され、その素材を使って飛行機のプラモデルを作った。何のためか、それは兵隊の教育用に飛行機の模型を作った。航空機の模型を作ることで兵隊の観察力を養うために作られた。イラストや写真だけでは、敵味方の航空機を識別することは不可能になるので、実物そっくりな模型を作って部隊の教育に使用したのが起源とのこと。

 戦後、進駐軍としてアメリカやイギリスの軍隊が日本国内に進駐した。その際にプラモデルとして持ち込まれた。いまでは有名なアオシマは、戦前は木工細工の軍艦や飛行機を作っていたようだ。プラスチックを用いた実機にそっくりな機体では、雲泥の差だ。それで日本でも木工細工から急速にプラスチックを使ったプラモデルに発展した。

静岡でプラモデル製造メーカーが多く林立するようになり、それらの製品を一堂に会して見本市を実施するようになったのでした。

 10年位前にダイビングスタッフにプラモデルを与えて、作り方を観察したことがありました。手先の器用さを見るためだった。ダイビングスタッフとして潜水器材のオーバホールの資格を得るための講習会があるのですが、手先の器用さは重要とされています。プラモデル作りはちょっぴり有効でした。

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2015年5月15日 (金)

進路がおかしくなっているように思う

 沖縄が本土に復帰して43年目。静かな沖縄。何か、おかしな方向に進路を向け始めているように感じるのでした。

 4月中旬から愚図ついた天候が続き、もしかして「すでに梅雨入りしているのでは」とか「今年の梅雨は長くなるかも」なんて予想を書いていたのですが、予想に反して5月10日以降は、比較的天候に恵まれているのでした。それでも梅雨がやって来るはず。いつだったか非常に二週間に満たない短い梅雨期間だったこともあるのでした。九州方面、とくに鹿児島県では雨がたっぷりと降り続いているのでした。

 台風7号については、沖縄方面に襲来することはなさそうだ。これにはホッとしています。6号に続いて7号も発生、そのまま沖縄本島に接近襲来と覚悟していた。今朝の予報では沖縄への影響は最小限として小笠原方面や伊豆七島に接近ということになった。自分としては二週連続で台風対策をする覚悟だったのですが、何とか回避できた。

 ロタ島でダイビングサービスを展開している知人は、台風対策で大変だったと連絡がありました。今回は、マリアナ諸島ロタ島を巻き込んでの動きになった7号でした。アメリカ本国のFEMAからの通達があったようです。

 先日、ネパールの地震災害の救援活動に従事していたアメリカ海兵隊のヘリコプターが高度3300mの山岳地帯にて墜落しているのが発見されたとのことでした。搭乗していたアメリカ海兵隊員とネパール軍の兵士も亡くなった。墜落した機体は、軍用タイプだった。被災地に食料を空輸している最中の出来事だった。墜落現場が、3300mの高地。低温と高高度、軍用ヘリを操縦しているパイロットでも体力が十分に備わっている隊員でも、相当に過酷な任務だったのではと考えます。ご冥福を祈ります。

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2015年5月14日 (木)

日帰り 石垣に

 急遽、石垣でした。5月30日に石垣島にて実施予定の潜水医学セミナーの講演会場の打合せでした。講演内容を判り易く説明するための教材そ液晶プロジェクターにて投影します。会場として借りた施設に常備されている液晶プロジェクターのコネクターが、今回使用するパソコンとの接続が可能か、または間にアダプターをセットしなければないのかの確認。それに今回、使用する講義室の間取りや教卓に電源設備の確認でした。

 ちょっと時間はかかったのですが、実際にパソコンを接続、当日使用する教材のスライドを投影してみました。CTやMRI、レントゲン写真もくっきりと備え付けのスクリーンに投影し、最後列の席からの視認状態、マイクの確認等を行いました。室内は60席の椅子とテーブルが配列されていた。あとは人数が多い場合に備えて予備の椅子の場所も確認することができた。担当者の方とも最終的な打合せも無事に終了した。あとは、天候かな。夕方から夜にかけて実施するので、梅雨の真っ最中になるので、大きく天候が崩れないで欲しいのでした。

