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2016年2月29日 (月)

アカデミー賞発表

 一転、寒の戻りだ。冷たい風が吹いている。完全に冬型だ。北海道では数年に一度の大寒波が襲来しているとのこと。航空機の離発着にも支障を来しているとのこと。沖縄も寒く、海は大荒れ状態だ。とくに西海岸では大荒れ状態。反対側のレッドビーチでは、大丈夫とのことだ。あとは北部の崎本部海岸、通称ゴリラチョップだ。皆さん、崎本部に集合してのダイビングですね。

 アカデミー賞の発表があった。主演男優賞ではディカプリオさんが受賞したとのこと。5度目のチャレンジだったかな。おめでとうございます。日本関係では、今日のアカデミー賞関係の受賞はなかった。いや、ちょっと前に映像の加工技術が認められて三重在住の方が一緒に表彰された。アニメ作品でノーミネートされていたジブリ作品は受賞を逃したとのことでした。残念でした。

 今回のアカデミー賞ですが、当初から物議を醸していた。それは黒人関係のノーミネートが皆無でホワイト、つまり白人優遇説まで出た。こうした動きにスパイクリーさんやウィル・スミス氏等は参加をボイコットしたと報じられていた。白人優遇説と中国の影響力が強くなっているとの指摘もあるのでした。中国資本のハリウッド席捲していようだ。中国マネーが、相当投下されている。映画は見ていないが「オデッセイ」では、火星に取り残された宇宙飛行士のアメリカ人を救出に向かう際に、救援物資を提供する宇宙船として中国の宇宙船が登場しているとか。

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2016年2月28日 (日)

週末の日曜日 晴れた

 雨の朝の予報だった。午前中は雨と覚悟していたが、快晴の朝を迎えた。週末の日曜日なので、朝からの好天は幸いしている。行楽に出かける人が多いだろうな。お隣の読谷村では、やちむん市が開催されている。中城城でも催し物があった。ともにfacebookで紹介されていた。

 この好天は、何日か続いて欲しいのでした。卒業旅行で、学生さんが潜りたいとのことで電話があった。知人のサービスに紹介です。折角、貯めたお金で遊びに来ているので、できるだけのサービス提供ができるようにと。今回はスノーケリングではなくスクーバの体験ダイビングを希望しているのでした。

 この時期の沖縄ではホェールウォッチングも盛んになっている。2月の半ばだったかな石垣島ではダイビング船がクジラに遭遇してスノーケリング装備で飛び込んだのかな。水中写真が複数のfacebookで紹介されていた。久米島でもホェールウォッチングが有名になっている。座間味村や渡嘉敷村でもしかりだ。那覇からケラマ方面に出航するホェールウォッチングは観光でも定着している。恩納村でも出航している。北部では本部町でのホェールウォチングも定着して来た。

 北部では風の影響で半月くらい出航ができなかったとのこと。海が荒れていると船が出せないのだ。無理に出してもお客さんの安全が確保することができないのだ。また船酔いもひどくなってしまうとホェールウォッチングどころではなくなる。ゲロゲロ状態では、楽しくもない。

この時期は天候によってサービス提供が制限されやすいのでした。晴れ間が続いて欲しいのでした。

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2016年2月27日 (土)

交通手段は

 曇り空の週末土曜日。沖縄自動車道は、スイスイだった。南行き車線を走行。覆面パトカーが軽自動車を路肩に停めていた。スピード違反の現行犯かと思います。朝からご苦労様です。100㎞前後で走行していたのだろうか。巷では沖縄自動車道では制限速度が95㎞を超えると捕まるとの噂があるのでした。どうなんだろう。自分は経済速度の80㎞です。

 現在の車、24万キロに近づいています。燃費はガソリン1リットル当たり11.5㎞くらいだ。調子が悪いのは、ラジオです。AMもFMも聴取できるのですが、音量調整の機能が宜しくないのでした。CDの再生では音量が問題ないと思いますが、ラジオについては聞き取れないくらいの場合もあるのでした。定期点検も指定通りに実施しているつもりだ。同じ整備工場にお願いしています。定期点検や車検、故障時の修理等まで一括してお願いしています。長い付き合いの整備工場でした。

 沖縄では車は必需品です。鉄軌道が縦横に走っていれば移動に問題ないとは思うのですが、鉄軌道は、まだまだ先のこと。モノレールは拠点の駅まで、遠く近くの駐車場も手狭になっている。那覇や浦添の一部はモノレールの恩恵に浴しているかと思います。自分の住んでいる恩納村では、ホテルと空港を結ぶリムジンバスがあるが、運行時間が限られているので利便性は、「?」が点く。無いよりは益しって程度かも。リゾートホテルに隣接しているのでバス停まで3分か。早朝と最終ではバス運行がなかったように思います。リゾート地帯なので24時間とは言わないが、空港発は午後11時から午前零時発。ホテル発では、早朝便に間に合うように午前5時くらいからのリムジンバスが欲しいのでした。

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2016年2月26日 (金)

臓器提供 年齢的には無理かぁ

 今日も肌寒い一日だった。もう週末になった。昨日は、大阪での50代男性の心臓疾患が疑われる原因での交通事故。多数の死傷者が出た。一方では10代の女児のインフルエンザが原因での脳死判定。その後に肺、肝臓。腎臓の移植手術が終わったとの報道。生と死の狭間をみた。

 臓器提供については運転免許証に、その旨の記載をしている。フッと考えるのは、自分の臓器が他の人の役に立つのかなって。心臓、肝臓、腎臓、眼は手術のメスを入れたことがないので、大丈夫かな。肺は左右の肺尖部を握り拳大を切除した手術を経験している。年齢が高齢者に分類されるお年頃になっているので臓器移植の対象はないか。骨髄移植は54歳以下の健康な方と年齢が定義されている。やはり高齢者となると無理かぁ。臓器の活性力が低下するのだろう。

