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2017年7月31日 (月)

炎天下でしたが、公用車で移動しました。

 終日、暑かった。本日は、公用車に乗って海上保安庁の関係各所への御挨拶と名刺交換で動き廻っていました。公用車は沖縄県消防学校の車両です。赤色灯はついていない赤い車です。運転手さんは、この4月から沖縄県消防学校の教官に転入された方でした。自分と一緒に平成29年度の水難救助課程の教官になります。

 まず第十一管区海上保安本部の救難課に行きました。受付にて自分の会社名、長い名前を記入。記入する欄が狭いのですが国際潜水教育科学研究所と書きました。入域時間と氏名、訪問先の課名を記入、そして要件を簡潔に書いての入域用のパスをもらうのでした。パスが発行されないとエレベーターまで行くことすらできないのでした。守衛さんがいる席にあるデジタル時計には何と温度計もありました。一階の玄関なのですが、33℃ありました。33℃ですよ。クーラーはありません。広い玄関部分には扇風機があるのみでした。扇風機は民生用ではなく工業用の大きな扇風機がありましたが、ビル周囲はコンクリートやアスファルトに覆われているので反射や輻射熱で、相当な暑さになっているはず。守衛さん、暑い中、ご苦労さまです。

 次に那覇海上保安部に行きました。以前は、第十一管区海上保安本部のビルに入っていたのですが、今は那覇新港の近くにビルを借りています。警備救難課でした。最後は那覇航空基地でした。木曜日に消防学校にて打合せを実施。その際に入域許可を得るために公用車のナンバーと所属部名、運転手名と村田の個人情報を伝え、那覇空港での入域許可証を事前に申請して航空基地から専用ゲート宛てに入域許可済みの書類を送ってもらいました。今日は、エスコートなしなのでドライバーさんの免許証と本人確認を行ってからエスコートなしで航空基地に向いました。

 予定した時間内で、三か所での面談と名刺交換、訓練内容での打合せが終わりました。消防学校に戻りました。

打合せ中に、故障個所の確認を終えて、試験走行も完了した旨の連絡を受けました。午後7時までに受領に伺うと伝えて恩納村にもどりました。

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2017年7月30日 (日)

警報下の潜りは

 日曜日、沖縄本島は台風の影響を受けたのは周辺離島への定期船路線だった。知人が座間味島に渡ろうとしたが、全便欠航とのこと。ヘリコプターでの移動を模索したら、すでに終日、満員状態で乗れないとのことで那覇市内に宿泊施設を確保したとの連絡があった。ダイビング船はケラマ方面まで潜りに行った。定期船が運航中止しているのにダイビング船はケラマまで行くという現実。

 今回、西表や石垣では台風9号の接近している中でのダイビングを実施している。伊良部島では29日の午前中のダイビングで潜水事故が発生している。これらの地域では波浪警報が発令されていた。気象警報が発令されている際のダイビングについては、中止すべきかは、以前から議論になっている。地域によっては警報が発令されていても荒れ方に違いがある。沖縄本島でも、崎本部海岸、眞栄田岬、また通称ですが裏眞栄田が挙げられます。

 恩納村では申し合わせとして警報が発令中はダイビング船の出航は中止と決めている。それでも恩納村ダイビング協会に加盟している場合は、申し合わせしている。加盟している協会員は30社くらいなので、それ以外にも多数の事業者がいるが、自分のところは大丈夫とばかりに船を出している事業者もいる事実はあるのでした。

 大半は、事故を起こさないから大丈夫とばかりに船を出しているのでした。またはビーチからエントリーしている場合もあります。今回もfacebookでも、台風の最中ですが、潜ってますとのこと。あぁぁ、まさに事故がなくてよかったと。これが潜水事故が起きた場合は、どうするのだろうか。

夏場の超繁忙期なので、休むことを躊躇する可能性も多大にあるのでした。複雑に入り組んだ湾の中であれば海面が静かだったからと潜る地域もあるのでした。台風9号が過ぎたのですが、また台風10号が接近しているのでした。

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2017年7月29日 (土)

週末の深夜、ミサイル発射

 7月最後の週末だ。午前中に車の修理のために琉大病院の駐車場までレンタカーでひとっ跳びした。日産のディラ―の担当者と待ち合わせた。スライドボディータイプの車でピックアップしに来てくれた。ディラ―にキーを預けて駐車場から出した。エンジン始動したが、エンジンマークは点灯したままだった。一昼夜明ければ万事OKではなかった。駐車場外にてレッカー車に積み込んでもらった。当分、入院になりそうだ。故障の原因の連絡が来ないのでした。

 恩納村ダイビング協会の平成29年度の会費請求や理事会議事録を会員各自にメール送信していた。理事が持ち廻りで議事録を作成して、すぐに会員各自に直接送るという試み。手続きが大変だが、情報を伝えることは重要と考えている。延べで3時間くらい配信までに資料の準備に時間がかかりました。送信先のメールアドレスの再確認、絶対にご配信は許されないので一件ごとに再確認して送信した。

 協会員にメールを送信していると臨時ニュースがあった。北朝鮮のミサイル発射の情報だ。着弾地点は北海道の沿岸部だった。後のNHKのニュースでミサイルが着弾する映像が放映された。日本海のど真ん中くらいに着弾していると思っていたが、沿岸部からテレビカメラに映し出されたのはびっくりした。防衛大臣が辞任しただったのだろうか。今回のミサイルの射程はアメリカ本国を直撃できる性能があるとされている。臨時ニュースのあとは、政府の対応や、ミサイルの性能についての特別番組になっていた。

 皮肉にも民進党の党首の辞任と防衛大臣の辞任と朝から、話題になっていた。しかし、隣国がバンバン国際社会の反対を押し切ってのミサイルの発射実験を続けている。すでに20発のミサイルを発射しているが、その開発資金は、どこから稼いでいるのだろうか。今回のミサイルの着弾は問題だ。反撃すべき着弾位置だと思う。

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2017年7月28日 (金)

車が故障かも警告ランプが点灯した

 あぁぁぁ。昨年10月に中古車ですが、自家用車を買い替えました。大学での仕事を終えて帰宅とエンジンを始動したのですが、エンジンマークがついたままだった。即、グローブボックスから車のマニュアルを引き出してマークの意味をチェックした。「点灯または点滅している場合は、最寄の営業所に連絡して専門家の点検を受けること。運転はしないでください。」との記述。午後5時50分くらいに自分の車の担当者に電話。レッカー対応することにした。が、終業の時間とも重なっているので明日にしようとのことに決定。

 琉大病院の駐車場、守衛さんに車両ナンバーを伝えて故障のために明日、レッカーを準備して出直すことを説明した。了承を得ました。大きなレッカー車の場合は、駐車場の入口ゲートを特別に開くことになるかもしれないとのアドバイスを頂きました。守衛さんに感謝です。明日はレンタカーを借りて現場に向います。

 金曜日の夕方でしたが、知人に事情を説明して送迎のお願いをしました。那覇から30分以内にピックアップしてくれました。助かりました。久しぶりに助手席に乗っての帰宅でした。空にはゴジラ似の雲が出現していた。東シナ海にゴジラ出現。夕陽に映えて赤く燃えていた。シンゴジラの出現かなって。

 忙しい時期なのに、電話一本ですっ飛んで来てくれた知人には感謝です。会社の上司の方に聞いてら、そう言えばすっ飛んで行きましたね。って。終業時間の直前だったのですね。電話をかけたタイミングが正に午後6時前だったのでした。早引けを認めてくれた上司にも感謝です。車の状況を説明しました。

