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2015年9月30日 (水)

明日から10月だ

 9月。あっという間に過ぎてしまった。与那国島での台風21号の被害状況が明らかになってきた。救援対応については、本格化しているのだろうか。本日、石垣島からの定期船が到着。生鮮食料品と水、簡易トイレ、復旧支援のための電気と通信関係の工事車両も陸揚げされた。電柱が折れているために、停電が続いている。通信関係では、与那国だけでなく周辺の島々でも中継局が被害にあっているために先島方面での通信環境は、まだまだ厳しい状況が続いているとのことだ。先般の台風15号での被害が復旧が終わった矢先だった。とくにインターネット通信の復旧が大変になっているとのこと。

 明日から衣替えもだ。まだまだ夏服のままで大丈夫かな。朝晩、めっきり肌寒くなりつつありますが、まだ日中は暑いのでした。11月まで夏服かな。かりゆしウェアを着ていれば大丈夫か。あとは薄手の長袖の上着を探してくるかな。でも、冬服のかりゆしウェアも売り出されているかな。

 長らく貯めていたペットボトルのキャップを寄付した。スーパーが用意している回収ボックスに入れた。数は数えていないが、この5年分に集めていたかキャップでした。目に見えないが、寄付したキャップが有効に使われることを祈ります。

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2015年9月29日 (火)

被害の詳細は

 台風21号の爪痕、少しづつ明らかになった。午前中には石垣航空基地から海上保安庁の航空機が偵察飛行に飛んだ。海路では石垣海上保安部から巡視船が派遣された。海保の航空機が撮影した映像が公開された。強い風の影響を受けた被害が続出した。家屋の倒壊、風力発電の羽が折れた。通信を司る中継施設も壊れた。通信インフラが崩壊しているので、島の中からの情報発信が難しくなっているのでした。

 那覇の陸上自衛隊の101飛行隊と思うがCH-47チヌーク型のヘリコプターに沖縄電力と通信会社、報道関係が乗り込んで、与那国空港に向かった。午後5時すぎに到着して午後6時過ぎのNHKのニュースで現地からの映像を交えて放送された。何故か航空自衛隊のC130型の輸送機で派遣されなかったのだろうか。沖縄県内では、緊急搬送関係は、陸上自衛隊の101飛行隊が対応することが決まっているからだ。那覇の航空自衛隊には、C130輸送機は持っていないのでした。愛知の小牧基地にしか配備されていないのでした。

 石垣島から「フェリー与那国」に食料品や生活必需品を積みこんむ映像があった。9月に実施された防災訓練での海上自衛隊の輸送艦とホバークラフト型の揚陸艇を使った救援訓練が実施されたが、輸送艦とホバークラフト型の揚陸艇は沖縄県内には配備されていないのでした。今回は、与那国だったが、中継基地機能となる石垣の飛行場が被害を受けていないので、中継機能は低下しないが、沖縄県としては対応策を指示するのだろうか。あくまでも与那国町の判断となるのだろうか。

 台風の被害を地域。そこに生活する住民の数が、影響するのだろうか。人数が少なければ復興も遅くなる可能性がある。航空や海上自衛隊の偵察部隊を先行させて上空から偵察。場合によっては降下員を降ろすことも考えてもいいのではないか。とあれこれ考えてしまった。一日も早い復興を。

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2015年9月28日 (月)

81.1mを記録

 台風21号は、大きな記録を残した。81.1mだ。これまで沖縄気象台から散々最大瞬間風速が70mを超えることがあると注意喚起されていた。この前の台風15号で71mを記録した。今回は80m超えだった。年々台風の強さが指摘されているが、本格的にスーパー台風が出現した。

 気象レーダーを確認すると、今回は台風の目の周辺の雨雲が赤く着色されていた。凄い雨量を持っている雲が出現していることを意味していた。台風の位置が石垣島と西表や小浜島、波照間、与那国だったが、沖縄本島に置き換えていたら、被害が大きかったと想像している。高潮に強風と雨だ。風でもダウンバーストが発生したのではないかと疑われるように被害もあったようだ。

 台風が過ぎたのが、夕方になっているので、深刻な被害状況は明日の明るくなってから、明確になるのではないかと思われる。都市部の人口密集地帯での台風被害が拡大すると都市機能がマヒする。その回復には時間がかかります。

 台風対策は、根本から考え直す必要ありだ。雨戸がないので、風と飛んで来るかもしれない飛来物対策を講じる必要を痛感している。

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2015年9月27日 (日)

巨大な痰風の眼が出現

 今回の台風21号、とんでもなく発達している。予報も昨日と今日では大違いになっている。まず勢力は925ヘクトパスカルに発達している。当初は950ヘクトパスカルくらいで接近して過ぎるだった。風速も最大瞬間でも70mくらいの予想と強力になっている。先島方面近海の海水温が高いことを意味している。予想進路も、少しづつ西に傾いている。石垣と台湾の間を通るルートになりそうだ。となると進行方向の右側に位置する石垣島に大量の雨を降らせることになる。前回の最大風速70mを記録した台風15号に匹敵するくらいの大型で強力な規模に発達したことになる。午後三時に沖縄気象台が緊急会見を開いたくらいだ。

 またまた長時間の暴風雨の被害に備えるようにとの注意喚起が出された。改めて衛星画像を確認した。びっくりだ。台風の眼が、大きいのだ。石垣島と西表をすっぽりと入る位のサイズになっている。となると、台風の勢力が巨大であると容易に想像できるのでした。

 今年は、芸能人や著名人のガンでの訃報が多かった。それもあっと言う間に鬼籍に入っているのでした。俗に言う働き盛りの40代から50代の方々の訃報に接するのだ。ガンの発症部位は、胃であったり、肝臓だったり、胆のうだったり、肺だったりと。大腸だったり、乳がんだったり。内臓の中でも肝臓や胆のう、肺と言った、痛みを感じないか、感じにくい部位でのガンの発病が多いようにも感じられる。

国民の2人に1人がガンになると言われる中、自分も一人になるのだろうか。

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2015年9月26日 (土)

