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2016年8月31日 (水)

八月が終わります。

 あっという間に八月も終わりだ。明日は9月1日、防災の日だ。大正時代に発生した大きな地震で首都東京が壊滅した関東大震災を忘れないようにと記念日にした。消防関係では防災訓練が実施される。週末にかけて各種防災訓練が実施される。頑張って欲しい。

 今回の台風10号は北海道や岩手で大きな被害を残して行った。なかでも老人養護施設を襲った土石流で多数の方が亡くなった。土石流が施設に流れ込んで一瞬にして北海道では、河川の氾濫が発生している。収穫を迎えた野菜類が土砂や濁流に流された。今年の秋から冬にかけての野菜類が品不足になりそうな気配だ。まだまだ農業関係の被害の実態は明らかになっていない。

 東北方面では秋の稲刈り前の田んぼが多いはずだが、台風10号がもたらした500㎜を超える雨量のために河川の氾濫が、これから起きる可能性が高いのでした。広い地域に降った雨が河川に集まるまでのタイムラグがあるので、明日以降も河川の警戒が必要と言われている。秋の稲刈り風景を見ることができないかもしれない。大量の土砂に埋もれた稲穂の映像を見るのは、農家の方々にとっては辛い。

 青森で懸念されたリンゴの被害が比較的少なかったと報告があった。実際に、農業関係の被害額を算定するのに数日かかるかもしれない。果実類は、風の影響で落下したり、実の表面がこすれたりすれば品質が低下し、商品価値が下がるのでした。生鮮な果実は、商品価値の優劣で卸価格が決まる。限りなくゼロに近づくか、逆に廃棄するのに費用がかかるとなると農家の負担が大きくなるのでした。二次被害、三次被害と連鎖するのでした。

明日は沖縄本島近海に熱低が発生し、それが急速に発達して台風になるとの予想があるのでした。防災の日、注意します。

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2016年8月30日 (火)

海洋危険生物の治療例にバラツキが

 今日だけで160㎞くらいを運転した。午前中は沖縄県環境衛生研究所にて資料の確認と打合せだった。7年前か5年前だったかお伺いした記憶がありました。海洋危険生物の資料の打合せでした。本来は、医療機関での治療例をも解析して海洋危険生物での受傷した際の対処法の比較データについても教えてもらいました。実は、海洋危険生物の種類ごとの対処法というか医療的な処置について統一的な治療例がなく、国によってもバラツキがあることが判った。

 救急現場での治療例については、各医療機関からの情報収集になるようだ。救急学会にて治療例を発表するとか、県の医務課が各医療機関に連絡して海洋危険生物による受傷例の治療カルテを回収するか、それぞれの医療機関から報告をお願いするしかないのだろう。

 久しぶりに海洋生物の研究者と話し合いは有効だった。生の声を聴くことができた。話し合っていて意外な盲点があることが判った。すぐにでもデータの集積をしたいが、なかなか早急に医療機関にお願いするってことは無理な相談だと思われる。データの集積は、沖縄県として集積をお願いしてまとめて頂くことが優先かなと。

 午前中は南城市にある研究所。午後からは名護市の名桜大学にて打合せ。結局は160㎞の走行となりました。名桜大学を出発したのが午後5時過ぎだったが、許田までの58号線は、渋滞気味だったが、渋滞のど真ん中にいた割には、走れた。信号で止まる。でも信号が切り替わると流れはスムーズだ。一寸刻みの渋滞ではなかった。もしかして、一旦止まるとスマホでもチェックしたり。ゲームや動画を見ているのではないだろうか。それで信号が変わってもすぐに動くことがなく、それが渋滞の原因だったりして。

相当のノロノロ渋滞を覚悟したが、意外にもすんなりと恩納村に戻ってこれたと思った。明日も午前中に名桜大学に行くのでした。

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2016年8月29日 (月)

台風10号 その後

 沖縄の大半の学校が始業式を迎えた。道路も渋滞が始まった。夏休み期間中の車を運転することが少なっただろうか、今朝の交通情報は、久しぶりに渋滞個所が多かった。学校が始まったので黄色の旗を持った父母が横断歩道に立っていた。

 帰路は一般道を走った。夕暮れの太陽が眩しいくらいだったが、渋滞にもあたらずに戻った。車の延べ走行距離は25万㎞に迫っていた。日中に25万㎞を超えるタイミングだったら、タブレットにて写真を撮る予定だったが、宅急便やガソリンの給油に出た午後9時過ぎに25万㎞を記録した。あいにくとカメラとタブレットを事務所に置いたままだったので記録することができなかった。残念でした。明日の朝に明るくなったら撮影しようっと。

 台風10号が八丈島から東北方面に移動している西寄りの風が強烈に吹いている。恩納村沿岸ではリーフが白濁する位の強い寄せ波が砕けている。これまでのベタ凪状態ではなくなった。まだまだ2日から3日程度、荒れた状態が続きそうだ。改めて台風10号の強さを体験している。記録尽くめの台風10号だ。八丈島沖で台風10号に発達してから南大東島沖で停滞し、そしてUターンして八丈島沖を通過して東北方面に直接上陸するという前代未聞の台風となりました。風も然ること雨の量が半端ないくらいの量が降ることが予測されている。

 内地では、暴風雨、高潮、高波等の警報が発令されている。海・空・陸の交通機関はマヒ状態になることも予想されている。

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2016年8月28日 (日)

西海岸は荒れている。

 8月最後の週末、日曜日だ。就学児童のいる家庭では大騒動になっているのだろうな。夏休みの宿題が、残り3日で終わるかな。宿題の追い込みは大丈夫かな。最近では宿題請負業なる仕事が巷に存在しているようだ。工作や感想文は大丈夫かと思うが、児童自身で書き込まねばならない宿題となれば、どうするんだろうか。量販店や書店にも工作用の製品キットが販売されている。素組して着色したり接着してキットを完成するのだろう。

 自分の小学生や中学生の頃を思い出すと、この時期は宿題の山だった。雪崩の如く机の上に山盛状態だった。少しづつ片付けているつもりだが、なかなか片付かないのだ。遊び仲間からお誘いもあるのだ。釣りやプール遊びに野球に、外遊び呆けていました。宿題が終わるはずがないのでした。

 台風10号の動きが、太平洋を北上している。皮肉にも台風が近くにいた時よりも沖縄本島に吹き付ける風が強くなっており軒並み海が荒れているのだ。恩納村でも崎本部海岸に移動してのビーチダイビングとなった。台風10号の勢力が強くなったことを意味しているのだろう。

 長期予報が難しいのは当たり前なのだろう。スーパーコンピュータでの解析と地球全体の気象解析と過去の気象変動の事例を数値化してもダメなのだろうか。今回の台風10号ほど、ハラハラドキドキした。例年だと6月くらいから一個か二個の台風が襲来しているが、今年は皆無だ。海水温の上昇が止まらないのでした。30℃から31℃くらいを維持しているのでした。

9月の台風は、どうなるか。

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2016年8月27日 (土)

地震の映画観ちゃった

 8月最後の週末だ。幸いにもお天気は好天が続いている。台風10号も太平洋上を北上している。恩納村では真北の風が吹いている。台風10号の位置が想像できる。昨日までは北東の風だった。徐々に本州方面に近づいていることを意味している。これが西風、そして南風となって行くのだろう。