 先日、知人の方が「あぁぁ自分も卒業かぁ」って連絡がありました。54歳になったとお誕生日のお祝いメールを送ったばかり、学校関係は卒業式シーズンに突入なので、学生さんの卒業のことを言っているのかなって思っていた。が、実際は、骨髄のドナー登録の解除の連絡があったとの顛末の連絡がありました。ご苦労様です。

 他の大学の学生さんの卒業論文のお手伝いをしておりました。「日本の水泳指導の中での安全性の確保をするための指導は」がテーマだった。日本での水泳の起源から、武家の嗜み、明治以降の水泳の歴史。欧州での水泳指導の歴史や現状等を自分なりにまとめて基礎資料になるように書いた。先日、学生さんから報告がありました。卒業が決まりましたとのことだった。今後は学校の教職を目指すとのことでした。

自分も論文を完成させねば。

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2016年2月25日 (木)

救急医療は大変だ。

 晴れ間が広がってきたが、気温が上がらないのでした。20℃以下のままだ。風は北風だ。先日の暑いって言ったことが嘘のようだ。

 大阪の繁華街で車が暴走、歩道にいた多くの人を巻き込んだ事故が発生。現場から中継があった。車を運転していたのは50代の男性とのこと。原因は何だろう。ちょっと前までは危険ドラッグを吸引しての酩酊運転の果ての飛込み事故があった。あとは持病の発作が原因だったり。運転手が脳性の疾患だったり、心臓発作だったりと様々だ。今回の事故は、何が原因かは、これからの病理解剖になるか、行政解剖か、それとも司法解剖の結果で明らかになるはず。重軽傷者が10名を超えていた。救急対応の医療機関も大変と思う。

 夕方のニュースで亡くなった運転手の死因が報道されていた。突然死だったようだ。心臓の近くの血管が破裂したとのことだった。50代ってことは動脈瘤が破裂した結果、意識不明になったのかな。いわゆる生活習慣病だったのだろうか。この事故に巻き込まれた複数の傷病者の治療費や、其の後の保障は、どうなるのだろうか。ただ道を歩いただけで事故に巻き込まれた。

 今、沖縄本島の救急病院では、インフルエンザ関連の急患対応で機能マヒになってるとのことだった。24時間の救急対応なので、患者が殺到することになる。インフルエンザで急患対応って、地域の拠点病院として公立も私立も、あるいは個人開業の医療機関も選択肢はあるはずだ。大きな医療機関に集中してしまうのだ。昼間働きに出ている場合が多いために夜間の救急病院に駆け込むことになるのだろう。

 先日、インフルエンザで亡くなった女の子。脳死の判定を受けてご両親が臓器移植を申し出た。命をつなぐことができた。人の連鎖が繋がった。

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2016年2月24日 (水)

天候不良 海路は運休続き

 またまた冬到来です。曇り空にポツリポツリと霧雨状に雨が降っています。北風も強く吹いています。恩納村のダイビングポイントはお休み状態で、南部の糸満に潜りに行くグループも、北部のゴリラチョップにと陸路移動して行っていました。

 こんな天候が続くので陸路移動できる地域では移動の選択を選ぶことができますが、海路では運航停止となるのでした。沖縄本島周辺の座間味島、阿嘉島や渡嘉敷島等では高速船やフェリーが運休になっています。たかだか50㎞くらいの距離なのですが、永遠に遠い地域になりそうだ。この時期は学生さんの需要が多い。定期船の運休は、島の宿泊業者やダイビング関係者はサービス提供ができなくなるのでした。

 航空機での移動もあるが、現在はヘリコプターのみだ。それも空港のあるゲルマ島に着陸することになる。滑走路の長さが800mくらいなので固定翼での離着陸が難しいのでした。ヘリコプターでは搭乗できる乗客の数に制限があり、大人数となった場合に何回もピストン輸送することができないのでした。ヘリコプターの場合は積載できる荷物の重量に制限があるのでした。当然、搭乗する乗客の体重も重要です。

 海が荒れる日が多い今年は、ホェールウォッチング業者の知人は泣いています。1月2月ともに海の荒れる日が多いので出航することができないのでした。晴天であってもウネリが大きくて船を出せないことが多いのでした。この3月の一か月に命運をかけるしかないと言っていました。

定期船とは違って、船の大きさは小さいためにウネリの影響を受けるのでした。定員が20名から30名ですが、ウネリが大きいと船の動揺も大きくなり危険になるので運航中止を宣言して御客様にお断りの連絡をすることになるのでした。



明日も天候不良が続くのでした。

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2016年2月22日 (月)

手荷物検査場にて銃弾一発出て来た。

 週明けの月曜日。朝から洗濯でした。洗濯物のボリュームを勘違いしておりました。寒暖の差が激しくなっているので寝具の選択を誤る暑くて掛布団を飛ばしてしまうのでした。でも、就寝中は代謝が低下するので、体温も低下傾向になるのでした。寒気で目が覚めてしまうこともあるのでした。

 洗濯を終えて事務処理仕事でした。週明けになるとメールが多くなるのでした。メールの対応にも時間がかかるのでした。1時間以内に済むかなって勝手に解釈するが、倍くらいの時間がかかってしまった。年度末なので事務処理もきちんと処理しないと大変なことになるので届いた支払調書を纏めてクリアファイルに保管して計算して提出となるのでした。

