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2016年11月30日 (水)

11月最終日です。暑いです。

 あっという間に11月も終わろうとしている。あぁぁただただ時間が経過して行くだけで終わった。終わりそうだではなく、完全に終わった。おまけに気候が、夏型の暑い気温が継続しているのだ。11月半ばくらいになると寒さが強くなるのだが、今年は暑いままだった。衣替え、夏から冬支度が中途半端に終わっているのでした。明日から12月だが、暑さは続きそうだ。

 内地の知人からは東京は寒いから防寒具を準備してと忠告を受けた。防寒具については撥水加工を終えた。沖縄の、この冬の気温の推移は、どうなるかな。長期予報だと海水温の影響で寒さが厳しいとされているが実際の寒さを経験するまでは信じられない。意外と暑さが続くのではと密かに思っている次第です。沖縄では年間を通じてインフルエンザが蔓延っているので、冬場の寒暖の差が体力の弱い方々の体力を確実に奪ってしまうのでした。自分も風邪引きには、くれぐれも注意します。「手指の消毒」と「うがい」が有効とのことだった。毎年、風邪注意だったが、年齢が年齢だけに注意します。と書きながら長袖のワークシャツでは、少し汗ばんでいるのでした。

 午後からは温度計も上昇している。車を運転する際は、クーラーとサングラスが必要となるのでした。長袖のワークシャツでは汗をかくことになるのでした。かと言って半袖のTシャツでは、夕方くらいからは肌寒さが一気に加速するので、上着を一枚羽織ることになる。となると車にはジャンパーの常備が必然となるのでした。

 ますます自律神経がおかしくなりそうだ。夜寝ていても長袖のトレーナーを着て寝れば、朝方には汗ばんでいるのでした。夜になっても気温の低下が、それほどでもないことになる。風が吹いていれば涼しいが、風が止まると暑さというか、温かい気象状態が続いていることになるのでした。

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2016年11月28日 (月)

冬型の沖縄 修学旅行でのダイビング講習も

 朝から北風。寒いです。気温は20℃ですが、北風が強いために体感温度は10℃以下になっている。今年、初めてフリースを羽織った。フリース自体は風通しが良すぎるために風が吹いてる中ではフリースの上に、もう一枚防風のための薄いジャケットを追加する必要があるのでした。恩納村では20℃くらいですが、北上して名護の丘陵地帯では、18℃くらいの寒暖の差を感じました。風邪を引きそうです。ヤバいです。

 明後日から大人数の高校生のダイビング講習が3日間開催されます。自分は直接は関わっていないのですが、酸素とAEDを提供しています。酸素キットについては2?サイズのシリンダー2本と酸素供給資器材1セット。AED一台、ポケットマスク2個です。本来は酸素供給資器材にプラスしてアンビューバッグも貸し出したいのですが、手持ちが二個あるのですが、講習で使ったきりで、その後に滅菌消毒をしていないのでした。消毒滅菌していないのでレスキュートレーニングには使えるのですが、実際では使うことを躊躇います。あとはファーストエイドキットですね。これは各班の担当するインストラクターが準備しているかと思うのでした。

 講習の責任者は、看護師資格を持っているので、現場での対応は安心しています。陸上対応班と水中対応班の二つの現場責任者がいるので、お互い気心も知れている間柄なので安心です。3年位前に、実際に事故が発生した際の実際の流れを水中と陸上の二つのパターンでシナリオを組んでレスキュー対応の段取りを作り、シミュレーションしたことがありました。その際は、簡単ではありますが、マニュアルも作成しているので、その段取りに従って動けばいいようになっています。

 内地も寒さが、少しづつ厳しくなっているのですが、南国沖縄、気温が20℃くらいで風が当たらなければ温かいとなるので、10℃くらいの温度差があるのですが、若さで乗り越えることができるだろう。例年だと水着のままで遊んでいる光景の写真が公開されています。頑張ってくださいね。

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2016年11月27日 (日)

寒さが厳しくなるかな。風邪引きさん注意!

 昨晩から沖縄方面は、雨雲に覆われている。雨の降り方も半端ないのでした。風も北風になっている。気温も低めに推移しています。折角の11月最後の週末は、雨でした。ダイビングスタッフに風邪引きさんが増えている。これまでの温かい気象状態が続いたおかげかな。一気に気象状態が不安定になったので風邪が蔓延したようだ。インフルエンザでの学級閉鎖が沖縄でも多くなっているようだ。

 20世紀の政治家、キューバのカストロ議長が亡くなった。1950年代のキューバ革命後からのキューバの統治者として君臨していた。共産主義、社会主義を貫いた政治家。今年は長年の懸案だったアメリカとの国交回復を果たした。当事者のアメリカのオバマ大統領は来年の1月に大統領の座を去る。片や、キューバのカストロ議長が亡くなったこと。次期アメリカ大統領に決まっているトランプ氏は、独裁者が死んだとのコメントを出した。一国の代表者になる人物が発する言葉ではないと思う。思慮の浅いのだろうか。

 ヒトとして亡くなった方への労わりの言葉があってもよさそうだが、当のご本人は、そんなことお構いなしだ。仁徳の問題になるのだろうか。自分は好きになれない。巨万の富を築いた人物であっても語彙の過激さだけの方は、どうしても好きになれないのでした。

 グッと気温が低下している。沖縄でも、肌寒いから寒い季節に切り替わってきた。今年の沖縄の冬の寒さは、どうなるかな。海水温の関係で、今年の冬は厳冬だと言われているが、最近でも、北風になっても風が当たらないところでは暑さを感じるのでした。沖縄本島の北と南では風の当たり方が違うので、一瞬感覚麻痺を起こしそうだった。とりあえず風邪引きさんにならないようにします。知人のダイビングサービスのスタッフは、風邪の症状だったので医療機関を受診したら喘息との診断が下され、喘息発作が起きた際の医薬品を処方されて戻って来たのでした。お大事に!!

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2016年11月26日 (土)

修学旅行シーズンだ!!

