通信回線あれこれ

　寒さが少し和らいで来た。室内での仕事でも手がかじかまなくなった。昨晩までは手のかじかみ指の動きもぎこちなかった。今日はスムーズに動くのでした。決して脳のトラブルではありませんよ。寒さが厳しかったのでした。

　地球の温暖化か寒冷化、どちらに進むのか。世界的には温暖化現象が著しくなっているので、温暖化の要因になる二酸化炭素の抑制、オゾン製品の回収、製品類の再資源化、火力発電から水力・太陽光・風力・波浪・潮流等の資源の活用と原子力発電の選択肢になるのだろう。地球規模の話は、ここまで。

　恩納村、南北に長いです。集落つまり人口が集中する集落もあれば、その逆の場合もあるのでした。仲泊や前兼久では、早い時期からインターネットの通信回線の性能が高いレベルで選択することができた。自分も場合、ＮＴＴに連絡したが、実施に回線を引いてみないと通信速度の保障は出来ないなんて回答があった。でも、実際に工事を強行させた。正解だった。通信速度は、光通信が確保できた。すでの数年の年月が流れた。

現在ですが、恩納村の一部の地域では通信回線が電話回線しか確保できない地区もあることが判った。何年か前まで恩納村役場周辺でもADSL回線しか通じていないなんてことがあった。今は光回線になったと聞いた。さてさて、電話回線の地域。それは具体的な地名は言えないが、確かに存在するのでした。離島県の沖縄では海底ケーブルを敷設して通信回線の高速化が実現しているが、沖縄本島の恩納村のど真ん中でありながら電話回線でのインターネット通信網が出来た当初の遅い通信速度しか使えない地域があるのでした。

　代替手段としては、携帯電話でのデザリング機能を使った通信回線を使うことになるのでした。まだまだ通信回線に地域差があるのでした。