ドクターへり運航調整委員会でした。

　もう二月も半分が終わった。おまけに二月は28日しかないのでした。通常よりも2日や3日少ないのでした。年度末の仕事を終えねばならない業務内容では、どんどん日数がなくなってくる。1日24時間でも足りないのでした。「時間よ止まれ！」で、自分だけ動くいて周囲が止まっている。これだと自分だけが年を取るが、それで仕事が終わるのだったら、それでも構わないと覚悟しています。

　本日は、沖縄県ドクターヘリ運航調整委員会でした。昨年の12月27日からお隣の鹿児島県の奄美大島にもドクターヘリが運航を開始した。県境を越えて活動していた沖縄県のドクターヘリとの交流を続けることが確認された。沖縄県および鹿児島県共にお互いのドクターヘリ運航調整委員会への参加が承認された。鹿児島県の場合は、鹿児島市内にドクターヘリ基地があり、奄美大島に二機目のドクターへりが導入されることになりました。鹿児島県も沖縄と同じ島嶼県なので、二機目の導入は離島の生活者はホッとしたかと思う。あとは固定翼の運航もありかなって。これは沖縄県でも同様に言えることなのでした。

　ドクターヘリの運航については、鹿児島県の場合には民間病院が鹿児島市内にてドクターヘリを運航しているのでした。この病院は救命センターを運営しているので自己完結型に救急対応が可能になっています。鹿児島県のドクターヘリの補完対応できるようになっている。この民間病院のヘリを含んで三機が飛んでいるのでした。

　沖縄の場合は、石垣を中心にして宮古島までが海上保安庁のヘリコプターが24時間体制で急患搬送する役割を負っているのでした。でも医療機器を積んでいるドクターヘリとは違うのでした。あくまでも急患搬送の範疇なのでした。二機目の導入を検討しているとされているが、実際は何も判っていないのでした。

ドクターヘリの運航多くの方々が係っているのでした。