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2016年6月30日 (木)

最高気温の中でのトレーニングでした。

 とうとう平成28年も半分が終わろうとしている。光陰矢のごとしだ。

 午前中は、北谷町営プールでの自主練習会だ。58号線を南下した。車の走り具合にバラツキがあった。渋滞に突入なかなって運転していたが、嘉手納基地に隣接している嘉手納マリーナの信号。手前のKFC前の信号でストップ、次はマリーナ前だ。通行量は多くないのですが、何故が赤信号でストップだ。青になって直進したが、バックミラーをみると後続車がいないのでした。結果的には嘉手納基地のゲート前の信号まで進むことができた。道路での車の流れについては量子力学の分野になるのだろう。嘉手納基地前から北谷町営プールまではガラガラの58号線を走ることができた。あくまでも定時速度60㎞でだ。

 プールは水温が30℃を越えている。連日の暑さで水温が、どんどんと上昇しているのでした。現在、水難救助隊の自主練習会を実施している。現場で着ている装備品を装着して泳いでもらっています。気温33℃、直射日光バッチリの状態。今日の隊員はワンピースだが、ブーツも履いている。フィンキックだけでなく、クロールも実施しているので全身運動となる。当然スーツを着ているので熱を放散することができないのだ。例えは宜しくないが犬が汗腺がなく口を開けて舌でゼイゼイハァハァして身体の熱を放出する方法と同じようになりそうだ。

 泳ぎのセットの合間をぬって水分補給とスーツ内に水を入れるようにしてもらった。1時間30分の泳ぎ込みだった。一名だったが、ご苦労様でした。

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2016年6月29日 (水)

あと一日だ

 もう1日を残して6月が終わってしまう。この月は、交渉事が多かった。一応の成果も上がったが、相変わらず直接的な現金収入には至らないのでした。まだまだ我慢比べが続いているのでした。大きな仕事が決まった。一か月が勝負だ。まとめるのが大変だが、ここで踏んばらねば。大学と企業を巻き込んでの一仕事になります。

 医療用酸素の件については。16日に琉球大学付属病院にて関係者に集まってもらい説明会を開催しました。附属病院のホームページにも記事を掲載してもらいました。写真も二枚添付しました。まだまだ続きがあるので、勉強会も継続してやらねばならないのでした。また、東京にも行かねばならないのでした。国会議員会館と厚生労働省です。

 これまではレジャーダイビングだけでしたが、潜函作業の方や、公的な救助機関の方たちも巻き込んでの勉強会となります。この問題を学会でも提起して演題も発表したのですが、廻りは医療機関の関係者が大半でレジャーや作業潜水の方は少数でした。お歴々が多数いる中での演題発表でした。

 実は、二年間にも遡ります。国会議員の方と諸問題について説明をする機会があり、その中で現状を説明しました。以来、何回もメールでの意見交換を実施し、ある程度の医療用酸素使用の問題について整理して、現状での制定されている法律も鑑みて文章の練り直しを何回となく行い、最終的な判断を厚生労働省のお願いする手法でした。

まだまだ気を抜かないで頑張ります。

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2016年6月28日 (火)

ライフスタイルイノベーション認証式でした。

 久しぶりに県庁に行った。午前中は早朝から肺の定期検診だった。予約は午前8時30分からだ。実は先週、一週間間違えて病院に行った。今日は本番でした。チェックインしたのが、8時20分で間に合った。検診番号は外科4番だった。お馴染みのCT撮影。待つこと5分で撮影だった。早い。次は、肺機能検査だ。これは昔懐かしい湿式の肺活量計とはわけが違うのでした。スパイロメーターだが、排気抵抗がないので何回やっても慣れないのでした。今日はレントゲンの胸写はありませんでした。画像はCDに焼いてもらいました。もちろん有料ですよ。

 午後から県庁だ。平成28年度ライフイノベーション創出推進事業の育成ステージ研究開発プロジェクトに採択認証式でした。以前は、水中可視光線というLEDを使っての水中通話機器の開発に携わった。経済産業大臣賞を貰いました。本当は内閣総理大臣賞を狙ったが、叶わなかった。今度の提案は、脚光を浴びることはないが、確実に安全性を高めることができると確信している。

 認証式では、新聞取材があった。明日の朝刊の経済面に掲載されるかな。今回の応募には20件を超えるテーマがあったとのこと。今年の採択は5件だった。厳しい審査基準をクリアした。課題は研究開発ということでスタートするのでした。

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2016年6月27日 (月)

酸素輸送あれこれ

 午前中は郵便局と役場、そして酸素販売会社から輸送会社まで分単位で動き回った。郵便物作成したが、重量を秤量したら50g以上だった。通常の封筒では50g以下は92円だったはず、それ以上になると手持ちの切手がないのでした。結局は郵便局に持ち込んで、再度秤量してもらった。やはり50gを越えていた。自分で秤量しても54gだった。郵便局でも54gだった。デジタル式の秤、性能は侮れないのでした。140円切手を貼って出しました。

 酸素販売会社では、酸素ガスのデータシートを貰いに行った。酸素を運送会社に依頼する際の積載品の書類作成しないと船積みできないということだった。困った。沖縄本島から発送した荷物は石垣島に到着しているのですが、そこから先の島々への船便輸送の手続きをしないと船積みすらできないとのことだった。

 海保に相談したが、石垣にて手続きの書類を作成するので、沖縄本島ではできないとのことだった。とりあえず酸素販売会社でもらった資料を元に、運送会社の応接室にて書類を作成した次第。沖縄本島から相手先の会社に作成したファックスを送信して返事待ちとなった。まだ連絡が来ないのでした。ということは大丈夫かな。

 いやいや明日以降に連絡待ちになっているかも。

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2016年6月26日 (日)

バージョン違い

 6月最後の日曜日です。お天気は危ない空模様となった。知人の救急医の方が、折角の日曜日なので潜りに行くって宣言。と同時に「何て天気が悪くなるかなって」嘆いていたのですが、ものの見事に天気がご機嫌斜めとなっています。

 昨夜というか今朝方、寝ていて背伸びをしたようだ。途端に両足が痙攣なのでした。午前3時過ぎだろうか。あぁぁ。久しぶりに両足、「きたぁ」だ。痛みは最高に達している。痙攣の痛みを緩和しようと、あれこれ試すが、なかなか痙攣が和らがないのでした。寝ながらの対処ですが、夢の中ではありません。リアルに痛いのでした。