フォルクスワーゲン 不正発覚

 シルバーウィーク明けの翌々日の週末。空は曇り空になっている。恩納村上空は、気象レーダーでは雨雲は確認することができない。太平洋側の海上に確認することができた。風は北風となっている。室温は28℃で湿度は60%、快適ゾーンとなっている。先島方面の台風21号の外側の雲も見えていない状況だ。進行速度が遅くなっている。つまり台風は発達していることを意味するのだろう。となると日曜日から月曜日が台風襲来となるのだろう。月曜日と火曜日のスケジュールの再調整をしなければ。

 独逸のフォルクスワーゲン社のディーゼルエンジンの排気ガスの対策での大規模な不正問題が明るみに出た。アメリカや欧州でのディーゼルエンジンの排気ガスの規制が厳しくなったが、規制をクリアーしたエンジンを開発したとされたいた。が、実は排ガスをコントロールソフトウェアに小細工を施した不正が発覚した。

 厳しい排ガス規制をクリアーできるエンジンを開発したと発表された時は、さすが自動車大国の独逸、フォルクスワーゲン社と感心したのを覚えた。実は、小細工していたなんてガッカリだ。独逸国民の10人に7名が自動車関連の仕事についているとされる独逸ですが、一度失った信用を取り戻すには、時間がかかる。偽装問題は、まだ始まったばかりだ。今後の推移を見守るしかない。

 世界規模での環境対策が叫ばれ、環境問題に厳しい姿勢の独逸だったが、自動車の排ガス対策では大きなケチをつけた。

 さてさて、夕方から小雨が降り始めた。台風の影響ではなく、前線が移動しているだけだった。

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2015年9月25日 (金)

台風21号の行方は

 あたふたした9月だった。ふっと気付ば月末になっていた。週末から週明けにかけて台風21号が来る。進路の確定は、石垣と西表方面に向かっている予想となった。沖縄本島への直撃はなくなった。ただ、台風のお決まりの進行方向の右側は風が強くなったり、雨が大量に降ることも予想される。月曜日は沖縄本島は大雨に見舞われることになりそうだ。

 週明けの月曜日と火曜日が台風となりそうな予報になっている。たしかに台風の速度が「ゆっくり」から7㎞と、数値で表現されるようになった。進行速度が遅いとなると台風の勢力が発達するのでした。またまた長時間に渡り台風の影響下になることになるのでした。

 最大風速は30m以下となっているが、実際に吹いてみないと判らないのが台風だ。大きく広い雨雲を従えている台風21号。まだまだ予断が許されない状況になるのだ。となると土曜日の夜か日曜日の朝くらいでようやく、台風21号の行先と大きさが明確になりそうだ。

 今年は、台風に翻弄された。大きな被害も出た。あと10月にも台風が発生、接近してくるのだろうか。困った。

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2015年9月24日 (木)

台風21号がやって来る

 台風21号の動きが、一挙に注目の的になった。昨夜までは沖縄本島と大東島の間で進路を変換して北上するようなルートだった。進路変更する際が、速度がゆっくりとなるので台風が発達する可能性もありと判断していた。

 今朝の米軍の予想ルートは、あっと驚く内容となった。台風21号は、沖縄本島の南の宮古島から石垣島、西表島に、その矛先を向けたのだ。facebookでは、当然のように石垣や西表のガイドサービスは「台風よ、来るなぁ」的な書き込みが多くなった。折角、シルバーウィークが無事に過ぎようとしている中での週末から月曜日の台風襲来。

 シルバーウィークに休みが取れなかった方々、これから休みを取って来沖する変わり目でもあるのでした。当初は、シルバーウィークの突入日辺りに台風直撃との予報があったが、台風は予想されたコースを外れてくれた。9月19日(土)から23日(水)までの連続5日間は、大きく天候も崩れることなく過ぎた。強いて言えば、ちょっとだけ北風だった。明日以降は、もっと進路の確認をしなければ。

 北海道からは、スズメバチの刺傷事案で二名の方が亡くなったとのこと。スズメバチに刺されてアナフィラキシーショックに陥ってしまったことが原因で亡くなった。秋になると山菜取りに山に入ることが多くなるので、スズメバチに遭遇することが多くなる。スズメバチに刺されて、すぐに対処しないと場合によってはアナフィラキシーショックに陥る。エピペンを持参していれば、刺された直後にエピペン注射をして医療機関に搬送することができれば呼吸困難にならなくて済むかと。

エピペンについては、自己注射する方法が推奨されている。医療機関にてアレルギーの試験をしてアナフィラキシーショックに陥る可能性があるかを診断してもらい、その結果によって処方箋を書いてもらい、製薬会社に連絡してもらい処方してもらうしかないのでした。エピペンについては、常温での保管が可能のが幸いしている。転ばぬ先の杖状態で準備して欲しい薬剤だ。

 さあ、明日一日でまた週末になるのでした。体調管理に注意します。

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2015年9月23日 (水)

シルバーウィーク最終日 11年後は

 駐車場が満車だった。シルバーウィークの最終日。北谷運動公園は、朝から満杯だった。全然、頭になかった。休日の最終日だから、混んでいないだろうって勝手に解釈していた。目的地の北谷町営プールまで、40分弱で到着。58号線の混雑していない状態。駐車場に入ろうとしたら、入口に車が並んでいる。これまでになかったことだ。とりあえず中を一周しながら、ゆっくりと前の車の後に追随した。あれ、駐車ラインが描かれていない場所に車が至る所に駐車している。前の車は一台だけ開いた場所に駐車。諦めて隣りのジャスコの駐車場に停めることにした。午前9時40分でジャスコの屋内駐車場は閉鎖された状態で入口には、ロープで遮断されていた。秋季高校野球の大会だったようだ。

 今日は、消防関係者の事前練習会だった。参加者は5名だった。予約者6名だったが、一名は体調不良で欠席とのメールだった。久米島町消防からの参加者が一名。ご苦労様です。来週も参加してくれるとのことだ。台風が心配だ。まあ連休最終日なので、隊員の都合もあるだろう。あくまでも事前練習会は、参加自由にしている。本格的な訓練が始まる前の隊員の能力把握も兼ねているのでした。

 シルバーウィークが終わろうとしている。今回のような5連休は11年後とのこと。11年後となると年齢は74歳になっている。日本人の平均寿命を当てはめれば、まだ生きている年齢だ。何が起きるか判らないが、それまでに生きて5連休を味わってみるとするかな。11年後は、どんな状況になっているのだろうか。