 野球選手が那覇空港の国内線の手荷物検査にて銃弾一発が手荷物から見つかった。外国籍の選手だ。母国では拳銃所持が合法の国柄だった。銃弾一発だが、所持していたのは間違いないとのこと。現在、空港のある所轄の警察署に逮捕拘留されているようだ。球団本部としては、其の後の処分をどうするのだろうか。しかし、手荷物に銃弾が一発ってことは、他の国の手荷物検査は、どうなっているのだろうかって。たかが銃弾一発とはいえ爆発物に相当するし。薬莢側の雷管をたたけば銃弾は発射されるのでした。

 所属する球団は、早急に結論を出すと報道されていたが、契約解除かな。

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2016年2月21日 (日)

広告写真撮りでした。

 恩納村のダイビング関係者が頑張っています。毎年、恩納村のダイビング関係者の集まりで宣伝用の小冊子を作って頂いています。代表世話人のNさんとYさんには感謝です。朝から撮影でした。もう何日も自分の仕事をなげうって撮影や編集、勧誘と朝から晩まで動き回っています、本当にご苦労様です。

 電話があり小冊子用の「ダイブチーム・ムラタ」用の広報資料の作成です。との連絡がありました。今年は主張する広報資料の作成をと考えていたので、潜水器材やスーツ、装備品を車に積んで港に直行しました。例年は玄関にて全身の撮影だけだったのですが、今回は趣向を凝らした内容にまとめてもらいました。

 港の外、つまり眞栄田岬方面のリーフを見ると大きなウネリが寄せて崩れているのだ。自分の知人等は出航禁止にしているが、体験ダイビングで出航していった。たしかに青い空が広がっているが、海は荒れているのでした。各サービスでの出航の判断基準はあるはずだが、どうなんだろう。

 今年の売りは、消防関係者の潜水技量のバージョンアップを目指すこと。それに酸素講習を二段階くらいに分けて救命救助活動も含めたレスキューダイバーコースをバンバン実施したいと考えています。体験ダイビングについては、その内容を再吟味。講習については資料を再構成です。

気付けば、もう2月も下旬に突入だ。あっと言う間に三月になるのでした。ちょっぴり焦りが・・・・・。

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2016年2月20日 (土)

天候不順な週末 71年前は硫黄島上陸作戦が決行されて2日目

 早朝、恩納村は土砂降りだった。午前4時から6時前くらいまで雨量は半端ない量が降った。時間の経過と共に雨水が赤土を伴って海に流れ込むことになる。一挙に水中視界が悪くなるのでした。青い海から泥の混じった濁り水が視界を覆うのでした。モズク栽培にも悪影響を及ぼすのでした。

 北部在住のガイドさんが、崎本部海岸の様子を午前7時過ぎにSNSに掲載してくれました。やはり大雨が降った直後なので赤土の大量流入があるために、本日のダイビングサービスの提供は中止するとのことだった。北風が吹く際の最後に潜れるポイントなので、とりあえず現場に行ってみようと考えるよりも情報を提供して頂き、それで再確認することができるのでした。早朝から貴重な情報ありがとうございます。

 71年前の2月19日、硫黄島へのアメリカ軍の上陸作戦が始まった日。facebookの米軍関係の項目で二次大戦中の写真が掲載されている。上陸作戦の歴史かなって詳細を見るためにクリックすると硫黄島への上陸作戦の内容だった。先の大戦での守る側と攻める側の損害が逆転した戦場でもありました。つまり守る側は日本軍、攻める側のアメリカ軍が日本側の損害を上回ったのでした。上陸作戦を実施する前の74日前から硫黄島への爆撃を実施した。上陸する海兵隊は、長期間に渡る攻略戦で日本兵は全滅しているのではないかと思っていた記述がありました。相当徹底した爆撃や砲撃にも地下に潜って耐えていた。

 圧倒的な物量戦の前に日本軍は補給を絶たれた中での自給戦となった。硫黄島の地中の至る所に穴を掘り進んだ結果。でも、攻撃する際は、その地下道から出て銃撃や投擲しないとダメ。巧みに偽装された地下道との出入り口。日本軍も新兵器の推進弾というロケット兵器も登場した。ロケット兵器なので大砲のような砲身は要らない。ただの発射する際の台があれば発射できた。推進弾が発射され着弾する際の映像が米軍のカメラ部隊が記録している。被弾し爆発するさいの衝撃は凄いものを感じることができた。71年前の記録があった。

天候不順な一日でした。

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2016年2月19日 (金)

尖閣諸島への侵攻が

 あっという間に週末の金曜日。天気は下り坂との予報だ。週末の金曜日と土曜日の2日間、沖縄本島では雨模様。日曜日だけは晴れ間とのことだ。この週末の日曜日はマラソン大会がある。知人も参加すると宣言していた。道路にも22日のマラソン大会での交通規制の情報が道路に貼り出されていた。

 いよいよ尖閣諸島への武力侵攻が始まるかも。中国は南シナ海での埋め立てと防空ミサイルの配備を終えた。南シナ海での航行の自由を主張する米国や豪州、日本等との利害関係が相反することになる。南シナ海との牽制で尖閣諸島への武力侵攻しても米国は北朝鮮へと圧力を掛け続けなればならない。そんな隙に尖閣へと侵攻の構図となる。おまけにオバマ大統領の任期は、あと僅かだ。中国は今がチャンスばかりに侵攻する。

 無茶苦茶な論理かもしれないが、攻め時なのだろう。

 

現在、石垣海上保安部に新造船の巡視船が優先的に配備されている。昨日も新造巡視船「とかしき1500トンン」が紹介されていた。巡視船はあくまでも海上警察力を行使するための船なのだ。そのために武装は機関砲が2門か3門くらいだ。おまけに船体構造は、一般の商船と同じなのだ。軍艦の構造にはなっていないのでした。攻撃を受けるとダメージコントロールには脆弱性を露呈することになる。