 午前中に洗濯をしながらDVDを見た。「カリフォルニア・ダウン」だ。主人公はロサンジェルスの消防のヘリパイロットと、その家族が主人公だ。最後までヘリコプターでの救助活動が中心になるかなって愉しみにしていたが、そうでもなかった。ベル412型が縦横無尽に飛び回るかと思ったが、途中でエンジンのフレームアウトを起こして、オートローテーションで不時着となった。大災害が発生している最中に機体の整備に向かう途中というシチュエーションだった。

 災害が発生している中で、個人的都合で救助に向かうって、如何にもアメリカの映画の題材になるのだろう。日本の映画では表現が難しいのだろう。日本の場合は、複数の被救助者がいる中に、救助隊員の家族がたまたまいるという感じの表現となるのだろう。物語はカルフォルニア州全体に大地震が発生。それも一回ではなく何回も激震が発生するという。いみじくも4月に発生した熊本での大地震と同じような、大きな地震が発生したが、結局は本震が二回発生したのと同じだ。

 アメリカでも地震が発生することが多い。とくにロスアンジェルス近郊を走っているサンアンドレアス断層が原因での地震が多いのでした。西海岸での巨大地震の映画では、必ず、この断層が震源地となるのでした。もうじき、9月1日がやって来る。関東大震災が発生したことで防災の日として制定された。沖縄でも防災訓練が始まる。今年のメイン会場は西表島とのことだ。台風の心配もないのでした。

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2016年8月26日 (金)

プリンター物色

 台風10号が、ようやく動き始めた。当初は八丈島沖で発生した台風10号だが、太平洋岸に沿うように和歌山沖、四国、九州、そして南下して大東島を超えて停滞状態になった。が、東に反転して動き始めた。一路、八丈島方面目指して北上を開始した。

 翁泡本島では北東の風が吹いていた。台風の遠巻きの雲かなと想像したが、実際は、沖縄本島の西方海上から湧き上がるようにぶ厚い雨雲が糸満、豊見城、那覇、南城、西原と上がってくるのでした。ときおり猛烈なカタブイとなって降るのでした。それに半端ないくらいの雨量となるのでした。自分も強烈なカタブイに遭遇した。動画を撮影してfacebookに公開した。

 仕事用にとプリンター売り場を徘徊した。二店舗を廻った。自分はキャノンの複合機のプリンターを使っている。当初、買い替えた際に機能を十分に理解せずに使用していた。ある日、何気なく資料を印刷した。あれ両面に印刷しているではありませんか。印刷モードにして、あれこれチェックしていたら偶然にも両面印刷するようにとの指示にチェックが入ったらしく、4枚の印刷指示を出した。プリンターでは二枚しか紙が出てこなかった。手に取ってみると何と両面に印刷されているではありませんか。

 現在のプリンターは、コピーと通常の印刷、スキャナー機能、CDやDVDの円形のディスクに印刷することができるだけだ。

現在、検討しているのは、複合機でもFAX機能が付いている、これまでのプリンターよりも大き目のものだ。価格的は3万円から4万円くらいを探した。実売価格は3万円ギリギリのものがあるのを確認した。安いなって。A4とA3サイズの紙への対応が可能なものとA4単体のものもあった。とあえずカタログを貰ってきた。

 久しぶりに家電屋さんに入った。

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2016年8月25日 (木)

台風10号が動き始めるかな

 台風10号の動きが徐々に判明して来た。ようやく動く気配だ。今度やUターンする軌跡を描き始めているのでした。台風の勢力も強くなっている。事務所の北側からの風が風呂場と洗濯機置き場のドアがカタカタとなっている。北東の風に変わっている。恩納村前兼久漁港より船は出航している。明日以降の風向きは・・・・。

 大陸からの張り出した高気圧の影響を受けて台風10号が現在地から南下や西進できなかったようだ。太平洋上にある高気圧気団の間に台風10号が動き回っただけのようだ。結果的には、左右に存在する高気圧の間を抜けて北上する軌跡を残しつつ本州方面に向けて動き始めた。

 沖縄本島や周辺離島では、この週末にかけて様々な催し物が開催される予定だ。座間味島でのお祭りは延期となった。本島中部で開催される沖縄全島エイサーまつりはは開催される。司会者の方のfacebookにも紹介されていた。気象レーターには雨雲は確認できないので風に注意です。風があるので、少しだけ涼しいのでした。

 夏休みも終わりを迎える。子ども達は夏休みの残り少ない休みを堪能していることだろう。夏休みと言えば宿題と自由研究、日記、読書感想文等々が山積みになっている。先延ばしの傾向がある自分は、夏休みの宿題には四苦八苦した思い出だけだ。少しづつコナシテおけば済むのですが、結局は遊びに夢中になって後回しとなって始業式前日はテンヤワンヤ状態になるのでした。自由研究は楽しかった。工作もしかりだ。一番苦手は読書感想文を纏めるのは苦手だった。

 今日は自主練習会だったが、ゼロだった。よくよく考えれば夏休みの終わりの週末前だ。家族サービスに時間を費やして於かねばならない世代が隊員なのでした。さあ、9月から頑張りましょう。

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2016年8月24日 (水)

医療用酸素シリンダーの形状

 今日も暑いです。台風10号の影響かと。北東の風が吹いている。まだ10m以下です。これが完全に北風に変わると海でのマリンアクティビティは厳しいかもしれないのでした。大東島の近くにある台風10号の今後の動き次第かと。思う。

 医療用酸素については、現在、自分は酸素機器についてはピンインデックスシステムを三台つかっている。日本国内では、酸素機器についてはもう一種類のドイツ式とかねじ込み式という一般的には医療機関で使用されているものがあります。これは酸素シリンダーのバルブ部分に取り付けて酸素を供給するダイビングで言うレギレーターのファーストステージと同じ仕組みになっているものです。ただバルブの形状が異なるのでした。

 実際にピンインデックス式の酸素機器と酸素シリンダーを使っていて、途中で酸素がなくなり予備のボンベを借りようとした際にバルブの形状が異なる機種だと酸素供給機器があってもバルブに接続できないのでした。現在、医療機関に配置されている酸素機器については、ドイツ式ともねじ込み式の形式が圧倒的に多い。ピンインデックスシステムは採用している医療機関は、少ないかと。ドクターヘリにはピンインデックスシステムを使っている。二リットルサイズの酸素シリンダー2本だったと記憶している。

 かつて、とある離島のダイビングサービスに10㍑サイズの酸素シリンダーをいつでも使えるようにと寄贈したことがある。ところが、寄贈した先のオーナーが邪魔とばかりに島の診療所に活用してと持ち込んだが、バルブの形状が合わないとのことで診療所から持ち帰ってきた。結局、その10㍑サイズの酸素シリンダーの行方は、不明になったようだ。勿体ない。強制的に回収すればよかったかなって思ったが後の祭り状態になった。

あの時の酸素シリンダーは、どこに行ったかな。ときどき考えることがあります。勿体ないのでした。くれぐれも酸素シリンダーを選択する際は、バルブの形状を確認して欲しいです。

