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2016年7月23日 (土)

セルフでのバディダイビング

 午前中は、医療用酸素の発送手続きだった。昨日に酸素の充填が完了して受領可能だった。酸素充填を依頼している会社にて耐圧検査と充填を完了した本数が3本受領可能だった。昨日は、受領後に発送することができなかったので、料金だけ支払った。一本だけは、すぐに手渡すことになるので引き取った。

 高圧ガスの保管については、条件があります。保管する際の容器自体の温度が40℃を越えないように対処しなければならない規則があります。沖縄本島での最高気温が33℃前後となるので、ワンボックスカーの車内では40℃を超える可能性があるのでした。そのために昨日は発送できないので、保管してもらいました。高圧ガスを取り扱う際は、気温も重要なポイントになるのでした。

 伊豆半島周辺のダイビングポイントでは、バディダイビングできる場所が増えている。ダイビングについては、初心者講習が終了して認定証が発行されると、基本的にはバディダイビングができることになっている。条件としては、講習内容と同等の内容であること。つまり講習場所がビーチであればビーチポイントとなる。海況は当然、凪状態であることが望まれる。あとは明るい日中。水深は18m以内であることが初心者講習の修了者への条件になります。

あとは初心者講習ではなくアドバンスダイバーレベルが望まれる。ディープダイビングも、ボートにナイトダイビング等を経験していることが望ましい。潜水技量については、初心者講習内容で指定されている実技内容が、全てできること。その他の条件としては、ログ記録を書いている。所定の傷害保険に加入していること等が必要となります。沖縄ではボートダイビングが主力となるので、ガイドなしのセルフダイビングは難しいのだろうか。あれこれ思索しなければならない。

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