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2017年1月30日 (月)

月末は請求書作成と支払です。

 寒い朝を迎えた。おまけに雨も降り出した。風は北風に変わっている。内地では夕方までは季節外れの温かい季節風が吹いていた。夕方からは極端に寒くなるとの予報だ。寒暖の差が激しいのは参ります。

 一月も残り一日となりました。凄い時間の経過が早かった。やり残したことが沢山ありです。困った。でも、こればかりは致し方ないのでした。自己完結型の場合は自分の責任なのだが、一つは他人が間に入っているので、自分では致し方ない状態が続くのでした。こればかりは、どうしようもないのでした。何で自分で調整しなかったのかと問われると反論のしようがないのでした。

 いわゆる月末だ。支払に走った。あと一日あるので、請求書の作成と発送、集金。それに支払が、残っているのでした。まだまだ月締めでの請求書の立ち上げがあるので、パソコンでの処理もあるが、部分的に手書きでの請求書の作成もあるのでした。また、ただ請求書を発送するだけでなく新しい資料があれば、それらもコピーして封書に入れて郵便局に持参して重さを量って切手代を支払うのでした。請求書が届いて、支払があるので、ちょっとした時間的なタイムラグが生じる。この業務を怠ると、翌月の請求書作成も二重になるのでした。はやく、請求書の帳票作成にはパソコンでの作成したいなって思うのでした。手書きは、自分の場合は使用するボールペンの太さに拘ってしまうのでした。書き込む欄が狭いので太字はダメだ。5mmか、それ以下のサイズのペンを使っているのでした。

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2017年1月29日 (日)

世界破滅時計が30秒短縮された

 一月最後の週末だ。昨日までの晴天とは打って変わった曇り空だ。小雨もパラパラでした。肌寒い日になるのでした。洗濯は諦めました。

 移民で国家が形成されている多民族モザイク国家のアメリカ。そのアメリカの大統領が変わた途端に、地域を指定して難民の流入を禁止する大統領令に署名した。指名された国は7地域となっている。対抗処置として、アメリカ人の入国制限を発動する国も出始めている。フランス大統領は、アメリカの方針に異議を唱えている。アメリカ大統領の妻も東欧からの移民だったかと記憶している。

 おまけに世界の破滅までの時間も30秒ほど短くなって2分30秒になった。方針は、軍備拡張とアメリカ第一主義を唱えている。差し当たっては、覇権主義を唱えている中国との対峙だ。南シナ海の自由航行の件。それに台湾問題も急速にクローズアップされるかもしれないのでした。

日本でも、対中国問題は、存亡の危機にある。そんな最前線の沖縄だが、県知事は中国大好き人間だ。尖閣諸島への領海侵犯を繰り返したり、国際航行海域だが、軍事力を誇示する中国海軍と中国空軍の通過に対して、一言もクレームをつけない。占領されたら、困ります。武力侵攻は、当たり前の国に対峙している地域の責任者として呑気に構えている。一旦占領されたら、どうするのか。私は困ります。

 アメリカの新しい大統領とのハネムーン期間が100日とされているが、まだ就任して一週間程度なのだが、世界中が迷惑を被っている現実が、少しづつ表面化し始めているのでした。

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2017年1月28日 (土)

旧正月でした

 今日は旧正月の元旦。1月1日だ。旧暦の御祝い事の風習が残っている地域では、お年玉が二回もらえるのでした。沖縄でも都市生活者の若い人にとっては、この風習は知らない場合もあるのでした。恩納村の前兼久では、しっかりと旧暦の風習が残っているのでした。

 この週末の土曜日と日曜日ですが、実は琉大附属病院の高気圧治療部では、ワンマンチェンバーの治療を週末も実施しています。が、今週末だけは、久しぶりに治療がないとのことでした。先生も久しぶりののんびりと週末を過ごせるとのことでした。もしかして旧正月の影響で患者さんがお休みなのだろうかって。

 月末になっているので事務処理です。天気がポカポカ陽気で、真っ青な空が顔を出しているのですが、外出は、医療用酸素が充填済みを受領して、それを輸送会社まで持参して発送の手続きで出撃しました。港湾施設では、大型トラックが行き来していた。大型のロングボディのトラックが荷物を満載して走っている。旧正月でも、お休みなしに活発にお仕事をしているのでした。物流は、止まることがないのでした。

 港湾施設では、大型のコンテナだったり、バラ積みだったり、荷姿は多彩だ。輸送船への積み込みや降ろすのは、コンテナごとだったら、作業時間は短縮できるかもしれない。バラ積みだったり、時間が相当かかるだろう。また、船内での積み方にも経験が必要になる。バランスを考えないと片側だけに傾いてもダメだからね。水平になるように重量計算して積み込むのだろう。

ダイビング船でも、大人数が乗船する際は、荷物の置き方は注意が必要になります。スタッフが調整することもあります。ベタ凪の場合と海が荒れている場合でも注意が必要になります。場合によっては沈没することもあるのでした。実際に沈没したダイビング船を救助に行ったことがあります。

 静かで穏やかな天候の旧正月でした。

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2017年1月27日 (金)

また勉強の資料が

 一気に春らしくなった。所用で、朝から車で移動していた。研究課題の素材を内地の試験施設に送りました。どうしても沖縄では対応ができないので内地の施設に実験が可能か、どうかの試験を行ってもらうことにした。明日には、配達することができるとのことだった。ホッとした。

 宅急便の発送手続きをしていたら、自分宛ての荷物が届いているとのことで受取のサインをして荷物を受取った。先日注文していた書籍類だった。「前線医療の処置マニュアル」、「NBCテロ・災害対処ポケットブック」、「内科診療フローチャート」の三冊だった。内科診療フローチャートは、130項目の疾病について病院総合診療医がまとめたものだ。診断を確定する経過をフローチャート形式に表しているのでした。内科系の疾患の診療の流れが判るのでした。NBCテロの資料は、この秋に消防学校での水難救助課程のトレーニングが始まるので、それまでに読んでおきたい資料なのでした。前線医療の処置マニュアルは、アメリカ軍の戦陣医療をまとめた資料だ。

