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2016年4月12日 (火)

本部町ダイビング協会で講演でした

 夕方から本部町ダイビング協会の「GW前の安全潜水講習会」を実施しました。会場は、本部町福祉協議会の講義室を借りてもらいました。毎年、GW前に実施しています。昨年よりは多くの方が出席してくれました。配布資料は、3月12日に萩市で開催された日本高気圧環境・潜水医学会の中国四国地方会で作りました潜水医学講座を使いました。

 ジャスト20名でした。配布資料も20部を用意して行きました。実は、恩納村を午後5時に出発する段取りで視覚教材の最終確認をしておりました。出発の30分前に完成しました。毎年、最新の情報を取り込むように考えて資料を作成するようにしているのですが、今回は苦戦しました。

 参加者は、様々な潜水指導団体に所属しているために最大公約数の内容で話ことになるのでした。また、サービス提供内容もお店によって違うのでした。例えば、体験ダイビングだけ。スノーケリングに体験ダイビング。体験ダイビングからスノーケリング、初心者講習、ファンダイビングのガイド等、様々です。

 浮上速度だけでも三種類の数字があるのでした。毎分18m、10m、9mだ。浮上速度の推奨については、できるだけゆっくりと浮上することが望ましいのですが、では、具体的な浮上速度となると3つの数字を使うことになるのでした。ガイドさんが一緒に潜るファンダイバーさんに浮上速度のブリーフィングを実施する際は、具体的な数字を述べることなく、「ゆっくりと浮上してください。」とか「各自の持っているダイブコンピュータの推奨する浮上速度で浮上してくださいね。」となるのでした。

浮上の話、潜行時の圧平衡の話、卵円孔開存の話。減圧症の話。浮上後の30分程度から発症する可能性があること。ダイビングサイトに酸素の配備。問題があれば、すぐに酸素を吸える状態にしておくこと。ドクターヘリの件等々。

 2時間お付き合い頂きました。安全潜水で仕事を続けてくださいね。

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