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2016年10月31日 (月)

明日から11月。海況が怪しくなってきた。

とうとう月末です。月末は支払があります。振込は、すでに終わっていた。家賃と水道代等の現金で支払う不動産屋さんと管理事務所には、直接支払に行きます。とくに不動産屋さんとの顔合わせは重要です。自分のように内地出身者にとっては部屋を借りるのは、地元の方に保証人になってもらう必要があるのですが、現在、自分が部屋を借りている大家さんや不動産屋さんから、何も事前に保証人を必要としなくても貸してくれているのでした。ありがたいことです。

 明日から11月だ。海況は荒れ気味になる。折角の連休なのだが、海は荒れる。大陸から張り出した気団が沖縄本島を包み込んでいる。北風になる。となると恩納村の海関係は、ボートダイビングは出航停止となる。ダイビングサービスとしては、南部の糸満方面での潜りに予約を切り替えている。実は、今日も海は荒れ気味だったが、前兼久漁港からは砂地ポイントが潜ることができた。真栄田岬はクローズとなっている。

 明日以降の海況が厳しいかもとの予想だ。となると沖縄本島周辺の島々への定期船の就航は、どうなるかな。場合によっては高速船は運行停止でフェリーは何とか運航となるのかな。折角の連休だが、沖縄本島まで来たが、目的の島に渡れないなんてこともあるのでした。ダイビングについては、沖縄本島でも限られたポイントでのダイビングとなるのを覚悟で予約の電話となるのでした。

 不意の御客様の予約は、満杯かもしれない。ダイビングサービスでは、ストーブリーグへの突入時期にも重なるのでした。退職の連絡がチラホラと入電している。その後については、しばらくはのんびり過ごすとのことだ。また、事業の継続を諦めて廃業する方もいる。人生の再スタートに乾杯だ。

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2016年10月30日 (日)

10月も終わりだが、仕事が山積みだ

 今日も大学での公開講座の講師として出動しています。2日間の集中講義でした。残るのはダイビング実習となりました。まずは講義で使った資料の整理です。

 さて10月も残すところ1日です。あっと言う間に10月が終わります。「光陰矢のごとし」です。やり残した仕事が沢山あります。これを残り1日で処理するのは、難しいです。難しいではなく無理、無謀なのです。あれもこれもと、次から次へとやらねばならない物事が発生するのでした。これらが全て金銭に置き換えることができれば頑張るのですが、そんなことはないのでした。

 11月は初旬に東京に行かねばならないのでした。行政担当者との面談です。この面談が終われば、一段落することになります。今回は、医療用酸素のQ&Aの締めくくりとして厚生労働省の担当官、それに担当官の上司の方とも面談となります。これまでの流れとして3年間の年月がかかりました。当日の朝一便で上京と考えていたのですが、あいにくと赤い翼は満席ということで、前日の最終便にて東京に向うことになったのでした。宿泊経費が余分にかかるのですが、当日自分が欠席することはできないのでした。

 中旬からはインストラクター養成講習会を開催です。受講生を募集しています。延べで二週間程度の日程で実施します。朝から晩まで続くのでした。講習生も大変です。インストラクターの育成と検定まで実施します。

医療用酸素の講習会も予定しています。理論と実践、実際の使い方、保管方法等も含めて講習です。新しいシステムで実施する予定だ。医療器具販売会社にもお願いしての資器材の準備が必要となります。すでに講習生用のマスクは用意しました。酸素シリンダーについてはピンインデックスシステムとねじ込み式の二種類を準備します。また、酸素レギについても二つの形式を準備します。

 11月は講習を二本から三本くらいを計画中です。頑張ります。

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2016年10月29日 (土)

琉大で海洋レジャー産業論の講師でした。

 午後一番に琉球大学での講義だった。一コマ90分間の授業だ。明日も1コマある。対象者は琉球大学の観光産業科学学部の学生さん20名だ。この学部の卒業生の就職率は100%とのこと。観光関連としては旅行社、リゾートホテル、航空会社、行政組織等々だ。将来のお役人様になる場合もあるのでした。今回は、「海洋レジャー産業論2016」正規の授業として開講した。私の担当は、「ダイビング安全・潜水医学」を担当した。自分の得意とする分野なのでした。講座の仕掛け人は荒川先生。私は先生からの、ご指名でした。

 普段は、ダイビングインストラクター向けに講習を実施しているが、今回の対象者は学生さんだ。専門的な内容だったが、彼らが将来就職、様々な職種になるとは思うが、彼らが指導者や引率者、旅行のプランナー、ホテルのマリン業務の責任者等に就任しても困らないような内容にアレンジしながら、解説した。内容的には盛り沢山だったかと思うが、彼らの思考の糧になればと思います。

 今回は二時間用の内容を90分授業に短縮した。視覚教材を二本をアレンジした。以前にプロ向けに作ったものを何点か削除したり、追加したりと作成しました。すでに学会等でも公開したものも使った。明日は、学生さんに資料として提供することにしている。事前にプリントアウトして学生さんに渡せばよかったが、すっかりと忘れていました。学生さん、すいませんでした。医学部の講義室とは大きさも違い、マイクを使って解説した。90分ノンストップでした。

あぁぁ打ち上げ花火を見損なった。花火の音を聴きながら仕事をしていた。そうだビデオ撮影でもしようかなってベランダに出た瞬間。凄い何十発も一斉に大輪の花が咲いた。タブレットの電源をONにした。花火が終わった。燃え殻が赤く燃えながら落下している残像は確認することができたが、終わりました。タイミング最悪だった。がっくりした。下の道を花火見物を終えたホテルの宿泊客が港から戻って来た。

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2016年10月28日 (金)

航空便の予約大変だった。

 実は、来月の7日に東京に行かねばならない要件ができた。航空機の手配を赤い翼で対応しようとしたが、予定時刻までに到着できる航空機が、全て満席とのこと。昨晩、インターネットにて検索したが、全て「X」マークがついていた。マイレージを使って搭乗予約を甘く考えていたが、大甘だった。那覇の旅行会社の窓口だったら大丈夫と思い、立ち寄った。窓口で赤い翼の予約をお願いした。端末にて検索してもらったが、やはり全て「X」との返事だった。あぁぁぁ万事休すだ。結局は、前日の最終便に一席だけ空いているとのことで予約をした。帰路は最終便を確保することができた。結果的には、日帰りは不可能となった。

 ノンリブリザーマスク10個を注文した。マスクは透明で、両側は逆止弁が付いているタイプ。それに酸素を貯める袋付きだ、10個入り。酸素講習で使用するものだ。高濃度酸素が吸えるタイプとなっている。透明なマスクには、呼吸する酸素濃度を薄めることができるように逆止弁を外して穴が開いたままのタイプもあります。また、片側だけ逆止弁がついているタイプもあるのでした。自分が海外で酸素講習を受けた際は、ノンリブリザーマスクでは両側に逆止弁が付いているタイプでトレーニングを受けた。そして講習で使ったマスクと未使用のマスクを持ち返ったのでした。今から20年以上も前の出来事だった。

 20年以上前は、酸素マスクを購入するのも限られていた。自分の場合は、非医療関係なのですが、医療機器販売会社の方と知り合いがいたので、現物を見てもらい、同じような物を探してもらいました。幸いにも同型を探してくれました。助かりました。ノンリブリーザーの袋が安価なビニール製から、ちょっと高めの圧着型のビニール製まで様々な形式があるのでした。