 午後からは泊魚市場にて探してもらった棘が入手できたので、受領に行って来た。旧暦では、12月31日の大みそかだ。買い物客は、お正月の買い物というよりも中国からの観光客が多かったように思った。受領した棘のサイズは大きかった。保冷ボックスに入れて持ち返った。ひとまず冷凍庫に入れて保管した。内地に送ったサンプルの試験の進行具合によって無害化の方法を再検討する必要があるかもしれないのでした。

 明日は、旧暦のお正月です。

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2017年1月26日 (木)

プロスポーツの合宿

 天候が安定して来た。外はポカポカ陽気になっている。風が当たらないところは温かく感じるのでした。寒暖の差があって体調の維持が難しいです。沖縄では、相変わらずインフルエンザの猛威を振るっているのでした。

 沖縄にサッカーや野球のキャンプが始まる季節になりました。恩納村には本格的なトレーニング施設や球場施設が乏しい現実があります。以前は、恩納村のリゾートホテルに宿泊して、周辺地域に移動していた。が、現在は、実質的なトレーニング施設や球場の設備を整備できた地域に主力が移動している。那覇、浦添、宜野湾、沖縄、国頭村、宜野座に展開している。それらの地域では、積極的に球団を誘致するために施設の建設を進めた。正解だろう。以前に計画された地域として金武町があった。アメリカの球団のドジャースもキャンプ地を作る計画があったが、最終的には断念した経緯があるのでした。ドジャースタウン構想は、凄かった。実際にドジャースタウンが完成していたら、沖縄県内での野球の勢力図も大きく変化したかもしれないのでした。

 最近では、名護市の名護球場の老朽化が問題となった。球団側から名護市に老朽化した施設を建て替えるように提案があったが、先送りとなった。これまでの使用していた球団は、沖縄でのトレーニングを諦めて内地で実施することになった。これまでの一軍と二軍が参加していたが、残念だ。宿泊施設の問題もあるかも。一般の観光客も利用するので、宿泊施設が足りないってことは問題となる。

 





二月はプロスポーツ選手が大挙して沖縄に来る。併せて有名選手の追っかけさんも多数来沖することになるのでした。ホテル側としては、約一か月弱の宿泊が確実になるので特別な価格設定にすることもないとは思う。宿泊が決定したホテルは、食中毒を起こさないように注意して営業となるのでした。

 二月のお天気は、どうなるかな。晴れ間が広がるか、それとも雨降りが続くのか。28日のうち27日が雨降りのこともあったのでした。今年は、どうなるかな。

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2017年1月25日 (水)

パソコンがご機嫌斜めだった

 あぁぁやってしまった。パソコンにて打ち込んでいた文字データが消えた。秀丸を使って書いていたが、途中で(応答なし)との文字が、秀丸の隣りに掲示された。それまでは(更新)だったが、ちょっと考え込んでいる間に(応答なし)となってしまった。おまけにパソコンを再起動しようとしたが、これもダメだった。全然反応しなくなったのでした。強制的にパソコンの電源をOFFにした。が、すぐに電源が消えることがなかった。しばし、お休みだ。20分経過した。

 再度、電源をONにしてパソコンが使えるか確認した。何とか、立ち上がって使えることが確認できた。ホッとした。が、それまでに打ち込んでいた文字データが消えてしまったのでした。あぁぁぁ・・・・・・。復活できないのでした。

 気分転換で、ブルーレイ再生機にCDでも聴こう。懐かしのハイファイセットをかけた。一気に1970年代に戻った。学生時代から大学を卒業した頃だ。1975年から1977年までの曲を再生中だ。CDプレーヤーは持っていないので、ブルーレイ再生機にセットし、デジタルテレビのスピーカーを通じて聴いているのでした。この前はマンハッタントランスファーやクラシックを聴いた。

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2017年1月24日 (火)

潜水器材見本市

 内地では大雪情報が続いている。ちょっと前までは雪不足でスキー場は悲鳴を上げていたが、今度は生活道路の除雪問題も含んだ大雪となっている。おまけに強力な寒気団の影響で北海道では最低気温を記録した。沖縄も日が沈むと寒いです。オーバーズボンに厚手のフリースを着込んでいます。寒いです。

 東京では潜水器材の展示会が始まっている。今日と明日の二日間だったかも。それに併せて潜水指導団体も会合を開催している。2017年度の新しい展開をご披露となるのだ。SNSやインターネットでの情報拡散が基本になっているが、それでも年に一回は集まって情報の伝達となる。潜水指導団体では会合が終わった後は、懇親会が始まる。今回、びっくりしたのは懇親会の費用が無料だったり、お金を別に支払ったりと主催する潜水指導団体によって違いがあるのでした。東京に、どれくらいのダイビングインストラクターが集まっているのだろうか。夜の宴会も凄いことになっているのだろうなって。

 潜水器材の見本市、今年はどんな器材が展示されているのだろうか。日本製の潜水器材については、年々規模が縮小していると在京の業界人から説明を受けている。日本国内で純粋に日本製のレギレーターは何社が作っているのかな。純国産は三社くらいかな。フィンは、OEMも含めて数社が作っているが大半が海外にて製造している。マスクやスノーケルは中国や台湾、タイ辺りで製造されているのだろうか。日本製となると人件費が高くなっているので価格に反映されることになるかな。

 モノづくりに携わってきたが、以前は日本国内で製造されたが、今は大半が海外で試作から製品まで作られるようになった。人件費の高騰が原因で海外に製造元を求めた結果だ。職人さんについては、日本では数少なくなっているのも現実だ。作りたいけど日本では作ることができないのだ。

 現在、自分ももの作りを行っているが、すでに日本国内で製造できるラインがないことを知らされた。大幅に予定が狂っているのでした。困ったことになった。

 明日も見本市があるので、情報を教えてもらうことにします。

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2017年1月23日 (月)

棘の無害化 サンプル採取

 何年振りだろうかメス、ピンセット、尖刃ピンセット、ペアン鉗子、尖刃ハサミ、円刃ハサミにラテックス手袋を装着してお仕事でした。オニダルマオコゼの棘を取り出す作業でした。学生時代から使っていた手術道具を引っ張り出しました。危険生物の研究者に助言を求めての棘の回収作業でした。

 オニダルマオコゼ本体からの棘の部分の切除は、専門家にお願いして外してもらいました。棘に付属した部位に毒腺があるので、要注意なのでした。実際の切除は、土曜日に行われました。自分は別件の用事があったので立ち会うことが出来なかった。専門家が2人で対応してくれました。切除の映像を写真撮影してくれました。実際に再生してみたのですが、最初の生きた状態からの切除では専門家が対応しないと無理。無理というかケガする可能性もあることが判りました。