 あれこれ原因を考えるのですが、学問的には、まだまだ不明確なことが多いとされている。カルシウム不足だとか、運動不足だとか、筋肉の経年劣化だとか、呼吸が不安定になって二酸化炭素過多だとか。様々な原因が挙げれている。就寝中のケイレンには参ってしまった。

 インターネットの普及で資料をメールに添付するのが当たり前になっている。が、作成者の意図と受信者側のソフトの問題で、ぴったりと資料のサイズ、例えばA4サイズでの受領がままならないことがある。ちょっと前までは郵送とかFAXだったが、メールに添付しますとの伝言だ。実際に開いてみると規格がバラバラで行がずれていたり、A4サイズ以上の大きさになるのでした。

迂闊に修正すると元通りにならないこともあるのでした。昔ながらの資料は、印刷した状態で送ってもらうほうが助かるのでした。永遠にソフトのバージョン違いには悩まされそうだ。

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2016年6月25日 (土)

大規模災害への備えは

 あっという間に6月も終盤を迎えている。梅雨明け宣言以来、晴れ間が広がっている。雨が欲しいなんて。カタブイが欲しいなんて。

 地震情報が多くなっている。ちっとだけ心配だ。4月に三重県沖で発生した地震は、もしかして南海地震の予兆ではないかって。相変わらず熊本でも地震が続いている。震度4や5クラスは、頻繁に発生している。九州では、鹿児島県から奄美大島の間の海域。北海道の太平洋側、大分県と四国の間の海域等だ。沖縄では、台湾の太平洋沿岸部と西表周辺だ。3・11以降に日本の地底部分の構造に大きな変化が起きているのだ。

 とくに4月に発生した三重県沖の地震については、そのまま南海および東南海地震への引き金になるのではって談話が出ていた。この談話では、実際に当該区域にて地震が発生した場合は、本州の太平洋に面した沿岸部から四国、九州、そして沖縄方面まで地震の揺れと、それに伴う津波の影響も甚大な被害を及ぼす可能性があるとの予想図が公開されていた。

 沖縄では地震や津波に対する警戒心や対策は皆無に近い状態で推移している。内地では、様々な地域で大きな災害が発生しているので、少しづつは減災に向けての対策が講じられていると思っているが、ここ沖縄ではのんびりしている。近年の台風が接近する際の台風対策には、甘さが目立つようにも感じている。

大きな災害が発生しないに越したことはない。ひとたび大きな災害が発生した場合の救援や救助活動は、困難を極めると感じている日々なのでした。食糧、燃料、飲料水、医療対応、通信、電気等のインフラも踏めてだ。

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2016年6月24日 (金)

英国は離脱決定

 英国がEUからの離脱が決まった瞬間を見た。と言ってもテレビ中継だ。世紀の瞬間になるのだろうか。欧州での戦乱の反省から、少しづつ形成して来た共同体だったが、とうとう英国が離脱を決めた。最終的には、これからが離脱に向けた本格的な交渉となる。一国の首相として離脱反対を唱えて来たキャメロン首相は退陣を表明した。

 かつての世界を多くを支配下に置いた英国だったが、第二次大戦後の世界的な変動の中で多くの植民地を失った。また自国の通貨ポンドも下落を辿った。自国の経済力も低迷が続き、労働者の失業率も高いままとのこど。あとは移民の問題も深刻になっていると英国民が感じている。理想と現実のギャップ。

 日本では、参議院の国会議員の改選の選挙がある。与野党の攻防が、どのような決着を迎えるかだ。投票年齢が20歳から18歳になる初めての選挙でもあるのでした。若い人の投票行動は、どうなんだろう。票読みが難しいのだろう。いわゆる世論調査が頻繁に実施されるのだろう。

 先日の北朝鮮の発射したミサイルについては、発射実験を重ねるに度に完成度が高まっているようだ。いよいよ米国にも届く規模のレベルに達したと結論づけることが正解かもしれない。となると、北朝鮮のミサイルに対する対抗策を講じる必要な事態になっているのではないかと思う。

英国の選挙結果から、欧州ではロシアが脅威が増大することなりそうだ。また、この機に乗じて中国も、動くだろうと思う。ますます世界政治の権謀術数を見極める必要があるのでした。

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2016年6月23日 (木)

午后3時から渋滞路線に突入だ。

 今日も暑い一日でした。午後から酸素の受領と搬送でした。恩納村から嘉手納。嘉手納にて酸素の充瓶を受領した。時間帯が午後3時だった。そのまま那覇方面に移動した。午後3時過ぎの道路事情は、はい、渋滞覚悟の那覇行きなのでした。案の定、58号線の国体道路の交差点から渋滞気味になった。浦添のキャンプキンザーを手前から渋滞はなかった。突然、これまでの渋滞は、どこに行ったのかってレベルだった。これはびっくりした。浦添の58号線の内側は大型のマンションの再開発が始まっているようだ。路肩側は一車線工事関係の車で塞がっている三車線が一気に二車線となる。そのための渋滞が宜野湾、北谷方面まで影響を与えていたのでした。結論は、追い越し車線側をキープした状態で走ることが功を奏したようだ。

 渋滞路線を夕方、往復で走行するのは至難の業だった。あえて沖縄自動車道を使用せずに58号線を利用。当然、沖縄自動車道の利用料金を考えると58号線を選択した。節約だ。今日は往復で3時間かかった。恩納村の事務所に戻ったのは午後6時過ぎだった。炎天下の直射日光を遮るものがない状態での運転、疲れます。半袖を着ているので、前腕から上腕まで直射日光の直撃を受けている。皮膚がヒリヒリしている。サングラスは必携だ。直射日光を浴びているだけ疲れるのでした。往復でアルカリイオン水は一リットルを飲んだ。顕著に発汗はしていないように見受けられるが熱中症で倒れるのは洒落にならないので、お決まりの水分とミネラル分の補給を忘れない。

 炎天下での生活、秋口まで続くのでした。年々、沖縄でも30℃から33℃くらいは当たり前になってきた。あとは台風の襲来が、何時かだ。

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2016年6月22日 (水)

帰宅時間帯の渋滞のど真ん中は?

