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2016年8月15日 (月)

64歳になりました。

 64回目のお誕生日でした。朝から事務処理で請求書の作成と発送。支払で銀行と郵便局、それに資料の発送でクロネコヤマトの営業所と動きました。途中に猛烈なカタブイに遭遇した。10m先が見えないくらいでした。石川は晴れ間が広がっていたが、恩納村の大学院大学あたりから名護方面に真黒い雲に覆われていた。屋嘉のトンネルを抜けて恩納村に入った途端に雨の洗礼を受けた。

 64歳になった。さきほど知人から電話があった。「お誕生日おめでとうございます。」のメッセージだった。コンビニ経由でご挨拶に伺いたいとのことだった。事務所では、独りなので断る理由もないのでした。甘いものを買って来てくれた。近況を教えてもらいました。夏の繁忙期なので、当然自分以上に猛烈に忙しいのでした。忙しい中に時間を割いて参上してくれてありがとう。

 71回目の終戦記念日を迎えた。正午には一分間の黙とう。

 毎年、8月15日の終戦記念を迎える。その時代によって趣が違うようにも感じる。日本の周辺諸国の中でも中国と北朝鮮からは目が離せない。国境に面している海域を抱えている沖縄。何かあった場合でも本州からの救援は船か航空機でしか対応できない地域。となると自国の防衛は、自国でしか対応できないとなるともっと法律面の強化を図ることが最優先かと。それに国境管理での不法侵入者への対処法が明確になっていないのだ。となると現場を守る指揮官としては、対処法は穏便な対策の傾向になりがちになるかもだ。自国の領土および領海、領空への侵犯事案への対処法は、積極的な対処が望めないとなると侵略者は、傍若無人な振る舞いでなりふり構わず占拠行為となるのでした。

日の丸日本の国旗と君が代の国歌がブラジルから聞こえて来る。ナショナルリズムの発揚だが、人間の能力で争うオリンピックでも薬物での人間の能力を高め、競技の中で記録を狙うことが当り前になった国もある。ルールを制定しても守ることが当り前だが、誤魔化すことで国威発揚を掲げるロシアや中国等が国際世論の中に曝け出されることで派遣された選手やコーチの追放や記録のはく奪、競技への参加を排除したりと少しづつ正常な方向に向きつつあるのでした。

 そんな平和な祭典のオリンピックが開催されている時に尖閣諸島への大挙に押し寄せて領海侵犯を繰り返しているの事実。海上保安庁も、その事実の証拠となる尖閣諸島周辺ので写真を公開するようになった。

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