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2016年3月31日 (木)

年度末から新年度へ それぞれの人生がスタートだ

 とうとう3月の最終日となった。年度末でもあるので、請求書の発行や礼状の作成、諸経費の支払等で忙しく動き回っていました。あと数時間かぁ。支払関係では、請求書が届くのは4月になってからになる。現金での支払は、すでに終わりました。ホッと。

 年度末は、何かと気忙しい。卒業と進学に進級。転勤もあった。また定年退職もありだ。明日からは、それぞれの新しい年度始まりでもあるのでした。新しい任地に赴く人。戻って来る人。facebookでは、社会人になった息子さんや娘さんの近況の報告もありです。大半は赤ちゃん時代の顔しか記憶がないのですが、それぞれの人生を切磋琢磨して成長されている。よかったです。

 今回、某大学の学生さんの卒業論文のお手伝いをしました。無事に卒業することができました。明日の4月1日からは、とりあえず隣の市の小学校に補助教員として拝命を受けて夏に実施される教員採用試験に備えることがなったとの連絡が来ました。卒論の指導を通じて、私も日本での水泳の歴史を纏めることができた。また自己生存率を高めるためるための水泳能力の向上と達成についても再確認することができました。

 明日から新年度。自分も頑張ります。

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2016年3月30日 (水)

737型機

 昼間は温かくて車ではクーラーが必要だった。夜は放射冷却現象で花冷えだ。寒暖の差が激しい。昼は薄着でないと汗ばむ。夕方くらいからは北寄りの風になっているだ。防寒具は必要だ。

 月末だ。3月も怒涛のようなスケジュールが過ぎ去った。二回も飛行機に乗って移動した。長距離ではないが、福岡と石垣だ。どちらも観光客の多さにびっくりした。冬モードの中での観光客。防寒具もしっかりと着ていた。自分も事前に気象データを見て冬モードで飛行機に搭乗した。座席に座って毛布を貰いシートベルトで固定したら、熟睡だった。航空機での移動は、自分にとっては睡眠タイムなのでした。本当によく眠れるのでした。ジェット機の振動が睡眠モードに誘うのだろう。

 近距離での航空機では、ボーイング737型機だ。コンパクトな機体だが、進化しているのでした。後継機種の767か777に切り替わるかなって一時は思ったが、737は生き残った。近距離から中距離まで飛んでいる。場合によっては3~4時間程度の飛行時間でも苦痛にならないのでした。

 以前はジャンボジェットに切り替わるかなって思ったが、経済効率を考えると小型から中型機のサイズが経済効率が高まるようになった。一時に大量の人数を運ぶよりも便数を多くしても経済効率は落ちないことが判ったのだろうか。大型機になると離着陸に長い滑走路が必要となるが、2000m程度も十分に離着陸できる機体が時代に遭ったのだろう。4月も搭乗予定があるが、777になるかな。いずれも双発に機体なのでした。

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2016年3月29日 (火)

西表や石垣は超満員だった

 今日も快晴でした。西表島の上原港より石垣島に向かった。定期高速船は満員だった。観光客の家族連れが圧倒的だった。大きな荷物を抱えての乗船だ。春休み真最中なのだ。大自然溢れる西表島にて自然を満喫したのだろう。

 昨日は、朝から快晴だった。夜は放射冷却現象で、超寒の状態だった。西表島での予定していた仕事が終わったので、参加者とお疲れさん会だった。月曜日だったので、レストランや居酒屋さんが軒並みお休みだった。そのために会場探し、自分は判らないので、地元の方にお願いした。室内が予約で満員だったので外のテラスとなった。星空は満点の輝きだったが、寒かったです。ブルブルだった。

 石垣島も観光客で満員だった。通常の観光客とは異なる集団が眼を引いた。それは昆虫採集の集団だ。集団の年齢層は小学生くらいから高齢者の方まで、様々だった。旅行用の鞄を転がしながら、手にはコンパクトに折り畳んだ昆虫網、腰には捕えた昆虫を仕舞う三角紙の入れ物をベルトに通していた。靴はブッシュに入っても大丈夫なようなキャラバンシューズだった。

 貴重な大自然の島々があるが、昆虫採集を考えものかも。根こそぎ捕まえて行くのではないかと心配するのでした。自然豊かですが、珍しい昆虫は捕まえるのではなくカメラで写真に収める程度にしてくれないかと老婆心ながら考え込むのでした。

石垣空港へはバスを利用した。540円でした。所用時間は30分程度だった。離島桟橋からは直行バスもあると教えてもらったが、青いバスに乗った。離島桟橋から乗車したが、最終目的地の石垣空港までは、それぞれの停留所には停まらなかった。タクシーだと3500円程度だった。往きは便乗させてもらった。空港は見送りの学生さんで大賑わいだった。

 到着時の天候は最悪だったが、徐々に快晴となったので順調に仕事を終えることがてきた。

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2016年3月28日 (月)

西表3日目 快晴 海でした。

 朝から快晴の空。昨日までの天候が嘘のような天気だ。天気の神様が味方してくれたのか、気分爽快に宿から港へ移動した。白浜港までマイクロバスで移動だ。何年振りだろう。器材を船に積み込んでポイントへ移動。さすがに海風は冷たかった。ジャンパー一枚、薄いダウンジャケット、それにダウンベストの三枚重ねの出撃でした。海面は比較的安定していた。ポイント到着、アンカーリング。風が当たらないと暑くなって来た。一枚脱ぎ、また一枚脱ぎと防寒具は脱ぎ、ダウンベストに長袖一枚で過ごすことができた。海で出れたことに感謝でした。

 4月下旬までは、沖縄での天候は要注意なのだ。いくら晴れ渡っていても、ちょっとした前線が通過するだけで一気に天候が変わるのでした。2月や3月も天候の急変を危ぶむことが多いが、4月も侮れないのでした。自分もかつては3月からゴールデンウィーク明けまで西表島にて仕事をしていたので、様々な気象の急変を経験したことがある。

 かつて島の南側にて仕事をしていて天候の急変で朝来た航路での帰還ができないので急遽、反対側の大原経由で戻ることになったこともあるのでした。予定していた時間よりも3時間程度、遅れて戻ることになったのでした。お昼ご飯は、お弁当で食べてしまったので、手持ちの食料はなし。飲料水は沢山あった。結局は午後8時過ぎに宿に到着して夕ご飯となった次第でした。