 週末だ。修学旅行生の講習が始まる時期だ。何年も継続して実施されている実績のある講習だ。体験ダイビングではなく、スクーバ初心者講習で講義、実技、海洋実習の所定の過程をパスすれば認定証が発行されるのだ。学校の単位としても認定される。この講習を終えた学生さん、将来も潜りに来てくれるかな。なかなか追跡調査がし難い部分でもあります。

 沖縄県内では、修学旅行の一環として海洋体験のプログラムが提供されている。自然の中での活動となるので、場合によっては天候の関係で中止となって室内のプログラムに変更されることもあるのでした。海洋体験としてはスノーケリング、スクーバでの体験ダイビング、それに初心者講習とバリエーションの選択ができる。

 対象の学生さんは、中学生から大学生までいる。最近は中学生のスノーケリングからスクーバ体験ダイビングまで実施されるようになった。中学生では参加者の体格の差が凄いのだ。器材の準備も大わらわです。子どもから大人サイズまでバラエティに富んでいるのでした。高校生を対象にした海洋体験とは違うのでした。

 高校生では、体格がお相撲さんサイズの場合もあるのでした。体格は中学生に比べると器材の準備は、それほどでもないのでした。大人用の4Lサイズや自分のスーツを貸し出すこともあるのでした。ビッグサイズ対応は、5着まで対応できます。デカいのでした。ちょっと細身の場合は、2人分くらいのビッグサイズもあるのでした。

レギレーターは、マウスピースのサイズも大きいものから小さ目のサイズまであるのでした。水中での呼吸をする際は、マウスピースのサイズも影響を与えるのでした。サイズが合わない場合は、ストレスの原因にもなるのでした。のんびりと水中呼吸を楽しんでもらう際の大きな要因にもなるのでした。

 30日からも恒例になった高校生のスクールが始まるのでした。自分は酸素とAEDを提供しています。バックサポートしています。

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2016年11月25日 (金)

ようやく冬らしくなった

 少しづつ寒さが寄せてきている。とうとう長袖のワークシャツを着た。昨日までは半袖のポロシャツを着ていた。半袖にMA-1ジャケットを着ていた。そとでは快適だったが、部屋に入ると、ちょっとだけ暑く苦しくなった。

 今年は、まだまだ気候が安定せず、暑いままで推移しているので夏服を仕舞うチャンスを逃しているのでした。夏服の半袖が部屋の至るところにつら下がっている。折り畳んでしまえは場所を取ることがないのだが、実際はハンガーに吊り下げているので、意外にも場所を取るのでした。

 部屋の中は、潜水器材のレギや残圧計類、ダイコンの商品とレンタル器材。各種フィン、オリジナルのフィンもある。10月に新作のフィンも到着した。在庫管理が難しいので直射日光が当たらない。部屋の湿度管理もきちんとしておかない商品価値が低下するのでした。あとはマリンブーツにマスク、スノーケルも在庫を抱えているのでした。

 冬用にドライスーツのためのフィン。ホワイトチタンを練り込んだフィンだ。ドライスーツを装着した場合は、足に空気が入ると足が浮き気味になるのでアンクルウエイトを追加して装着するが、ホワイトチタンを練り込んだフィンは、マイナス浮力になる用に設計されているので、アンクルウエイトはいらないのでした。そんな機能を持ったフィンも用意しているのでした。

今年もドライスーツを着るダイバーさんも多くなるので、ちょっと重めのフィン。でも柔らかい素材に仕上げたフィンを使ってもらえるように宣伝します。在庫品の整理もしっかりとしなければ。

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2016年11月23日 (水)

レスキュートレーニングは

 11月最後の連休だ。朝から仕事だ。連続して仕事なのだ。リーダーシップレベルのトレーニング。ダイバーレスキューのトレーニングと検定だ。課題は、水没している溺者を水面まで引き上げて、その後人工呼吸をしながら曳航するのだ。レスキュートレーニングの中でも一番厳しい状況設定での救助手順だ。ダイバーレスキューコースからダイブマスタートレーニングの中でも実施されている内容だ。特別な条件設定でのトレーニングではないのでした。

 自分が所属している団体では、初心者講習の中でも水没溺者の水底からの引き揚げと救助が実施項目として課題となっているのでした。初心者講習からリーダーシップレベルまで、この水没溺者救助は課題となっているのでした。他団体のことは、あまり判らないのですが、自分はインストラクターになる前から、当たり前として教育を受けて来たので疑問にも思わない。

 以前、他団体の認定証を持っているダイバーさんのレベルアップのためのトレーニングのお手伝いをしたことがありますが、アドバンスレベルの検定内容を実施した際に、ダイバーレスキューの項目も組み込んでみたが、ご本人は初めてですとのことだった。NAUIでは初心者講習でもレスキュー対応を実施するよと伝えるとビックリしていました。水辺活動の中で、常に自分も含めて溺れることがあるかもしれない。そんな状況を想定してのレスキュートレーニングなので、ゴクゴク当たり前としてレスキュートレーニングを受けていた。

 自分が初心者講習を受けた頃は、まだBCは存在していなかった。タイヤチューブを持って溺者に近づいて、溺者をタイヤチューブの輪っかに取り込んで、ひっくり返して溺者の顔を仰向けにして人工呼吸をするなんて手順のトレーニングだった。アメリカでは、すでにBCが販売されていたが、日本には、まだまだ輸入されていなかった時代でした。

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2016年11月22日 (火)

早朝の地震と津波警報発令

 早朝からテレビがONになった。自動でONになっていた。「福島・地震・津波・避難等々」の言葉が飛び込んで来た。暗い部屋の中で映像の変化でチカチカしていた。最初は、夢でも見ているかなって。あまりアナウンサーの連呼が続くので、無意識にiPadを引き寄せてチェックと同時にラジオもONにした。テレビと同じ音声だった。あぁぁぁ本当に地震が起きて津波が発生しているのだって。

 これまでのテレビの津波情報とは違う雰囲気だった。それに画面でも変化があった。直接的な言葉で「にげろ」って漢字表記ではなく「ひらがな」だった。アナウンサーの呼掛けも、海岸線には近づくな、高台に逃げろ。津波の様子を見に行かないで、津波の到着した後でも、海岸線に近づくな、様子を見に自宅等に戻らないでと異例の呼掛けだった。これまでの津波の教訓が生きているのだろうなって。大きな被害が出ないことを願うのみです。

 携帯電話では、災害情報が受信していなかった。自分がいる沖縄本島よりも遠く離れているので、緊急地震情報や津波警報が圏外ということで緊急情報が発令されなかったようだ。当初は寝ぼけ眼だったが、現実は現場からの中継が続いていた。昨晩から北寄りの風になっているかなって覚悟していたが、穏やかな海況の朝を迎えた。知人のショップは修学旅行の体験ダイビングが続く。今日と明日の二日間だ。地震と津波警報が発令されているが、福島を中心に北は青森、南は房総半島と伊豆諸島までの範囲だった。沖縄方面では注意報や警報が発令されていないので実施を決定。とりえず注意して実施するように再確認した。