最近の車の警告灯については、最低でも10㎞か20㎞は走れる状況にあるとされています。夕方の時間帯に修理工場まで走っても、途中で故障してもどうしようもないので、明日の朝から対応することにしました。

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2017年7月27日 (木)

週末は台風接近かも

 終日、事務処理仕事で飛び回っていました。月末なので支払い先への振込作業でした。あっちこっちに行きながら振込と支払でした。遠隔地の場合は、どうしても振込で対応しますが、近場の場合は顔を出して支払に伺っています。「生きているよ」と言わんばかりにです。

 今日も離島への医療用酸素シリンダーの発送手続きでした。フィリピン沖にある台風の影響で石垣島方面での船の運航が、どうなるかです。荷受けは受け付けてもらいました。そして船に積み込んでもらうことができたのですが、台風の進路によっては、その先が、どうなるか。遅延する可能性もあると了解を求められた。配達先には、連絡しました。

 この時期の台風の出現は、ダイビング関係者にとっては来て欲しくないのでした。団扇で仰いで遠くに吹き出したい位だ。週末くらいから石垣方面に影響が出るとの予想だ。facebookに様々な台風情報が出ています。夏の台風の特徴は、進行速度が速いのでした。勢力も接近する直前に雨や風が強くなることがあるのでした。そのためにしっかりとした台風対策を講じる必要があるのでした。甘く考えているととんでもないことになりますよ。注意が必要です。

 今日は、北朝鮮がミサイル発射実験を強行するのではとの情報が数日前から世界を緊張させていた。朝鮮戦争の戦勝記念日でもあるようだ。実際に朝鮮戦争は、休戦状態になっているだけで戦争状態が続いているのでした。勝利なき戦いと称されています。多くの戦死や戦傷者を出したアメリカでも、第二次世界大戦のような完全勝利で戦争を終えていないのでした。どうも、北朝鮮のミサイル発射現場では天候が悪化しているので発射していないのではと話もあるのでした。晴れた青い空にミサイルが飛んで行く映像が北朝鮮では欲しかったのだろう。

緊張状態が続く中で、日本だけが国会議員の平和ボケ状態が浮き彫りになっているのでした。

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2017年7月26日 (水)

海保隊員が熱中症

 空模様が怪しくなってきました。台風の発生がありました。内地では、局地的に短時間に記録的な豪雨となっているのでした。本州には前線が横たわっているのでした。沖縄の空もカタブイをもたらす黒い雲が所々に見えるのでした。午前中に耐圧検査が終わった医療酸素シリンダーを受領して運送会社に持ち込みました。道路は比較的空いていたのがラッキーでした。予定した時間よりも15分ほど早く預けることができました。那覇市内に入ってから反対車線は渋滞気味でした。

 海上保安庁の特殊警備隊の訓練中に熱中症にて救急搬送され治療を受けていた25歳の隊員が治療の甲斐もなく亡くなった。訓練は室内だった。気温が31℃、湿度が78% だった。屋外ではなく屋内とのことだ。特殊部隊に属する隊員の場合は、ユニフォームや防弾チョッキ、弾帯ベルト、コンバットブーツ、ヘルメット、無線等の重装備で行動することになっている。年齢が25歳は、昨日今日に特殊部隊に編入した隊員ではないと思う。

 亡くなった事実は事実として捉えねばならない。ご遺体の解剖を実施しているのだろうか。死因の究明も必要ではないかと。現場にて水分を補給したとの記述があったが、訓練に至る前の体調については、どんな状態だったのだろうか。公務員の死亡事故については、なかなか巷には情報が流れないことが多かったり、事故のその後についても情報が途絶えがちになっているのが現実だ。

 警察は、今回の事案については業務上過失致死の疑いもあるということで捜査をすることが報じられている。若い隊員が亡くなったことは痛ましいことだが、何故、訓練で熱中症に至ったかについては仔細な調査と結果の報告を期待したい。今年になって特別救助隊の隊員が訓練中に減圧症に罹患したとの情報もある。これはニュースにはなっていなく。ダイビング関係者の中でウワサになっていた。どちらにしろ公務災害としてキチンと処理して欲しいのでした。

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2017年7月25日 (火)

海洋危険生物 ハブクラゲ刺傷事故多数

 土用の丑の日とのこと。ウナギを食べようかなって。スーパーでは国産品や中国産と様々だ。お値段は国産品は割高だ。となると中国産との選択肢もあるが、巷では中国産のウナギの残留農薬の問題があると書かれている記事を読むと食欲げんなりだ。外食産業のお世話になるかな。牛丼屋さんが提供しているうな丼になるかな。お財布にも優しいかな。それでもワンコインでは食べることができないのでした。

 今年はクラゲ被害が拡大しているとのことだ。例年よりも個体のサイズも大きいのでした。これは海水温が高いこと。沖縄本島周辺の海域では、この一週間ほどベタ凪状態が続いているのでした。気圧配置の関係でベタ凪状態です。すでに7件のクラゲの刺傷事故が報告されているとのこと。しかし、沖縄県としての警報は発令されていないのでした。自分のfacebook仲間が、沖縄各地でのハブクラゲの情報提供を受けていますが、北部の宜名真でもハブクラゲの発生が確認されているのでした。

 観光県なのでクラゲでの負傷事故が急増している事実は公開されていないと思う。詳しいクラゲ受傷事故現場が判っていないが、クラゲ防護用の防護ネットの内側で泳ぐように海水浴客向けに広報はされているかと思うが、沖縄全県のビーチにクラゲ防護ネットが張り巡らされていることはないのでした。ハブクラゲの発生場所の河川の汽水域での生息状態は自分も調べたことがある。恩納村内でも多いのだろうか。心配になったので理事会で注意を喚起します。

 海洋危険生物での咬刺障害の問題について安全対策を講じることについて10数年前は、盛んに講習会や開催された。またマスコミも紙面を割いて広報が行われたが、年々希薄になっている。不謹慎かもしれないが海水浴客の死亡事故があっても報道されないが、ヤンバルクイナやヤマネコの交通事故については、紙面を割いているのでした。まだまだ台風が接近することもないのでハブクラゲの成長は止まることがないのでした。

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2017年7月24日 (月)

週末明け天気が不順になって来た

 週末明けの月曜日。今日も暑いですが、少し風向きが違って来ました。四国沖にある熱低の影響もあるのですが、北寄りに変化している。熱帯夜から解放されるかな。南鳥島方面で発生した5号と6号の動き。夏の台風の特徴である動きが読めない。つまり迷走する可能性があるのでした。四国の沖の熱低も、今後の動きは微妙になっているのでした。西に進むのか、それとも小笠原方面に進出して来た台風5号と6号の影響を受けるのだろうか。

 夏休みに突入したので家族連れのお客様が増えて来ているのでした。家族連れで夏の沖縄を愉しみたいと計画されるが、7月末頃からの天気予報は、微妙になっているのでした。できればカスってくれるか、そのまま本州方面に移動して欲しいのですが、西進するとなると沖縄本島に近づいてくるのでした。あぁぁぁ。来ないで欲しいのでした。

 連日の暑さは、例年以上に暑く感じる。スタッフ諸氏にも疲れが出て来るのではと心配になります。繁忙期になっているので週休1日の確保ができるかです。以前に比べるとスタッフの確保が難しいので現場のスタッフ数は少ないのでした。当然、一人当たりの仕事量が増えているかもしれない。なかなか休みの確保が難しいことになります。天候不順が続いています。

