学会抄録が修正後に提出、ミサイル騒動
あと1日で夏休みが終わるのでした。今朝方に学会用の抄録の校正が終わり最終提出原稿の許可が出ました。これからは11月の学会での教育講演に向けての資料作りが始まるのでした。学会の抄録の原稿提出期限は8月31日でしたが、なんとか1日前に提出することができました。
小笠原方面では台風のど真ん中になっている。小笠原から北上して北太平洋に抜けて行くルートだが、少しでも陸地よりの動きが変わると関東から東北、北海道方面までが台風の影響を受けることにある。少しづつ北上するにつれて北風に変わることになる。関東から以北は、一気に秋の気配になるのでした。ここ沖縄でも風が北東に変わっているのでした。沖縄から遠く離れた台風ですが、間に陸地がないために台風の影響を受けてしまうのでした。
昨日は北朝鮮が発射したミサイル騒動で、朝から世の中はバタバタだった。日本の上空を通過するミサイルを撃ち落とすことができない法律の不備。領空侵犯事案にあたるのだろうが、自衛隊の装備では撃ち落とすことは難しいのかもしれない。PAC3やイージス艦を配置しているが、追跡能力はあっても本格的な迎撃能力については、どうなんだろう。地上近くまで落ちてきたミサイルを迎撃することになるのだろう。一発だけでなく弾頭が複数に分離した場合は、迎撃はより難しくなるとの見解だった。
専守防衛という命題があるので、先制攻撃ができない。日本に向けて発射されるミサイルが敵地で準備されていると判っても発射を思いとどまらせることが出来る訳がない。となれば巡航ミサイルでも装備して攻撃を仕掛けることもできないのでした。となると米国にお願いするしかないのだろうか。いずれにしろ、自国を外敵から守るための防衛方法は、ハリネズミ状態にするしかないのだろうか。
小笠原方面では台風のど真ん中になっている。小笠原から北上して北太平洋に抜けて行くルートだが、少しでも陸地よりの動きが変わると関東から東北、北海道方面までが台風の影響を受けることにある。少しづつ北上するにつれて北風に変わることになる。関東から以北は、一気に秋の気配になるのでした。ここ沖縄でも風が北東に変わっているのでした。沖縄から遠く離れた台風ですが、間に陸地がないために台風の影響を受けてしまうのでした。
昨日は北朝鮮が発射したミサイル騒動で、朝から世の中はバタバタだった。日本の上空を通過するミサイルを撃ち落とすことができない法律の不備。領空侵犯事案にあたるのだろうが、自衛隊の装備では撃ち落とすことは難しいのかもしれない。PAC3やイージス艦を配置しているが、追跡能力はあっても本格的な迎撃能力については、どうなんだろう。地上近くまで落ちてきたミサイルを迎撃することになるのだろう。一発だけでなく弾頭が複数に分離した場合は、迎撃はより難しくなるとの見解だった。
専守防衛という命題があるので、先制攻撃ができない。日本に向けて発射されるミサイルが敵地で準備されていると判っても発射を思いとどまらせることが出来る訳がない。となれば巡航ミサイルでも装備して攻撃を仕掛けることもできないのでした。となると米国にお願いするしかないのだろうか。いずれにしろ、自国を外敵から守るための防衛方法は、ハリネズミ状態にするしかないのだろうか。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント