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2017年6月 3日 (土)

正しいお箸の使い方は、

 あれ、雨の一日を予想していたが、晴れ間が広がっていた。午後から体験ダイビングだ。修学旅行の体験ダイビングだった。自分は医療用酸素の準備でした。午後に間に合うように酸素は充填済みの満タンを準備した。船に積み込んだ。6月1日からは、船長も大型船を浮かべて準備していた。船にはタンクも沢山積み込んでいた。準備完了でした。

 最近、テレビ番組の制作費が捻出するのが難しいのだろうか、食べ物系の紹介や人気の食べ物屋さんからの中継等が多くなった。気になるのは、食事をしているシーンでは、お箸の使い方が画面いっぱいに映し出される。びっくりするのは、お箸の握り方が変だぞ。正しいお箸の使い方を知らないのだろうか。それとも生まれてから親に教わらなかったのだろうか。とくに女性のお箸の握り方は、驚くことが多い。沖縄でもそうだけど、「お箸の国の人だから」なんて言えない。

 自分も食堂に入って人間観察ではないが、お箸の握り方を見る習慣がついているのでした。握り箸が多いかな。スプーンのような使い方をしているのを見るとガッカリするのでした。女性の場合は、品性を疑いたくなる。「お里が知れるよ。」

親子で映ることもあるが、同じような握り方をしているのを見ると、親が教えていなく、子どもや親のお箸の握り方を見て、その通りにするのだろうなって。高校生でも同様だ。彼女らが大人になって子どもが出来てもお箸の使い方、正しい使い方を教えることができるのだろうか。

食文化の伝承については次世代に伝える役割は重要だ。幸いにして自分は、お箸の使い方、握り方については問題ないと信じている。厳しく教わった記憶はないのでした。すでに両親は他界しているので、自分が子供時代のことを聞けない。あとは姉妹に聞いてみるかな。

この3日間、独り言の更新ができなかったことをお詫びします。はい、無事に生きています。

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