 以前の北朝鮮の不審船を奄美大島沖で追撃した際に銃撃を受けた以降に防弾対応を施すようになっただけだ。あとは対潜水艦作戦用のソナーもないのでした。水中からの攻撃には弱いのでした。遠距離からのミサイル攻撃にも対応は難しい。

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2016年2月18日 (木)

天候不順あれこれ

 一昨日までの極寒の天気でしたが、この2日ばかりは「暑い」です。体感温が変化に追い付いていかなのでした。自律神経失調にならないように注意です。相変わらず風邪引きさんが多いです。今年は例年に比べるとインフルエンザの猛威が凄いです。びっくりしたのは、インフルエンザが原因で亡くなった方の訃報に接した。お年寄りではなく若い方が含まれているのでした。侮れないです。

 今年は沖縄でも寒暖の差が激しいのですが、海ブドウやモズク栽培に異変が起きている。例年以上に生育状態が宜しくないのでした。地元の漁協でも販売用の商品が品不足になっているのでした。ダイビング関係の有志が4月に池袋にて開催されるフェアに漁協と一緒に恩納村の宣伝を兼ねて会場にて販売をしているのですが、今年は品数を揃えることができないとの回答があった。とくに海ブドウがピンチとのことでした。

 恩納村漁協としては地産地消の商品として地元のリゾートホテルの食材を提供する活動をしているが、大本の食材提供が不可能となると大問題となる。せっかく地場産業として定着しつつある栽培漁業ですが、自然環境の天候に大きく生育状態が左右されるのは困った問題なのだ。農産物の場合は、台風の直撃を受けて被害が甚大になることがある。台風がもたらす大風、大雨の問題。とくに台風でも雨を伴わない場合は塩害の影響を大きく受けるのでした。農産物にとっては塩害の被害は深刻なのでした。海に囲まれている沖縄なので、風で舞い上がった海水。海水に含まれる塩分が農産物に付着することで、すぐに枯れてしまうのでした。葉っぱや茎、根等の一部分でも枯れてしまうと農産物は全滅してしまうのでした。

 太陽光線が厳しければ、葉っぱや茎は簡単に枯れてしまうのでした。一種の日焼けと同じだ。植物のもっている保湿成分にも限界があるので、自助で回復することはないのでした。すぐに枯れてしまうのでした。

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2016年2月17日 (水)

ドクターヘリ基地移転だぁ

 今日は第18回ドクターヘリ運航調整委員会が開催されました。場所は浦添総合病院。傾斜地に建てられた病院なので表玄関が一階とすると駐車場側から入ると地下三階になるのかな。階段を使って病院の2階まで上がるとなると合計で5階までの移動となるのでした。いつも階段で上がっているのですが、今日も階段でトコトコと上がって行きました。2階の手術場と手術待合室を抜けて別館の2階から6階まではエレベーターで上がりました。

 調整委員会が終わって帰路、階段を降り始めたら足の筋肉が痛みを覚えたのでした。あぁぁ情けない筋力というか脚力だった。階段を一段一段降りながらヒクヒクしていました。

 あっと驚きのことがありました。現在、読谷の海岸線に沿ってドクターヘリ基地が移転しなけれならなくなった。読谷の海岸線に面した場所にヘリ基地を作ったが、これは有視界飛行を原則にしているためです。使用している機体は全天候型ではないので、あくまでも有視界での飛行が原則となっている。基地には夜間離着陸するための照明設備がないので日中の明るい時しか活動しません。基地周辺には住宅は皆無なので、騒音の問題もないのでした。

 海辺に面しているので高潮や津波では基地機能がマヒする可能性があるのでした。基地機能を維持するためには50mくらいの高台で周辺に民家が余りない場所に新しい基地を作ることになります。沖縄県が所有している県有地に基地を作る必要があるのでした。現在の基地は、浦添総合病院のドクターヘリの運営を開始した際の先駆者の方が、地主さんに交渉して基地を作ったのでした。

奄美大島の大島病院に救急対応の施設が完成しました。年末までに鹿児島県が二機目ドクターヘリの運用を開始することになりました。これまで沖縄県のドクターヘリが奄美大島方面までカバーしていたのですが、鹿児島県のドクターヘリが配備されることで沖縄県内だけでの運用になるのでした。

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2016年2月15日 (月)

寒いです。

 一挙に冬に戻りました。気温は13℃くらいのままです。おまけに小雨もパラパラと降ってきます。北風は強く、車のドアを開ける際は要注意です。風に煽られてドアが反対側まで強烈に空きそうになるのでした。

 バレンタイン明けの月曜日です。何もありませんでした。facebookでは盛大にバレンタインのお祝いを頂きましたよって写真とメッセージが目白押しでした。とある友人の娘さん曰く。バレンタインのチョコを貰えない場合は、コンビニでチョコを買って、貰い忘れて、レジから立ち去ろうとして下がる。すかさずコンビニの店員さんから、お忘れですよって買った商品のチョコを貰えばいいのだ。とのこと。要注意はコンビニの店員さんが女性であることですね。独り者への生活の知恵ですね。

 日本の御菓子メーカーの発案と書きました。欧米では、関係ないって書いていますが、何故かfacebookの中で紹介されているのでした。アメリカ軍関係、お隣のカナダ国防軍、沿岸警備隊等、ダイビング関係でも「ハッピーバレンタイン」ってメッセージの露出が多かった。びっくりでした。欧米でもバレンタイン商法があるのだろうかもね。

 もしかして日本文化の輸出だったりして。

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2016年2月14日 (日)