 事前の打合せをしておいてよかったです。会場は石垣市街地の外れにあるのですが、市街地をレンタカーで抜けるまで細い道には苦労しました。普段は、地元の方に案内されたり、タクシーでの移動が多かったのですが、今回は単独なのでレンタカーを借りての移動でした。意外にも石垣市の市街地は軒先を走っている感じが抜けなかった。

 朝一番機、それも事前の予約なし状態。人生で初めてかな、空港にて搭乗券を購入、発券してもらい、そのまま搭乗した。石垣では、これまた初めてのレンタカーの予約なしでレンタカーを借りた。以前にレンタカー会社のビジネス会員には登録済みだったのですが、あいにく登録カードは不携帯。レンタカー会社にて会員登録済みが確認できたので、ビジネス割引で対応してもらった。

初めて尽くしだったが、とりあえず所用の確認事項は無事に完了することができました。

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2015年5月13日 (水)

ネパールでの救援機の消息は・・・・・

 台風一過なのだろう。昨日は朝から沖縄本島の南部と中部方面で動き回った。夜には、これまでに経験したことがないような急峻な住宅密集地の坂を登りました。当然、車にて登りました。傾斜角は、本当に急峻だった。思わずエンジンの出力をノーマルモード機能を解除した。道路はコンクリート舗装でしっかりと小刻みな溝が掘られていた。雨が降ったら滑って登攀することができないのだろうなって。ハンドル握りながら思わず前のめりになりました。ロケーションとしては最高の眺めでした。

 ネパールで海兵隊所属のヘリコプターが行方不明になっているとのこと。行方不明になる寸前の通信で「燃料系統に不具合が生じた。」との無線連絡があったとの話も伝わってきます。ネパール自体は、高所地帯になります。高所を飛ぶ際は、空気の希薄になっているのでエンジン出力が低下し易いと理解しています。災害が発生した際の救援物資を搬送することは急務です。すぐにヘリコプターがあればって考えるのです。が、実際は、その運用は難しいと聞いています。

今回は、アメリカの海兵隊が所有しているベル社のUH-1Yヴェノムが配備されて救援活動に飛び回っている。UH-1ヒューイをアップグレードした機体。沖縄の海兵隊にも配備されている。何回も飛んでいるのを目撃できている。実用上限限度が6100mとされている。1000から2000m級の高所での救援飛行。さすがに軍用であっても厳しい状況が推測される。

 ネパールでは、ロシア製のヘリコプターが多数活動している。高所に強い機体なのだろうか。それとも荒っぽい飛行運用しても耐久性があるのだろうか。または機体の運用コストが、アメリカやフランス等で製造されているヘリコプターに比べると安いのかもしれないですね。

救援隊の遭難は二重事故に相当する。一日も早く、機体を見つけて欲しい。食糧を搬送している最中だったとのこと。

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2015年5月12日 (火)

台風6号 あっという間に縦断した

 怒涛の台風6号、あっという間に沖縄県を縦断して行った。西表島に接近した頃から20㎞、25㎞、35㎞、45㎞と徐々に速度があがり、夕方には時速75㎞と表示されている。大陸からの偏西風の影響もあるのだろう。スピードアップです。恐るべし。

 予想以上に早く抜けてくれたのですが、沖縄県内の学校関係は、軒並み休校予定から、一転登校せよとなったのでした。前日の夕方には、沖縄本島では始発から運休するとのことだった。医療機関も救急対応を除き休診とされた。警報の解除も早かった。そのために学生さんはお休みと決めていたようだ。親御さんもお休みモードとなっていたようだ。朝から学校への送迎と午前中で終わりなので、お昼前の迎えもあったようだ。

