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2017年5月 6日 (土)

滝壺転落事故 

 朝から雨の洗礼を受けた。気象レーダーを確認するとびっしりと雨雲が映し出されているではありませんか。たっぷりと雨の洗礼を受けました。昨日は沖縄本島北部の河川では、一時的な大雨の影響で山岳地帯の河に一気に大量の雨水が流れ出し50名を超える人々の救助活動が行われた。全員が救助された。が、今日は滝壺に転落した方の死亡が確認されたとのこと。今日も午前中の土砂降りだったが、教訓が生かされなかった。残念だ。

 起伏の激しい地形では、大量に降った雨の行きつく先は土砂崩れを伴う洪水になる。狭い山岳丘陵地帯を一気に海に流れ込んでいくのでした。一気に流れ込む濁流は人間の力では贖えない力で押し流されるのでした。ニュースでは19歳のアメリカ空軍所属の女性兵士とのことだ。ご冥福を祈ります。

 そろそろ梅雨入りを覚悟すべきかな。どうなんだろう。連休の後半に入った途端に西表や石垣方面から沖縄本島まで雨の洗礼を受けた。沖縄気象台は梅雨については広報が出ていない。となると当初通りの5月9日くらいからかな。梅雨入りしたら、梅雨明け時期が気になるのでした。

 ところで昨日と今日の名護と国頭方面での短時間での豪雨での河川の氾濫での捜索活動で名護と国頭地区の消防本部から捜索と救助活動に出動した。昨日は日本人だけだったのだろうか。ニュース映像には米軍関係の車両は映っていなかった。空撮はNHKの報道ヘリからだった。で、本日の滝壺落下事故では米空軍兵士が転落し、行方不明となった。当然、捜索と救助活動は米軍の消防隊員が担当となる。映像では、米軍の憲兵隊と消防隊がメインに映っていた。日本側は警察が封鎖線を張っていた。米軍の消防隊の水難救助隊員かと思われる人物がカメラの前を通過して行った。日本人だったが、米軍所属の消防隊かな。

日本側か米軍側か調べてみよう。

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