 明日は、琉大での講義だ。

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2016年10月27日 (木)

仕事は一つづつ片付けるのみだ

 今日も暑かった。朝から知人と面談だった。フリーのコンピュータのシステムエンジニアだ。仕事の契約内容によっては拘束される期間に長短があるとのこと。一つの仕事をしていると重複することができないとのこと。頑張って欲しいのでした。

 フリーランスでの仕事を続けるのは大変だなって。自分は、コンピュータを使っているが、あくまでもコンピュータに仕込まれたソフトがあってこそ使っているだけ。ソフトがなければコンピュータがあっても何もできないのでした。ワープロソフト、パワーポイントで視覚教材を作成し、エクセルで計算する。月並みなソフトが市販されているので、それらを使うのでした。キーボードやマウスがペンや鉛筆替わりで、ディスプレイは紙ベースで使っている感じだ。それ以外はメールの送受信で連絡を取るインターネット。インターネットを使っての検索機能だ。コンピュータを制御する専用の言語については全然、忘れてしまいました。

 そろそろ10月も終わりだ。月末は、いつもの通りのドタバタだ。ドタバタと言っても仕方がない。一つづつ仕事を片付けるのみだ。同時にいくつもの仕事をこなすことはできない。あくまでも一つづつこなすのみだ。頑張るしかないのでした。29日と30日の週末は琉球大学の観光学部にて海洋レジャー産業の公開講座を開催される。自分は、その一部の講義を担当することになっている。90分の講義だ。頑張ります。

例年ですと11月の初旬に日本高気圧環境・潜水医学会総会と学術総会が開催されるが、今年は会場の都合で12月に延期となった。抄録は、送付済みだが、採用されたかは定かではないのでした。学会の主催者の日本医科大学からの連絡待ちとなります。これも焦ってはいけないのでした。待つのみでした。

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2016年10月26日 (水)

世界ウチナンチュー大会が始まるぞ!!

 秋晴れの空。太陽が眩しい。暑いです。打合せで那覇港沿岸を走った。走ったと言っても車ですよ。自分の足で走ることはない。那覇空港への着陸機は、北側から侵入してくるのだ、ああぁぁぁ南風かぁ。暑いはずだ。

 朝晩は、めっきりと肌寒さを感じるようになった。ただ日中は室内ではクーラーが必要だ。車もクーラーを使っています。日中の太陽光線の力は、強いです。気象状態としては、夏から秋に季節が変わり目ではあるが、実際は真夏よりも少しだけ気温が下がっているだけ。暑いです。

 今週は、世界ウチナンチュー大会が始まる。世界中に移住した沖縄県人の一世や二世、三世等が里帰りしている。那覇市を中心に様々な催し物が始まる。実は、石川にあるラーメン屋さんに行った。会議で夕食を作るタイミングを逃したので、暖簾を潜った。店内は満員だったが、テーブルが一脚だけ空いていたので、座った。周囲を見渡すと世界中のウチナンチューがいるではありませんか。3つのテーブルの御客様は、12名が一斉に食事を終えて帰宅するようだ。日本語がない。スペイン語かなって。まさか石川のお店で出会うとはびっくりした。

 そう言えば、隣り町の金武町は、海外への移住者が多い集落だったことを思い出した。四世や五世くらいまでの世代交代が進んでいるのだろうか。世界中に移住した沖縄県人。しっかりと移住の歴史を掘り起こして文字化、映像化して後世に残すべき記録である。デジタル記録としても残して欲しいものだ。沖縄は戦火で戦前の記録は大半が焼失したが、海外では古い記録も複数残っていることが期待できるのでした。

日本語、英語、スペイン語、ポルトガル語等の様々な言語と沖縄の方言、古い時代の言葉が飛び交うことになるのだろう。観光客で中国語が飛び交っている恩納村のリゾートホテルでも、英語やスペイン語、ポルトガル語に変わるかな。

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2016年10月25日 (火)

安全靴を買い替えました

 久しぶりに朝寝坊と決めて就寝した。つもりだったが、やはり午前6時過ぎに目が覚めたのだ。午前8時くらいまで寝ている予定だった。あぁぁぁ。せっかく目覚まし時計も午前8じに合せておいたのですが、眼が覚めてしまった。

 安全靴を購入して来た。以前につま先に樹脂製のプロテクター入りのスニーカータイプのものを購入して使っていた。今回の購入で4足目だ。履き古したが、足に疲労感もなく履けた。今回は、実験も含めて購入しました。工事現場で履くような本格的な安全靴ではないのですが、一応救急隊員向けのシューズタイプなのでした。

 安全靴には軍隊用の長靴タイプもあるのですが、シューズタイプを購入しました。本来は、長靴タイプをも考えたのですが、自分のライフスタイルを考えるとシューズタイプを選びました。本来は、マリンブーツ式の足袋類の靴を探せばいいのかもね。最近は欧米人でもブーツ型ではなく日本の足袋のような型式のものも開発され販売されているようだ。

ダイビング関係では、これからの時期はビーチダイビングが多くなる。ガイドやインストラクターはビーチダイビングの際は、ブーツを履いて行くこともあるが、多くは素足に草履履きのまま水中に入り、腰の深さくらいで草履を脱いでフィンに履き替えることになる。ボートダイビングでは素足にフィンを装着するのが多い。ビーチについては素足での問題点は、イザという時の素足だと自分がケガをする可能性があるのでした。となるとブーツを履いてフィンを履く習慣をつけるべきと考えるのでした。

 足のケガは、回復するまで時間を要することがあるので、予防するしかないのでした。分厚いソールだとフィンを別の種類に買い替える必要があるのですが、実際的でもないので、ソールが薄いタイプのブーツを選ぶことになりそうだ。

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2016年10月24日 (月)

5日連続で那覇を往復した。

 木曜日から今日の月曜日まで5日間連続で恩納村と那覇を往復しました。10月21・22・23日の3日間にわたり第40回産業まつりが開催された。開催準備と撤収も含めて5日間連続だった。さすがに日曜日と今日は、運転していて眠かった。信号で停止すると目を瞑ると、そのまま瞑想の世界に入りそうになるのでした。一瞬ですよ。

 3日間、ずっと立ち通しだったので脚と腰に負担が来た。反省点としては、足元はソール底が薄いスリッパを2日間履いた。すでに一日目から脚と腰に痛みが来た。2日目から痛み止めを服用しながらでした。腰の痛み用に処方された痛み止め薬だった。とりあえず服用した効果はあった。しかし、ふいっとイスに座って足の裏をマッサージしたり、筋肉を揉み解したりするが、結局は板の床で立ち仕事となるのでした。車の運転する際のアクセルを踏み込むのは問題なかったが、車を降りる際に痛みが蘇るのでした。運転席に座っているが、車から降りると重力の影響を受けることになる。体重を減らせということになるのだろうか。痩せろです。

 まだまだ足の痛みは、続くだろうなって。痩せろコールがガンガン響いてきます。運動して痩せろ。食べ物を制限して痩せろ。食欲は衰えない。目の前に出される料理があれば食べてしまうのでした。今日も夕方から立食パーティに出席した。お皿に盛れるだけたっぷりと盛って食べた。肉類、野菜、マーボ豆腐をかけるためにお茶碗にご飯を、少しだけ盛って食べた。食べてしまったのだ。

