10月が終わる
消防では、職種としては火災事案に対応する火消し役、救急事案に対応する救急救命士、それに水難事案に対応する潜水士。職務が多岐に渡るようになりました。そのために、それぞれの資格を得るために専攻する教育を受けねばならないのでした。また、資格を維持するために継続的な教育もあるのでした。そのために常時、何人かが、現場を離れて研修を受けているのでした。
消防隊員になってからも体力維持の練成もあるのでした。一般人に比べても激務になりので、体力は必要になります。ジョギング、自転車、ウエイトトレーニング、水泳等にチャレンジしている。とくにウエイトトレーニングは、消防署内にトレーニング室もあり、勤務時間中に練成している。当然、緊急出動の命がかかれば、行動服に着替えて出発するのでした。
また、水難救助課程が開講するのは二年後の平成29年の2017年になるのでした。18期、19期、20期と3期を指導したが、終わってからの反省点が必ず出てしまうのでした。まだまだ未熟なのでした。