 今日も暑い一日でした。午前中に事務処理仕事。書類の整理だった。5月末が事業の締切だった。舗装道路のアスファルトが解け出しているのではないかって思うくらい暑いのでした。車の助手席にはアルカリイオン水が一リットルのスクィーズボトルに作って入れて置いています。スクィーズボトルなので飲みやすいです。昨年よりも暑く感じるのでした。

 一般社会が帰宅時間に道路を走ることが多くなった。一斉に帰宅する時間帯では、渋滞気味になるのは当たり前だ。走行速度がゆっくりとなります。自分も渋滞のど真ん中でハンドルを握っている。意外だったのでは、ハンドルを片手で握り、反対の手には携帯電話というか、スマートフォンが握られている。中にはハンドルを握りながら文章を打ち込んでいるのでした。、俗に言うLINEなのだろうか。頻繁にスマートフォンに視線があるのでした。よく事故にならないなぁって。

 当然、スマートフォンを操作しているので、全体の車の流れにそうことはできない。遅れるのでした。あとは車の動きがおかしいのでした。フラフラしたり。やたらブレーキを踏むのでした。そんな車の真後ろに位置したら、ついつい車間を空けるようにします。

あっという間に6月も中旬から下旬になります。すでに梅雨明け宣言が出て久しい。先週の水曜日くらいだったかな。直前の土砂降りには閉口した。沖縄本島のダムにはたっぷりと水が溜まっていると思います。ところでまだ台風が一個も発生していないのでした。この夏の台風は、どうなるかな。急速にバンバン、スーパー台風並みの超ど級の台風にならなければと思います。

 明日は午前中はプールトレーニングだが、何人くらい来てくれるかな。まあ、自主練習会なので、需要があるのか、ないのか。初志貫徹で頑張ります。

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2016年6月21日 (火)

予約を間違えた

 診察券を登録機に挿入。基本データが表示されない。二回か繰り返したが、「あれぇ」って。総合受付の窓口に行き再確認をしてもらった。ガーン。予約はらいしゅうになっていますよって。スケジュール表を3月に新しいノートに書き換えた際に一週間ズレたようです。財布の中に入れていた病院発行の予約票を、もしやと思い探したら、28日でした。

 12月と6月は、例の肺の定期検診なのでした。平成20年3月20日に受傷して以来、6月と12月に精密検査を受診しています。肺機能検査として肺活量、%肺活量、努力性肺活量、1秒量に1秒率、残気量等の検査を受診しています。あとはレントゲンとCTでの画像撮影でした。レントゲンやCTでは放射線を浴びることになりますが、身体の深部を見ることができないので、画像撮影となるのでした。

 受付にて診察券を機械に挿入します。ディスプレイには、自分の名前が出ます。診療項目、検査項目の有無等です。自分宛ての資料が出てきます。それを診療担当のセクションに持参します。自分の受付番号の書かれた紙片を渡されます。診療が終わるまでは、番号で呼ばれるのでした。個人のプライバシーの問題があるのだろうか。

 自分の場合は、半年に一回なので、6ヶ月後の日にちと時間を予約するのでした。担当医がパソコン画面上でCTやレントゲン、呼吸機能検査を、それぞれの項目で予約をするのでした。半年前の予約となるとCTが混雑するかな。CTでは、健康診断にも活用するので、大人数が集中することになるのだろうか。あとは病院外からの傷病者が搬送されて確定診断をするための画像撮影もあるのでした。大きな病院なので時間差で分散して登録となるのだろう。だいたい、予約した時間内にCT撮影は終わっています。血液検査では採血してから1時間で検査結果が主治医に送られることになるのでした。

自分の主治医は、肺の内視鏡手術の専門家で、担当している患者さんも多いのでした。会計を終えるのが3時間位です。薬はないのですが、大体3時間の病院内でした。

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2016年6月20日 (月)

車の調子が

 今日も暑かった、午前中はプレゼンテーションだった。採択されるか、どうかは不明だ。でも内容については自信を持っている。あとは委員会が自分等の提出した資料と今日のプレゼンの内容と質問事項への返答等を検討しての判断になる。結果は明日以降になるのでした。さあ結果待ちです。

 炎天下、一瞬エンジンが止まった。恩納村の58号線を事務所に戻る途中だった。ガソリンスタンドの真ん前だった。一瞬、アレって。すぐにギアを戻し、キーを廻した。一発で再始動した。バッテリーやダイナモでも弱って来ているかなって。クーラーとラジオのスイッチを切った。真夏なのでバッテリーの機能が低下している可能性もありと考えている。

 昨日は、短距離ですが、クーラーは廻さずに走ってみた。窓ガラスを全開にして走った。今日は、レンタカーでも借りようかと思ったが、とりあえず那覇市内に向けて走った。集合時間が指定されていたが、それよりも1時間前に現場に到着した。万一、車が故障して対応することになっても大丈夫なように早めに出発した。最悪、車をタクシーに乗り換えてでも、時間に間に合うようにだ。

 途中何回か、クーラーを停めて走った。窓ガラスは開けた。無事に恩納村から那覇市内へ、そして那覇市内から西原町へ、そして恩納村へと一回もエンジンが止まることなく走れた。真夏に車の故障なんてことにならないように整備工場に相談しよう。バッテリーでも新品に交換すれば大丈夫かな。

とりあえず車にはアルカリイオン水を一リットルと経口補水液を一本常備しました。熱中症にならないように注意です。

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2016年6月19日 (日)

暑い夏になりそうだ。

 週末の日曜日。晴天が続いている。九州では梅雨前線の活動が活発になっている。鹿児島や熊本では、避難勧告が出ている。

 鹿児島県はシラス台地が有名だ。桜島や阿蘇山等の火山灰が堆積している土地柄。シラスは大量の雨水が浸み込んだ場合は、土砂崩れを起こし易い性質があるのでした。過去に梅雨時期や台風の際に大規模な土砂崩れを起こし、多数の犠牲者を出したり、長期間に渡って鉄道網や道路が通行止めになり生活に大きな影響を及ぼした。また、沿岸部で陸路からの接近ができずに孤立した地域があった。その際は、海上保安庁の巡視船が救援活動を実施した。当時に第10管区海上保安本部長だった方が、「お助け自由」という原則で、すぐに救援活動を実施したことを思い出した。かつて一緒に仕事をしたことがある方でした。

 今年の夏は高温の日々が続くのだろうか。長期予報では、例年になく暑い日が続くとのこと。まだ台風が発生していないのでした。例年であれば、すでに台風が4個とか5個くらい発生していてもおかしくないでした。昨年は6月や7月は台風が接近している記録がある。恩納・読谷地区海難救助訓練が台風接近のために中止となった。今年は、梅雨前線が活発になっていた。何日も大雨洪水警報が沖縄本島には発令されていた。事実、凄い雨が降り続けた。おまけに雷、竜巻の発生の可能性があるとのことで中止となりました。二年連続で中止となった。

