水泳能力は重要だ。
昨晩は、遅くまでダイブマスターの登録手続きでした。今年の3月からダイブマスター講習を引き受けておりましたが、昨日でクロージングでした。候補生は内地の方なので、何日かまとめて来沖して講義や海洋実習、それに検定等を分散でしたが、実施してきました。なかなかアクティブな候補生でした。
自分の所属している潜水指導団体では、リーダーシップトレーニングについては所定の項目が決められているのでした。そのために他の団体に比べると厳しいとのお言葉を頂くことがあります。水泳については、400m10分以内に泳げるか。ダイビングではマスクやフィン、スノーケル等の器材を使います。このために裸の水泳は関係ないって思われることが多々あるのでした。
自分は水泳出身なので、泳げるのは当然と考えるのでした。たしかに器材を着けて泳げれば、それで「よし」とされますが、実際に何もない状態で泳げることは、生命の維持には不可欠な能力として最低限の力となるのでした。裸での水泳以外にも水平潜水や生存水泳等は有効な身体能力として判断されるのでした。
ダイビングは、本来はフィンで推進力やバランスを維持することなのですが、イザという時に、手を使う必要がある場合に、手を動かすことはフィンで脚だけを使っている時よりも倍以上の負担が身体に影響を与えるのでした。例えば、スノーケリングクロールという泳ぐ方法です。
スノーケリングクロールを行うことで、フィンキックだけよりは速く泳ぐことができる。これはレスキュー技術の一種としても有効に使える泳法なのでした。以前にフィンキックのみしか経験したことがないダイバーにスノーケリングクロールでタイム測定にチャレンジしてもらったことがあります。当初は、ご本人は簡単って考えいたようです。実際にタイム測定したら、100m位を泳いだところで呼吸が続かなくなったのでした。これまでは脚力だけだったのですが、それに手を使うことで全身運動になってしまい呼吸が運動量について行かなくなったのでした。
リーダーシップレベルとしてはレスキュー対応能力としてはダメ出しをされたのと同じことを意味するのでした。普段から、体力練成については必要なことなのでフィンキックのみだけでなく、クロールのような腕も一緒に使う泳ぎも必要なのでした。面倒かもしれないのですが、裸水泳での能力も必須と考える所以なのでした。
自分の所属している潜水指導団体では、リーダーシップトレーニングについては所定の項目が決められているのでした。そのために他の団体に比べると厳しいとのお言葉を頂くことがあります。水泳については、400m10分以内に泳げるか。ダイビングではマスクやフィン、スノーケル等の器材を使います。このために裸の水泳は関係ないって思われることが多々あるのでした。
自分は水泳出身なので、泳げるのは当然と考えるのでした。たしかに器材を着けて泳げれば、それで「よし」とされますが、実際に何もない状態で泳げることは、生命の維持には不可欠な能力として最低限の力となるのでした。裸での水泳以外にも水平潜水や生存水泳等は有効な身体能力として判断されるのでした。
ダイビングは、本来はフィンで推進力やバランスを維持することなのですが、イザという時に、手を使う必要がある場合に、手を動かすことはフィンで脚だけを使っている時よりも倍以上の負担が身体に影響を与えるのでした。例えば、スノーケリングクロールという泳ぐ方法です。
スノーケリングクロールを行うことで、フィンキックだけよりは速く泳ぐことができる。これはレスキュー技術の一種としても有効に使える泳法なのでした。以前にフィンキックのみしか経験したことがないダイバーにスノーケリングクロールでタイム測定にチャレンジしてもらったことがあります。当初は、ご本人は簡単って考えいたようです。実際にタイム測定したら、100m位を泳いだところで呼吸が続かなくなったのでした。これまでは脚力だけだったのですが、それに手を使うことで全身運動になってしまい呼吸が運動量について行かなくなったのでした。
リーダーシップレベルとしてはレスキュー対応能力としてはダメ出しをされたのと同じことを意味するのでした。普段から、体力練成については必要なことなのでフィンキックのみだけでなく、クロールのような腕も一緒に使う泳ぎも必要なのでした。面倒かもしれないのですが、裸水泳での能力も必須と考える所以なのでした。
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