何も起きないバレンタイン 当たり前かぁ

 今日はバレンタインの日。日本の”とある御菓子メーカー”が発案した販売戦略だったと言われている。欧米人には、バレンタインの風習は皆無と聞いている。内地では、日本海に発生した低気圧の影響で、南からの湿った暖かい空気が低気圧に流れ込んでいるのでした。大荒れ、風速20~30m近くの風が吹き荒れ、大量の雨も降らせている。鉄道、航空、海路ともに大幅に遅れたり、欠航しているとのことだ。バレンタインのデートを楽しもうとしているカップルさんにとっては、なかなか遭えないなんて状態になっていないかな。

 内地でも20℃くらい。沖縄では20℃を越えている。昨日は25℃を超える夏日となっていた。関東、北陸、東海、中国地方では”春一番”が吹いたと宣言した。でも、明日からは気圧配置図をみると西高東低、等圧線は縦縞になっている。冬型に激変だ。夜中から北風になるようだ。、

 昨日、ニュースで沖縄での酒酔い運転が、またもや日本一だった。酒酔い運転や酒気帯び運転で検挙された結果、運天免許証がはく奪される。運転免許証がないとなると沖縄では、どうするのだろうか。バス路線はあっても、鉄軌道がない。場合によっては仕事を失うことにもなる。沖縄で運転免許がない場合は、就職もままならない。一定期間は免許を取得することができない期間がある。貧困に拍車がかかることなる。

 酒酔い運転で検挙された運転手のアンケートでは、まさか自分が捕まるとは思っていない。飲んで運転しても事故は起こさないという過信状態でもあるようだった。一年間に1000名以上もいるとのこと。それにしても年間に1000名もの免許はく奪があるのは驚いた。

日常生活の中で酒酔い運転の車との交通事故は遭遇しないように注意しなければ。

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2016年2月13日 (土)

地震が多いけど

 昨夜は、地震があった。有感地震だった。恩納村は震度1だった。最近は、房総半島沖や伊豆半島での地震活動が要注意との情報が錯綜している。実際は、どうなんだろう。房総半島の地殻変動については公的機関からなので心配される。房総半島の地殻変動については以前から指摘されていたが、改めて海底地形図のCG画像は説得力ありだ。大きな被害が出なければと願うのみだ。

 日本だけでなく台湾やインドネシア、パプアニューギニア等で地震が頻発している。とくに先週に発生した台湾の南部で発生した地震だ。現場では現在でも行方不明者の捜索活動が続いている。台湾の知人の消防士も現場に出動している。倒壊したビルは、違法建築の疑いありとビル建設の施工者が捜査当局に拘束されている。

 沖縄では、土地活用の効率を高めるために一階部分を駐車スペースにしているアパートやマンション、商業ビルが多い。耐震構造にはなっているかと思うが、実際はどうなんだろう。以前は、海砂をコンクリートに混ぜて使用しているが、脱塩処理が不完全の場合は、コンクリート内に補強材として使用している鉄筋を錆びさせている。錆びることで鉄筋が膨張してきます。膨張の限界点を超えるとコンクリートを内部から破壊する、爆裂という現象が起きます。こうなるとコンクリートの持っている強度は低下してしまうのでした。コンクリート壁に走る亀裂跡がないかをチェックしてしまうのでした。

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2016年2月12日 (金)

航空券買った

 南風だ。温かいではなく暑い。車内ではクーラーを使った。2月中旬なのに。日本海に発生した低気圧に向かって南からの湿った暖かい空気が引き寄せられているのだ。

 午前中に那覇空港に行きました。連休の合間なので混雑しているかなって思ったのですが、意外にも閑散としていました。自分は萩の学会に口演者として参加するために航空券の購入に行きました。インターネット時代だからパソコンを通じて購入すればって思うのですが、今回はJALの商品券を使って購入するためでした。これは以前にJALカードのポイントの有効期限が来るというので急遽商品券に交換した次第でした。ポイントが溜まり過ぎたのでした。一回は、法事で使ったのですが、残りはそのままにしておいたのでした。昨年末に調べたら、2月末と有効期限が書いておったのでした。今回は残り3万円分(2000円x15枚)を全て使いました。残りの不足分は現金で払いました。

 あと3月末に西表での公開講座がある。往復の航空券の手配が待って居る。何とか費用を捻出する必要があるのでした。頑張ろう。

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2016年2月11日 (木)

感染防護は

 穏やかな一日だ。風は穏やかだ。日向はポカポカ陽気だ。洗濯日和でした。午前中に洗濯を済ませました。

 ファーストエイド講習。昔とは違って来た。最初に感染防護について説明がある。感染防護のためのラテックス手袋、一方弁付きのポケットマスク、ゴーグル等だ。感染防護についてはラテックス手袋が安価で入手することできるようになって久しい。自分が学生だった頃は、二枚一組で売られていたように記憶しています。今はテッシュパーパーサイズの箱入りで100枚入り。その他にビニール極うす手袋(非フタル酸エステル系可塑剤使用)もあるのでした。理想的にはラテックス手袋が宜しいかと。

 最初に手袋の装着方法を練習です。次に手袋を外す方法です。右手の手袋の裾を摘みます。その際には右手の皮膚に左手の手袋が接触しないように裾を確保。そのまま指先まで裾を摘んで右手から手袋を外します。その際は被救助者に接触した側が内側に巻き込むようにします。

被救助者に接触した側が手袋の内側になるように手から外します。右手で左手の手袋の裾を摘んで、右手の手袋も一緒に丸め込んで外します。使い終わった手袋を救助者自身が感染から防ぐように外します。そのままビニール袋に入れて縛って中身が出ないようにしてゴミ処理します。

 最初に、この方法を何回か練習します。感染防止については、ついつい普段の癖が出てしまう可能性がありますので、何回も練習して、ついうっかりがないようになるまで練習するようにしています。

感染防護、ファーストエイドでは重要です。

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2016年2月10日 (水)