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2016年8月23日 (火)

旧盆明けの道路事情

 台風10号の行方。夕方には観測の変化があるかなってみましたが、停滞しているのだ。26日の金曜日辺りから週末にかけて大東島に接近し、今度は東にターンするとの予想だ。ヨーロッパの気象台が公開している気圧配置図でも明らかになっている。日本の気象庁の天気予想図は、なかなか出てこなかったけど、ヨーロッパの気象図と同じような展開になっている。停滞しているのでした。

 午前中は医療用酸素の船積みの手配で那覇だった。道路は比較的、スイスイの場所と渋滞の場所が疎らだった。意外にも、何で混んでるんだって車線を変更した途端、渋滞の原因が見えた。交差点の手前での片側一車線での道路工事だった。二車線、交差点内は左折と右折、それに直進の3方向に別れる手前の部分だった。ああぁ、これが渋滞の原因だった。道路には前方で道路工事の標識も、道路上にある電光掲示板にも何も工事の注意は書かれていなかったのでした。ガーン。抜けるまでに10分くらいだった。

 そんな訳で往路は、事務所に戻るのに行きの時間プラス20分も余計にかかってしまった。夏休みと旧盆も終わったので、道路関係の工事や歩道側と路肩、中央分離帯側での除草作業も始まったのだ。58号線の恩納村から読谷、嘉手納方面でも片側一車線規制だったり沖縄自動車道も除草作業が始まっているのでした。

 追い越し車線でも、ゆっくりとハンドルを握っているドライバーさん、観光客のレンタカーがイライラしながら猛ダッシュして車線変更、強引な割り込みで突っ込んで来る。58号線では、そんな光景に出合うことが多いのでした。左右のミラーやバックミラー等で、しっかりとチェックしながら運転しないと巻き込まれるのはご勘弁なのでいた。

旧盆明けの沖縄の道路事情の一端でした。

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2016年8月22日 (月)

医療用酸素の件

 台風10号の動きが気になる。25日とか26日に御客様の予約があるのでした。御客様との連絡を取っているのですが、動きが微妙になっているのです。停滞している可能性もあります。そのまま南下するのか、東にUターンして小笠原方面に移動するのか。迷走中だ。

 現在、消防隊員向けのトレーニングを実施しています。あくまでも自主練習形式だ。参加者の人数は、少ないが参加者と頻繁に言葉を交わしながらトレーニングすることできた。海洋実習についてはアドバンスレベルからのスタートだ。これまで消防隊員として経験したことがないトレーニングも経験できるように設定している。24時間の勤務明けのトレーニング参加となるが、それぞれの経験を仕事に生かして欲しいのでした。

 医療用酸素の件で内地から相談がありました。ある地域で酸素屋さんに医療用酸素の空瓶を持参して充填して欲しいと頼んだが、やんわりと断られたとのことだった。直接に断られた方からの連絡ではないので、いわゆる伝言ゲームとなるので真相は不明なままだ。断られた理由が不明なので、現地に連絡して真相を確認してもらうことにした。

 沖縄では、紆余曲折があったが、とりあえず医療用酸素の供給は確保することができた。今後も安定して供給できる体制は確保できた。ただ年々、充填数が増加した場合は、現在の方法だと限界になることが判っている。一人での対応には限界となるのでした。コスト計算すると相当厳しい数値が弾き出されることは承知しているのでした。年間を通じて対応も限界に近づいている。

明日も医療用酸素の輸送の依頼に行かねばならないのでした。頑張ります。

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2016年8月21日 (日)

オリンピックが終わる

 今日も一日暑い日だった。なんて相変わらずの枕詞だ。

 本州の太平洋には台風がゴロゴロしている。北海道方面に北上するものあり、台風10号だけは、南西方面に動いている。沖縄方面を目指して南下するのだ。明日辺りから沖縄本島では風の影響が出そうだ。明日が22日だが、北寄りの風になるかな。海は要注意になりそうだ。

 先日のリオオリンピックの400m男子リレー、久しぶりに中継映像を見た。あれは生中継だと思います。久しぶりに興奮した。決勝で王者のジャマイカの隣りのレーンでのスタートだ。9秒台の選手が一人もいないのにアジア新記録まで作った。最終走者の走りは凄かった。のちの談話では握ったバトンがボルト選手に当たったなんて。

 日本のリレーメンバーの力走は、歴史に残るレース展開だったと思う。リオオリンピック直前に起きたドーピング問題。過去にドーピングが氾濫している頃の華々しい記録を樹立した選手や当事国の過去の行状が明らかになりつつある。場合によっては、出場停止の判断が下った国や選手もいた。ドーピングの裏をかく行為も国家レベルで実施されたことが判明したが、当事国は頑なにアメリカやイギリスの陰謀だとしている。

旧ソ連邦と共産圏、中国等は、積極的にドーピングで禁止されている薬物の裏をかくような薬物を合成して使っていた。ドーピングしている選手の末路は悲惨な結果になっている。厳しい薬物規制を実施することで人間の力の限界を超えるような記録にチャレジして欲しいのでした。

 あと数時間でオリンピックは終わる。

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2016年8月20日 (土)

台風10号の動きが・・・・

 怪しい空模様の一日だった。自分は、恩納村、嘉手納町、うるま市と走ったが、結局はカタブイにあうことはなかった。糸満、豊見城、那覇、西原、沖縄市辺りでは、猛烈なカタブイがあったようだ。

 午前中に事務所で、講習生用の資料と案内を作成した。午前中までにクロネコヤマト便にて発送すれば、翌日には内地の講習生に配達されるのでした。アドバンス講習とファンダイビングでの予約の対応でした。仕事を確保することは当たり前なのですが、最近はアドバンス講習を希望される方が、少しづつ問い合わせが来るようになりました。頑張らねば。

 来週は、台風10号が沖縄に接近する可能性がある。太平洋には3つの台風が存在する。そのうちの二つ台風9号と11号は本州から東北、北海道方面に抜けて行く予定だ。台風10号は太平洋岸を西に進んでいるのだ。このままの進路だと九州から沖縄に向っているのでした。願わくば九州と沖縄の間を中国大陸方面に抜けてくれるかだ。22日までの進路が出ているが、それ以降は不明なのだ。

 沖縄では台風が一個だけ接近したが、それ以外は台風が来ていないのでした。水温が上昇したままでサンゴが白化しているのだ。白化とはサンゴの骨格表面に共存している褐虫藻が高温のために死滅しているのだ。サンゴだけでなくイソギンチャクも色素が抜けているのでした。

台風10号が接近して海水を撹拌して水温を下げてくれるとありがたいのだが、どこまで台風が接近して大荒れになるのか、これもまだまだ判らない。迷走台風になるのだろう。26日はファンダイビングの予約があるのでした。

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2016年8月19日 (金)