 台風襲来前のドタバタ。これまでもたびたび伝えられる台風襲来時の登校すべきか、全休にするか。皮肉にも、今回も警報解除が午前7時前後だったのかな。事前の取り決めとして、「お休み」とすべきなのだろうが、土壇場になるまで登校か、休校・休講なのかだ。判断を迷う要因はなんだろう。アパートの住人の方も、午前9時半過ぎに車で帰宅した。ちょうど中学生と高校生の送迎を終えて戻って来たのでした。恩納村は、南北に長いために幼稚園から小中学校までの送り迎えは、父母の役目となっているようだ。ご苦労様です。と挨拶を交わして南部と大学に向いました。

 今回は、石垣島の川平地区では3時間に140mm近くの大雨を観測したとのこと。5月の降雨量としては過去最高だった。西表や石垣、宮古では雨もたっぷり降り、風は宮古で瞬間最大風速は50mを超えた。雨風ともに強い台風でした。沖縄本島では、思ったよりも風は吹かなかった。

今度は、18日くらいに襲来する可能性がある台風7号。こちらも目が離せないのでした。襲来する方向を考えるともしかすると北寄りの風が強く吹く可能性もあるのでした。朝方に台風が通り抜けたのですが、一般社会としてはスーパーマーケット類は午前10時から開店だった。海洋博記念公園の水族館は午前10時30分くらいからだったかな。終日、生活のペースがズレた一日となりました。まだ、内地では台風の影響が強く残っているのでした。注意してくださいね。

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2015年5月11日 (月)

5月なのに台風6号が来る。

 台風対策、5月なのにです。スーパー台風にもなりそうな勢力だ。予想進路では沖縄本島を縦断する格好になる。沖縄本島のど真ん中を通過して行くルートだ。「台風の眼」に入りそうだ。夕方には、すでに西表島の南270㎞にあった。時速は25㎞で比較的速い速度を維持している。本島は12日の朝方に台風だ。路線バスは、朝から運休の予定だ。琉球大学附属病院も休診と台風情報に含まれていた。

 今回の台風は瞬間最大風速は50mを超えるかもしれないのだ。あとは雨雲が、どれくらいの雨量を降らせるか。予報では80mmくらいとのこと。事務所近くでは洪水の危険性がある。記録的に短時間に雨が降って一気に事務所前の道路に溢れ出ないか心配です。昨年の洪水の水位を超えないで欲しいのでした。もう二度と車両の水没は勘弁して欲しいのでした。次に来る台風7号も心配だ。

 医療機関では、12日に診察予約の患者さんの振り替え調整は大変だと思います。ひとりの医師に20名とか30名の事前予約があります。翌日の13日に振り替えするこは可能なのだろうか。通常では年間を通じて予約するシステムになっている。そのために翌日に振り替えはできない。予約は常に同じ医師が診ることになっている。自分の場合は10週間間隔で診察の予約をしています。急性期ではないが、急性期の場合は、休診の場合は救急対応となる。

 現在は、予約についてはコンピュータ対応なので、瞬時に検索することができるようになっている。医療情報については、大半がデジタル化されているので、多少は窓口で待たされるかもしれないが、次回の予約は取れるのでした。アナログ時代の予約表に手書きで名前を書き込んだり、消したりもない。画面上での予約画面に入力するだけで瞬時で対応できるようになっています。

明日の夕方から打合せが一件あるのですが、先方からキャンセルの連絡もないので予定通りということで段取りを進めておくことにします。

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2015年5月 9日 (土)

外国人ばっかりだぁ

 朝から南、ちょっと南西方向からの風です。西側にある窓のサッシに風が当たり独特の風音がしている。昼からは雨の予想だ。

 有名なコンビ二に入店。午後9時過ぎだった。びっくりしたことがあった。店内で商品を購入したり品定めしている大半の人が外国からの観光客でした。飛び交う言語は、日本語は自分と店員さんだけ、あとは違った。英語、中国語。中国語でも、どうもニュアンスの違うように聞こえた。自分には区別がつかないのでした。あとは、ロシア語ではないが欧米人のグループ。フランス語ではなかった。