 沖縄本島でも、昨晩は気象警報が発令されていた。前線の通過に伴う大雨の警報が発令されていたが、朝方には警報が解除されていた。インターネットで恩納村の気象警報が発令されると告知してくれるネット情報を導入しているので、事前に気象警報が入電していたのでした。ちょっとだけハラハラしたが、警報解除だったので安心でした。

明日は、恩納村に戻ります。

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2016年3月26日 (土)

いざ西表島へ

 眠いです。またもや朝一番機で移動だった。空港への移動も一人なので車を運転だ。当たり前か。那覇空港の駐車場の能力が限界を超えることが当たり前になっているので、開港一番で乗り込むことで何とか駐車スペースを確保できた。もうじき、新しい駐車場が完成するので、当分は大丈夫かな。でも、空港に行ってみないと駐車スペースがあるのかないのか判らないのは博打と同じかも。今度、沖合に建設されている第二滑走路が完成したら混雑度合は、もっとすごくなるのかな。

 昨日から学校関係は春休みに突入だ。早朝の空港は学生さんと見送りの家族でごった替えしていた。県外に試合に行くのだろうか、団体客が圧倒的だ。とりあえず10番目くらいにチェックインして、手荷物検査場を通過した。JALラウンジにて恒例のトマトジュースに御菓子で休憩だ。ラウンジ内では、静寂が原則だが、咳込む音が気になった。COPDではないと思うが、空咳を頻繁にしている。それほど高齢者でもない。自分よりも20歳は若い感じの方だ。換気を促すような咳き込み方だった。反対側では風邪の咳を繰り返す人。

 機内は家族連れが目立つ。春休みの旅行だろう。あとは年度末の転勤族の移動もあるのかな。昨晩は週末なので、送別会が多かったのかな。内地の知人に電話すると午後9時30分から都内の高校の先生の送別会とのことだった。午前一時までパワーポイントとの格闘だった。

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2016年3月25日 (金)

カメラ

 北風の洗礼を受けています。海は大荒れ、レッドビーチはウミウシ天国のようだ。とりあえず北風なので、ビーチ内に風は当たらない。浅場なので90分潜りを決行中とのことでした。水底は泥状なのだ。転々と転がるサンゴの欠片や岩の上にウミウシが散見される。小さなサイズが多いかと。ガイドさんも頑張っています。

 デジタルカメラの画素数も、器材の進化で画素数が凄いことになっている。専門家からは、まだまだ銀塩フィルムが画像には適わないと評価されている。最終的には印刷物にせず、インターネットにて公開するだけの目的であればデジカメで撮影した素材で十分に耐えるとされています。

 デジカメが販売されるようになって久しいが、当初は購入を躊躇したことがあります。金額的に高いという感覚がありました。まだ銀塩フィルム全盛期の時だったかもしれないです。一眼レフとハウジング、ストロボを欲しいと思い算段したが、50万くらいの金額だったの諦めざるを得なかった。

 静止画の撮影は諦め、動画撮影を始めたのです。すでにデジタルビデオカメラが大量に製造され、複数のメーカーが参入した。価格も入手しやすい金額となった。記憶媒体は、カセットテープだった。ミニサイズが標準となった。予備も含めて4台を購入。まさか一度にではありません。最初の一台は新品を購入。その後は中古市場も成熟していたので同型のビデオカメラを2万円くらいで購入した。ハウジングは、もちろんアクリル製の特注品を作ってもらいました。

現在は、デジタルカメラは4台か。防水機能がついたカメラだ。実験で何回もお手軽に撮影することができる優れものだ。水没を考えて中古を2台用意した。結果的には4台とも現役で使っています。簡単に撮影ができるのは助かります。また、再生も簡単、パソコンに取り込むのも簡単。ユーチューブにも投稿しているのでした。

 明日はセミナー開催だ。寝坊しないように飛行場に向かうのでした。

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2016年3月24日 (木)

体験ダイビング事故

 一転の寒さが襲来している。海も大荒れだ。卒業旅行での体験ダイビングやスノーケリングは番狂わせだ。恩納村でポイントが限られている。通称「ウラ眞栄田」リーフの内側の水域だ。北風が吹いても利用できる水域とされるが、満潮時は外洋の影響を受けるとは思うが、自分は使ったことがないので何とも言えない。旅行社からの送客がある場合は、天候が悪化している場合でも、極力、代替地を探してサービス提供をしなければならない。中止だけは避けたい契約内容になっているかも。

 体験ダイビングで気になることがある。今年、体験ダイビングにて二件の事故が発生している。一件は体調不良を起こして救急車で搬送された。結果は、肺水腫だった。肺水腫ということは持病が悪化した結果なのか。救急搬送されて入院して治療を受けた。呼吸器である肺が水浸しになった。呼吸ができないので集中治療室で呼吸の管理を受けた。話すこともできたと伝えられました。

 実際に波打ち際での救助を手伝ったガイドが、救助活動当時のことを事細かに書いて報告してくれました。緊迫感漂う内容だった。救助要請の声が聞こえ、119番への緊急通報をしながら叫び声のする方向に走ったとのことだ。実は本人は体験ダイビングの指導中で、浪打際にてエントリーしている最中だった。お客さんを二名連れていたが、お客さんは自分等は大丈夫だから救助に行ってと言われたとのこと。救急車が到着して事故者を引き渡した。その後私に連絡がありました。

 もう一件は、21日に起きた。那覇のサービスの事故だ。インターネットをにぎわせている事案だ。自分は事故の件は知らなかった。教えてもらったのは22日の朝方に救急関係者からだった。那覇のガイドに連絡して事故内容を教えてもらった。これからダイビングシーズン幕開けという時に続いて発生。原因の究明と再発防止策を講じることが急務かと。

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2016年3月23日 (水)

治安は

 天気が優れない。春先の気まぐれな天気。用心深く気象レーダーをチェックだ。雨傘も車に二本積んでいる。タオルも三本も積んだままだ。年々、雨の降り方が強くなっているのでした。連休明けの本格的な梅雨時期は、どうなるのだろうか。土砂降りになるかな。また、道路脇の駐車場も水位が1mくらいまで上がるのだろうか。もう、車の水没は勘弁願いたいのでした。