 相変わらず、アタフタとしているか、それとも悠々自適、いや悠々自適な生活は営めないと思っている。やはり

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2015年9月22日 (火)

ながら運転 止めてくれぇ

 シルバーウィーク連休、残すところ2日となった。午前中にパソコンの内蔵ハードディスクと外付けのバックアップ用のハードディスクの作動状況が正常に作動しているかの点検をお願いした。併せてユーチューブに掲載する動画のアドバイスを受けた。祭日の午前中ですが、都合を調整して頂きました。

 58号線を南下しました。読谷辺りから伊佐の交差点まで、運転の定まらない車両数台に遭遇した。最初に遭遇したのは、比較的高級なお車だった。巡航速度以下で、ユラユラとお尻を振るような格好で動いているのでした。時速にして40㎞前後。自分よりは若い50代のお父さん。ハンドルを握りながらスマートフォンの画面を見ているのだ。次に出会った軽自動車は、運転席側にカーテン。自分の運転席からは、ハンドルとハンドルを握る左手と右手にはスマートフォン。あきらかにスマートフォンを操作しているように見えた。4車線の真ん中の走行車線をゆっくりと走っていた。

 キャンプフォスター前では、軽自動車の女性だ。ハンドルを握るよりも触っている程度でスマホの画面を操作しているのでした。やはり、周囲の車よりも遅くなっているのでした。さすがに右も左もスマホを操作しながらの運転だった。勘弁して欲しいが、信号で停止した際に降車して注意してやろうかなって考えるが、逆ギレされても怖いので、一刻も早く、おかしな車から遠ざかるように。「触らぬ神に祟りなし」で勘弁願った。

 一般道では、携帯電話やスマフォを使用しながらのドライバーにチョクチョク出会うことがあるのだ。結果的には、自分が交通事故の当事者にならなければ大丈夫との発想なのだろう。勘弁願いたいのだ。

明日は、シルバーウィークが終わるが、台風21号になるのかな。偏西風の影響で沖縄本島には接近するかな。それとも接近しながら大東島方面で北上し、沖縄本島を離れて行くようなルートになりそうだ。

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2015年9月21日 (月)

ドッカン、仕事がぶっ飛んだ。

 ドッカン。早朝から電話。キャンセルの連絡。朝の段階でレンタル用のスーツ・マスク・スノーケル・フィン・タンク等の調達が完了した。さあ出発の準備で車に器材を積み込み一段落。依頼の代表者から電話。一瞬「水中撮影用のカメラ・・・って」と思った。が、「キャンセルです」とのお言葉が耳に飛び込んで来た。

 ご依頼の方も焦っていたかと思うのですが、「キャンセルです。」とのこと。レンタル器材を準備に当たってくれた知人に「中止になった」旨の連絡。すべての処理が終わったのが、午前8時半だった。慌ただしい1時間30分だった。自社で準備できないサイズがあったが、周囲に相談したら対応可能なことが判ったのは幸いだった。

 敬老の日。自分も高齢者に分類される年齢となった。加齢現象で四苦八苦している。これも加齢のためと諦めている。ヒンヤリとした北東の風となっている。加齢とともに気温の寒暖の差に敏感になっている。気温順応の機能低下になっているかも。暑くても、汗をびっしょりかくわけでもない。激しい運動をして、汗びっしょりになるくらいだ。

 今日は、外での仕事がキャンセルとなったので、事務所仕事です。ガラス戸を全開にして空気の入れ替えだ。クーラーを使わなくても大丈夫だ。クーラーを使う際は、ガラス戸と障子を閉めて直射日光を遮ることで室内の温度を上げないように。省エネ対応中でした。

知人らは、今日から那覇から離島に移動だ。連休の後半に突入だ。天候は回復しているので快適なダイビングが楽しめそうだ。のんびりとダイビングを楽しんでくださいね。

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2015年9月20日 (日)

3年周期

 シルバーウィーク2日目だ。夕方には小雨模様となった。北風もあって心地良い。でも、真夏のイメージで来沖しているダイバーさんにとっては肌寒い感じになっているかと思う。北風となっているので、ポイントも限られているかもしれない。恩納村でも、リーフ際では、白波が当たっている。ボートダイビングは終日、実行されていた。

 風とウネリの判断は、船長対応となる。連休中なので、それなりの人出があるために港での休憩そこそこに旅客を入れ替えて慌ただしく出航している。一発トラブルが発生すれば段取りに番狂わせが生じることもある。

 大半の船は乗合船になっている。乗合船になるので、様々なポイントに潜ることができるかとなると、難しい場合が大半かと。限られたポイントになる可能性がある。青の洞窟、山田ポイントかな。とくに前兼久漁港の場合は、近場のポイントとしての二つの潜る場所の順繰りとなる。ガイドさんにとっては、同じポイントに潜ることの抵抗というか、また同じポイントかぁって。もっと色んなポイントに潜ってみたいとの願望が強くなる。

 リピーターのお客さんも、同じポイントって考えてしまう。リピーターが続かなくなる可能性もある。リピーターについては、色んなことがある。親子三代の付き合いとなることもあるし、逆に3年周期説もある。以前、内地のダイビングショップでは、1人のお客さんがサービスに立ち寄るのは、せいぜい3年位かなって言われた。初心者講習を受講し、潜水器材を購入。ツアーに行くまでに3年位で終わってしまう。でも、強敵が表れた。それは携帯電話やスマートフォン等に代表される移動通信機器が普及した現在は、その費用負担が大きいために余暇に使える金額が減っているとの調査もあるようだ。

携帯の電話代にしろ、どこでもパソコン通信ができるような通信費は、割安になって来ているが、まだまだ頭が痛いくらいの金額だ。自分でも、できるだけ安い方法はないとかと考え込んでしまうくらい。余暇としてのダイビングでは、コストに見合うだろう提案ができないとビジネス展開は難しいのだろう。

 知人のサービス経営者と話し込んでしまった。

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2015年9月19日 (土)

