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2016年4月20日 (水)

DMAT

 薄曇りの壱日でした。知人が熊本にDMATで出動していった。消防隊員も72時間の交替制で第二陣が出発した。また第一陣で出動したDMATが沖縄に帰還しました。全国のDMATが交互に対応するために準備をしている。ただ、5年前の東日本大震災のような地震後に起きた巨大津波と火災等で沿岸地域が壊滅した事案と、今回の熊本での地震での被害の様相に違いがある。それは医療機関が壊滅していないことだ。ただ何軒かの医療機関が度重なる地震の影響で耐震構造の限界を超えてしまい崩壊の危険性が高いので入院患者を他の医療機関に移送した。

 東日本大震災の場合は、医療機関が壊滅状態だったのでドクターヘリコプターとDMATの活躍が見られた。報道だけを見ていると建物の倒壊や地盤の崩落等の被害が続出している。また、地域住民の避難している。地震発生の当初は、歩いて医療機関に集まっていた。また重傷者は、救急車にて搬送されて治療を受けたとのことでした。本来は、震災で医療機関が壊滅した場合は、フィールドでの診療とドクターヘリでの搬送が有効な手段と考えるが、今回の熊本での震災では、DMATの投入は「?」だったのだろうか。震災が一段落してからの全体的な検証が必要になるのだろう。

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