海況は厳しいです。潜りは中止です。
週末の土曜日だが、台風18号の置き土産の風とウネリが強いです。南西の風が強くなっている。西側に面している恩納村では、リーフに沿って大きなウネリが寄せているのでした。水路を走る際は、横からの風をモロに受けるの操船は危険性が増大するのでした。船の復元性の問題もありますが、乗っているダイバーも弾き飛ばされないように操船をお願いしたい。以前、台風が早朝に久米島方面に抜けたということで、早速船を出したが、強烈な波頭に船が持ち上がりダイバーが船の甲板に叩きつけられた。腰の骨折、大腿骨の骨折等の大けがをした。船主は、廻りにばれないように救急車の手配をせずタクシ―で医療機関に搬送したなんてことがありました。船主は任意保険に加入していなかった。その後の賠償は、どのような結果になったかは不明だ。事故隠しの典型だ。
自分が使う船の保険加入状況を確認。保険については慎重に調べておく必要があります。中途半端の確認ではダメです。船の場合は、船長責任が明確になっています。気象海象状況を把握して無理な操船にならないように。とりあえず台風が過ぎたから、船を出すよと言うスタイルは危険な対応と考えます。操船の按配が急ハンドルや急加速といったスタイルでは非常に危険を伴うと考えるのでした。無理を承知で船を出すスタイルは辞めて頂きたいのでした。
台風18号の影響は、どこまで残るかな。週明けの月曜日くらいになるか。それとももっと影響が長引くのだろうか。恩納村では南西の風が吹けばダイビング船の出航は難しい。いくら干潮の影響でリーフ越えをしない状態であっても満潮になれば水路のリーフには寄せ波が激しく打ち付けることになる。リーフ内の流れにも影響を与えることになるのでした。無理は禁物です。
自分が使う船の保険加入状況を確認。保険については慎重に調べておく必要があります。中途半端の確認ではダメです。船の場合は、船長責任が明確になっています。気象海象状況を把握して無理な操船にならないように。とりあえず台風が過ぎたから、船を出すよと言うスタイルは危険な対応と考えます。操船の按配が急ハンドルや急加速といったスタイルでは非常に危険を伴うと考えるのでした。無理を承知で船を出すスタイルは辞めて頂きたいのでした。
台風18号の影響は、どこまで残るかな。週明けの月曜日くらいになるか。それとももっと影響が長引くのだろうか。恩納村では南西の風が吹けばダイビング船の出航は難しい。いくら干潮の影響でリーフ越えをしない状態であっても満潮になれば水路のリーフには寄せ波が激しく打ち付けることになる。リーフ内の流れにも影響を与えることになるのでした。無理は禁物です。
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