 大規模災害に発展しなければと思う。地震と津波、津波は地震が起きてから派生するが、その規模と陸地への到着時間の予測についてはコンピュータへのデータの入力をしてからの計算になるのだろうか。それとも、ある程度の事前の各種データの解析例から推測して津波警報として発令されるのだろうか。スーパーコンピュータの超高速計算ができる性能を持った機種を自由に気象庁が使えるからかな。

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2016年11月21日 (月)

雨の日のショッピングは

 終日、雨だった。よく降っていた。肌寒さを感じないのでした。いや、動いていると、薄らと汗が出てくるのでした。まだ今週は夏を引きずっているのだろう。予報では、今週半ばから寒くなるとのこと。

 国道を北上した。もちろん一般道だ。大型ダンプに観光バスの往来が多い。最近、観光バスにも変化が見れるのでした。それは、大型観光バスを何台か使って仕事をしているのではと思う会社名、これまでに知れた観光バス会社とは違うのでした。日本の資本なのだろうか。それとも外国からの資本が注入されているのではないかと思うのでした。船舶では外国人名義での登録はできないが、車は別なのだろうか。中華系の団体専門の観光バス会社が出来ているのではと思っている。

 沖縄の場合は、雨降りだと雨宿りできる観光施設が、どれだけあるのだろうか。ショッピングセンターでは、屋内駐車場が併設されているショッピングモール系の3階建て、4階建てのビルだが、北部に一か所、中部に四か所、南部では八か所くらいと記憶しているのでした。日常の買い出しでも利用している。とくに雨降りの場合は重宝します。那覇方面では、屋内駐車スペースを確保すれば集客効果が望まれるとは思う。平面の広い地上に作る駐車場よりも立体駐車場を作ることが土地の利用効率を高めることになるのだろう。

 アーケード街があればショッピングも楽と思うがアーケードを構成する商店街が少ないのでした。となるとビル形式のショッピングモールとなるのでしょうね。沖縄本島中に、どれだけショッピングモールがあるかと思えば、指折り数えることができるのでした。それだけ少ないのでした。今後は人口が減少する傾向となる沖縄だ。交通の便の良しあしも影響するのだろうな。現在、注目されているのが中城のイオンモール付近だ。バスが通過する本数は300本くらいだと言われている。公共交通の利便性も加味することが将来の発展の源になると考えているのでした。

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2016年11月20日 (日)

ETVが面白い!!

 週末の日曜日です。今日もしっとりと路面が濡れています。でも、体感的には暑く感じるのでした。室内では扇風機のお世話になっています。空気を動かすことでヒンヤリ感が出るのでした。

 昨晩は、仕事の段取りをインターネットで打合せでした。ETV放送を点けたままでした。深夜ですが、子ども向けの番組でした。俳優の香川照之がカマキリになりきった番組でした。深夜の時間帯よりもお昼の時間帯がと思った。内容は、自分の年齢であっても十分に興味を示す内容だった。ことの発端は、民放の番組で彼自身が、「是非とも、昆虫の話でETVに出演したい豪語していた。」それをNHKが聞きつけたようで、番組の立ち上げとなったのでした。

 カマキリのコスチュームを着た香川さんが登場。番組を進行していくのでした。トノサマバッタ特集でした。子どもの頃、昆虫採取に行った経験があったが、当時は蝉が大半だった。何故かは記憶が定かではなかった。捕虫網は高根の花だった。修理して使って記憶がありました。本格的な網は高くて文房具店や駄菓子屋さんで販売されている廉価版が人気でした。でも、こずかいの関係で夏場で何本も買い替えることは、当時の子ども所持金では無理だった。

やはりNHKの「みんなの歌」でノッポさんがグラスホッパーに扮して歌った曲を思い出した。英語では「バッタ」の総称になるのでした。トノサマバッタの生態も勉強になった。跳躍力の秘密も面白かった。自分が昆虫に変身したら、どうなんだろう。

 午後から雨が本格的に降り始めた。北風にならなければよいのだが。

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2016年11月19日 (土)

知的財産権

 久しぶりの雨だった。土砂降りではなくシトシトと降っている。乾燥した状態が続いているので助かります。週末は晴れ間が広がって欲しいのですが、これも天の思し召しかもね。週末の土曜日。洗濯でもと思ったが、天気予報は雨とのこと。部屋の空気の入れ替えだけ。朝から南側の窓を全開にしている。風通しを考えて扇風機のお出ましを願った。部屋の隅々まで風を送っているのでした。

 アメリカのラスベガスではDEMAショーが開催され日本から多くのダイビング関係者が渡米している。facebookでも連日、現場から書き込みがなされています。ただ現物の写真はなかなか掲載されないのは著作権の問題があって写真の掲載が厳しく制限されているのかもしれない。性能が宜しくないコピー商品が販売されるのを規制しているのだろうか。製品の写真を会場で撮影できるのは「PRESS」だけだったように記憶している。

 デジタル時代に突入しているので、写真だけでもあればコピーが可能となるのでした。話題の3Dプリンターへの入力は、角度を変えた写真を何枚か用意しておけばバッチリ製品が完成するのでした。ただ形状だけはマネできても中身のソフト類は、正規品を一個購入してバラバラに分解してみてソフトを読み取ることもできる時代になっているかもしれないのでした。

以前に比べると知的財産権の侵害については、隣りの大きな赤い旗の国を除いて厳しい制限を掛けているのですが、隣りの赤い国だけはアウトなのだ。何でもハッキングして自国製として作るが同じものを製造できるようになったが、所詮パクリ製品なので、問題山積みになっている。製品の完成度は、それほど高くないが、いつかは知的財産権の侵害で訴えらればと思うのでした。

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2016年11月18日 (金)

DEMAショーだ

 眩しい太陽。車の運転にはサングラスは必携だ。朝や夕方だけでなく、日中も車の運転では必須アイテムだ。自分はサングラスして運転しているが、多くのドライバーは何も対処していなくて眩しい太陽を団扇や手で遮りながら運転しているのでした。確かに眩しいので太陽光線を遮っているのは宜しいが、前方視界は、どうなるのかって。前が見えない、あるいは見え辛い状況で運転しているのことになるのではと危惧するのでした。