 さあ今年の4月末からの連休ですが、場合によっては10日間もの長期休暇となる方も多いのではないか。長期休暇となると沖縄よりも海外への旅行が断然多くなるとされている。長期となると海外旅行のほうが費用的には格安になるのでした。ただ、今年は中東や欧州での宗教戦争もどきの過激派のテロ活動が活発になっているので、渡航先の治安悪化のために渡航自粛もあるのだ。一番ヤバいのは、渡航先に到着した途端にテロ攻撃の標的にされることもあり得るのだ。現行の法律では、海外でのテロに遭っても自衛隊が救出に出かけることができない。自国民の救援を他の国の軍隊にお願いするしかないのでした。

 まあ戦乱が拡大しないことを願いたいが、なかなか理想的な解決策はないのだ。自分の身は自分で守るしかない。となるとアメリカのように個人で武装することになる。でも、日本では豊臣秀吉の刀狩りの影響で、一般人の武器を持つことは禁止されて以来何百年も包丁とハサミしか知らない世界で生きてきたので、銃器を持って自分で自分の身を護れは、なかなか適応できないのが、現実だ。

 戦乱のない世界は、当分望めないのだろうか。

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2016年3月22日 (火)

人手不足だ

 連休明けの火曜日。朝から晴れ間が広がった。外電では、アメリカ大統領が88年ぶりにキューバを訪問したとのこと。両国の領土は海を隔てて150㎞の距離だけ。今後の経済発展が期待されるところだ。アメリカ大統領が訪問したことがなかったのがキューバと北朝鮮の二か国だけとのこと。もう一つの国の北朝鮮は、昨日は日本海に向けてミサイルを発射したとのこと。完全に威嚇行為のミサイル発射だ。次は核爆発の実験かな。

 本格的な春到来のような天気だ。でも、北寄りの風が肌寒さを感じてしまう。ただ内地からは桜の開花宣言が出ている。沖縄では温かくなったり、寒くなったりと日々天候が変わるのでした。自分の年齢にもなると体調の維持が厳しい状況になることもあるのでした。当然、予防が大事です。

 恩納村では学生さんの体験ダイビングやスノーケリング参加者が多くなっています。北部方面でも学生さんのグループが体験に参加している。体験ダイビングと水族館を組み込んだ1日で二つのことを愉しもうとの計画なのだろう。皆さん朝から忙しく働いています。この時期は、スタッフ予備軍が不足気味になっているので現場のスタッフは過労気味になっている場合もあるのでした。体調の維持管理が厳しい場合もあるのでした。

 新人さんの入れ替わりが、年々ペースが速くなっているように感じます。体力が低下しているのか、それともユトリ世代で育ったためなのか。ただ体力トレーニングすることが出来ていないので、体力も育つことはないのかも。人材不足も深刻になっている。求人広告を出しても、15年前くらいまでは、すぐに充足率が満たされたが、この10年は厳しい状況が続いています。

給与、社会保険、労働保険等をハローワークを通じて広報しているが、なかなか新人さんの応募には繋がり難いのでした。今日も求人の話がありました。厳しいです。

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2016年3月21日 (月)

連休終わり スノーケルホルダーは

 三連休が終わります。二日間は晴れ間が広がった。でも、北風が吹いている。外は肌寒い状況だ。3日間連続の講義。座学に専念でした。予定の項目は全て完了した。

 あるダイバーから質問があった。それはスノーケルホルダーの件だった。自分は短髪なので問題がないが、女性だと髪の毛がマスクを外すたびにホルダーに絡み付いてしまうので困るとのこと。昔ながらの丸メガネ状のスノーケルホルダーがないかとの質問でした。自分等は、以前はゴム製のスノーケルホルダーを使っていたが合成樹脂の性能が向上してオゾン劣化しにくい素材が開発されたのでプラスチック製のスノーケルホルダーが標準装備になった。単価は安いものが当たり前だった。

 ゴム製のスノーケルホルダーはオゾン劣化で切れるのは当たり前だった。そのために予備のスノーケルホルダーも持ち歩いていた。それがゴム製からシリコン素材に変わった。素材はオゾン劣化に強くなったが製品は堅くなったのとスノーケルの口径の太さの違いがあるので、取扱いが難しくなった。メーカーはスノーケルの口径にぴったりのホルダーをスノーケルに標準装備するようになった。隙間商品のスノーケルホルダーは、現場から需要が減ったのだろう。

髪の毛を固定する輪ゴム。商品名は「ヘアゴム」ってのかな。スノーケルホルダー替りに使えるのです。手っ取り早く現場で使えるものと重宝して使っていた。当たり前だと思っていたが、女性ダイバーからの素朴な疑問があったことで再度、調べてみた。

 昔ながらの黒ゴム製のスノーケルホルダーが販売されていることが判った。メーカーの担当者に、女性ダイバーのお悩みを伝えようかと思った。とりあえず「ヘアゴム」が代替品として使えることを伝えた。

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2016年3月20日 (日)

連休二日目 学科講習中

 連休2日目だ。気象レーダー確認。晴れ間が広がっている。昨日の荒れた天候は、どこに行ったのだろう。ホッとした。気象配置図は冬型の西高東低、等圧線は縦縞になっているので、風は北寄り、午後からは北東になりそうだ。日本列島の半分は晴れ間、残りはお天気が愚図ついているのでした。

 この連休は、朝から晩まで学科講習中です。講習生はお一人様です。ダイブマスター講習です。週末の連休を利用して来沖です。この時期は気象状態が不安定になるので、実技よりは学科を優先させました。実技は4月以降から6月までを予定しています。頑張ってダイブマスターを習得してください。そして職域の調査研究の安全対策の向上につなげて欲しいのでした。学術関係の潜水調査活動では、世界に比べると日本が立ち遅れている分野なのでした。頑張ってくださいね。

 基幹の58号線は渋滞気味だ。大きな事故がなければと思いつつ、昼食の食堂に向かった。自分等は渋滞とは逆行なのでスイスイと進めた。目的の食堂を目指した。到着したが、玄関ドアの前にはお客さんが5名ほど並んでいた。駐車場には停めるスペースはあったが、待ち時間を考えると断念して、次に向かった。ラッキーにも駐車スペースが空いていたので停めて店内に入った。イカ墨ラーメン注文した。普通盛りですよ。替え玉せずです。