 縄文時代の飢餓細胞が復活しているのだろう。飢餓状態になる時代の名残りが自分の細胞にも残っているのだろう。どうしようもないのだ。飢餓細胞というかDNAとして記憶していることになる。今週末は、琉大での公開講座の講師を拝命しているので頑張ります。

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2016年10月23日 (日)

産業まつり 終了 足腰痛い

 産業まつり3日目だ。今日は駐車場を提供してくれるかたがいたので、お言葉に甘えて駐車させてもらいました。那覇市内の駐車場は有料が大半です。無料の施設もありますが、長時間の駐車もダメよと言うので遠慮した。でも、室内の駐車場を構えているお店に朝から夜まで停めた。金曜日は、民間の有料駐車場を使ったが、午前9時前から夕方7時30分くらいまで3700円でした。精算して出庫しようとしたら、領収書ボタンを押したが発見されずでした。経費の自己負担としては大きな金額となるのでした。残念でした。

 産業まつりに出展しています。琉球大学付属病院の高気圧治療部名義なので、派手なパフォーマンスもできないのでした。潜水フルフェイスマスクでの酸素呼吸体験を打ち出しています。土曜日と日曜日は子ども連れも多くなるので、子ども向けに酸素呼吸ができるように準備しました。

 結果は好評でした。延べで50名以上の方は酸素呼吸を体験されたと思います。正確に人数把握をしていなかったのですが、消毒用に用意したアルコールテッィシュ、総枚数から減った数を割り出したら、半分が使われていたので、50名以上と計算しました。子どもの場合は、フルフェイスマスクのサイズがぴったりと合わなかったので、自分が後頭部からマスクを支えるようにしてマスクを固定して酸素を吸ってもらった。興味津々の子どもさんもいれば、恥ずかしがり屋さんもいました。また、兄弟や姉妹でも反応が違った。親御さんにマスク装着した子ども達の写真を撮ってもらいました。よい思い出になったかな。

 一昨日から板の間でスリッパを履いていたが、さすがに足や腰が痛くて鎮痛剤を服用して参加した。今日は分厚ソールの草履に借り換えた。昨晩、道路の横断歩道を渡るのも、ままならいくらい痛かった。今朝も布団から置き上がる際は、辛かった。痛みは凄かった。

会場を午後7時から撤去作業を実施した。明日の午前中に全ての資器材を搬出できるまでに展示物を収納した。さあ、明日も頑張ろう。

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2016年10月22日 (土)

産業まつり開始 足腰痛い

 産業まつりが始まった。これから3日間、午前10時から午後7時までの開場だ。今年は第40回の記念の産業まつり。今年は、海洋産業特別展ということで琉球大学付属病院の高気圧治療部も参加しました。8月から何回か琉球大学構内で会議が開催されました。今回は、日常の診療中の会議や打ち合わせだったの自分が高気圧治療部を代表して参加していた。高気圧治療部が関係している事業者にも出展の呼掛けをしました。潜水工事会社、潜函工事会社、医療器具メーカー、高気圧治療部の診療内容と自分関係でした。

 潜水工事会社としては、潜水マスクを特別に作成しました。それはマスクは呼吸器を水中で外して交換する必要もなく呼吸ガスを交換することができるものです。通常の潜水中は空気や他のミックスガスを送気。水中で仕事をして浮上を開始。水深5mに戻った段階で酸素ガスに切り替えて酸素減圧するのでした。ダイバー自身が、自分で切り替えることができるシステムを付け加えている製品です。来年から販売します。村田も販売の取扱いをします。自分が医療酸素の水中シリンダーを用意しました。

 潜函作業関係では、大手ゼネコンの鹿島がパンフレットとDVDを送って来てくれたので会場にて展示。DVD動画は繰り返し再生できるようにセットしてDVD再生専用機器を用意した。会場には、潜函作業の会社の方も来館されました。実際の工事現場のディスプレイが調達できないかと交渉したのですが、沖縄本島から内地に引き上げてあるので無理とのことでした。潜函作業現場のディスプレイ、つまり模型は欲しかった。

 医療器具販売会社からは酸素濃縮器、酸素レギ、パルスオキシメーター、AEDを用意してもらいました。パルスオキシメーターは、来館者の血中酸素飽和度や心拍数の測定に興味をソソラレテいました。とくに来館者が親子連れの場合は、子どもに声をかけてお試しにチャレンジしもらい、そして親御さんも併せて測定してみようという感じで体験してもらいました。

会場は板の間だったのでスリッパを履いていたが、足と腰に負担がかかってしまい午前中から、すでに足腰に痛みが増悪した。言い方が悪いが体重が重いのが原因だったかもしれない。

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2016年10月21日 (金)

産業まつり出展

村田です。産業まつりで恩納村と那覇往復、終日会場では立ったままで腰と足首、膝ががくがくです。おまけに運転後、サングラスから生活メガネに変えるのを忘れたまま会場に行ってしまった。午後2時過ぎに車で歩き、炎天下の中、15分以上歩いて駐車場に行き、生活メガネに交換。テレビで鳥取での震度6弱の地震情報を覚知。日曜日まで繰り返しで頑張ります。眠いです。短くてすいません。眠いです。

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2016年10月20日 (木)

突然の訃報。ラガーマンの平尾選手が逝った。

 御意・・・!! 久しぶりにテレビです。ドクターX。大腸がんの確定診断だ。手術か抗ガン剤での治療か。その選択肢。手術する際の年齢の問題。かたや国営放送では、高齢者の肺炎での延命治療の問題。内地では、高齢者の肺炎での延命治療ではベッド数が限られているとのこと。日本では呼吸器系に問題を抱えている患者さんは多いとされる。延命処置の限界も考えねばならないのだろう。

 突然の訃報だった。53歳だった。ラグビーの平尾誠二さんの訃報だ。グランドを自由に走り回った平尾氏の映像。恩師の山口良治(73歳)より先に逝った。武者修行でイギリスにラグビー留学もして発想の転換を得たそうだ。日本のラグビーの質の向上を目指したラガーマンだった。ご冥福を祈ります。

 今日は、那覇の奥武山公園にて第40回沖縄産業まつりの事前準備だった。武道館内では、すでに展示会場の準備が整っていた。本来なら柔道場になるのだろうか、畳が撤去され板の間の上は土足禁止だったが、布が敷き詰められていた。明日から日曜日までの3日間、昨年までは外プールでの潜水実技のお手伝いだった。今年は琉球大学付属病院、高気圧治療部の展示。急遽、ポスター製作をお願いしました。パンフレットだけの配布では人気がないとの事務局からの指示がありました。

 会場周辺の駐車場の問題。終日停めるとなると、それなりの料金がかかる。1000円以上もするだろうな。無料の駐車場は、那覇軍港内の臨時の駐車場が用意されている。会場と駐車場にシャトルバスが運行されている。しかし、混雑がピークに達すると混雑し、定時運行は望めないのでした。となると歩くしかないのでした。明日以降の天気は、どうなるかな。雨が降らないことを祈るのみだ。無料駐車場か有料駐車場の選択。恩納村から出発するとなると大渋滞のど真ん中に突っ込んでいくような時間帯なのでした。