5連休の始まりだ

 今日から秋の大型連休に突入だ。民族の大移動になるのだろうか。知人が沖縄本島と離島に潜りに行くとのこと。事前にメールで連絡があった。空港への出迎えって話もあったのですが、無理と判断した。現在、空港の駐車場の規模は、最悪状態なのだ。屋外の平地の駐車場、今は立体駐車場への衣替えで建設中なのでした。平地なので駐車できる規模は限られていたが、立体駐車場になると二倍、三倍の駐車スペースが確保される。

 駐車スペースが限られている中で空港周辺の道路に停めることになりそうだ。でもなぁ駐車違反で捕まりたくない。せっかく免許は黄金色で更新しているのだ。短い講習時間で更新ができるのは助かった。免許証はきれいなままでいたいのでした。

 9月19日から23日まで5日間の長期休暇になる。大学では、機器の故障ということもあるので、対応ができない状態が続いている。先生も、この機会に一休みしたいとのことでした。でも、11月の学会に備えての様々は事柄が山積みなので、資料を自宅に持ち帰るって対応するとのことでした。

 自分は、クーラーが故障しているので、点検修理をお願いしているが、今日の修理予定が変更となった。本来は、午前中の予定だったのが、午後5時30分以降となった。急遽、修理業者からの電話。本部にて修理を行っているが、終わらないので今日は行けないとのこと。結局、明日の午後からに変更となった。またしても外出ができない状態になった。あぁぁ。

日中は、酸素の受領と発送だった。まだ、皆さんは仕事中なのだろう。工事車両や工事現場に向かう車とすれ違った。幹線道路の交通量は、平日と変わらない状態でした。

国際通りは完全に異国の雰囲気以上に、異国だった。

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2015年9月18日 (金)

津波注意報 発令中

 午前5時からニュースをチェックしていた。津波の状況の確認だった。その後30分だけ気を失ったというか、二度寝してしまった。二度目に目を覚ましたのは、午前8時だった。飛び起きて出発準備。あっと言う間にゴミ出しして運転だ。海に面した道路は閉鎖になっていなかった。とりあえず腰のリハビリに間に合った。

 タブレットにて津波情報をチェックした。中城湾にも津波注意報が出ていた。大手家電販売店や衣料品販売店前の大きな駐車場はガラガラだった。津波注意報が出ているので車が少なかったのだろうか。とりあえず大学に向う海岸沿いの道は、交通量は少な目だった。海中道路や浜比嘉方面に通じる道路は通行止めになっていた。

 チリで発生した地震の影響で日本全国に津波が襲来している。気象庁の会見では、高さはそれほどでもないが、海中の流れは大きく変化しているので、海で働く人は注意して欲しいとの異例の会見だった。仲間に連絡して出航の有無を確認した。確認したら、今日はダイビングプログラムは全面中止しているとの返事だった。中には、出航している船のあったようだ。

 他の地域にも確認したら、ビーチから潜っているサービスもあり。出航している船もあるとのことだった。さすがに津波警報ではないが、注意報でも自粛した。注意報だから関係ないとばかりにダイビングサービスを提供しているサービスもある。最終的には事業者の判断となるが、社会的には認められないのだろう。

自分としては、津波注意報であっても、基本的には近寄らないを原則としたい。

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2015年9月17日 (木)

運転注意します。

 一般道を50㎞とか100㎞とかのロングで運転する機会が多いとヒヤリやハラハラすることが多過ぎる。沖縄での運転歴が30年以上にもなっても、変わりないのだ。メインの道路に接続する小さな道や駐車場から出る際、左右の確認せずに飛び出してくる。何でだろう。信号のない交差点でも、平気で停止することなく自分が常に優先とばかり突っ込んで来ることもありだ。運転マナーも減ったくれもない。

 この時期は、レンタカーがグループで何台か繋がって走るが、突然の車線の変更を二台、三台と続く。同じ仲間でつるんで走っているのだろう。沖縄自動車道では、内地の感覚で100㎞前後で飛ばしている。レンタカー同士の追突事故や接触事故、横転事故等を見かけるのも多いのでした。

 この何年かは携帯電話が普及したので、携帯電話での通話をしながらの運転。最近は、携帯メールやラインでの遣り取りをしながらハンドルを握っている。器用にも文字を打ち込みながらの運転も当たり前になっている。勘弁して欲しいです。

 前方に脇から車の頭を見たら、とりあえずスピードを緩めブレーキに足を乗せるようにします。絶対に飛び出してくると思っています。あとは整備不良の車や排ガスの黒煙バクバクと吐き出しながらダンプカー。内地では排ガス規制で走ることができない車両が大量に沖縄に送り込まれているよだ。でも、最近は沖縄でも排ガス規制が厳しくなっているようだ。まだまだ黒煙モクモクで走っている大型車両は勘弁してください。

今日も、下り坂の直前にある交差点で追突しているトラブルに遭遇した。反対車線ですが、見物渋滞に巻き込まれた。ぶつかったばかりに見えた。

 自分も運転注意します。

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2015年9月16日 (水)

今年も水難救助課程の講習だ。

 今年も沖縄県の消防学校の水難救助課程の指導の依頼を賜わった。沖縄県の場合は、隔年の実施となるのでした。二年に一回の水難救助課程となるのでした。4月から10月まで初任者の消防官の育成が始まるのでした。このために諸般の事情により寄宿舎の部屋数の確保が難しくなるのでした。そのために隔年の開催となったようだ。今年が第20期となるのですが、自分が最初に指導したのは、第18期から指導教官を拝命しているのでした。

 水難救助課程ではスクーバ潜水とスキンダイビングでの技術を指導します。裸救助ではなく、あくまでも保温スーツを装着して淡水域から汽水域、海洋までの水中が守備範囲となっているのでした。淡水はダムや貯水池がある。透明度は最悪で1m以下が多いと説明を受けている。それらの場所は、勝手に潜ることができない管理されているのでした。

 河川や暗渠になっている都市部の河川、それらが海に流れ込んでいる汽水域までとつながっているのでした。これらの水域では、水中での汚染状態は皆無だ。皆無というのは、どのような物質が流れているか検査したことがないようだ。でも、河川については、その水域での水質検査を実施しているはずだから、細菌や油脂類が混在しているかは、見た目での判断となるのだろうか。環境調査会社がきちんと成分を調べているのだろうか。