 棘を取り出すのは、難しいというか、毒腺も生きているので要注意。ガスコンロに鍋をかけて50℃~60℃位に温めて背鰭の部分を鍋に入れてタンパク質を固める作業です。沸騰させると棘自体が変性する可能性があるので、50℃くらいの温度で毒腺を固定して無害化した。それから解剖台に載せて、解剖台と行っても厚手のダンボールに背鰭を置いて棘を一本づつ外して行くのでした。毒腺は無害化しているのですが、棘の先端でブスってのも困るので、慎重に対応しました。

 棘を外して並べてメジャーを置いて撮影。危険生物の専門家のアドバイスは、とにかく丁寧に棘から肉部分を外す作業が必要とのこと。丹念に棘から軟部組織をコソゲ取る作業を実施でした。集中力が持続するように時間をかけて外しました。ケガしないで外すことができました。乾燥して強度試験に耐えることができるかが心配だ。

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2017年1月22日 (日)

地震と津波

 一昨日より、昨日、昨日よりも今日、天候が回復基調になっているのでした。今日は、とうとう晴れ間、太陽が顔を出している。部屋にいるよりも外が温かい感じだ。車で移動したが、日中はクーラーが欲しいくらいだった。朝から洗濯だった。

 今日も、パプアニューギニア方面にて地震があった。マグネチュード8クラスだった。ただ地震の発生した深度が100㎞以上の深さだったので、その後の津波が発生していないようだ。3・11以降に地球の表面の地殻に大きな歪の影響を与えたとされ、以後、ニュージランド沖からパプアニューギニア、インドネシア、フィリピン、台湾、九州、四国、本州、北海道、アリューシャン方面と環太平洋を一周しているハテは南米のチリやペルーの地殻まで影響を与えているのでした。

 今回も震源地が深かったのが幸いしているようだ。震源地が10㎞くらいの比較的地表近くだと大きな揺れと共に津波が発生することになる。津波に伝播速度は速い。伝播速度は、海の深さと関係があるのだ。水深が深ければ、深いほど津波の高さは低いが、速度はジェット機並みの速さとなり、徐々に水深が浅くなると津波の高さが増して、速度も低下するのでした。遥か遠くの南米やパプアニューギニアで発生した津波が日本に押し寄せるのに時間はかからないのでした。太平洋のど真ん中のハワイ辺りに襲来する津波の情報が判れば、確実に津波が日本に襲来することを意味するのでした。

 自分が生活している町は海抜ゼロなので津波注意報が発令された場合は、避難しなければならないのでした。昼間であれば大丈夫だが、夜や就寝している最中に避難命令の発令は、聞き逃す可能性があるのでした。集落の緊急放送が頼りになるのでした。サイレンが鳴り響き、津波避難の声明が出されるのでした。あとは風上か風下かで放送の内容を聞き取れるかだ。

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2017年1月21日 (土)

結婚式に参列

 肌寒い一日でした。でも、昨日と打って変わったのは、雨が止んだことです。ラッキーでした。教え子の結婚式でした。もう、何年も結婚式には参列していませんでした。今回だけは、どんなことがあっても参列しなければと決めていた。

 午後から冠婚葬祭用にネクタイを買いに出かけた。沖縄の場合は、冠婚葬祭では「かりゆしウェア」が重宝がられている。お祝いの席でも、お通夜や葬式の席でも対応できるのでした。四季を通じて着用できるのだ。新郎に電話して、服装のドレスコードは、どうすれば宜しいかと確認した。「かりゆし」でも大丈夫ですよって。冬の結婚式なのでドレスコードは、背広にネクタイということにした。背広にワイシャツは大丈夫だったが、ネクタイがないので、サンエーに行って購入した。

 知人が式場に行く時にピックアップしてくれることになった。結婚式から参列することになっていた。リゾートホテルにて挙式と披露宴だった。新郎と新婦で考えた内容で、披露宴会場のデコレーションや席次についても手作りで雰囲気を盛り上げてくれた。意外にも、手先の器用さに自分も含めて驚嘆していた。へぇって感じでした。

 主賓の挨拶の役目を仰せつかった。日程調整して迷惑をかけないようにした。結婚式に参加したのは、何年振りだろう。20年くらい前だったかも。これまでは、可能な限り出席を見合わせていたのでした。今回は、沖縄での身元引受人的な存在だったこともあったので、新郎からの打診でも参加を見越して返事をしていた。

明日から仕事をバリバリこなしていきます。

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2017年1月20日 (金)

エビデンスの確立

 朝から寒かったです。おまけに雨の洗礼だ。昨夜も土砂降りの警報が出ていた。午前中に銀行関係で提出書類への押印手続き。折り返して、北部へと移動だった。捕獲をお願いしていたサカナが3匹揃ったので、実測と写真撮影と棘の具合を確認した。代金を支払いを実施して、活魚水槽に移動して3個体を一匹づつメジャーを添えて全体像を撮影。そして鉗子を使って棘を引き起こしてサイズの確認とカメラ撮影でした。那覇では、お願いしていたが、収穫ゼロだった。まだまだ検体の確保をしないとダメだ。

 珍しいサカナでもないが、捕獲数が他のサカナに比べると圧倒的に少ないのでした。科学的な強度を求める実験を実施するには、検体数は100本くらいが必要とされそうだ。100本の試験を実施して、50本くらいの確率で強度の判定を下せるかな。科学的なエビデンスも考えねばならないのでした。科学的な根拠としては、学術論文を探し、それに見合う実験計画を立案して実施することになります。その方法論については、大学側の安全基準の策定案をまとめるのみだ。

 日本時間での21日の午前1時位からアメリカ次期大統領の就任式だ。不人気ぶりも尋常ではないようだ。日本にも少なからず影響を与えるのだろう。どんな事態になるのだるか。未知数だ。日本としては自国の領土は自分で守ることを念頭において国是を明確すべき。しっかりとした方針を出すことで周辺国にも、痛めにあうとの認識を持たせる必要がある。黙っているのではなく、攻めてくれば防戦することを明確に。