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2016年10月19日 (水)

カーナビ操作 苦労しています。贅沢な悩みですね。

 新しい車、カーナビについて凄いです。まだまだ目的地の選択は容易に設定することができるようになった。目的地略歴機能は判った。ただし、目的地に到着してからの目的地の登録の方法がよく理解できないのでした。せっかく目的地に到着しても多少の誤差が生じるのだ。ピンポイントでの登録がうまくできないのでした。例えば琉球大学付属病院なのですが、実際には隣接する駐車場に到着するのですが、カーナビがピンポイントで設定しているのは本館の事務室辺りになっているのでした。距離にして300mくらいの誤差が生じる。修正の仕方としてカーナビの画面の中に「微調整」という項目があるが、そこにカーソルを合わせることができないのでした。まだまだ調整に不慣れなのでした。

 朝はレオナード・バーススタインが指揮するジョージ・ガ―シュインの「ラプソディ・インブルー」他を聴きながら来た。途中でニュースに切り替えたかったが、操作方法が判らなくなって、そのまま聴き続けた。まだまだ不慣れなのでした。カーナビやラジオ、CDやDVD関係は、慣れが必要かもしれない。

 運転席しか座っていないが、その他の座席については、まだ座っていないのでした。そう言えば、バック操作をするとカーナビの画面に後ろの風景が映るのでした。ディスプレイに具体的な仮想線が入っていない。が、とりあえずバックの情報が丸見えなのでした。助かります。どうりで後方にバックミラーが付いていなかったのでした。なるほどと感激でした。

 まだお試ししていないのが、オートクルーズ機能だ。実際には使っていないのでした。他の車で経験していた方の話を聞きました。その方は内地なので東名高速等で使っていたとのこと。ハンドル部にオートクルーズ機能があるので、右手だけの操作で簡単に設定したり、解除したりできるとのことでした。沖縄自動車道でチャレンジしてみます。

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2016年10月18日 (火)

あぁぁ物忘れが始まった

 新しい車に切り替えました。クーラーが必要な一日でした。クーラーは快適なくらいに快調だった。ラジオに至っては、ボリュームは大きくしなくても大丈夫。中波のラジオはFM波でも同調しているのでした。アナログからデジタルへの機能にびっくりだ。カーナビは、付属のリモコンを使っての操作だ。これには二度びっくりだ。ディスプレイを指操作するよりもリモコンでコントロールしたら簡単だった。機器の進歩に驚きました。

 「さいきん」と入力すると自分のパソコンだと「細菌」と最初に変換してくるのでした。自分としては「最近」と入力したかったのです。さて、最近は「物忘れ」が、少しづつ起きている。ソバ屋の券売機で千円札を入れて所望したソバのボタンを押す。券売機からはチケットが出てくる。チケットを取って店員さんに渡すのですが、ここで「おつり」があれば小銭を取るのですが、店員さんにチケットを渡してテーブルに移動。完全に券売機での「おつり」を忘れているのでした。店員さんがソバを運んでくれるが、一緒に「おつり」も手渡してくれるのでした。3回も同じことを繰り返した。あぁぁボケが始まったかな。

 今日は、コンビニで買い物。買い物をしてレジにて精算。コンビニのポイントカードを店員さんに渡します。最初にポイントカードを入力、それから商品の精算となります。支払は、現金ではなくカードで支払いです。「ワオンカード」での決済となる。コンビニのポイントカードを受取り、財布の所定の位置に戻します。ワオンカードはカードリーダーの上、ディスプレイに「ワオン」のマークが出る。そのマークをタッチして決済となります。そこまではよかった。手には商品の入った袋、領収書は財布にしまい、ポイントカードも戻した。

 別な場所で買い物をして「ワオンカード」を出そうとしたら、「ない」ディパックの中を探したが、なかった。結局は現金を支払った。車に戻り、探したがない。となると、この買い物をする前のコンビニに戻ることにした。定員さんにカードの忘れ物がなかったかを尋ねた。バックヤードに控えている責任者の方に聞きに行った。「ワオン」カードがありました。買い物した際のレシートとポイントカードも提示。買い物した際の時間も確認してもらいました。助かった。手許に戻りました。

とうとう加齢現象での「物忘れ」ポロポロ出て来た。アルツハイマーかな。

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2016年10月17日 (月)

253,822㎞から37,739㎞に車を買い換えました。

 あっと言う間に10月も半分が過ぎた。時間の流れは速い。瞬きするだけでも時間がどんどん過ぎて行く。常に一人で仕事をしているので仕方がない。あれも、これも、少しづつ前進させて解決するのみだ。頑張ろう!!

 本日、車を交換しました。同じ車種のセレナです。延べ走行距離は253,822㎞でした。実によく走ってくれました。台風の大雨の後の出水で水没も経験したが、何とか大きな修理もなく走ってくれた。平成19年8月9日に受領した。内地の妹が使っていた車を貰ったのでした。31,200kmで沖縄デビューでした。嘉手納町の修理工場にて沖縄仕様の錆止め処理をお願いした。最後まで車体表面の錆の発生はゼロでした。この沖縄仕様の錆止めは有効でした。今回も内地から輸送してもらい、同様にバッチリ錆止めを施してもらいました。延べで222,622㎞を沖縄だけで走ったのでした。約9年間でした。事務所の一階が車庫代わりになっているので直射日光を浴びるのも少なかったかもしれないです。洗車機は一か月に一回くらい。台風の過ぎ去った後は、必ず洗車機で車体だけでなくタイヤや車体の下部も洗える機械を使っています。自分が使っている洗車機は、嘉手納町のものを使用しています。

 沖縄では鉄軌道の交通網がない。またバス路線も不十分なので、どうしても自家用車として自動車を所有していないと身動きができない。どんなことをしても車を確保する必要があるのでした。荷物を運んだり、御客様を乗せるとなると軽自動車では無理となるので、それなりの大きなになるのでした。先代のセレナは、たまたま一階の駐車スペースの天井にぶつかることなくすんなりと入ったのでした。以前、軽自動車のワゴンタイプでは、運転手以外に二~三名の人が乗っていると天井はクリアするが、運転者一人だけだと天井につかえるのでした。ガリガリって擦ってしまうのでした。これで選択肢は消えました。意外な盲点でした。それで次の車もセレナとなったのでした。先代よりも4㎝高いことはカタログデータで判りました。すんなりと車庫に入りました。

 明日は、大学に行ってから、夕方に宜野座で施設の視察です。何㎞走るかな。少しづつエンジンの慣らし運転も兼ねて走ります。

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2016年10月16日 (日)

初めて逆走車を見た。

 秋晴れの下、今日も酸素の充填依頼に嘉手納町まで行きました。58号線を一路南下します。今日は日曜日なので道路工事は実施されていなかった。読谷村と嘉手納町の境になっている広大な土地での再開発が始まっている。恩納村から嘉手納町に58号線を走る際は、要注意だ。平日は、再開発が始まっている地域に接続する道路工事も始まっている。当然、路肩の工事も同時に始まっているので、二車線しかない道路で、片側一車線が工事中となるのでした。そのために時間帯によっては、渋滞路線になってしまうのでした。とくに夕方の帰宅ラッシュにぶつかると2キロや3キロくらいがあっというまに渋滞になってしまうのでした。