 コンビニに行く道中は、街路灯がないので周辺の店舗の光のみだ。すれ違ったのは日本人の親子さんとカップルさんの二組だけ、あとは全然違った。リゾートホテルでは、様々な言語が飛び交っているのだろうと想像しつつ歩いた。外国からの観光客の入域を活発にしているが、急速な変化に自分が適応できていないのでした。

 今後とも、ますます外国からの入域観光客が増加の一途を辿るのは確実だ。そういえば石川のマックスバリューでも、買い物客に外国人が目立つようになりました。30代の若い年齢層の家族連れ。このゴールデンウィークでも感じた。ただ恩納村ではホテルの部屋がコンドミニアム形式で台所を設けてある施設は4か所くらいしかないのだが、確実に食材を購入しているのを見ると、宿泊先に調理ができる長期滞在型なのだろうか。どこに宿泊していますかって聞けないですね。

リゾートホテルではないのですが、民家を活用した一部屋とか二部屋くらいの規模の宿泊施設も何か所かできています。口コミやインターネットでの告知で集客をしているのだろう。ペンション関係では、素泊まり形式も増えているようです。賄いの手間を考えると周辺に食事ができるレストランやカフェ、居酒屋、コンビニも増えているので、素泊まりに切り替えているのだろう。様々に変化し始めたリゾート地帯でした。生活の利便性は、今後ともどうなるかな。

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2015年5月 8日 (金)

給油した

 雨模様かなって心配だったのですが、雨には遭遇しませんでした。久しぶりにガソリンメーターと走行距離を頭の中で計算しながら走ってしまいました。結局、心配になって沖縄自動車道に乗る前にガソリンを給油することした。結果は53リットルでした。いつも使っている給油所ではなく初めての場所でした。最近はセルフスタイルでの給油所が基本になった。ただ初めての給油所では、支払の方法も若干の違いがあるので、迷わず従業員の方に教えてもらいながらの給油でした。

 自分の車の給油タンクの容量は、60リットルだ。前々回の給油では、びっくりすることがあった58リットルも入ったのでした。げぇげぇ最悪ガス欠だったかもしれないなぁと驚いた。いつもは620㎞くらいの延べ走行距離で、53から54リットルだった。11.5km/リットルあたりのペースだった。

 高速道路でのガス欠になった場合は、洒落にならないので、いつもの北谷か読谷の給油所まで35kmくらいだったが、与那原手前にて給油した。実は、那覇を過ぎて南風原の給油所を目指したが、給油所の隣りがセレモニー会場だった。渋滞にはまった。渋滞のど真ん中だったので、諦めて隣り町まで行くことになった。夕方の全然走ったことがない片側二車線は、走行が慎重になってしまった。

 那覇との往復では、ハラハラドキドキにならないように事前に給油することにします。無理は禁物です。意外にも沖縄本島は、起伏の多い地形なのでした。まさか車体の傾斜角度によってエンジンへのガソリン供給をストっプすることはないと思うが、一回だけ急傾斜地で一瞬だけノッキングがあり、エンジンが停止した経験があるのでした。何とか急停車する前にハンドルを切って、エンジン部を斜面下側に向けることができた。そしたら、エンジンが再始動してガソリンスタンドに辿りついたことがあったのでした。読谷の旧飛行場跡地に向う急傾斜地は要注意でした。

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2015年5月 7日 (木)

週末以降に台風だぁ

 朝からハラハラドキドキでした。天気予報は雨模様。それも雷ゴロゴロと荒れ模様とのこと。午後からは雨も止むでしょうとのことでした。が、木漏れ日も見えるくらいの晴れ間だった。自分としては天気予報が外れてくれたことは喜ばしかった。

 が、別件で台風が週末以降に沖縄に接近するとのことだ。フィリピン近海にあるが、それが当初の予想に反して10日くらいから沖縄方面に北上するためにターンすることになりそうだ。梅雨前線をたっぷり刺戟して大雨が降るかなって。沖縄本島の南部の糸満方面では、台風の影響を受けてウネリが起きつつありとのこと。今後は台風6号の動きをチェックしなければなりません。