寒暖の差

 引き続き暑かった。那覇や浦添で出会ったサラリーマンはワイシャツ姿で歩いているのでした。自分はワークシャツにフリース姿だった。違和感を感じた次第です。サラリーマンは、朝から動き回っているので体温もばっちりと温かくなっているのだろうって。自分は寒さに弱くなったと反省しきりです。情けないくらいに寒さに弱くなったのでした。

 寒さで筋肉が硬直して腰を痛めるってことを気にしているのですが、今のところ大丈夫そうなのでした。あのギックリ腰の痛みは経験したくないので、とりあえず予防策を講じています。ギックリ腰の原因はよく判っていないのですが、何故か痛みは強烈になるのでした。精密検査しても周辺の骨には劣化や変形は確認できず仕舞いでした。リハビリに一年かけました。

 明日は建国記念日で祭日だ。週末ではないのでハッピーマンデーではない。単独の祭日だ。木曜日なので、翌日の金曜日に出勤すれば、次は週末になるのだ。タイミング的には、木曜日は祭日、金曜日は休暇をとっておけば週末の土日の2日間を併せると4日間の連休扱いとなるのだ。この時期に海外ツアーに出ているダイビングサービスも多いのでした。

 昼間は温かくなっているが、さすがに日が暮れると一気に寒さが戻って来るのでした。日中に地面が温かくなっていたが、温かくなった空気は、そのまま上空に上昇気流となって空に登って行くのですが、温かくなった空気を貯めておく雲がないために放射冷却現象となってしまうのでした。寒いです。

昼と夜の寒暖の差が激しくなると体調の維持管理が難しくなるのでした。風邪をひかないように注意します。

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2016年2月 9日 (火)

天候回復 暑い

 一気に晴れ間が広がりました。暑いです。25℃を超える暑さです。昨日までの厚着では汗ダラダラでした。起き抜けは、寒かったのですが、午前10時位では、暑くてたまりませんでした。天気予報だと、週末までは暑い日が続くようだが、週末からは寒さが復活するような気配だ。体調維持管理が難しくなります。自律神経失調にならないようにしなければなりません。

 体温の調整は、暑ければ涼しくなるように薄着をすれば問題ない。はずだ。反対に寒ければ着衣の重ね着をすれば問題ない。はずだ。今の沖縄は季節的には冬の時期。それも厳冬期となるので、寒いはずだ。が、何故か25℃もあるのでした。昨日までは日中の気温が上がっても14℃位で肌寒い状態でした。防寒対策としてはフリースの重ね着で対応していた。足は5本指の靴下、それも厚いタイプだ。上着はダウンジャケットにフリース。フリースは厳冬期でも温かいタイプのものだ。首筋が寒ければネクタイをして体温を逃さないようにした。今年はお正月からネクタイをするようになった。何十年もネクタイは締めたことがなかったのに。ネクタイを締めています。

 インフルエンザは蔓延中かと。これだけ寒暖の差が激しくなると体温調整も、うまく行かなくなろうかと思う。当然の如く、ゴホンゴホンと咳き込む人も多くなるのでした。ある記事に医師の方が風邪対策について書いている文章に接した。その方は、市販の総合感冒薬を服用しないと書かれていた。漢方の葛根湯を風邪の諸症状が出て際に、早めに服用するようにしたと話していた。大概の風邪の初期症状では、早期に葛根湯を飲むことで風邪への対処が正攻法と書かれていた。

 こんな時期に藁をも掴みたい風邪引きさんにとっては有難いお話だ。気が付けば、その前に葛根湯の風邪薬を購入していたのでした。偶然かな。



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2016年2月 8日 (月)

簡易心電計

 朝から厚着しています。寒いのでした。外気温は13℃。重ね着着膨れ。風は北寄りだった。風邪が蔓延しているようだ。知人の何名かが寝込むまでには至っていないが、発熱で苦しんでいるとのことだった。自分も先々週のような咳き込みが再発しないようにマスク必携だ。就寝中もマスクをしたままです。

 1月にファーストエイド講習を実施した。その講習に際に簡易型ですが、心電計を展示しました。では、実際に心電計を使おうとなったのですが、ケースから出して測定するために電源を入れたのですが、スイッチは問題なさそうなのですが電源が入らないのでした。あぁぁぁやってしまったと思って電池の入った部分を確認した。電池を確認したのですが、外側は変形していない。もしやと思い電池を排除した。あぁぁ液漏れしていた。電極の当たる部分に若干の緑青みたいなものが確認できた。接点復活剤を噴霧して綿棒で擦ってみた。外見上は大丈夫そうだったので、新しい電池を二本入れたが、電源がONにならなかった。

 メーカーのホームページを確認したら修理を受け付けているとのこと。インターネット上で修理申込を完了した。すぐに指定された修理場所に送った。結果的には、修理には10日間くらいで手許に送り返されてきた。思ったよりも早く修理が完了した。驚きました。迅速な修理体制に感謝です。

 30秒間だけ胸の指定の位置にセンサー部分を当てて「測定」ボタンを押して静かに測定します。30秒間で心電図の波形が見れるのでした。それに測定結果としてメッセージが出るのでした。「波形に乱れはありません。」とのメッセージが出ます。購入して10年位経過しますが、心電計での測定は問題なしとなっています。

完全防水型のファーストエイドケースに入れておりますが、電池は小まめに点検して液漏れしないかチェックしなければと反省です。

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2016年2月 7日 (日)

長距離ミサイル発射した

 朝から”Jアラート”の村内放送があった。直前に携帯電話での緊急情報告知に登録しているので、ほとんど同時に携帯も警報を発して「北朝鮮が長距離ミサイルを発射した。」と画面が点滅した。ラジオも、同時だった。

