海の日でした
海の日関連の連休も終わろうとしている。ハッピーマンデーで毎年の海の日記念日がコロコロ変わった。そのためだろうか「海の日」の休日のイメージやイベント関係が定着していないのでした。来年か再来年辺りから「海の日」の定着を図るために7月20日辺りを固定した記念日にするような意向があるようだ。ともあれ7月の夏休み前の連休も消費者にとっては有難い休日になりそうだ。自分等のようなダイビング関係者も、この時期は外せないのでした。
海から山、登山シーズン到来だ。登山となると山岳救助隊や山岳警備隊が話題になります。今年は春先に長野県の山岳ヘリの墜落事故が発生し、ベテランパイロットと訓練中の消防関係の救助隊の隊員が複数亡くなる事案があった。まだ長野県の防災ヘリの補充は決まっていないと記憶している。埼玉県では山岳救助ヘリコプターの有料化が県議会で採択された。これまでは公的機関の山岳救助に出動する防災ヘリコプターは無料となっていた。民間のヘリコプターが出動する際は有料となっている。
近年の登山ブームで中高年の登山者が多くなり、登山中のトラブルで救助要請も多発している。携帯電話の普及も相まって、簡単に救助要請の連絡が発信され、県の防災ヘリが出動となるのでした。救急車と同じで無料となれば、タクシー代わりに使われることもあるようだ。軽傷であっても救助要請がなされるので救助に向かうことになるのでした。現場に到着した救助員が傷病登山者の容態の確認をすると、軽傷の場合があるとのことだ。これらは救急車をタクシー替りに要請している事案と同じケースがあるようだ。
海にしろ、山にしろ多くの人が参加していれば何等かの事故や事件が発生することになる。そのための救助対応については普段から整備されるべきで穴を作ってはならないのでした。難しい判断が伴う場合もあるが、「備えよ常に」を忘れないように。
自分等のようにサービスを提供する場合、事故や事件を起こしにくい体制作りは当たり前にしなければならないのでした。明日は、第十一管区海上保安本部の那覇航空基地でのヘリコプター研修を開催してもらうことになっています。久しぶりに勉強して来ます。新しい機体も愉しみだ。
海から山、登山シーズン到来だ。登山となると山岳救助隊や山岳警備隊が話題になります。今年は春先に長野県の山岳ヘリの墜落事故が発生し、ベテランパイロットと訓練中の消防関係の救助隊の隊員が複数亡くなる事案があった。まだ長野県の防災ヘリの補充は決まっていないと記憶している。埼玉県では山岳救助ヘリコプターの有料化が県議会で採択された。これまでは公的機関の山岳救助に出動する防災ヘリコプターは無料となっていた。民間のヘリコプターが出動する際は有料となっている。
近年の登山ブームで中高年の登山者が多くなり、登山中のトラブルで救助要請も多発している。携帯電話の普及も相まって、簡単に救助要請の連絡が発信され、県の防災ヘリが出動となるのでした。救急車と同じで無料となれば、タクシー代わりに使われることもあるようだ。軽傷であっても救助要請がなされるので救助に向かうことになるのでした。現場に到着した救助員が傷病登山者の容態の確認をすると、軽傷の場合があるとのことだ。これらは救急車をタクシー替りに要請している事案と同じケースがあるようだ。
海にしろ、山にしろ多くの人が参加していれば何等かの事故や事件が発生することになる。そのための救助対応については普段から整備されるべきで穴を作ってはならないのでした。難しい判断が伴う場合もあるが、「備えよ常に」を忘れないように。
自分等のようにサービスを提供する場合、事故や事件を起こしにくい体制作りは当たり前にしなければならないのでした。明日は、第十一管区海上保安本部の那覇航空基地でのヘリコプター研修を開催してもらうことになっています。久しぶりに勉強して来ます。新しい機体も愉しみだ。
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