 なかなか天候に関しては、観測データが公開されているので、情報収集をキチンとして判断することが可能になりました。日本やアメリカ等の気象観測データです。

 インターネットでの情報収集、検索データのキーワード検索にも慣れた。ただし、日本語以外の言語でのデータとなると、どうしても翻訳ソフトを使うことになります。簡易型で翻訳できるソフトは、結構重宝しています。翻訳自体は粗いことは覚悟の上だ。医学と生理学関係では、専門の翻訳ソフトを入手したので、使いこなしています。部分的には単語の追加登録しています。ようやくソフトの使い方にも慣れてきました。

台風6号の後ろにできている熱帯性低気圧(今日明日にも台風7号)のほうが心配になるかな。今年は、例年に比べて台風の動きに注意を要するかもしれないです。こればっかりは台風ができてみないと致し方ないのですが。すでに7個もできている。年平均だと25~26個なので、まだ5月の段階で7個となると、台風の繁忙期になる9月とか10月には、何個できるかな。新記録を更新したりするかもしれない。これも地球温暖化の影響なのだろう。そういえば二酸化炭素の排出が過去最高を記録したと報道がありました。

 5月に台風直撃は5年ぶり。強烈なスーパー台風に遭遇しないことを願うのみだ。

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2015年5月 6日 (水)

GWが終わります。

 平成27年のゴールデンウィークの長期休日が終わろうとしています。当初、予想された梅雨入りは、お預けとなりました。ホッとしています。4月末のとき、怪しい梅雨前線の出現があり、ヒヤリとしました。何とか最終日まで晴れ間が広がっていました。ただし、風は北寄りでした。恩納村では、西寄りのウネリの影響も2日ほど続きました。

 今回は、潜水事故関係は3件。日本国内が2件。オーストラリアで1件ありました。国内は黒島沖と大瀬崎でした。オーストラリアの件では全国版の新聞とテレビでも報道されました。黒島沖での事案は、沖縄関連のみでした。大瀬崎のは地元の新聞とテレビニュースで紹介されていたようです。

 実は三件とも、女性ダイバーでした。黒島沖は50歳、グレーバリアリーフでは32歳、大瀬崎では53歳の方でした。それぞれの原因については調査中とのことでした。何が原因だったのだろうか。沖縄県では、米軍統治が長かったお蔭で病院外にて事故や事件等で亡くなった場合は、検視解剖するシステムが定着しています。そのために潜水事故については、検視解剖に付されます。静岡県では、法医解剖するシステムはあるのですが、潜水事故では、法医解剖されることがないと地元のダイビング関係者が嘆いていました。あと、オーストラリアでは、検視解剖はあるとは思うが、旅行者の事故については、解剖所見まで要求されるのだろうか。

 大学にて検視解剖について話を聞くことがありました。琉球大学には医学部があり、その中に法医学教室があります。ここでは、積極的に法医解剖を実施しています。報告書については、大半は公開されることがありません。法医学会にて論文として学会発表され、その後学会誌に掲載されるのでした。

解剖することで原因を追究することができる。その結果を現場に反映させることで、類似の事故を防ぐことができると考えています。お亡くなりになりました三名の方のご冥福を祈ります。

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2015年5月 5日 (火)

前日はスター・ウォーズの日だった。 

 「スター・ウォーズの日」として公認された。一般社団法人・日本記念日協会も5月4日を「スター・ウォーズの日」として認定された。当初は、最初に映画公開された日を記念したのかとばかり思っていた。必死にアメリカや日本での映画が公開された日時を検索した。あれ5月24日はヒットするのですが、5月4日だったのかぁって。日本語と英語とも検索した。