 連休二日目、しっかりと学科講習。午前9時から昼食と夕食を除いて午後9時まで実施した。内地からの講習生さんなので、来沖のタイミングが日程遣り繰りしながらなので、できるだけ時間を有効に活用できるようにと纏めて学科講習でした。次回は4月末から3日間が決まった。

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2016年3月19日 (土)

連休初日 大雨の洗礼を受けた

 昨夜から朝まで部屋の大掃除だった。教室兼用のテーブルの上を片づけた。実は、隣りの部屋に持ち込んだけだった。21日まで講義が続くのでした。何とか部屋の片づけしなければと必死なのですが、なかなか片付かないのでした。

 那覇に10時30分にピックアップの予定だ。恩納村から沖縄自動車道にて那覇まで移動だ。那覇に近づくに従い雨の降り方がひどくなった。八重瀬町に入ると道に雨水が流れ込んでいた。滝の如くだ。赤嶺駅の駐車スペースに駐車しながらお客様の到着を待っていました。ますます雨量は多くなった。洗車できるくらいのペースだった。湿度100%近くあり、クーラーをつけた。車内は湿度タップリだった。ハンドルも湿っぽかった。

 この時期は気象状態が不安定だ。前線の通過とともに風の方向が変わるのでした。いわゆる風廻りする可能性があるのでした。海に出ているときは、ことさら怖いのでした。自分は陸上で気象レーダーを確認しながら知人のガイドに連絡するのでした。今日は大きく風が廻ることなく大雨だけで済んだ。潜り終わったガイドの何人かに確認をした。とりあえず無事に仕事が終えたと連絡がありました。

 連休の初日です。車の往来も多かった。レンタカーも相変わらず沢山走っているのでした。外国人の運転しているレンタカー、初心者マークに「外国の方が運転しています。」とのメッセージが印刷されている。運転技術は、どうかな。カーナビを見ながら運転しているのだろうなって。交差点や左折や右折の際に注意しないと。やはりどうしても車間を空けるほうが無難かなと。場合によってはウインカーをつけないで曲がって行くのでした。これは沖縄県民が当たり前のようにやっている運転と同じかなって。ついつい思ってしまうのでした。

明日も、終日講義が続くのでした。

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2016年3月18日 (金)

連休の始まり、次週は西表島です。

 明日から連休だ。スッカリ忘れていた。琉球大学は卒業式だった。大学の近くになったら和装の女子学生がご両親と一緒に道路を渡っている。卒業式の会場は、宜野湾のコンベンションセンターで実施。式典終了後は、それぞれの学部に別れて謝恩会のようだ。共同研究者の観光学科の教授の研究室でも卒業生が集まっていた。皆さん頑張って卒業だ。

 来週は西表島にて琉球大学付属病院の公開講座を開催です。先週は山口県の萩市での日本高気圧環境・潜水医学会の中国・四国の地方会。自分は市民公開講座の潜水医学セミナーのパネリストとして参加してきました。もうじき、公開講座の動画が公開されます。乞う、ご期待です。

 自分等の公開講座の内容は、基本的にスクーバ潜水での問題点を医学的な見地から潜水の注意事項の解説になります。とくに脊髄から脳に至る部分での空気の気泡の仕業の問題を調べること。自分の場合は、潜り終わった後の脱窒素の方法について実施する方法の解説が主になります。

 一応、ダイビングシーズンに突入する前の時期に講演会を開催することの意義。時間的に厳しいのですが何とか日程調整をして開催となったのです、3月30日辺りから東京でマリンダイビングフェアが開催されるので、その準備で皆さんで大忙しのでした。ギリギリの日程調整でした。基本計画は、1月の段階に地元の担当者と相談して日程と開催場所を決めました。日程的には厳しい状況ですが、20名位の参加者となっています。

明日からの学科講習です。頑張ります。

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2016年3月17日 (木)

スマホ運転辞めて

 曇り空の一日だった。暑くなるかなって覚悟したが、ちょっぴりだけ車のクーラーをつけた。20分程度だった。若い学生さんが運転するレンタカーが、あちこちで遭遇した。一般観光客の場合は、通常は単独ですが、学生さんの場合は複数で動く可能性が高いので二台、三台と連なる可能性があるのでした。そのためにコンビニやレストランの駐車場では要注意です。あとは道路の分岐点も怖いのでした。割り込みもあるのでした。場合によっては全員でスマホを操作したり、画面に見入っているのでした。

 何回も遭遇するのが、スマホを操作しながらの運転する輩がいる。ふざけるなって言いたいが、どうしたものかと考える。ゆっくり走りながらだったり、ハンドル操作も危うい状態なのだ。赤信号から青信号に変わっても動かない車、本人は、気づいていないと思うが、交通の迷惑になったいるのだ。

 携帯電話が一般化し、次に高性能なスマホが開発され、通信システムも格段の進歩を遂げているので、いつでも、どこでも簡単に通信ができる状態になった。有線電話やパソコンでは、自宅や仕事場にて使用するが、移動体通信では、文字通り動きながら対応できるのでした。

 だから、ハンドル握りながらでも平気で通話したり、メールに返信したり、ラインが開発されてからは、もっとひどくなっている。片手で操作しながらだ。でも目視しなければならないので前を見て運転してそうに見えるが、実際は、画面を見入っているのでした。

そんなドライバーが多くなった。困ったものだ。

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2016年3月16日 (水)

北朝鮮での人工地震は

 早朝からポツリポツリと。晴れ間が広がるかなって期待したのですが、ダメでした。土砂降りにはならなかったのが幸いかも。前兼久の港は、卒業旅行の学生さんらしき集団で大賑わいだった。58号線沿いのお店も大賑わいだった。

 北朝鮮で人工地震が観測されたニュースが流れたが、その後はどうなったのだろうか。バンカー爆弾でも落とされたのかと推理したが、違うようだった。一社だけ新聞報道があった。それはダイナマイト2トン以上の威力の爆発だったと。以前の地下核実験ではマグネチュード4程度なので、今回はマグネチュード2程度なので核爆発でもなかったとの結論のようだ。

 一瞬、首領様が暗殺でもされたか。某国が核爆弾の脅威を取り除くためにバンカー爆弾を使って地下施設を破壊したのかなって考えてしまった。小説の読み過ぎだったかもしれない。前日も書いたが、周辺国への脅威となる核装備。実際にそれを使うことを宣言しているから、何とか排除する必要があるようにも思う。