観光客が急増しているが、その動きは多様化しているのでした。ズバリ来沖する観光客の出身地も様々だ。東南アジアから中国、韓国、欧米人と沖縄県も調査しているかと思うが、実際のリゾート地の恩納村周辺では、中国系の方が多数となっている。リゾートホテル内には、なかなか入ることはないが、近隣のコンビニやスーパーでは、中国語圏の家族連れが沢山買い物に来ている。耳慣れない言葉なので単語の意味が解らないのでした。言葉判らないと何を言っているのだろうか。彼らは日常会話なのだろうが、自分にとっては大きな声に聞こえるのでした。コンビニは時間帯によっては占拠されている感じもあるのでした。

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2017年7月23日 (日)

天候がおかしい

 週末の日曜日だ。朝からバイクや自転車が58号線を走っている。車を運転している側からは怖いのでした。夏休みに入った最初の日曜日だ。親子連れの自転車も増えている。平日と違うのは集団で走行しているのでした。バイクは車線構わず追い抜いて行かれるのでした。バイクの爆音が聞こえたと思った瞬間に通り抜けていくのでした。

 今年の天気は、おかしいのだ。秋田を中心にした東北方面では大雨が降り続いて避難指示が出されている。ひと山越えた宮城方面でも晴れ間が広がっている場所もあれば大雨に見舞われているのでした。明日以降でも北陸から東北方面まで記録的な大雨が降っているのでした。前線に南からの湿った空気が送り込まれているのだろう。太平洋には台風や熱低が前線に沿って並んでいるのでした。例年の台風銀座のフィリピン沖から北上するのではなく本州近くで発生したりだ。まだ夏になったばかりだが、これからの台風本番の季節になるが、どうなるのだろうか。まだ7月なのに。秋の本格的な台風シーズン突入が怖いのでした。

 沖縄では、6月の梅雨末期の大雨が降ったので貯水ダムは満水状態となった。梅雨末期になるまでは渇水対策が講じる必要あり状態だった。今年は九州北部の大雨、中部や北陸から東北方面では大雨が降っているが、その他の地域では水源地が干上がりそうな状態となっている。疎らな状態になっている。現代社会では、水の重要性は比較にならないくらい高まっている。社会機能がマヒするくらいになっているのでした。かつて沖縄でも渇水対策が深刻になったこともあった。現在、沖縄県の人口は110万人だ。それに年間の観光客が800万人を超えている。人口の8倍だ。渇水問題に拍車がかかる可能性があるのでした。シャワー、お風呂、トイレ、洗車それに飲料となると際限なく水不足の心配の種は尽きないのでした。水の使い方には注意します。

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2017年7月22日 (土)

パソコンの進化

 夏休みが始まった。学校周辺は静かになった。朝の子どもたちの通学風景、しばらくは通学渋滞ともおさらばだ。沖縄でも地域によっては夏休みの期間が少し違うようだ。自分等の時代は7月25日くらいから8月末までだったように記憶している。そう言えば大学では、6月末から夏休みに突入した大学があったが、さすがにもっと勉強しろよということになったと聞く。夏休みの終りは9月末までだ。8月初旬まで授業がある大学もあるのでした。

 ちょっとお試しで中古のタブレットを買ってもらった。沖縄では入手できなかったので内地の秋葉原で買ってもらった。国産の有名メーカー品だった。予備のバッテリーもついていた。タッチペンもあった。インターネットに接続して使えるように準備をした。同封されていたタッチペンについてはタブレット画面に充てて使ったが反応がなかった。製品は2012年製だったのでインターネットにて、当時の製品の資料を検索したら、すでに製造中止の項目にPDFにて保存されていた。タッチペンについては単6サイズの乾電池を入れて使うことになっていた。

 泥縄式ですが、単6サイズの乾電池を調べた。いつもの電気屋さんに連絡して在庫があるか、どうか確認してもらった。在庫はないので注文取り寄せ可能ということだったので、即注文した。到着次第、連絡が来ることなった。乾電池が到着してからが愉しみだ。国産のタブレットですが、米国製のiPadに比べると画面の反応がちょっと遅く感じるのでした。

 タブレット形式については、これからのパソコンの仕様として当たり前になってくるのだろう。机の上にパソコン本体がデーンと構えていたデスクトップ型の時代もあったが、それがノートサイズに進化した。ノートパソコンの前は膝の上で仕事ができるのでラップトップ型と呼ばれていた。今は手の平の上で操作ができるタブレット型になった。次の進化は、ペーパー型になるのだろう。最終的には人体に組み込まれるヒューマン型まで行きつくのだろうか。タブレット形式はテレビドラマシリーズの「スターゲイト」で登場していたのを思い出した。サマンサ大尉が使っていた。

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2017年7月21日 (金)

琉球大学公開講座2017 ヘルスツーリズム地域創生フォーラム

 徹夜仕事だった。午前2時くらいに外に出た。蝉が鳴いているのでした。びっくりした。朝よりは五月蝿くなかったが、鳴いているのでした。まさか夜中は寝静まっているかなと勝手に思っていた。成体での生存日数が短いために子孫を残すために相手を探しているのだろうか。

昼からの大学構内の駐車スペースを確保するのは至難の業です。沖縄の小学校は、今日から夏休みに突入だ。学校周辺は静かだった。大学は、まだ夏休み前だったので駐車場は満車。指定された校舎より離れた駐車場に停めた。知人に聞いたら30分探し回ったとのことだった。遠く離れた場所はガラガラだった。歩いて10分位の距離だった。医学部や病院側では有料だったり、立体駐車場が整備されているが、それでも満車になってしまうこともあるのでした。今日は、法文学部の校舎だった。

ヘルスツーリズムの公開講座だった。韓国でのヘルスツーリズムの話があった。事例として済州島でのMICE産業の諸課題について説明がありました。内容は最新の情報を提供してもらいました。済州島の先進的な数値も紹介された。次は、実際にウェルネスツーリズムの推進役として旅行会社を立ち上げて活動している方の講演だった。

 現場での旅行者に対応しているのでプラス面もマイナス面も紹介されていた。とくに世界的に有名な地域だったドバイやカンボジア、ベネチア、フィリピン、済州島でのマイナス面は、これから沖縄でも問題になりそうな内容も含まれていた。乱開発や過剰消費になってしまい地域の社会構成自体に問題が発生していることも紹介されていた。

 ただ単に物見遊山型ではなく、地元に精通した専門家(医療も含む)が引率するタイプも集客力を高めることが判った。通常よりも4倍の集客力があったとのことだ。タイでの医療機関でのヘルスツーリズムの導入例として年間50万人が世界中から来院するとのこと。1日の患者数が3千名もあるとのことだ。また世界中からの患者が来るので言葉の問題もある。医療用に特化した通訳者が200名も常駐しているのは、凄い規模であると理解できる。日本では、そこまで特化した医療機関は存在していない。

 ISO(国際標準化機構)の認証も世界的には始まっている。ISO17679はウェルネススパの国際規格に定義されている。日本では、まだこのISO17679は翻訳している最中だ。今回のJTBの高橋氏の話は興味深かった。沖縄の医療機関でも十分に導入を検討すべき内容かと思った。

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2017年7月20日 (木)