 本当に、この夏の気温は、どこまで上がり続けるのだろうか。沖縄は周囲を海に囲まれているので、日中は暑くても夕方から海風になるので多少は涼しい風が吹いてくれることを期待したい。内陸のコンクリートに囲まれた場所とは違うので熱帯夜になることはない。体調の維持管理をしっかりとしなければ。熱中症で倒れないように。

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2016年6月18日 (土)

大学ダイビングクラブ

 急速に暑くなった。先日までの梅雨明け直前は、夕方になれば肌寒さを感じていた。日中であっても、それほどの暑さは感じなかった。紫外線が強いです。ちょっと短時間の外出でも日焼けしてしまうのでした。サングラスは必携だ。

 何十年ぶりだろうか、インストラクター養成講習会の教え子から連絡があtった。当時は大学生だった。現在は、サラリーマンをやりながら某大学のダイビングクラブにて学生の指導に当たっている。25年くらい経過したかな。俗に言うNAUI ITC(インストラクター養成講習会)の記憶が蘇ってきた。

 かつては大学のダイビングクラブに所属している学生さんの最終目標はダイビングインストラクター資格を取得して卒業する。なんてことが多々あった。4年次の4月か、6月、8月、11月と時期はバラバラだったが、事前の準備からトレーニング、そして合宿制と一生懸命に朝から晩まで24時間体制で10日間だった。寝食を共にした。寝言にも口述指導や実技指導の声が聞こえた。非常に濃密な期間を過ごした記憶が蘇ってくるのでした。

 そんな学生参加のITCですが、懐かしい記憶になっている。大学生のダイビングクラブは、かつては体育会系のハードトレーニングが当たり前だった。が、現在はサークル系の同好会という感じのクラブが多くなったとのこと。体育会系について学生自身が敬遠してしまいクラブ自体が存続の際に立っているのでした。

大学生のダイビングクラブですが、設立されて50周年を迎えた。自分も法政大学のダイビングクラブの監督や東京女子体育大学では、創部を手伝った。過去の歴史の一コマだ。

 懐かしい声が聞けた。頑張ってくださいね。

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2016年6月17日 (金)

梅雨明けの洗礼 太陽光線が痛いのでした。

 梅雨明けの洗礼を受けている。直射日光が痛いのでした。車の運転ではサングラスは必携だ。久しぶりの直射日光がサンサンと照りつけている。すでに日焼けしているのでした。

 先日の何日か続いた土砂降り雨の影響で海は濁りが出ているとのこと。陸地にある赤土の粒子は細かい。雨水に押し流されて海に流れ込む。粒子のサイズが細かいので質量も軽い、となると海水中に流れ込んだ場合は、すぐに沈殿することはない。そのまま中層を漂うことになる。沈殿するまでに時間的な経過が必要になる。若干の濁りが残るのでした。

 内地でも梅雨になっているが、雨が降らない状態が続いている。とくに関東方面では取水制限が始まる。ダムは底が見えそうなくらい水量が激減しているのだ。大人数が生活している中で、簡単に取水制限する訳にも行かないかも。でも雨が降るのは台風でも接近しなければ期待できないかも。でも梅雨前線が活発に活動すれば雨が沢山降ってくれるだろう。生活用水だけでなく工業用水に必要になるのでした。

 沖縄では南風が強く吹いているので、内地の梅雨前線に向かって大量の湿気を含んだ温かい空気が供給されているので、たっぷりと雨が降ることになるはず。たっぷり降るとなると災害が発生する可能性があるのでした。昨年の夏に大規模な水害が発生した地域では、まだまだ災害からの復旧工事が続いているはず。熊本では4月の地震の影響からの立ち直りは、まだまだな状況にあるのでした。

年々、温暖化の影響になるのだろうか、雨の降り方が異常な量が短時間に降ることも多くなった。台風に至っては、スーパー台風と呼ばれる強烈な勢力に発達することが懸念されるのでした。すでにフィリピンではスーパー台風の洗礼を受けているのでした。風速が90mくらいを経験している。幸いにも日本には接近していないのでした。この夏の台風の発生がゼロの状態が続いている。7月や8月くらいにならないと台風の発生と接近がないのだろうか。ただ勘弁して欲しいのは真夏に台風接近だけは辞めて欲しいのでした。

 熱中症に注意です。

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2016年6月16日 (木)

医療用酸素使用の説明会

 午前11時に沖縄気象台は、「沖縄地方が梅雨明けしたと思われる宣言」が出された。午前中は北谷町営プールでした。プールサイドでは強烈な南風の洗礼を受けた。巨体がよろけそうになるくらいの風速だった。空には雲が多かったが、暑かった。

 平年よりも一週間早い梅雨明けだった。

 午後7時から琉球大学にて医療用酸素使用についての説明会を開催しました。衆議院議員の方と勉強会をしながら厚生労働省に医療用酸素使用の様々な問題についてQ&Aという形式にて医政局に書類を提出。そして受領印を押印した書類を頂きました。その内容について衆議院の比嘉なつみ先生と大見正先生を中心に説明をしてもらいました。

 合志先生と私は、補足と現場での医療用酸素の使用例と実践内容を説明した。実際の治療でも高気圧酸素治療よりも常圧での酸素対応でも十分に対応する能力があることを説明した。あとは酸素の補給や酸素濃縮器のことも言及した。

 自分が担当した三重城の沈埋トンネル工事の際の再圧装置を使用しないで酸素講習を実施し、その後に緊急対応として医療機関との連携で工事を実施したこと。潜函工事現場での法律で設置が義務化されている再圧装置の問題。本来は、平成27年4月1日改正高圧則の内容で再圧装置は要らないという改正を行うべきだったのでした。

イギリスでは、1990年くらいから潜函作業では、酸素減圧が当たり前になっているが、日本では2010年くらいから、少しづつ酸素減圧が話題になっていたが、なかなか現実にならなかったのでした。中東のオイルリグでの減圧症のダイバーを酸素供給しながらヘリ搬送している。その以前は、ワンマンチャンバーをヘリから吊り下げた状態で現場から搬送している時代があったのでした。

 大勢の方に集合して頂き感謝しています。

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2016年6月15日 (水)