 水難救助隊員が活動する範囲では、最悪は汚染された水が存在する可能性があります。誤嚥した場合は、体内に細菌やウィルスが浸入するかもしれないのでした。また、マスクやレギやスノーケルを外した場合は、口や鼻、眼にも汚染された水が浸入する可能性があるのでした。また、ウエットスーツだとスーツと皮膚の間に汚染された水が浸入するかもしれない。場合によっては皮膚の炎症が起きたり、かぶれや発疹がでることもあり得るのでした。

過去に河川や暗渠での捜索活動で隊員が二次感染というか入院騒ぎにも発展したこともあるのでした。となると通常のマスクやウエットスーツではなく、フルフェイスマスクにドライスーツという新しい装備が必要になるのでした。となるとそれらのトレーニングも計画しなければならないのでした。

 消防関係者には、年に一回の定員を20名程度での水難救助課程のトレーニングを計画して欲しいと懇願するのだが、どうしても隔年となるのでした。とりあえず頑張るしかないのでした。

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2015年9月15日 (火)

洪水 その後

 明日から怒涛のスケジュールとなるので、本日は朝から洗濯と掃除。書類整理でした。10月は、もっと過密なスケジュールとなります。体調管理もしっかりしないとダメなのですが、ついつい就寝時間が遅くなってしまうのでした。悪い習慣と反省しているのですが、なかなかこびり付いた癖が抜けないのでした。

 茨城県内での水害での行方不明とされた15名の安否が、一転した。14名の生存が確認され、残り一名も避難所にいるのではとのこと。午後1時30分のニュースでは、最後の一名の無事も確認されたとのことでした。常総市での出来事だ。水害が発生して以来、懸命な捜索活動が展開されていた。捜索には自衛隊や警察、消防関係者が動員されていた。行方不明者が生存しているが判明したので、災害復旧の支援に回るのだろうか。災害時の安否確認の方法については、改めて重要なことと思った次第だ。

 結果的には、一軒一軒を訪ね歩いて安否を確認することと。避難所での聞き取り調査が基本。この安否確認の仕事は、県レベルなのか、市町村レベルなのか。それは、もちろん市町村レベルの地元対応が原則となるのでした。となると常総市の対応は、後手後手に回ったことを意味するのだろう。

 それにしても災害が発生してから日数が経っているが、電気、水道のインフラの回復も覚束ない現状なので、被災者の総数把握がうまく機能していないことは対策本部としてもお手上げを意味するのでしょう。災害現場の確認に現れた市長に叱責の罵声が飛んでいた。

想定外の災害とだけではすまされないのだろう。

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2015年9月14日 (月)

空港の駐車事情

 午前中に那覇空港へ送迎でした。道路自体は渋滞もなくすんなりと空港へ到着した。三階の搭乗手続きカウンター前の道路に駐車。人と荷物を降ろして移動した。時間にして3分程度の駐車だった。中には長時間駐車しているだろうって車両も複数いた。タダでさえ那覇空港の駐車スペースが飽和状態になっているのに路上駐車している車が多過ぎる。現在、新しい立体駐車場を建設中もあり、余計に停めるスペースが無くなっている現在だ。第二滑走路が出来る2020年からは、ますます那覇空港が多機能化することになるが、道路アクセスの問題、駐車場の確保等の問題解決は、どうするのだろうか。

 那覇空港内での違法駐車の取り締まりは、如何になっているのだろうか。定期的に巡回して違法駐車の取り締まりをきちんと実施しているのだろか。違法駐車のやりたい放題になっているようにしか思えないのだ。観光客の方々は、レンタカーや観光バス等、モノレールでの移動手段となるが、自分等のように航空機を利用する際は、どうしても車を空港内の駐車場に停めることになるが、その場所の確保がままならないのでした。公共交通機関を使うべきだということになるのだろう。車社会の沖縄では、どうしても駐車場を確保が一番の問題になりそうだ。路駐は平気ってダメ。

 沖縄での表玄関が那覇空港となれば、港湾については那覇新港か、中城湾港になるのだろう。でも、どちらの港も交通アクセスでは、鉄軌道もモノレールも接続していないので、陸路となると自家用車かタクシーとなるのだろう。あとは観光バスを手配するしかないのだろう。でも、大型のコンテナを積んだトラックが行き交う場所なので、砂塵舞う港って感じだ。旅客専用のターミナルは那覇と本部にしかないと思う。外国からのクルールズ船を中城湾港に入れるとなると商業地とのアクセスに問題ありで無理なのだろう。利便性を考えると那覇となるのだろう。

 となると、ますます那覇への一極集中となるのだろう。

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2015年9月13日 (日)

動画編集 ぶっ飛んだ!!

 穏やかな週末。facebookでは、運動会シーズンたけなわのようだ。早朝からの場所取りでお父さんたちは苦労している。中には、前日の夜中から場所取りすればなんてコメントまで。ベスト撮影ポジションがあるのだろう。昔に比べればはるかに動画が簡単に撮影でき、編集することもできるデジタル時代。成長記録を保存して、さらに公開が簡単にできるのでした。

 自分も仕事の過程で映像を記録して保存、それらを活用しての報告書作成にも重宝しています。静止画に動画までだ。ちょっと前までは教材を作成するのは、ひと苦労したが、今は静止画は簡単に画質を管理しやすいサイズに自動的に変換してくれるソフトも無料で提供されている。大いに重宝しています。

 動画については、まだまだ未知数ですが、ユーチューブにも投稿することができるようになった。ユーチューブに掲載する際の様々な要件をクリアして投稿することができた。これは自分ではなく、画像処理の専門家の方に2時間以上の長編を投稿規定に沿って短く編集し、それを一気に10編から15編くらいまでに分割して投稿できた。アップロードには、2時間程度かかったが、無事に公開することができた。感謝です。

 最終的には、動画を投稿するための準備段階は、コンピュータのハードディスクの処理速度や処理能力による。動画を編集している際は、他の仕事を並列で実行することができないのだ。日中ではなく、動画編集に集中するには夜中に仕事となるのでした。

当分、映像を使っての資料作りに明け暮れる日々が続くのでした。目が疲れるのでした。

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2015年9月12日 (土)