 答えは意外でした。「May the Force be with you」というセリフがあるのでした。どうも英語の表記として『メイ・ザ・フォース・ビー・ウィズ・ユー』となる。それを訳すと『フォースと共にあらんことを』になる。『May the 4th(メイ・ザ・フォース』となり、結果は「5月4日」となった。それで5月4日が記念日となった。というのでした。

 5月24日が「スクーバダイビングの日」となった経緯と同じような手順だ。524として「5ゴー・2ツー・4シー」語呂合わせで「go to sea」として5月24日と決まったとのことでした。

 最初の公開から長い年月が経過した。当時の特撮映像、いまはコンピュータグラフィックを駆使しての映像だが、重ね撮りしたり、精巧な模型を作った。とくに宇宙船については、日本のプラモデルの部品を複数併せて作って撮影に供されたとのことでした。ゴールドに輝くロボットですが、実際に人間が中に入って演じていた。日本の特撮のお家芸を真似した。東宝や大映の特撮映画も、その基礎になったのだろう。

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2015年5月 4日 (月)

歴史に翻弄された日系人部隊

 何気なく晴れ間が広がっています。ただし風は北寄りです。玄関ドアを開けると肌寒さを感じます。海も北風の影響を受けている。リーフの外側ではうさぎが飛んでいるのでした。連休の中日ですが、交通量も多かったです。観光シーズン真っ最中なので、意外な動きをする車に遭遇することが多かった。ちょっと慎重な運転が要求されるのでした。

 独逸では、5月3日にダッハウ強制収容所跡地にて、解放70周年記念の式典が開催された。独逸のメルケル首相が挨拶した記事があった。この収容所については、1945年4月29日にアメリカ第7軍の第42歩兵師団が解放したことになっている。でも、実際は日系人で組織された第442連隊戦闘団の第522野戦砲兵大隊が最初に収容所の解放に貢献したが、歴史的には上級指揮軍団の判断だったのかしれないが、別の白人の部隊が解放したことになっている。

 このことは1992年のジョージ・H・W・ブッシュ大統領の政権下で、実は最初の解放者は第442連隊だったことが正式に公開された。この時期は、アメリカ国内の日系人は気象条件の厳しい山岳地帯の強制収容所に収監されていた。アメリカに忠誠を尽くすことで兵役についた日系人部隊が活躍していた。イタリア戦線でもローマへの進軍の先頭に居たのも日系人部隊だったが、ローマ解放の直前に白人の部隊が先導してローマ入場となった。この時にローマに最初に進軍したのは、日本人だったとなるとアメリカ軍の士気に影響したのだろうか。

 ダッハウ強制収容所での様々な出来事は、アメリカ軍内部でも本当の真相は判らないことも多々あるようだ。歴史の片隅に押しやられたのだろう。日系人部隊の手記を読むと、強制収容所の解放に参加した部隊の記述もあったように記憶している。が、それが1970年代だったか、80年代だったかの記憶が薄れているのでした。

久しぶりに独逸からのニュースで、日系人の活躍を再認識したのでした。

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2015年5月 3日 (日)

心房細動

 終日、ハラハラしていた。何故かって。はい、それは気象予報では、天気は雨とのことだった。確かに気象レーダーが確認すると八重山方面から沖縄本島まで強烈に真赤に彩された雨雲のレーダー画像を確認できた。朝からの確認していたレーダー画像だ。最後は観天望気で西の空を見た。真黒い雲が出現しているが、何とか大丈夫。

 前兼久漁港から座間味方面に潜りに行ったサービス。FBにて気象レーダー画像を送った。FB上にて確認した旨の伝言。心配した大雨に遭遇することなく無事に港に帰還した。雨に遭うことなく3本潜った。おまけにイルカの大歓迎を受けたとのことだった。船長さんもホッとしたことでしょう。

 連休の中日になる。お客さんの入れ替えのタイミングでもあります。4月末からお休みの方は、今日くらいが最終ダイビングで、明日帰路に着く。5月のなってからお客さんの潜りは今日か明日からになるかな。さあ、ゴールデンウィークの後半戦がスタートだ。

