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2016年5月12日 (木)

水難救助訓練 始めました

 今日から水難救助隊員向けの自主訓練が始めました。沖縄県の場合は、島嶼県なので、18か所の消防本部が点在しています。消防は、市町村の管轄となります。沖縄県の職員ではなく、それぞれ市町村の職員となるのでした。財政規模は、それぞれ違います。俗に言うお金持ちもいれば、そうでない市町村もあるのでした。当然、予算規模が違います。沖縄県内での消防士の採用については厳しい状況が続いています。消防署員の充足率が厳しいのでした。地域によっては50%に満たない場合もあるのでした。となると署員のバックアップもできないことを意味するのでした。

 水難救助については、地域によっては年間の出動数に差があるのでした。沖縄では、四方を海に囲まれています。水辺活動の場としては、海もあれば、河川、ため池、暗渠、マンホールと下水、貯水槽、貯水池等があります。海水もあれば、汽水域(海水と淡水の混じる水域)、泥水、ヘドロ地帯もあります。

 潜水して行く場合に、何かあってもすぐに真っ直ぐ水面に戻ることができる場合とそうでない場合があるのでした。沖縄では、下水やどぶ川にあるのですが、大半が上に蓋をした暗渠があります。それに鍾乳洞もあります。暗渠や鍾乳洞では、何かあってもすぐに水面に戻ることができない場合は、命綱をつけて携行する空気容量の半分になる前に引き返すか、3分の2まで使ったら、戻る手法です。

 水中では、様々な物質が流れている場合もあるので、隊員の装備については考える必要があります。また、隊員の体力練成と予防接種の必要があるのでした。自分が担当するのは水難救助隊員の泳力についてのアドバイスが主になります。

今年は水難救助講習はないのですが、隊員の方々からの要望もあって、プールトレーニングを計画しました。5月は身体慣らしの泳ぎ込みを考えています。

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