コンサルタントはパイナップルケーキが御代でした。

 週末だった。昨晩の打合せの予定が変更。午前中に変更となった。理由は、北風のための北部での海底調査の予定が中止となったので、今日の午前中の打合せとなった。今回は沖縄本島ではなく、某南の島での海底遺跡の予備調査と地元での告知の実施方法について打合せだ。地元のサービスやマスコミ関係、保険関係の知人に連絡したり、メール対応でお願い事をしておりました。

 意外にも、某南の島のダイビングサービスの数名に連絡したのですが、あまり海底遺跡の件は知らされていないようでした。何年か前から予備調査と本格調査まで行い、展示会まで実施していた。残念なのは、その調査結果の中身が告知されていないようだった。ゼロから告知活動となるのだろうか。

 保険関係は、知人に連絡して対応可能との返事をもらった。とりあえず担当者と直接コンタクトしてもらい、実際の内容について説明してもらい、保険担当者が答えてもらった。あとは上司に確認をしてからの対応となるようにまで調整した。傷害保険の設定方法と有効期間等も判った。

 コンサルタントになるが、日本ではビジネスチャンスにはならない。ならないのではなく、なりにくいのだろう。欧米では明確なビジネスとして成立しているが、日本では相談と調整レベルは無料ということになるのだろう。

欧米では1時間、何ドルって単価が設定されるのだろう。かつて自分も翻訳の専門家に菓子折り一つで翻訳をお願いしたことがある。手作りのパイナップルケーキを頂いたのでした。

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2015年9月11日 (金)

ヘリコプター救助活動

 「9・11」から14年が経過した。あれから14年。アメリカでは各地で慰霊祭が開かれている。まだ記憶は峻烈だ。

 内地では、台風18号の被害が甚大になっている惨状が茶の間を席捲している。とくにヘリコプターを使っての救助活動が、様々な映像となって報道されていた。救助手法はレスキュースリングやエバックハーネスを使っての吊り上げシーンだ。海上保安庁も映像を提供していた。小型カメラをヘルメットに装着して救助活動を実施している。貴重な映像になる。

 自衛隊、警察、消防、海上保安庁、防災ヘリ。今回、災害現場に投入された機体数は38機とのこと。2日間で延で1,145人を救助したとのこと。水害なので、一軒一軒確認しながらの捜索と救出活動となっている。地上からはゴムボートを活用しての救出活動。今回は民間からボートの上にエンジンとプロペラを装備したエアーボートも初めて救助活動に参加、50名の方の救出したとのことだった。

 ただ気になるのは、救助活動中のヘリコプターの映像を報道機関のヘリが近くで撮影しているのだ。以前、報道ヘリ同士が空中衝突して二機が墜落した事故があった。カメラ、望遠レンズで撮影しているかと思うが、距離的には大丈夫なんだろうなって感じになる。救助している側のヘリの機長は、周囲を警戒しながらホバリングを実施中かと。オートパイロットでのホバリングになるかぁ。ベル212では人力でのホバリングとなる。海保のヘリでも、一番の最古参はベル212だ。オートパイロットシステムは積み込んでいない人力でのホバリングしているのでした。第二管区海上保安本部所属の巡視船搭載ヘリでした。最新型の完全デジタル化した機体からベトナム戦争当時から飛んでいた機体まで頑張っているのでした。

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2015年9月10日 (木)

崎本部の施設は・・・・

 台風18号の影響は、侮れなかった。関東方面に大量の雨をもたらした。とんでもない膨大な雨を降らせた。恐るべし、台風の進行方向の東側には大量の雨雲を伴う。これまでは沖縄本島近辺だけの話だったが、さすがに内地を含めると広大な地域が、その対象となるのでした。それにしても降ったなぁ。

 今回は、沖縄では台風18号のお蔭で北風になっています。自分らは大学の海洋実習なので、北風の恩恵をたっぷりと受けています。ラッキーでした。北風が吹くことを前提にポイントを選定しました。ここのポイントは西風と南西に弱いのですが、つい2日前までは西寄りの風が吹いていました。となるとポイントの移動です。最悪はレッドビーチではと提案しました。さすがに南部までの移動となると事前の準備を再調整しなければならないのでした。場所決定は午前6時30分だったが、連絡なしということで二日間ともに北部となりました。

 ビーチからエントリーでは、駐車場の確保が大きな問題だった。無料で使える施設が崎本部海岸にできたのは幸いしている。開業と終業の時刻と使用可能日が平日のみと問題が沢山あるが、とりあえず路駐しなくても済むのだけでも良かった。本部港の延長という施設の運営となっているようだ。予算は、もちろん本部港拡幅工事の一環で周辺の名護より海岸線が対象となったようだ。

 工事は国の予算で、その後の運営については人件費は国から出るのだろうか。今は本部町役場の臨時職員が対応することで決着がついているようだ。駐車場と管理施設(シャワーとトイレが併設。シャワーは100円で3分間の温水シャワーが出ることになっている。沖縄では画期的な施設となるようだ。

びっくりするのは、駐車場の開錠が午前9時で、施錠が午後4時なのでした。駐車場は無料になっているが、最低限の維持経費を考えるのであれば、有料制でもいいのではないだろうかって。折角の施設だ。スノーケラーのビジターセンターでも開業すべきと思いました。

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2015年9月 9日 (水)

学生さんの楽しみは

 急速に季節は秋めいて来た。風は北風になった。これは台風18号の影響による。恩納村でもリーフ内の山田ポイントにはボートがびっしりだった。学生さんの旅行シーズンになっている。以前と変わったのは、スクールが減少したこと。そのついでに体験ダイビングも減少。スノーケリングに切り替わった次第。単価が問題なのか、それとも拘束される時間が短い。それに安さかと。

 以前は、この時期は初心者講習が多かった。2泊3日程度、講習料金は様々だ。ピンキリ状態だ。料金設定については、どう考えても算出できないような金額が提示されていた。絶対に教材は使い回しをしているのではないかという。自分の所属している団体では、教材と登録用紙のばら売りができない。

 初心者講習をする際は、教材については受講者に一冊は手許におくことが当たり前になっています。これは初心者講習を受けた初級ダイバーが、必要な知識や技術を振り返って確認できるようにという配慮からだ。これは世界共通のはずだ。自分がインストラクターになった1970年代から言われているのだが。