ドクターヘリ運航調整委員会

 今日も朝からかんかん照り状態だ。事務所の駐車場は一階が駐車スペースになっているので日陰となっている。朝は車のエンジンをかけても、すぐにクーラーの効果が表れる。これが屋外だったらと考えるとゾッとする。直射日光の下では、車内の温度は、50℃以上になるのだろう。那覇市の今日は33℃を超えていた。午後からドクターヘリ運航調整委員会だったが、浦添総合病院の駐車場では、会議参加者は二階の屋根なしの露天だった。会議が終わって帰宅しようとエンジンを始動したが、なかなか涼しくならないのでした。結局は前後の窓ガラスを半開き状態にしてパイプライン通りを抜けて普天間の58号線に接続する交差点まで走った。少しだけ涼しくなった。恐るべし太陽光線でした。

 ドクターヘリ運航調整委員会では隣りの鹿児島県の保健福祉部地域医療整備課から参加があった。平成28年12月に奄美大島の県立大島病院に鹿児島県として二機目のドクターヘリを配備することが決まった旨の情報が伝えられた。守備範囲については与論までカバーしている。現在、沖縄県のドクターヘリが沖永良部島から徳之島までをカバーしている。80%が沖縄県内、20%が鹿児島県内の離島からの患者搬送しているのでした。

 奄美大島にもドクターヘリが配備されるとなると沖縄県のドクターヘリの運用にも余裕ができるかもしれないのでした。ただ広域圏としての沖縄県と鹿児島県との接点を考えると、これからもお互いに補完できるような調整機能が必要になるのでした。

 鹿児島県には二機を運用することになる。一機は、鹿児島市内を拠点にしている。二機目は、奄美大島に配備されることになった。それ以外に鹿児島市内では民間の米盛病院が運航する医療用ヘリ「レッドウイング」が運用されているのだ。合計三機体制となるのでした。二機は県所属のドクターヘリ。もう一機は民間の米盛病院が運用しているのでした。凄いなぁ。

それにしても情けないのは、沖縄県だ。公式な席上で「我が沖縄県では島嶼部でもあるので、自衛隊と海上保安庁の航空機で24時間搬送体制がある。」と言っていた。自分が平成6年に沖縄県に確認した時の回答と変わりないのでした。あれから22年が経過したが沖縄県の無気力さは変わっていないのでした。残念です。

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2016年8月18日 (木)

尖閣危うし

 日本女子レスリングで3名が金メダルの快挙だった。あとは男子卓球団体でも絶対王者の中国に破れたが、銀メダルを獲得した。試合展開としては、絶対王者の中国選手から一勝をもぎ取ったことにある。

 フィリピンでは日本の海上保安庁の巡視船が貸与された。南シナ海での領海警備のためとのこと。対中国の南シナ海進出に対抗するための手段としてフィリピンやベトナムの船舶不足を補完するための処置とのこと。定義が難しいが海上保安庁が装備している巡視船や巡視艇には機関砲や機関銃が装備されている。また船橋にも防弾処置が施されているので武器となるそうだ。銃器類は外して貸与して、貸与された国で銃器類を再搭載して現場に配備されることになる。日本の武器輸出三原則の変更もあって外国に貸与することができるようになった。

 日本では、巡視船の不足を補うために海上自衛隊の退役した護衛艦を巡視船に転用する話が出ている。日本の海上保安庁が装備している巡視船では、いわゆる大砲は積んでいない。機関砲となっている。大砲やミサイル発射機能等は転居するが、対潜探知機能は、どうするのだろうか。大きな問題としては、海保と海自のエンジンの種類が違うというのだ。海保の機関担当者が、そのまま護衛艦を運用して、整備して修理が可能かという問題があるとのこと。

 尖閣諸島での大挙押し寄せた中国の船舶。とりわけ漁船と称される200隻とか300隻とかは、純粋の漁船ではなく海上民兵と呼ばれる準軍人の扱いとなることが判っている。戦時対応ではないが、漁民としての扱いになるのか、それとも軍人としての身分になるのだろうか。ジュネーブ協定の定義もあやふやになる。

明確に対処する法律を作ることから始まる。のだ。

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2016年8月17日 (水)

旧盆で渋滞なかった

 朝からリオオリンピックでの卓球とシンクロのメダル獲得者の紹介放送だった。ひょっとして試合が終わってから深夜の時間にあたるのだろうか。何せ地球の反対側からの中継なので時間の感覚が判らなくなっている。よかった。

 今日は定期検診の予約が入っている。血液と尿検査があるので起き抜けに食事をチアシード入りのヨーグルト200g、食パン二枚にチーズをタップリ載せて4分ほどトーストした。6時50分に食した。渋滞覚悟で沖縄自動車道で南下。とくに南風原南の降り口は、朝の時間帯は大渋滞が必死だ。幸いかな、今日は沖縄では旧盆の最終日だ。道路はスカスカで、目的地の病院まで1時間以内に到着だ。駐車場は閑散だった。これもびっくりだった。

 病院内も閑散としているのだ。採血室にカルテを出したが、待ち時間なしですぐに採血だった。採血者とは10年来の知り合いなのだ。「旧盆で少ないですね」って聞いたら、即答だった。沖縄の人は、この日は外せないとのこと。予約を変更しているかもねって。自分の検診する診療科目の看護師さんにカルテを渡したら、すぐに問診と血圧測定だった。

 あれこれ時間が経過したが、午前11時前に診療と会計、薬も入手できた。初めて短い時間で終わった。12週間分の薬もあるので、そのまま大学に行くと車内に薬を放置して置くのは危険と判断。結局は恩納村まで戻って薬をしまってから大学に行ったのでした。

大学からの帰路も、それほど混雑を感じなく帰宅できた。明日からは渋滞の中での移動を覚悟しなければならない。ご先祖様の祭壇には、旧盆セットをお供えした。

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2016年8月16日 (火)

嘉手納高校 ご苦労様でした。

 あぁぁ沖縄の高校野球、嘉手納高校ご苦労様でした。また来春の甲子園を目指して練習再開だ。高校野球のレベルは格段に向上している。これは一校だけでなく全県での高校球児の総合的なトレーニング効果もあるのだろうか。沖縄本島に集まって体力測定から競技力向上のための技術交流等も含めて実施されていると聞いた。その効果が随所に見られるとのこと。内地の強豪校については、地域によっては同じ強豪校が出場している県もあるのでした。

 高校野球ですが、問題が多くなっている学校もある。強い野球部を作るために地元の学生ではなく全国規模で少年野球の時期から青田買いではないが、スカウトしている学校もある。少子化の影響を受けて野球部員が集まらなくて県外からの学生も勧誘している。場合によっては野球部大半が県外出身者だけの学校もある。

 地元の応援となるが、地元からの出身者がゼロでも、学校名で出場するから、それなりの応援もあるのだろう。郷土の英雄ではないのだ。彼らにとっては高校野球はステップのひとつでしかないのだろうか。最終的には社会人やプロ野球からのスカウト待ちもあるのだろう。職業選択の自由があるので、出身地はどこは関係ないのかもしれないが、どうなんだろう。

 そう言えば、卓球の独逸やヨーロッパの某国の選手団。もしかして移民なのだろうか、中国人かなって名前で出場している。恐るべし中国人。世界のアチコチに移住しているのだろう。オリンピックの出場の国籍。芸人の猫ひろしさんは国籍をカンボジアに移籍してマラソンの代表権を獲得した。男子マラソンに出場することになっている。