ドクターヘリ

 夕方まで西原町と浦添市で仕事だった。午前中は大学にて16日の説明会の最終打合せだった。午後からは浦添総合病院にてドクターヘリ事例検証会だった。

 平成20年12月に、それまで浦添総合病院が運航していたドクターヘリが沖縄県ドクターヘリに変更になって以来、ドクターヘリ運航の各種委員会のオブザーバー処遇で参加の招待を受けています。これまでに一回も欠かさず参加しています。沖縄本島と久米島からも消防関係と救急医療の関係者が集まっています。沖縄県のドクターヘリは、お隣の鹿児島県の与論から沖永良部島方面までカバーしているのでした。もうじき奄美大島にも鹿児島県のドクターヘリが配備されることになるので、沖縄県のドクターヘリの任務も沖縄に集中できるかな。沖縄県でのドクターヘリの誕生から成長を見続けています。

 消防の担当者は、一年毎に替わっているかな。ときおり水難救助課程で指導したことがある消防官にも出会うことが多くなりました。それぞれの現場でしっかりと仕事をこなしているのが判り、嬉しいです。出動件数と内容については、全てデータとして残っているのでした。消防署によっては、ドクターヘリの要請件数が限りなく少ない地域もあるのでした。

 実例検証からヘリ搬送がよかったのか、救急車での搬送がよかったのか検証も行われている。医療器具としての心臓マッサージ装置も標準配備されるようになった。場合よってはへりの後部からの搭載が難しく、サイドドアから入れることもあると説明を受けた。

ドクターヘリ運航開始から10年以上経過している。当然、医療器具も進歩していることが判った。あとは位置情報システムも最新のものが紹介してもらった。凄い。GPS機器も進化しているのでした。

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2016年6月14日 (火)

梅雨末期の土砂降りに遭遇

 梅雨末期かな。今日も、早朝から凄い雨だった。沖縄本島の那覇市を中心に浦添や宜野湾、西原町等々は交通渋滞だった。自分は幸いにも恩納村から嘉手納町経由で西原町まで辿りつけた。起伏の多い道だったが、当然低地に水が集中し、ときおり水たまりに水跳ねが凄かった。でも、手前で減速して水たまりを超えるように走った。

 昨日も書いたが、さすがに自然の脅威の一端を垣間見てしまった。降り出したら次から次へと雨がふった。この3日間程度の雨量が、凄い事になっているのでした。北部にある貯水池は軒並み溢れかえるのではないかという位の雨量だった。周辺の山野に降った雨が貯水池に集まるまでに何日かかかってしまうので、現時点での水量は、どうかな。すでに放水を始めているダムもありました。この夏は渇水対策は大丈夫でした。

 関東方面では、取水制限が始まっている。しかし、内地でも東北地方を除いて梅雨入りしている。今度は、沖縄では南風が強烈に吹き始めることになる。この強烈な南風が吹くと沖縄では「うりずんの季節」、夏の到来を意味するのでした。一気に夏日、30℃を超える季節がやって来るのでした。あぁぁクーラーの電気代を考えると頭が痛いのでした。

 除湿機能を維持するために一台は24時間クーラーを稼働させています。室内の湿気はバカになりません。資料が多いので湿気でカビが生えるのが怖いのでした。すでにファーストエイドキットの布製のケースはカビだらけだ。洗濯しようかなって思っている。カビの胞子は、手ごわいのでした。芽胞は、強烈な殺菌剤を使うことを考えるが、色素がぶっ飛ぶ可能性があるので、普通の洗剤を使って洗濯するのみかと考えています。

カビの怖い季節に突入です。

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2016年6月13日 (月)

土砂降りだ

 台風並みの雨風だった。恩納村から西原町、西原町から恩納村と沖縄自動車道は往路は時速50㎞の速度制限だった。追い越し車線はバンバン飛ばして行くが大丈夫なのだろうか。車間を確保していても間に車が侵入してくる。せっかく車間距離をとって走っているのにだ。昼間でしたが、ライトを点灯して走りました。

 10日から雨が続いている。降雨量は、たっぷりだ。これで夏場の水不足は解消されるかな。やはり梅雨前線は侮れない。ちょっとした前線の位置によって空梅雨になったり、土砂降りの大雨になるか紙一重なのだ。海も濁っているのでした。まだ赤土を含んだ雨水が海に流れ込んでいるが表層だけで水中では5mも潜ればきれいな透明度の高い海になっているのでした。影響は数日続くかな。

 異常気象というか、気になるのは雨の降り方が凄いことになっている。大気中に大量の水分が蓄積されているというか、海水温が高くなっているために常時、空気中に水蒸気を大量に補給されていることになる。やはり海水温が高くなっているのだろう。一旦降り出すと留まることをしらないように降り続くのでした。沖縄は傾斜地が多いので、赤土をたっぷり含んだ泥水が一気に道路を下ってくるのでした。

 沖縄で走っている車のタイヤについて使用していない。タイヤの溝がすり減った状態でも平気で走っているのを、よく見かけます。ダンプカーから乗用車、ワンボックスカー等々だ。空気中の湿気や塩分濃度が内地に比べると200倍くらい濃いと言われる沖縄。ちょっとした加減でアスファルトで舗装された道路は、滑り易くなるのでした。普段以上に車間距離をとってスピードは控え目。それでも自分が注意して走っていても廻りの車は、とんでもない状態で走っている可能性があるのでした。

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2016年6月12日 (日)

大雨洪水警報発令 

 昨夜来から雨雲が沖縄本島を次から次へと侵入しています。気象レーダー画像を確認すると沖縄本島が見えない位の雨雲の出現だ。よく降ります。これまで空梅雨だぁって言っていたことが裏目に出たような雨量だ。国頭村の山の中では、複数の方が川の増水で安否の確認を行っているとのこと。携帯電話の通じ難い地帯での川の増水、無事であることを願うのみだ。

 土砂降りの雨に打たれた状態では、夜間になると体温が奪われる低体温症になるのだ。真夏でも低体温症は発生する可能性があるので、ずぶ濡れ状態のままでは危険だ。外国人を含むので米軍関係者かも。となるとアメリカ軍所属の消防隊も捜索活動に参加することになる。国頭消防と名護からも消防が出動することになるか。

 リバートレッキングが沖縄でも盛んになっています。スノーケリングと並んでリバートレッキングも人気だ。沖縄の大自然の中を楽しんでいるようだ。ただ問題は、携帯電話が通じないエリアでの活動となることが多いのでした。衛星電話を準備するかな。無線は免許制度の関係で、万人が使えるってことはない。

