医療用酸素シリンダーの形状
今日も暑いです。台風10号の影響かと。北東の風が吹いている。まだ10m以下です。これが完全に北風に変わると海でのマリンアクティビティは厳しいかもしれないのでした。大東島の近くにある台風10号の今後の動き次第かと。思う。
医療用酸素については、現在、自分は酸素機器についてはピンインデックスシステムを三台つかっている。日本国内では、酸素機器についてはもう一種類のドイツ式とかねじ込み式という一般的には医療機関で使用されているものがあります。これは酸素シリンダーのバルブ部分に取り付けて酸素を供給するダイビングで言うレギレーターのファーストステージと同じ仕組みになっているものです。ただバルブの形状が異なるのでした。
実際にピンインデックス式の酸素機器と酸素シリンダーを使っていて、途中で酸素がなくなり予備のボンベを借りようとした際にバルブの形状が異なる機種だと酸素供給機器があってもバルブに接続できないのでした。現在、医療機関に配置されている酸素機器については、ドイツ式ともねじ込み式の形式が圧倒的に多い。ピンインデックスシステムは採用している医療機関は、少ないかと。ドクターヘリにはピンインデックスシステムを使っている。二リットルサイズの酸素シリンダー2本だったと記憶している。
かつて、とある離島のダイビングサービスに10㍑サイズの酸素シリンダーをいつでも使えるようにと寄贈したことがある。ところが、寄贈した先のオーナーが邪魔とばかりに島の診療所に活用してと持ち込んだが、バルブの形状が合わないとのことで診療所から持ち帰ってきた。結局、その10㍑サイズの酸素シリンダーの行方は、不明になったようだ。勿体ない。強制的に回収すればよかったかなって思ったが後の祭り状態になった。
あの時の酸素シリンダーは、どこに行ったかな。ときどき考えることがあります。勿体ないのでした。くれぐれも酸素シリンダーを選択する際は、バルブの形状を確認して欲しいです。
医療用酸素については、現在、自分は酸素機器についてはピンインデックスシステムを三台つかっている。日本国内では、酸素機器についてはもう一種類のドイツ式とかねじ込み式という一般的には医療機関で使用されているものがあります。これは酸素シリンダーのバルブ部分に取り付けて酸素を供給するダイビングで言うレギレーターのファーストステージと同じ仕組みになっているものです。ただバルブの形状が異なるのでした。
実際にピンインデックス式の酸素機器と酸素シリンダーを使っていて、途中で酸素がなくなり予備のボンベを借りようとした際にバルブの形状が異なる機種だと酸素供給機器があってもバルブに接続できないのでした。現在、医療機関に配置されている酸素機器については、ドイツ式ともねじ込み式の形式が圧倒的に多い。ピンインデックスシステムは採用している医療機関は、少ないかと。ドクターヘリにはピンインデックスシステムを使っている。二リットルサイズの酸素シリンダー2本だったと記憶している。
かつて、とある離島のダイビングサービスに10㍑サイズの酸素シリンダーをいつでも使えるようにと寄贈したことがある。ところが、寄贈した先のオーナーが邪魔とばかりに島の診療所に活用してと持ち込んだが、バルブの形状が合わないとのことで診療所から持ち帰ってきた。結局、その10㍑サイズの酸素シリンダーの行方は、不明になったようだ。勿体ない。強制的に回収すればよかったかなって思ったが後の祭り状態になった。
あの時の酸素シリンダーは、どこに行ったかな。ときどき考えることがあります。勿体ないのでした。くれぐれも酸素シリンダーを選択する際は、バルブの形状を確認して欲しいです。
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