 今日の運転は、眠かったです。昨晩、睡眠時間がちょっとだけ短ったので寝不足気味だった。おまけに雨降りなのでワイパーを使っているので目の前がチラチラするのでした。本当に眠かったです。コーヒ―を飲んでもダメだった。またガムを噛んでも眠かったです。一人で運転しなければならないので、今日の反省を込めて注意します。

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2017年1月19日 (木)

学生の頃、ダイビングの話

 世界的にはアメリカ大統領の就任式の前日だ。日本国民でありながら何故かアメリカ大統領のことが気になるのでした。まさかのトランプ氏が新しい大統領に就任することになっている。決めたのはアメリカ国民なので、その最終的な結果は未定だ。分断国家になるか、それとも世界的に発展するのか。未知数だ。

 ダイビング関係では、そろそろ新しい器材の展示会が始まる。まず東京で開催されて、次に名古屋、大阪、そして福岡、沖縄の順番になるかな。沖縄の場合は、3月になるかと思います。今年は、どんな新しい器材が紹介されるかな。レギかな、それともダイブコンピュータかな。フィンについては、どんな傾向になるかな。潜水器材メーカーは、ダイバー人口の減少は、もろに影響を受けている。自分等がダイビングを始めた頃は、自分で道具を、全て買い揃えていた。レンタル器材も用意されていたが、どうしても自分の器材が欲しくて買い揃えました。自分が東京都下で借りていた部屋代の相場が、畳一枚1000円から2000円位の時代にレギレーターが5万円、残圧計が1万円、マスク・フィン・スノーケルで2万円、水深計が1万円。初心者講習代が5万円位だった。

 夏休みにプールの監視員だったのでひと夏30万円くらい稼げたので、学費と生活費、そしてダイビング講習費用に用いた。潜水器材は、一か月に5千円づつ返済することで購入した。当時は月賦制度がなかったが、インストラクターがOKしてくれたのです。二年次にダイビング講習を取得した。親に内緒で受講した。

 それが一生の仕事になるとは、予想もしていなかった。まあ当時は、就職先が大学生で30%くらいしか希望の職種に就職できなかった厳しい経済状態だった。いまさら、大学生の時代に転送できることができない。人生を振り返ってみて反省はしても悔いはないのでした。残りの人生を謳歌する予定だ。頑張ります。

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2017年1月18日 (水)

学会日程が決まりました。

 朝から定期検診だった。生活習慣病の検診だ。血液検査、採尿、問診、血圧測定、体重測定、栄養指導、主治医の問診、様々な検査結果の確認と今後のアドバイスだった。次回の予約と会計、処方された医薬品の受領と清算だ。今日は、延べで3時間で解放された。自分の主治医は、沢山の患者さんを抱えているので、あさから午前中、びしっり患者さんがひっきりなしだった。先生とのお付き合いも離島の診療所時代から30年以上になりました。

 今年の11月10日(金)と11日(土)、12日(日)の3日間、琉球大学医学部の講義棟を会場に第52回日本高気圧環境・潜水医学学術総会を開催します。日程を再確認しました。主催は、琉球大学高気圧治療部で、会長は合志先生です。自分もお手伝いができる項目の使命を受けることになりました。学会のホームページに掲載されていないので内容は公開しませんが、HPで発表されたと同時に皆様に公表します。乞うご期待ください。

 基本構想は、レジャーダイビングのメッカ、沖縄なので、ダイビング関係のセッションを何コマかを設定する予定と伝えられました。高気圧の学会なのですが、医師、技師、看護師、それに自分等のようなダイビングインストラクター。ただダイビングインストラクター資格で正会員になっているのは、まだまだ数が少ないのでした。折角なので、インストラクターも正会員に登録して欲しいのですが、難しいかもね。

 学会に所属して学会で発表される研究や調査内容の資料を見ることができるのですが、そこまでの好奇心が乏しいかもしれないですね。どうしても調査、研究された項目が、即仕事に使えるのかとなると難しいかもしれないのでした。内容について噛み砕いて判り易くする必要があるのかもしれないです。「難しい」を「判り易い」に咀嚼する作業が必要になりますね。

明日から頑張ります。

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2017年1月17日 (火)

体験ダイビングを考える

 もう一月も半分が過ぎた。あっという間に時間が経過している。「光陰矢のごとし」だ。伊豆での合宿ミーティングは、4月に開催される総会前の打合せだった。ブレインスートミーング法で、平成28年の反省と29年度の構想のキーワードを抽出して、総会の準備を計ったのでした。

 今年は、フルフェイスマスクを使ってのダイビングが愉しめる環境を整備する予定だ。資金面については、未定だが、器材の選択から始めることにした。日本製にするか、外国製にするか。外国製にしても整備は日本国内で対応することができるのでメンテナンスを考えても問題がないのでした。あとは、潜水指導団体のやる気かな。

 官僚的になっているのだ。前例がないからダメだ。何も検証することなくただただ危険だがらと言う理屈をつけるのでした。フルフェイスマスクが水没したら、どうするんだとばかりに難癖に近い状態を突き付けて来るのでした。現在、販売されているフルフェイスマスクは、マスク内に水が入り込むことはあるが、反面、抜けやすい状態でもあるのでした。マスクが外れることない。わざとマスクを外して完全に脱装して鼻から誤嚥しないように口呼吸を繰り返し、呼吸をスムーズにしてからマスクをリカバリーして顔に押し当てます。押し当てた状態にして鼻から排気してマスク内にある水を外に排出すること。それぞれのマスクの特性を自分等が十分に把握することが重要と考えるのでした。

 体験ダイビングでは、初めて水中に潜ることになりますが、その際、これまでのマスクとレギの関係では、レギで口呼吸だけ、鼻からは空気を吸うことができない。その点で鼻からでも呼吸することができるフルフェイスマスクが使い易いかなと考えるのでした。

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2017年1月16日 (月)

出張先での天使の一撃 痛い

 外気温は氷点下1℃だったかも、ホテルの窓ごしに道路が見える。通行人は防寒具の襟を立てて足早に行き来している。少しだけ窓を開けると雑踏の喧騒と冷気が流れ込んで来るのでした。ほんの僅か数秒でしたが、外気に触れたのでした。幸いにも晴れ間が広がった中での内地での会議でした。

 都内での原稿の打合せも無事に終了。一般ダイバー向けのヒヤリハットについて書いた原稿です。久しぶりに雑誌に原稿を書いたのですが、編集者に校正のお願いをしました。限られた文字数の中での原稿書きなので説明不足もあり、追加的な項目と修正の再確認でした。バスまで見送ってもらいました。ありがとうございました。