暑い日が続きます。

 早朝から蝉しぐれ。午前5時位から強烈だった。その数は、どれくらいいるのだろうか。蝉以外にもカブトムシやカミキリムシ等も共存していないのかなって。ときおり近所の児童が蝉取りに来るが蝉は確保できるのだろうか。沖縄の子どもたちは昆虫採取は、興味があるのだろうか。量販店では昆虫の生体および昆虫の飼育セットも人気商品になっているようだ。ひょっとして子どもよりも大人がハマっていたりして。ただ外来の昆虫も販売されているのだろうか。狭い環境の沖縄なので、外来生物の混入は生態系を変えてしまう可能性もあるのでした。

 外気温が高くなっている。日中の車に乗り際は、ドアノブは暑い。車内に入っても暑いというかハンドルは、すぐには触れないくらいの暑さだ。クーラーを廻しても熱風が噴き出して来るのでした。路面は大半がコンクリートやアスファルトになっているので反射や輻射熱は強烈で半端ないのでした。太陽光線も半端ないのでサングラスは必携だ。とくに夕方の西日に至っては色の濃いサングラスでも対処が厳しい時もあります。一瞬視覚を失うのではないかという錯覚に陥ることもあるのでした。 ガイドダイバーからは水温の上昇が気になるとの話がチラホラ聞こえて来るのでした。すでにイソギンチャクは変色が始まっている。とくに浅場の生物にとっては辛いかもしれない。昨年も台風が少なかったので海が荒れることも少なかった。海が荒れると浅場の温かい海水が深場の、ちょっと水温の低い海水とが撹拌される。ちょうど風呂の水温調整をする際と同じ原理となっている。嵐がやって来ることが水温を下げてくれる要因になるのでした。

 台風の発生も少ないのが気になるのでした。グーグル系の風をチェックすると太平洋、とくにフィリピンやミクロネシア方面の風の流れをチェックしても渦を巻くような気流の流れは確認されていない。まだまだなのだろうか。まだ、7月なので台風の話は早いかもしれない。8月くらいから台風の襲来があるかな。このまま水温の上昇が続くと昨年よりもサンゴの白化現象が気になるのでした。

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2017年7月19日 (水)

昆虫採取と飼育

朝から蝉しぐれ。強烈だ。自宅の脇に大きな樹木があります。太陽が昇るとともに一斉に泣き始める。何十ではきかない何百匹の蝉しぐれだ。蝉の生命もはかない地中生活が長くて蛹から成虫に羽化して一週間程度の生命だ。必死に次世代の子孫を残すことが生物の宿命だ。他よりもアピールする必要があるので一層の力で発声するのでした。

 夏になれば蝉獲りが盛んになるかなって思うが、ときおり近所の子供が網を持って樹木を眺めている。大きな樹木のために網の棒の長さが短いのだろうね。捕獲にはいたらないようだ。ジッと樹木の上を見ているのでした。最近は、蝉よりもカブトムシが人気なのだろうね。ただ、カブトムシは量販店のペットコーナーにて販売されている。おこずかいを握り締めて量販店の昆虫売場にて品定めして買うということになるのでした。飼育セットも併せて販売されているので、夏休みの観察記録としてカブトムシの飼育にチャレンジするのだろうか。オスメス番いで購入して次世代のカブトムシが生まれるように土やエサも準備されているのでした。

 カブトムシの飼育まで丹念に経験するのはよい方法かもしれない。何年にも亘ってカブトムシを継代繁殖させている方もいるようだ。すでに商売として成り立っていのでした。自分も、かつて伊豆半島で仕事をしている最中にカブトムシを多数捕獲して飼育していたこともあるのでした。結果的には、カブトムシをブリーダーまでには至りませんでした。飼育ケースを越年させるためには部屋が必要だったのですが、部屋の確保ができなくて断念しました。

 夏になると蝉、カブトムシ等の昆虫獲りの季節だったのでした。

 連日の暑さ、熱中症対策も真剣です。車での通学ではクーラーが必須だ。それに水分補給も大切だ。コーヒーばかり飲んでいる訳でもないが、逆に塩分の取り過ぎも身体的には宜しくない。クーラーをつけると燃料消費も一段と差が出るのでした。これは顕著でした。こればかりはしょうがないので、クーラーなしでの昼間の運転はダメですね。運転中に熱中症なんてことにならないように注意します。

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2017年7月18日 (火)

那覇航空基地での機体研修でした。

 何年振りだろうか。今日は念願の那覇航空基地でのヘリコプターの研修を実施してもらいました。超繁忙期にも関わらず参加してくれました。人数は自分を含めて6名でした。恩納村ダイビング協会として海上保安庁に申請をしておりました。本当は6月に実施する予定で、日程も決まっていたのですが、海上保安庁の都合で7月に変更となった経緯があるのでした。

 常に海上保安庁との航空機や巡視船等を使っての訓練や研修会を計画する際には、最悪の状況を想定しておく必要があるのでした。それは実際に海難が発生して捜索や救助に向かうなんてことがあるのでした。自分も平成6年(1994年)から海上保安庁との合同訓練を計画して実施して来たが、訓練当日の午前5時過ぎに海難が発生してヘリコプターと巡視艇が出動して訓練が延期になったこともあります。

 また、久米島での訓練を計画した際は、自分等は民間機で前日に久米島に移動して宿泊施設を確保して巡視船の来航を港で待機した。実際に前日に巡視船は来航して港への接岸要員として舫い綱を受取って岸壁のピットに固定する役目も経験した。あとは翌日のヘリコプターの待機だけと就寝しようとしたら、那覇から電話があった。午前零時くらいに沖縄本島から遠く離れた最南端の海域で海難事故が発生して、ヘリが現場に向い、ヘリ甲板付きの巡視船が海難現場との中間地点でヘリコプターへの燃料補給をするために出航して行くとの連絡があった。巡視船にヘリコプターもいない状態になった。結局、ダイビング船を出して信号紅炎と海面着色剤の視認距離だけを実施して訓練を縮小したこともありました。

何て記憶が蘇ってきました。AW139と巡視船搭載用のS-76-D(シコルスキー76型機の最新鋭機)が2機を格納庫にて見せてもらいました。AW139より全高が低いこととメインローターの位置関係が、非常に低く回転する可能性があることが判った。メインローターが回転している際は、全体に機体に近づけないことが判りました。

 久しぶりの機体研修でした。許可して頂いた第十一管区海上保安本部に感謝です。

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2017年7月17日 (月)

海の日でした

 海の日関連の連休も終わろうとしている。ハッピーマンデーで毎年の海の日記念日がコロコロ変わった。そのためだろうか「海の日」の休日のイメージやイベント関係が定着していないのでした。来年か再来年辺りから「海の日」の定着を図るために7月20日辺りを固定した記念日にするような意向があるようだ。ともあれ7月の夏休み前の連休も消費者にとっては有難い休日になりそうだ。自分等のようなダイビング関係者も、この時期は外せないのでした。

 海から山、登山シーズン到来だ。登山となると山岳救助隊や山岳警備隊が話題になります。今年は春先に長野県の山岳ヘリの墜落事故が発生し、ベテランパイロットと訓練中の消防関係の救助隊の隊員が複数亡くなる事案があった。まだ長野県の防災ヘリの補充は決まっていないと記憶している。埼玉県では山岳救助ヘリコプターの有料化が県議会で採択された。これまでは公的機関の山岳救助に出動する防災ヘリコプターは無料となっていた。民間のヘリコプターが出動する際は有料となっている。