 生活必需品と思うが、地元の多くの方々は、サングラスをかけて運転することな少ないのでした。何故だろう。メガネをかけるのが面倒なのかな。沖縄での太陽光線の強さはびっくりするくらいだ。太陽光線が眩しくて運転を誤ったとか、信号を見落としたなんてこともあるのでは。

 ラスベガスにてDEMAショーが開催されている。今年は参加したいと思っていたが、無理だった。多くの知人が現地に飛んでいる。今年は、どんな器材が展示されているだろうか。かつては新しい潜水器材のデビューが多かった。現在は、11月に開催されているが、昔は1月だったように記憶している。また展示会場で実物を購入することができたが、最近はどうなっているかな。商談会が実施されていた。展示会場とは別な部屋が用意されていて、軽食やアルコール類が用意されていた。そこで商談を済ませた。

 30年以上も前にDEMAに行った時は、開放的な時期だった。新製品の写真はバンバン撮れた。でも、中国系のコピー製品を製造するメーカーが乱立してコピー製品を大量に安価に販売するようになってからは写真を撮影することが禁止された。当時はメーカーの担当者に「写真撮影の許可」を得れることができれば大丈夫だった。

最終日は、半額で購入することができた。成田から会社までは迎えがあったので沢山の荷物を抱えても平気だった。

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2016年11月17日 (木)

一か月点検

車の一か月無料点検です。約3000㎞くらい走行した。この一か月は車の機能に慣れることが多かった。ギアチェンジでも、ついつい以前のセレナのギア操作の癖が出てしまうことがあるのでした。バックギアに入れる動作、後方を視認するために後ろを振り返るが、ついつい手が、以前のギア操作の手の動きが出てしまうことがあるのでした。今の車はカーナビの画面が、バックギアに入れるとスクリーンが後方の映像を映し出してくれるが、どうしても自分の視覚で周囲を確認するのでした。この癖は、当分治らないですね。

新しい車には、オートクルージング機能が付いているのでした。まだ実際には使用したことがない。一か月の行動パターンを見ると、長距離の運転が多かった。石川インターから那覇や名護、那覇から名護への移動もありました。5日間連続で石川インターから那覇への移動もありました。これは早朝と深夜と動き回りました。さすがに6日目の朝は起きるのが辛かった。やはりお歳の影響ですね。無理は禁物と思いました。

車の進化には目を見張るものがあります。自動運転も現実味を帯びている。沖縄でも自動運転の実験を行うなんて話題があります。新旧の様々な性能の車が走っている道路で最新の自動運転できる車も同居できるのだろうか。車同士がリンクしていると様々な情報処理が必要になるとは思うが、製造メーカーの違いもあるので、なかなか全車種が自動でリンクすることが不可能かもしれない。

ホンダの車は、ホンダ車同士で情報リンクしていると話を聴いたことがあるのでした。とくに都市部での渋滞情報、自分が走っている道路の進み具合を他の車にも情報を転送してカーナビに、周辺の道路の込み具合を知らせてくれる機能があったように記憶している。知人がホンダ車に乗っているので、同乗させてもらった時にカーナビに様々な情報が告知されていたのを覚えているのでした。

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2016年11月16日 (水)

ワンペダルって

 朝から郵便局に不在通知を受けた荷物を回収した。酸素シリンダーだ。そのまま嘉手納町のオカノに直行。酸素充填を依頼した。午前10時前に充填の依頼をすれば午後3時までには充填済みのシリンダーを受領することができる。今日は在宅医療用の酸素シリンダーの充填が少なかったのだろうか、予定よりも早く充填が完了していた。

 充填済みを受領して、那覇まで直行した。沖縄自動車道と330号線では、渋滞にも会わずに目的地まで行けた。船積みの手配も完了した。船長宛てに酸素輸送用の依頼状も一緒に渡した。この酸素輸送用の依頼状がないと離島までの酸素輸送ができないのでした。毎回、同じ書式なので、コピーを作成しておいて提出するのでした。船積みの依頼する会社の方々とも顔馴染みになったので、スムーズに対応してもらえるようになりました。

 高齢者の交通事故のニュースが多くなった。認知症の影響なのだろうか。アクセルとブレーキの踏み間違いが大半とされている。熊本のナルセ機材有限会社(http://www.onepedal.co.jp/company/access.php)が開発したアクセルとブレーキ―の踏み間違いがない装置を開発した。特殊な機器でもないので、どんどん車に設置すればと思うが、特許料を払うのが勿体ないと思ったのだろうか。全然、その成果物を搭載した車両が走っていないのでした。現在、使用している車に後付けでも組み込むことが可能なのだ。17万円という価格を聴いたことがあるのでした。

この「ワンペダル」システムは、インターネットでも検索するこができるのだ。自動運転も然ることながら、優先的に自動車に組み込んではと思うのでした。車の製造会社が、選択肢の中に組み込んではと思うのですが、どうなんだろうか。

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2016年11月15日 (火)

捜索海域の海象悪化のために潜水捜索活動は1日で終わった

 少しづつ天候が悪くなってきました。曇り空が多くなって来た。昨日からの行方不明ダイバーの捜索活動にも支障を来すのではと心配になった。行方不明のダイバー捜索も海況不安定となり水中捜索の潜水班の二次災害の危険性も増大。潜水深度が60mとなると捜索隊の潜水深度の限界を超えることになる。特殊潜水対応となるのでした。リブリーザーでの潜水事故が発生した場合の、捜索対応を考える必要ありだ。これまでの空気潜水での潜水深度は40m前後が限界だったが、リブリーザー潜りとなると100m前後まで潜ることが現実になっているのでした。

 沖縄科学技術大学院大学の職員の潜水事故。事故が発生して時間的に間がないので、事故原因の特定は、これからだ。大深度、いや深々度潜水では、潜水計画とともに緊急時の対応策についてもトレーニングを受けているはずだし、トレーニングの内容についてもリアルな対応を迫られている。緊急対応が不可能だったのか、それとも単純に潜水器材の故障だったのか。

 潜水深度での対応を考えると二名だけの対応が、どうだったのだろうか。潜水作業する深度が60mとなると空気潜水は法律で厳禁となっている。リブリーザーで潜るか、トライミックスガス潜水の二つの選択肢が出てくるのでした。今回は、リブリーザーを使用しているとの情報だ。バックアップ対応する予備ダイバーが二名、全体管理の責任者として一名。その他で二名の対応となると全体的には7名くらいの部隊編成となる。

 行方不明のダイバーが一日も早く見つかって欲しい。今日の水中捜索に潜水した海上保安庁の潜水士も、一刻も早く、発見して自宅に戻してやりたいと熱望して捜索活動を実施している。が、今日の捜索では発見することができない状況だった。無念の撤退を余儀なくされた。一日も早く見つかりますように!!

