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2016年7月15日 (金)

医療用酸素話題 毎日新聞に紹介されました

 今日も暑かったぁ。信号で止まる際は、日陰を求めてしまうのでした。横断歩道橋の影の下は、恰好の停車場所だ。信号の手前でも止まっている車がいます。後続車はクラクションを鳴らすことはないのでした。道路の左右に街路樹が植栽されているところは、日陰がバッチリと維持されるのでした。ただ、最近は信号で止まっているとアイフォン操作で忙しいのだろう、信号が変わっても動かないアホ運転手が多いのでした。

 二年ほど前から医療用酸素の諸問題について自問自答があった。その思いを率直にぶつけた。国会議員さんに沖縄のダイビング関係の中での問題点を解説した。その後、国会内で他の議員さんにも声をかけて厚生労働省、経済産業省、海上保安庁等の担当者を招集して意見集約を計ってくれました。最終的には、厚生労働省の担当課長と勉強会まで設定して戴けた。事前に様々な問題点を抜粋して、事前にメールでの意見交換を繰り返していた。

 12月末に自分と議員さんで問題点を整理した。明けて1月末には国会に集合して、自分等と国会議員、厚生労働省の担当者が一堂に会して最終的な絞り込みを行い、厚生労働省が持ち帰って省内で意見調整をしてもらいました。国会の会期が長引き、3月末が4月半ばと時間が過ぎていった。そしてまさかの熊本での大震災が発生。一気に遅れることとなった。厚生労働省の担当者は、早速被災地入りして医療関係の調整の現地指揮に携わることになり、本省に戻る日程が決まらなかったので、5月末に本省に持参して厚生労働省の受領印を頂くことができたのでした。

 医療用酸素については、まだまだ勉強しなければならないことがあるのでした。頑張ります。毎日新聞の夕刊に紹介記事が掲載されました。ありがとうございます。

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