ドクターヘリ運航調整委員会
今日も朝からかんかん照り状態だ。事務所の駐車場は一階が駐車スペースになっているので日陰となっている。朝は車のエンジンをかけても、すぐにクーラーの効果が表れる。これが屋外だったらと考えるとゾッとする。直射日光の下では、車内の温度は、50℃以上になるのだろう。那覇市の今日は33℃を超えていた。午後からドクターヘリ運航調整委員会だったが、浦添総合病院の駐車場では、会議参加者は二階の屋根なしの露天だった。会議が終わって帰宅しようとエンジンを始動したが、なかなか涼しくならないのでした。結局は前後の窓ガラスを半開き状態にしてパイプライン通りを抜けて普天間の58号線に接続する交差点まで走った。少しだけ涼しくなった。恐るべし太陽光線でした。
ドクターヘリ運航調整委員会では隣りの鹿児島県の保健福祉部地域医療整備課から参加があった。平成28年12月に奄美大島の県立大島病院に鹿児島県として二機目のドクターヘリを配備することが決まった旨の情報が伝えられた。守備範囲については与論までカバーしている。現在、沖縄県のドクターヘリが沖永良部島から徳之島までをカバーしている。80%が沖縄県内、20%が鹿児島県内の離島からの患者搬送しているのでした。
奄美大島にもドクターヘリが配備されるとなると沖縄県のドクターヘリの運用にも余裕ができるかもしれないのでした。ただ広域圏としての沖縄県と鹿児島県との接点を考えると、これからもお互いに補完できるような調整機能が必要になるのでした。
鹿児島県には二機を運用することになる。一機は、鹿児島市内を拠点にしている。二機目は、奄美大島に配備されることになった。それ以外に鹿児島市内では民間の米盛病院が運航する医療用ヘリ「レッドウイング」が運用されているのだ。合計三機体制となるのでした。二機は県所属のドクターヘリ。もう一機は民間の米盛病院が運用しているのでした。凄いなぁ。
それにしても情けないのは、沖縄県だ。公式な席上で「我が沖縄県では島嶼部でもあるので、自衛隊と海上保安庁の航空機で24時間搬送体制がある。」と言っていた。自分が平成6年に沖縄県に確認した時の回答と変わりないのでした。あれから22年が経過したが沖縄県の無気力さは変わっていないのでした。残念です。
ドクターヘリ運航調整委員会では隣りの鹿児島県の保健福祉部地域医療整備課から参加があった。平成28年12月に奄美大島の県立大島病院に鹿児島県として二機目のドクターヘリを配備することが決まった旨の情報が伝えられた。守備範囲については与論までカバーしている。現在、沖縄県のドクターヘリが沖永良部島から徳之島までをカバーしている。80%が沖縄県内、20%が鹿児島県内の離島からの患者搬送しているのでした。
奄美大島にもドクターヘリが配備されるとなると沖縄県のドクターヘリの運用にも余裕ができるかもしれないのでした。ただ広域圏としての沖縄県と鹿児島県との接点を考えると、これからもお互いに補完できるような調整機能が必要になるのでした。
鹿児島県には二機を運用することになる。一機は、鹿児島市内を拠点にしている。二機目は、奄美大島に配備されることになった。それ以外に鹿児島市内では民間の米盛病院が運航する医療用ヘリ「レッドウイング」が運用されているのだ。合計三機体制となるのでした。二機は県所属のドクターヘリ。もう一機は民間の米盛病院が運用しているのでした。凄いなぁ。
それにしても情けないのは、沖縄県だ。公式な席上で「我が沖縄県では島嶼部でもあるので、自衛隊と海上保安庁の航空機で24時間搬送体制がある。」と言っていた。自分が平成6年に沖縄県に確認した時の回答と変わりないのでした。あれから22年が経過したが沖縄県の無気力さは変わっていないのでした。残念です。
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