英国は離脱決定
英国がEUからの離脱が決まった瞬間を見た。と言ってもテレビ中継だ。世紀の瞬間になるのだろうか。欧州での戦乱の反省から、少しづつ形成して来た共同体だったが、とうとう英国が離脱を決めた。最終的には、これからが離脱に向けた本格的な交渉となる。一国の首相として離脱反対を唱えて来たキャメロン首相は退陣を表明した。
かつての世界を多くを支配下に置いた英国だったが、第二次大戦後の世界的な変動の中で多くの植民地を失った。また自国の通貨ポンドも下落を辿った。自国の経済力も低迷が続き、労働者の失業率も高いままとのこど。あとは移民の問題も深刻になっていると英国民が感じている。理想と現実のギャップ。
日本では、参議院の国会議員の改選の選挙がある。与野党の攻防が、どのような決着を迎えるかだ。投票年齢が20歳から18歳になる初めての選挙でもあるのでした。若い人の投票行動は、どうなんだろう。票読みが難しいのだろう。いわゆる世論調査が頻繁に実施されるのだろう。
先日の北朝鮮の発射したミサイルについては、発射実験を重ねるに度に完成度が高まっているようだ。いよいよ米国にも届く規模のレベルに達したと結論づけることが正解かもしれない。となると、北朝鮮のミサイルに対する対抗策を講じる必要な事態になっているのではないかと思う。
英国の選挙結果から、欧州ではロシアが脅威が増大することなりそうだ。また、この機に乗じて中国も、動くだろうと思う。ますます世界政治の権謀術数を見極める必要があるのでした。
かつての世界を多くを支配下に置いた英国だったが、第二次大戦後の世界的な変動の中で多くの植民地を失った。また自国の通貨ポンドも下落を辿った。自国の経済力も低迷が続き、労働者の失業率も高いままとのこど。あとは移民の問題も深刻になっていると英国民が感じている。理想と現実のギャップ。
日本では、参議院の国会議員の改選の選挙がある。与野党の攻防が、どのような決着を迎えるかだ。投票年齢が20歳から18歳になる初めての選挙でもあるのでした。若い人の投票行動は、どうなんだろう。票読みが難しいのだろう。いわゆる世論調査が頻繁に実施されるのだろう。
先日の北朝鮮の発射したミサイルについては、発射実験を重ねるに度に完成度が高まっているようだ。いよいよ米国にも届く規模のレベルに達したと結論づけることが正解かもしれない。となると、北朝鮮のミサイルに対する対抗策を講じる必要な事態になっているのではないかと思う。
英国の選挙結果から、欧州ではロシアが脅威が増大することなりそうだ。また、この機に乗じて中国も、動くだろうと思う。ますます世界政治の権謀術数を見極める必要があるのでした。
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