 短時間に記録的な大雨が降っているので水域が狭いの山の河川では一挙に増水した水が流れ一挙に水深が深くなる。人間が制御することはできない。全国ニュースで報道された。 br>
夜間で渓谷地帯になっているので航空機を使っての捜索は実施しないだろう。激流になっているので川沿いを上流に向かって徒歩で救助に向かうことはできない。山の中を迂回して現場まで徒歩で救助に向かうのだろうか。明日の天気も雨模様とのことだ。

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2016年6月11日 (土)

湿気とカビ どうしようか

 梅雨末期かな。急に雨雲が接近している。大雨になるか、小雨になるか、前線の通過する位置によって微妙に違うのでした。

 湿度80%くらいかな。午前中に荷物を隣りの部屋に運び込んだ。空き部屋になっているので荷物を置かせてもらった。運び込んだ荷物は小冊子類だ。以前に仕事で作成した資料なのですが、自分の部屋に置ききれなかったものを動かしました。小冊子なのですが、紙媒体なので湿気を吸っている感じがした。いつもより重い感じがした。

 板の間の部屋なので室内は湿気たっぷり含んでいた。無人の部屋なので空気の入れ替えをしていないので板の間は、濡れた感触だった。除湿器が必要なレベルだ。倉庫代わりになっている。除湿器は二台は必要かな。それにクーラーで除湿を24時間廻す必要もありかなって。一年前まではスタッフが生活していたが、すでにいないので換気するために定期的に窓を開ける必要ありです。倉庫の番人として窓開けするかな。

 梅雨時だけでなく年間を通じて湿気が多い土地柄なので除湿は注意していないとカビだらけになるのでした。革製品に限らず、布でも同じだ。黒っぽい生地の布製品でもカビだらけになるのでした。ファーストエイドセットとしてライト、ハサミ、防護手袋、ピンセットを入れた布製品にも、ばっちりカビが生えていた。

布生地のバック類もあるので、要注意だ。帽子もだめだった。あとは洗濯屋さんに出したクリーニング済みのズボンや上着でビニール袋に入ったままを掛けていたら、黒地の布にカビを発見した。あれって洗濯屋さんに電話したら、クリーニング後に受け取ったらビニールから出してかけて置いてとのことでした。ああぁぁクリーニングのやり直しをお願いした。シミヌキのお願いもした。

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2016年6月10日 (金)

東シナ海 波高し

 昨日までの快晴から雨模様になりました。久しぶりの雨と雷の洗礼があるよとの天気予報だ。小雨の洗礼をうけています。

 尖閣諸島への接続水域への中国海軍の軍艦が浸入した事件については、様々な推論が飛び交っている。中国は自国の領土と領海だからロシア軍艦が浸入したから追尾しただけだのスタンスになるのだろう。今回は外務省が午前2時に中国大使を呼びつけて抗議したとのこと。相手に媚びることなく呼び出しての抗議は、有効だっと思う。

 東シナ海では、尖閣諸島だけでなく中間線での海底ガス田の建設・採掘、漁場荒らしと問題垂れ流しだ。漁場については日本の漁船が締め出しを喰らっている。海底ガス田については、海底の下の日本側の資源も吸い取っていることになる。国境の中間線では、基本的には緩衝地帯として工作物を作ることはしない協定になっているはずだが、勝手に中国がガス田開発をしている。抗議しても止めることはなく続けているのでした。

 石油、ガス、サカナ、挙句の果てに土地も奪って行く段取りになっているのだろう。まだまだサカナの問題は一部では問題になっているが、まだまだ表面化していないのが漁業だ。沖縄を含め九州方面の漁師さんは中国漁船が大挙して押し寄せているので多勢に無勢状態で漁労を諦めている。日本だけでなく韓国も同じような被害を蒙っている。

中国漁船は、世界中で無法な限りを尽くしていることが判り始めている。アルゼンチンでもインドネシア等では、違法な操業をしている中国漁船を拿捕して乗組員と船体を確保している。中には拿捕した漁船を爆破したり、逃げ回る漁船を銃撃して沈めている。「なめるなよ!」中国漁船の乗組員は、身分は漁師ではなく軍人上がりではとの話もあるのでした。漁船が海軍所属だったりしてね。正当な行為としては認めるな。

 日本の国土、資源の確保は、重大な問題となる。

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2016年6月 9日 (木)

自主練習会でした。

 空梅雨が続いている。朝から暑い。気付けば尖閣諸島に中国海軍とロシア海軍の軍艦が接続水域に侵入したなんてニュースをチェック。南シナ海での領有権の問題が大きく進展しそうな時期を狙って東シナ海でも軍艦を出して来た。ロシア海軍と一緒だったのは、どうなんだろう。国際政治のパワーバランスについては、しっかりと日本が主張すべきだ。

 石垣島の知人も、即反応していた。沖縄本島との温度差がある。国境の島は緊張が走っていると思う。

 今日は、午前中消防の水難救助隊員向けの自主練習会でした。今日は参加者が一名でした。何故かって、中部地区の消防が集まって水難救助訓練を合同で実施していたのでした。今回は、中北が主幹となって東海岸の熱田漁港での訓練だった。二名の予約があったが、参加者は一名だった。他の一名は訓練に参加となったのでした。

 今日の練習生は、まだ正式な水難救助隊員ではないので除外されたのだ。熱田港の訓練に出動したので、装備品を借りることができなかったうようでスーツとマスク、スノーケル、ブーツとフィンだけ確保して参加した。ヘルメットは余分になかったのでした。

一人でしたが、合計で2700mを泳いだ。スノーケリングクロールを中心にしたトレーニングメニューを展開した。水難救助隊員の資格を取得するためには沖縄県消防学校が主催する水難救助課程に参加して、全ての日程と筆記試験、実技試験に合格しなければなりません。事前の練習会としては一人なので大変だったと思います。しかし、彼もよく最後まで頑張って泳いでいました。

 泳力のデータを、いつものように全て書き取りました。快晴で、水温も30℃近くあったのでダイバーの体温上昇もあるので、適宜水分補給をしながら、泳いでもらいました。今後の練習会の基本データを得ることができました。お疲れ様でした。

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2016年6月 7日 (火)

ダイコンの進化は

 梅雨明けしたような空になっています。暑いです。日焼けバンバンです。でも、西の空には怪しい雲が出現していたが、何とか通り雨で終わった。幸い昼食でレストランにいたので雨の洗礼は受けなかった。一気に気温が上昇だった。このまま梅雨明けかな。

