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2017年7月10日 (月)

一年ぶりの来沖でした

 週明けの月曜日。新しい週の始まりだ。沖縄では、晴れ間が広がっている。日中の直射日光は、お肌にジリジリと暑さを感じます。ただ、ちょっとした木陰に入ると風が気持ちよく当たるのでした。札幌では125年ぶりに真夏日を更新した。33.2℃だった。沖縄と北海道までの距離は2,243㎞も離れているのですが、沖縄本島の気温と同じくらいだった。 本州では36℃とか37℃と暑くなっているのでした。

九州の水害被災地では30℃を超える気温になっている。生活環境としては最悪の状況になりつつあるのでした。一刻も早く災害復旧だ終わることを願うのみでした。避難所では空調施設が整っている施設は、少ないとのことだ。高齢者や乳児、幼児等の体調管理が難しくなっているされているのでした。一日も早く、ごくありふれた日常生活が送れるようになりますようにと願います。

 今日は、一年ぶりのゲストさんだった。もう社会人になった青年とそのご両親だ。昨年、電話を頂いた。青年は海に興味がありスノーケリングを愉しみたいが、障がいがあるためにサービス提供が断られたとのことでした。お母さんの話を聞いてみた。症状は、それほど深刻ではないことが判った。翌日に脳神経外科の専門医に説明し、判断を仰いだ。スノーケリングのサービス提供には問題ないとのことだった。その日のうちに連絡してスノーケリングサービスの提供を受諾した。

 8月になって来沖し、スノーケリングに参加してもらった。スーツにライフジャケットを装着してもらい、マスクとスノーケルをつけての水中観察。集中力は低下することなく水面で愉しんでもらいました。今年は、二回目だ。もう二年くらい発作は起きていないとのことでした。今年は、昨年よりも長く水面を覗いてスノーケル呼吸にも慣れたようだった。また、来月に来沖する予約を頂いた。

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