 初めて道路を逆走する車に遭遇した。喜名の交差点でのこと。58号線を南下している最中のことでした。赤信号で止まっていた。青信号になっても追い越し車線側の先頭のトラックが動かないのでした。あれぇって、しかし自分のいた車線の車が動き始めた。よく見ると追い越し車線にミニバンタイプの車が一台、トラックとお見合い状態になっているのでした。交通事故でもないようだ。少しづつハンドルを切って喜名の交差点に突っ込んで58号線の恩納村に向けて走り去った。ドアミラー越しに確認した。

 大きな事故に繋がらなくてよかった。しかし、どうして逆走したのだろうか。帰路に確認したが原因は判らなかった。レンタカーだったのだろうか。

沖縄も朝晩は、めっきり肌寒い状態になりました。これからは寒暖の差が変化しやすくなります。風邪をひかないように注意が必要です。日中は、直射日光を浴びると暑いのですが、木陰にはいると肌寒くなります。まだ沖縄の大半の建物ではクーラーが効いています。

 週明けから怒涛な一週間がはじまります。さあ頑張ろう!!

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2016年10月15日 (土)

タイムラグ

 曇り空から青い空が点々とのぞいている秋の空だった。さすがに太陽が顔を出すとジワリと暑さを感じる。日陰ではひんやりとした秋の風を感じるのでした。

 とある島からの荷物が届いた。一点は郵便局からの発送。もう一点はクロネコ宅急便だ。自分の事務所宛ての場合、郵便での郵送物は午後1時から2時の間に届くことが多い。荷物を受領した。荷物は酸素の空瓶。充填するために工場に行く準備。午後3時半過ぎまで待っていた。実は、同じ島から発送したよの連絡があり、荷物の到着を待っていたのでした。

 空瓶の委託する締め切り時間も迫っているので、事務所を出発した。充填工場まで車の移動中、そろそろクロネコ宅急便も到着するだろうなって考えながら運転していた。充填工場まで5分くらいのところで電話。発信元を確認するとクロネコのドライバーさんからの電話だった。案の定、空瓶の配達とのことだった。ギリギリまで配達を待っていたことを伝えた。明日の午前中に充填工場まで持参することにした。

ちょっとしたタイムラグが発生した。これは配達の時間帯の違いによって生じた。微妙なタイミングのズレだ。あれこれ考えても仕方がないのでした。クロネコ宅急便の事務所への配達時間は、大体4時から5時くらいの間が大半だ。郵便での配達あった時点で、クロネコのドライバーさんに確認の連絡をすればよかったのかもと考えたが後の祭りだった。

 予知能力、第六感かな。そろそろ荷物が配達される頃ってタイミングだったのだ。検索すればよかったのでした。伝票番号も判っていたのでインターネットにて検索しておけばよかったとも反省しきりだ。

電脳社会なので、事前の検索機能を駆使すればよかった。

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2016年10月14日 (金)

不慮の事故 鉄パイプ落下事故

 今日も名護に車で走った。天候は最悪だった。雨タップリの洗礼を受けた。沖縄自動車道は片側道路工事もあり、定速80㎞で走行した。例の「外国の方が運転していますマーク」の車は鬼門だった。飛ばして追い越して行くのは構わないが、追い越し車線でも左側に寄って来ないでくれぇ。料金所でもETCレーンを間違わないで欲しい。交差点でも、無理な左折や右折は注意してくれぇ。車間を確保しておいたほうがいい。

 名護から西原町の琉大までひとっ走りでした。時間がギリギリだったので、名護から中城インターまで走った。途中も雨風が強かった。ハンドルを取られない速度で、大型トラックの後ろについて走りました。自分は名護から大型トラックは宜野座からでした。米軍関係のトラック、でも軍用車両ではなかった。キャンプフォスターに荷物を運んでいる最中だったかもね。

 東京では、雑踏を歩いていたら上から鉄パイプが落ちて来た。不幸にも男性の頭を直撃したとのこと。ご夫婦で歩いていたが、男性を直撃だった。確率としては、偶然なのだろうか。上で作業員の手から滑り落ちたのだろうか。病院にて亡くなった。ご冥福をお祈りします。

工事の進捗状況で、落下防止用の柵があったが、解体作業のために一か所だけ開けた。作業員の鉄パイプの持ち方に問題があったのか、それとも何も考えずに鉄パイプの撤去に当たっていたのだろうか。高所での作業については、もしも落下事故が起きたら危ないということは十分に認知されているはずだ。注意事項として指摘されているはずだが、作業効率を考えてしまったのだろうか。

 結果的に、一人の方が亡くなった事実は残るのでした。

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2016年10月13日 (木)

フィンあれこれ

 今日も天気が怪しかった。途中に雨降りに見舞われたが、大事に至らなかった。午前中は北谷町営プールにて自主練習会でした。様々な硬さのフィンを試したり、モノフィンも使ってみました。ドルフィンキックにも挑戦でした。水難救助隊でのフィンについては隊員の要望ではなく、業者が持ち込む製品の見積価格が購入要因になっているのかな。様々なフィンを隊員が使ってみて、こんな性能を維持したフィンを購入したいという希望が出せないのだろうか。消防関係の入札制度は知らないのでした。

 フィンの性能については、ブーツ式のフィンは完成しているが、ストラップ式のフィンについては、硬度の問題、比重の問題、ブレードのサイズ、ストラップの材質と型式、ブーツポケット部位の形状等々を考えねばならない。フィンの形状については目星をつけている。

 フィンを作る際の形については金型があります。この金型は、原型を作って鋳型を作ることから始まるのでした。でも、この金型は500万円位でした。ゼロから金型を作るとなると大金がかかるのでした。既存の金型を借りることが可能なのでした。あとはフィンを製造して販売する際には、製造物責任保険にも加入することを考えている。現在、プロファクトリーフィン、通称PFミューのマンゴイエローフィンは製造物責任保険に加入しています。

 あれこれ考えながら隊員たちの話を聴いていました。

北谷町営プールは、10月末にて営業終了だ。今年は来年の開業日までに大規模な改修工事が始まるようだ。すでに、プールと海に面した遊歩道も含めて拡張工事になるのだろうか。朝から工事関係者が重機を運び込んで基礎工事の準備を始めていた。全天候型のプールにするのだろうか。以前に聴いていたが、一年遅れだったようだ。

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2016年10月12日 (水)

東京大停電事故発生

 怪しい雲行きだった。昨日と打って変わった天候。パソコンを持ち歩いているのに雨降りは困る。10月になったので天候も不順になっている。秋雨前線ではないと思うが前線が横たわっている。風は北寄りになっている。北側に向いている窓際では、カタカタと小刻みに窓が揺れているのでした。

 東京では東京電力の送電線の火災事故により都内で大規模な停電事故が発生した。一般家庭から官公庁、警視庁等も停電となった。国家的には大問題にならないのだろうか。停電事故に備えて自家発電機能を兼ね備えたバックアップ機能が正常に機能したのだろうか。今回の火災、その原因は何だろう。まさかテロだったのだろうか。鉄道も軒並み停電の影響を受けて運転ストップになった。道路では信号機が使えなくなった。一日の交通量を考えると大きな事故に繋がらなくてよかった。