 自宅を離れて遠隔地で仕事をしている最中は、「体調不良にはならないぞ」とばかりに頑張っているが、時としてダメになることもあるのでした。今回は、最強寒波襲来のニュースを耳にしながらのお仕事でした。普段はズボンにベルトを締めているが、今回は寒いというのでオーバズボンを履いた。腰の固定はズボンについているヒモだけだ。ベルトで絞めておけばクシャミの際の腹圧を抑えることができたのかもしれない。鉄製のドアのドアノブを手前に引きながら半分まで開いた際に急なクシャミだった。クシャンと一発した瞬間に腰に痛みを感じた。あぁぁヤバいと思ったが、もう駄目だった。2年ぶりのギックリ腰の発現となったのでした。イスに座ることは問題ないが、立ち上がる際は、ゆっくりと立ち上がることが要求された。

 昨年は、自分が風邪。今年は腰痛と、ああぁぁ情けないです。

腰の痛みは、強くなる時と緩和することもあるので一概には、完治とは言えないのでした。完治はあり得るのだろうか。腰痛は一生の付き合いになるのだろう。寒さのために身体能力が低下している中での天使の一撃だった、人一倍ガッカリしたのでした。

 伊豆での温泉を堪能したのですが、天使の一撃で、最後の朝ぶろを経験溺なったのでした。明日からは沖縄にて頑張ります。

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2017年1月15日 (日)

天使の一撃

 以前の習慣だと、1月15日は成人の日でした。今日は週末だ。外は冷たい風が吹いています。場所は伊豆高原駅の直近にある大田区の保養所だ。天気は二日続けて晴れ間が広がっている。朝ごはんと夕ご飯は別料金だ。温泉入り放題だった。露天風呂もあった。さすがに夜の寒気は冷たかった。外気温が1℃とか2℃となると水道水の冷たさが強烈に感じるのでした。水の冷たさは沖縄の場合は、夏の暑い水道水の感覚はあるのですが、冷たさについては久しぶりの経験です。

 困った。天使の一撃を喰らった。室温は20℃を超えるかな。厚着をして寝た。起きた際に、腰に違和感があった。着替えて会議の行なわれる研修室に移動。入口のドアを鉄の扉だった。ドアノブを手前に引いた際、クシャミが出た。クシャミの反動で腰に痛みを感じた。ピキって感じ痛みはズシリと腰に来てしまった。椅子に座った後の立ち上がるのが辛いのでした。あぁぁ天使の一撃、魔法使いの一撃。痛い。

 昨年から参加しているJCUEの合宿ミーティング。NPO日本安全潜水教育協会の会議です。理事に就任しているので、参加です。沖縄からの航空券、交通費、宿泊代、食事代等は自弁です。自費参加が原則です。様々な情報交換ができました。遠方からの参加者は、自分だけですね。他は都内や神奈川、静岡等から集まっています。

一年間の反省と2017年の活動予定の立案でした。また来年の伊豆合宿に参加を約束して東京に戻りました。

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2017年1月14日 (土)

内地生活2日目です。寒いです。

 外気温1℃の朝を迎えた。宿泊している宿舎、相模湾に面している。正面には伊豆大島が手が届きそうな位置に見える。朝陽が眩しく室内を照らしいる。障子越しに眩しい太陽光線で目を覚ました。昨夜は、午前1時過ぎに男三人組で布団を敷いて寝た。

 JCUE(日本安全潜水教育協会の略)の伊豆での合宿ミーティングのために沖縄より来ました。飛び切りの寒さを感じています。石油ファンヒーターの力を借りました。26℃くらいに設定してファンヒーターを準備。点火してホッとした。一年ぶりに嗅ぐ灯油の匂いだ。足元から温かい空気が送り出されるのでした。身体の芯から温まってきました。

 咳止め薬とのど飴を買って来た。咳止め薬は漢方薬系を購入した。眠くならない成分だけの薬を探してもらった。のど飴はビックスを買った。今回は、風邪引き状態ではないので大丈夫かと思います。咳込みが強かったので大胸筋が筋肉痛になっているように感じます。大胸筋が痛いです。

 合宿ミーティングの場所は、伊豆高原駅の近くにある大田区民向け保養所兼研修施設です。広い敷地に建物が点在しています。温泉も併設している。建物自体は、昨年かな建て替えたばかり真新しい施設だ。教室も使い易い。ただwifiの通信回線は教室内では電波の強さは「弱」でパスワードを入力したが、通信環境については快適とは言えないのでした。敷地が広いために点在する建物をカバーするには弱いかな。

まだ、こちらに来てからは静電気の洗礼を受けていないのでした。北風ビュービューで空気は乾燥したままだ。着衣は化繊の防寒具となっているので静電気の洗礼を受ける可能性が高いのでした。

 内地生活2日目、まだ風邪に兆候は皆無です。よかった。

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2017年1月13日 (金)

シェパードを読みながら

 13日の金曜日でした。自分は朝二便の飛行機で羽田空港に着陸でした。「シェパード」を読みながら着陸態勢でした。「シェパード」は牧羊犬を意味する。作者はフレデリック・フォーサイス氏だ。独逸駐留の英国空軍のパイロットがジェット戦闘機を操縦して故郷に帰る際の短編の小説だ。ヴァンパイヤー戦闘機とモスキート戦闘機が登場する。

 ヴァンパイヤー戦闘機は、イギリスのジェット戦闘機。モスキート戦闘機は、第二次大戦中の木製の双発機だ。クリスマス休暇を愉しむために故郷に帰る際に、ヴァンパイア―ジェット戦闘機がもう少しでイギリスに到着する寸前に電気系統が故障して操縦に必要な計器類が使えなくなった。飛行方向を示すコンパス、無線、燃料計等の情報を一気に失った。夜間飛行なので地上の風景を確認しながら飛行することも不可能ではないが、深い霧に覆われているので目的地を確認することができない。燃料計も故障しているので、残存燃料の量が把握できない。エンジンの回転数も判らないので、これまでの飛行訓練で叩き込まれたエンジン音と回転数で燃料の消費を抑えるように対処した。ジェット戦闘機は、機体重量が重いために極端にエンジン回転数を絞ると失速してしまう。