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2016年11月14日 (月)

医療用酸素の配備

 半袖の夏服を全て洗濯屋さんに出した。午前中に洗濯屋さんに取りに行った。夕方から中間報告会という公式な席があったので、背広に長袖ワイシャツを着て出撃しました。車の中は、暑い。結局はクーラーを付けて運転でした。大学に到着して医療用酸素を受領しました。潜水作業の会社に陸上用に医療用酸素を貸し出していたのを回収でした。

 現在、潜水作業については作業現場にワンマンチャンバーを置いて置く規則になっている。ワンマンチェンバーでは空気加圧しかできないのでした。これに医療用酸素を使用すると医師法違反となるのでした。そのために自分等はワンマンチェンバーよりも酸素をすぐに吸える状態で対応すべきと提案している。法律に定めているので、高額なワンマンチェンバーを潜水工事現場に置くことが法律で明記されているのでした。法律で定められているので置かないというわけにもいかないのでした。空気加圧のワンマンチェンバーを置く必要があるのだろうかって。それよりも確実に治療効果のある酸素を用意すべきと提案したいのでした。今回、事故が発生した際の対応としてはワンマンチェンバーも配置するが、二名の調査ダイバーのために医療用酸素シリンダーを二本、酸素供給レギを二本、ノンリブリザーマスクを二個、それに琉大病院までの搬送計画を作成して了解を取った。

 40年も50年も前からの法律が、漫然と生きているのでした。ワンマンチェンバーの維持費するコストは、そんなに安くはないのだ。本体は1000万位、そんに年間維持費が100万近く、輸送するコストは往復で30万くらい、2トン以上の大きなユニック付きのトラックを確保、それら工事原価に影響するのだ。

 医療用酸素であれば年間維持は、全てのセットでも10万くらいだ。あとは酸素シリンダーレンタルとなれば、それほどのコストはかからないのでした。国の法律を変えるには、それなりの時間がかかるが、次は潜水現場でのワンマンチェンバーを廃止して、医療用酸素の配備が現実的と考えるのでした。

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2016年11月13日 (日)

大学生の海洋実習修了しました

 ようやく琉球大学の「海洋レジャー産業論」の最終日。無事に海洋実習が修了しました。ホッとしています。これから学生の登録事務処理です。大学の正式な公開講座のお手伝いが完了しました。お天気の神様に感謝です。この2日間、海洋実習の水域は初心者講習を実施するための条件が整っていたのでした。多くの方々のお力をお借りすることができて講習が完了しました。ホッとしています。

 今日も大傑作な学生さんがいました。午前8時30分に電話あり。集合時間は恩納村前兼久に午前8時30分だった。電話の主に「今、どこ」って聞いたら長田ですとの答えが。えぇぇえって琉大そのものだった。出航時間が9時30分予定だった。時間までに間に合うとのこと。交通事故に注意して集合してと伝えた。着替えて時間前に合流できた。

 今日の課題は、アシストレスキュー、水没溺者引き揚げ救助、緊急スイミングアセントでの浮上、オクトパス呼吸での浮上等、最大深度18mまでの潜水でした。それぞれ班ごとに別れての実技実施だった。幸いにも使用した水域は、自分等だけだった。他の船が接近することもなかったので、浮上系の実技でも問題なく実施できた。水中から水面に浮上させる技術を実施する際は、他の船の接近音を注意しながら実施していたが、今日は、そんな心配をすることもなく実施できた。

 2日間で4本、延べで4時間近くの潜水時間でした。水没溺者の引き揚げ救助では、水底からの引き揚げでは溺者役の学生さんには、溺者役でも呼吸を止めないようにと注意事項を説明して陸上デモしてから実施しました。それ以外には、疲労したバディダイバーの曳航も実施。初心者でもあって自分自身の安全確保とバディダイバーへの対処もトレーニングに含まれているのでした。

この二日間、天候に恵まれて予定していた海洋実習が修了でした。

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2016年11月12日 (土)

大学生の海洋実習でした。

 お天気の神様に感謝です。今日と明日の二日間は、東寄りの風が吹いていて欲しいのでした。神様のお恵みを!!

 今年から琉球大学の観光産業科学部主催の「海洋レジャー産業論」の締め括りの海洋実習が12日と13日に実施します。今日は、海洋実習初日です。前日までは北寄りの風が吹き、気温も低め。海は荒れた状態が続いていました。昨日の昼以降から風が東寄りに変わりつつありました。恩納村の前兼久漁港からの出航か。それとも北部の崎本部のゴリラチョップか、二択でした。昨日の夕方に最終決定として恩納村の前兼久漁港からの出航を決めました。

 大学の授業の一環なのですが、学生の移動手段は自力となっている。つまり自家用車での移動となる。単独で参加する学生もいれば、三~四人で同乗して参加。普段はバス通学の学生さんはレンタカーを用意しての参加となります。20名となると駐車スペースの確保を考える必要があるのでした。先日の宜野座の漢那タラソに集合した際も一般の方も含めると駐車スペースは満車となっていた。駐車スペースの問題で周囲に迷惑をかけることもできないのでできるだけ広いスペースがある場所を設定する必要があるのでした。今回、学生さんの講習全般をアレンジしてみて様々なことを経験することができた。

 海洋実習としては、20名の学生を3班に分けた。Cカード所有者、体験ダイビング経験者、未経験者と様々だったが、それぞれを均等に分けて6名班が1つ、7名班が2つと配置した。インストラクター一名に6~7名を指導してもらいました。バディ単位でのダイビングが実施できる技量が身に着けることを目的に講習を実施しているのでした。

明日は海洋実習最終日だ。晴れ間が広がることを願っています。

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2016年11月11日 (金)

明日は海洋実習だ

 1が四つ。「1111」でポッキーの日だという。ポッキーかぁ久しく食べていないなぁ。お菓子もストックしていないので身の廻りにはありません。つまみ食いができないのでした。今日、クルミを買ってきた。殻付きではなく、ムキミの加工品です。くるみ割り器を持っていないのでした。

