71年前 日本は連合国に降伏した日でした。

　台風12号の動きが鈍いようだ。沖縄本島から離れつつあるが、台風を取り巻く雨雲の一部が沖縄本島も網羅しているために午後から北部の名護や国頭方面では大雨の襲来があった。西原町から見た北部方向にはぶ厚い雲を見れた。小型ですが、暴風域も出来た台風12号でした。これから奄美大島や徳之島、種子島等を台風の勢力下におきつつ北上して行くのでした。週末もお天気は不安定になっているのでしょう。

　9月2日ですが、「宝くじの日」とのこと。facebookの軍事的な記事については日本国が東京湾上のアメリカ海軍の戦艦ミズーリ―号船上での降伏調印の日、71年目の歴史的な日でもあるのでした。マッカーサー将軍が日本との降伏調印にサインをしている動画も複数公開されていた。注目すべきは米国、英国、ソ連、他に中華民国の関係者も同席し、書類にサインしているのでした。

　注目すべきと書きましたが、今の共産党政権の中国ではなく中華民国との間に降伏文書に調印しているのでした。当時、中国大陸の支配者は蒋介石が率いる中華民国であって、毛沢東率いる中国共産党ではないのでした。現在の中国とは降伏文書調印は当事者ではないのでした。これは歴史的な事実であるのは忘れないでほしいのでした。

　こんな誰でも知っている歴史的な事実を忘れたかのように中国共産党が日本軍を駆逐したように歴史的事実を歪曲しているのでした。日本政府は面と向かって抗議しないのだろうか。相手に言わせておけばいいのだろうか。

歴史的な事実は明確にするべきと思うのだ。平和ボケした現代、常に外に敵を作っておくことで人民の不満を日本に向けさせて、中国共産党が正しいとばかりに言わしめている事実があるのでした。

　古い時代の出来事ですが、正確に事実を突き詰める必要があると思っているのでした。