 突然、モスキート戦闘機が現れる。モスキート戦闘機は、レシプロエンジンで双発の機体だ。ジェット機とプロペラ機が同じ速度で飛行するのは、難しい。無線も故障いているのでお互いの意思疎通はキャノピー越しに手信号での対応となる。霧の中での有視界飛行は高度計も故障している。八方ふさがり状態の中で救世主。

 小説なので、そのまま墜落しましたでは、洒落にならない。最後、無事に地上に着陸することができる。これで一件落着ってことでもなかった。誘導に現れたモスキート戦闘機の正体は・・・・・。航空ミステリー。モスキート戦闘機は、現存する部隊の機体ではないことが判った。

ジャスト、羽田空港に着陸と同時にヴァンパイア―も着陸となった。



無宗教なのだが、13日の金曜日。忘れ物をしてきたのに気付いたのは深夜になってからだった。厄日だ。

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2017年1月12日 (木)

風邪引き注意です。

 外出時は薄手のフリースを羽織った。下はワークシャツです。ちょっと大きめのサイズだが、袖口のボタンは、しっかりと留めている。温かい空気を逃さないように。室内が22℃で、外は18℃位だった、とりあえず防風対策をすれば肌寒さは解消できる。沖縄でも地域によっては気温に差があり。寒さの程度も違うのでした。

 昨日、事務所で打合せだった。ただ風邪気味の方だった。マスク姿で登場した。マスクを外すことはなかったのですが、その夕方から自分も咳き込みが強くなった。やばし。昨年は、自分が伊豆半島に上陸した後、合宿ミーティングの参加者に風邪の症状が蔓延したようで3名くらいが大変だったようだ。自分も伊豆から東京に戻り、国会議員との勉強会に参加した。勉強会が終わってから国会を隅々まで案内してもらった。議員食堂での昼食、食欲不振で少し残してしまった。大好きなカレーを注文したのですが、あと二口が食べることができなくて残食してしまった。予算委員会室では、首相の座る席に着席させてもらった。等々、見学が終わって宿舎まで戻る途中に薬局に立ち寄って風邪薬と咳止めを買って戻りました。夜の打合せは、体調悪かったので、中止の連絡をしてお詫びした経緯があるのでした。

 今年は、内地の皆様にお会いする際に注意します。内地では、最強の寒気団が南下しているということなので防寒具の用意をバッチリと準備して参上します。

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2017年1月11日 (水)

ドカ雪になっている

 徐々に寒さを感じるようになって来た。内地では、寒気団の襲来で寒さが一段と厳しくなっている。沖縄も空は曇り空になっていると肌寒さを感じる。気温は22℃位で内地では温かいと感じるが、沖縄では寒いと感じるようになった。

 本格的な寒さに突入する。本来の沖縄の冬の気温は、10~15℃くらいだったが、今年は温かいままになっている。それでも温度計で22℃を指していると肌寒さやフリースの重ね着もしてしまうのでした。条件反射になっているのだろう。冬イコール寒いイコール厚着で防寒する。習性になっているのでしょうね。

 今回の寒気団の南下で喜んでいるのはスキー場とのこと。12月の初旬に雪が降ったとの情報があったので、それ以後もスキーやスノーボードの滑走が可能とばかりに思い込んでいた。自分にスキー競技に勤しんでいる知人がいます。しかし年末年始に雪不足のための国体のスキー競技の予選会が中止になったと嘆いていた。夏場は毛ブラシスキー場でも頑張って競技力の強化を図っていたのですが、雪不足は、各スキー場は困っていたが、もう滑走可能のゲレンデが大半になっただろう。青森の酸ヶ湯では2mを超える積雪を記録している。日本海側の新潟以北は80㎝程度の積雪が予想される。太平洋側でも50㎝くらいの降る予想が出されていた。

 週末は、受験生の関門となるセンター試験が実施される。自分は伊豆半島にて合宿ミーティングに参加だ。伊豆半島では雪に会いたくないです。30年位前に伊豆半島で降雪のために3日ほど、東京の戻ることが出来なかった記憶があるのでした。当分の間、寒さ対策を真剣に実施します。風邪引きはご法度なのでした。

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2017年1月10日 (火)

110番の日でした。

 連休明けの火曜日。朝から交通渋滞の情報だ。沖縄自動車道の中城インターを北部方面に合流する付近での交通事故だった。下り車線が大渋滞となっていた。影響は西原インターまで渋滞が繋がったとのことでした。原因についての報道はありませんでした。

 1月10日は「110番の日」だ。語呂合わせ。今週から来週にかけて「118番」「119番と続きます。110番は、事件や事故の際に通報する警察。118番は海の110番を意味する海での事件や事故を通報する海上保安庁への緊急連絡電話番号だ。119番は火災や救急事案での消防機関への緊急連絡番号だ。3ケタでの緊急連絡できる番号だ。それぞれの特徴や控える組織の形態の違いによって運用される。欧米では緊急連絡先は「911番」に代表される一本化されている。「911番」に電話すると、最初に「事件か、事故か」を聞かれる。

 事故や事件の種類によって連絡先が違う日本だと、ついつい連絡が面倒と思ってしまうかもしれない。交通事故だと110番と119番と二か所に連絡することになる。海の場合は、118番通報をして指示を仰ぐことになります。とくにボートダイビングのように港まで戻るのに時間がかかる場合は、海上保安庁からの指示で最寄の港に寄港する情報を得ることが早いかもしれない。ボートの場合は、スタッフが傷病者に対応したり、操船等にあたることになります。

 ビーチの場合は、救急車を大きな道からポイントまで誘導することが必要になるかもです。救急車がポイントの直近まで進入できるか、どうか。進入できないとストレッチャーと応急処置ができる救命資器材を持って現場まで来てもらう必要があるのでした。いずれにしても3ケタの緊急連絡先を一つにならないかなって。難しいのだろうか。

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2017年1月 9日 (月)

今日が暦の上での成人式でした。

 本日が正式には成人式だった。様々なニュースが飛び込んで来ている。毎年恒例になっている成人式関連での逮捕劇だ。改造した車の運転や、集団での暴走、お酒に酔っての暴言等々、微妙な年齢もあるのだろうが、基本的には実名報道は控えている。慣例なのだろうが、もう成人になるので、その責任はきっちりと取ってもらいたいものだ。マスコミは逮捕や検挙の事実は伝えるが、その後の結果、不起訴処分になったとかの報道がないのでした。大概は不起訴処分で終わっているのだろう。