 潜水器材の中でダイブコンピュータが小型化が当たり前になりました。1980年代初期のダイブコンピュータについては、お弁当箱くらいのサイズのものもありました。重かったです。当然、電池の消耗も激しかった。中で使われている電気回路が電力を消耗する形式だったので、電源スイッチを入れると100時間くらいで電池を交換しなければならなかった。それも自分が使っていたのは9ボルトの電池だった。一個が300円位した時代だ。今のように量販店もないので電池代は高かったのを覚えています。100時間毎に交換はお財布に厳しかったです。

 現在は、腕時計スタイルが多くなった。二つ折り携帯電話のようなサイズもある。あとはコンピュータに接続して使用する形式と様々です。ダイコンの弱点は、バッテリー交換が必要だったことです。バッテリー交換したことを最初の潜水で水没したなんてことが結構ありました。一万円近くのバッテリー交換代金と送料も合計すると15000円くらいで発送してから手許に戻るまでに3週間くらい時間が必要だったこともありました。

 画期的だったことはバッテリー交換なしのソーラーバッテリーを常備したダイコンも開発され、バッテリー交換しなくて済む製品も販売されています。永遠にバッテリー交換しなくて済むのは水没の危険性がないのだが、はたしてそれで問題がないのだろうか。バッテリー交換を依頼にお店に来店しなくなることは、どうだろうか。お客さんと接する機会が少なるのは問題かもね。

ダイコンの記憶容量には、少々差があるようだ。1日3本とか4本潜ってログ記録をつける際に重宝する機能だ。でも、所定のスイッチを押すことでデータの変換ができるようになっている。でも実際は、パソコン画面に出力してログ記録を打ち込んで潜水データとして深度と時間をグラフ化することが可能だ。日々のログ記録をパソコンに入力して、保存できるシステムが様々開発されている。使い勝手も非常に使い易くなっているのでした。

 ダイブコンピュータ、潜水には欠かすことができない道具となった。これからも、どんどん進化していくことでしょう。

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2016年6月 6日 (月)

1944年6貝6日 欧州戦線では

 朝から怪しい雲行きになった。石垣・西表方面では竜巻警報が発令された。パラパラと雨模様となった。午後には恩納村でも雷が鳴り響いた。沖縄県議会議員選挙も終わった。自分の選挙区では、選挙管理委員会の集計ミスがあったようだ。選挙管理委員会のお仕事しっかりとやって欲しいのでした。集計ミスの発端は、候補者陣営の集計と選挙管理委員会の発表する数字との乖離があったようだ。候補者側の抗議から集計ミスが発覚した次第だ。お粗末でした。

 6月6日は、facebookではノルマンディ上陸作戦の話題が沢山出ていた。欧米ではナチスドイツとの戦争の歴史の1ページの幕開けとして記念日になっている。作戦に参加したアメリカ軍の諸部隊や沿岸警備隊、カナダ軍、英国軍等のページが印象的だった。当時の記録は、様々記録フィルムや写真に証言。映画も沢山作られた。連合軍の作戦立案の立役者や作戦立案過程での資料等は興味深い内容でありました。

 気象状態に翻弄された作戦だったのが判ります。5月か6月。6月に実施できなければ7月の案もあったようだ。当初の5月から6月に延期になった。そして低気圧から高気圧、低気圧発生までのタイムラグを考えての6月6日となった。実際は、イギリス本土から出航する船舶と夜間に降下する空挺部隊への命令発動のためには、暗闇の空と凪いだ海岸線という条件が整うことが必要だった。

 多くの要因の中での決断で作戦が実行されたのでした。コンピュータもなかった時代に、膨大な物資の輸送や蓄積、フランスへの侵攻後の武器弾薬類の輸送と兵員への兵站等が人間の頭脳で為し得たのは凄いことと思う。まだまだ歴史の秘話が存在しているのだろう。

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2016年6月 5日 (日)

県議会議員選挙

 週末の日曜日。今日も晴れ間が広がった。洗濯日和だ。事務処理仕事に大わらわだ。5月末が決算なのでした。決算用の資料をまとめています。一年間の経理事務処理です。

 すでに期日前投票に行って県議会議員選挙の投票は実行しています。沖縄での市町村から県や知事選等では、これは選挙違反だろうなって行為は頻繁になる。多いのは名前だけ書いた立て看板が林立します。選挙が終わっても撤去されることはない。激戦が予想される選挙では、戸別訪問もありだ。公職選挙法では禁止されている行為も横行しているのでした。選挙違反の摘発は、どうなんだろう。今日の県議会議員の選挙結果は、どうなるかな。与野党逆点なるのか。現行のままになるのか。午後11時位に決定することになる。

 この時期、沖縄の漁港では、海神祭りが開催される。前兼久漁港でも夕方から職域対抗レースのために練習に集まって来る。前兼久の昼間の人口を超えるのではと思われる数のひとが集まってくる。漁港内は駐車スペースを確保するのが難しいくらいビッシリ集まっているのでした。サバニレース、今年は、どこが勝つかな。

 いよいよ6月下旬の梅雨明けまで秒読みに入っている。内地では関東方面まで梅雨入りした。内地では、例年に比べて3日程度遅いとのことだ。沖縄では、もしかすると空梅雨のままで終わりそうだ。ゴールデンウィーク前に大量に降った雨の影響でダムでの貯水率は、問題ないようだ。もしかすると観光客が多くなると、どうしても大量に水を使う傾向があるとされている。節水を呼び掛けることになるかも。

さあ沖縄県政、今後はどうなるか。

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2016年6月 4日 (土)

ヤギのお仕事

 昨日の雨。朝方まで降っていたようだ。「ようだ」って寝ぼけていたので判らない。ピーカンになっている。ラッキーとばかりベランダに干した。日中は暑かった。

 とあるテレビを見ていた。出張サービスの話題だった。沖縄でもビジネスチャンスになるかもと思った。ヤギの除草サービスだった。一週間で4万円くらいだった。へぇって。ヤギが一日で食べる草の重量は10kg程度とのこと。沖縄では道路の除草が国の予算にて実施されている。年間を通じて仕事が発注されている。予算規模は判らないが、ヤギの除草屋さんがあってもいいのではないか。