競技人口が多くてオリンピックに出ることができない選手が海外に移住してオリンピックに出場するのも当たり前になるのだろうか。

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2016年8月15日 (月)

64歳になりました。

 64回目のお誕生日でした。朝から事務処理で請求書の作成と発送。支払で銀行と郵便局、それに資料の発送でクロネコヤマトの営業所と動きました。途中に猛烈なカタブイに遭遇した。10m先が見えないくらいでした。石川は晴れ間が広がっていたが、恩納村の大学院大学あたりから名護方面に真黒い雲に覆われていた。屋嘉のトンネルを抜けて恩納村に入った途端に雨の洗礼を受けた。

 64歳になった。さきほど知人から電話があった。「お誕生日おめでとうございます。」のメッセージだった。コンビニ経由でご挨拶に伺いたいとのことだった。事務所では、独りなので断る理由もないのでした。甘いものを買って来てくれた。近況を教えてもらいました。夏の繁忙期なので、当然自分以上に猛烈に忙しいのでした。忙しい中に時間を割いて参上してくれてありがとう。

 71回目の終戦記念日を迎えた。正午には一分間の黙とう。

 毎年、8月15日の終戦記念を迎える。その時代によって趣が違うようにも感じる。日本の周辺諸国の中でも中国と北朝鮮からは目が離せない。国境に面している海域を抱えている沖縄。何かあった場合でも本州からの救援は船か航空機でしか対応できない地域。となると自国の防衛は、自国でしか対応できないとなるともっと法律面の強化を図ることが最優先かと。それに国境管理での不法侵入者への対処法が明確になっていないのだ。となると現場を守る指揮官としては、対処法は穏便な対策の傾向になりがちになるかもだ。自国の領土および領海、領空への侵犯事案への対処法は、積極的な対処が望めないとなると侵略者は、傍若無人な振る舞いでなりふり構わず占拠行為となるのでした。

日の丸日本の国旗と君が代の国歌がブラジルから聞こえて来る。ナショナルリズムの発揚だが、人間の能力で争うオリンピックでも薬物での人間の能力を高め、競技の中で記録を狙うことが当り前になった国もある。ルールを制定しても守ることが当り前だが、誤魔化すことで国威発揚を掲げるロシアや中国等が国際世論の中に曝け出されることで派遣された選手やコーチの追放や記録のはく奪、競技への参加を排除したりと少しづつ正常な方向に向きつつあるのでした。

 そんな平和な祭典のオリンピックが開催されている時に尖閣諸島への大挙に押し寄せて領海侵犯を繰り返しているの事実。海上保安庁も、その事実の証拠となる尖閣諸島周辺ので写真を公開するようになった。

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2016年8月14日 (日)

63歳最後の日

 少しづつ秋の気配が近づいているのだろうか。アキアカネに遭遇した。自分だけなのでしょうか。写真を撮っておけばよかった。内地方面には台風が接近している。今年は台風が限りなく沖縄に近寄っていないのだ。おかげというか 海水温が30℃を超えているのだ。水深30mでも水面と同じとのこと。サンゴやイソギンチャクの色素が抜けて真っ白に脱色している。褐虫藻が高温のために死滅したためだ。

 台風が引き起こす海水の撹拌することで水温の調整は成り立っていたのだ。これまでは5月下旬くらいから8月や9月も台風が沖縄近海を通過していた。が、今年は台風が来ないのでした。一回だけ石垣方面に接近したが、結局は手前で台湾方面に逸れた。この時の台風は気圧が900ヘクトパスカルに限りなく発達したが、幸いにも上陸することなく海上を通過しただけだった。

 いわゆるスーパー台風に成長することが多くなった。これは沖縄近海の海の海水温が高くなっていることを意味する。台風が接近する際に、海水温が高い水域を通過する際は、台風の勢力が猛烈に発達することになる。何年か前にフィリピンを襲った台風が、このスーパー台風に相当した。最大瞬間風速が90mを超える超大型の台風になった。強風のために高潮が発生し沿岸部の人口密集地帯に壊滅的な損害を与えたのだ。あの時の規模の台風が襲来する可能性は多くなっているのでした。さすがに台風慣れしている沖縄でも大きな被害が出ることが予想されるのだ。

 このまま8月も台風がゼロとの予想もあるのだ。当分、暑さが続くのでした。体調の維持を図らねば。63歳の最後の日でした。

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2016年8月13日 (土)

寝不足なるかも

 今日も暑いです。朝から酸素の発送でした。離島からの依頼でした。昨日に酸素充填が完了しているとの連絡があったので夕方に引き取りに行った。そのまま発送手続きにと思ったが発送用の資料と発送伝票の持ち合わせがなかったのでした。充填済みの酸素を炎天下の車両に置いたままにはできないので、充填所で受領したら、そのまま事務所に戻りました。

 テレビはリオオリンピックと甲子園での高校野球。リオオリンピックは地球の反対側のブラジルだ。現地での競技は、日中になります。当然、実況中継では日本時間の夜中に相当することになる。寝ている時間帯で勝負が展開していることになる。実況中継も放映されているのでリアルタイムで見ると、当然寝不足に陥ることになる。

 寝不足気味の方が多いのかもしれない。録画機能付きのテレビで実況中継を録画しておくのだろう。日中ではダイジェスト版にて勝負を放映してくれる。日中もテレビやインターネット、パソコンで見ることができる世の中になった。四六時中の情報氾濫時代だ。

メダルラッシュの柔道。柔道の復活は新しく監督に就任した井上氏の功績だ。選手育成のやり方を全面的に変更した結果のようだ。今後のオリンピックが終わった後の選手育成と強化方法等の報告書が出されるのを期待したい。信頼と会話。大きなポイントになるのだろう。今後も期待したい。

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2016年8月12日 (金)

2日間の講習ご苦労様でした

 2日間のアドバンス講習が完了しました。お客様の宿泊先の朝食が午前6時半から開場。私が宿泊先にピックアップに伺う時刻が午前7時。食休みの時間も厳しい中での移動でした。港集合が午前8時半くらいを目指した。幸いにも11日は山の日の祝祭日、今日の12日は週末の金曜日、渋滞を覚悟して運転したが、前日と変わらない位スイスイと移動できました。覚悟した渋滞も出会うことなく動くことができました。

 2日間での延べ走行距離ですが、11日が282㎞。12日は247㎞で合計529㎞走りました。夕方は、午後3時位に糸満フィッシャリーナを出発するので、夕方の渋滞に遭う前に送迎を終了することができました。

 内地からの電話連絡でアドバンス講習を引き受けました。たまたま大学から事務所に戻った時に電話がありました。NAUIのホームページに記載されている情報でダイブチーム・ムラタを探したそうです。偶然が重なったかもしれないです。留守電にメッセージを伝えている途中に受話器を取ることができた。ご要望を確認して2日後に返事をしました。講習を引き受けますと伝えました。

 講習のご希望は、アドバンスダイバーへのバージョンアップでした。ボートダイビングをメインにナビゲーションやディープダイビング、スクーバダイバーで修得した技術の再確認等を実施してもらいました。学部学生から大学院への進学等でブランクがあったとのことですが、担当したインストラクターからの報告では問題なかったとのことでした。