 しかし、道路交通法での違反者は、運転免許証の減点処分に該当することになるのだろう。暴走行為での検挙では、それなりの減点が下されるのだろう。減点以外にも罰金刑があるのだが、こればかりは分割ではダメ、現金、即金でないとダメ。若い人にとっては現金が一気に出るのは経済的には痛いはず。でも懲りないのだろうな。集団で暴走行為は威嚇行為になるのだろうが、他人の迷惑顧みずなのでした。

 自分は、犬小屋での50頭を超える犬の管理だったので、成人式は不参加でした。綺麗な洋服を着ることもなく白衣のままで一日を終えました。自分の成人式の思い出は犬の世話に追われていた学生生活しか記憶にないのでした。

 先日、沖縄の生活水準というか、各都道府県単位で計算する方式があるそうだが、沖縄では、わざと所得水準が低く算定できる計算式を使って計算していることが指摘されていた。外食する家族が多いのは、気になっている。旅行者が行かないような地域の食堂やレストラン、ファストフード店等では家族連れが目立つのでした。経済的には、好調と県庁は発表しているが、実質的にも裏付けられたことになる。貧困対策が急務だとも、経済好調とは裏腹なことが政策として叫ばれているのでした。

何かチグハグな沖縄の一端が見えるのでした。

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2017年1月 8日 (日)

45年も前の成人の頃

 週末の日曜日。成人式を実施する市町村が多いのかな。自分の成人式の日は、早朝の大学の犬舎の掃除から始まった。大学生だったので記念式典には参加しなかった。自分の時代でも成人式は実施されていたかと思うが、大学での研究生活にガッツリハマりこんでいました。当時の自分が係っていた実験や観察、研究していた事物が、現在の獣医さんの臨床面で多いに役に立っていると自分を指導してくれたT教授からお褒めと労いのお言葉を頂戴しました。本当に寝食を忘れて研究に没頭していました。

 通常の単位を取得しなければならない授業は、人数が少ないのでバックれることは不可能な大学だった。そのために朝から夕方までの講義や実習は全出席していた。風邪でダウンした時は、何日かあったように記憶しているが、2年生から欠席ゼロで通しました。さすがに大学一年生の時は、初めての一人暮らしで外食もままならない経済状態だったので基本は自炊でした。一年生の後半になってから、生活の知恵もついて来たので自炊生活も楽になりました。

 今からでも大学生生活の時の記憶は、日々興味津々の時間を過ごしていました。自分の身元を引き受けてくれた先生から、日々宿題が出されたが、上級生や大学院生の方々からも指導を受けることができた。授業料以上の価値を得ることができたと思っています。学生時代とは違う職業についているので、臨床面ではタッチすることがないが、様々なことが役に立っていると自負しています。

 睡眠時間を削っても大丈夫な時代だった。さすがに今は睡眠時間を削ると翌日の活動に支障が出るような年齢になったので、無理は禁物だと思っています。

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2017年1月 7日 (土)

コーヒーで眠れないって

 成人の日関連の連休に突入した。沖縄本島のダイビングサービスは通年営業が多いためにダイバーは正月明けの潜りが集中しがちです。離島のダイビングサービスが年末年始のサービス提供を4日とか5日くらいで終了して2月末までの長期休暇に入ることになります。そのために、この連休の潜りは、沖縄本島が賑やかになります。おまけにお天気が予想以上に悪化していないのでした。恩納村も、それぞれの港から潜りの船が出航していくのでした。

 昨晩、ドリップ式のコーヒーを二杯飲んでしまった。午後8時過ぎと9時過ぎの二回だ。一杯はちょっと濃いめにお湯を調整して飲んだ。仕事を終えて就寝した。結果的には30分も寝ていないかな。目が冴えてしまった。結局は、布団の中でゴロゴロと二時間くらい眠ることができなかった。記憶が無くなったのが、午前5時過ぎかな。眠いです。

 恐るべしカフェインの力。久しぶりにMJBの緑色の缶入り豆コーヒーを購入した。すでに挽かれた状態の粉コーヒーをコーヒーメーカーにセットしてドリップ式。ちょっと水を少な目にしたので濃い目に設定した。ドリップ式で落したコーヒ―は、専用の保温ジャーに溜まる仕組みになっている。

久しぶりにコーヒー飲んで眠れない状態になった。一瞬起きて仕事を続けていればよかったと思うのでした。

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2017年1月 6日 (金)

研究素材の確認できました

 久しぶりに北端まで移動してきました。俗にいう海洋危険生物の研究素材の確保でした。実験用に使用できるかのサイズの確認も併せて行いました。実は、途中まで移動したのですが、大学から連絡があったので、目的地まで近かったのですが、恩納村の事務所に戻りました。戻ってから自分の知っている関係者に片端から電話で情報収集を行いましたが、「該当者なし」という結果でした。大学に、「該当者なし」と連絡を取りました。自分も救急ネットワークの連絡先として登録してもらっているのですが、自分にも連絡がなかった旨も併せて伝えました。

 再度、北上しました。活魚水槽で二個体確認しました。サイズはOKでした。写真を撮るためにカメラを用意していたがのですが、SDカードの調子が絶不調でした。撮影ができませんでした。SDカードは、初期タイプのものでSDカードが市販され始めた頃の製品だったかもしれないのでした。あぁぁやってしまった。出直すには、時間が足りないので後日に撮影することにしました。SDカードに使い始めた頃の年号期日を書いておくべきですね。

 とりあえず個体を確認できたことは幸いでした。協同研究者の方にも情報を伝えました。協同研究者の方に実験方法が科学的な根拠となるか、妥当な研究成果として活用できるかの手法を考えてもらうことにしました。せっかく、研究素材を確保したが、その使い方によっては科学的根拠にならないと洒落にならないので慎重に対応すべく手法の提案をお願いしました。

 二回の北部への往復でしたが、研究が一歩進むことが判ったのでちょっとだけ安心です。明日からも頑張ります。

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2017年1月 5日 (木)

大学生は授業が始まっている

 本日は、名桜大学にお邪魔です。新年のご挨拶の研究課題の打合せ、それに平成29年度の公開講座の申請書類の内容の再確認と提出でした。公開講座については、最終的には名桜大学当局が実施するかしないかの決定権があるので、あくまでも自分は、こんな公開講座を開催したいのですが、というお伺い書を作成して提出するのでした。

