« 体調管理 | トップページ | ダイバーウォッチ »

2017年4月 4日 (火)

身体の代謝機能は

 今日も天候に恵まれた。ただ風は、東風になっていたが、肌寒さは残っているのでした。ワークシャツにダウンベストが手放せないのでした。年齢によって代謝率が低下しているために発熱量が低いのだろうか。それでも何故かお腹の脂肪は減らないのでした。ますます脂肪が溜まる一方になっているのでした。あぁぁぁfacebookでは一片が1kgもありそうなキットカットの動画があった。ついつい見とれているのでした。飢餓細胞が目覚めたのだろうか。痩せる訳がないのでした。

 飢餓細胞は、縄文時代の日本人が獲得したようだ。縄文時代は、まだ農耕文明が起きていなかった時代かな。その当時は狩猟での食糧調達が当り前の時代で、自分ら飼うとか耕すなんてことはなかったようだ。そのために常に食糧危機が身近だったようだ。そのためにというか食糧があれば食べるが、なければ耐え忍ぶしかなかったのだろう。食べ物がある際は、しっかりと食べるが、なければ我慢するしかなかったのだろう。その際に貯まっているエネルギーを体脂肪に変えて身体に蓄えるシステムが出来上がったようだ。それが先祖代々受け継がれて現代人の自分等の体内にも影響を与えている。

自分で、沢山動き回れば余分なエネルギーとして発散されて余分な皮下脂肪が沈着することもないのだろう。動き回れば、なんですが、知人は一日一万歩を目標に歩いている。痩せた。半年に一回くらいしか会う機会がないのですが、歩く速度は自分よりも早いような気がします。自分も見習わねばと思うが、どうしても車優先となってしまうのでした。

 今年は色んなことがあるので、せっせと歩いて体調維持を目標にしようと考えているのでした。運動量計もあるので、うまく連動させてみるかな。なんて簡単に考えるのですが、イザ実行となると中々動きが鈍るのでした。

|

« 体調管理 | トップページ | ダイバーウォッチ »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。