 近年の登山ブームで中高年の登山者が多くなり、登山中のトラブルで救助要請も多発している。携帯電話の普及も相まって、簡単に救助要請の連絡が発信され、県の防災ヘリが出動となるのでした。救急車と同じで無料となれば、タクシー代わりに使われることもあるようだ。軽傷であっても救助要請がなされるので救助に向かうことになるのでした。現場に到着した救助員が傷病登山者の容態の確認をすると、軽傷の場合があるとのことだ。これらは救急車をタクシー替りに要請している事案と同じケースがあるようだ。

 海にしろ、山にしろ多くの人が参加していれば何等かの事故や事件が発生することになる。そのための救助対応については普段から整備されるべきで穴を作ってはならないのでした。難しい判断が伴う場合もあるが、「備えよ常に」を忘れないように。

自分等のようにサービスを提供する場合、事故や事件を起こしにくい体制作りは当たり前にしなければならないのでした。明日は、第十一管区海上保安本部の那覇航空基地でのヘリコプター研修を開催してもらうことになっています。久しぶりに勉強して来ます。新しい機体も愉しみだ。

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2017年7月16日 (日)

甲子園一番乗りが決まった

 連休中日の日曜日だ。沖縄では高校野球の決勝戦があった興南が15対1で甲子園一番乗りとなった。二年ぶりの出場とのことだ。最近は、沖縄からの出場している高校の話題が少なかった。代わりに甲子園出場している他の地域の高校に沖縄出身者が登録され、甲子園に出場している話題が多かった。沖縄からは一校しか出場できないので、中学卒業と同時に内地の甲子園出場高校からのヘッドハンティングに来るのだろうか。

 沖縄の高校野球のレベルが全体的に向上しているために中学校から高校に進学する際に沖縄の甲子園出場高校に近い学校に進学するか、それとも内地の甲子園有力校に進学するかだ。進学先の高校からのオファーの内容は不明だが、確実に沖縄出身者が多く甲子園に出場しているのは確実だ。

 高校野球から大学野球、社会人野球、そしてプロ野球と野球人生も送ることができる。最終的に、どこまで野球で飯が食えるかあるのだ。途中で戦力外通告を受ければ、それまでだ。大学で止めることもできる。そのまま大学を野球で卒業するのではなく、成績で卒業し、一般社会に出るか、社会人野球に進んで、そのまま企業に残ってサラリーマンになるか、プロテストを受けるかです。

 プロスポーツが盛んになっているが、野球、サッカー位かな。バスケットやラグビーはプロスポーツになっているが、必ず全員がプロ選手になれる保証がないのでした。こればかりは判らない。プロで食べているのはごくわずかでしかないのでした。

九州では、先般の水害の行方不明者の捜索活動でも、見つかっていないのでした。復興作業と同時に捜索活動が並行して行われている。気温が30℃を超える季節になっているので、熱中症の危険性をはらんだ中での復旧活動となるのでした。来月は8月だ。お盆を迎えるので、復旧活動にも拍車がかかる。甲子園でも故郷からの声援が聞こえるのでした。

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2017年7月15日 (土)

病院内のインターネット回線に接続許可を得ました。

 週末だ。今日は本部町の海洋博記念公園での大花火大会なのでした。名護から本部方面は全面的な渋滞が発生するために道路の一方通行となっている。ダイビングサービスは、以前から昼はダイビング、夜は花火で集客を図っていた。最近はダイビングのお客様は減ったとのことです。でも、さすがに夜の花火大会では陸ではなく、海に出て花火観賞となるのでした。地元だけでなく那覇からも出港しているのでした。前兼久からも出港していたことがありました。

 猛暑日だった。北海道の帯広市が37.1℃を記録した。沖縄よりも暑い。沖縄の那覇が34℃だった。明日は大陸から前線が通過するので北陸から東北方面では、一転して雷雨になるとのことだ。今日は熱中症に注意、明日は落雷の危険性が指摘されている。沖縄では晴天が続く日となるのでした。

 実は、ダメもとで大学にメールアドレスを申請していました。すんなりと申請通りにメールアドレスを設定してもらいました。これまでは大学に居る際は、全て個人のタブレットでのデザリング機能を使ってインターネットに接続していた。デザリング機能を使っていると7GBが限界となっている。それ以上の機能を拡張することはできるが、経費が一か月3000円ほど、余分に必要になることを携帯電話会社から説明を受けていた。

 個人的には経費の限界を超えるので諦めた。通信費年間36000円も追加は厳しいのでした。使用するパソコンは、自分のものを持ちこみのですが、大学内で接続するためにパソコンのiPアドレスの変更が必要になるのでした。問題だったのは、大学の校舎内と自分の所属する病院では、接続手順が違うのでした。大学構内用と病院用に、それぞれ分けて登録が必要になるのでした。とりあえず病院内で使えるように設定してもらいました。

接続してみました。びっくりです。遥かに高速での通信が可能となったのでした。一段と仕事がしやすくなりました。助かります。

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2017年7月14日 (金)

高気圧治療は忙しい

 那覇市内で最高気温を記録したとのことだ。34℃だった。今日は朝一便の高気圧治療の立会いました。突発性難聴で治療を受けた方の圧平衡の対応の指導でした。耳抜きのタイミングについて前夜に相談を受けたので、メールで説明して実際の高気圧治療に支障がないように外側から観察しました。治療終了後に、圧平衡具合について確認したらOKでした。今日は、再圧室では快適に過ごせたとのことだった。よかった。

 耳抜きのタイミングについては人それぞれだ。でも鉄則があります。圧力下では我慢はするな。我慢は禁物なのでした。とくに一人用の再圧装置ではなく大人数が一つの治療装置内に入った場合、圧平衡のタイミングに個人差が出てくるのでした。外部のモニターを見ながら患者さんの耳抜きの様子を監視しながら治療目的の圧力にまで高めるのでした。水深は18m相当、絶対圧については2.8気圧まで高めるのでした。内部で圧平衡に同調できない場合は、圧を上げることができません。それを無視して圧を高めれば患者さんの鼓膜を損傷する可能性があるのでした。

 圧平衡がうまくできない場合は、高気圧治療は断念せざるを得ないのでした。しかし高気圧治療をすることで疾病や傷病の回復が望める場合は、鼓膜に穴を開けて圧平衡しなくても大丈夫なように外科的処置を行ってから高気圧治療を実施します。外科的な手段で鼓膜に穴を開けることができるのでした。

 明日から連休が始まりますが、今日だけでも新患が3名紹介されて治療が行われました。私の指導教授であります先生が一人で対応することになるのでした。この連休中も午前中だけ一人用のチャンバーにて治療が実施されるのでした。新患の場合は、整形や耳鼻科、集中治療室からも紹介されるのでした。理想的には高気圧治療部が器械の操作を行うのですが、新患を紹介する医師にも治療に立ちあって欲しいのでした。現実は、私の指導教授が治療を担当することになるのでした。ご苦労様です。

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2017年7月13日 (木)

医療用酸素の普及は・・・

 今日も暑かったです。午前中は大学でした。先生から借りていた資料の返却もあったので朝から行きました。午前中の二便目の高気圧治療が始まる直前だったのですが、間に合いました。一人用が二台、大人数の対応ができる第二種装置が一基と朝からフル稼働です。週末も続くのでした。

 高気圧治療については、それなりの歴史があります。世界的には一人用の高気圧治療装置は酸素加圧が主になっています。日本だけが空気加圧でも使っているのでした。世界標準からは遅れているのでした。第二種の大型では空気加圧が基本になっています。加圧される際に耳に負担がかかります。場合によっては鼓膜に穴を開けて高気圧治療を実施することもあるのでした。

