ベテランにしわ寄せ
暑かった。炎天下で歩くだけでも体力が消耗しそうだ。台風一号の置き土産の南寄りの風が強く吹いている。南に面している海域では、波頭が激しく砕けている。那覇からケラマ方面に潜りに行く船は、波を叩きながら揺れと戦いながらの運航だ。暑さ、船酔い、潜り、睡眠不足等が重なってしまい慢性疲労状態が続いているかと推察される。
今年は、例年になく台風の発生が少ないうえに晴れ間が続いている。5月、6月と予想に反しての好天が続いた。あとはサンゴの産卵シーンを探すために連続してのナイトダイビングと夜昼と昼夜分かたず潜っている。週一でもお休みが取れるような環境になれば、それなりに体調の維持も可能になるのだろうが、なかなか人手不足の中では、週一のお休みも理想論と言われるだけだ。
ベテランと言われる経験年数の10年を超えるガイドさん、若手のガイドさんの参入が少なくなっているので、現場での需要は過密にならざるを得ない。とくにベテランの域になると、その存在感は代えがたいのでした。アンカー対応(投錨、抜錨とも)。ただしアンカーの投錨は、ただ投げ込むのではない。アンカーを持って水底に行き、錨を設置する場所を確認して置く。抜錨は、この逆になります。ただ以前から、投錨及び抜錨については素潜り状態では禁止にして、スクーバかナイトロックスガスを呼吸しての水中作業にしてと現場には伝えているのですが、その通りに全員が実行とまでは行かないのでした。
職種としてはファンダイビングのガイドであったり、講習のインストラクターであったり、体験ダイビングのインストラクター等、様々になります。一番気になるのは、潜水時間よりも浮上する際のスピードが、どうかってことが問題になると考えています。あくまでも個人差ですが、浮上速度は、慎重にして欲しいのでした。
今年は、例年になく台風の発生が少ないうえに晴れ間が続いている。5月、6月と予想に反しての好天が続いた。あとはサンゴの産卵シーンを探すために連続してのナイトダイビングと夜昼と昼夜分かたず潜っている。週一でもお休みが取れるような環境になれば、それなりに体調の維持も可能になるのだろうが、なかなか人手不足の中では、週一のお休みも理想論と言われるだけだ。
ベテランと言われる経験年数の10年を超えるガイドさん、若手のガイドさんの参入が少なくなっているので、現場での需要は過密にならざるを得ない。とくにベテランの域になると、その存在感は代えがたいのでした。アンカー対応(投錨、抜錨とも)。ただしアンカーの投錨は、ただ投げ込むのではない。アンカーを持って水底に行き、錨を設置する場所を確認して置く。抜錨は、この逆になります。ただ以前から、投錨及び抜錨については素潜り状態では禁止にして、スクーバかナイトロックスガスを呼吸しての水中作業にしてと現場には伝えているのですが、その通りに全員が実行とまでは行かないのでした。
職種としてはファンダイビングのガイドであったり、講習のインストラクターであったり、体験ダイビングのインストラクター等、様々になります。一番気になるのは、潜水時間よりも浮上する際のスピードが、どうかってことが問題になると考えています。あくまでも個人差ですが、浮上速度は、慎重にして欲しいのでした。
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