 核装備への捜索隊を編成するとしても、軍内部でも特殊部隊に属することになる。核兵器への知識がないとダメなので、専門教育を施すことが必要だ。兵士自らの安全策も講じた装備で潜入することになるので、それなりの装備となる。身のこなしを軽々とはいかないだろう。放射線防護服と呼吸装置等も必要となる。相当な重量となるので、長時間の装着したまま活動もままならないと思います。

非常に不安定な極東地区と東シナ海、南シナ海ともども、しっかりと情報収集しておかねばならないのでした。

 今日も大学からの帰路は1時間10分程度だった。

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2016年3月15日 (火)

核への先制攻撃は

 少しづつ風向きが北から北東に、そして東に変わりつつあります。明日は東風になって欲しいのでした。学生さんの卒業旅行での体験ダイビングやスノーケリング需要が絶えないのですが、北寄りの風ではサービス提供が難しいのでした。やはり御客様のご要望は、「青の洞窟」なのでした。何日もレッドや裏眞栄田なのでした。あるいは、北部の崎本部でのサービス提供なのでした。

 ますます北朝鮮の暴走が止まらない。今度は核弾頭実験を早く実施するように命令した。前回のミサイル発射実験が北朝鮮的には成功したと判断したようで、今度は核弾頭の爆破実験を行なえとのこと。大気圏外に打ち上げられた弾頭は、大気圏に再突入して地上に落下。その弾頭に核爆弾をセットしておけば地上に落下した時点で核爆発を起こすことになる。核爆弾を仕掛けるための弾頭の実験が必要になるのだ。大気圏内への再突入できる耐熱材料で作る必要がある。大気との摩擦熱で肝心の核爆弾が爆発してしまうと兵器としての意味が無くなるのでした。

 とにもかくにも物騒な実験には変わりなく、周辺の国にとっては迷惑千万なのだ。となると先制攻撃をしかけて核爆弾およびロケット自体を破壊するしかないのか。自国にとっては危機が迫っている状況を打開するための先制攻撃は日本では許されていない。となると黙認しているしか方法がないのだろうか。

 どこかの時点で、破壊工作を実施する国がでてくるかもしれないのでした。破壊工作は国連の安保理での決議ができるのかな。IEEAでの破壊命令しかないのだろうか。

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2016年3月14日 (月)

那覇で打合せでした。

 北風の洗礼だ。強いのでした。昨晩の土砂降りは長続きしなくてホッとした。風は強いままだった。那覇で開催された潜水器材メーカーの展示会に行きました。2016年の器材を見せてもらいました。欲しい器材があったのですが、ちょっと今年は我慢かなと。

お恥ずかしい話です。那覇にて打合せがあったので目的地に向かいました。予定よりも早く到着したので、付近を探索しました。平成27年12月に第十一管区海上保安本部にあった那覇海上保安部が新しい住所に引っ越しました。今年になって那覇海上保安部に行っていなかったので、御挨拶に伺おうと。戴いた挨拶状の地図を記憶を頼りに行ってみました。結局は建物を確認できずに戻りました。

 海上保安庁の建物は、屋上に通信関係の大きなアンテナがあり、海上保安庁旗が掲げられているのですが、周辺を探したのですが、ダメでした。簡単に判るかなって思ったのですが、ダメでした。打合せ時間になったので、移動しました。

 那覇での打合せを終わった直後に大学から電話。急遽大学に向かった。医療用酸素の案件での最終懸案事項の調整でした。自分の担当した修正事項については先生と調整してまとめました。

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2016年3月13日 (日)

学会の課題は

 ようやくホッとした。萩で開催された学会、無事に終了しました。冒頭の「ホッ」としたのは、ため息ではありません。

 日本高気圧環境・潜水医学会は、これまでは医療関係者として医師、看護師、臨床工学士、医療器具メーカー等の医療関係者に限られたメンバー構成が主だった。私は関東地方会に入会して、それから本学会に入会した経緯があります。会員分類は、非医療関係者の中、レジャーダイビングにでも分けられるのだろう。すでに学会員になって10年くらいが経過しているかな。学会誌は定期的に送られてきている。地方会と本学会ともに資料集というか論文が掲載されている。残念なのは年々、投稿される論文の数が減少しているのでした。自分が所属している別な学会「日本航空医療学会」ではドクターヘリ関係の学会なので投稿数は、多くなっています。事務局は救急医療関係の出版社が引き受けている。もとは「エアーレスキュー研究会」という集まりからの出発だった。

 医療関係では、時代背景を反映するのだろうか救急関係での話題が豊富なこととも一因にあるのだろうか。ドクターヘリでは、当初は搬送症例が多かったが、最近ではドクヘリ関係のスタッフ教育関連や地域連携の話題等、多岐に渡るようになっている。ドクヘリ単独では対応することができないので、基幹病院、医師、看護師、消防、機体運航関連の操縦士や整備士等、地域行政も巻き込んだ調整が必要となるのでした。

 まだ日本ではドクヘリが関係する航空機事故での犠牲者が出ていないが、アメリカではドクヘリの墜落事故が多発している。24時間運航していることもあるのだろう。お隣の国カナダでは、これまでドクヘリの事故は皆無だったが、墜落事故が発生して搭乗者全員が亡くなった。この事故は朝方に起きている。

他学会の話は、これにて終わり。本学会の問題点としては、潜水経験のない医師への潜水教育を如何に行うか。潜水器材および呼吸ガスの多様化に伴って、従来通りの空気潜水だけでなくナイトロックスガス、酸素にヘリウム、素潜り、レジャー、潜水工事、ケーソン、宇宙等と多岐に渡るようになってきた。一人の医師が、すべて賄うことができるかって言えば、到底無理なお話だ。となるとジャンルを分けることが必要になるかもね。

 今回の萩の学会に参加して、あれこれ考えてみました。萩の玉木病院院長の玉木先生、ご招待を受けて市民公開講座の口演者の一人として参画できたことは貴重な経験でした。ありがとうございました。

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2016年3月12日 (土)

萩学会開催

 晴天の萩の朝。澄み亘った空気の中、毛利家の菩提寺の東光寺、伊藤博文の旧宅と別邸、吉田松陰先生のお墓と生誕の地等を見学でした。太陽は燦々と照る中を歩いて回りました。明治維新の原動力となった長州の息吹を感じました。