 今年は4月30日に石垣島の隣りの黒島沖で50歳女性のファンダイバーが亡くなった。新聞報道では25本のアドバンスダイバーで、石垣でのダイビングは初めてのことだった。何があったのだろうか。一本目の潜り、潜水中に気分が悪いということでガイドと船上に戻った。身体的な問題があったのだろうか。

27日の朝日新聞の記事。「ちょっと高めの血圧ご用心 心房細動の恐れ1.7倍」のタイトルが眼に飛び込んだ。不整脈の一種の心房細動。これまでは心室細動での話題が多かったが、肥満度のBMI25以上で血圧が140以上の場合は、心房細動の発症頻度が2.31倍。120~139までが1.72倍になるとの調査結果だった。中高年者にとっては、極めて注意したい事柄になります。

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2015年5月 2日 (土)

キーボードを買い替えた

 長年使っていたパソコンの外付けのキーボード。新品を購入しました。キーボードの文字も幾つか消えた。あとは傾斜角度調整スタンドの脚が折れた。そんなに強くはキーボードを叩くことはないのですが、経年劣化だったのだろうか。スタンドの脚が折れたので、無しの状態で使っていたが、机の板が変形しているために完全にフラット状態にはならなかった。我慢して使っていたのですが、指の疲労度合が宜しくないのでした。あとは打ち間違えも起きるようになった。1400円位のスタンダードキーボードを購入しました。

 パソコンでは入力装置としてキーボードは重要です。手に馴染むまでは時間がかかることもあるし、すんなりと慣れてブラインドタッチにて使えるものまで様々だ。今回は、実物のサンプルがあったので実際にキータッチを確認して購入した。自分はキーボードとしてはメンブレン方式でキーストロークは深めで、しっかりとしたタッチ感があったのでした。能率が上がりそうだ。

 先月には無線マウスも交換した。パソコンが壊れないように長持ちして欲しいのでした。本当は、キーボードも併せて持ち歩きたいのだが、そんなことすれば大きな荷物になってしまうので、外出先ではノートパソコンのキーボードを使っています。現在、自分が使っているA4サイズですが、キーボードもギリギリです。

 キーボードは、両手でブラインドタッチでの使用ができるものに巡り合えるか、それが大きな問題なのだ。メンブレン方式が、自分にとっては最適なものと考えています。実際に、すんなりとリラックスして打ち込めるのでした。

最近のノートパソコンは、薄型になっている。かつては分厚い書籍くらいの厚さがあったが、今ではエアー○○という週刊誌よりも薄いタイプのノートパソコンまで出現している。薄型のキーボードにも慣れなければ。これは悪戦苦闘しそうだ。

明日の天気は、雨模様だった。

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2015年5月 1日 (金)

5月になりました

 薫風薫る五月の幕開け。でも、暑いようで風は、若干の肌寒さを感じました。本来なら父親の誕生日だった。男二人で誕生日のケーキとお寿司の誕生日祝いの席だった。ふっとすると、あれってまだまだ時折、父がいるような錯覚に陥ることがある。あそうか、もう父はいないのかぁって。この10年間の5月1日は、二人だけの誕生日会だった。

 連休早々、週末の天気予報では、どうも5月4日辺りから梅雨入りの予想があった。あぁぁ今年は梅雨は長期戦になりそうだ。また、先日の八重山方面で短時間に記録的な豪雨があったが、沖縄本島でもたっぷり降りそうな気配がするのでした。昨年も雨の降り方が異常だった。これも地球の温暖化の影響が色濃くなってきています。

 雨以外にも台風の巨大化が心配だ。スーパー台風の出現と襲来の可能性が高くなっているのでした。まだ沖縄には襲来していないが、スーパー台風の襲来にも備える必要がありかなって。風速60mとか70mの猛烈な風を経験することになるかな。覚悟は必要だ。台風対策は、これまで以上にしっかりと準備しなければと思っている。

 まずは、今年の5月の梅雨の降り次第かもしれない。

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