沖縄ではヤギを食する習慣がある。独特の匂いがするので、好き嫌いがある。自分はヤギはダメなのでした。匂いがダメだのでした。ヨモギの葉を入れて食するようだが、自分はダメでした。沖縄ではヤギを食べる習慣があったのか。本来は、食肉は家畜屠場にて衛生的に処理された食肉を購入するが、地域によっては密殺。屠場ではなく自分たちで解体して食べるのでした。20年以上も前に潜り終わって港についたら波打ち際で内臓を海水で洗っているのに出くわした。海水で内臓を洗って食材にする準備をしていた。

 ヤギを除草に使うのは、理にかなっている。沖縄でも道路の除草をヤギに依頼すればと思うが、除草専門の会社の仕事がなくなる。となる多くの人が失業するかもしれない。除草する際のエンジンカッターを使えば二酸化炭素が発生する。除草後の草を処理するために車両を使用する、燃料も排気ガス等も環境破壊になる。ヤギは自己完結型で除草して糞は自然の肥糧になるので、環境保全にも役に立つのだろう。

発想の転換も必要かな。

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2016年6月 3日 (金)

沖縄観光の盲点かも レンタカーは怖い

 久しぶりの梅雨の洗礼を受けた。大学への往復はたっぷりと雨降りだった。路面がたっぷりと濡れていた。おまけに夕暮れの大渋滞を避けつつ58号線に出て北上して恩納村までだった。タイヤの溝が浅くなったタイヤを履いている車が圧倒的な沖縄では、路面の濡れた日の運転は怖いのでした。自分の車は大丈夫でも、突っ込んで来る可能性があるのでした。

 この何日か前から、囁かれていることがある。それは沖縄観光にやって来る外国人へのレンタカーの提供の問題が急浮上した。日本に来る外国人が車の運転する場合の規則が厳格に決められている。中には、とある国から来ている人には日本国内では運転することができない法律があるのでした。日本から外国に行く際は、国際運転免許証を取得して外国に行き、そこでレンタカーを借りて自ら運転することができる。

 自分もかつてハワイやアメリカ本土にてレンタカーを借りた際は、国策運転免許証を提示してレンタカーを借りることができた。とりあえず外国で運転していたが、事故は起こしたことがなかった。



警察庁のホームパージより転載

日本で運転する場合 ■日本で運転するためには、次のいずれかの免許証を所持している必要があります。(道路交通法第64条、同法第107条の2) 1)日本の免許証 2)道路交通に関する条約(ジュネーブ条約)に基づく国際免許証 3)自動車等の運転に関する外国(国際免許証を発給していない国又は地域であって日本と同等の水準にあると認められる免許制度を有している国又は地域(現在、スイス連邦、スロベニア共和国、ドイツ連邦共和国、フランス共和国、ベルギー王国、モナコ公国及び台湾の6か国1地域のみ。))の免許証(政令で定める者が作成した日本語による翻訳文が添付されているものに限る。)

沖縄に観光で来ている外国人の方々が、上記の範囲の3)に該当しない場合は、運転はできないはずだが、実際は関係なく貸し出しているようだ。「このマークを付けているレンタカーは外国の方が運転しています」との冗談みたいな初心者マークを貼りつけたレンタカー、怖いです。

 法律違反しての貸し出しが横行しているのは大問題なのだ。

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2016年6月 2日 (木)

消防の自主練

 降りそうで降らない際どい一日だった。午前中は屋外プールにて消防の水難救助隊員の自主練習会を主催しています。屋外なので雨は問題ないのですが、雷が発生するのは問題になるので、要注意なのでした。

 屋外プールについては管理が難しいのでした。日本でのプールの水質基準は塩素を使っての消毒になっている。塩素消毒については塩素自体は経費的には易く、入手しやすい水の殺菌消毒には最適な薬剤です。塩素を投入して成分が安定しているが、太陽光線や風によるさざ波の影響を受けて殺菌成分が蒸発して行くのでした。とくに屋外では、太陽や風の影響を受けるのでした。一時間ごとにプール水を取って塩素濃度を測定します。

 自主練習会。参加しているた隊員は、前年度の第20期水難救助課程の参加者や、以前の水難救助課程の卒業者、あとはこれから水難救助隊員を目指す希望者も含めています。あくまでも自主練の形式をとっています。年間を通じてトレーニングできる施設の確保は、沖縄では難しいのでした。屋外プールは、季節的には5月1日から10月末まで。室内プールは通年で営業しているのですが、コースの貸し出しは料金が高過ぎて手が届かないのでした。

 少しづつ自主練への参加者も増える傾向にあります。所轄の水難救助隊としての訓練もあるのでした。想定訓練と泳ぎ込みに分類される。泳ぎ込みについては、水難救助課程で泳ぎ込んでいる際のメニューを公開しているので、それらを隊員が持ち帰って内部に伝える仕組みが出来つつあるのでした。

今日も自主練については貴重な泳ぎ込みのデータが取れました。

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2016年6月 1日 (水)

今日から6月です。怒涛の半年が終わった。

 とうとう半年が終わりました。ドタバタの半年でした。久しぶりに飛行機に乗りました。年明け早々に内地です。伊豆半島から東京都内と大学。福岡経由の萩。石垣経由の西表島。そして東京から新潟。どれも朝一番の搭乗でした。恩納村を出発するのは午前5時スタートの強行軍が続きました。

 那覇空港では、駐車場が限界状態になっています。現在も立体駐車場の建設が続いている。新規に一か所は完成したのですが、もう一か所が工事中になっているのでした。新しい空港施設に切り替わった当初から駐車スペースが少ないって言われていた。そのために時間によっては駐車場が大混乱だったり、違法駐車が目立っていた。警察は積極的に駐車違反で検挙しない。注意はしているようだが、時間によっては渋滞まで引き起こす位の規模になっている。

 一時は、空港近くの駐車場や知人の駐車スペースに停めてもらったこともありました。あるいは駐車サービスの業者に連絡して車を預けることもありました。朝一番の空港が開錠される寸前であれば空港のそれぞれの駐車場に停めることができた。駐車スペースの確保は、頭が痛いので、朝一番機で飛ぶようにしていたのでした。

 空港に到着したが、駐車スペースを探すのに時間がかかったことがあった。たまたま空港職員用の駐車場を臨時の一般向けの駐車が可能だったので、空港を二周して臨時駐車場の標示が見えたので、担当職員の方に確認したら、停めることができるとのことだったので、ラッキーにも搭乗時間に間に合うように駐車スペースを確保することができた。なんて際どいことがあったのだ。

 空港に行って停める場所がないってことは勘弁して欲しいのでした。空港の駐車場の空き具合のインフォメーションは見当たらないのでした。

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