 明日からの週末は大学生の講習だ。公式授業としてのダイビング講習です。20名海洋実習を4本。海況的には恩納村で潜れると判断して、学生さんメールにて集合先や時間、駐車スペースの情報を添付した。今の学生さんはデジタル時代の申し子なので、パソコンを駆使しているのでした。遅刻しないようにとも伝えた。先日のプール実習では、一番近い学生が大遅刻してきたのでした。学外講習なので、各自が目的地まで各自の車で移動となるのでした。

 この実習は、多くの方のサポートを受けて実施しています。講習で使用するタンクを無償提供してくれた方。とんでもないお願いだったのですが、すんなりと快諾してくれました。初めて使用するプール施設の管理者の方にも迷惑をかけることなく実施することができました。プール使用については、当初あれこれ悩んだが、実際にプールに潜水器材を持ちこんで対応したが、問題なかった。

 明日の講習の段取りも一段落した。明日は早朝から頑張ります。

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2016年11月10日 (木)

大統領選挙 一夜明け

 沖縄も気温が25℃以下になった。北海道や本州でも雪の便りが聞こえてくる。寒暖差が激しい南北に長い日本列島でした。すこしづつ底冷えがしてきます。風邪引きが多くなっているので自分も要注意です。医療関係者はインフルエンザの予防接種が始まっている。

 昨晩から「トランプショック」に近い状態で、情報が飛び交っている。アメリカの人種間対立が激しさを増す可能性の火種が燻っているのでした。多民族で国家が成り立っているアメリカだ。上下院とも共和党、今度のトランプは共和党。ネジレ政治に終止符が打たれるのであろうか。今日は株式は上昇傾向に転じた。語彙の問題で、大きく汚点を残さねばと思う次第だ。

 他国の大統領選挙の特番を延々と流し続けたのは、日本だけだろう。時差が存在するアメリカ合衆国では、どうなんだろう。CNNが特番編成で放送したのだろうか。アメリカにいる知人に聞いてみようと思う。白人至上主義が復活するのだろうか。中南米からの移民や密入国者への対策が、今後は厳しくなるのだろう。仕事を奪われた白人の復活もあり得るのだろうか。

 大統領選の勝者と敗者、それぞれがアメリカ国民の団結を呼び掛けて選挙戦を終えたが、一般大衆は、簡単には振り上げた拳を降ろすタイミングが見つからず、それらが今後も尾を引くことになるかもしれない。それは獲得した選挙人数では差があったが、実際に投票した人の集計は、両者拮抗、場合よっては敗者の得票数が多かった数値もあるようだ。選挙制度に問題がありそうだが、それはアメリカ国民が決めることになるかと思う。

ホワイトハウスや連邦政府の勤め人は、総トッカえになるのですね。民主党から共和党への変更。12月の寒空に職を失う人も多数いる現実もあるでした。自分は、自分の仕事の資料の再整理をしなければならないのでした。

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2016年11月 9日 (水)

第45代目の米大統領が決まった。

 びっくりポン!! アメリカ大統領選挙、大方の予想に反してトランプ氏が当選した。ヒラリーはまたもやガラスの天井を抜けなかった。世論調査に意思表示しない世代の投票行動だったのだろうか。イギリスのEU問題での国民投票と同じような結果になった。これでアメリカは反映するのだろうか。それとも国家の分断を招くのだろうか。「人は失ってから初めて、その価値を知る」って言葉があるが、今のアメリカ人は何と考えるのだろうか。

 政治家の資質ってなんだろう。改めて考え込んでしまった。英語力としては中学生レベルとの風評があったが、当選してしまった。アメリカではなく日本でも、ボキャボラリーの少ない議員さんがワンサカといるのだ。

 急に寒くなったので、ストックおかずを作っています。おでん風にしています。保温調理器具のお世話になっています。10分程度の煮込み、鍋蓋を閉じて保温用の外鍋の中に入れて二時間、保温した。この方法だと煮崩れすることもなく様々な具材に味が浸み込むのでした。実食は明日の朝からおかず替わりに食べる予定です。塩分控えめにしています。

 今日は、朝10時前くらいからアメリカ大統領選挙の特番だった。気忙しい一日だった。疲れました。

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2016年11月 8日 (火)

福岡の崩落事故

 今日は午後から名桜大学にて打合せと資料作成でした。約5時間、研究室に閉じこもっていました。昨日の東京での様々な打ち合わした内容を伝え。衆議院議員の秘書さんにも同様の話を伝え、再度東京との調整をお願いしました。

 資料作りは、来週の月曜日に中間報告のための資料作りでした。一緒の活動している方々は日程調整をお願いしたのですが結果的には、自分が代表として参加して報告しなければならないのでした。時間は12分程度、発表が終わってから質疑応答が続くのでした。

 衝撃的なニュース映像が凄かった。一般の方が、現場で偶然に撮影したものだ。情報提供者として一躍有名になった。福岡での地下鉄工事現場での崩落事故。24時間体制で突貫工事中のことだ。工事現場での出水事案が発生した直後に作業員を退避させたことで人為的な障害は発生しなかった。福岡の地下鉄工事でも過去に出水と崩落事故が起きている。地質の構造調査に不明なことでも発生したのだろうか。公開された映像を見ていると怪獣が出てきそうな雰囲気の崩落場面だった。道路の陥没だけのようだが、周辺のビルの根元まで周囲の土砂も崩落してビルそのものが倒壊の危険性があることが指摘されていた。潜函作業ではなかったようだ。

 都市部では、地下鉄とか、地下道、地下貯水池や調整池が複数作られている。洪水防止のための地下貯水池や調整池は、都市生活者にとっては非常に有効な治水対応となる。地下50mとか100m近くまで大深度地下での工事が当り前になりつつある工法だ。今回の福岡の崩落事故を教訓にして、同様な事故が起きないような対策を講じて欲しいのでした。

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2016年11月 7日 (月)

弾丸出張 霞が関 環境省と厚生労働省でした。

 久しぶりの弾丸出張でした。午後から霞が関の厚生労働省の医政局長との面談でした。自分等が、二年以上の期間に渉り医療用酸素を現場にて使用することは水辺活動全般を通じて医師法違反に問われる可能性があるのではと国会議員を通じて相談をしていました。潜水現場、潜函業、潜水工事関係および水辺活動の関係者に声掛けを行い、数名の有志に集まって頂き、議論を重ねてきました。最終的には、「医療用酸素の使用のQ&A」として問題点を整理して厚生労働省とも協議しながら対応してきました。今年の5月に厚生労働省の医政局に審査をお願いして、受領承認印を頂くことができました。