講習ご苦労様でした。

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2016年8月11日 (木)

朝からアッチコッチと動きました。

 起き抜けに名護市のマリオットホテル滞在の講習生をピックアップ。58号線を南下して屋嘉インターから沖縄自動車道に移動。南風原南で一般道へ。目的地は糸満フィッシャリーナまでだ。途中で昼食と飲物を調達。予定時間に糸満に到着。潜水器材の準備と器材の確認。フィッシャリーナで待機。自分は、北谷町営プールまで移動。毎週木曜日は、水難救助隊員の自主練習会があるのでした。予約は3名でしたが、2名は仕事の都合で参加できなくなった。結局は1名、マンツゥーマントレーニングでした。水温も30℃を越えているのでスーツなしで泳いでもらいました。

 午後3時までに糸満フィッシャリーナに講習生のピックアップに向いました。祝祭日だったこと。嘉手納高校が甲子園で試合中ということもあったのかな。道路はスイスイだった。恩納村から55分で到着した。沖縄自動車道は80㎞をキープ。一般道も定速で走っただけです。決して飛ばしていませんよ。高校野球の効果は絶大なのだろう。

 嘉手納高校は大量得点で勝利した。ラジオ放送では、沖縄からの応援団が少ないってことだった。甲子園に出場していない野球部員は、沖縄県大会に出場しているので甲子園の応援には行けなかったとのことだ。道路がスイスイだったことは事実なのでした。

 今日もアッチコッチと動いたが、気になることは外国人が運転しているレンタカーの奴だ。初心者若葉マークに「外国の方が運転しています」って書かれた例の奴だ。動きが挙動不審になることが多々あるのでした。やたら遭遇した。アジア系というか、モンゴロイド系なので、中国系なのだろう。台湾はOKだが、中国系は日本国内では運転できないことになっているが、レンタカー会社は、しっかりと運転免許を確認しているのだろとは思うが、自分の眼から見ると怪しいかもと思ってしまうのでした。 。

明日の朝が早いのでした。まして明日の週末の金曜日なので、早朝から渋滞を覚悟だ。

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2016年8月10日 (水)

明日は山の日 祝祭日です。

 沖縄県全体に熱帯性低気圧の大きな渦に巻き込まれているような感じのレーダー画像だった。各地域で、土砂降りの洗礼を受けている。沖縄本島各地域では軒並み大雨注意報が発令されたままだ。午前から午後、夕方と半端ないカタブイが至るところで降っているのでした。このお天気は、週末まで続くようだ。明日は8月で初めての祝祭日になるのでした。「山の日」経済的な波及効果は1000億円くらいだと試算されている。

 山に行くための移動経費、装備品、服装、宿泊代等も含まれるのだろう。年齢層は、購買力の高い中高年者の山の愛好家が圧倒的に多いのでした。年齢層が高めなのは、ダイビング業界でも同様だ。ただ海よりは山関係は圧倒的な参加者があるのでした。海への出入り口は限られますが、山への出入り口は多方面から可能になっているのでした。明日は、全国的に天候は、どんな感じだろうか。真夏の山行きですが、熱中症に要注意なのでした。中高年者が多いために山岳事故、遭難が多く発生するのでした。

 https://www.npa.go.jp/safetylife/chiiki/h27_sangakusounan.pdf  警視庁生活安全局地域課が年間を通じて山岳遭難関係の資料を収集して分析しています。中身を抜粋すると想像以上の数値に驚きを隠せません。

 平成27年中の山岳遭難は発生件数 2,508件 (前年対比+215件)。遭難者 3,043人 (前年対比+249人)で、うち死者・行方不明者335人 (前年対比 +24人)。負傷者 1,151人 (前年対比+110人)。無事救助 1,557人 (前年対比+115人)であり、発生件数、遭難者、死者・行方不明者が、統計の残る昭和36年以降で最も高い数値となった。ダイビング関係での潜水事故件数より、圧倒的に多い数値になっているのでした。

 8月のお盆シーズン突入だ。沖縄に潜りに来ている方々も多くなっていますが、楽しいダイビングで終わって欲しいのでした。11日と12日はアドバンス講習生の対応でした。頑張ります。

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2016年8月 9日 (火)

ジュニアスノーケル講習でした

 朝から晴れ間が広がった。久しぶりでした。北谷町営プールに直行でした。昨年も実施した知人との約束の実行でした。約束って、そう自分ができるのはスノーケリングの指導でした。昨年は幼稚園の年長さんでしたが、今年はピカピカの一年生になりました。それにお友達の小学3年生の女の子でした。昨日までの雨雲と遠雷がないか心配でしたが、ラッキーでした。

 北谷町営プールに集合。子ども達と合流。2人のお母さんも一緒に泳ぐことになりました。町営プールでは、子ども用のライフジャケットを無料で貸し出してくれるので拝借しました。子ども用プールもありますが、競泳用の50mプールでスノーケリングの練習。水深が深めなので、子どもでは身長が足りないのでライフジャケットを装着してもらいました。

 まず、浮力の確認です。水温は30℃、連日のカタブイだったので、先週よりも水温が1℃か2℃低くなったように感じました。ライフジャケットを装着しているの当然浮きますが、見本で「ウイテマテ」を実演しました。子ども達は「知ってる」って。すぐに真似をして飛び込んで浮く姿勢をとりました。最初だったので完全な背浮きが難しかったので私が補助して浮き身の姿勢を体験してもらいました。

 マスクの装着、スノーケルの咥え方、スノーケル呼吸、スノーケルが水没した際の呼吸の問題。マスクとスノーケルだけ1分間の顔をつけたまま呼吸が苦しくないか。浮いている最中は、完全にリラクセーションが出来ているのでした。手足では緊張していなかった。子ども適応力は凄い。

次は、ブーツにフィンでした。フィンは、スノーケリング用のブレードの短いタイプを用意した。子どもの脚力だとフィンブレードが長いと足が疲れるのでした。負担にならないようにと短いタイプを用意したが、今回もラッキーにも大丈夫だった。典型的なフィンキックの見本を見てもらい。マネをしてもらうのでした。ここでも子どもの適応力は凄い。すでに泳ぎ始めても大丈夫だった。10m、20m、25mと距離を伸ばしても大丈夫だった。最後は50mと100mの往復もできた。最後はスノーケルクロールも指導した。これまた適応できた。久しぶりにというか一年ぶりのジュニアスノーケラーの指導でした。面白かった。

 また次の機会にね。

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2016年8月 8日 (月)

神奈川県のドクターへり ハードランディング事故

 午前中は大雨洪水警報が発令された。南部方面から中北部へと雨雲が動いた。やはり熱低の影響なのだろうか。もう何日も愚図ついているのでした。午前11時半くらいには大雨洪水警報は解除された。朝の土砂降りは凄かった。10時過ぎからは雨も上がっていた。事務処理仕事で銀行と郵便局、農協と廻って記帳と入出金した。10日が決済日の支払いもあるので、残高不足ですは注意しなければならないのでした。電話、電気、ガス、水道、ガソリン第等々でした。