 午後から萩本陣にて日本高気圧環境・潜水医学会の中国・四国地方会が始まった。今回は、最後に市民公開講座として潜水医学セミナーの口演者として参加した。1時間30分の限られた時間内に自分を含めた4名の口演者で、口演発表をしながら、即座に回答をするという形式で実施した。聴衆と向かい合った形式で実施しました。聴講者には、延べ50ページの資料集を配布して実施した。

 潜水事故の実際では、村田が担当した。沖縄での潜水事故の統計を公開。あとは減圧症の話をした。潜水事故については、詳細の内容は公開することが許可されないので大枠での話しかできないのでした。内地の事故と違うのは、比較的高齢者の事故が多いということを伝えた。

 減圧症の発症の際の診断の難しさがあると現役の整形外科医からありました。パネラーではなく、聴講された方でした。ご指摘、ありがとうございます。臨床面での問診、触診、画像撮影、画像判読等の一連の診療過程を経て、高気圧治療すべきか、大気圧酸素供給、輸液等での対処で症状が緩和されることも多々あるのでした。

溺水時の対応としてヨーロッパ蘇生協議会ガイドライン2015の概略を公開。今回の溺水の救助法で酸素を使用して行うことも考慮に入れた内容だった。著作権については、ヨーロッパ蘇生協議会に許諾を得ることができた。今回のセミナーの主旨を説明して、快く快諾を得ることができました。

 多くの聴講者を迎えてのセミナーを開催することができてよかったです。久しぶりにお会いするこができた関係者の皆様、今後とも宜しくお願いします。気が抜けないようにします。

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2016年3月11日 (金)

萩に来ました。

 「3・11」あれから5年が経過した。日本のみならず世界でも鎮魂の日となっている。早朝から恩納村を出発。寒かった。結果的には4時起き5時に恩納村を出発した。那覇空港には5時50分くらい到着。3階の発券出発ロビーは暗く、出入り口も閉まったまま。すでにお客さんが集まっていた。午前6時になって3階が明るくなり、出入り口も開錠された。午前6時10分に出発手続きが始まった。今回は福岡便が午前7時10分発だった。搭乗手続き、鉄荷物検査ともに一番で通過した。初めての経験だった。

 福岡空港から博多駅まで、博多駅から新山口駅まで地下鉄と新幹線を乗り継いで到着。新山口から萩までレンタカーでした。歴史の街、萩に到着。名所旧跡を案内してもらいました。自分の生まれた長岡は戊辰戦争では官軍との戦いに破れ城下町は灰塵に帰した。先の大戦の昭和20年8月1日に空襲で甚大な被害を受けた。今日の萩市は、これまでに戦災に遭うこともなく江戸時代の景勝を維持している。幕末から明治にかけて活躍した歴史上の人物とゆかりを継承している。街並みも景観条例を策定しているために一瞬、異次元の世界に飛び込んだのかと錯覚に陥ったのでした。

 吉田松陰先生は、この地では学びの祖として思想がいまも色濃く残っているのでした。日本史の教科書に書かれている人物の生家や直筆の手紙や試料等が見れるのは、凄いことなのだ。近世の激動の時代の息吹を感じた次第でした。はい、頑張ります。

 乗り継ぎで萩まで到着。最後は、先生がドライバー兼ツアーガイドまで宿泊先まで送って頂きました。贅沢な萩探訪でした。明日から頑張ります。

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2016年3月10日 (木)

北風の洗礼 場所探し

 一気に北寄りの風が強く吹いている。昨日までの温かさは皆無だ。寒いです。週末に近づいているのですが、寒さが続きます。海は大荒れ状態。卒業式シーズンに突入した。俄然、沖縄への卒業旅行となるのでした。スノーケリング、体験ダイビングの希望者がやって来ています。ダイビングサービスは忙しいです。でも、この時期はダイビングサービスでのスタッフの数が少ないので、フリーインストラクターが大活躍中です。人手不足に拍車がかかっているの時期でもあるのでした。

 この気象状態が不安定な季節なのでダイビングポイントの選択が厳しいのでした。北風になれば前兼久港からの出航はダメ。その他の恩納村の港ではダメです。となると北部方面の崎本部海岸の通称ゴリラチョップ、金武町のレッドビーチ、南部方面の大度海岸となります。恩納村からの選択肢は北部方面と金武町が主になります。車での移動となるのでした。

 現地集合となるので、駐車場の確保も大変だ。路肩に停めては地域の社会問題となるのでできるだけダイビングサービスに集合してワンボックスでの移動となるが、車の運転には留意して欲しいのでした。また、往復はウエットスーツのままではヒートロスの問題もあるので、現地での温水シャワーを利用する必要もあります。利用する海岸に駐車場と更衣室、温水シャワー付きの公共施設が要になるのでした。崎本部には利用時間が午前9時から午後4時まで使える施設はオープンしています。ようやく週末の土曜日と日曜日も利用できるようになりました。以前は、週末の土日休みだったのでした。

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2016年3月 9日 (水)

天候激変

 朝から怪しい空模様だった。気象レーダーで確認したら、長い前線が沖縄本島の西方海上に八重山方面まで伸びているのではないか。午前9時半くらいから雨がポツリポツリと降り始めた。と同時に遠雷。気象レーダーでチェック。落雷が直近にあった。久しぶりの雷鳴。びっくりした。即、ノートパソコンのコンセントを抜きました。落雷しなくてよかった。無線LANシステムも落雷の影響を受けなかった。

 温かい空気と冷たい空気が混じり合う季節では雷雲の発生は、覚悟しなければならない。真夏の積乱雲とは違うのですが、この時期の風廻りすることの怖さも含まれているのでした。海の上での雷は逃げ場がないのでした。遠くから聞こえる雷鳴で、瞬間的にピカッと光ってから一秒、二秒、三秒って数えて秒数X360mで距離を計算するようにしています。空の雲の様子も見ています。

 最近の通信販売でも落雷警報機が販売される時代になっています。ホテル関係者でもビーチがある施設では落雷事故の可能性があるので、警報機器を備えていると聞いています。ダイビングサービスも配備しなければならないかな。今年は天候不順に悩まされそうだ。1月も2月も晴れ間が少なかった。太陽が見たいです。