 今回の火災の原因は何だろう。大都市圏での停電事故、以前にも発生したが、比較的短時間に復旧したようだ。日常生活は大混乱となった。午後4時くらいから停電が始まった。帰宅ラッシュ時での鉄道関係がアウト。信号機もアウト、パソコン関係では、デスクトップ関係ではデータを少しづつバックアップを取りながら仕事をしていれば大丈夫だけど、実際にはデータがぶっ飛んだ例も多かったかと。ノートパソコンはバッテリーを内蔵しているから大丈夫かな。自分も東京で仕事をしている最中に停電にやられたことがありました。一生懸命書きこんでいたデータがダメになったことがあるのでした。当時はバックアップ用の外付けバッテリーを購入しました。

 沖縄でも起こり得るのだろうなって。沖縄の場合は、クーラー全開で稼働しているので、停電になるとトンでもない状況になるだろうなって。水道の供給も、基本的には停電となると揚水ポンプが使えないと断水になるのでした。となると水道からの飲料水、風呂、トイレ等が使えない。信号機が使えないとなると交通渋滞で身動きできない。コイン駐車場では車を出すことができない。駐車場の管理は電気で駆動するシステムになっているのだった。精算機があっても電気が来ていなければ精算もできないことになるのでした。高速のインターチェンジのETCもアウト。病院関係では、自家発電に切り替えてのだろうか。

あれこれ考えてしまった。

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2016年10月11日 (火)

事故が続いた

 連休明け、ニュースでは恩納村で二件、古宇利島で一件、あとは阿嘉島で一件の水辺での死亡事故があった。一件は眞栄田岬では北谷町の方、もう一件は米軍の兵士が恩納ポイントで亡くなった。眞栄田岬は海況の急変により洞窟から階段のエントリー口に戻る途中で大きな寄せ波を喰らって溺れたようだ。近くにいたダイビング船の船長が船上に引き上げて港まで戻った。ライフジャケットは装着していなかったとのことだ。もしもライフジャケットを装着していたら助かったかもしれないのでした。残念だ。

 昨日の恩納ポイントでの事故は、米軍兵士だ。前日の大荒れ状態の翌日だ。西側のリーフにはウネリが強く寄せていた。ビーチから入るポイントだが、離岸流が発生するポイントでもある。離岸流に掴まって流されて溺れたようだ。昔から鬼門のポイントだ。ダイビングサービス側としては要注意ポイントとしている。米軍兵士は無茶をしたがる傾向だ。荒れた海況でも、潜りたがるのでした。BCを着けて潜るはずだが、強烈な離岸流に掴まって沖に流され溺れたのだろうか。スクーバで潜るには、危険な水域と理解している。米兵にとっては日本でのボートダイビングは高過ぎるのでビーチエントリーとなるのだろう。

 阿嘉島での亡くなったかたは、昨夜から行方不明になっていたとのこと。明けた今日ご遺体で見つかったとのこと。古宇利島での事故は、内地からの観光客の方だ。この場合も離岸流に掴まって沖に流されて溺れたかも。連日のように続く事故情報だ。おまけに北谷町の海水浴場の近くで大型のサメの目撃情報が相次いでいる。北谷町では海水浴場では遊泳禁止となっている。海水浴場の隣りは、ダイビングポイントやサーフィンで有名な場所があるのでした。

 ライフガードが監視している場所は、極めて少ないのでした。限られた予算の中での遣り繰りだが、年間を通じてではないのでした。4月から9月末とか10月末が多いのでした。

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2016年10月10日 (月)

たった二杯のドリップコーヒーで・・・・

お恥ずかしい話を冒頭に。昨晩、仕事をしながらコーヒーでも飲もうとドリップ式のコーヒーを二杯も飲んでしまった。これがあと飛んでもないことになるとは。今朝はトホホな状態だった。就寝して2時間弱。目が覚めた。それから目を閉じるが眠れないのでした。結果的には朝の6時過ぎまでゴロゴロしていた。気付けば二度寝していた。あぁぁ、久しぶりの豆のドリップ式でした。

 体育の日。連休の最終日だ。お天気は、曇り空が。昭和39年10月10日は奇跡の晴天になった。小学六年生の記憶だ。次は4年後の2020年だ。まだ実際に見ることは適う年齢だ。とりあえず大丈夫とは思う。

 さて、昨日の眞栄田岬での事故情報ですが、国営放送と民放も放送していました。真相が判りました。ショップツアーではなかった。事故の分類としては、海水浴の延長とカウントしたい。結果的には、ライフジャケットを装着しなくて青の洞窟まで泳いでいった。が、突然の大きなウネリが発生し青の洞窟から戻る途中でウネリにさらわれたようだ。前兼久漁港所属の方がリカバリーして港まで搬送して、ドクターヘリで搬送されたが亡くなった。

 ライフジャケットを装着していなかった。あくまでも軽装備での海水浴の延長だった。残念です。事故が発生したのは眞栄田岬に、風が変わった訳でもなく突然の大きなウネリが襲来した。春先のカジマイとは違った。風が激しく変わった訳でもなく、大きな西寄りのウネリが打ち寄せて来た。

 それにしても残念なことはライフジャケットを着ていれば溺れなくて済むと素人目にも思うのだが。市販されているライフジャケットですが、3000円から6000円くらいの価格帯で推移している。楽しく海で遊ぶ際は、ライフジャケットを装着して遊んで欲しいのでした。少なくともライフジャケットさえ装着していれば溺れることもないと単純に考えるのでした。

誰でも簡単に装着して水辺活動が楽しめるライフジャケットを考案したいのですが、発明工夫のお手伝いをしたいのでした。

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2016年10月 9日 (日)

連休中日 大荒れの海

 晴れ間が広がった連休中日だった。午後から船長さんに用事があったので、前兼久漁港に行った。港について眞栄田方面をびっくりだ。リーフには大きなウネリが寄せているのが見えた。ええぇぇって。大荒れでした。前兼久漁港からの水路は途中で荒れた状態が続いているのでリーフの内側を航行しなければならなかった。午後2時過ぎには船が戻ってきた。潜りは諦めて戻ってきた。

 瀬良垣方面は、どうかなって確認したら、正午くらいから海が荒れてきたようで大半の船は午後からはダイビングを中止したとのこと。それでも4本目の潜りに出た船があるのでした。前兼久漁港でも同様に荒れた海をものともせずに出航していくのでした。眞栄田岬にウネリが当たり岬に大きな砕け波を確認することができた。

 港からはドクターヘリが着陸し、しばらくして離陸していった。何かあったのだろうか。海が大荒れになった直後だけに潜水事故でも起きたなかって。一部の噂は、セルフダイビングのダイバーが流されたとか、カヌーも流されたとだった。実際には、確認できていない。夜になってから他の地域のショップのお客さんが溺れて搬送されたということだ。しかし、海保のヘリコプターも来ていないのですが、調べてみます。

 これからは夏と違って気象状態が厳しくなってきます。ちょっとした天候変化が起きます。一番怖いのは風が急速に変化するのでした。北風が吹き始めるのでした。気象状態を甘くみているととんでもないことが起きるのでした。今日の大きなウネリの襲来は、予測を上回る速さで変化したのでした。現場の判断で、潜水中止を決めたとのことでした。