 今日から学生さんは授業なのでした。すでに学生用の駐車場は満車に近かった。自分は来客用を含む教員用の駐車スペースに停めた。幸いにも2か所空いていたので、停めた。ダメな場合は、警備員さんにお願いして別に駐車できるスペースを探してもらい停めていますが、今日はスムーズに駐車することができました。

 沖縄の場合は、鉄軌道がないために公共交通機関はバスのみだ。モノレールが那覇市内を走っているが、距離が短いので生活の足とまではいかない。大学となると、規模が広くなるので近くで下宿先を探すか、敷地内に設けられている学生寮かな。それ以外は車での通学が多くなると思います。となると学校の敷地内に駐車場を確保する必要があるのでした。18歳で入学する際は、何とか自分で運転免許を取得して自家用車で通うことになるのでした。自分が大学生だった時代は、バスと自転車で通学。3年生からは研究室に入ったので、大学から歩いて通える下宿を探して徒歩10分くらい場所に居を構えていました。

 沖縄の学生さんは、車がないと生活が大変になる。大学と居住空間が近くても、それ以外の生活の糧、つまり食糧の買い出しや友達とのお付き合い、校外実習等になると車を持っていないと困ることがでるかなって。とある大学で校外実習の講師をした際、何人かの学生はレンタカーを運転して来た。5名で割り勘でレンタカーを借りてきたのだろうか。集合時間までに到着した。

沖縄では車は学生さんにとっては必需品であると思った。

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2017年1月 4日 (水)

仕事始めでした

 仕事始めの今日、午前中に事務所に来るという方を待っていたが、遅くなるとのこと。大学病院に向った。高気圧治療部は、今朝から治療が始まった。三が日は久しぶりにのんびり過ごせたとのことでした。救急対応のオンコール状態だった。オンコール状態は医師にとっても結局は気が抜けないのでした。ご苦労様でした。自分も緊急コールの電話はゼロでした。ホッとした。

 潜水障害での対処については様々な方法がある。これまでは典型的に潜水障害は、すぐに高気圧治療が必要とされて来た。事実、大半の事例で、すぐに高気圧装置に入れられることになる。アメリカ海軍の治療表のテーブル6で5時間から6時間の高気圧治療となる。再圧されている中での関節部や関節部の周囲の痛みや痒み等が軽減するか、どうか問診される。再圧を始めた時を10とした場合に、今の程度は何段階か尋ねられる。痛みの程度は、6段階ですとか、5段階ですとかと答えるのでした。

身体の周囲の気圧を高めて酸素を吸う方式と平圧、つまり大気圧下での酸素を呼吸することでも治療効果に変わりがないということです。まだ臨床例が少ないのですが、確実に高気圧治療せずとも酸素吸入だけで症状が安定するのでした。吸入は医学用語となるので、民間の非医療者が対応する際は、酸素供給を実施するが正しいのでしょうね。

 高気圧治療装置がある施設で、何故高気圧治療をせずに大気圧下での酸素供給を薦めるのかと内地の医師からは指摘される。でも、実際に潜水現場にて早い段階から酸素供給を実施すると症状の軽減や緩和が著しいのでした。日本高気圧環境・潜水医学会学術総会の一般演題でも発表した。

臨床例を積み重ねる予定だ。頑張ります。

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2017年1月 2日 (月)

季節外れの温かさ

 お正月、2日目を迎えたが、今日も晴れ間が広がっている。お正月のダイビングを楽しんでいる光景がfacebookに掲載されている。天気が安定いるお蔭だ。恩納村の風向きは東風になっている。来週くらいから天気が崩れるような予報だ。寒い正月を覚悟して、防寒着も準備したのに拍子外れとなっているのでした。

 社会では、初売りとのこと。福袋を目当てに買い物客が殺到している様子が放映されていた。テレビは年始の挨拶のCMと特番の宣伝だ。通常番組は、年末年始はお休みになっている。ある程度、テレビの定時番組やニュース、天気予報等は体内時計の役割をするが、この特番関係で時間の概念がぶっ飛んでいるのでした。

 仕事始めは4日からになる。あと2日のお休みが貴重となるのです。12月初旬に東京にて学会があった。12月の東京と言えば初冬で寒さは身に染みた。その反省点から、ヒートテック系の肌着を通販で購入した。まだ、袋から出していないのでした。正月明けに内地に行く予定があるので、その際に持参する予定だ。昨年は自分が保菌者だったらしく何人かが自分が沖縄に戻ってから風邪が蔓延した。自分は、大事に至らなかったのですが、二名が寝込んだ様子がfacebookにて公開されていた。

 沖縄は正月明けで車内では25℃を超えている。夏日だ。インフルエンザとノロウィルスの猛威は、一時休止かな。いやいや、そんなことはないはず。救急病院はバタバタかと思います。寒暖の差が多いこと。国民的な休日となっているので多数の人が動いているので風邪の猛威も一挙に広がりをもつことになろう。民族の大移動が終わってから、つまり正月明け、仕事始めの7日、8日以降の保健所の調査データの公開が待たれるのでした。

風邪の兆候なしです。このままの体調を維持したい。

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2017年1月 1日 (日)

本年も宜しくお願いします。

 謹賀新年

 本年も宜しくお願いします。


 

 

 平成29年(2017年)の幕開けは穏やかな晴れ間で迎えることができました。例年になく穏やかだ。知人のダイビングサービスは昨晩、ナイトダイビングを実施。カウントダウン花火も浮上して海面から堪能できた。早速、動画が公開されていた。自分は20年も前に実施して以来、久方ぶりの快挙です。凄い!





沖縄の漁村では、旧暦のお正月もあるのでした。年末に、いつもお世話になっている船長さんにご挨拶。今の暦のお正月よりも旧暦のお正月が忙しいとのこと。集落総出の祈願祭も併せて実施されている。また、漁船のお飾りも旧正月のほうが盛大になっているのでした。新旧織り交ざってのお正月だ。喜ぶの子どもたちで二度、お年玉が貰えるのでした。

 今年は、飛躍の年にしたいと踏ん張りどころです。頑張りますので、皆様のご支援を賜わりたい。乞うご期待ください。

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