 自分等は、何年も前から潜水現場での酸素供給を積極的に実施しています。できるだけ酸素を浮上直後から呼吸できるように対応できるようにしています。ただ100%酸素が配置されている訳でもないのが問題になるかもね。酸素機器の費用が高いこともあるので沖縄県内では30%くらいしか常備されていないかもしれないのでした。

 医療用酸素の供給については紆余曲折があったが、ようやく落ち着いた。あとは潜水現場での酸素供給機器及び酸素シリンダーの配置等を如何に展開するかです。医療器具メーカーとも供給については了解を得ています。少しづつ販売先を探しての配置してもらうように行脚しています。まだまだ時間がかかるかもしれないのですが、頑張ります。沖縄県以外は、鹿児島県内での普及も考えないとダメって思っています。

沖縄県内での医療用酸素の運搬については問題は解決したのですが、沖縄と同じように多くの離島を抱える鹿児島県の場合は、酸素の運搬については未知数なのでした。頑張るしかないかと覚悟しています。

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2017年7月12日 (水)

那覇基地入域できずでした

 朝から飛び回りました。恩納村を出発して嘉手納町にて医療用酸素を受領。そのまま那覇の運送会社まで移動。発送手続きを完了。次の目的地は海上保安庁の那覇航空基地だった。海底トンネルを通過して空港に出て、そのまま瀬長島に移動だった。途中に「れ」ナンバーの車が瀬長島川の右折レーンの手前のバス会社のレーンでUターンするために停まっていた。渋滞になっている。その渋滞をパスして瀬長島右折レーンに並んだ。9番ゲートに到着した。

 9番ゲートの入域。ダンプカーの行列に挟まれた。ゲート脇に駐車して通過の手続きを開始した。基本は、入れないということが判った。あぁぁ面倒だなって。航空基地に電話して要件を伝えた。資料を担当者に手わすことが目的で来たが、あぁぁあれこれ説明しても時間が勿体ないので海保職員をゲートまで来てもらい、書類を説明して手渡した。

 第二滑走路の建設工事の真最中で埋め立て用の土砂の搬入が頻繁だった。久しぶりにダンプカーの数珠繋ぎだった。注目の瀬長島だったが、自分は書類の配達人だった。ファックスで書類を送ったが、受けて側つまり海保側のファックスが調子が宜しくなかったので医療用酸素の搬送後に立ち寄ることにした。ファックス番号については対外的には公開されていないので、電話をかけてファックス番号を聞いた。その際にファックスの調子が宜しくないとの伝言を貰った。事務所から送ったのですが、ダメだったのでした。

 以前は、海保の担当者宛てにインターネット経由でのメール送信と併せて資料の添付も大丈夫だったのですが、外部からのメール送信もままならい状態になっているのでした。あと手段では郵送となるのですが、デジタル時代なのに逆行状態になっているのでした。あぁぁ熱気、遮蔽物のない中での待機は疲れました。

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2017年7月10日 (月)

一年ぶりの来沖でした

 週明けの月曜日。新しい週の始まりだ。沖縄では、晴れ間が広がっている。日中の直射日光は、お肌にジリジリと暑さを感じます。ただ、ちょっとした木陰に入ると風が気持ちよく当たるのでした。札幌では125年ぶりに真夏日を更新した。33.2℃だった。沖縄と北海道までの距離は2,243㎞も離れているのですが、沖縄本島の気温と同じくらいだった。 本州では36℃とか37℃と暑くなっているのでした。

九州の水害被災地では30℃を超える気温になっている。生活環境としては最悪の状況になりつつあるのでした。一刻も早く災害復旧だ終わることを願うのみでした。避難所では空調施設が整っている施設は、少ないとのことだ。高齢者や乳児、幼児等の体調管理が難しくなっているされているのでした。一日も早く、ごくありふれた日常生活が送れるようになりますようにと願います。

 今日は、一年ぶりのゲストさんだった。もう社会人になった青年とそのご両親だ。昨年、電話を頂いた。青年は海に興味がありスノーケリングを愉しみたいが、障がいがあるためにサービス提供が断られたとのことでした。お母さんの話を聞いてみた。症状は、それほど深刻ではないことが判った。翌日に脳神経外科の専門医に説明し、判断を仰いだ。スノーケリングのサービス提供には問題ないとのことだった。その日のうちに連絡してスノーケリングサービスの提供を受諾した。

 8月になって来沖し、スノーケリングに参加してもらった。スーツにライフジャケットを装着してもらい、マスクとスノーケルをつけての水中観察。集中力は低下することなく水面で愉しんでもらいました。今年は、二回目だ。もう二年くらい発作は起きていないとのことでした。今年は、昨年よりも長く水面を覗いてスノーケル呼吸にも慣れたようだった。また、来月に来沖する予約を頂いた。

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2017年7月 9日 (日)

日焼けと風邪は

 週末だ。早朝から蝉の声が、五月蝿く目覚めるのでした。太陽光線が強烈だ。年々、体力の低下が気になっているのでした。当然、太陽光線の強さにも弱っているのでした。かつては年間の半分以上も水着での生活、それも船の上でだ。潮風に紫外線をたっぷりと浴びていた。日焼けも3月位から黒かった。もう、この時期では焼けようがないくらいまで日焼けしていた。夜、草履を履いて歩くと爪の白さだけが目立っていたのでした。

 春先からの日焼けで年間を通じて風邪らしきものとは無縁だった。都市伝説ではないが、日焼けをしていると風邪を引きにくい体質になると信じている。お肌のシミは興味がないのでした。毎年、毎年の繰り返しでした。本当に単純な理由からです。風邪を引きたくないという理由でした。この仕事をする前は、大学時代は、一年生から夏休み期間中は屋外プールでの監視業務だった。大学4年間も続けていた。お蔭というか大学生の期間中は風邪とは無縁だった。

 沖縄では、この時期でもインフルエンザが流行している。夏場のこの時期にだ。那覇で流行中。紫外線が強烈に照射されていると沖縄でインフルエンザウィルスは生き続けている。6月末に呼吸器系の定期検診に行ったが、中部の総合病院でも、乳児から児童まで内科系の診療室の前に沢山いた。他の医療機関も多いのだろうね。まだ学級閉鎖には至っていない。

紫外線ではウィルスは死滅しないのかな。以前に沖縄で植生されている海浜植物で抗ウィルス薬が精製されたと聞いたことがありました。その後、創薬までこぎつけたのだろうか。沖縄には潜在的な創薬の原材料が沢山あるとされている。それらを創薬から市販品まで効能を高めるための研究者は、数が少ないかもしれない。細胞の再生も始まっているようだ。様々な可能性を秘めた沖縄でもあります。

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2017年7月 8日 (土)

地域デザイン学会沖縄フォーラム2017参加しました。

 久しぶりに学術的なフォーラムに参加しました。ありがたいことに恩納村のダイビングサービスのオーナーさんも参加してくれた。

 今回の学術的なフォーラムの主催者であります琉球大学の観光産業科学学部の荒川先生の御紹介で私のfacebookに宣伝をさせてもらったことがありました。週末の土曜日の繁忙期にも関わらず参加してくれたことには感謝です。我々、ダイビング関係者ではなかなか、こういうフォーラムに参加しないのは残念に思うことが多々あります。

 観光振興については、様々な状況がある。国内の観光客の確保や海外からの観光客(インバウンド対策)の誘致も重要になる。グーグルでの沖縄を検索した結果も興味深いものがありました。沖縄をキーワードで検索している国は一番はアメリカ、台湾、香港、英国の順となっていることが判った。

