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2016年7月24日 (日)

糸満にて落雷事故発生

 夕方にインターネットにてニュースをチェックしていたら、落雷事故があったとの記事があった。全国版でだ。どこであったのかとクリックしたら、なんと沖縄本島の糸満市の美々ビーチでの出来事だった。

 インターネット版から引用。「24日午後2時45分ごろ、糸満市西崎町の美々ビーチいとまんで落雷が発生し男性4人が負傷した。そのうち30代男性は心肺停止の状態、残り30代男性1人と50代男性2人は意識はある状態で救急搬送され、負傷した。当時、糸満市には雷注意報が出ていた。」

 夜のニュースで心肺停止状態だった方が亡くなったとのことだった。地上の温度が高くなって温められた地上の空気が上昇気流となって上空に昇って行く。積乱雲が形成される。落雷が発生しやすい状態が出来上がる。瞬間的に落雷が発生したのだろうか。恩納村のリゾートホテルでは落雷警報器を備えている。美々ビーチでは落雷警報装置は配備していたのだろうか。

 これまで落雷の問題は、軽視されているかもしれない。ダイビング関係でも、落雷の問題は、話題に上ることは少なかった。自分が所属している恩納村のダイビング組合では、気象警報について細かく決めている。その中には落雷についても注意事項を決めている。組合長も情報告知を率先して送ってくれているのでした。インターネット情報網を通じて告知してくれるのでした。

台風2号が発生した。が、北太平洋を北上しているのでした。

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