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2016年8月 9日 (火)

ジュニアスノーケル講習でした

 朝から晴れ間が広がった。久しぶりでした。北谷町営プールに直行でした。昨年も実施した知人との約束の実行でした。約束って、そう自分ができるのはスノーケリングの指導でした。昨年は幼稚園の年長さんでしたが、今年はピカピカの一年生になりました。それにお友達の小学3年生の女の子でした。昨日までの雨雲と遠雷がないか心配でしたが、ラッキーでした。

 北谷町営プールに集合。子ども達と合流。2人のお母さんも一緒に泳ぐことになりました。町営プールでは、子ども用のライフジャケットを無料で貸し出してくれるので拝借しました。子ども用プールもありますが、競泳用の50mプールでスノーケリングの練習。水深が深めなので、子どもでは身長が足りないのでライフジャケットを装着してもらいました。

 まず、浮力の確認です。水温は30℃、連日のカタブイだったので、先週よりも水温が1℃か2℃低くなったように感じました。ライフジャケットを装着しているの当然浮きますが、見本で「ウイテマテ」を実演しました。子ども達は「知ってる」って。すぐに真似をして飛び込んで浮く姿勢をとりました。最初だったので完全な背浮きが難しかったので私が補助して浮き身の姿勢を体験してもらいました。

 マスクの装着、スノーケルの咥え方、スノーケル呼吸、スノーケルが水没した際の呼吸の問題。マスクとスノーケルだけ1分間の顔をつけたまま呼吸が苦しくないか。浮いている最中は、完全にリラクセーションが出来ているのでした。手足では緊張していなかった。子ども適応力は凄い。

次は、ブーツにフィンでした。フィンは、スノーケリング用のブレードの短いタイプを用意した。子どもの脚力だとフィンブレードが長いと足が疲れるのでした。負担にならないようにと短いタイプを用意したが、今回もラッキーにも大丈夫だった。典型的なフィンキックの見本を見てもらい。マネをしてもらうのでした。ここでも子どもの適応力は凄い。すでに泳ぎ始めても大丈夫だった。10m、20m、25mと距離を伸ばしても大丈夫だった。最後は50mと100mの往復もできた。最後はスノーケルクロールも指導した。これまた適応できた。久しぶりにというか一年ぶりのジュニアスノーケラーの指導でした。面白かった。

 また次の機会にね。

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