 連日、大学です。打合せと資料調べ。時間が欲しいです。残された時間が、ますます減っていくのでした。頑張ります。

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2016年3月 8日 (火)

ドーピング おかしいぞう

 朝から快晴。暑くなる。でも洋服は、冬バージョンのままで袖を肘までまくって対処するかな。すでに朝から若者は、Tシャツ一枚だ。腰でも冷やさないかなって心配していまう。でも、さすがに夕方からは肌寒さを感じてしまう。ダウンベストを車に積んでいるので何とか腰が冷えないようにしている。気象状態が不安定な春先、自分の場合は腰に要注意なのでした。日本人特有の原因不明の腰痛なのでした。腰のリハビリは1年半通いました。

 ドーピング陽性、プロテニス界の女王、シャラポア氏が緊急記者会見を開いた。当初、もしかしたら引退宣言かもと予測されたが、驚きの告白だった。禁止薬物を処方されて服用したとのこと。当分の間は、大会出場が禁止されることになる。出場停止期間は未定のようだ。ドーピングについては、出身国のロシアでは国レベルでの違反をしているとのこと。ロシアのドーピング委員会の関係者が相次いで謎の死を遂げているのだ。

 旧共産圏では、国家プロジェクトとしてスポーツでの世界一を目指している。旧ソ連、東欧諸国、中国等では、ときおり驚異的な力を発揮する選出が飛び出したくる。これらの国では、スポーツ、つまりオリンピックで金メダルを取ると一生の生活の面倒を国が見てくれる制度がある。当然、欲が出て、目指せ世界一となるのでしょう。誰でも施設や指導者が揃っているからと言って、全て結果は良好とは行かないのが常だ。競技スポーツでは、思わぬライバルの出現なんて、いつでもありだ。

 となると人間の筋肉や脳の活性化を目指すお薬を活用するなんてことも。ステロイド剤の乱用で、短期間での記録を出すことができるが、その後の末路は、悲惨な例がほとんどだ。シャラポアも含めてプロスポーツ選手の行く末は・・・・・。

自分はせいぜい、ビタミンCのみだった。

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2016年3月 7日 (月)

朝鮮半島演習

 昨日までの愚図ついた天候、今朝は一転して晴れ間が広がっている。気温は25℃くらいまで上がるとの予想だ。着る服の選択肢がなくなった。まだまだ冬服のままなのだ。

 韓国で米韓合同の軍事演習が始まった。今回の演習の規模は過去最大になっているとの報道だ。演習シナリオについては、興味深いものがある。米韓合同軍が上陸作戦を実施して、そのまま北上する内容も含んでいる。北朝鮮が崩壊した際の北朝鮮中枢への侵攻も演習に含まれている。米軍の特殊部隊も参加している。北の首領様にとっては、余計なお世話と騒ぎ。核兵器を使って報復しちゃうよって。近隣諸国では、北の気まぐれな首領様の存在自体が迷惑千万なのだが、強制排除することは国際法では禁止されているかと思う。

 国際情勢的には内部崩壊が望ましいとされるが、内部の不満を公開処刑の連発で国民の恐怖を煽って逆らえなくしている。また密告制度を推奨しているので場合によっては親子や夫婦間でも疑心暗鬼になっている。また、情報流通の要のインターネットや携帯電話でも盗聴が当たり前になっている。そんなことは北の住民は熟知している。あれこれ北の情勢から判断すると内部崩壊、つまり東欧で起きたような国民の蜂起はあり得ないのだ。

 食料事情が悪化していても首領様だけは生活習慣病のようにブクブク肥っている。一般市民と交流している場面では対比は、デブ対痩せ、この構図は凄い。一般市民の顔の表情も笑顔が作り物のような造作になっている。栄養失調の兆しなのだろうか。民主的な解決は覚束ないのでした。

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2016年3月 6日 (日)

まさかマウス買い替え

 前日の天気予報では、雨とのことだった。とりあえず気象レーダーを見た限りでは沖縄本島を北と南に雨雲が見えたが本島には雨雲がかかっていなかった。午後3時過ぎから20㎜程度の雨が降り続くとの注意報が出た。風も南南西から北に変わった。

 3月も天候が不安定になるのだろうか。昨年末から沖縄県内では雨の降る量が例年の倍以上を記録している。このままいけば夏場の渇水対策は大丈夫そうな感じもする。が、5月以降の雨の降り方が気になるのでした。温暖化の影響で、湿った空気が大量に供給されるようになっているので雨は降り易い環境になっているはず。あとは台風の勢力が、どの規模になるか。大型化の傾向が顕著になっている昨今の台風だ。

 パソコン、一週間くらい前からカーソルの動きがおかしくなっていた。専門家にアドバイスをもらった。真白い紙を用意して、紙の上でマウスを動かしてみてとのことだった。早速、お試しをした。ノートパソコンなのですが、タッチパッドを使ってのカーソル操作が苦手なのでした。デスクトップからの癖が抜けないのした。

 そんな訳で、どうしてもマウスが必要なのでした。無線形式のマウスを使っている。電池は充電式を使っている。最初は、有線式を使っていたが、無線方式の利便性を見出してから4年位経過した。これまでに2回買い替えた。いつもの家電屋に行って、一番安いものを買った。パソコンにセットした。スムースにカーソンが動くのでした。この一週間のアレコレが一気に解決したのでした。

当初は、日々持ちあるているためにパソコンの寿命が尽きかけているのかって心配したが、大丈夫そうだった。マウスの経年劣化で買い替えることで解消できた。まずはホッとした。快適にパソコンを操作できた。でも、ノートパソコンも5年目を迎えるので、そろそろ買い替えのことも考えておかねばならないのでした。

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2016年3月 5日 (土)

今日も雨降りだった

 昼過ぎに沖縄本島を前線が通過した。この時期は、ハラハラドキドキだ。風廻りする可能性があるのでした。朝は南寄りだったが、大学に向かう途中は西側の空は鉛色の雲が低く垂れ込めていた。帰路では所用で329号線を走ったが、峠を下ってみたら北中城の丘陵地帯の頂上は霧というか雲に隠れていた。雨も降り方が強くなってきた。