 アメリカは自国の兵士が沢山の血を流して占領した地域であるために興味があるのだろうか。また香港については、あくまでも香港で生まれた人が在住しているが中国に返還されたが、あくまでも中国大陸の中国人とは違う。中国大陸で生まれた中国人は、基本的には香港には住むことができない。英国流の教育を受けた中国人が多い。中国大陸からはグーグルは検索ができないかもしれない。

 会場は国際通りに面した施設でした。さいおんスクェアの3階の講堂でした。この建物は、公民館に相当するのかな。琉球大学のサテライト教室もあるようだが、自分はその存在は判らなかった。大学のサテライト教室があればインターネットも繋がり易いかなって甘かった。私のパソコンの御師匠さんも一緒だったので、何回かチャレンジしてもらったのですが、ダメでした。結果的には、ミニタブレットでデザリングしてインターネット回線を開いた。

 今日の後援会は、非常に有効な内容だった。無料なのでした。

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2017年7月 7日 (金)

七夕ですが、願いは適いませんでした。

 7月7日、七夕です。お願い事が叶うかな。何てことは通じなかった。5月にエントリーしていた事案の結果が郵便受けに入っていました。結果は「不採択」でした。あらたなるチャレンジを模索するしかないのでした。気分を切り替えます。

 パソコンソフトが、どんどん進化というか、切り替わって行く。ウィンドウズを使っているのですが、現状はウィンドウズ7を主に使っているのでした。昨年9月にメインで使っていたパソコンがトラブルに見舞われた。仕事を処理しなければならないので中古パソコンを購入するしかなかった。財布の中身が新品を購入することができない状態だった。あくまでも中古パソコンを3万円以下で購入した。自分が使いたいパソコンはパナソニック製だった。沖縄本島のパソコンを扱っている家電量販店を廻った。が、新品は皆無だった。中古があったが、意外にも高めに設定されていた。結局は、通販で購入をした。

 ウィンドウズ7をメインに考えていた。すでにウィンドウズ10に切り替わっている時期でもあった。中古だったのでウィンドウズ7を購入した。自分は、まだウィンドウズ10を使えない。ワードやエクセル、パワーポイント位を使いこなすだけでシステムが7か10か気にしていなかった。知人に相談したが、まだウィンドウズ7を使っていても大丈夫ですよとのアドバイスを受けた。ウィンドウズ10には切り替えていないのでした。

 午前中は、事務処理仕事と支払のために銀行でした。月の10日がクレジットカードの引き落とし日なのでした。今月は10日が月曜日なので午前中に引き落としになるのでした。残高確認をして引き落としに問題がないか、これを忘れると大変なことになるのでした。とくにクレジットの引き落としが滞ると、大変なのでした。ブラックリストに乗らないように注意しています。来週の引き落としは大丈夫なことを確認しました。

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2017年7月 6日 (木)

海洋実習が終わりました。ホッとしました。

 海洋実習の3日目だった。各班ともにスキンダイビング1本、スクーバダイビング1本を続けて実施した。それぞれ学生さんの海洋実習が完了した。学校に居る間に学科とプールワークに筆記試験を実施して海洋実習に参加することになった。来沖した際に発熱症状を訴えた場合もあった。すぐに宿泊施設の近隣の救急指定病院に行って確定診断を受けた。風邪でもないようで解熱剤の処方を受けてホテルに戻って来た。

 海洋実習を3日間としているために翌日の4日は体調不良でお休みしてもらいました。4日から海洋実習が始まった。発熱でお休みした二名は、5日と6日の2日間で海洋実習をスキンダイビング2本、スクーバダイビング4本とコース基準をクリアして海洋実習を終了した。半日は、他の施設見学を中止して海洋実習に朝から参加してもらいました。この修学旅行の目的は、海洋実習を終了することを目的にしていますので、ダイビングを優先してもらいました。参加者全員が海洋実習が終了しました。認定おめでとうございます。無事に4日間の任務を終えました。ホッとしました

 高校生は未成年者なので体調の良しあしを判断して、潜りかお休みするかの決定が学生自身が下すことになります。学生自身には、体調については主催者側が、アンサーシートを作成している。これを学生自身が毎朝、起きてから朝食を食べてダイビングの準備をする前までに体調チェックシートの、それぞれの項目に「ㇾ」チェックを記入します。設問項目は、難しくありません。担当インストラクターが個人票を確認。そして最終判断を下す際の要因を説明して、本人が結論を見出し易いように導くのでした。

潜水指導団体が要求している初心者講習の海洋実習はスクーバダイビング4本が最低限として指定されているのでした。最低でも4本のスクーバ潜水と深度の問題、圧平衡の問題、浮力コントロールの成否、落ち着いて水中でのマスク脱着やマスククリア―をこなすことができるか等を確認します。バディ潜水ができるかなどを確認します。

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2017年7月 5日 (水)

海洋実習2日目でした。ボートダイビングでした。

 海洋実習の2日目だ。朝から青い空が広がっている。午前7時で暑いです。海洋実習の2日目で学生さんたちはボートダイビング。昨日はビーチエントリーでしたが、今日からボートダイビングが始まるのでした。海洋実習のサポートだ。24時間開いているスーパーに氷やコップ類、麦茶等の買い出しだ。飲料水の準備だ。二隻のボートに積み込む準備だ。スーパー内は冷房がバッチリ効いているので、外に出るとメガネが曇るのでした。

 サポート役としては、あくまでも裏方に徹しているのでした。指導に当たるインストラクターや学生さんのダイビング活動に支障が出ないように準備しているのでした。全体が動き始める2時間前くらいから活動を始めています。出航する1時間前には、飲料水の積み込み、塩分補給用のタブレット、黒糖、酸素供給機器、紙コップ、ゴミ袋等を分配します。

 今日は、知人にお願いして空撮の準備もあるのでした。ボートの定員の問題もあるので事前に2隻の船の調整をしてもらい母船のクルーザータイプの船に乗船してもらった。午前9時に出航して行った。あとで空撮のミニSDカードを受取り、パソコンに取り込んで画像を確認しました。凄かった。母船を中心に空撮してもらった。今回は山田ポイントでのダイビングだった。綺麗に海底の様子が手に取るように判るのでした。実習に合せて撮影してもらっているのでした。予想以上の画像が観れた。快く空撮に対応してくれた知人に感謝です。ありがとうございました。

 夕食は、学生さんとスタッフがグループ毎に食事を食べるようにセッティングされているのでした。今日は中華だった。久しぶりにホテルでの夕食だ。昨夜は、洋風の料理がバイキング形式にて食べた。自分で作らなくて済むので助かります。

明日が最終ダイビングだ。すでに海洋実習でのスキルチェックは完了しているのでファンダイビング対応となるのでした。

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2017年7月 4日 (火)

台風一過、食糧に飲料水、氷の調達だった

 台風一過、青空が広がった。台風3号の置き土産の白い雲が横に棚引いてる。猛烈な暑さが戻って来た。朝早くから終日、炎天下でのお仕事でした。自分のお仕事は、インストラクターや引率の教員の方々の昼食の準備と学生さん等の水分補給用の飲料水の確保だ。午前と午後で学生とインストラクターを含めて85名位だ。