 日本のドクターヘリ史上初めての事故が発生した。パイロットと整備員の二名の搭乗員が着地の衝撃で軽傷を負ったとのこと。また同乗していた医師と看護師は無事だった。救急搬送要請で出動したドクターヘリですが、着陸が問題だったようだ。俗に言うハードランディングだったようでヘリコプター後部のテールローター部位を含む尾翼が折れた。早速、航空事故調が動いた。これまでのドクターヘリでは、沖縄のドクターヘリのエンジンが二基ともダウンしたことがあった。この時は那覇空港に緊急着陸して事なきを得たことがあった。事故調からの報告書が公開されている。

 ドクターヘリですが、アメリカでは今年に入ってからも何件かの墜落事故が発生し、尊い生命が多数失われている。パイロット、メディックや患者さんもなくなっている。アメリカは一般企業がドクターヘリを運航しているのでした。24時間営業を実施している。日本の場合は、有視界飛行だけの運航。つまり日の出から日の入りまで午前9時位から夕方7時くらいまでの間の運航となっている。今回のハードランディングが何故起きたかの検証待ちだ。

尖閣諸島には、中国がどんどん集合している。大型艦船が13隻が確認されている。その外側に300隻もの中国漁船が遊弋している。何故か日本側が撮影した映像が公開されていないのでした。とあるfacebookにも書きました。有事の際、沖縄の救急医療は対応不可能となると考えています。最悪の状況も想定しなければならいのでした。

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2016年8月 7日 (日)

尖閣危うし

 朝から雨音で目が覚めた。午前6時前。久しぶりに雨音で目が覚めるって。枕元に置いてあるiPad とラジオをONに気象情報を確認。びっしりと雨雲に覆われている沖縄本島を確認できた。結局、そのまま起きて昨晩に書きかけの潜水事故関連の資料の加筆した。

 先日より気象レーダーを見ると沖縄本島上空の雲の動きが左廻りしているように見えるのでした。もしかして熱低なのだろうか。荒れた天候が続くのでした。ダイビングサービスでも、東風になっているので眞栄田洞窟前は荒れ気味だったと教えてもらいました。風が廻っている。気温も28℃くらいかな。

 尖閣諸島では、中国の公船2隻が領海に侵入し続けている。領海近くにも7隻と中国漁船が300隻もいるという。明確な領海侵犯だが、中国は意に介していない。あくまでも自国の領海と領土とばかりに。それにしても尖閣は沖縄県の領土でもあるが、現在の県知事は、領海侵犯への抗議声明を発していないのだ。他県では竹島や北方領土問題で、その該当地域を抱えている首長は、明確な抗議行動を起こしているが沖縄県知事はダンマリを続けている。沖縄県議会も抗議のメッセージも決議もしていない。石垣市の市長が抗議活動したり、県庁でも同様の抗議をしたが、明確な返答はしていないのだ。

 沖縄ではお盆シーズン突入だ。万が一、尖閣諸島で衝突事件が発生したら石垣や宮古島が前線基地となってしまう。となると観光どころではない。沖縄本島でも様々な問題が発生することになる。尖閣諸島への中国軍の侵攻もあり得るという最悪のシナリオがあるのでした。当然、ドンパチとなれば後方支援と戦傷者への対応で沖縄の医療機関もドタバタ状態になるます。現在の中国共産党の執行部の権力闘争も勃発しているのではないかとの話もあるのでした。南シナ海、東シナ海等々の諸問題は、エスカレートさせているのは中国当事者自身なのでした。

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2016年8月 6日 (土)

広島原爆投下の日

 今日は広島に原爆が投下されて71年目を迎えた。まだまだ当時、被ばくされた方々が生存されている。でも、当時零歳だった方も、70を超える年齢になっている。私も黙とうを捧げました。

 米国での原爆投下の決定のプロセスへの番組を観た。俗説の「多くの米兵の命が救われた。」ではなかったことが明確になった。原爆開発の責任者だったグローブス准将は、1970年に証言していた。グローブス准将は、京都に原爆を投下することを画策していたことも判った。陸軍長官だったスチィムソン氏は、グローブス准将の提案を否定する見解だった。

 巨額の費用を費やした原爆開発の結果、未使用の場合に議会からの追究を恐れた経緯もあった。ルーズベルト大統領の死後、何も知らないで大統領に就任したトルーマン氏は原爆使用に否定的だった。陸軍長官スチィムソン氏は、これまで日本への爆撃行為を一般市民に対する戦争犯罪と国際的に避難されることを恐れていたことも判った。これに原爆を投下することで日本を反米国家にしたくないとの思いもあったようだ。

 原爆を投下した隊員も、命令を実行したが、一般市民への一発の爆弾を投下したことを悔いている証言もあった。現場での葛藤があったことも判った。

大量破壊兵器の使用は、トルーマン大統領の承認なしに投下された経緯も明らかになった。アメリカの文書管理や、それぞれの担当者の音声録音テープも、しっかりと保存されているのでした。それらを再検証することができるシステムは凄い。

 8月10日にトルーマン大統領は、以後の原爆投下。つまり広島、長崎に続く三発目の投下作戦が中止することになった。これらの事実を踏まえて、原爆投下の是非については、今後も議論する必要があるのだろう。

尖閣諸島には、中国が大挙押し寄せている事実が判明した。いよいよ日本としても覚悟を決める時期に来ているのだ。8月6日は、歴史上に残る日でもあるのでした。

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2016年8月 5日 (金)

内政干渉甚だしい

 雨雲が周辺で確認できる朝だ。午後には宮古島は大雨洪水警報が発令された。次は、沖縄本島辺りに接近しなければと願っているのでした。午後3時以降には、自分は医療用酸素受領と発送手続き、それに耐圧切れの酸素シリンダーと充填済みの交換もあるのでした。土砂降りは勘弁して欲しいのでした。

 一昨日だったかな北朝鮮がミサイルを日本海に向けて二発発射した事案があった。もしかして防衛大臣に任命された女性閣僚への威嚇の意味も含めて発射したのだろう。自民党の中でもタカ派と呼ばれる方が防衛大臣になるのではとの憶測がニュース報道として流れた。北朝鮮ならずとも韓国や中国からも「やっかみ」ともとれる内容のコメントが寄せられているようだ。一国の大臣を誰にしようが他の国からあれこれ言われる必要がない。政局を取材している記者も、何やら書いている。公明党から防衛大臣を任命した自民党にも一言あったという記事も掲載されていた。周辺国への配慮とも取れる内容だが、そんなのは余計なお世話だと。

 それにしても公明党出身の大臣がいる国土交通省、所管の海上保安庁も含まれることになる。尖閣諸島警備は、第一義的な領海警備は海上保安庁の役目となっている。その役所のトップが対中国には弱腰になる可能性があるのでした。何で歴代の国土交通省の大臣が公明党なのだろうか。疑問符が付きまとうのでした。

 当分、不安定な気象状態が続くのでした。

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2016年8月 4日 (木)

自主練習会でした。

 空一面、曇り空。曇り空って感じではない雨雲がビッシリと。時折、遠雷の稲光が見えた。朝、事務所を出発。58号線を一路南下した。北谷町営プールに到着。海沿いの空は、今にも泣きだしそうだった。普天間方面の丘陵地帯を眺めると雨雲がひっしり低く垂れ込めていた。天候不順なのだろうか、ジェット戦闘機やヘリコプターの爆音が聞こえないのでした。

