地域の子ども会向けの講演会でした
今日も暑かった。この暑さは、当分続くのだ。台風3号も発生したが、ベトナム方面に行ってしまう予想進路図だった。沖縄周辺の海水温が上昇したままでサンゴの白化現象が止まらない。このまま台風が来て海水を撹拌しない限り、相当の範囲でのサンゴの白化が起きるのでした。各地域のダイビング仲間から悲鳴が上がっているのでした。
夕方から地域の子ども会の依頼を受けて「夏休み前の安全講習会」の講師でした。地域の子ども。幼児から中学生まで。それに父母の方々でした。開始は午後7時10分から沖縄県の福祉保健部が作成した「気をつけよう!! 海のキケン生物:21分」の動画を使いました。事前に沖縄県環境衛生研究所に伺ってパンフレットを頂く予定でしたが、先方の都合で伺うことができませんでした。カラーのパンフレットがあれば、もっと子どもたちの理解力が高まったかもしれないです。
海洋の危険生物の説明については、参加者が4歳くらいの幼児から70代の方まで。誰でも判るであろうと思う話し方とスピード、反復でした。水辺活動ので身近の事例としては、ハブクラゲの対処法を説明です。お酢を使うのですが、一般に販売されているお酢は、濃度が薄いために推奨品は「マルコメ酢」が理想でした。濃縮タイプですが、薄めて使わないように注意しました。沖縄では一般的な商品で地元の共同売店でも販売されているのでした。残念なのは、沖縄原産ではなく鹿児島産なのでした。
あとはオニダルマオコゼやウンバチイソギンチャク、オニヒトデ、タガヤサンミナシ、ヒョウモンダコ等の危険性を説明、応急処置について説明しました。小さな子どもたちも騒がずに聴いてくれました。
最後は、CPRとAEDの使い方でした。CPRについては成人と児童サイズの二体を用意して心臓圧迫のトレーニングを体験してもらいました。AEDは、本物が用意されていたので、使い方も説明をしました。夏休みに向けての安全に対する覚悟は決まったようだ。久しぶりの子どもを交えた講演会でした。
夕方から地域の子ども会の依頼を受けて「夏休み前の安全講習会」の講師でした。地域の子ども。幼児から中学生まで。それに父母の方々でした。開始は午後7時10分から沖縄県の福祉保健部が作成した「気をつけよう!! 海のキケン生物:21分」の動画を使いました。事前に沖縄県環境衛生研究所に伺ってパンフレットを頂く予定でしたが、先方の都合で伺うことができませんでした。カラーのパンフレットがあれば、もっと子どもたちの理解力が高まったかもしれないです。
海洋の危険生物の説明については、参加者が4歳くらいの幼児から70代の方まで。誰でも判るであろうと思う話し方とスピード、反復でした。水辺活動ので身近の事例としては、ハブクラゲの対処法を説明です。お酢を使うのですが、一般に販売されているお酢は、濃度が薄いために推奨品は「マルコメ酢」が理想でした。濃縮タイプですが、薄めて使わないように注意しました。沖縄では一般的な商品で地元の共同売店でも販売されているのでした。残念なのは、沖縄原産ではなく鹿児島産なのでした。
あとはオニダルマオコゼやウンバチイソギンチャク、オニヒトデ、タガヤサンミナシ、ヒョウモンダコ等の危険性を説明、応急処置について説明しました。小さな子どもたちも騒がずに聴いてくれました。
最後は、CPRとAEDの使い方でした。CPRについては成人と児童サイズの二体を用意して心臓圧迫のトレーニングを体験してもらいました。AEDは、本物が用意されていたので、使い方も説明をしました。夏休みに向けての安全に対する覚悟は決まったようだ。久しぶりの子どもを交えた講演会でした。
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