 直前の熱低発生、挙句の台風3号の接近する中の沖縄本島に着陸。台風3号は、3日には九州方面に移動するとの予報だった。4日は朝から海洋実習。今朝からレッドビーチでのダイビング実習なのでした。初日はビーチエントリー、2日目と3日目がボートダイビングという内容だ。学校側のオーダーになるのでした。

食糧の調達や氷や飲料水の調達。買出しの際に車を使うが、台風3号が本州に上陸して大量の雨が降らせ、暴風圏は狭いが強い雨風が猛威を振るっているニュースが、九州だ、四国だ、関東だ、新潟だあって。新潟県の長岡市の太田川が警戒水位を超えそうだ。宮内や摂田屋に避難勧告が出たとか、かつて自分が生活していた地域の地名が出てくるとニュースに聞き入ってしまうのでした。

 スーパーでの買出しは、自分一人なので、何回も買い物をして車のアイスボックスに入れて、次の買い出しだって。幸いにも1か所のスーパーで調達したい商品が、全て揃うのは有難かった。午前中なのでレジ打ちの方とは何回も同じ人が対応してくれたのでついつい話し込んでしまった。



 普段は、一人生活なので買い出す内容とボリュームは桁違いなのでした。先日は18リットルサイズのウォータージャグを2個購入した。今回の買い物は正解だった。バッチリ蛇口からの漏水がゼロだった。昨年は購入したウォータージャグは、蛇口から漏水が凄かった。2個ともだった。結果的には購入した翌日にクレーム処理した。お店サイドでは、すぐに返金してくれた。なんて思い出があった。

今回のウォータージャグは大丈夫だった。18リットルサイズが2個、10リットルサイズが2個と4個体制で70名を超える参加者の咽喉を潤してくれた。あと2日だ。

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2017年7月 3日 (月)

高校生ダイビング海洋実習

 突然発生した台風3号ですが、昨晩に石垣と西表を通過して東シナ海への移動しています。沖縄本島から離れているかな。正直ホッとしています。明日から自分のかつての職場の高校生の海洋実習が始まるのでした。

 学校でのダイビング実習については、自分も小学生から高校、大学と様々に対応してきました。体育のカリキュラムに組み込まれています。高校では、水産科があるので早い段階からカリキュラムが立案されています。水産高校には専任の教員が複数在籍して指導に当たっている。自分が認定したNAUIインストラクターも現役の教員として活発に活動しています。

 高校でダイビング実習を取り入れているために、次の進学した先の大学でもダイビング実習ができるようにとも考えてお手伝いをしておりました。日本体育大学や筑波大学、東京女子体育大学等でもお手伝いをしておりました。すでに20年以上も前からお手伝いをしていました。

学校でのダイビング講習について費用の問題があります。講習料金として教材費、登録料、プール実習費用、海洋実習費用等々です。潜水器材については、全てレンタル器材とするか、学校側が購入して学生に貸し出す方法もあります。できればマスク、フィン、スノーケル、ブーツにメッシュバック等は事前に購入してもらう学校もあります。自前の器材を用意することは、その後の継続性を考えて提案しています。

少しでも学校が、ある程度器材を揃えてくれると学生の負担も少なるのでした。潜水器材自体は、セット価格で新規に購入すると20万位の費用の出費が必要となるのでした。メーカーに10セットや20セットをレンタル用に購入する旨を伝えて転売しないことを約束して割引価格で購入することがあります。管理はダイビングサービスの手伝いがなければ難しいですね。

さあ明日から海洋実習頑張ります。

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2017年7月 2日 (日)

学術誌を発送しました。台風3号が発生です。

 午前中は宅急便の発送依頼でした。事務所にてクロネコヤマトのコンパクト便の発送準備とクロネコ宅急便の梱包。送状については、発送者の欄はクロネコさんが印字してくれたものを使っている。宛名書きが15件でした。封書についてはパソコンで作成して一枚づつ封筒に住所を印刷したシートを張り付けるだけだ。宅急便等の送り状の宛名書きは、手書きです。15枚の宛名書きは疲れます。ボールペンでも書き易い太字系を使っています。

 送状の宛名書きについては、発送会社によっては事前に宛名と送り主ともに印字してもらえる会社もあります。自分の場合は、送り先が決まっている場合は一か所で20枚から30枚作成してもらっています。送状を作成するプリンターはドットインパクト形式が多いので運送会社の担当者に住所録を送って作成してもらいます。需要が多い時は、ひと月に2回から3回利用することになりますので、事前に送り先まで印字してもらうことにしています。

 真夏の夢、ではないが台風3号が突然発生した。6月末には熱低が発生したばかりだ。今日は台風3号が発生した。すでに石垣や西表方面では台風対策が終わったとの連絡がありました。台風3号の移動速度が速くなるとの予想だ。4日には九州から日本海方面に抜ける予想だ。梅雨前線を刺戟しなければと願います。が、台風3号が通過した後の置き土産がないことを願うのみです。4日から海洋実習が始まるのでした。自然環境の中で仕事をしているので風や雨、台風等の自然現象の影響を受けるのは覚悟しています。

送状については、パソコンソフトが優秀な製品が多く出回っているのでした。手書きでは、なかなか綺麗に書くことができないのでした。生来の悪筆なのでした。ペン習字でもやっておけばよかったと反省してもダメですね。一時、封筒をプリンターに直接おいて印字する方法があるのだが、自分が所有しているプリンターではうまく印刷することが出来なかったのでした。ハガキは大丈夫なのですが、封筒はダメでした。

 明日以降には、送り先に配達されるので学術誌ですが、読んで仕事に役立ててください。

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2017年7月 1日 (土)

7月が始まりました。

 梅雨明けから本格的な夏が到来だ。朝から暑い。本店の部屋の片づけだ。自分の会社は5月末が決算期なのでした。一年分の決算資料をまとめます。まとめた資料は整理、分類したものを東京の税務会計事務所に送ります。税務会計事務所にて再度、コンピュータ処理してもらい税務署に提出する書類を作成してもらっています。7月末までに税務署に決算書類を提出し、税金の支払いを完了する段取りになっています。税金の支払いは指定された期日がありますので、常に締切前に納税しています。

 公の仕事をする際の問題があります。国または県等の公募事業に参入する際には、会社単位で申込をします。その際に様々な書類を作成して提出します。かならず要求されることがあります。それは沖縄県や恩納村関係の税金の完納証明書の提出が義務付けられています。場合によっては過去に税金の滞納がない証明の提出も求められることがあります。納税証明書を添付しないと公募関係の書類提出は受付けてもらえないのでした。

 7月1日の土曜日。週末だ。天気が安定しているので海も大賑わいとなっているのでした。事故が発生しなければと思います。6月22日に水納島にて単独潜水のインストラクターが行方不明事案が発生した。すでに一週間以上が経過したが、発見されていないのでした。潮の流れによって100mを超える水深に流されていったのだろうか。昨年11月にはOISTの職員が63mで行方不明となっている。両名ともリカバリー出来ていないのでした。近接した水域での潜水事故、その後の行方不明となったまま。22日は現役のインストラクター資格を有しているということは重大だ。

 伊豆半島では、単独潜水は禁止となっているとのことだ。かつて自分が伊豆半島で潜っていた頃は、伊豆海洋公園でも単独潜水が出来た。30年も40年も昔のことだ。管理事務所に単独潜水する旨を伝え、おおよその潜水時間と水中ルートを伝えて潜っていた。エキジットしたら、すぐに管理事務所に戻りましたと報告して一件落着だったのでした。単独潜水をするには、それなりのトレーニングと装備が要求されるのでした。

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