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2016年10月 8日 (土)

レンタカーの事故件数は

 週末、それも連休のスタートだ。沖縄本島は晴れ間が広がっている。穏やかだ。ダイビングサービスは混んでいる。忙しい連休になっている。那覇では大綱引きが行われるので観光客も多い。観光客がレンタカーを利用する。観光客が運転するレンタカーが様々な問題を起こしている。でも、観光客様様の観光立県である沖縄県としては具体的な対策を講じていない。

 運転マナーの問題は、大きな問題だ。運転未熟な場合もある。また、交差点での右折や左折での問題。沖縄県民も運転マナーは宜しくないが、それにも増して外国人の運転するレンタカーの場合も、とんでもない事がある。自分が経験したのでは、右左折のレーンに停まったまま動かないのだ。挙句の果てに直進したり、反対側に行こうとしたり。車線の変更も怖い。ブレーキを踏み過ぎたりと。運転するなって言いたい。

 極めつきは交通事故を起こして事故処理は、当たり前だが、次のステップして事故の当事者が帰国したら、請求することが難しいことを聴いた。保険でカバーされるのだろうが、実際に補償は獲得することが難しい。唯一の方法は、車間を空けるかな。あとは例の外国人が運転していますマークの貼られたレンタカーが前にいたら、予防的に「だろう運転は禁物」。「曲がるだろう。」「相手が止まるだろう。」「相手は飛び出さないだろう。」

 実際に沖縄県内で発生している外国からの観光客の運転しているレンタカーが引き起こした交通事故の事故例と補償の問題点、注意事項を纏めて欲しいのだ。この連休中も大きな事故がないことを願っています。

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2016年10月 7日 (金)

体育の日関連の連休だった

 日産自動車の中部営業所にて車の諸費用の支払いを完了した。あとは注文した車両が整備をお願いして納車予定は16日だ。内地から船で沖縄まで運んで、沖縄の高温多湿の気象状態でも大丈夫な錆止め処理もお願いしている。この錆止め処理をしないと2~3年で錆が発生する可能性があるのでした。今乗っているセレナも東京から送られてから整備工場に入院して錆止め処理を施してもらった。錆が発生することはなかった。余分にお金がかかりますが、沖縄では車の錆止めは必需なのでした。

 世間では体育の関連の連休に突入しているのでした。昨日、某大学の研究室にて打合せしていた際、日程調整の話になった際にカレンダーを見ながら調整していたら、連休マークが出ているのではありませんか。週末の金曜日を休めば4連休になるのでした。俗世間との接点は、あるが、余り休みと関係ない仕事が多いのでした。

 常に一人で仕事をしている。当たり前なのだが、若い頃は、3つくらいの仕事を掛け持ちしても、それほど苦にならないで処理してきたように思うが、最近はなかなか同時に熟すことが難しくなっている。優先順位をつけて仕事をしなければならないが、なんでも一人なので、優先順位をつけなければならないと反省している。周囲の方々に迷惑をかけているのでした。

 あれこれ動いているが、すでに10月も一週間が経過した。どうしよう。どうしようもないので、少しづつ前に進むしかないのでした。前進あるのみなのだ。自分がお手伝いしているのは、潜水障害の中の減圧症への対処法だ。まだまだ症例が少ないが、実際にやってみると手ごたえがあるのでした。それには潜水現場に酸素が重要になるのでした。まだ現場に配備するには、経費的な問題もあるので、できるだけリーズナブルなものを提供できるように考えているのでした。

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2016年10月 6日 (木)

落雷 石垣島

 青い空が見えた。日向に出れば暑いのでした。ぼんやりではなくはっきりと抜けるような空でした。石垣島では沖縄電力の発電所に落雷があり、機能停止しているとのこと。石垣島を含む周辺の島々も停電になった。石垣・竹富・小浜・黒島・西表島・鳩間島。波照間島は大丈夫だった。何故かって沖縄電力の発電所があるからなのでした。波照間の発電所は、海辺の近くでなく、内陸に位置している。

 石垣空港は自家発電に切り替えて通常運航を維持したとのことだ。あとは医療機関ですが、非常電源への切り替えはしたのだろうが、軒並み休診となったとのことでした。県立八重山病院も休診だったのだろうか。全島が停電になったのは危機管理としては、どうなのだろうか。台風常襲地帯であるのですが、二か所に発電所がある中での管理体制が問われるかも。落雷かぁ。

 沖縄本島では、台風18号の被害は少なかったとされています。海に出てサーフィンを嗜む人からは、パワーが凄いって。そう言えば、東シナ海を北上した台風ですが韓国に接近した際、済州島や朝鮮半島の海岸線の都市部では大きな被害が続出している。エネルギーが減っていないことが判った。やはり台風そのものは侮れないってことですね。

 本当に沖縄本島直撃がなくてよかったと思っています。沖縄本島で風速60mくらい風が吹いたら、どうなったかん。結構な被害が出たように思います。久米島での暴風の影響で電線と電柱の被害を沖縄本島に置き換えると甚大な被害を被ったかなって。とくに電気も然ることながら、インターネット回線の不通が困るのでした。仕事や家庭の隅々までインターネットが普及している中での断線。一か所だけではないので修理や復旧には時間がかかる。何もできない可能性があるのでした。

久米島の台風被害、石垣島の落雷被害。それこれ考え込んでしまうのでした。

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2016年10月 5日 (水)

台風被害 インターネットが不通

 台風一過になるかな。午前中は小雨に見舞われた。恩納村からうるま市、うるま市から嘉手納町、嘉手納町から北谷町、北谷町から西原町へと南に移動した。道路脇をチェックすると前夜の台風の名残りが至る所に残っているのでした。西原町に近づくほど、影響が残っているのが判った。強風域と暴風域のギリギリの接点があったことが判った。

 久米島では、今日も停電が続いている。停電とともに現地からはインターネット回線がズタズタになっていることが伝えられた。ダイビングサービスを筆頭に、集客関係やお客様との連絡がインターネット回線を通じている。基本的なコミュケーションが取れない状況が続いている。自分はLINEはやり方を理解していないのでチンプンカンプンなのだが、それも出来ないようだ。インターネットが使えないのでSNSも対応ができない。電子的なブラックアウト状態が続いているのでした。

 電子的なブラックアウト状態が続くと現代人はストレスが増幅すると言われている。常にスマホを片手にピコピコと画面に向かい合っている状態が当り前になっているが、突然自分の問題でなく大規模災害の中でのインターネットが使えない状態。それなりのストレスが講じることなりそうだ。

 台風被害も然ることながら、情報通信での通信不能状態は、二次的な災害での被害になるのでした。家庭や事業所を繋ぐ通信回線の大半が電線を使って、いや電線ではなく光ファイバーを使っている。電柱が10本が全壊、つまり風で折れたり根こそぎ倒れた状態がテレビで映し出されていた。電線の地下埋設化も実施することが優先されるのだろうか。

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2016年10月 4日 (火)

ちょっとズレただけ

 目覚めはスッキリとは行かなかった。すぐに気象レーダーを確認した。思ったよりも沖縄本島の近くにあることが判った。内心、ホッとした。久米島の方々には申し訳ないが、台風本体が久米島寄りに進路を西寄りに動いてくれたお蔭で沖縄本島への台風被害は少なかった。結果的には恩納村では、強風圏には入ったが暴風雨圏からは免れた。肩すかし喰らったなんてことを考えた方もいるようだが、ちょっとした気圧配置の違いで暴風雨圏が免れただけだった。