 本来は、4月末くらいに厚生労働省の医政局に提出を予定していたのですが熊本で発生した大地震の影響で5月に延びた経緯がありました。本来は、5月の段階で、自分等もご挨拶と考えていたのですが、日程調整が延び延びになっていました。そして10月下旬に今日のスケジュールが確定した次第です。衆議院議員の比嘉奈津美先生や大見正先生に多大なるご尽力を頂き、今回の面談となった次第です。

 自分は、来月の初旬に東京で開催される学会にて演者となります。午前中は、都内での宿泊先の確保しなればならなかった。以前、宿泊したことがあるカプセルホテルまで行き、宿泊の予約をしてきた。とりあえず宿泊先は確保できた。週末にまたがるので都内での宿泊先の確保がままならないというので、少し焦りましたが、実際にホテルフロントに行き予約、これで宿泊先の心配はなくなったのでした。

 昨日、那覇から最終便で飛んで来ました。実は、びっくりしたことがあった。それは「進撃の巨人」ではないが、巨大な方が同じ便だった。姿勢を維持するのが辛そうだった。杖を突きながらの歩行。身長は2m以上あり、空港の待合室から搭乗ゲートに通じる通路の天井に届くのではとの思う位の巨人でした。テレビしか見たことがなかったが、実物を見たのは初めてだった。国籍は判らないかった。モンゴロイド系だがら、日本人なのか、それとも中国系なのかは不明だった。

厚生労働省の医政局への御挨拶も無事に終わりホッとしました。次は普及活動に入ります。夜間飛行を愉しんで帰ります。防寒具なしでの東京でした。

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2016年11月 6日 (日)

ルール作り

 週末だが、気象状態は安定している。週明けからの天気は、どうなるかな。できれば安定したままで、また週末に突入して欲しいのでした。来週末は大学生の海洋実習が続くのでした。できれば恩納村にて実施したいのでした。週末には北部方面では自転車レースが公道を使って実施されるのでした。となると渋滞の恐れありとなるのでした。そんな裏事情もあるので、恩納村にて実施したいのでした。

 11月は修学旅行が多くなります。ダイビング関係者も体験ダイビングやスノーケリング、イノー観察等で仕事が急増するのでした。とくにフリーで活動しているインストラクターにとっては仕事を振られるので臨時収入に繋がるのでした。修学旅行では高校生だけでなく中学生も増えてきている。マリンスポーツが人気だが、気象状態の影響を受けるので、リスキーな仕事になっているのでした。

 体験ダイビングやスノーケリングについては基準を作ることが望まれている。が、なかなか先に進まないのでした。基準を作ろうとするが反対する勢力がいるのでした。営業妨害になるから基準は作るなって。少しでも安全対策としての基準作りを提唱するのだが、潰しにかかってくるのでした。露骨なことも多々ありますね。事故が発生すると黙り込んで嵐が過ぎ去るのをじっとしているのでした。

 体験でもスノーケリングでも事故が続くのでした。10月になってから続けて事故が発生している。事故原因については、調査中とのこと。簡単にできるのでガイドを雇うことがないのだろう。ガイドを雇うことで事故を未然に防ぐことにもなるが、安く遊びたいということで自分たちだけの海遊びになるのだろう。

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2016年11月 5日 (土)

鉛筆とノートか、それともパソコンにするかな

 最初の週末。昨日までの北風が和らいだ。ポカポカ陽気になっていた。先日、クーラーの除湿対応を止めた。ベランダの窓を全開にして部屋の空気を入れ替えをしている。湿度計は50%を指しているのでした。

 季節は夏から秋、秋から冬に移り変わっている。北海道からは降雪の映像が届き、路面凍結や降雪での雪国特有の交通事故が発生しているとのことだ。内地でも秋から初冬への移り変わっている。防寒具の話が出ているのでした。実は、明日の夜は東京なのでした。月曜日はお昼に重要な案件が待っているのでした。パソコンを持ち歩こうか悩んでいるのでした。iPadにするか、ノートパソコンにするか。どうしようかな。タブレットは持参する。あぁぁポメラの最新機器が発売されたが、是非とも欲しい機器なのでした。

 紙と鉛筆があれば大丈夫なのだが、ついついキーボードを叩いてしますのでした。悩みどころだ。ノートも持参するかな。思考過程を記録するのは重要なことだ。あれこれ考えながら思考過程を楽しむことも知恵を絞るのは良い習慣になる。

 ディバックにするか、ショルダーにするか、荷物を持ち運ぶのも悩みの種だ。吉田カバン製にするかな。1泊だけなので民族の大移動でもないので、必要最低限の荷造りで対応するかな。ノートパソコンと鉛筆にノート、タブレット、名刺くらいかな。あとはお財布と防寒具。防寒具をどうするかな。ハーフコートは持っていない。ダイビング関係のジャンパーではダメ出しが出そうだ。紺色の物を探すかな。アウトドア系では、都市部での打合せでも問題はないと自分一人で納得しているのでした。

東京で気温をチェックして防寒具を持つか判断します。沖縄は、温かくなりそうだ。30℃くらいまでになる。東京との温度差のギャップ。風邪をひかないようにします。

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2016年11月 4日 (金)

1日で200㎞走ったです。眠い

 久しぶりのロングドライブだった。朝一番で那覇空港に送迎。そのまま第十一管区海上保安本部に資料を持参。その足で琉球大学付属病院の高気圧治療部に。産業まつりのお礼。12月の付属病院の公開講座開講の打合せ。琉大図書館本館にて献本持参したが、即答を得られず子どもの使いとなってしまった。ちょっとがっかりだった。事務所に戻り、昨日の写真のCDに焼き増し。振込依頼書作成。そのまま銀行に。そのまま北部の名桜大学まで移動。打合せと報告書の作成と送信。漢那タラソに写真CDを配達。あいにく支配人は本社で会議とのこと。フロントに預けて一件落着。東奔西走でした。約198㎞、200㎞走行でした。眠いです。