 俗に言う薄利多売状態でのカード枚数の売り上げが上がればいいやって発想になるのだろう。あとは、講習を受けた学生さんに、潜水技術がどれだけ身についているのか疑問に思えるのだ。基本はバディ単位での潜水を楽しめることができる技術が身についていることが前提なのでした。

あまり堅いことばかり言っても、お金を出す側となると安い価格帯が魅力になるのだろうね。って、ついつい思うのでした。めっきり、肌寒くなりましたので風邪をひかないようにしてくださいね。

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2015年9月 8日 (火)

プール実習でした。

 大学のダイビング実習のために58号線を北上でした。朝の通勤時間帯を北上。公共交通機関のバス、土砂運搬にダンプカー、建設資材を運ぶトラック。レンタカーそして地元の車だ。一台おかしな運転に遭遇。とりあえず走行速度が不安定。走りながらクラクションを鳴らしの蛇行運転するわで恐怖の一台でした。結局、58号線の黄色の車線ラインがあるために追い越しができない。名護の許田の追い越し車線に出るまで、怖かったです。ドライバーさんは女性だった。女性蔑視ではなく、クラクション慣らし、蛇行運転後、自分の頭を叩くのが見えた。バックミラー越しの見える顔というか、目線は不安定な状態が確認できた。あぁぁ怖かった。

 県外の体育系の学生さん。体格はそれなりだ。中には先日のインカレが終わって。すぐに参加した学生さんもいる。大学の正規の授業なのだ。参加の学生さんも真剣だ。体育系の学生さんの場合は、膝や腰、足首等にケガをしている場合が多いのだ。今日の学生さんは、事前の健康診断でも、大丈夫とのことだ。これはひと安心だ。

 ダイビングでは、ウエイトやタンク、スーツ等の水に浸ると重くなります。プラス30kg前後にもなります。自分の体重プラスとなるので、膝とか足首、もちろん腰にも大きな負担になるのでした。今回は、浅いプール、深いプールにて海洋実習に出る前の最後の仕上げとなるのだ。

 明日からは海洋実習となるのですが、自分は別件の要件があるので、参加できないのですが、最終日は参加します。

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2015年9月 7日 (月)

大学のダイビング講習の手伝いです。

 明日から大学生の講習のお手伝いです。今回は地元ではなく県外の学生さんを対象です。とりあえず台風の心配はなさそうだ。この時期に計画する際は、台風の襲来を想定して、指導計画を幾つか検討しておく必要があります。9月は台風銀座になっている沖縄だ。でも、この時期は長年、台風の空白時期なのでした。意外にも台風の襲来がほとんどなかったのでした。かれこれ30年来の記録からだったのでした。

 今日から他の大学も始まっています。その仕掛け人は、かつての大学院生で、自分がゼロから指導した学生さんです。初心者から中級者、上級者までの三段階のカリキュラムを展開しているとのことだ。スポーツ系の大学ですが、明確な方針を打ち出して実施しています。いいぞぉ。頑張ってね。

 以前に、とある大学からマリンスポーツの一貫として費用の見積もりがありました。最終的には費用的に、安くできないかぁということでしたが、見積もり先からは断られた経緯があります。大学は学生に負担を掛けたくないので、安く実施できないかとの要望となった。参加する学生は、身ひとつ。自分らは教材から潜水器材一式に空気タンク、それにインストラクター一人当たりで初心者6名。プール実技を最低でも8時間実施。その後海洋実習をこなすことまで入れると、それなりの価格帯となる。

 滅茶苦茶安い価格を提示したお店があったようで、自分はダメでした。結果的には、自分に見積を依頼した大学では、その後は実施している話は聞いていない。結局は、学生さんが集まらなかったのだろうか。

とりあえず、明日から頑張ります。

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2015年9月 5日 (土)

防災を考える

 午後から雨かもとの予報でした。終日、晴れ間だった。天候不順が続いていたので、ついつい諦めた。全国的にも天候は落ち着いていたようだ。夕方には、大東島方面にて竜巻注意報が発令された。

 週末の土曜日だ。今日が全島エイサー祭りの最終日になるのかな。また、沖縄県の防災訓練が実施された。沖縄本島のど真ん中の中城村の熱田港をメイン会場に実施された。その防災訓練の模様はニュースで報道されたが、意外にもちょっぴりだった。大規模災害への備えは、どうなんだろう。内地では、防災よりも減災に力を入れ始めているようだが、ここ沖縄では、その動きは見えないのでした。災害弱者に相当する年齢になっている自分としては、大災害後の救援対応が整うまでの一週間程度の食料と飲料水、予備燃料の確保をしておくことにします。

 沖縄は、他の都道府県と違うのは、近隣に陸路で受けないという島嶼地域になります。大きな災害が発生した場合は、海路か空路での救援が必要となる。ただし、空路では那覇空港は海抜ゼロなので近海で発生するかもしれない地震と、その直後に襲来が予想される津波に対しては無力なのだ。3・11での仙台空港への津波襲来と同様に被害を蒙ることになる。嘉手納基地は、高台にあるが、国道58号線に面した場所は津波の襲来が予測される。となると基地機能の一部が使えないかもしれないのだ。

 高台に位置する普天間基地だけが生き残り、その基地機能を使って空路での救援物資が運び込まれることになるのだ。実際の災害が発生した際の救援活動は、どこまで迅速に対応できるのか疑問だらけなのでした。自助努力しかないのだろうかと考え込むのでした。

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2015年9月 4日 (金)

酸素発送

 今日はカタブイに遭遇することがなかった。早朝から酸素充填に充填場まで移動。朝の渋滞に巻き込まれるも想定時間内に完了。助かりました。充填場は、まだ始業準備中だったが、充填受付担当の方も出勤していたのでOKでした。大小2本を出した。

 沖縄では酸素充填工場が1か所しかないのでした。沖縄本島にしかないのでした。酸素充填工場は、小高い丘陵地帯に設置されている。周辺には住宅地は存在しない。沖縄県内で使用される酸素。身近な工業用から医療用まで様々な分野で使用されている。酸素単体では燃焼することはない。物質を酸化させる性質があるのだ。そのために取扱いが厳しく制限されている。航空機での輸送はご法度だ。ただし航空に搭載可能な種類も販売されている。航空会社に持参して搭載可能か、どうかの確認してもらうこと。