 一部報道では、今回も失敗したのではないかとのことも囁かれている。真実は、これからの米軍のミサイル発射後の解析になるのだろう。我が国では、どこまで発表されるのだろうか。自衛隊のレーダー解析能力は、相当な力を持っているはずだが、自衛隊のミサイル探知能力を知らしめることはないと思う。

 当初、北朝鮮が通告していた発射ルート、発射軌道とは違ったとも言われている。つまり、発射は失敗したとの見方もある。ミサイル発射後の軌道については、性能が安定していれば、あらかじめ計算された軌道を通過して行くのだが、予想に反して5つの物体に判れながら飛んで行ったとの観測データもある。最初に公表した韓国軍のレーダーの性能の限界もあったのかな。

 エリアメール

政府からの発表 2016/02/07 09:42

 「通過情報。通過情報。先程、この地域の上空をミサイルが通過した模様です。」(総務省消防庁)だった。



 



 



搭載している液体燃料は劇薬なので、失敗して上空から噴霧なんてことはないように。海洋汚染は勘弁して欲しい。フィリピン沖に着弾したようだが、その真相は?

 結局は、宇宙空間に飛んで行ったとの結論だった。

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2016年2月 6日 (土)

台湾での地震

 肌寒い週末だ。お隣の国台湾で地震があった。今回は台湾南部の高雄方面で大きな被害が報道された。ビルが崩壊しているのだ。地震が発生したのは日本時間の午前4時57分でした。何の気なしに目覚めてiPadでニュースをチェックした。災害情報欄に新しい情報があった。情報を確認。マグニチュード6.4だった。震源の深さは16.7㎞と比較的浅かった。正直言って津波が発生しなくてホッとした。で、警報類が発令されていないことを確認してから二度寝した。

 気温が全然上がらないのでした。北風が強く吹いているのでした。室内は20℃で湿度が55%程度だ。カラカラに乾燥していないのが幸いだ。室内でも肌寒さを強く感じるのでした。起床時、なかなかすんなりと布団から抜け出すことができないのでした。午前7時過ぎでも暗く寒いのでした。

 昨夜は、桜島が噴火したニュースがあったばかり。先日は奄美大島方面でも地震があったりと琉球弧に沿って、様々なことが起きている。地下の地盤の圧力に変化が起きているのだろう。3・11の東北での震災以後の日本列島が乗っている地層では、大きく変化しているとされている。何が起きてもおかしくない状況にあるとされている。

 夜から朝にかけて地震が発生している。沖縄では地震の発生と同時に津波の発生が伴うことを覚悟しなければならないのだ。地震後の警報の内容に敏感になっているのでした。台湾でのビル倒壊については、25年以上前の基準で出来ている。沖縄の建物の耐震構造は大丈夫かな。

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2016年2月 5日 (金)

ジカ熱 防疫体制は

 朝から雨模様だ。昨日の晴れ間は有難かった。豊見城方面での打合せだった。今日は天気は一変した。気象レーダーでは沖縄本島は、すっぽり雨雲に覆われていた。晴れ間を探すことは諦めた。沖縄だけが雨降りで、他の地域は晴れ間が広がっているとの天気情報だった。

 ブラジルで発生しているジカ熱の問題、とうとうアメリカ合衆国やヨーロッパのスペインでも感染者が確認された。スペインでの感染者は、コロンビアに旅行に行ったことが判っている。アメリカ合衆国で確認された感染者は、海外への渡航歴がないことが判っている。ジカ熱を媒介する蚊が北上したのだろうか。南米と北米は基本的には陸続きになっているので防疫体制をきっちりと構築しないとダメになってしまう。

 ブラジルでの蚊の駆除は、どれくらいまで実施されているのだろうか。今年はオリンピックが開催させるが、選手や観客への注意喚起は、大丈夫かな。日本の反対側に位置するブラジルだが、広大な湿地帯を有している。大量の殺虫剤を散布した際の、蚊を撲滅することが可能だか、それ以上に他の昆虫類にも影響を及ぼす可能性があると心配するのでした。

 日本でも高温多湿の季節なると蚊が発生するが、一昨年辺りではデング熱の発生が大きな社会問題になったことがあります。今年は、どうなんだろう。空港での検疫体制は、確実に対策をお願いしたい。ジカ熱発生地域から到着する機体内の蚊を捕虫網で捕獲してジカウィルスが存在するかしないかの検査を怠らないようにお願いしたいです。

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2016年2月 4日 (木)

ロケット打つかな

 久しぶりに那覇市の隣りの豊見城市内で打合せでした。これまで一回だけ走ったことがある道路だった。道路工事は10年以上も前から続いているが、何時になったら全通するのだろうかって訝って走った。沖縄本島にて生活していても走ることはなさそうな道ではありました。ひょっとしたら30年以上も前から工事が始まっているように思えるのでした。まだまだ沖縄本島でも、道路工事が続いているが、本当にいつになったら道路周辺の整備も含めて終わるのだろうか。地域住民も苦情を言わないのだろうか。

 車道は片側一車線から二車線に変化するのだが、すぐに信号があるために渋滞するだろうなって。交差点直前は20mくらいで、すぐにほぼ直角に曲がっているのだ。曲がってすぐに直進と左折、右折の路線があるので渋滞になるだろう。渋滞しやすい路線なので避けていた。

北からロケットが打ち上げるとの宣言が出された。またまた北から発射したロケットは、そのまま南下して沖縄から石垣方面、台湾の太平洋側を通過してフィリピン近海に一段目、二段目等のロケットブースターを落下させながら飛んで行くことになる。日本国は、領空内を通過させる訳にもいかないので迎撃ミサイルを発射して撃墜する方針を出した。沖縄県内にも迎撃ミサイルを配置することになる。