 10月に車を買い換えました。まだ新しい状態で運転できている。車の走行の安定性に感謝だ。まだ車の機能を全て理解できているとは思っていない。まだ使っていないのが、高速でのオートクルージング機能だ。この機能をマスターしたいと思う。意外にも沖縄自動車道でも使い勝手がよさそうだ。

パソコンでの所定の書式に報告書を書いて提出という課題が毎月要求されている。指定された書式を受領して書き込むがなかなかうまくできないというか、指定された範囲内に収めるのが難しいのでした。打ち込んだ文字の大きさを小さくすれば収まるのだが、これでよいのだろうかと思っている。あまり文章を長く書くなということなのだろうか。

 まだまだパソコンの機能を使いこなせていないのでした。またパソコンの勉強もしなければ・・・・・。

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2016年11月 3日 (木)

大学生のコンファインドトレーニング

 北風が強烈だった。沖縄自動車道を、少しだけ北上した。風の影響でハンドルが取られそうだったので、80㎞ギリギリで走行した。が、レンタカーや地元の軽自動車がガンガン抜いて行かれた。少しだけ北上、金武町で降りた。329号に乗って北上した。休みなので渋滞なしだった。目的地には、予定よりも30分以上も早く到着した。午前9時前に到着予定だった。学生さんは9時30分までに集合と指示を出していたが、9時前くらいから到着し始めた。学生さんはひとりが遅刻だった。

 宜野座村にある漢那タラソの施設にてスクーバダイビングのコンファインドトレーニングでした。施設側としても初めてダイビング講習として施設を開放することになった。トレーニング内容としては、施設の前のビーチにてスノーケリング練習をしてから施設内を通過して3階の室内プールを使うことになっています。ビーチに面した施設の問題は、施設内に砂を持ちこまれて、その除去に苦労することでした。施設スタッフと自分等で協議して、学生さんの動線を考えて対応することにしました。

 結果的には、砂粒を持ちこむこともなかった。延べで50名が濡れた状態で施設内を移動したのですが、施設管理者の方からは「問題ありません。」とのご意見を頂けました。室内プールは海水を利用しています。終了時に御挨拶を頂きホッとしました。

今後、漢那タラソ側と相談してダイビング講習用に開放できるように打合せを実施したいと思います。とくに厳冬期にダイビング講習を受講される方々もいますので、温かい水温のプール、外部の風の影響を受けない施設。水温の調整は、事前に確認して水温30℃に設定と伝えて温めておいてもらうことが可能だ。

20名の大学生のコンファインドトレーニングが無事に終了できました。遅い昼食を329号線を少しだけ北上「屋嘉そば」にて食しました。新たな食事処を探検でした。美味しかったです。また利用します。

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2016年11月 2日 (水)

北風が強くなった寒いです。

 昨日から北風が強く吹いている。一気に寒くなった。那覇市内でも夏と冬が入り混じっている状況だった。最低気温は15℃くらいまで下がったようだ。風も強く吹いていた。海は荒れた状況だ。北部と南部でのダイビングに切り替えていた。ただし、北部でもボートダイビングではポイントが限られていた。崎本部のゴリラチョップの沖合いでもボートダイビングか、ゴリラチョップでのビーチダイビングになっている。

 さすがにケラマ方面へのボートダイビングは中止だったようだ。とにかく風が強いのでした。暑い日々が続いていたのですが、一気に北風が吹いて気温が下がりました。何か月ぶりにクーラーの電源を切りました。半年ぶりです。真夏でもクーラーは除湿機能のまま使っていました。暑さに慣れていると、この寒さは肌寒さを通り越して防寒具を羽織ることになる。

 明日は大学生のプール実習を予定しています。最初の計画では恩納村のビーチを使ってのコンファインドウォータートレーニングを予定していたのですが、あいにくの天候、岸には大きなウネリが打ち寄せているのでした。西に面している水域ではアウトになるのでした。宜野座村の漢那タラソの施設をお借りしてコンファインドウォータートレーニングの予定です。室内にあるプールは水温30℃に設定してもらいました。泳ぎ込みは浅い水域の海を使う予定います。初めて使用する施設なので施設の責任者の方と事前に打合せをして実施計画を立案しました。あとは実際に明日になって使い方で施設側に迷惑を掛けないようにしたい。

 今回の公開授業については、対象者は20名、琉球大学の観光産業科学部の現役学生さんです。Cカードを持っている学生さんが3名、体験ダイビングの経験者が8名、未経験者が9名という構成です。

明日も寒い朝になりますが、風邪をひかないように頑張ります。

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2016年11月 1日 (火)

今日から11月 消防学校で潜水医学聴講でした。

 午前中から医療用酸素の受領と搬送手続きだった。海況が荒れているので船積みは可能だが、出航の段取りは未定とのことだった。折角、即日の船積みまで対応できるかなって思ったが、船長の海況判断に委ねられることになるようだ。沖縄本島から出航できるが、石垣島から先の航路は、未定のようだ。

 まだまだ医療用酸素については手許に置いて置くためのストックが、沢山ないために、手許がゼロにならないために対応しなければならない。これは酸素のデリバリーを重要になる。基本は手許のストックがゼロにならないように考えて発注することにしている。ただ輸送は、あくまでも船、それも貨物専用船になります。貨物船でも船の「舳先」の火気のない、エンジンルームより遠い位置に積載することになります。

 できれば酸素濃縮器があると望ましいのです。これは家庭用の電源にコンセントを接続して電源をONにすれば30秒くらいで酸素が供給されるようになります。酸素濃度が95%以上まで濃縮されて供給できます。酸素マスクとしてはノンリブリーザーマスクでも、ノンリブリーザーのガスを貯める袋がない普通のマスクだけでも装着して呼吸してもらいます。濃縮器から供給される酸素濃度だけでも十分に対応することができます。潜水終了後に30分から1時間くらい1分間に3~5リットル位の供給量で脱窒素が可能になります。

 本日は、沖縄県消防学校の救急課程での潜水医学の講義の助手で参加していました。50分授業を2コマです。毎正時から50分、10分間の休憩。1時間です。今回の学生さんは、初任者研修が修了した学生さんから現場対応10年選手、海保潜水士まで様々な消防経験、救急対応経験があった。消防の場合は、水難救助隊が潜水専門となる。ただ救急対応の場合には、潜水事故での対応もある。また水難事故としての溺水等も含まれる。

 久しぶりの学生に戻りました。聴講を快諾してくれた沖縄県消防学校には感謝です。

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