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2016年10月15日 (土)

タイムラグ

 曇り空から青い空が点々とのぞいている秋の空だった。さすがに太陽が顔を出すとジワリと暑さを感じる。日陰ではひんやりとした秋の風を感じるのでした。

 とある島からの荷物が届いた。一点は郵便局からの発送。もう一点はクロネコ宅急便だ。自分の事務所宛ての場合、郵便での郵送物は午後1時から2時の間に届くことが多い。荷物を受領した。荷物は酸素の空瓶。充填するために工場に行く準備。午後3時半過ぎまで待っていた。実は、同じ島から発送したよの連絡があり、荷物の到着を待っていたのでした。

 空瓶の委託する締め切り時間も迫っているので、事務所を出発した。充填工場まで車の移動中、そろそろクロネコ宅急便も到着するだろうなって考えながら運転していた。充填工場まで5分くらいのところで電話。発信元を確認するとクロネコのドライバーさんからの電話だった。案の定、空瓶の配達とのことだった。ギリギリまで配達を待っていたことを伝えた。明日の午前中に充填工場まで持参することにした。

ちょっとしたタイムラグが発生した。これは配達の時間帯の違いによって生じた。微妙なタイミングのズレだ。あれこれ考えても仕方がないのでした。クロネコ宅急便の事務所への配達時間は、大体4時から5時くらいの間が大半だ。郵便での配達あった時点で、クロネコのドライバーさんに確認の連絡をすればよかったのかもと考えたが後の祭りだった。

 予知能力、第六感かな。そろそろ荷物が配達される頃ってタイミングだったのだ。検索すればよかったのでした。伝票番号も判っていたのでインターネットにて検索しておけばよかったとも反省しきりだ。

電脳社会なので、事前の検索機能を駆使すればよかった。

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