酸素シリンダーのサイズは様々だ。また、使用する用途によって酸素シリンダーの形状も違う。工業用と医療用でも違う。医療用であっても違いがあるのでした。自分等のダイビング関係でも違いがあるのでした。水中用と陸上用でも違うのでした。バルブの形式も違いがあるのでした。ねじ込み式からヨーク式だ。医療機関で使用する場合は大半がねじ込み式となっている。自分等がDAN酸素プロバイダー講習で使用しているシリンダーはヨーク式となっている。

 午後3時には、朝に出した酸素シリンダー2本は充填が完了していた。早速、離島に向けて発送した。業務完了だ。

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2015年9月 3日 (木)

水難救助課程の事前練習でした。

 朝晩、ちょっぴり肌寒さを感じるようになりました。夏から秋に季節が変わりつつあるのだろうか。アキアカネには沢山出会うのでした。タダ日中のカタブイには、驚きだ。昨日は短時間に80mm前後の土砂降りとなった。中城村では床上浸水で数軒が被害に遭ったそうだ。一時的に大雨洪水警報が発令されていた。ここ何日間は、要注意だ。とくに黒い雲を見つけたら要注意。今年は、例年以上に雷の洗礼を受けているのでした。

 台風が発生した。当面は影響がない海域に居るのだが、今後の動きはどうなるかな。一番恐れているのはシルバーウィーク辺りにドカんと一発襲来がないことを願いたいのでした。最近の台風は、越境しているのでした。湿気の度合は、相変わらずたっぷり感が抜けないのでした。相変わらず除湿器は必需品になっているのでした。

 午後から北部方面の消防関係者のトレーニングでした。水難救助課程参加希望者と既卒者が集まっています。勤務明けの方は午前中に出動した帰署したばかりだったり、午前中は別の訓練に参加。そして午後から水難救助課程の訓練に参加した方もいました。それぞれの勤務体系の中から参加しているのでした。

 58号線を北上した。真夏に比べると交通量も、ちょっと減ったようだ。渋滞になることはなかった。定期バスは途中で大名行列になっていたので、停留所に停まって、数珠つなぎになっていた後続車が追い越して行った。バスは時間調整でもしていたのだろうか。

 家族旅行から大学生の旅行客に変わりつつあります。夏休み中にバイト。稼いだお金で旅行です。ホテル関係では、大学生のドンちゃん騒ぎに要注意なのでした。知人にホテルのナイトマネジャーの方がいるのですが、大変だって言っていました。ご苦労さまです。

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2015年9月 2日 (水)

水難救助訓練の施設は

 午前中はプールでの事前練習会だった。あくまでも事前の練習会で強制参加ではないのでした。ただ、自分に与えられているトレーニング期間は三週間だ。それも実質は週休2日なので5日間の三週となると15日間だ。その中で初日と最終日は入校式と卒業式となるので実質は13日。その中で3日ほど、自分が担当しない項目もあるのでした。

 現場の水難救助隊員の資質向上のために学校と相談して事前の練習会の設定となりました。水難救助隊員向けとはいえ、今年の水難救助課程の参加者向けと既卒の現役の水難救助隊員も参加できるように計画した。できれば通年の泳ぎ込みができる施設を確保したいのですが、なかなか通年を使える施設がないのでした。

 全天候型の総合的なトレーニングができる施設を作りたいと考えているのですが、完成後の管理はどうするかが問題になるのでしょうね。安全に全天候型の訓練ができる施設の建設は急務と思うが、どこも引き受け手がないのでした。また、新しいプール施設を探さねばならいのでした。

 既存の施設があるのですが、なかなか継続して使用できないのでした。勿体と思うのですが、規則ですとの一点張りで新規のものには使わせてくれないのでした。まして公共の施設となると民間人に貸して事故でも起こされたら行政サイドの問題となるとの理由で使用はご法度との回答を得ているのでした。税金で作った施設なのですが、貸出の許可を出した責任者の問題に波及するのでダメだって。もう何年も同じことの繰り返しだ。自分に残された時間は少なくっているのでした。砂時計で言えば、折り返し残りの砂の量が極めて少量しか残っていないのでした。

なんて愚痴ばかり言っても仕方がない。頑張ります。

 今日のカタブイは、凄かった。中部では大雨洪水警報が何時間も発令されていた。視界が10mくらいまで低下した中での運転は厳しかった。

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2015年9月 1日 (火)

今日は防災の日

 今日から9月。今日は、1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災を教訓とするために「防災の日」として制定された。終日、恩納村の海沿いで仕事をしていた。恩納村の山を越えた宜野座村にて防災訓練があった。夕方のニュースで知りました。恩納村では訓練はなかったかと思います。宜野座村には消防本部は単体に存在しないのでした。恩納村と金武町、宜野座村の一町二村で恩納・金武地区消防組合が形成され、宜野座の防災訓練には金武地区消防の救急車が出動していた。隊員も当然、金武地区消防が担当していた。自衛隊と警察、消防、宜野座村の訓練だったようだ。

 沖縄県全体の防災訓練は9月5日(土)に北中城村の熱田港をメイン会場に実施する。県庁のホームページに掲載されていた。メインは熱田港と沖縄県消防学校となる。消防学校の位置が山の真上に位置するので基本的はヘリコプターを主力に使うことになるのだろうか。騒音対策は、どうするのだろうか。地上のヘリコプターを降ろすためのマーシャラーは、自衛隊と海上保安庁が担当するのだろうか。沖縄県としては浦添総合病院が運航しているドクターヘリのみかぁ。となると地上では消防関係者がマーシャラー対応するのだろうか。

 消防学校のグランドにヘリを降ろすのだろうか。自分は、10月に水難救助課程の指導教官となるが、海上保安庁のヘリを消防学校の運動場に降ろしたいと提案しているのですが、結果は未定になっている。沖縄県自体で防災ヘリを持っていない。ア忘れていた県警が持っていたかぁ。

 地震発生と同時に津波が襲来するという想定。実際に起きた場合を想定しての訓練であって欲しいのでした。

実際に地震と津波のセットは、常に頭に入れておく必要があると思っています。災害弱者の高齢者に分類されるお年なのでした。

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