 今日は水難救助隊員の自主練習会だった。新人隊員1名とベテラン隊員1名と子どもたち(小学二年生のお嬢さん、年長の幼稚園児君)2名合計4名でした。新人隊員は、今日が初めてです。水泳は経験者とのこと。スノーケリングは初めてとのことでした。ベテラン隊員さんには、20分程度、子ども用プールで子ども達の面倒をみてもらいつつ、プールから子ども用のライフジャケットを借りてくるように子ども達に指示してもらった。新人さんに指導するために自分も久しぶりにプールに入水して指導でした。プール水は、温かいというよりも暑いって感触でした。久しぶりの炎天下の屋外プールの水の感触でした。水温は体温に近い温度でした。

 新人隊員には、スノーケル呼吸、クリアー、マスクなしスノーケル呼吸、スノーケリングクロール、フィンキック、バックキック、子ども達には、ライフジャケット(股掛け有り)をプールスタッフ氏に借りて、深い水泳用のプールで泳いでもらいました。

 夏休みになっているので、お父さんも子守りですね。カメさん泳ぎ。二名の隊員に腰に子どもを載せてスノーケリングです。子どもたちカメに載った浦島太郎状態。お父さん隊員は、子どもの体重分の沈降を防ぎながら泳ぎました。私もプールに入って子どもたちを肩車して飛び込み台替わりになっていました。

 本日は、初めての隊員は、スノーケリングクロール、スノーケルクリアー、マスクなしスノーケル呼吸でも泳ぐことができました。通常通りの練習メニューはお休みでした。私も久しぶりに水に入って指導でした。楽しかったです。曇り空、遠雷の音ありでした。

 大きく天候が崩れることなく午前中の自主練習会が終わりました。

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2016年8月 3日 (水)

熱中症対策

 暑いです。当たり前かぁ。熱中症の搬送患者の話題が少ないのでした。連日の暑さが続いているが、実際はどうなんだろう。最近、炎天下で作業をしている方々の服装が気になっているのでした。炎天下での作業では、まさかTシャツと短パンというわけにはいかない。上下長袖に長ズボンに安全靴、頭にはヘルメットか帽子を被っている。

 上着に注目しているのでした。ちょうど腰の位置に丸い物体が付いているのでした。扇風機のようなファンがついているのでした。冷たい空気を送り込んでいるのだろうか。以前にアイデア商品として紹介されたのを見たことがあるのでした。工事現場では、熱中症で倒れたりしたら労災の適応となるが、その代りペナルティが果たされることがあるのでした。現場では安全対策を講じているかが問題になるのでした。熱中症にならないように防止策をとらねばならないのでした。

 ガイドの皆さんには熱中症対策をとるように伝えています。これまでは水分補給をすべしとしていましたが、今は経口補水液を準備して飲むように伝えています。場合によっては甘いジュースやコーヒー類はダメって伝えています。また、前日は遅くまでアルコールは飲まないようにとも伝えています。体内に取り込まれたアルコールを分解する際は、大量の水分が必要になるのでした。その水分は体内から消費されていくのでした。前夜に飲んだアルコールが、翌日の朝には体内の水分を大量に奪ってアルコールを解毒することになるのでした。

そんな状態で起床して、仕事場に向うとなると体内への水分補給が追いつくのだろうか。起き抜けに甘い缶コーヒーでも飲んだら、ますますカフェインの影響を受けてオシッコが出てしまうのでした。カフェインの利尿作用が働くのでした。塩分補給を忘れずにです。梅干しでも舐めるかぁ。

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2016年8月 2日 (火)

異常気象 内地はゲリラ豪雨

 今日も灼熱地獄の沖縄でした。異常な暑さです。体調万全でも、炎天下で動いているだけで、それなりに疲労感が出てしまいます。冷房病にならないように注意しています。

 内地では各地でゲリラ豪雨の襲来を受けて大変な状態になっているのを知りました。急速に大気の温度が高くなり、地上で熱しられた大気が軽い空気となって上昇気流となって積乱雲となって上空を覆っているんのでした。太平洋上にある高気圧が九州方面と北太平洋側の2か所に分散しています。二つの高気圧の間に低気圧が発生して、南にある湿った暖かい空気を大量に日本列島に上空に供給しているためのゲリラ豪雨となっているようだ。例年とは違う、東南アジア的な気象状態になっているのでした。

 沖縄でも積乱雲の雲は雄大に発達します。恩納村から嘉手納方面を眺めると猛烈に発達した積乱雲を観察することができます。今日は、那覇から戻る途中の58号線で巨大な積乱雲を撮影しました。積乱雲の先端はモクモクと湧き上がっているのが観察することができました。58号線の渋滞と林立するビル群。よい構図の写真を撮ることができました。facebookに掲載しますね。

 今日は、午前中から、嘉手納、宜野湾、浦添、那覇、西原、そしてまた那覇に戻り酸素関係の資材を納品し、また恩納村まで戻りました。どの場所にいても「カタブイ」に遭遇することはありませんでした。車内は、暑かったです。道路を走っていてオアシスになる場所があります。横断歩道橋やビルの陰に入るとヒンヤリとするのでした。他のドライバーも当然、木陰を求めて停車していました。不自然な車間が発生するのでした。

あと驚きは58号線での戻りでは、右手にアイフォンをハンドルと一緒に持って画面を見ながら運転しているドライバーが多いのに驚きました。とくに若い方々ですね。

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2016年8月 1日 (月)

スノーケリング監視でした。

 カレンダーが新しくなりました。今日から8月です。午前中は、講習生へのマニュアルの発送と講習の段取り。そして役場に行って恩納村国民健康保険税納税通知書を持参して一括払いでした。納税関係は、期限内に支払うように必死です。どんなことをしても期限内に支払っています。

 午後からはスノーケリングのお手伝いでした。息子さんが障がいがあることでスノーケリングは、全てサービス提供を断られてとのことでした。以前に電話で問い合わせがあった際に、諸事情を教えてもらいました。その時は即答せずに資料を調べてみました。そして、自分を指導してくれている先生にも相談しました。

 それに船長とダイビングサービスに連絡してスノーケリングの可否について相談した。引き受けることに賛成してもらいました。お客様の都合に合せてダイビングポイントと時間を調整して今日のサービス提供となりました。本来は、水泳教室にも通っていたとのことですが、障がいを理由に断られたとのことでした。

 スーツ、ライフジャケットを装着してもらい、海に入りました。当初は、マスクは嫌がるだろうとのことだったので、箱メガネを用意したのですが、結局は通常のマスクにスノーケルを銜えることができました。ただし、フィンは履きませんでした。実際に海に入ってみると緊張せずにリラックスした状態で浮いているのでした。脚の動きを見ても緊張状態は感じることができませんでした。バランスを保つようにしかっりと動かしているのでした。問題ないのでした。フィンも履いても問題と確信しています。

 結果的には1時間近くもスノーケリングしていました。自分は船上待機と監視でした。無事に終了しました。多くのスタッフの手助けを受けながらも楽しいスノーケリングでした。来年も宜しくお願いします。

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