 朝からダンプカーが二車線を走っている。一台は積載物を積んでいるために信号で止まると、青信号になっての発進がゆっくりになる。重量物を積んでいるために当たり前のことだ。空荷の場合は、軽快に走るのでした。58号線では路肩を自転車やバイクが車と並走している。巻き込まれないか心配になる。とくに雨降りの中での自転車やバイク走行があると車線変更して避けるようにしている。

 病院の待合室に面した場所にコーヒーショップが開店した。コンビニもあるのだ。外に出ることなく買い物ができるのはありがたい。とくに雨降りだと助かります。まだ有名なコーヒーチェーン店は利用していない。来週にでも利用してみようかな。最近はインスタントコーヒーばかり飲んでいるために味はどうなかった。まだまだ味覚馬鹿にはなっていないと思うけど。

 インスタントコーヒーは、本物のコーヒー豆からドリップしたコーヒー抽出液を凍結して真空にして粉末にしたものがフリーズドライ法と理解している。アメリカ在住の日本人が開発した。現在のような商品化まではいかなったと聞いている。

最近は、粉末の緑茶を試しているのでした。

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2016年3月 4日 (金)

雨降りアタフタ

 何となく怪しい雲が覆っていた。案の定、夕方からは雨模様となった。それも降り方は強かった。天気予報では、今日ではなく明日の土曜日が雨模様と報じていたように記憶している。本日は、遠くの駐車場しか空いていなかった。通学の際は、パソコンを持参しているためにずぶ濡れはご法度。理想的には、自宅用と学校用にそれぞれに置いておけばよいのだが、経済的には無理なのでした。となれば持ち歩くしかないのでした。

 先生が持っている予備の傘をお借りして駐車場に向かった。大学の敷地内の駐車場は、大半が平地になっているので効率が悪い。立体駐車場もあるが自分の在籍している学部では一か所あるだけかな。他の学部は、平地のみと思う。起伏の多い丘陵地帯になっているのでした。歩くだけも結構な運動量になります。

附属病院と学部の入り口は違うのだ。自分の場合は、病院の出入り口が最短なので一般駐車場を利用させてもらっている。駐車許可証は交付されているが、ほとんど満杯になっているので、最初から一般駐車場に停めています。時間によっては、満杯で敷地内を学生さん用に駐車スペースに止めることもあるのでした。

 片道1時間15分から1時間30分くらい運転しています。一般道を使っている。渋滞の中を走っている。気になるのはスマホを操作しながら運転しているのに出くわす。クラクションを鳴らしたいと思うことが多々あるのでした。警察官が現認しないとダメなのですなのですよね。事故に巻き込まれないようにして運転します。

雨の降る中でもスマホを操作しながらの「ながら運転」もいるのでした。もう勘弁して欲しいのでした。ダンプカーとすれ違うことが多くなった。

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2016年3月 3日 (木)

鯨 読谷沖で

 めっきり春らしくなりました。とくに午後からの日差しは強くなった。運転ではサングラスがが必要だ。最初に作ったのが13年前だった。当然の如く経年劣化のために耐光性能が低下したので、新しいレンズに切り替えた。サングラスののフレームは1980年代の掘り出し物でした。以前に、知人が年代物のレイバンサングラスを探しているときに一緒に揃えたのでした。国際通りでした。

 鯨騒動。今日は知人のダイビングサービスの目の前の沖合で遭遇したとのこと。執念で水中での動画もバッチリ撮影した。その動画をfacebookにて公開してくれた。鯨の動画とともに同時録音したなき声もバッチリだ。滅多にないチャンスだったようです。自分も乗船していたら飛び込んでいるだろうなって。

 週末にかけては天気は、雨模様になるようです。

明日は、メーカーとの打合せだ。頑張ります。

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2016年3月 2日 (水)

プリンター機能

 急速に温かくなりました。朝はちょっぴり肌寒い状態ですが、昼過ぎからはフリースを着ているのが無理な温かさになりました。運転中にフリースを脱ぎました。

 午前中は事務所にて事務処理仕事。伝票類の整理とプリントアウトした資料の整理。プリントアウトする資料は、医学的な内容とダイビング関係と二種類を、それぞれに分類。テーブルの上に資料をファイリングできるようにして準備してです。英語の資料が大半なので簡易型と、ちょっぴり詳しい翻訳と二種類です。現在、ちょっぴり詳しい翻訳では、せっせと辞書登録したり、修正したりとてんやわんやです。プリント用のインキの減り具合も著しいのでした。今のプリンターは一枚の紙に裏表ともに印刷できる機能があるのでした。講習した時は気付かなかったのですが、一年くらい使っていたが、片面だけでなく両面に印刷することができることを知ったのでした。一年もボケをかましていたなぁ。

 優れもののプリンターだった。あぁぁ機能が書かれたマニュアルを読んだことがなかったのでした。反省です。使い勝手が宜しいのでした。壊れないように長く使いたい。プリンターの性能も日々進歩しているのはびっくりだ。あくまでもA4サイズまでの印刷ができればいいかなって。

スパーチューズディは、共和党がトランプ氏、民主党がクリントン氏の2強が出揃った。11月の大統領本選では、どちらに軍配があがるか。

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2016年3月 1日 (火)

今日から3月 2月は30日はなかった

 今日から3月です。忘れていたことがあった。それは29日の夜に大学から戻る途中に頭を過った。「今日は29日かぁ。何かあったよなぁ。」ふっと考えた。「アチャー、不動産屋さんに家賃の支払いは、明日にすればいいか。」いつもの不動産屋さんへの支払いは30日と決めているのでした。29日、明日の午前中に支払をすれば大丈夫かぁ。なんて考えていた。はい、2月は28日までしかないのですね。今年は4年に一回の閏日、29日、で明日は30日ではなく3月1日だぁって。

 そんんな訳で、3月1日、午前中に不動産屋さんにて支払してきました。もちろん、お詫びしながらです。そうです。2月には30日も31日もなかったのでした。ごめんなさいです。車のカーナビは、正常に「2月29日、今日は2月29日で閏日です。」と「今日は3月1日です。ビキニデー。」と言ったかな。

 1954年にビキニ環礁にてアメリカが水爆実験した日でありました。そういえば、当時の水爆実験で被ばくした多くの漁船員の方々の被ばく手帳が最近になって交付されることが決まった。60年以上も経過しての処置だ。被ばくした漁船員の歯を使って放射線量の測定を行ったと聞いている。

 不動産屋に謝りながら支払を完了しました。財布は空っぽでした。

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