« 恩納村は食事難民になりそうだ | トップページ | 7月末 潜水事故は »

2016年7月30日 (土)

雨降りと雷雲襲来

 週末の土曜日になりました。7月最後の週末でもあります。何故か、朝から雨模様だった。おまけに遠雷が聞こえるのでした。先日の糸満での落雷事故が脳裡をかすめた。何事もなければと思うのでした。とりあえず情報を流しました。

 久しぶりの雨でした。外に出ても照り返しが少ないのはホッとします。ただ湿度も高くなっているので蒸し暑さは感じてしまいます。本来なら打ち水効果で雨で濡れた地面からの水分が蒸発する際の気化熱で周囲の気温を2℃とか3℃くらいは低くなるのでした。一瞬、冷ってしますが、すぐに元通りの暑く感じるのでした。連日の暑さで地面の温度も半端ない暑さになっています。舗装されたアスファルトも柔らかくなっている。これまでは道路の舗装でアスファルトを使っていたが、コンクリート舗装でも対応してはと思うことがあります。補修が要らないのでは。

 沖縄には、米軍が主に使用する道路がある。アスファルトではなくコンクリートで舗装されて箇所もあるのでした。最初、何でコンクリート舗装なのかって走っていたが、地元の方に聞いたら米軍が作った道路だってことを教えてもらいました。米軍がかつてキャタピラ式の戦車や装甲車、水陸両用戦闘車両も走ることがあるのでアスファルトだとキャタピラで表面がデコボコになってしまうので、コンクリート舗装になったとのことでした。なるほど。

道路の温度が暑くなっているので、ブレーキ操作をした際の道路の摩擦係数は、どうなるかな。摩擦抵抗が低下してブレーキ性能が低下するのではと浅薄な知識で考えるのでした。実際は、どうなんだろうか。道路で指定された法定速度と車間距離を保ちつつ運転します。タイヤの摩耗の度合も凄いことになっているかもね。

|

« 恩納村は食事難民になりそうだ | トップページ | 7月末 潜水事故は »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。