ネコの日でした

　午後から雨で夕方からは雷を伴う荒れた模様との予報だった。ハラハラドキドキの外出だった。予想に反して大きく天候が崩れることもなかった。助かりました。夕方の所用での外出は、雨具として傘と雨でも平気な撥水加工したジャンパーも準備した。結果的には雨にも会うことがなく帰宅できた。

　2月22日は語呂合わせで「ニュアン、ニュアン」の日。猫の記念日らしい。猫は空前のペットブームとなっている。日本では、これまでは犬の数よりネコの数が多くなっている昨今だ。巷ではネコカフェなるものまで登場して大繁盛している。猫もストレスを感じることになるのでネコカフェの猫さんにも就労時間があるのでした。朝から晩まで同じ猫が長時間勤務することはできないのでした。

　これは平成28年6月1日から施行された「動物の愛護及び管理に関する法律施行規則の一部を改正する省令等」によって義務化されています。午後8時～10時までの時間帯で1歳を超える成猫を展示する場合は、猫のストレスレベルを高めないため「1日の展示時間が12時間を超えない」、「休息できる設備に自由に移動できる」等の条件を満たさなければならないのでした。

　ネコは飼ったことがないのでした。犬も飼ったことがない。大学生の時に研究室にて研究対象として犬の飼育となったのでした。自分が学生時代の実験犬は、すべて雑種だった。捕獲された犬を貰い下げにいった。車に乗せて大学まで連れ帰った。まず健康体であることを確認します。健康診断は、教授自ら実施していた。自分も一緒に捕獲犬の確保から手伝っていた。二年間でしたが、朝から夜中まで研究に明け暮れしていました。有効な二年間でした。