 今回、予想された風向きは北東から北、北から北西に変わるだろうとの予想だった。そのために北側に面した部分での雨漏りを防ぐような台風対策を整えた。が、台風本体の進路が、沖縄本島縦断から久米島方面まで移動してしまったので風の方向が南風のままになった。当初の予想の真反対になった。一瞬焦ったが、仕方がない。結果的には台風本体が久米島を直撃となったので風も雨も予想よりも少なかった。

朝一番に車を移動するために海沿いの高台に行ったが、車もこれまでの台風で潮まみれ、落ち葉まみれにもなっていなかった。水道水を車にかけて塩気を抜くことができた。ゴシゴシとブラシを使うことなく、あっさりと汚れを取ることができました。今回は、905ヘクトパスカルまで気圧が下がったが沖縄本島直撃にならずに済んだのはラッキーでした。

 昨晩、午後7時02分に猛烈な台風18号の影響により、沖縄本島全域に特別警報(大雨・暴風・波浪・高潮)が発令され、恩納村では、午後8時00分に、村内沿岸地域に「避難勧告」を発令しましたので、自主的に安全は場所へ避難してください。最大級の警戒をしてください。・・・・との緊急通報が携帯にあった。

大きな被害が出なくてよかった。

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2016年10月 3日 (月)

台風18号 特別警戒警報が発令された

 終日、台風18号の動きに翻弄された。午後から強風圏になり、夕方から暴風圏と覚悟を決めていた。そのために水没の可能性のある一階の駐車場から高台に車を避難させた。午後7時02分には沖縄本島では特別警戒警報が発令された。警報の内容は(大雨、暴風、波浪、高潮)だ。自分の住んでいる住所は海抜ゼロメートル。おまけに周囲から雨水が一挙に集まる水路にもなっている地域なのでした。これから沖縄本島では最大70mくらいの風が吹き、雨量は200㎜くらいが予想されているのでした。

 今回は、珍しく沖縄県としては早い段階で学校関係は休校、県庁を含む関連施設は午前11時で閉庁とのことだった。県庁職員からも連絡あった。本来は、バスが運休なると休校になるのだが、朝からは通常運行していた。以前の台風接近の際は、午前8時過ぎまで休校の判断を出さなかったので、通常の授業として実施したが、お昼くらいに休校処置となった。島中は大混乱になった。雨が土砂降りの中で父母に迎えに来てなんてことがありました。スーパーマーケットでも朝から営業中止のラジオ放送で情報を伝えていた。国公立の医療機関も救急対応以外は、休診となった。

今回の台風の進路予想が、少しづつ西寄りとなった。当初は、沖縄本島直撃コースだったが、最新の進路予想では、久米島を直撃するコースとなった。そしてそのまま東シナ海を北上するルートになるので海は荒れた状態が続くことになるのでした。今回は久米島や慶良間諸島に大きな被害を及ぼすようなルートを取っているのでした。

昼間は、海はベタ凪だった。風も微風、雨はパラパラする位だった。予想に反して状態だった。学校が朝から休校になったので、喜んだのは子ども達かな。恩納村前兼久では静かな一日だった。

午后7時02分に携帯電話二台、タブレット一台、一斉に特別警戒警報発令の警告音が流れた。外では恩納村の防災無線からも、同様の放送が流れました。

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2016年10月 2日 (日)

台風18号 車の避難も完了

 台風直撃前の沖縄本島、嵐の前の静けさ的な感じだ。徐々に接近する台風18号。予想される最大瞬間風速は60m以上が吹く可能性があると。恩納村の小学校では本日が運動会だ。台風対策との時間的な勝負だとも。沖縄本島へは10月3日の夜から襲来との予想だ。月曜日から火曜日にかけての襲来となる。風も然ることながら、雨も警戒が必要な雨量が降ると予想だ。かつて腰の深さまで出水を経験しているので、台風の襲来の際は、高台に車を移動して避難している。月曜日の夕方に車の避難も台風対策の計画に入れておかねばならない。

 facebookでは、子ども達の運動会が時間短縮になっている。これも台風対策に時間を割くための緊急処置だ。時間短縮のために昼食タイムを削っているようだ。折角、用意した昼食を愉しみにしていた子どもたちと保護者の方々は、近くの公園で昼食タイムになるのでしょう。あるいは自宅に戻ってからかな。

 ニュースや天気予想では、10月3日の午前中から強風圏に入り、夕方からは暴風圏に入るようだ。久しぶりに聞く暴風圏だ。予想される風力は65mくらいとのことだ。「非常に強い台風」という表現になっている。今日の夕方の天気予報が気になる。沖縄本島に接近するに従い、まだ発達する気配だ。台風は進行方向の東側に強い雨雲を伴うことが知られている。こうなると雨と風の暴風雨を覚悟する必要ありだ。瞬間最大風速が65m位と予想されるが、もっと強く吹く可能性があるのでした。

停電が長引きそうだ。10月4日は重要な勉強会が予定されているのですが、大丈夫かと心配だ。車の避難のタイミングが悩みの種だ。土砂降りの中の移動は勘弁願いたいです。

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2016年10月 1日 (土)

台風18号がやってくる

 とうとう10月になりました。朝から暑いです。台風18号の影響で暑くなっているのでした。風は北東なのですが、空を覆う雲が少ないために直射日光が痛く当たるのでした。

 今年は沖縄本島への台風襲来は初めてだ。台風は、近年その勢力が強くなっていると感じている。自分も二か所の建物の台風対策だ。マンション形式になっているので大規模な対策は必要ないが、それでもアルミサッシの隙間を新聞紙で埋める必要があります。雨風が強いと隙間から室内に浸み込んで来るのした。怖いのは風で飛ばされた小石でガラスが割れないかなって。ガラスが割れた瞬間に部屋の中に一気に雨風が吹き込んで来るのでした。以前にとある島で実際に経験した方から話を聞きました。一瞬にして部屋の中は滅茶苦茶にものが散乱したとのことでした。電化製品は皆アウトになったとのことでした。

 数年、経験する台風は、勢力が強烈になっているように感じます。風の強さは怖いです。部屋にいても早く台風が過ぎてくれないかと祈るばかりです。神頼みなのでした。あとは雨の降り方です。一回自分の車が水没した苦い経験があるのでした。台風が過ぎてホッとして車を駐車場に移動。仮眠を1時間くらいとっていたのですが、土砂降りの洗礼を受けて一気に下の駐車場に周辺の雨水が一気に流れ込んでいた。あとは満潮だったのかな、1mくらいまで水位が上がったのでした。ミニバンでしたが、車内のジュータン部分まで浸水してビショ濡れ状態になった。

 とりあえずエンジンを掛けたら、問題なく動いた。そのまま馴染の修理工場まで動かした。足回りを点検してもらい大丈夫ということで戻りました。車内の床はビショビショのままで絨毯を干したのですが、ダメで全て廃棄しました。あれから3年が経過したかな。

 月曜日くらいに台風18号が最接近し、場合によっては沖縄本島を縦断して行くかもしれないのでした。

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