 それぞれの迎撃ミサイルは沖縄にはないために内地から自衛隊の輸送艦で持って来ることになる。常時配備すればって考えるのですが、なかなか常備ってことにはならないようだ。性能を維持するための整備も大変なのだろうか。陸上自衛隊なのか、航空自衛隊の部隊が出張って来るのだろうか。

身勝手な国のワガママにつきあうことになる。旧宗主国というか隣りの国の注意や警告も無視して打ち上げるとしている。観測用のロケット言い訳しているが、実質は大陸間弾道弾なので、アメリカは断固として発射実験としては容認することはできないのでした。ロケットの照準は、アメリカのワシントンやニューヨークまでが射程範囲となっているとのことなので、その動向が気になるのでした。

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2016年2月 3日 (水)

酸素あれこれ

 昨晩からニュースは大賑わいでした。元プロ野球選手の逮捕劇。噂は本当だった。

  あれこれ考えた。酸素を搬送する際の問題点。船舶の場合、酸素を船にて運ぶことは旅客船ではダメになっている。厳密に言えば、貨物専用船での輸送となる。それもエンジンのある船尾ではなく、船首側となっている。酸素単体では燃焼することはないが、物資を激しく酸化させる支燃させる機能があるのでした。酸素の発送については、積出港も厳密には厳しい制限を受けることになります。制限を超える場合は、積出港の変更も與儀なくされるのでした。また、生活必需品のプロパンガスでも酸素とは一緒に積むこともできないのでした。

 医療関係では、酸素は医薬品に該当します。離島の診療所でも、酸素を備蓄しておく必要があります。当然、医療機関で酸素が必要となるとボンベが限られることになります。患者さん一人辺り3~5リットルを20分とか30分流しっぱなしに出して使用するとなると60~150リットルが消費されることになります。当然、1本3リットルくらいの小さな酸素シリンダーだった場合は、総容量が450リットルしか充填できません。一回に30分呼吸して150リットルの酸素を使っていると450リットル÷一分間に5リットルでは90分吸えることになります。極端に言えば、あっと言う間に酸素が消費してしまうことになるのでした。

 陸路では、酸素輸送は車に積んで、ゴロゴロ車内を転がらないように固定します。車に高圧ガスのステッカーを貼っておく必要があります。

 ダイビング関係では、酸素については11リットルのアルミ製シリンダーを使っています。水中での酸素減圧に使用しています。水深5mを限度に100%酸素を使用しています。いわゆる水中酸素減圧を3分程度実施しています。水深は5mを限度に呼吸する時間は3~5分です。深度については5mを限度にしています。許容範囲としては6mとか7mとかの深度規制があるのですが、実際には5mを限度しています。酸素中毒の危険性もあるのでした。酸素中毒については個人差があるのですが、どうしても危険性を曖昧にすることはできないのでした。危ないのは危ないのでした。

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2016年2月 2日 (火)

寒い日が続く

 寒い一日でした。北風バッチリ、意外にも強く吹いているのでした。風が通り抜ける場所は要注意でした。場合によってはハンドルが取られそう人なるのでした。とくに沖縄自動車道では要注意でした。このまま2月も天候不良が続くのだろうか。今週末までは天候不順の予想が出ていた。明日からは風は弱まるようだが、どこまで風が緩むかな。北風は北風のままだと。寒さが緩むのは、週明け以降になるかな。

 プロ野球のキャンプが本格的に始まった。でも、連日の雨と冷たい風の洗礼を受けているようだ。屋外のグランドで思いっきり身体を動かすことができずに室内用練習場で汗を流すのみとなっているようだ。筋トレや投げ込み、キャッチボール、バッティング等の限られた内容になっているのだろうか。それぞれの専門家が、知恵を絞って選手のトレーニングに当たっている。

 沖縄ではインフルエンザが蔓延しているが、選手も風邪対策は講じているのだろう。「うがい」と「手洗い」を励行しているのだろう。カロリーの高い食事を摂ることで身体的なエネルギーを高めておいて活動エネルギーを補うことで風邪対策にもなっているのだろう。

今回、内地に一週間出張した。寒さは一段と身に染みた。25年ぶりかな。この時期の内地への出張でした。最初の仕事の際に一緒に仕事をした人が4名とも風邪でダウンさせてしまった。三名はインフルエンザの確定だったようだ。残りの一名と自分は普通の風邪だった。ゴメン。

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2016年2月 1日 (月)

沖縄の二月はプロ野球キャンプインからだ

 今日から2月。怒涛のような1月が過ぎて行きました。あっという間でした。2月の沖縄ではプロ野球のキャンプ話題から始まります。以前は、近くのホテルにプロ野球のキャンプインの宿泊施設だったのですが、別なホテルに変わったので、賑わいは少ないのでした。プロ野球のキャンプを誘致するのは大変と聞いています。ホテルでも宿泊と食事の提供だけでなく、若手のスタッフ総出でキャンプ中の送迎や練習場での観客整理や誘導。野球資器材の運搬等までお手伝いしているとのことでした。

 あとは練習場の確保も重要とのことでした。練習場を管理するのは地元の市町村となります。球団を誘致するのに、わざわざ屋内練習場を新設したり、屋外の練習場の拡張と整備をしっかりと実施。実施するにあたっても、その原資は税金を使います。突発的に予算を投下する訳にもいきません。常に地元民に情報を提供しつつ、地域住民の理解も必要となるのでした。

 沖縄では全天候型の運動できる施設は有効です。屋外の練習場は、幾つもあるのですが、屋内向けの屋根付きの全天候型となると限られてしまいます。この時期、沖縄では天候不順な状態が続くので、それなりの設備を提供しないとダメとのことでした。

 当分の間、沖縄からはプロ野球情報のニュースが多くなるだろう。

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